地震発生環境日報
07/ 10/08 21:57 |
前兆ノイズ観測:千葉鴨川測定点;本日9-11時に引き続き16-19時に顕著な反応あります。 夕方の関東警戒地域で、とくに警戒。 太陽風磁場観測。こちら。一番上、赤線。マイナス(南といいます)方向にいけば、警戒してください。 |
07/ 10/08 17:45 |
太陽風速度308km/秒、磁場強度3.9nT、太陽風密度1.4proton/cm3、南北磁場は北に1.5nT範囲内。DST指数-13。AE指数0-50nT。 phi成分の乱れは過去10時間は安定。 世界のM4以上地震活動;中米ニカラグア沖合M4.6、イースター島M5.1。 中米のメキシコ周辺は次第に制御を失いつつあり、危険な兆候。 アメリカM2.5以上地震活動:過去5時間発生無。 日本の有感地震活動:過去16時間発生無。 太陽の27日周期図の前周期から予測すると、本日遅くから次第に磁場の南北成分が南に向き、セクター構造の切り替えが明日前半に起きます。 切り替えが起きるとき、過去例では、M4以上地震が世界のどこかでおきました。 警戒地域;警戒順に 関東(箱根から相模湾、銚子から勝浦沖、東京湾) M5-M6 北海道日高支所から釧路近郊 ;M5-M7 近畿内陸部(大阪北部から京都南部、中央構造線断層帯近郊):M5-M6 (抑制されているので、条件によってはM7) 中央構造線断層帯近郊とは、大阪と和歌山の県境付近 宮城南部から福島県北沖;M4-M5 伊予灘、安芸灘 M5-M6 長野南部(御岳山周辺):M4.5-M5.5 長野新潟県境一帯:M5-M6 山中湖、富士吉田市近郊:M4.5-M5.5 関東(埼玉県立川断層帯一帯) M4.5-M5.5 静岡西部:M5-M6 警戒程度、本日遅くから警戒大 |
07/ 10/08 15:22 臨時 |
臨時警戒 鴨川13時を最後に止まりました。過去例からは約6時間後から1日後の間に、対応地震が発生しています。今回 は、顕著な反応ですから、M5-M6の可能性もあると思います。逆ラジオによる前兆観測が公開されていません。多点観測によるノイズ強弱で詳細な場所推定がで きませんので、銚子から勝浦沖または相模湾から箱根と推定します。 詳細データ。こちら。 近隣の皆様、地震に警戒下さい。 |
07/ 10/08 12:09 |
太陽風速度317km/秒、磁場強度3.5nT、太陽風密度1.6proton/cm3、南北磁場は南北交互で1nT範囲内。DST指数-11。AE指数0-50nT。 phi成分の乱れは過去5時間は安定。 世界のM4以上地震活動;8時間発生無。 アメリカM2.5以上地震活動:アラスカの地震がなく、メキシコ近郊のみ活発(M3規模)。 日本の有感地震活動:過去10時間発生無。 磁気嵐の発生が無く、磁場のphi成分が安定した時間帯は、世界の地震活動は平穏。 前兆ノイズ観測(千葉県鴨川測定点)の動きが本日朝9時頃からノイズ検出顕著(継続中)。 房総、対岸の相模湾警戒です。 |
07/ 10/08 5:30 |
10/7;22:36(UT13:36);千葉県銚子沖;M4.9;深度60km;最大震度2 UT10/4:4:48;小笠原諸島;M4.6;深度275kmの後続地震と考えられる。 発生のタイミング; ●磁場phi成分UT11;30に変動始まり、4時間変動大きかった。 ●AE指数が急速に400nTに上昇するタイミング(磁気嵐発生する初期)。 太陽風速度338km/秒、磁場強度2.6nT、太陽風密度1.8proton/cm3、南北磁場は南偏重で1nT範囲内。DST指数-10。AE指数0-400nT。 phi成分の乱れはやや変動。昨晩の流れを引き継いでいます。 世界のM4以上地震活動;銚子沖地震5時間後フィリピンサマールM4.9 アメリカM2.5以上地震活動:アラスカでやや活発な地震活動 日本の有感地震活動:本日1:37薩摩地方M2.8 警戒程度;中−大 特に警戒;北海道日高地方と佐渡沖(和歌山田辺市サイト予測マップ) |
07/ 10/07 21:55 |
phi成分の乱れがやや始まる。世界の地震活動はメキシコ周辺偏在。 日本の有感地震活動は福島県沖M3.8のみ。 警戒度は中ー大。 |
07/ 10/07 18:02 |
太陽風速度369km/秒、磁場強度3.7nT、太陽風密度0.8proton/cm3、南北磁場は南北交互で1nT範囲内。DST指数-14。AE指数0-100nT。 phi成分の乱れは現在は全く安定。 世界のM4以上地震活動はメキシコ周辺に偏在。南カリフォルニアの住宅街での地すべりもあり、不穏な状態。アメリカM2.5以上地震活動は平穏。 日本有感地震活動:北海道日高支所M3.4(警戒どおり)のみ。 比較的平穏な活動が続いているが、当地栃木南部、静岡東部からの前兆雲観察では、前兆雲は東日本、日本海側方面には観察されるので、油断はできないようです。 警戒地域は昨晩と変わらず。 本日は彗星近日点の影響が最もでやすい日です。南北磁場が南に向けば警戒です |
07/ 10/07 11:57 |
早朝と傾向は変わりません。南北磁場が北偏重であるため。太陽風磁場と地磁気が切り離され、地震トリガーが働かない状態。 世界のM4以上地震は、中米ドミニカM4.5のみ。 アラスカ地震は続いているが、頻度は高くない。 日本の有感地震は昨晩遅くの神奈川西部M2.9以降発生無。 台風15号の進路にご注目ください。 日本周辺通過であれば、通過前の台風対策、通過後の地震対策。 |
07/ 10/07 5:25 |
日本時間10/6;21:38 マリアナ諸島サイパン南南東415km海域、M6.0、深度63.8km(今回)。 9/28:22:38 M7.4 深さ261kmの後続地震は、10/1 箱根 M4.9でした。 今回は、9/28の震源より400kmほど南であり、規模の連鎖も前回の箱根の例を考えるとM4以下と推定する。UT(世界時)10/6;13時(日本時昨晩23時)以降、活発だった世界(日本含む)のM4以上地震活動は停止した。その時間帯から太陽風磁場が南から北に切り替わり、太陽風磁場と地磁気が切り離された。今回は北向き磁場以外の時間帯は活発な活動が続いているため、南北磁場を注意指標とすることができます。 こちら。一番上の赤。+方向を北向きといいます。 太陽風速度388km/秒、磁場強度3.8nT、太陽風密度1.3proton/cm3、南北磁場は南北交互で2nT範囲内。DST指数-17。AE指数0-300nT。 phi成分の乱れは現在は安定しているがやや変動傾向。 本日は彗星近日点の影響が最もでやすい日です。南北磁場が南に向けば警戒です。 |
07/ 10/06 22:01 |
太陽風速度390km/秒、磁場強度3.2nT、太陽風密度1.1proton/cm3、南北磁場は南偏重で2nT範囲内。DST指数-16。AE指数0-400nT。phi成分の乱れは現在は安定しているがやや変動傾向。 世界のM4以上地震活動は1時間半に1回となり、平穏からやや活発。平穏とはいえません。 アメリカのM2.5以上地震活動はアラスカ半島を中心にやや活発。 日本の有感地震活動は夕方更新時より発生無。 明日、彗星近日点の影響が最も現れやすく、地震活動も活発化すると予測される。 警戒度は中ー大。 ちなみに、1923年の関東大震災は、1923年9月1日の午前11時58分44秒に、伊豆大島、相模湾を震源として発生した直下型の大地震でした。箱根の地震は関東の大きな地震のキーポイントですので、神奈川県温泉地学研究所の地震マップを近隣の皆様はモニタリングしてください。未だ、M2-3の地震が続いています。 |
07/ 10/06 18:23 |
警戒地域は下記のとおりです。5日間は警戒ください。 近畿内陸部(大阪北部から京都南部):M5-M6(抑制されているので、条件によってはM7) 関東(相模湾、東京湾) M5-M6 北海道日高支所から釧路近郊 M5-M7 伊予灘、安芸灘 M5-M6 長野南部(御岳山周辺):M4.5-M5.5 長野新潟県境一帯:M5-M6 山中湖、富士吉田市近郊:M4.5-M5.5 関東(埼玉県立川断層帯一帯) M4.5-M5.5 静岡西部:M5-M6 本日、茨城県北M3.2、岩手県沿岸M3.0、浦河沖(日高沖)M4.0と地震発生。 上記警戒地域では千島列島東方沖で発生した後続地震がさらに懸念される。 太陽風速度396km/秒、磁場強度3.7nT、太陽風密度1.4proton/cm3、南北磁場は南偏重で1nT範囲内。DST指数-21。 AE指数0-150nT。phi成分の乱れは現在は安定しているがやや変動傾向。 磁気嵐は落ち着いています。 太陽磁場構造変化が続いており、新たな黒点972が形成されました。現時刻ではフレアは発生していません。 フレア発生停止、phi成分の安定に伴い、世界のM4以上地震活動は落ち着きを取り戻しています。この落ち着きが本当の落ち着きか夜の更新時に見極めたいと思います。 |
07/ 10/06 12:20 |
太陽風速度400km/秒、磁場強度4.1nT、太陽風密度1.4proton/cm3、南北磁場は南北交互で1nT範囲内。DST指数-16。AE指数0-50nT。phi成分の乱れはやや変動。 磁気嵐は落ち着いています。彗星近日点の影響で、磁場のphi成分の乱れが続いています。 太陽磁場構造変化が続いており、黒点が成長し、A6フレア(表面爆発)が日本時11時に発生しました。最近半年間でも、Bフレア以上が発達すると、雪崩を打ったように、世界の地震活動が発生した例がかなりあります。 世界の地震活動は2-3時間に一回という程度です。 アメリカは南カリフォルニア、アラスカを中心に地震活動が活発です。 日本の有感地震活動は、最近世界に比べて、抑制されていましたが、本日午前中に茨城県北部、神奈川県南部、岩手県南部でM2.6-M3の地震が発生しました。 抑制(地震エネルギー蓄積)から開放へと流れができているようです。 |
07/ 10/06 6:04 |
本日3:46箱根M4.1、震源の深さ30km、最大震度3. 10/4の小笠原諸島深発M4.6の後続地震です。ややマイナス規模の連鎖になりました。前回は、9/30マリアナ深発M6.9の連鎖で10/1に箱根でM4.9発生。1日から2日の間隔をおいて、発生しているようです。マリアナと小笠原の深発地震を注視します。 昨晩、世界の地震活動はメキシコ周辺のみ活発で、他は平穏と判断しましたが、日本時間の昨晩23時から2時間の間に4件のM4-5規模の地震が中国、スマトラ、南米で発生。その後4時間はM4以上地震はストップしていますので、雪崩を打ったような状態にはなっていません。 世界の地震活動の著しい抑制は開放されたと判断しますが、地震活動に偏在が認められ、それが非常に危険な兆候を示しています。 9/21から続いた著しい高速太陽風が昨日ほぼ終盤を迎えました。それに対して世界の地震活動は、著しい抑制を示し、今までと異なった反応を示しました。 9/21からの太陽風の元の領域は太陽で最も活動的な領域です。その領域から著しい磁気エネルギー供給がありました。 太陽の27日周期があります。 本サイト目次9に巨大地震の最近の検証を示しています。8/15ペルー沖M8.0、9/12スマトラ沖M8.4はこの太陽領域通過後に発生しました。 注意深く、観察しなければいけないようです。 現在の太陽風磁場は昨晩の流れを引き継いでいます。彗星近日点の影響で、磁場のphi成分の乱れが続いています。それが地磁気に影響を与えるか否かは、南北磁場です。 こちら。一番上の赤線がマイナス方向(南という)に長時間偏在したらお気をつけください。 世界の地震活動も、北(プラス)方向に太陽風磁場が向き、地磁気と切り離されているときは 地震活動は停止しています。 日本付近は発達した台風15号が進路を変える予測です。台風の進路にも注目ください。 昨晩、磁場環境の一段落で少し、気を抜いたのがいけないようです。申し訳ありませんでした。 |
07/ 10/05 22:09 |
磁場環境はphi成分が落ち着きを見せた以外はほぼ夕方と同様。地震活動は南カリフォルニアからメキシコで不穏な活動が続いています。メキシコが心配です。それ以外は平穏。 日本の有感地震活動は19:17徳島北部M2.5。 |
07/ 10/05 17:55 |
太陽風速度459km/秒、磁場強度3.6nT、太陽風密度1.7proton/cm3、南北磁場は南に偏重。DST指数-31。AE指数0-400nT。phi成分の乱れはやや変動。 太陽風速度低下過程では、南北磁場は北に偏り、地磁気と遮断されることが多いが、今回は南に偏重し、やや磁気嵐が発達。また、本日彗星近日点の影響で、phi成分がやや乱れている 中ー大規模地震が発生しやすい環境。警戒程度:中 世界のM4以上地震活動:M4.5規模が3時間間隔で発生。 メラネシアフィージーでM6.3の深発地震。 アメリカのM2.5以上の地震活動:アラスカ半島で激しい群発地震継続。南カリフォルニア散発 日本の有感地震活動:本日午後無。 USAspaceweathernewsによると、次の高速太陽風は11日と予測されている。 それまでは、大きな磁気嵐の発達はない。 注目は彗星近日点の影響がどこまで、世界の地震活動に現れるかです。 今晩の警戒地域は昨晩と変わりませんが、北海道の東で高気圧が発達する予測。 昨晩の前兆ノイズも高い北海道釧路沖を中心にした東方沖は十分な警戒が必要なようです。 |
07/ 10/05 12:16 |
前兆大気イオン神奈川厚木観測点:10/4に55Kの大気イオン観測。こちら。 先週、機器のチェック終了されていますので、今回の測定値は正確だと考えます。 関東でM5-6規模の前兆イオン観測だと推察します。 候補地は、10/1、箱根で発生したM4.9の後続地震。箱根、伊豆ではM2-3の無感地震が現在でも発生しています。神奈川温泉地学研究所。 もう一つの候補地は、昨日夕方に報告した東京湾。 太陽風速度509km/秒、磁場強度4.7nT、太陽風密度2.proton/cm3、南北磁場は南北交互で幅2nT内。DST指数-22。AE指数0-100nT。phi成分の乱れはやや変動。 中規模地震が発生しやすい環境。警戒程度:中 世界のM4以上地震活動:M4.5規模が3-5時間間隔、平穏 アメリカのM2.5以上の地震活動:アラスカ半島で激しい群発地震継続。南カリフォルニア散発 日本の有感地震活動:10:16豊後水道M3.6のみ。 |
07/ 10/05 4:48 |
太陽風速度509km/秒、磁場強度2.8nT、太陽風密度2.7proton/cm3、南北磁場は南北交互で北に1.7nT。DST指数-24。AE指数0-300nT。phi成分の乱れはやや変動。 中規模地震が発生しやすい環境。警戒程度:中 世界のM4以上地震活動はメラネシアとインドネシアが中心で、偏在。 アメリカのM2.5以上の地震活動:アラスカ半島で激しい群発地震が続いています。 日本の有感地震活動:発生なく、世界とアメリカに比べ、抑制されている。 |
07/ 10/04 21:33 |
逆ラジオによる前兆ノイズ10/2と10/3データ公開。こちら。 北海道釧路観測点 9/29-10/2中程度ノイズ:本データをほぼ1年見ているが、北海道でこのような高いノイズを見たことが無い。かなり警戒 東村山観測点: 9/1と9/2から3日に一回程度のノイズが今回は9/29から10/1に著しいノイズ。 さらに10/2-10/3と連続して高いノイズ。小から大のノイズパターンで中規模地震が想定される。前兆ノイズ発生源は埼玉県入間郡から飯能市の立川断層帯近郊と推定し、規模は中ー大規模地震(おそらく中規模)警戒.。 六本木観測点 東京の六本木に9/26に著しい前兆ノイズ。世田谷にも同時刻に中程度のノイズ。 また、9/29から9/30の連続ノイズ。著しいノイズ強度。さらに10/1中程度ノイズ。 さらに10/3に著しいノイズ。このようなノイズパターンは初めてみた。 他の東京地域の反応は低い。市川にも小規模ノイズ。 東京湾の疑いが濃い。東京湾は南関東直下地震の想定震源です。 静岡清水:9/30-10/4小規模ノイズ。ピーク形状から沖合発生源。 山梨竜王町、浜松:小規模ノイズ。夕方警戒地域を支持。 大阪高槻;9/28-10/3小から大のノイズパターンで中−大規模地震が想定される。 広島:9/23-10/1小から大のノイズパターンで中−大規模地震が想定される。夕方警戒支持 太陽風速度556km/秒、磁場強度3.7nT、太陽風密度1.7proton/cm3、南北磁場は南偏重で1.7nT。DST指数-20。AE指数0-300nT。phi成分の乱れはやや変動。 中規模地震が発生しやすい環境。警戒程度:中 |
07/ 10/04 18:01 |
当地、栃木南部は3日ほど前から、うろこ雲、石垣雲が多く、本日は終日全天に石垣雲、放射状の筋雲、うろこ雲の密度が高い雲、オンパレードで、大きな地震が近いという実感です。 警戒地域を地震活動マップと前兆ノイズデータを再検討し、地域を再度見直しました。 かなり、危険な状態になりつつあると思います。本警戒地域ですぐというより、発生環境条件が整えば発生するとお考えください。警戒順に 近畿内陸部(大阪北部から京都南部):M5-M6(抑制されているので、条件によってはM7) 関東(相模湾、東京湾) M5-M6 静岡西部:M5-M6 北海道日高支所から釧路近郊 M5-M7 伊予灘、安芸灘 M5-M6 長野南部(御岳山周辺):M4.5-M5.5 長野新潟県境一帯:M5-M6 山中湖、富士吉田市近郊:M4.5-M5.5 関東(埼玉県立川断層帯一帯) M4.5-M5.5 太陽風速度546km/秒、磁場強度4.2nT、太陽風密度1.5proton/cm3、南北磁場は南偏重で0.8nT。DST指数-25。AE指数0-300nT。phi成分の乱れはやや変動。 中規模地震が発生しやすい環境。 世界のM4以上地震活動はアラスカ半島で激しい群発地震が続いています。 小笠原諸島深発M4.6(後続、関東、同規模からややマイナス規模) 日本の有感地震活動は本州で発生無く、世界の地震活動の活発さに比べ、かなり抑制され、不気味です。12:45 トカラ列島M3.9 |
07/ 10/04 12:19 |
太陽風速度577km/秒、磁場強度3.3nT、太陽風密度1.8proton/cm3、南北磁場は南偏重で2.5nT。DST指数-33。AE指数300-800nT。phi成分の乱れはやや変動。 中ー大規模地震が発生しやすい環境。 世界のM4以上地震活動はアラスカ半島で激しい群発地震が続いています。マリアナでM5.0。千島でM5.1。後継の北海道東方沖地震が懸念される。アラスカの群発地震が続いています。 日本の有感地震活動は発生無く、世界の地震活動の活発さに比べ、かなり抑制され、不気味です。 |
07/ 10/04 5:17 |
太陽風速度578km/秒、磁場強度4.2nT、太陽風密度2.2proton/cm3、南北磁場は南北交互に小さく変動。DST指数-14。AE指数100-500nT。phi成分の乱れはほぼ平穏。 小さいコロナホール由来の高速太陽風が到達し、磁場強度が上昇しています。 世界のM4以上地震活動はアラスカ半島で激しい群発地震が続いています。地震活動に偏在が認められ、やはり、潜在的に巨大地震震源が存在すると考えられる。 日本の有感地震活動は岐阜県美嚢中西部M3.0のみ。 本日日中を過ぎれば、ほぼ1週間は大きな地震発生環境はないようです。 5日に彗星近日点ですが、太陽風磁場は平穏だと予測されますので、どの程度、地震活動に影響を与えるか評価する必要があります。あるとすれば、7日、8日です。 台風15号の進路は中国方向で、日本への影響はないようです。しかし、最近の台風はほとんど中国に上陸しており、中国の今後の地震活動はさらに活発化すると思います。 |
07/ 10/03 21:24 |
太陽風速度531km/秒、磁場強度6.6nT、太陽風密度3.2proton/cm3、南北磁場は南偏重。DST指数-18。AE指数100-500nT。phi成分の乱れは乱高下。 小さいコロナホール由来の高速太陽風が到達し、磁場強度が上昇しています。 中ー大規模地震がおきやすい環境 今晩は十分に地震に警戒してください アラスカの群発地震が激しさを増しています、日本の有感地震活動は20:57阿蘇M3.4. |
07/ 10/03 17:22 |
太陽風速度492km/秒、磁場強度5.5nT、太陽風密度2.8proton/cm3、南北磁場は南偏重。DST指数-41。AE指数0-500nT近郊。phi成分の乱れはやや乱れ始める。 小さいコロナホール由来の高速太陽風が到達し、磁場強度が上昇しています。 南北磁場が南に5nTほど、7時間続いたときに、大きな磁気嵐が発達し、 その時間帯にアラスカ火山性群発地震、宮古島北西沖地震M4.8(台湾)、アリューシャン列島M5、ソロモン諸島M5で地震が発生した。宮古島北西沖地震は南西諸島海嶺(海底火山)近郊 アラスカの群発地震が激しさを増しています。 これから明日午前中まで地震に警戒ください。警戒度:中−大 北海道日高支所から釧路近郊 M6-M7、宮城県沖ー三陸沖:M6-M7 近畿内陸部(大阪北部から京都南部):M5-M6、 伊予灘、安芸灘 M4.5-M5.5、 長野南部(御岳)から愛知西部;M4.5-M5.5 山梨M4.5-M5.5、 長野新潟県境一帯:M5-M6 関東(埼玉県立川断層帯一帯、東京湾) M4.5-M5.5 |
07/ 10/03 12:02 |
太陽風速度469km/秒、磁場強度7.1nT、太陽風密度1.9proton/cm3、南北磁場は南北交互。DST指数-21。AE指数0-500nT近郊。phi成分の乱れは落ち着く。 小さいコロナホール由来の高速太陽風が到達し、磁場強度が上昇しています。 南北磁場が南に5nTほど、2時間続いたときに、大きな磁気嵐が発達し、 その時間帯にアラスカ火山性群発地震が激しかった。パブロフ火山近郊です。 太陽風密度が乱高下するたびに台湾M5、アリューシャン列島M5が発生しています。 これから明日午前中まで地震に警戒ください。警戒度:中−大 警戒地域は昨日夕刻と変わりません。 |
07/ 10/03 5:38 |
太陽風速度423km/秒、磁場強度4.7nT、太陽風密度5.0proton/cm3、南北磁場は南に偏重。DST指数-19。AE指数10nT近郊。phi成分の乱れは落ち着く。 磁気嵐は中規模です。太陽風速度の低下とともに、磁気嵐もさらに収まりつつあります。 次の高速風の走りがすでに現れています。お昼頃から「磁気圏圧縮と地磁気攪乱」トリガーが始まります。 世界のM4以上地震活動;UT18時(日本時3時)からアラスカの群発地震が激しくなっています。火山活動と連動した地震活動でM6.2を筆頭に10分単位でM2.5以上の地震が続いています。 火山活動による地震活動は、発生環境の激化よりタイミングが遅れて発生するようです。 マリアナ諸島の地震活動は群発地震になったようです。グアムの南南東360kmの海域です。 日本の地震活動:昨晩23時大隈半島M2.7とM2.3の地震。 アラスカと同じ火山活動に伴う地震活動です。 10/1の夜間に予測しましたが、本日は非常に危険性が高いと思います。 M4-M5です。 |
07/ 10/02 21:30 |
太陽風速度439km/秒、磁場強度4.1nT、太陽風密度1.3proton/cm3、南北磁場は南に偏重。DST指数-31。AE指数100nT近郊。phi成分の乱れは落ち着く。 磁気嵐は中規模です。太陽風速度の低下とともに、磁気嵐もさらに収まりつつあります。 次第に凪状態で、明日昼頃まではこの状態が続きそうです。 地震活動も今晩は平穏だと予想します。ゆっくり休めそうです。 明日昼ぐらいから半日、「地磁気攪乱と磁気嵐」トリガーで地震警戒。その後、基本的に10日間平穏。仮に台風15号が接近し、本州に近づくときは、今回は猛烈だと予測されますので、台風対策と通過後2日間の地震対策が必要となります。8-10日頃です。 世界のM4以上地震活動:過去9時間発生無。やや活発な後の平穏ですから安心。 アメリカのM2.5以上地震活動:過去18時間発生無。アラスカ、ハワイも無。 日本の有感地震活動:過去3時間発生無。 |
07/ 10/02 17:56 |
逆ラジオによる前兆ノイズ週末データ公開。こちら。 新潟十日町観測点 10/1にこの地域としては非常に激しいノイズ。長野県北部の十日町断層帯の最西部付近の前兆と考える。空の掲示板766の断層状雲もそれを支持。M5-M6の前兆と考えられる。 東村山観測点: 9/1と9/2から3日に一回程度のノイズが今回は9/29から10/1に著しいノイズ。 小から大のノイズパターンで中規模地震が想定される。前兆ノイズ発生源は埼玉県入間郡から飯能市の立川断層帯近郊と推定し、規模は中ー大規模地震(おそらく中規模)警戒.。 六本木観測点 東京の六本木に9/26に著しい前兆ノイズ。世田谷にも同時刻に中程度のノイズ。 また、9/29から9/30の連続ノイズ。著しいノイズ強度。さらに10/1中程度ノイズ。 他の東京地域の反応は低い。六本木に強く、世田谷に弱いノイズという前提で、考察すると、両者の延長線である東京湾の疑いが濃い。東京湾は南関東直下地震の想定震源です。 また、千葉南部で、井戸の水位の著しい低下という情報。 かなり注意が必要なようです。 太陽風速度436km/秒、磁場強度4.1nT、太陽風密度1.3proton/cm3、南北磁場は南に偏重。DST指数-31。AE指数100nT近郊。phi成分の乱れはやや乱高下。 磁気嵐は中規模です。太陽風速度の低下とともに、磁気嵐もさらに収まりつつあります。 世界の地震活動もかなり収まり、スマトラの余震のみ。 アメリカのM2.5以上の地震活動は15時間発生無。 日本の有感地震活動:15:50千葉東方沖M2.4、17:39奄美大島M3.4 警戒地域:警戒順 北海道日高支所から釧路近郊 M6-M7、宮城県沖ー三陸沖:M6-M7 近畿内陸部:M5-M6、 伊予灘、安芸灘 M4.5-M5.5、 伊勢湾から愛知西部M4.5-M5.5 山梨M4.5-M5.5、 長野北部M5-M6 関東(埼玉県立川断層帯一帯、東京湾) M4.5-M5.5 |
07/ 10/02 11:57 |
太陽風速度455km/秒、磁場強度4.1nT、太陽風密度1.8proton/cm3、南北磁場は南に偏重。DST指数-18。AE指数500nT近郊。phi成分の乱れはやや乱高下。 磁気嵐は中規模です。太陽風速度の低下とともに、磁気嵐も収まりつつあります。 世界のM4以上地震活動は最近の平均付近です。南半球偏重もなくなりました。 マリアナ南部でM5.2。深度38km。深発地震ではないので本地震の直接の影響は無。 日本に有感地震活動は紀伊水道M2.8と箱根余震M2.4。 本日から明日昼頃まで次第に太陽風磁場環境は落ち着き、地震活動も少なくなると思います |
07/ 10/02 4:56 |
太陽風速度479km/秒、磁場強度3.1nT、太陽風密度1.7proton/cm3、南北磁場は南に偏重。DST指数-264。phi成分の乱れはやや乱高下。引き続き著しく激しい磁気嵐です。 引き続き中−大規模地震がおきやすい環境です。 明日小さなコロナホール由来の高速風到達が予測されています。磁気圏圧縮というトリガーが働きますので本日より明日(昼頃から半日)が地震は発生しやすい環境です。 世界のM4以上地震活動は南半球で活発でM5規模の地震が多発しています。 日本に影響を与えやすいフィリピンやマリアナの地震活動はないが、千島列島にM4.6地震発生。今後、北海道東方沖の地震活動が活発化すると思います。 日本の有感地震活動は更新時まで発生無。 |
07/ 10/01 21:37 |
19:06 硫黄島南南東250km M5.0 震源深さ166km発生 2時間ほど前に発生した小笠原諸島の深発地震は、関東で同規模からややマイナス規模の地震が発生します。 9/28:22:38 M7.4 深さ261kmの後続地震は、本日10/1 箱根 M4.9と考えられます。 本日後続地震は前兆がある東京湾、埼玉県立川断層帯、富士吉田市近郊M5と推定します。 また、本日鹿児島薩摩地方M2.5、M2.0発生。後続地震は櫻島近郊M4-M5と推定。 太陽風速度512km/秒、磁場強度3.3nT、太陽風密度1.6proton/cm3、南北磁場は南に偏重。DST指数-265。phi成分の乱れはやや乱高下。引き続き著しく激しい磁気嵐です。 引き続き中−大規模地震がおきやすい環境です。 |
07/ 10/01 18:36 |
メールで震源近郊の方から、箱根地震の後継地震の震源と時期の推定を依頼されました。 昼の図の右端。箱根地震近郊の過去1週間の震源マップです。 箱根地震の震源から、左端の図の断層帯に沿って微小な地震が並んでいます。 この微小な地震沿いは山中湖、富士吉田市近郊です。この一帯が注意地域だと思います。 時期は、今現在の高速風による磁気嵐は次第に収まりつつありますが、次の高速風由来の小さな乱れが10/3,4と予測されます。10/5に彗星近日点その影響は10/7に顕著。 その後は10/15までは、大きな太陽、彗星による変動は予測されていません。 10/7までとりあえず、警戒すればよいかと思います。 太陽風速度527km/秒、磁場強度3.2nT、太陽風密度1.1proton/cm3、南北磁場は南に偏重。DST指数-268。phi成分の乱れはやや乱高下。引き続き著しく激しい磁気嵐です。 引き続き中−大規模地震がおきやすい環境です |
07/ 10/01 12:05 |
本日の箱根地震の解析 上左図の黄色マークが震源です。緑の線は横ずれ断層帯を示します。 フィリピン海プレートと北米プレート境界面が右緑線。 フィリピン海プレートとユーラシアプレートト境界面が左緑線。 プレート境界面自体が横ずれ断層帯になっています。 箱根地震はこの横ずれ断層帯の三角頂点近くで発生しました。 上右図は、2007年以降の震源マップです。伊豆諸島、伊豆半島でM3-4クラスの地震が発生していることと三角頂点の上側、富士山の山梨側でもM3-4クラスの地震が発生しています。 今後は、上記の観点から、予測の警戒地域にも指定した富士山山梨側の地震警戒が必要と判断します。 太陽風速度546km/秒、磁場強度2.2nT、太陽風密度1.9proton/cm3、南北磁場は南に偏重。DST指数-271。phi成分の乱れはやや乱高下。 引き続き中−大規模地震がおきやすい環境です。 |
07/ 10/01 4:23 |
本日2:21 神奈川県箱根町 M4.9 震源の深さ10km。最大震度5強。こちら。 神奈川の皆様、心からお見舞い申し上げます。 アジアの最近1週間の地震活動。マリアナで続く大規模な地震活動(フィリピン海プレート東) フィリピンで続く地震活動(フィリピン海プレート西)、どちらも日本の太平洋側沿岸に大きな影響を及ぼす地域の地震活動です。 この10月は日本の地震活動はM5規模以上の地震活動が多くなると考えられます。 防災の再点検(本サイト目次11)をぜひお願い申し上げます。 太陽風速度593km/秒、磁場強度3.4nT、太陽風密度0.9proton/cm3、南北磁場は南北交互に細かく変動。DST指数-264。phi成分の乱れはやや乱高下。 引き続き中−大規模地震がおきやすい環境です。 |
07/ 9/30 22:15 |
太陽風速度607km/秒、磁場強度2.3nT、太陽風密度1.4proton/cm3、南北磁場は南北交互に細かく変動。DST指数-274。phi成分の乱れはやや乱高下。 著しい高速風は磁場強度が3nTよりさがったため、天井はつけたようですが、著しい磁気嵐は続いています。世界の地震活動はオークランド諸島の余震が続いていますが、限定的です。 日本の有感地震活動は岩手南部、能登地方でM3クラスがありました。 夕方の警戒地域の皆様は地震にお気をつけください。 ただ、北半球はひどいときみたいに雪崩を打ってはいないので、救いではあります |
07/ 9/30 18:24 |
太陽風速度647km/秒、磁場強度3.6nT、太陽風密度1.6proton/cm3、南北磁場は南北交互に細かく変動。 磁気嵐指数AE指数は200nT-800nTで中程度の磁気嵐。磁気嵐はやや収まりました。磁場phi成分の乱れはやや乱高下ですが、強い変化は収まる。 太陽風の環境は以上なのですが、この状態が1週間(中休み1日)続いています。 地磁気擾乱の日本付近は沖縄磁場変動でみますが、長期故障のようです。 AE指数はオーロラの発達度を示すものですので、少し不適正です。 適正な指数を探し、勉強しました。 Dst指数というものがあります。赤道環電流を測定したものです。 赤道環電流が強くなっている=磁気嵐が発達しているということです。こちら。 その指数が、本日1時から現在まで、1年に3回程度しかないレベル、-210から-270です。 著しく激しい磁気嵐の他に、太陽磁場構造変化が進んでいます。 お昼のマリアナ地震の3時間後、14時にニュージーランド近郊オークランド諸島でM7.3の大地震発生。異常事態のようです。 しかし、世界の地震活動が1ヶ月前のように爆発的に雪崩をうつ状態ではありません。 日本の有感地震活動は過去9時間発生無。 警戒地域をまとめます。警戒順に。とくに、3番目の近畿までは、2-3日特に警戒ください。 北海道日高支所から釧路近郊 M6-M7、宮城県沖ー三陸沖:M6-M7 近畿内陸部:M5-M6、 伊予灘、安芸灘 M4.5-M5.5、 伊勢湾から愛知西部M4.5-M5.5 山梨M4.5-M5.5、 長野北部と新潟中越M3.5-M4.5 関東(埼玉県立川断層帯一帯、東京湾) M4.5-M5.5 |
07/ 9/30 11:58 |
太陽風速度660km/秒、磁場強度4.0nT、太陽風密度2.1proton/cm3、南北磁場は南北交互に細かく変動。 磁気嵐指数AE指数は200nT-800nTで中程度の磁気嵐。磁気嵐はやや収まりました。磁場phi成分の乱れはやや乱高下ですが、強い変化は収まる。 中ー大規模地震が起こる環境が少しずつ収まりつつあります。 世界のM4以上地震活動:メラネシアのロイアリティ諸島群発地震後続。最も懸念されることは、一昨晩のマリアナ地震の近郊で11時にM6.8の地震発生。群発化する懸念があります。 アジアの最近1週間の地震活動で見てください。こちら。 アメリカのM2.5以上地震活動:アラスカのみ、抑制されています。 日本の有感地震活動:7:49茨城沖M4.0、11:11沖縄本島M3.8。 フィリピン海プレートの西(沖縄)と東(マリアナ)の地震活動の北上が懸念されます。 近畿地方で、前兆雲、携帯の通話不良などの電磁波障害、井戸の水位低下などの地震の前兆現象が続いているようです。 本サイト目次10に詳しく記載されておりますので、近畿圏の方は一読され、もし、よろしければ、サイトの掲示板に投稿していただくと幸いです。 近畿圏の過去30日の震源マップ。こちら。和歌山県北部と大阪北部と京都南部に規模が小さい地震が集中していることがわかります。かたや、大阪府の断層帯です。こちら。 和歌山北部地震は中央構造線断層帯近郊です。 後者の大阪北部と京都南部地震は有馬高槻断層帯と京都西山断層帯近郊です。 あるいは生駒断層帯の北端です。 関西の要警戒活断層の評価をまとめた記事を探しましたので、近畿圏の方はご参考にしてください。こちら。 |
07/ 9/30 5:33 |
太陽風速度623km/秒、磁場強度4.3nT、太陽風密度2.0proton/cm3、南北磁場は南偏重から南北交互に次第に変遷し、現時刻で1.6nTの中程度の南向き。磁気嵐指数AE指数は200nT-500nTで中程度の磁気嵐。昨晩より、磁気嵐はやや収まりました。 磁場phi成分の乱れはやや乱高下ですが、強い変化は収まる 中ー大規模地震が起こる環境に変わりはありません。 世界のM4以上地震活動:メラネシアのロイアリティ諸島群発地震後続が連続して続いています。 4日間も続いています。その他の地域の地震活動は発生無。奇妙な抑制継続 アメリカのM2.5以上地震活動:アラスカのみ、抑制されています。 日本の有感地震活動:3時45分に紀伊水道のM3.2のみ。 総じて、北半球の地震活動は著しく抑制されています。 太陽風磁場環境は今後、次第に平穏な状態になりそうです。 太陽風磁場の1週間:こちら。上から2番目。青線phi成分は過去1週間ずっと乱高下しています。 1週間連続の実績は過去あまり記憶にありません。太陽磁場構造変化が続いています。 連続する磁場phi成分の乱れが今後の地震活動にどう影響与えるか、注視です。 |
07/ 9/29 21:14 |
太陽風速度609km/秒、磁場強度5.2nT、太陽風密度2.9proton/cm3、南北磁場は南偏重で3nTの強い南向き。磁気嵐指数AE指数は200nT-1000nTで強い磁気嵐。 磁場phi成分の乱れはやや乱高下で、強い変化は収まる。 夕方と変更無。明日朝まで、強い磁気嵐は続きそうです。 世界、アメリカ地震活動傾向変化無。日本の有感地震活動は17:51宮古島近海M4。 逆ラジオによる電磁波ノイズデータ。9/28分が公開。こちら。 東京六本木に著しいノイズが9/27、9/28と続き、データが切れているが、さらに9/29も疑われる 東京湾に相当のノイズ発生源(震源)があると疑われる。大きな震源と推定する。 週末データは週明け夕方公開になることが多いが、現時点でも警戒必要と判断する。 |
07/ 9/29 17:42 |
太陽風速度642km/秒、磁場強度5.7nT、太陽風密度1.7proton/cm3、南北磁場は南偏重で4.5nTの強い南向き。磁気嵐指数AE指数は200nT-1000nTで強い磁気嵐。 磁場phi成分の乱れはやや乱高下で、強い変化は収まる。 USAspaceweathernewsによると、明日朝までは、強い磁気嵐は続きそうです。 世界のM4以上地震活動は未だ余震活動が続くスマトラ島の近郊シメルネ島でM6とM5.7。 フィリピンマニラの1185km南東海域M5.7。フィリピン海プレートのこの近郊地震は日本に同規模連鎖地震があるようです。 アメリカのM2.5以上地震は最近のペースに戻りつつありますが、未だ抑制気味です。 日本の有感地震活動は14時53分、予測した北海道日高沖に近い青森東方沖M4.2。 本サイトの目次7の予測マップの画像掲載を許可いただいている和歌山田辺市サイト様。 9月の予測マップがあります。こちら。 昨日の硫黄島近郊M7規模地震付近に青マーク。説明文の引用。 「青いポイントは、歪が長い期間蓄積されていると考えられ、特に要注意ではないかと考えています。」予測と一致しています。 この予測マップと過去1ヶ月の有感地震活動で、結果が出ていない地域が、伊勢湾近郊の青マークです。本サイトの空の掲示板の数多くの前兆雲とあわせ、判断し、 伊勢湾から愛知西部M4.5-M5.5と予測します。 |
07/ 9/29 12:05 |
太陽風速度601km/秒、磁場強度9.3nT、太陽風密度4.7proton/cm3、南北磁場は南偏重。 磁気嵐指数AE指数は500nT-1000nT。磁場phi成分の乱れは再度乱高下 中ー大規模地震が起こる環境です。 世界の地震活動はマリアナのM7.4の後、メラネシアのロイアリティ諸島群発地震後続とインドネシアジャワ島でM5規模の地震。他の広がりはありませんが、奇妙に抑制されています。 フィリピン海プレートの東と西からの地震活動と日本への北上を注視する必要あり。 逆にアメリカのM2.5以上地震は最近のペースに戻りつつありますが、まだ抑制気味です。 日本の有感地震活動は根室半島沖、新潟県上中越沖、鹿児島県大隅地方、阿蘇地方でM3-4の地震発生。阿蘇の地震は阿蘇外輪山麓です。 広範囲の発生となり、抑制から開放に向かいつつあります。 |
07/ 9/29 10:28 |
昨晩の硫黄島の地震については、気象庁で訂正となり、マリアナのM7.4のみになりました。硫黄島の南南東 340kmです。 小笠原の深発地震ではないので、関東の後続予想は取り消します。 小笠原の後続であれば同規模からマイナスですが、この地域は過去実績が明らかではないので、とりあえず、訂正し、関東を特別警戒からはずします。 再度警戒地域のみ記します。 北海道日高支所から釧路近郊 M6-M7、宮城県沖ー三陸沖:M6-M7 近畿内陸部:M5-M6、 伊予灘、安芸灘 M4.5-M5.5、 種子島-奄美大島:M5前後、 山梨M4.5-M5.5、 長野北部と新潟中越M3.5-M4.5 関東(埼玉県立川断層帯一帯、房総沖) M4.5-M5.5 本日8:25房総沖M4.1、立川が懸念される |
07/ 9/29 6:19 |
太陽風速度560km/秒、磁場強度7.8nT、太陽風密度4.6proton/cm3、南北磁場は南偏重。 磁気嵐指数AE指数は昨晩20時から本日4時までは低水準。2時間ほど前から再度500nT。 磁場phi成分の乱れは再度乱高下。 データをみますと、これから再度、太陽風速度上昇過程にありそうで、再度大きな磁気嵐が懸念 USA Spaceweathernewsによると、本日は昨日より磁気嵐が激しいと予測されています。 中ー大規模地震が起こる環境です。 世界の地震活動は、メラネシアのロイアリティ諸島で大規模な群発地震続発。 メラネシアのソロモン諸島とフィージー、アルゼンチンでM4-5の地震発生。次第に地域が拡大。 アメリカのM2.5以上地震活動もカリフォルニア、オハイオ州、バージン諸島でM3クラス発生。 日本では本日3時に根室沖でM3.8発生。警戒順に並べます。 関東(昨日の小笠原諸島深発地震の後続) 東京湾、山梨県、埼玉県立川断層帯一帯:M6-M6.6 北海道日高支所から釧路近郊 M6-M7、宮城県沖ー三陸沖:M6-M7 近畿内陸部:M5-M6、 伊予灘、安芸灘 M4.5-M5.5、 種子島-奄美大島:M5前後、 長野北部と新潟中越M3.5-M4.5 |
07/ 9/29 6:00 |
昨晩は緊張しました。更新時も指の震えが止まらず、乱文ご迷惑をおかけしました。 昨晩は何もなく、本当にほっといたしました。 まず、こちらからです。 大気イオン地震予測研究会様から、最近の神奈川・厚木における大気イオン濃度上昇について下記の内容が公開されました。こちら。 「これまで公開に用いてきた測定器は天候等の周辺環境の影響を大きく受けているおそれがあるため大きく変動していますが、別の測定器は非常に安定した動きを示しています。以上のことから、弊会では性能事件に用いる測定器を代替機として公開することと致します」 これにより9/25と9/26に著しく観測された大気イオンは、前兆ノイズではないことが明らかになりました。したがってそのイオン濃度から想定されるM6-8の地震はないということになります。 しかし、別のNPO法人国際地震予知研究会様で同日に六本木や浜松で逆ラジオの電磁波ノイズが観測されています。こちらの変更はありません。 このノイズデータはかなりの大きさです。過去例からはM5-M6の前兆ノイズ。条件によってはM7の可能性もあるかもしれません。 逆ラジオで想定した東京湾と静岡西部の震源は変わりません。 |
07/ 9/28 23:50 |
小笠原諸島の深発地震は、同規模からややマイナス規模の後継地震が関東に発生する確率が高いです。 M6-M6.6の地震が関東で発生する確率高いです。 震源は前兆がある東京湾、山梨県、埼玉県立川断層帯一帯。さらに房総沖。 今晩は厳重に地震に警戒ください。 北上という観点では、前兆がある三宅島、三宅島から伊豆半島を結ぶ地域を今晩は警戒ください。 |
07/ 9/28 23:31 |
緊急事態です。22時38分、マリアナ諸島 で震源の深さは約280km、地震の規模は7.4。こちら。 米国地質研はこちら。硫黄島から南南東340kmの海域。 22時41分、硫黄島近海 で震源の深さは約210km、地震の規模は6.6。こちら。 9/29気象庁により訂正。マリアナのみ 世界の地震活動。震源が北上しています。また、深発地震です。関東に後継地震が懸念されます。地震環境は夜間報告のとおりです。今後、さらに、磁気嵐進みます。 三宅島、父島に後継地震があるかもしれません。 関東の皆様は厳重に地震に警戒ください。 情報収集しますが、非常事態です。 |
07/ 9/28 21:47 |
太陽風速度538km/秒、磁場強度2.7nT、太陽風密度2.6proton/cm3、南北磁場は北偏重。磁気嵐指数AE指数は漸減。磁場phi成分の乱れは一段落。 中ー大規模地震が起こる環境です。 メラネシアのロイアリティ諸島で非常に大規模な群発地震が続いています。激しすぎます。 その他の地域の地震活動は極めて平穏です。アメリカのM2.5以上地震活動も無。 日本の有感地震活動も無。 非常に奇妙で不気味な感じです。 ロイアリティ諸島以外に海外の巨大地震が想定されるかもしれません。 日本の有感地震活動より活発度が高いアメリカの地震多発地帯、アラスカ、カムチャッカ、ハワイのM2.5以上の地震を注視したいと思います。 アメリカの活発な地域が動き出せば、日本も動くと思います。 アメリカのM2.5以上地震と世界のM4以上地震はこちら。ゴシック体以外がアメリカです。 |
07/ 9/28 17:20 |
太陽風速度576km/秒、磁場強度3.9nT、太陽風密度3.8proton/cm3、南北磁場は南北交互。磁気嵐指数AE指数は500-1500nTと著しい磁気嵐。磁場phi成分の乱れは著しい。 中ー大規模地震が起こる環境です。 今後も激しい磁気嵐は最低1日間は続くと思われます。 メラネシアのロイアリティ諸島で大規模な群発地震が続いています。 その他の地域は極めて平穏です。日本の有感地震発生無。 発生環境と地震活動の乖離が著しく、抑制後の地震活動再開が心配されます。 日本より先に活動再開すると考えられるアメリカの地震多発地帯、アラスカ、カムチャッカ、ハワイのM2.5以上の地震を注視します。地震活動再開となれば、要注意です。 |
07/ 9/28 11:38 |
太陽風速度602km/秒、磁場強度6.3nT、太陽風密度4.7proton/cm3、南北磁場は南北交互で強い磁場強度。AE指数は500-1000nTと著しい磁気嵐。磁場phi成分の乱れは著しい。 中ー大規模地震が起こる環境で、メラネシアのロイアリティ諸島で大規模な群発地震発生。 日本時間本日4時57分、M6.3発生。その後、M5-6が10回、M6-7が2回です。 日本の有感地震発生無。 今後も激しい磁気嵐は最低1日間は続くと思われます。 |
07/ 9/28 4:40 |
太陽風速度483km/秒、磁場強度9.1nT、太陽風密度9.2proton/cm3、南北磁場は南北交互で強い磁場強度。AE指数は1000nT-ほぼ0付近と著しい変動。磁場phi成分の乱れは著しい。 中ー大規模地震が起こる環境です。 この変動によく反応しているのがアメリカのM2.5以上地震活動です。 世界のM4以上地震活動は、AE指数1000nTの激しい磁気嵐時にフィリピンミンダナオ島でM4.7地震。日本の有感地震活動は発生無。 発生環境と地震活動の乖離が著しい。 地震頻発も困りますが、著しい抑制も困ります。 本日中は非常に地震活動はおきやすい環境ですが、日本の地震活動は著しい抑制が続いています。昨日夕刻に指摘した大きな震源が日本に仮にあるとすれば、その影響で抑制されているかもしれません。 更新は12時、18時、22時前後を予定していますが、大きな変動あれば随時更新します。 |
07/ 9/27 21:36 |
太陽風速度410km/秒、磁場強度5.5nT、太陽風密度6.6proton/cm3、南北磁場は北偏重。AE指数はほぼ0付近。磁場phi成分の乱れは著しい。 磁場強度と太陽風密度が上昇し始めました。 コロナホール由来の高速風の端が地球に到達したようです。 今後、さらに磁場強度と太陽風密度が上昇します。太陽風密度が10-30protonぐらいの天井をつけ、そこから低下し始める時期から「磁気圏圧縮と地磁気擾乱」が始まります。 大きな地震のトリガーです。明日未明から早朝だと思います。 |
07/ 9/27 18:01 |
太陽風速度380km/秒、磁場強度2.0nT、太陽風密度1.9proton/cm3、南北磁場は北偏重。AE指数はほぼ0付近。磁場phi成分の乱れは著しい。 USA Spaceweathernewsによると、太陽のホログラフィー観測により、太陽裏面(地球から見た)に黒点が形成され、成長しているようです。磁場phi成分の乱れはこの黒点形成(太陽磁場構造変化)によるもののようです。 太陽は現在11年周期と呼ばれる周期で、最も黒点が少ない時期です。この時期およびこの時期から逸脱する時期の黒点成長時期は大地震発生にとっては非常に危険な時期です。 世界のM4以上地震活動は7時間ぶりに、スマトラの余震が発生。アメリカのM2.5地震は最も敏感なハワイ島、カリフォルニア近郊、アラスカで1時間に1回程度M2-M3の地震発生。 スタンバイの状態のようです。今後、2日間に海外で巨大地震が発生すると予測します。メキシコ、北パキスタン、トルコ周辺、アフリカ北部(アルジェリア近郊)を推定します。 日本の有感地震活動は発生無。 明日未明から2日間地震に厳重警戒になると思います。特に、明日夕方から1日間です。 |
07/ 9/27 17:25 |
緊急 本サイトの目次7の本日レポート。こちら。 東京湾と静岡西部に大きな震源の疑いがあります。 |
07/ 9/27 11:23 |
太陽風速度398km/秒、磁場強度1.7nT、太陽風密度2.7proton/cm3、南北磁場は北偏重。AE指数はほぼ0付近。磁場phi成分の乱れは再び乱れ始まる。太陽風速度は平常値に戻る。 南北磁場が完全に北偏重で、地磁気と切り離された環境でM4以上地震はおきにくい環境です。 世界のM4以上地震は10時間発生無。アメリカのM2.5以上地震も極めて平穏です。 日本の有感地震活動は発生無。 今晩遅く(明日未明)から次の高速太陽風到来の影響による磁気嵐が始まりそうです。 特に警戒する地域は、警戒順に。 北海道日高支所から釧路近郊 M6-M7、宮城県沖ー三陸沖:M6-M7 近畿内陸部:M5-M6、関東(埼玉県立川断層帯一帯、房総沖) M4.5-M5.5、 伊予灘、安芸灘 M4.5-M5.5、山梨 M4.5-M5.5 種子島-奄美大島:M5前後、長野北部と新潟中越M3.5-M4.5 |
07/ 9/27 4:47 |
太陽風速度420km/秒、磁場強度1.6nT、太陽風密度2.8proton/cm3、南北磁場は北偏重から南北交互。AE指数はほぼ0付近。磁場phi成分の乱れは再び乱れ始まる。太陽風速度は漸減。 UT9/2612:36パプアニューギニアでM6.9とM5.6。 高速太陽風が4日間続き、太陽風密度が平常の1protonまで、過去3ヶ月下がりません。昨晩の地震も高速風が終わろうとした時期に、再度太陽風密度が漸増し始めた時期に発生。9月の規模が大きい大潮(月の引力)も加わり、M7クラスの地震発生になったと考えられる。 発生後の世界の地震は、インドネシアM6.4の余震。それ以上の広がりはありません。 南北磁場が北偏重で、地磁気にエネルギーが供給されにくい環境で、制御は効いています。 日本の有感地震活動は発生無。 本日は満月。大潮の規模のピーク日です。 本日夜から次の高速太陽風到来の影響による磁気嵐。彗星近日点の影響による太陽磁場構造変化も本日後半から大きくなると考えられます。 |
07/ 9/26 21:25 |
南北磁場が完全に北偏重です。地磁気と切り離された環境です。世界もアメリカも日本もすっかり地震活動はストップです。 |
07/ 9/26 18:11 |
太陽風速度468km/秒、磁場強度2.4nT、太陽風密度2.3proton/cm3、南北磁場は南北交互のごく弱い磁場強度。AE指数ごく低水準。太陽風速度は漸減。未だやや高速風です。 磁場phi成分の乱れは著しい乱れは過去6時間はかなり落ち着いています。 今のところ凪状態です。 世界のM4以上地震活動は昨晩の流れを引き継いで穏やかです。アメリカのM2.5以上の地震活動も過去6時間は穏やかです。日本の有感地震活動も発生無。 |
07/ 9/26 11:51 |
太陽風速度484km/秒、磁場強度1.5nT、太陽風密度2.2proton/cm3、南北磁場は南北交互のごく弱い磁場強度。AE指数ごく低水準。太陽風速度は漸減。未だ高速風です。 磁場phi成分の乱れは著しい乱れ続く。彗星近日点の影響だと思います。今後2日程度は続きます。 本日の宇宙天気ニュース「 (次の)高速風の先頭が地球にやってくるのは、明後日、28日くらいだろうと予想しています。前周期では、最高速度は650km/秒に達し、高速風は4日ほど続きました。」 満月は27日。9月の大潮は規模が大きく、月の引力が力強く働きます。 今回は、タイミング悪く、磁気嵐、彗星近日点による太陽磁場構造変化、9月の大潮が重なってしまいます。 世界のM4以上地震活動は昨晩の流れを引き継いで穏やかです。しかし、アメリカのM2.5以上の地震活動は最近の平均的な活動に戻っており、やや活発です。 日本の有感地震活動は未明の青森東方沖M4.0の近郊の十勝沖M4.6発生。昨晩の警戒どおりです。M4以上が2件発生しましたので、日本の地震活動も抑制状態は終了したと思います。 今後、地震活動は活発になると思います。 明日、午後からは厳重な警戒が必要です。 |
07/ 9/26 4:48 |
太陽風速度546km/秒、磁場強度3.7nT、太陽風密度2.1proton/cm3、南北磁場は南北交互。AE指数は著しく減少。磁場phi成分の乱れは著しい乱れ続く。太陽風速度は漸減。AE指数ごく低水準。未だ高速風です。 昨日の昼に報告した次のコロナホール由来高速太陽風の影響が少し始まったのか、磁場強度が昨晩よりやや強まりつつあります。その影響でしょうか、南北磁場の北偏重から南北交互に動くようになっています。 本日ギャラッドという彗星の近日点(太陽に最も近づく日)で、これから2,3日、太陽環境はその影響を受けて変動が大きくなると考えられます。その結果により、地震活動も大きく動くと思います。 世界のM4以上地震活動は昨晩の流れを引き継いで穏やかです。日本の有感地震活動は本日未明に青森東方沖M4.0、長野南部(御嶽山麓)M1.8発生。 本日も更新は12時、18時、22時前後を予定しています。 |
07/ 9/25 21:48 |
太陽風速度558km/秒、磁場強度2.3nT、太陽風密度1.9proton/cm3、南北磁場は北偏重へ。AE指数は著しく減少。磁場phi成分の乱れは著しい乱れ続く。太陽風速度は漸減。AE指数ごく低水準。 確実に太陽風低減の過程です。夕方の流れを引き次いでいます。 世界のM4以上の地震活動はスマトラの余震のみです。日本の有感地震活動も無。制御は効いています。 ただ、目次7の予測マップでも繰り返し述べている北海道と北東北の変動が大きく、特に北海道東方沖は少しのトリガーで発生しやすい状況になることは変わりはありません。 |
07/ 9/25 17:56 |
太陽風速度567km/秒、磁場強度3.1nT、太陽風密度1.5proton/cm3、南北磁場は北偏重へ。AE指数は著しく減少。磁場phi成分の乱れは著しい乱れ続く。太陽風速度は漸減。 今回の高速太陽風のピークは超え、速度低下過程に入りました。その過程では地磁気攪乱はほとんど起きなくなり、AE指数の上昇は見られなくなります。 南北磁場が北偏重(+)となり、太陽風磁場が地磁気と切り離された形になるためです。 その影響ははっきりと、世界のM4以上の地震活動に現れています。昨日のM4以上の地震活動は18件です。本日(世界時)は3件です。 著しい抑制が開放され、暴走するかと思いましたが、制御は効いていました。 今回の太陽風磁場の著しい乱れで、世界の地震活動が全く反応しなかったことは、巨大な震源があることの証明だと思います。そのスタンバイが出来上がったのだと思います。 日本の有感地震活動は、早朝京都でM2.9の地震のみで、未だやや抑制されています。 今晩は、南北磁場が北に向いている限り、地磁気と切り離されますので、M4以上の地震活動は発生しないと思います。 衛星観測。こちら。一番上の赤線グラフBz。+方向にあることを北向きといいます。 |
07/ 9/25 12:23 |
太陽風速度587km/秒、磁場強度2.9nT、太陽風密度1.9proton/cm3、南北磁場次第に北偏重へ。AE指数漸減。磁場phi成分の乱れは著しい乱れ続く。太陽風速度は漸減。中−大規模の地震発生環境。 USAspaceweathernewsによると、次のコロナホール由来の高速太陽風が27日に地球到達予定。まだ、十分に太陽風速度が下がりきらない状態で、次の高速風がくるようです。 また、明日26日、ギャラッドという彗星の近日点(太陽に最も近づく日)です。 太陽の磁場構造変化は続き、さらに地震がおきやすい環境になります。 さらに、9/27は満月で、大潮は本日からです。9月の大潮は規模が大きく、月の引力が力強く働きます 世界のM4以上地震活動はAE指数低下による磁気嵐の軽減で、発生頻度は下がりましたが、抑制から開放の流れは続いています。 日本の有感地震活動は、早朝京都でM2.9の地震のみで、未だやや抑制されています。 |
07/ 9/25 4:30 |
太陽風速度623km/秒、磁場強度2.5nT、太陽風密度2.3proton/cm3、南北磁場次第に北偏重へ。AE指数漸減。磁場phi成分の乱れは著しい乱れ続く。太陽風速度が著しく高い。中−大規模の地震発生環境。 世界のM4以上地震活動はさらに地震発生地域が広がり、著しい抑制から開放。規模M5前後。 日本の有感地震活動も昨晩遅く岐阜、宮崎でM2.5-M3。日本の地震活動は発生件数、規模の点で、未だやや抑制されています。 M4クラスの地震が発生したら地震エネルギー解放へ向かうと思います。 本日も更新は12時、18時、22時前後を予定しています。 |
07/ 9/24 21:54 |
太陽風磁場概要は夕方と変わりはありません。世界のM4以上地震活動はUT(世界時)24日で11件の発生で、1時間から1時間半に1回発生。著しい抑制から開放に向かいつつあります。 今晩は十分に地震に警戒してお休みください。 |
07/ 09/24 18:44 |
緊急警報 地震の前に発生するとされている電磁波を観測する。これは兵庫県南部地震(阪神・淡路大震災)の際に特に着目され、観測者も増えています。データは49.5MHzのVHF帯(FMラジオやテレビ電波に近い)の自然雑音のレベルを記録したもの。 その観測点、千葉行徳(市川市)および鴨川で本日17:30頃、顕著なノイズ観測。こちら。 震源は9/21で地震があった相模湾か房総と推測します。M6以上も考えれれます。関東厳重警戒です。 念のため、友人、知人に連絡された方がいいかもしれません。 |
07/ 9/24 17:42 |
太陽風速度678km/秒、磁場強度2.9nT、太陽風密度1.6proton/cm3、南北磁場+-3nTを交互に往来。AE指数200-700nT範囲内。磁場phi成分の乱れは再度著しく乱れる。太陽風速度が著しく高い。 中ー大規模地震がおきやすい環境です。 世界のM4以上地震活動も1-2時間に1回、M5規模。アメリカのM2.5以上地震活動も火山活動が激しいハワイ、アラスカ半島で動き始めました。最近の通常状態に戻りつつあります。日本の有感地震活動も17:12長崎橘湾M4.3。この地域の地震活動は雲仙普賢岳の火山活動と密接に関係しています。 警戒を強めてください。警戒順に並べます。 また、本サイト目次7予測マップで報告したように、東北から北海道で変動が激しいので、M6以上の地震も懸念されます。 北海道日高支所から襟裳岬近郊 M6-M7、宮城県沖ー三陸沖:M6-M7 近畿内陸部:M4.5-M5.5、関東(埼玉県立川断層帯一帯、房総沖) M4.5-M5.5、 伊予灘、安芸灘 M5-M6、山梨 M4.5-M5.5 種子島-奄美大島:M5前後、長野北部M5-M6 |
07/ 9/24 12:04 |
太陽風磁場概況は早朝とほとんど変わりません。速度がかなり高いので、南北磁場が南向きになると、大きな磁気エネルギーが流れ込んで、たびたび磁気嵐のAE指数が500nTを超えます。磁場のphi成分もまた、乱れ始めました。 著しい抑制が続いた世界のM4以上地震活動も動き始めました。UT(世界時)1:30(日本時10:30)頃から30分に1回の間隔でM5クラスの地震活動が、ペルー、スマトラ、カリフォルニア湾で発生しています。いまだ、広範な範囲には広がってはいません。 日本も11:30には日向灘でM3.2の有感地震発生。 少し警戒を強めたほうがいいようです。昨晩も書きましたが、特に、北海道東方沖は厳重に警戒ください。 |
07/ 9/24 4:38 |
太陽風速度649km/秒、磁場強度4.0nT、太陽風密度2.5proton/cm3、南北磁場-1.3nT(南)、AE指数は漸減して過去6時間0-100nT範囲内。磁場phi成分の乱れは過去5時間平穏。 昨晩より、落ち着いた磁場環境になりましたが、太陽風速度のみが著しく高い状態です。磁場強度が3nTより高いので、あと半日はこの状態は続くと思います。USAspaceweathernewsの予想では、次第に磁気嵐は収まる予想です。 世界の地震活動は、日本時間昨晩23時からスマトラ周辺のみ活発な地震活動です。日本の有感地震活動も発生なし、依然全世界的に激しく抑制されています。 本日も更新は12時、18時、22時前後を予定しています。 |
07/ 9/23 21:53 |
夕方とほとんど状況は変わりません。磁場環境は中−大地震が起きる環境であるのもかかわらず、世界のM4以上の地震は著しい抑制。 こうなりますと、ポイントはいつ蓄えられた地震のエネルギーが解放されるかです。本サイト目次4に世界の地震活動がありますので、M4以上の地震活動が1時間に1回の頻度で発生する。もしくは大地震が起こる。どちらかで開放に向かうと思います。 今のところ、今日明日、日本でM6以上の地震活動が起こるとすれば、北海道東方沖以外はないと思います |
07/ 9/23 18:09 |
太陽風速度677km/秒、磁場強度3.5nT、太陽風密度2.8proton/cm3、南北磁場-1.1nT(南)、AE指数は連続して目安の500nT付近。磁場phi成分の乱れは著しい。この状態ならば、1ヶ月前であれば、世界、日本ともにM4-7クラスの地震が頻発していました。 奇妙なことに、世界のM4以上の地震活動はまた、過去8時間発生無。日本の有感地震活動は12:36の岩手内陸部M3.6の1件のみ。著しく抑制されています。地震が頻発するのも困りますが、これだけ抑制されていると何が起こっているのか、不安になります。 |
07/ 9/23 11:36 |
太陽風速度651km/秒、磁場強度3.8nT、太陽風密度2.8proton/cm3、南北磁場-3.2nT(南)、磁場phi成分の乱れは著しい。日本の宇宙天気ニュースによると、
「今日から明日にかけて、太陽風は安定して高速状態を保つでしょう。」 磁気嵐のひとつの指標であるAE指数がUT(世界時)本日0:30頃500nT付近でしたが、その時間帯にUT0:28千島列島M4.6、ギリシャのワインで有名な観光地ドデカネーゼ諸島でM5.3。後者は4時間前にもM4.7の地震発生。最近トルコ周辺でM4-M5クラスの地震活動が続いています。 日本の有感地震活動は昨晩遅く宮古島近海M3.2以降発生無。 磁場phi成分の乱れは続いているので、AE指数を本日は指標として活用できることがわかります。 500nT付近で地震に注意ということです。再度掲載。こちら。世界時表示ですので、+9時間で日本時です。 |
07/ 9/23 4:45 |
太陽風速度622km/秒、磁場強度5.3nT、太陽風密度2.7proton/cm3、南北磁場-1.8nT(南)、磁場phi成分の乱れは著しい。昨晩と状況は変わりません。南北磁場が北と南を交互に往来している状態なので、激しい磁気嵐にはなっていません。中から大規模な地震がおきやすい環境です。 奇妙なことに、世界のM4以上の地震活動はまた、過去8時間発生無。アメリカのM2.5以上地震活動は、過去6時間発生無。通常ですと、アラスカやアリューシャン列島のM3クラスの地震が起こるのですが、全く発生無。 日本の有感地震活動は昨晩遅く宮古島近海M3.2以降発生無。本磁場環境下では、絶対に考えられません。 著しい抑制が続いており、非常に不気味です。 別の想定される巨大地震(おそらくメキシコまたは北パキスタン)が発生が近いと推察します。 |
07/ 9/22 21:25 |
状況は変わりませんが、非常に高い高速風です。磁場のphi成分の乱高下は続いて、太陽磁場構造変化は続いています。M5規模の地震がおきやすい環境です。磁場が南に向くと、一気に磁気エネルギーが流れ込みそうです。 磁気嵐指標はAE指数。こちら。500nTが目安です。 地震の抑制傾向はありますが、磁場環境が激しすぎます。 今晩は十分に地震に警戒してお休みください。 |
07/ 9/22 18:20 |
太陽風速度616km/秒、磁場強度4.4nT、太陽風密度2.9proton/cm3、南北磁場-0.2nT(南)。 お昼の更新時から、太陽風密度が下がる過程で、磁気権圧縮が起こり、それがトリガーになりました。 世界のM4以上の地震は宮古島M5.1の発生直後、1分、3分、30分後にチリM5.4、スマトラM5.1、東太平洋海膨M4.9が発生しました。 USAspaceweathernewsによると、磁気嵐は、明日いっぱい継続するようですので、警戒です。その程度は沖縄磁気擾乱がデータストップしているので替わりのAE指数で見てください。 抑制傾向は続いていますが、大規模な高速風ですので、耐え切れず地震は発生しています。 警戒地域は下記と目次7の警戒地域です。 長野北部M5-M6、伊豆諸島M6前後、北海道日高支所から襟裳岬近郊 M6-M7、 近畿内陸部:M4.5-M5.5(昨晩抑制規模地震発生) 宮城県沖ー三陸沖:M4-M5、伊予灘、安芸灘 M5-M6、 種子島-奄美大島:M5前後、 関東(埼玉県立川断層帯一帯、房総沖) M4.5-M5.5 山梨 M4.5-M5.5、沖縄本島:M5前後、 |
07/ 9/22 12:28 |
太陽風速度578km/秒、磁場強度6.6nT、太陽風密度9.1proton/cm3、南北磁場+5.6nT(北)。 日本の宇宙天気ニュースによると、600-700km/秒くらいまでは上がりそうで、現在は北偏重なので大きな磁気エネルギーは流れ込まない。 磁場が南寄りに切り替わると、速度が高まっているため、一気に磁気エネルギーが流れ込みそうです。アラスカのオーロラの本日のお勧め観測タイムが15時から23時なので、そのころが大きな磁気エネルギーが流れ込み、地震が発生しやすい環境にさらになります。 世界のM4以上の地震発生件数、UT(世界時)21日は結局、ペルー沖地震とスマトラ地震の余震2件のみです。日本の有感地震活動は、9:34新潟中越M2.6、11:44滋賀北部M4.0。どちらも新潟-神戸歪集中帯で発生しました。前者は内陸部の長岡市から南東20km。 今後は15時ー23時にどの程度磁気嵐が激しくなるかが焦点ですが、昨晩報告のとおり、かなり抑制が効いていますのでM5を越すような地震活動はないと思います。 磁気嵐指標はAE指数。こちら。500nTが目安です。 |
07/ 9/22 4:49 |
太陽風速度514km/秒、磁場強度10.9nT、太陽風密度9.1proton/cm3。 地球は巨大なコロナホール由来の高速太陽風領域にはいっています。太陽風密度が過去36時間ほぼ10proton付近です。再度の太陽風密度上昇には、まだ入っていません。 世界のM4以上の地震発生件数を日ごとに見てみますと、17日13件、18日8件、19日8件、20日12件、21日(UT19時現在)1件です。現在いかに抑制されているかお分かりと思います。 日本の有感地震活動は昨日23:57大阪北部M3.6、本日0:51紀伊水道M2.8と関西で発生しましたが、やはり抑制されています。 本日はこれから再度太陽風密度が上がり、著しく激しい磁気嵐が本日発生するのだと思います。 本日も更新は12時、18時、22時前後を予定しています。 |
07/ 9/21 22:07 |
太陽風磁場は夕方とほとんど状況は変わりません。世界のM4以上の地震活動は過去14時間発生無。アメリカのM2.5以上地震活動はハワイ島の火山性地震M2.5の1件を除くと、過去15時間発生無。通常ですと、アラスカやアリューシャン列島のM3クラスの地震が起こるのですが、全く発生無。 日本は21:31茨城県沖でM2.8の地震。マグニチュードで1以上抑制されていると思います。 今回の様な大規模な高速太陽風下では、「厳重警戒」となるのですが、不気味なほど地震活動が抑制されています。抑制させている巨大な震源があるとしか言いようがないと思います。 警戒度は大です。しかし、厳重警戒ではないです。 間違いかもしれません。 本環境下であれば、通常ならば、厳重警戒です。 伊豆諸島M6前後、北海道日高支所から襟裳岬近郊 M6-M7、近畿内陸部:M4.5-M5.5、 宮城県沖ー三陸沖:M4-M5、伊予灘、安芸灘 M5-M6、 種子島-奄美大島:M5前後、 関東(埼玉県立川断層帯一帯、房総沖) M4.5-M5.5 山梨 M4.5-M5.5、沖縄本島:M5前後、 |
07/ 9/21 18:18 |
太陽風速度466km/秒、磁場強度8.1nT、太陽風密度9.3proton/cm3。 地球は巨大なコロナホール由来の高速太陽風領域に入りました。太陽風密度が過去24時間ほぼ10proton付近です。前周期の図から判断すると、これから再度密度が上がり、明日未明、たぶん早朝が著しく激しい磁気嵐の中だと思います。 太陽の同じ領域を見せた前周期というのは、8/25-8/27に相当します。日本の有感地震活動は8/26の北海道東方沖M5.4が最大の地震でした。前周期は8/27まで激しい地震活動が続きました。 今回はコロナホールが発達していますので、さらに激しい地震活動になるはずですが、想定される巨大地震の抑制がどの程度あるかが最大の焦点です。 世界のM4以上の地震活動は過去10時間発生無。アメリカのM2.5以上地震活動はハワイ島の火山性地震M2.5の1件を除くと、過去11時間発生無。日本の有感地震活動は13:21静岡西部M3.7の1件のみ。 依然激しく抑制されています。 |
07/ 9/21 11:38 |
日本の宇宙天気ニュースによると、今回の高速風は大規模で、5日間ほど続くと予測しています。USAspaceweathernewsは本日より明日が磁気嵐は激しいと予測しています。太陽の27日周期図で、前周期の時期嵐の様子から判断しますと、明日未明が最も激しいと予測されます。 日本の有感地震活動は7時54分に千葉県東方沖でM5.0が発生したが、4時間発生無。世界のM4以上地震活動も4時間発生無。USAのM2.5以上地震活動も5時間発生無。 著しい抑制で、本環境下では、通常はありえません。 別の想定される巨大地震(おそらくメキシコまたは北パキスタン)が発生が近いと推察します。 |
07/ 9/21 4:48 |
太陽風磁場上昇過程に入り、磁場強度も6.8nTまで強まり、さらに彗星近日点の影響で磁場のphi成分も大きく乱高下し始めました。中規模から大規模の地震がおきやすい環境です。 世界の地震活動もスマトラのみならず、広がりを見せていますが、引き続きかなり抑制が進んだ環境です。推察すると、別の想定される巨大地震(おそらくメキシコまたは北パキスタン)が控えており、その影響で抑制されていると思います。 日本の有感地震活動も昨晩遅くから本日未明にかけて、日向灘、神奈川県西部、紀伊水道、福島県浜通りでM2.5-M4規模の地震が発生しました。しかし、想定される巨大地震の影響で規模は抑制されています。 本日は昨晩の警戒地域のみならず、目次7の警戒地域は地震に警戒ください。 警戒程度は中−大ですが、厳重警戒ではないです。本日も更新は12時、18時、22時前後を予定しています |
07/ 9/20 22:08 |
高速太陽風上昇過程に入ったようです。前周期には最初の小さい山、次の大きい山と2回に分けてきていますので、今晩は最初の小山です。太陽風密度が上昇中。明日未明または早朝から最初の「磁気圏圧縮と地磁気擾乱」が始まり、それがトリガーになり、地震がおきやすくなります。 世界のM4以上の地震活動は総じて、スマトラに偏重したものが、広がりを見せています。 日本の有感地震活動も20時台に能登半島沖M3.8、福井県嶺北M2.9と20時間ぶりに有感地震が発生し、動き始めたようです。 警戒順に並べます。昨晩よりはかなり警戒程度は上げたほうがいいようです。しかし、厳重警戒ではないです。 伊豆諸島M6前後、北海道日高支所から襟裳岬近郊 M6-M7、近畿内陸部:M4.5-M5.5、 宮城県沖ー三陸沖:M4-M5、伊予灘、安芸灘 M5-M6、 種子島-奄美大島:M5前後、 関東(埼玉県立川断層帯一帯、房総沖) M4.5-M5.5 山梨 M4.5-M5.5、沖縄本島:M5前後、 |
07/ 9/20 18:14 |
太陽風磁場衛星観測24時間。こちら。本日UT3時(日本時12時)頃から、太陽風密度(density、上から3番目オレンジ)が8protonまで急上昇し、その低下過程の磁気圏圧縮のトリガーにより、UT8:31(日本時17:31)スマトラでM6.6の余震。 9/12の本震M8.4発生時からほぼ1日間には、世界のM4以上の地震活動はスマトラのみでした。今回は様相が変わっていそうな気配です。夜間に報告できそうです。 日本の有感地震活動は過去6時間発生していません。 |
07/ 9/20 12:07 |
昨晩から南北磁場の北偏重、phi成分の安定により、凪状態だが、太陽風密度の低下がおき、軽度の磁気圏圧縮が発生したようで、M5規模の地震活動がスマトラやメラネシアで発生しています。日本の有感地震活動は過去12時間発生していません。 太陽の27日周期図で、前回の磁場の乱れの始まりに相当する今回帰は9/21未明からです。 太陽のX線写真による対応するコロナホールは前回より発達していますので、期間、規模ともに前周期を上回りそうです。グラフの比較から、22日午後が最も激しい磁気嵐となり、これが大きな地震に対するトリガーとなりそうです。 |
07/ 9/20 4:43 |
昨晩から南北磁場の北偏重、phi成分の安定により、凪状態。その影響により世界のM4以上の地震活動は昨晩から発生していませんので制御は効いていることは確認できます。日本の有感地震活動は0:7分日向灘でM3.9。大隈半島の地震から震源がやや北上しています。 本サイト画像掲示板に大阪生駒山周辺での明らかな前兆雲が投稿されています。関西の現在の想定規模M4.5−M5.5より少し強め、M4.8-M5.8規模の地震が1週間以内に関西で発生するかもしれません。 次の高速太陽風は21−22日に地球に到達。大規模な高速風になると思います。また、彗星近日点(ショール9/22)による磁場構造変化も21-23日と予測されます。21-23日は厳重警戒となると思います。 本日も更新は12時、18時、22時前後を予定しています |
07/ 9/19 21:45 |
太陽風は、速度350km/秒、磁場強度4.4nT、南北磁場は3nTと南向き。磁場のphi成分は引き続き乱れています。太陽風密度は、高止まりし、現時刻で7.6proton。中程度の地震は発生する環境です。 世界のM4以上の地震活動は動き始めました。スマトラ余震、アラスカ、アリューシャン列島と約1時間間隔で発生しています。アラスカとアリューシャンは火山活動と密接に関係している地震です。現在最も地震が起こりやすい地域です。 日本の有感地震活動は大隈半島以降発生していません。 先ほど、目次7の予測マップを更新しました。こちら。北海道東方沖、三宅島から伊豆半島の変動が著しい。 警戒順に並べます。昨晩より少し警戒程度は上げたほうがいいようです。 伊豆諸島M6前後、北海道日高支所から襟裳岬近郊 M6-M7、近畿内陸部:M4.5-M5.5、 宮城県沖ー三陸沖:M4-M5、伊予灘、安芸灘 M5-M6、 種子島-奄美大島:M5前後、 関東(埼玉県立川断層帯一帯、房総沖) M4.5-M5.5 山梨 M4.5-M5.5、沖縄本島:M5前後、 |
07/ 9/19 18:11 |
現在の太陽風は、速度352km/秒、磁場強度2.4nT、南北磁場は0-2nTと南向き、低速ですが、磁場のphi成分は引き続き乱れています。特徴的なのは、太陽風密度が下がらず、高止まりしている点です。現時刻で7.3protonと最近3ヶ月2-20protn(中央値5proton)で、通常ベースの1protonに戻りません。異常です。 中程度の地震は発生する環境です。 世界のM4以上の地震活動は過去7時間発生がなく、穏やかでしたが、日本時16時27分スマトラ余震M6.1、17時7分インドネシアハルマヘラM4.6と動き出した兆候があります。日本の有感地震活動も17時38分大隈半島東方沖M3.9と動き始めました。少し動き始めました。 昨晩の警戒地域の方は少し、警戒を強めたほうがいいようです。22時前後に更新します。 |
07/ 9/19 12:25 |
現在の太陽風は、速度330km/秒、磁場強度3nT、南北磁場は2.5nTと南向き、低速ですが、磁場のphi成分は引き続き乱れています 本環境下であれば、世界のM4以上の地震活動は昨今の平均値ぐらいの発生が見込まれる。現実は、早朝の更新時より1件のみしか発生が認められない。日本の有感地震活動も発生がない。引き続き極めて抑制が進んだ環境です。推察すると、別の想定される巨大地震(おそらくメキシコまたは北パキスタン)が控えており、その影響で抑制されていると思います。 |
07/ 9/19 5:43 |
太陽風磁場は昨晩と変わりません。世界のM4以上の地震活動もスマトラの余震のみです。日本の有感地震活動は阿蘇地方M2.7のみです。阿蘇の地震活動は火山活動との関連で心配されます。引き続き極めて抑制が進んだ環境です。何が底辺で進行中なのか。 本日も更新は12時、18時、22時前後を予定しています |
07/ 9/18 22:19 |
日中と状況は変わりません。磁場強度は4nTくらいで、通常ベース、南北成分がプラス(北)とマイナス(南)に大きく振れています。磁場のphi成分は大きく乱高下しています。中規模な地震はおきやすい環境ですが、世界も日本も地震は抑制されています。 先ほど、目次7の予測マップを更新しました。こちら。 この2、3日、北海道東方沖、東北太平洋側、安芸灘、伊豆諸島の変動が大きく、地震がおきやすい環境ですので、該当地域の方は念のため地震に警戒ください。近畿内陸部は夕方の報告のように、前兆ノイズが続いています。この2,3日の日本の前兆ノイズでは、兵庫北淡町のみ目立っていますので警戒ください。 警戒順に並べます。 近畿内陸部:M4.5-M5.5、宮城県沖ー三陸沖:M4-M5、伊予灘、安芸灘 M5-M6、 北海道日高支所から襟裳岬近郊 M6-M7、 伊豆諸島M6前後、種子島-奄美大島:M5前後 関東(埼玉県立川断層帯一帯、房総沖) M4.5-M5.5 山梨 M4.5-M5.5、沖縄本島:M5前後、 |
07/ 9/18 17:56 |
夕方になり、早朝の大気イオン観測、神奈川厚木測定点のデータは、機器の観測上限を振り切れたイオン濃度観測から下がりました。2日間にわたる著しい大気イオンでした。データの変更がないので、測定機器は正常だったと考えられます。対応地震は300−500km圏内でM7-M8規模の地震、厚木の近郊でM6-7規模で120日以内(中央値10日)と考えられます。 逆ラジオによる電磁波ノイズデータ の週末分が公開されました。結論から言いますと、厚木500km圏内で、大気イオンに対応する濃度の前兆ノイズは観測されていません。今までの経験から判断しますと、規模が大きい地震の場合、先に大気イオンの変化、次に電磁波ノイズと前兆の順序があるようですので、相当する前兆ノイズが観測された段階で報告したいと思います。 それ以外の前兆ノイズで、目立ったものは兵庫北淡町の9/15-9/18の前兆ノイズ。9/7-9/10に引き続き、中程度の強度の前兆ノイズ。関西内陸部で現在の予測の範囲内の規模で、今後も地震活動が続くと推測されます。 |
07/ 9/18 13:02 |
太陽風の磁場がざわつき、磁場強度は4nTくらいで、通常ベース、南北成分がプラス(北)とマイナス(南)に大きく振れています。磁場のphi成分は大きく乱高下しています。この状態ですと、世界M4以上の地震活動は増加していいと思いますが、極めて平穏です。日本の有感地震活動も昨晩に引き続き、八丈島東方沖でM3.8の地震発生ですが、この1件のみです。 理由はわかりません。推察すると、別の巨大震源が控えており、その影響で抑制されていると思います。 |
07/ 9/18 4:23 |
USA spaceweathernewsによると、次の高速太陽風は21−22日に地球に到達。その高速風の元になるコロナホールがX線写真で黒く深いと記事で紹介していますので、大規模な高速風になると思います。また、彗星近日点(ショール9/22)による磁場構造変化も21-23日と予測されます。厳重警戒となると思います。 前兆データでは大気イオン観測、神奈川厚木測定点で、極めて高いイオンが9/17に引き続き観測されています。最近にない著しいイオン濃度で、仮に測定機器の故障ではない場合、M8以上の対応地震も考えられます。まずは、本日平日の機器の点検によるデータ確認が先決。また、想定震源の推定は他の前兆データが本日夕方には公開されると思いますので、その段階で解析します。 太陽風磁場の南北成分の南北往来と磁場のphi成分の軽度の乱れが昨晩は続きました。世界のM4以上の地震活動は24時のスマトラの余震のみでした。日本の有感地震活動は新潟中越沖M3.4、早朝八丈島東方沖でM4.5地震発生。昨晩、もしかしたら雪崩を打つかと思われた世界の地震活動はひとまず、落ち着いています。 昨晩の経過で最も明らかなのは、伊豆半島から三宅島の間に歪が溜まっているということです。東海沖は目次7の予測マップからは際立った変動はない。著しい変動が見られるのは東北太平洋沿岸です。かなりの変動ですので、警戒を強めたほうがよいようです。 本日も12時、18時、22時前後の更新予定しています。 |
07/ 9/17 22:08 |
過去36時間、スマトラの余震が止まりました。その影響を受けて、世界のM4以上の地震活動は広域に広がりを見せています。今までの地震抑制が解放されようとしています。 千島列島、カムチャッカ東方沖のM5クラス地震が目立ちます。過去半年間、必ず、後続地震が北海道東方沖で発生していますので、日高から釧路沖はM5-M7クラスの地震に十分に警戒ください。 三宅島に明らかな異変が認められます。伊豆半島沖合ー東海沖合いまでM5-M7の地震に厳重警戒ください。詳しくは掲示板に詳述されています。 |
07/ 9/17 18:38 |
最大のトピックスは、大気イオン観測、神奈川厚木測定点で、極めて高いイオンが観測されています。過去実績から判断すると、対応地震はM7を超える地震が想定されます。他の前兆データがそろわないので、震源を想定できないのですが、新たな危機が迫っているようです。すぐではありません。大地震は簡単には起きませんから。各種データが公開される明日またはあさって解析したいと思います。 前回更新から5時間は磁場も北向きで、磁場のphi成分も安定していたのですが、UT8:30(日本時17:30)ぐらいから南に偏重し、磁場のphi成分も乱れてきた。 世界の地震活動も、スマトラのみならず、広がりを見せてきた。とくに、カムチャッカ半島周辺が活発です。メキシコ周辺は依然不穏です。日本の有感地震活動も、警戒地域としていた、静岡県西部の御前崎周辺で2件の有感地震発生。少し緊張してきました。22時前後に再度更新します。 |
07/ 9/17 12:03 |
気合入れていきます。 過去6時間、磁場は北偏重、磁場のphi成分は安定。太陽風密度のみ4.2protonと高い。太陽風磁場の衛星観測7日間で見てください。こちら。上から2番目の青線です。12日に入り、乱高下したphi成分。17日まで続きました。その間にスマトラ巨大地震が発生。激しい余震活動が続いていました。太陽風密度が平常値1protonに戻らない。何を意味するか。太陽風の重量は巨大ですから、地球の自転や成層圏への影響が懸念されます 世界の他の地域の地震活動は抑制されていますが、次第に増加してきました。しかし、最近の平常ペースには戻らず、メラネシアとカリフォルニア湾および中米でM4-5規模の地震が続いています。これは何を意味するか。 やはり、もう一つの巨大地震(メキシコの可能性が大きい)が世界全体の地震活動を抑制しているのだと思います。日本の有感地震活動は、広島南東部M3.4のみ。やはり、抑制されています。 |
07/ 9/17 5:02 |
昨晩は、磁場の南北成分の北向き、phi成分の安定により、比較的平穏だった。世界の有感地震活動はいまだスマトラのM5規模の余震が続いています。それ以外の地域の地震活動は少しずつ増えていますが、いまだ抑制されています。日本の有感地震活動は発生無。スマトラ巨大地震による抑制が続くと思います。 本日の注目も昨日と変わりません。彗星近日点(13日)による太陽磁場構造変化もそろそろ収束に向かうと思います。 |
07/ 9/16 22:13 |
9/16UT8:30-11:30(日本時17:30-20:30)の間、磁場のphi成分が乱高下しました。日本の有感地震活動はその間に、18:36静岡県中部M2.6
19:14伊豆大島M1.9 19:44岩手県沖 M3.5と立て続けに発生し、磁場のphi成分の変動が止まれば、地震活動も止まっています。 夕方の警戒指標のとおりです。上から2番目の青線が乱高下するか否かです。こちら。 大きな地震が懸念されるとくに日高地方では警戒をお願いします。 |
07/ 9/16 18:24 |
太陽風磁場の北偏重は次第に、南向きに変わりつつあり、地磁気に影響を及ぼすような環境になりつつあります。磁場のphi成分の乱高下が時折見られ、太陽磁場構造変化が進んでいるようです。 世界のM4以上の地震活動も、スマトラ発生時の完全な沈黙から、次第に元の状態に戻りつつありますが、まだ、やや抑制が効いているようです。日本の有感地震活動は2件。13時35分、山形県庄内 深さ 20km、M 3.3。16時9分 長野県北部深さ 10km M2.4 。前者は目次7予測マップの9/14に指摘。後者は、目次7の警戒地域に指定してありました。 今晩は、磁場の南北往来は続くと思われますので、注目は、磁場のphi成分。乱高下が頻繁になるかどうかに、今晩の地震活動はかかっていると思います。しかし、まだスマトラ巨大地震による抑制が続くと思います |
07/ 9/16 12:26 |
磁場の北偏重、時折見られるが、phi成分の安定。南北磁場強度の低下。ただ、太陽風密度がまた理由もなく上昇した段階で安定しており、6.8proton。私の浅い経験では過去例がなく、非常に不安です。 概して過去8時間平穏でした。日本の有感地震活動は無。世界のM4以上の地震活動はスマトラのM5クラスの余震が続いています。他の地域の発生頻度は低いものの、サイパンM5.1の地震後継が気になります。 概して、落ち着いた環境だが、抑制活動の開放のきっかけのイベントが何になるか気にかかります。 |
07/ 9/16 4:43 |
磁場の北偏重が昨晩も続いた。昨晩安定していた、phi成分の乱高下が始まり、太陽磁場構造変化が始まった。太陽風密度がまた理由もなく上昇し、6.8proton。太陽活動は不安定です。今後の推移が心配されます。 世界のM4以上の地震活動はスマトラのM5クラスの余震が続く以外は極めて穏やかです。日本の有感地震活動は発生無し。 本日は磁場の北偏重は終了すると思われ、また太陽磁場構造変化は続くと考えられる。 本日ポイントは、衛星データの一番上の赤線がマイナスに偏重するか否かです。 北海道日高支所から襟裳岬近郊 M6-M7、三陸沖:M4-M5 日向灘 伊予灘、安芸灘 M5-M6、 関東(埼玉県立川断層帯一帯、房総沖) M4.5-M5.5 山梨 M4.5-M5.5 近畿内陸部:M4.5-M5.5、種子島-奄美大島:M5前後、沖縄本島:M5前後 本日も念のため、更新は12時、18時、22時前後を予定しています。 |
07/ 9/15 21:15 |
磁場の北偏重、phi成分の安定。益々凪状態。太陽風密度のみ3protonと高い。過去2日にわたって続いた影響が残るが、世界のM4以上の地震活動は平穏。日本の有感地震活動は朝から発生無。変更無。 |
07/ 9/15 18:14 |
高速太陽風は予測どおり、ピークをつけました。次の高速風の到来は21-22日です。彗星近日点(ショール9/22)による磁場構造変化も21-23日と予測されます。21−23日はかなりの警戒が必要です。 朝方の傾向が連続しています。磁場の北向きが地磁気への変動を抑えている印象です。世界のM4以上の地震活動では、スマトラ以外は極めて平穏です。日本の有感地震活動は朝方の新島以降発生していません。北向き磁場の影響で地震活動は凪状態。ポイントは磁場の南北成分の南向き(−)への偏重がいつ起きるかですが、あまり、起こりそうにありません。警戒は中程度。衛星データはこちら。 |
07/ 9/15 11:50 |
朝方の傾向が連続しています。磁場の北向きが地磁気への変動を抑えている印象です。世界のM4以上の地震活動では、スマトラ以外は平穏です。日本の有感地震活動は朝方、日向灘、橘湾、新島M2.2-M3.8の地震活動のみで比較的落ち着いています。 今回の高速風はかなり規模が小さいようです。ポイントは磁場の南北成分の南向き(−)への偏重がいつ起きるかです。 |
07/ 9/15 4:30 |
昨晩も、磁場の南北成分が北+に偏重したため、地磁気に太陽風磁場の影響が伝達されにくい環境だった。磁場のphi成分の乱高下は過去6時間激しく、太陽磁場構造変化は進んでいるようです。世界のM4以上の地震活動はスマトラ以外は平穏です。日本の有感地震活動は千葉県南部M2.1のみだった。 これから、高速太陽風が到来しそうです。規模はやはり、小さいようです。警戒は半日程度続くと思います。 警戒地域は次のとおり。中国地方日本海側は目次7の予測マップでも変動がほとんどないため、削除した。 北海道日高支所から襟裳岬近郊 M6-M7、三陸沖:M4-M5 日向灘 伊予灘、安芸灘 M5-M6、 関東(埼玉県立川断層帯一帯、房総沖) M4.5-M5.5 西東京から山梨 M4.5-M5.5 近畿内陸部:M4.5-M5.5、種子島-奄美大島:M5前後 本日も更新は12時、18時、22時前後を予定しています。 |
07/ 9/14 21:43 |
太陽風磁場南北成分が南に向くようになり、地磁気に磁気エネルギーが流れ込みやすくなり、世界のM4以上の地震活動も過去6時間ストップしていましたが、再度動き始めました。日本の有感地震活動は至って平穏です。夕刻と同じように、明日未明から、地震に厳重警戒ください。 最近の日本の警戒地域の日変動は、目次7の予測マツプにまとめてあります。ご一読ください。こちら。 |
07/ 9/14 18:52 |
この6時間は、磁場の南北成分が北+に偏重したため、地磁気に太陽風磁場の影響がほとんど伝達されなかった。世界のM4以上の地震活動は、スマトラの余震と数ヶ所でM4-M5.5のみです。日本の有感地震活動は昼の更新時より発生していません。 日本の宇宙天気ニュースによると、明日からの太陽風磁場の乱れ(高速太陽風到来)はかなり規模が小さいと予測されています。そうであれば、地震活動に対する影響も少ないと思いますが、最近の太陽活動は不安定ですので、油断は禁物です。 予定通り明日未明から、地震に厳重注意です。特に朝方の警戒地域の皆様はご警戒ください。想定される地震規模以下だと思いますが、日高地方だけはかなりの注意が必要です。 |
07/ 9/14 12:18 |
午前中、太陽風衛星観測データ取得が止まっています。 世界の地震活動はスマトラの余震のみならず、カリフォルニア湾、アラスカ、エクアドル、ドミニカ、中東のオマーンでも地震が発生し、活発化しています。日本の有感地震活動も和歌山県北部、南会津、新島近郊でM2.5-M3.5の規模の地震が発生。早朝に予測したとおり、次第に地震活動は活発になっています。次第に地震活動は活発になると思います。 「磁気圏圧縮と地磁気攪乱」トリガー発生のため、明日未明から厳重警戒になると思います。 |
07/ 9/14 4:51 |
昨晩から磁場の南北成分は北偏重、+方向であり、磁気エネルギーは流れ込みにくい環境だった。磁場のPhi成分は次第に乱高下するようになり、黒点の成長などの太陽磁場構造変化が進んでいるようです。 |