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●年末のご挨拶 1,2005年 ◯2005年は、東北と関東で大きな地震が継続しました。 千葉県北東部;【2005年4月11日、M6.1、深さ約50km】最大震度5強 千葉県北西部;【2005年7月23日、M6.0、深さ約75km】最大震度5強 宮城県沖;【2005年8月16日、M7.2、深さ約40km】最大震度5強 新潟県中越地方;【2005年8月21日、M5.0、深さ約15km】最大震度5強 茨城県沖;【2005年10月19日、M6.3、深さ約50km】最大震度5弱 三陸沖;【2005年11月15日、M7.2】津波;岩手県大船渡;43cm ◯岐阜県中津川と岐阜県養老町観測点の地下水自噴水量の枯渇 岐阜県養老郡養老町広幡地下水観測点;図20111230_1 自噴水量が2005/5/30-7/3までの34日間枯渇した。千葉北西部地震は20日後に発生し、宮城県沖地震は43日後に発生した。 岐阜県中津川市川上地下水観測点;図20111230_2 自噴水量は、2005/3/9-3/13、4/3-4/7、4/19-4/22、5/25、6/20、7/21-7/23、8/13-8/16の間に枯渇した。 4/16;千葉県北東部地震、7/23;千葉県北西部地震、8/16;宮城県沖地震に発生し、 岐阜県南東部の中津川観測点の地下水自噴水量と関東と南東北の地震活動には密接な関係があることがわかる。 2,2011年7月以降 ◯ 岐阜県養老郡養老町広幡地下水観測点;図20111230_1 今まで枯渇はなかったが、とうとう、12/26-12/30の期間、地下水が枯渇した。 ◯ 岐阜県中津川市川上地下水観測点;図20111230_2 9/23以降、3ヶ月ほぼ枯渇している。極僅かに、自噴している状態です。 ★★ ◯2005年は、岐阜県養老郡養老町地下水の枯渇が著しく長かったが、2011年7月以降では、逆に岐阜県中津川市地下水の枯渇が著しく長い。 震源位置が大きく、2005年と異なると思われる。2005年は内陸直下型地震でした。今回の予想は、房総沖の海溝型地震です。 ◯岐阜県養老郡養老町の自噴水量の枯渇も始まり、今後は、本観測点の今後の水量枯渇の推移が注目されます。 本観測点で、枯渇が終了してから、2ヶ月以内(一ヶ月以内が多い)に対応地震が発生することが多いからです。 ◎東日本大震災震源域の南側での地震前兆追跡その65:12/30観測 ◯札幌 ラドン、本日は欠測時間帯も有りましたが、17時からずっと50ベクレルになっています。 クリップ東側、南側落下こそしませんが弱っています。 猫警戒継続中。今回は長いです。 ◯福島市;磁石落下装置 東1→1 西2→2 南1→1 北1→2 ◯千葉県北東部香取 クリップ異常なし。夕焼け赤焼けあり。 行徳香取は荒れていた昼過ぎに実際に音を聴いてみましたが、声等の混入はなく、ノイズは凄かったです。とりあえず違法出力のおしゃべりではないようです。 もぐりんは潜航はしませんがほぼ停滞を続けていますしラドンもプチ上昇なので茨城沖か千葉県東方沖辺り(銚子辺り?)で中規模待機かもですね。 ラドン急落待ち? ◯千葉九十九里浜第一観測点 <磁石落下装置〉 08時00分 2連 真ん中・西弱めで付きましたが、東は付きません 4連 南北3- →3 東西2 →3- ◯千葉九十九里浜第二観測点 <磁石落下装置〉 3連リングの磁石装置の東側だけ いまだに 2連をつづけています。 ◯東京渋谷 北3/4、東3/4、南4/5、西3/4 (現在/過去最多のクリップ数) 終日、全体的に磁力弱め ◯東京新宿クリップ 東西2 南北4(2日目) ◯長野県北部 冷蔵庫のフック式磁石 、落下はないですが 、ゆるゆるでずり落ちます。 ◯徳島県南部;磁石落下装置 西がまた低下。 昨晩21:00→7:40交換→19:30(最終確認22:25) 北 3→4→3(衝撃で落下後、4連目は付かず) 西 3→2→2 南・東 ずっと強い4 ◯鹿児島県薩摩地方 桜島:爆発4回、噴火1回。新燃岳:爆発・噴火0回。(21:30現在) 今日は、カーテンがゆらゆら揺れたり、サンスベリア(高さ1.5m)の葉の先が揺れるくらいの小さな揺れが日中に何度かありました。 普段は、あまり揺れることがありません。
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●12/31まとめ;サイト名;;生かせいのち 地震と防災;;無断転載禁止 |
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●12/31要点;サイト名;;生かせいのち 地震と防災;;無断転載禁止 南東北と関東の大きな地震前兆となっている岐阜県中津川と岐阜県養老町観測点の地下水自噴水量枯渇。 前者は9/23以降、3ヶ月ほぼ枯渇(継続中)、後者は12/26-12/30の期間、地下水が枯渇した。 養老町の地下水枯渇が特に注目される。本観測点で、枯渇が終了してから、2ヶ月以内(一ヶ月以内が多い)に対応地震が発生することが多い |
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図20111230_1 | 図20111230_2 | |||
11/ 12/30 6:01 |
●本サイト空の掲示板;12/29;衛星画像解析から ○No.18287 12月29日愛知西部の観測と衛星画像 愛知西部からは、朝から現象雲が頻繁に南方位から見られたが撮影できず。 ナマジー君の電磁警告が3日間連続して発生している。 近県で地震が有る感じです。 衛星画像からも、富山から岐阜県北部にかけて、未完成さざ波雲が現れています。輪郭は弱い。規模は小さいと思いますが。 気になるのが日本海に発生した南西-北東ラインの大気重力波が一直線上に現れていることです。 富山周辺から広がった大気重力波なのかなと思っています。 九州南部沖から高知沖に掛けて、断層状雲が見られます。 また、沖縄諸島にも大気重力波が発生しています。 ◯No.18283 12/29衛星画像 投稿者:黄昏@仙台 ■特に気になる雲 ・日本海の大気重力波と波状雲 ・八丈島~鳥島の大気重力波 ■その他に気になる雲 ・銚子沖の整列雲 ・長野付近の大気重力波状の雲 ・兵庫北部~京都北部の整列雲 ・薩摩半島西方沖の断層状雲 ★★ ◯まず、愛知近県の地震 京都府南部観測点の大気中ラドン濃度観測で、12/23に41ベクレル。 11/30の38ベクレルを上回る濃度だった。この時は、濃度が12/13に20ベクレルへ低下。12/19と12/20に京都府南部で、M3.9の小規模地震が発生。 今回は、12/29に18ベクレルへ低下。 濃度差から推察すると、中規模地震が予想されます。 ◯日本海に発生した南西-北東ラインの大気重力波 長野県北部観測点で、大気中ラドン濃度観測で、12/15に34ベクレル。本観測点として、過去最高値。 12/25に14ベクレルのほぼ平常値へ収束しています。 また、磁石落下装置が最近、異常で、12/29観測では、 「冷蔵庫のフック式磁石 ずり落ちありました。 戻してもずり落ちます。落下はないです」 大気重力波、ラドン濃度異常、磁石落下装置の異変から、中規模地震が予想されます。 前兆の強さからは、やや大きい方だと考えられます。 ◎東日本大震災震源域の南側での地震前兆追跡その64:12/29観測 (1677年の延宝房総沖地震に類似する地震の再発生と予想) ◯大気中ラドン濃度観測; ○愛知県西部;東京練馬;東京新宿;東京渋谷;埼玉県南部の大気中ラドン濃度は50-76ベクレルの範囲内です。 全体的に、減衰傾向です。 ◯ラドン濃度上昇、下降、次いで停滞期間(静穏期)、最後が臨界点(地震発生) 千葉鴨川を除き、50-76ベクレルの範囲内ですから、収束域20-25ベクレル(静穏期領域)の2-3倍の濃度です。 今は2段階目の下降期変わらず。 判定;青の点滅;変わらず 大半の観測値が収束域20-25ベクレル(静穏期領域)の余裕を見た一段上の濃度30ベクレル以下になったら、 青黄赤信号形式で、青の点滅から黄色に変わります。 黄色信号になれば、慎重に、他の観測値(岐阜県や福井県の地下水観測点の自噴水量や精密水温、首都圏を覆う明瞭なさざ波雲、その他)を 判定要素に加え、最終段階の赤になる時期を探ります。 ◯地震の前兆は、大きな観測値異常が続き、それが収束すれば、スタンバイ。上記ラドン濃度で言うと、停滞期間(静穏期)。 スタンバイになると、トリガー(引き金)の力も判定することになります。 トリガーは「「巨大地震前のひずみがたまった状態では、「最後の一押し」のように作用する」」 このトリガーには、月や太陽の引力(潮汐力)。それより、大きなものは、地磁気擾乱。 これらのトリガーをまとめたものが、日本地震予知協会さんのシャク歴があります。カレンダー形式の図示がされており、非常にわかりやすい。 2012年版が昨日、公開されました。こちら。 来年1月は、地磁気擾乱の原因の一つと推察される彗星近日点(彗星が太陽に最も近づく日)が9回あり、2012年最多の頻度です。 1/6-1/20(彗星近日点の影響は1/26まで継続する)の間ですが、 この時期に、大気中ラドン濃度の大半の観測値が収束域20-25ベクレル(静穏期領域)になっていれば、 ほぼ毎日、真剣に、各種観測値を睨んで、熟慮するようになると思います。 まずは、いつ、 大半の観測値が収束域20-25ベクレル(静穏期領域)の余裕を見た一段上の濃度30ベクレル以下になり、スタンバイに近いか判定することです。 ◯各観測点の概略 ◯札幌ラドン観測点 ラドンはゆるゆる下降しています。 クリップ、落下こそしませんが東方向やはり弱い様です。 ◯福島市;磁石落下装置 東2→1 西2→2 南2→1 北1→1 ◯栃木那須地方;磁石落下装置。 昨日、南1。北東西2。 今日、全て2。 ◯千葉九十九里 21時00分 2連 真ん中しか付きません。 4連 南北3 →3- 東西3+ →2 ◯渋谷 北3/4、東3/4、南4/5、西3/4 (現在/過去最多のクリップ数) 日中は、全体的に磁力やや弱めだったが、夜から東側のみ磁力回復傾向 ◯東京新宿;;クリップ 東西2のまま 南北3⇒4 ◯徳島;;磁石落下装置 12/27夜→12/28朝10:30→夜→12/29朝(最終確認21:00) 北 2→3→3→3 南 4→3→4→4 東 ずっと4 西 2→3→3→3 ◯鹿児島県薩摩地方 桜島:爆発1回、噴火0回。新燃岳:爆発・噴火0回。(21:30現在) 桜島 新燃岳 口永良部島 火山性地震 火山性微動 火山性地震 火山性地震 12月26日 22回 25回 7回 11回 12月27日 20回 38回 14回 3回 12月28日 16回 54回 39回 9回 桜島は、26日に実施した現地観測では、二酸化硫黄の平均放出量は一日あたり2900トン(前回14日、1800トン)と、多い状態でした。 新燃岳の、遠望観測では、噴煙は白色で最高高度は火口縁上200mでした。 口永良部島の遠望観測では、噴煙活動に特段の変化はなく、白色の噴煙が火口縁上50から100mまで上がっています。 |
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●12/30まとめ;サイト名;;生かせいのち 地震と防災;;無断転載禁止 ◯2012年1月のシャク歴をみると、彗星近日点(彗星が太陽に最も近づく日)が9回あり、2012年最多の頻度です。 1/6-1/20(彗星近日点の影響は1/26まで継続する)の間ですが、 この時期に、大気中ラドン濃度の大半の観測値が収束域20-25ベクレル(静穏期領域)になっていれば、 ほぼ毎日、真剣に、各種観測値を睨んで、熟慮するようになると思います。 ◯京都府南部観測点の大気中ラドン濃度異変から、関西圏で中規模な地震が懸念されます。 ◯12/29;日本海に発生した南西-北東ラインの大気重力波、長野県北部観測点の大気中ラドン濃度と磁石落下装置異変から 長野周辺で、中規模地震が予想されます。前兆の強さからは、やや大きい方だと考えられます。 |
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●12/30要点;サイト名;;生かせいのち 地震と防災;;無断転載禁止 関西圏と長野周辺で中規模地震が予想される。特に後者は、前兆の強さからは、やや大きい方だと考えられます。 |
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11/ 12/29 6:08 |
●本サイト空の掲示板;12/28;衛星画像解析から (1677年の延宝房総沖地震に類似する地震の再発生と予想) 1,大気中ラドン濃度; ○愛知県西部;東京練馬;東京新宿;東京渋谷;埼玉県南部の大気中ラドン濃度は54-68ベクレルの範囲内です。 ◯ラドン濃度上昇、下降、次いで停滞期間(静穏期)、最後が臨界点(地震発生) 千葉鴨川を除き、54-68ベクレルの範囲内ですから、収束域20-25ベクレル(静穏期領域)の2-3倍の濃度です。 今は2段階目の下降期変わらず。 判定;青の点滅;変わらず 2,各観測点の概略 ◯千葉香取 夕焼けは概ね東が赤焼け・西が橙焼け。西も雲は赤紫に染まります。 2連クリップ異常なし、4連クリップも4個目つきます、中程度の刺激で落ちますが。5個つくことは全くないです。 行徳香取荒れ。敷地内や機器については影響を与えているものはありませんが。主な反応時間が10-18時と日中営業な時間なのが気になります。 へたれなペーパー免許の助手では違法無線の可能性を排除できません。 スーパーな管理人はなかなか捕まえられませんが、(年末には、相談できそう) 未報告分のもぐりんちゃんは日中はほぼ停滞で、お気に入り方位は朝みると北東の範囲、夜見るとはめちゃくちゃで短距離移動で迷走か停滞です。潜行はなし。 トリフィールドメーター値は概ね0.1未満で数値を読めません(バッテリーテストはo.k.)。 ◯千葉九十九里浜第一観測点 07時00分 2連 真ん中・西、弱めで付きました。東は反応するも付きません。 4連 南北2 →3- 東西3- →2 ◯東京大田区 直下型のわずかな磁力低下が6日ぶりにほぼ正常に回復。金属球落下装置が、4連のうち1個自然落下していた。 4連に復帰はできた。 ◯東京渋谷 北3/4、東3/4、南4/5、西3/4 (現在/過去最多のクリップ数) 昨日と同じ東西方向で磁力やや強め、夜半に一転し、西側1ヶ落下、二日前の状況に戻った。 ◯神奈川県東部 磁石 東3/6 西5/6 南 5/6 北4/6 西の直下型磁石6/7 1個落下 ◯長野県北部 夕方 冷蔵庫のフック式磁石 ずり落ちありました。(ゆるゆるではないです) |
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●12/29要点;サイト名;;生かせいのち 地震と防災;;無断転載禁止 12/28;房総半島周辺に大気重力波と未完成さざ波雲;昨日報告のやや強い中規模地震前兆に対応しているのだと思います。 12/28;熊本周辺に発生した強い大気重力波;別府島原地溝帯の西端域の島原半島(橘湾)や天草灘で、中規模な地震が懸念されます。 |
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11/ 12/28 6:00 |
◎東日本大震災震源域の南側での地震前兆追跡その62:12/27観測 (1677年の延宝房総沖地震に類似する地震の再発生と予想) 1,大気中ラドン濃度; ○愛知県西部;東京練馬;東京新宿;東京渋谷;埼玉県南部の大気中ラドン濃度は56-73ベクレルの範囲内です。 ○千葉県南房総鴨川観測点の同濃度は、12/12の107ベクレルの大きな異常値から、12/25には、13ベクレルまで低下。通常値へ戻る。 同期して、今度は、同じ千葉県八街市観測点;植物生体電位観測で、12/25と12/26に急落。 2011秋季日本地震学会;D31-06;;2011/3/11 三陸沖 M9.0 植物生体電位にて観測された前兆 この要旨で報告されていた同じ観測点の1/31-2/2までの大きな変化と今回の12/25と12/26の変化を比較して、図20111228_1に示した。 青線表示のTree2の変動形式は、震災以前の1/31-2/2と同様に、マイナス方向へのスケールアウトです。 しかし、そのスケールアウトの大きさは、震災以前の方が大きく、まだ、今後も、大きな変動が続くと予想されます。 ◯ラドン濃度上昇、下降、次いで停滞期間(静穏期)、最後が臨界点(地震発生) 千葉鴨川を除き、56-73ベクレルの範囲内ですから、収束域20-25ベクレル(静穏期領域)の2-3倍の濃度です。 今は2段階目の下降期変わらず。 判定;青の点滅;変わらず 大半の観測値が収束域20-25ベクレル(静穏期領域)の余裕を見た一段上の濃度30ベクレル以下になったら、 青黄赤信号形式で、青の点滅から黄色に変わります。 2,各観測点の概略 ◯千葉九十九里浜第一観測点 07時00分 磁力低下 2連 全て付きません。西は、衝撃か自然か解りませんが、今朝、落下を確認。再生不可です。 4連 南北3 →2 東西3 →3- 19時30分 2連 1つ付けてから少し時間置いて、どうにか付く感じ。東西反応無。 4連 南北2 →2 東西3- →3- ☆19時~ ウェザーワン、帯状グレーノイズあり。上1本と下(下は小さ目)。 →19時30分~ 3分の1以上下がグレーノイズ。先日の千葉震度4の時位。 一度外したので、ちょっと警戒。やや警戒。少なくとも発震はあると思います。 ◯渋谷観測点 北3/4、東3/4、南4/5、西4/4 (現在/過去最多のクリップ数) 昨夜、2階東側が1ヶ月弱ぶりに4連となったが、すぐに再度落下。 南北方向も磁力が上がりつつあるようだ。夜観測分のもぐりんが、 再度、南東方向不漂着となった。 ◯長野県北部観測点 夜冷蔵庫のフック式磁石刺激で少しずり落ちありました。いつもはきつめの磁力です。 ★★ 千葉九十九里浜第一観測点の異変の程度が大きいです。 また、千葉県北東部香取観測点の行徳方式FMノイズ観測で、大きなノイズが継続しています。最近14日間。こちら。 12/17-12/18、再度、12/26-12/27に大きなノイズ。 12/26-12/27のノイズは、2011年4月12日;千葉県東方沖;M6.4;最大震度5弱前のノイズよりやや大きい。 本観測点は、田園地帯で、秋の脱穀機のノイズ以外には、生活ノイズは少ない地域です。 さらに、前述の千葉県八街市観測点観測のハムスター運動量も12/21以降、大きく、昨晩には、最大量の運動量(滑車回転数)です。 やはり、やや強い中規模地震が懸念される状態が継続しています。 ●本サイト空の掲示板;12/27;衛星画像解析から |
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●12/28要点;サイト名;;生かせいのち 地震と防災;;無断転載禁止 千葉九十九里浜や千葉香取のノイズ観測観察から、やや強い中規模地震が懸念される状態が継続しています。 |
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図20111228_1 | ||||
11/ 12/27 6:17 |
●「(東北地方太平洋沖地震)隣接領域でM8前後の地震を誘発する危険性があり、注意してほしい」 ;政府地震調査委員会阿部勝征委員長談 ◯三陸沖北部と房総沖、東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)領域の北端と南端のことで、すでにある程度のひずみが蓄積されているうえ、 隣接するプレート境界が壊れて新たなひずみが加わったため、地震の誘発が懸念される。 「「2011.12.22 07:48;産経ニュース;懸念される誘発地震 評価見直し 「滑り残し」警戒」」より、引用しました。こちら。 東日本大震災を受け、政府の地震調査委員会が見直しを進めていた三陸沖から房総沖の海溝型地震の長期評価がまとまった。 巨大津波をもたらす大震災型の地震を初めて想定に盛り込み、発生間隔を約600年と推定。 震源域の周囲では新たな地震が誘発される恐れがあり、警戒が必要だ。 このようにまとめられています。 ◯巨大地震、北海道東方沖が要注意;日経サイエンス;2011/12/23.こちら。 複数の調査研究結果を総合すると、北海道東部の根室から十勝にかけての沖合で、先の震災と同じような巨大地震が近い将来、起きる可能性がある。 ★★両者の報告で、前者の政府地震調査委員会では、三陸沖北部と房総沖 後者は、北海道東部の根室から十勝と報告されています。 房総沖については、モニタリング体制を固め、一週間の予想と日々の危険度判定を報告しています。 東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)の北側について、少し、考察してみます。 観測点は、北海道札幌、岩手県盛岡市、宮城県仙台市、宮城県仙南地方、山形県村山地方です。 都市圏以外では、プライバシー保護のため、◯◯地方と表記しています。北海道は札幌以外には、観測点はありません。 大気中ラドン濃度 北海道札幌;12/26観測開始以来の最高値83ベクレルを観測。12/26の全国35観測点の内、最も高い値となった。 岩手県盛岡市;観測開始12/13以来、12-21ベクレルの範囲内で、最近一週間では、10-14ベクレルで、全くの通常値の範囲内です。 宮城県仙台市;観測開始12/8以来、10-26ベクレルの範囲内で、最近一週間では、17-18ベクレルで、わずかに高い濃度範囲です。 宮城県仙南地方;最近一ヶ月では、9-18ベクレルで、わずかに高い濃度範囲も含まれる。 山形県村山地方;観測開始12/17以来、54-64ベクレルの範囲内で、高い濃度範囲です。 札幌が非常に高く、岩手県と宮城県の観測値がほぼ通常値の範囲内ですので、上記の三陸沖北部震源は考えにくく、 それより北の領域の、青森東方沖、浦河沖から十勝沖、根室沖が震源域と推察されます。 北海道道東地方に大気中ラドン濃度観測点があれば、さらに、地域が絞り込めます。現在では、これが限界です。 山形県村山地方で、54-64ベクレルの範囲内です。12/22から新たに観測を開始した新潟市観測点で16-18ベクレルです。 新潟下越地方には異変が殆ど無い。 やはり、小規模な地震が継続している、福島県会津地方北部から村山地方の南隣の山形県置賜(おきたま)地方が注目されます。 ★★ 11/29に報告した北海道大学地震火山研究観測センターの森谷武男博士による 「VHF帯電磁波散乱体探査法による地震予報の研究」 「近づくM9クラス巨大地震」 北大 森谷武男博士の最新研究;フレッシュビーンズ コーヒー日記;11/20 。こちら。 この静岡県焼津市のコーヒー豆自家焙煎専門店「フレッシュビーンズ」店主さんがまとめた、森谷博士による最新地震予測地図。 この地図を引用させていただいて、図20111227_1とした。 森谷博士談 「M9だと、東日本大震災の震源域で起きる最大余震にしてはあまりに大きすぎる。新たな地震と考えたほうが自然。 3・11の後も地下が壊れていない海域として南は房総沖から伊豆半島沖、北は青森沖から十勝沖で、巨大地震の発生リスクが高まっているとみている」 つまり、森谷先生研究の震災以降の「新たな地震エコー」は、2つの震源からの地震エコーの合算だというわけです。 合算で、M9に相当する地震エコーが発生していたというわけです。 北大の同研究室えりも町観測点で捉えた地震エコーは2つの震源から発生していると推察された そうすると、それぞれの震源の地震前兆収束(地震発生時期予想)ができにくいと思われる。 森谷先生の研究を発展させるためにも、VHF帯電磁波散乱体探査法の観測点や解析拠点が増強されることを望みます。 ◎東日本大震災震源域の南側での地震前兆追跡その61:12/26観測 (1677年の延宝房総沖地震に類似する地震の再発生と予想) 1,大気中ラドン濃度; ○愛知県西部;東京練馬;東京新宿;東京渋谷;埼玉県南部の大気中ラドン濃度は56-76ベクレルの範囲内です。 都心の4観測点;東京練馬;東京新宿;東京渋谷;埼玉県南部では、56-68ベクレルの範囲内で、愛知県西部が最も高く、76ベクレルです。 愛知県西部が高いのは、房総沖震源以外に、上記の浦河沖から十勝沖、根室沖震源の圧力もやや加味されているかもしれません。 ★★何度も報告していますが 大気中ラドン濃度上昇、下降、次いで停滞期間(静穏期)。そうして臨界点(地震発生)、これがポイント。 千葉鴨川を除き、収束域20-25ベクレル(静穏期領域)の2-3倍の濃度です。 |
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●12/27まとめ;サイト名;;生かせいのち 地震と防災;;無断転載禁止 ◯北海道と東北の大気中ラドン濃度観測点の濃度比較から、予想する房総沖以外に、 もう一つ、青森東方沖、浦河沖から十勝沖、根室沖に震源域があると思われる。 ◯公開中止になった北海道大学地震火山研究観測センターの森谷武男博士研究の震災以降の新たな「地震エコー」は 南は房総沖から伊豆半島沖、北は青森沖から十勝沖の2つの震源からの合算で、M9に匹敵するような大きな地震エコーが発生していたという推察にも合致する。 あるいは、政府地震調査委員会の解析にも合致する。 ◯それとは別に、もう一つ、福島県会津地方北部から山形県置賜(おきたま)地方に中規模以上の震源があるようです。 ◯房総沖地震危険度判定は、青の点滅で変わらず。 |
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●12/27要点;サイト名;;生かせいのち 地震と防災;;無断転載禁止 房総沖震源以外に、青森東方沖、浦河沖から十勝沖、根室沖に別の震源域があると思われる。 福島県会津地方北部から山形県置賜(おきたま)地方は、さらに、解析する必要あり。 |
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図20111227_1 | ||||
11/ 12/26 6:21 |
◎東日本大震災震源域の南側での地震前兆追跡その60:12/25観測 (1677年の延宝房総沖地震に類似する地震の再発生と予想) 1,大気中ラドン濃度; ○愛知県西部;東京練馬;東京新宿;東京渋谷;埼玉県南部の大気中ラドン濃度は60-85ベクレルの範囲内で,ややリバウンドしています。 都心の4観測点;東京練馬;東京新宿;東京渋谷;埼玉県南部では、60-68ベクレルの範囲内で、愛知県西部が最も高く、85ベクレルです。 首都圏の濃度変動が60-68ベクレルの範囲内と狭い範囲にさらにまとまっています。 ○千葉県南房総鴨川観測点の同濃度は、12/18-12/24まで、21-24ベクレルであったが、12/25は13ベクレルへ急落。 ★★千葉鴨川を除き、収束域20-25ベクレルの2-3倍の濃度です。判定;青の点滅;変わらず 2,各観測点概略 ◯千葉九十九里浜第一観測点 ☆20時40分~ ウェザーワン、帯状&大き目グレーノイズ(千葉南震度4までではないですが、近いです)あり。近場、震度3~4までの発震があるのでしょうか? 2連 真ん中・西、弱めでしか付きます。東、反応無し。 4連 南北3- 東西3 ◯東京渋谷 北3/4、東3/4、南4/5、西3/4 (現在/過去最多のクリップ数) 本日も、全体的に磁力かなり弱め。連日、朝9時にリセットし昼前後に早着していたもぐりんが、夕方まで漂着しなかった。 リズムに変化が出てきた様、大きくリバウンドしたラドン最高値更新の影響か。夜には、3週間続いていた不漂着が、5時間ほどで漂着となる。 ◯東京大田区 東西の磁力が急に上昇、強めとなり、収束の可能性あり。 磁力低下が1週間ほど継続していた感じがあるので、中規模やや大きめがあるかもしれません ◯東京葛飾区 東京も揺れる発振が、東西方向であるかも知れません。数日間は注視します。 3,千葉県八街観測点;植物生体電位 12/25;7-9時の間に、大きくマイナス方向にスケールアウトした。 ※No.18188 12月25日愛知西部の観測と衛星画像 投稿者:レモン@愛知 投稿日:2011年12月25日 (日) 衛星画像からは、小規模ですが房総半島遙か東方沖に大気重力波が見られます。 ★★千葉県八街観測点;植物生体電位の大きな異常と、房総半島遙か東方沖の大気重力波が同期しています。 両者あわせて、大きな前兆と判断できます。1677年の延宝房総沖地震の震央は房総半島銚子遙か沖です。 東日本大震災時でも、大気重力波やさざ波雲がみられた。 しかし、日本地震雲研究会の会長談にあるように、 「海溝型地震である東日本大震災では、陸域では、地震雲の大規模な発生が少なかったようだ」 今回も、海溝型地震ですから、大規模な大気重力波やさざ波雲の発生は少ないかもしれません。 今後も、小規模な大気重力波が続き、クライマックスとして、陸域に、鮮明なさざ波雲が発生すると思われます。 さざ波雲は、地震発生前の地表面の微振動で発生する雲ですので、揺れが大きい地域で鮮明になる。 No.9088 2月27日衛星画像 投稿者:レモン@愛知 投稿日:2011年02月27日 (日) 気象衛星画像からは、午後16時頃からさざ波雲が顕著に現れ始めてきた。 福島には、鮮明なさざ波雲が並んでいます。郡山市でしょうか。要注意。沿岸には沸立つ雲が見られる。 本サイト空の掲示板9088 2月27日衛星画像をぜひ見て、頭に入れておいてください。 空の掲示板の検索ボックスに「「2月27日衛星画像」」とタイプすれば、即座に、見ることができます。 図20111226_1に、空の掲示板9088 2月27日衛星画像における2/27;16時の気象衛星画像を示した。 さざ波雲以外に、三陸沖に無数の帯状雲が見られます。無数の帯状雲も確率性が高い現象雲です。 2/27は、昨日紹介した、岐阜県飛騨市神岡 「割石温泉」の自噴水量が、一気に上昇した日だった。図20111226_2 後の祭りです。この同期性をもっときちんと評価すべきだった。 ◎全国の観測点で、やや異変が見られる観測点 ◯札幌ラドン観測点 9時から80ベクレルに上がり16時には最高値更新の81ベクレルになり、17時から現在まで80のままです。 垂直クリップ南方向は磁力が少し上がった様です。替わりに?東方向が弱っています。北方向も若干弱めです。 ◯鹿児島県薩摩地方 大気中ラドン濃度は、54ベクレルで、12/22以降、54-56ベクレルの範囲内です。 2011年12月22日【宮崎日日新聞】 国や本県、鹿児島県、周辺自治体などが霧島連山・新燃岳(1421メートル)の噴火対策を話し合う霧島山火山防災連絡会・コアメンバー会議は21日、 鹿児島県霧島市の国分シビックセンターであり、 京都大火山活動研究センター長の石原和弘教授は「韓国岳や大浪池など新燃岳以外の場所で再噴火する可能性もある」と指摘した。 |
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●12/26要点;サイト名;;生かせいのち 地震と防災;;無断転載禁止 12/25;千葉県八街観測点;植物生体電位の大きな異常と、房総半島遙か東方沖の大気重力波が同期しています。 今後も、大気重力波が房総沖に頻発し、最終的には、本年2/27の「福島に明瞭なさざ波雲と三陸沖に無数の帯状雲」のような クライマックスを迎えると思われる。 |
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図20111226_1 | 図20111226_2 | |||
11/ 12/25 6:25 |
●本サイト空の掲示板;12/23;衛星画像解析から ★★日中を通して、北海道に大気重力波が見られます。これが、最も大きな現象だった。 (1677年の延宝房総沖地震に類似する地震の再発生と予想) 1,大気中ラドン濃度; ○愛知県西部;東京練馬;東京新宿;東京渋谷;埼玉県南部の大気中ラドン濃度は58-87ベクレルの範囲内で,ややリバウンドしています。 都心の4観測点;東京練馬;東京新宿;東京渋谷;埼玉県南部では、58-68ベクレルの範囲内で、愛知県西部が最も高く、87ベクレルです。 特に、東京渋谷観測点では、観測開始以来の最高値を更新し、67ベクレルとなった。 首都圏の濃度変動が58-68ベクレルの範囲内と狭い範囲にまとまっています。前兆後半の一つのサインです。均一化です。 ○千葉県南房総鴨川観測点の同濃度は、12/18-12/22まで、21-24ベクレルであり、ほぼ収束している。 収束域20-25ベクレルの2-3倍の濃度です。判定;青の点滅;変わらず 2,岐阜県飛騨市と福井県大野市地下水中ラドン濃度 ◯最近半年間の濃度変動 図20111225_1に岐阜県飛騨市神岡 「割石温泉」地下水中ラドン濃度と福井県大野市和泉 「平成の湯」地下水中ラドン濃度。 最近半年間の濃度変動をグラフで示した。 まず、岐阜県飛騨市神岡 「割石温泉」です。 12/12-12/24の期間、大きくラドン濃度が上昇しました。最近半年間では、最高の濃度上昇です。80万カウントの濃度上昇です。 次に、福井県大野市和泉 「平成の湯」です。 9/20以降、継続して、上昇し、11/11以降は一段と上昇しています。濃度は60万カウント程度です。 東日本大震災以前の2010/10/1以降の半年間の濃度変動を見たのが、図20111225_2です。 20万カウント程度の濃度異常が継続し、震災時の3/11に急落。如実に、東日本大震災の前兆現象だったことを物語っています。 詳しくみると、震災の2日前に、一時的に濃度が上昇しています。 ★★ 福井県大野市和泉 「平成の湯」の地下水中ラドン濃度は、11/11以降、60万カウントの異常濃度が継続し、 東日本大震災前の20万カウント程度の濃度異常継続と酷似する。 岐阜県飛騨市神岡 「割石温泉」の濃度異常は、12/12-12/24の期間だった。過去10年間の経験則からは、凡そ2-3ヶ月以内の地震発生となる。 房総沖巨大地震の予想根拠 RGD-PS3による大気中ラドン濃度観測を、日に2回、ほぼ毎日、観測することにより、次の結果を得た。 愛知県西部観測点の震災前の異常値:2010/11/15;91ベクレルを超える100ベクレルの異常濃度を同じ愛知県西部観測点で5/18と11/17に観測した。 また、震災後に観測を開始した首都圏4箇所の東京練馬;東京新宿;埼玉県南部、千葉県南部外房鴨川観測点でも 10/13-12/12の間に、同程度の100-111ベクレルの異常濃度を観測した。最後の異常値は、千葉県南房総鴨川観測点;12/12;107ベクレルであった。 岐阜と福井の地下水中ラドン濃度変動(精密水温や自噴水量変化含む)と上記予想根拠の6観測点の大気中ラドン濃度変動と合わせ、 地震発生時期解析の元データの1つとして、活用していきます。 3,各観測点概略 ◯東京大田区 ここ10日間ほどの流れを見ると、東西方向の磁力低下の継続が増えてきている感じがします。 ◯東京葛飾区 トイレ水位低下2.5cm終日。 12/24で9週間経過。 (311以降、1ー1.5cm低下は直っていない。9週間は2cm以上の低下です) ◯神奈川東部 方位磁石 ;東に5度傾き 磁石 東3/6 北4/6 西南5/6 ◎全国の観測点で、やや異変が見られる観測点 ◯札幌ラドン観測点 垂直クリップ南方向また4個落下しました。復旧しましたが弱いです。 ラドン値は11時、14時~16時に地味に最高値更新の77ベクレルを記録しました。昨日23時から70ベクレル台で推移しています。 ◯鹿児島県薩摩地方 今朝4:00は、S52でしたが、また上昇しました。 最高56ベクレル 桜島:爆発9回、噴火0回。新燃岳:爆発・噴火0回。(24:00現在) <桜島> <新燃岳> <口永良部島> 火山性地震 火山性微動 火山性地震 火山性地震 12月19日 28回 28回 4回 21回 12月20日 17回 19回 11回 18回 12月21日 42回 22回 15回 22回 12月22日 22回 13回 4回 10回 新燃岳、口永良部島とも、火口から白い噴煙を確認しています。 |
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●12/25まとめ;サイト名;;生かせいのち 地震と防災;;無断転載禁止
◎東日本大震災震源域の南側での地震前兆追跡その59:12/24観測 |
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●12/25要点;サイト名;;生かせいのち 地震と防災;;無断転載禁止 ◯福井県大野市和泉 「平成の湯」の地下水中ラドン濃度は、11/11以降、60万カウントの異常濃度が継続. 東日本大震災前の20万カウント程度の濃度異常継続と酷似する。 首都圏と愛知西部の大気中ラドン濃度100-111ベクレルの異常値に次、巨大地震予想根拠。 ◯ 12/24;日中を通して、北海道に大気重力波が見られた。札幌ラドン観測点で同日、ラドン値が最高値更新の77ベクレルとなった。 |
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図20111225_1 | 図20111225_2 | |||
11/ 12/24 6:03 |
◯ニュージーランド南島;クライストチャーチで強い地震 ●本サイト空の掲示板;12/23;衛星画像解析から (1677年の延宝房総沖地震に類似する地震の再発生と予想) 1,大気中ラドン濃度; ◯第三段階の停滞期間;静穏期にはいったときに、最後の危険度を判定するもう一つの観測値による変動をグラフで見ても、 ★★ |
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●12/24まとめ;サイト名;;生かせいのち 地震と防災;;無断転載禁止 ◎東日本大震災震源域の南側での地震前兆追跡その58:12/23観測 (1677年の延宝房総沖地震に類似する地震の再発生と予想) 指標の大気中ラドン濃度5観測点は、最近一週間、全てリバウンド上昇し、収束域20-25ベクレルの2-3倍の濃度が継続していることから、 1/3くらいまでは、巨大地震の発生はないと予想します。 皆様、楽しいクリスマスとお正月をおすごしください。 大気中ラドン濃度のグラフは、リバウンドして、12/10報告で掲載したグラフ形状とほとんど変わりませんので、省略し、年始に、載せることにします。 日々の判定報告は、念のため、継続していきます。万が一の急変のために、モニタリングは続けます。 ●本サイト空の掲示板;12/23;衛星画像解析から ★★東北から北海道地域での大気重力波やさざ波雲発生が継続しています。 最近値の大気中ラドン濃度 北海道札幌市;69ベクレル、岩手県盛岡市;12ベクレル、宮城県仙台市;17ベクレル、宮城県仙南地方;12ベクレル、、山形県村山地方;60ベクレル ◯札幌ラドン観測点;12/23報告 垂直クリップ南方向磁力弱いままです。 ◯福島市観測点;磁石落下装置 東1→1 西3→1 南1→1 北2→3 朝気付いたら冷蔵庫の西側磁石が8cmずり落ちていましたが、復帰後は大丈夫みたいです ◯栃木県北部;那須観測点 増減なし、東西南北全5。 17時、東クリップ自然落下、2連に。 付けなおしして、3つしかつきません。 上記の現象雲と、合わせ判断すると、 1,東北の太平洋側の岩手県や宮城県の内陸や沿岸部では、現時点では、M6を超えるようなラドン濃度の変動は全く見えません。 2,札幌のラドン濃度が高い状態が継続し、磁石落下装置の異変も継続中で、 道南の浦河沖や石狩地方などの震源の可能性があります。 3, 福島県の会津地方で、最近三ケ月ほど、小規模な有感地震が継続しており、隣接する山形県村山地方のラドン濃度がかなり高い。 内陸ですから、歪の蓄積は遅く、しばらくこの状態が継続すると思われる。会津地方を注目しています。 4,福島沖はまだ、中規模な地震は継続しそうです |
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●12/24要点;サイト名;;生かせいのち 地震と防災;;無断転載禁止 房総沖巨大地震予想。年始の1/3くらいまでは巨大地震発生はないと予想する。青黄赤信号で言うと、青の点滅。 皆様、楽しいクリスマスとお正月をおすごしください。万が一の急変のために、モニタリングは続けます。 |
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11/ 12/23 6:00: |
◎房総沖予想地震防災特集その2;;高層ビルの長周期地震動 1,M8以上の巨大地震と長周期地震動 地震の揺れにはいろいろ周期があります。 ガタガタ揺れるもの、ゆったり揺れるものなどいろいろな周期の成分が混じっているのが地震の揺れです。 その中で比較的長い周期で、長い間揺れ続けるのが長周期地震動です。 この長周期地震動がたくさん出るのがマグニチュード8とか9の巨大地震です。 大きな断層がずれて、ずれ初めからずれ終わるまで長い時間かかりますから、周期の長い波を長時間たっぷり出すのです。 2,長周期地震動は減衰せずに遠くまで届く。 長周期地震動は人間が感じやすい約1秒周期の短い揺れと違い、十数秒程度のゆっくりした揺れで、減衰せずに遠くまで届く。 周期の短い波は、すぐ減衰してしまいますが、長い波は遠くまで伝わるという性質があります。 2000年の鳥取県西部地震(マグニチュード7.3)で東京の超高層ビルが大きく揺れ、多くの人が地上まで下りたと報道されています。 3,長周期地震動予測地図2009年試作版 地震調査研究推進本部地震調査委員会が 「長周期地震動予測地図」2009年試作版報告書(想定東海地震、東南海地震、宮城県沖地震の長周期地震動予測地図)を公表しています。 こちら。 房総沖地震に関しての予測地図はないです。 4, 東日本大震災と長周期地震動 今回の震災で、震源地から遠く離れた首都圏の高層マンションで、ゆったりとした揺れが長く続く現象を経験した人は多いと思います。 新宿センタービルなどの超高層ビルが最長13分間、最大108センチほど揺れていたことが分かった。 世界的に見ても大都市のビルが軒並み長周期地震動によって揺れる映像が撮影された例がない。 また、オフィスのコピー機がフロアをすべって動き回り、書架が倒れるなど大きな被害が出た。 工学院大学の久田嘉章教授(地震工学)が、新宿区にある同大学のビルの揺れを再現したところ、ビル全体が大きく揺れただけではなく、「2次モード」という、 中層階が腰をくねらせたような揺れ方をする現象が起きていたと推測した。 なお、本来起きる長周期地震動を「1次モード」という。 今回の地震では、ビル最上部よりも中層階で被害が大きかったとみられている。 5,堆積平野でさらに長周期地震動が大きくなる 大都市圏のある大きな堆積平野でさらに長周期地震動が大きくなるという特徴があります。 揺れやすい地震波の周期というのがそれぞれの平野にあり、関東平野ですと8-9秒、濃尾平野では3-4秒、大阪平野では4-5秒です。 軟らかい地盤がどれくらいの厚さで堆積しているかで決まります。 地盤が薄ければ短い周期の揺れ、厚ければ長周期の揺れが大きくなります。 皿の上にプリンを載せて揺らしてみることを想像してみてください。 ブルブル揺れますがプリンの厚さが厚いと揺れの周期は長くなり、薄いと短くなります。 堆積層の軟らかさと厚さで決まるのです。 揺れが大きくなる周期が平野によって異なるため、それぞれの大都市における揺れやすい超高層ビルの高さも違ってきます。 大体、超高層ビルの階数に0.1をかけた値が、大きな揺れをもたらす周期(秒)という計算が成り立ちます。 8-9秒という関東平野の場合は、80-90階程度のビルが最も揺れやすくなり、 3-4秒の濃尾平野では30-40階建てビル、 4-5秒の大阪平野では40-50階建ての超高層ビルが一番揺れやすいと言えます。 東日本大震災時には、あまりゆれなかったというタワーマンション、次も大丈夫でしょうか。 想定される房総沖地震の特徴は、震源が近く、揺れが大きいわりに、直下型ではないため長周期地震動の影響が顕著に出ることでしょう。 関東平野のような堆積平野というのは、堆積した地層がおわん状になっており、入ってきた地震の波はおわんの中で反射して外に逃げて行きません。 また、直接やって来る波に加え、迂回(うかい)して回り込んでくる波もあり、揺れ始めてから止まるまでの時間が大変長いのです。 10分以上揺れ続けることもよくあります。 6,高さ60m超の高層建築物(タワーマンション含む)への調査 国土交通省は現在、首都圏、中部圏、近畿圏の3大都市圏で高さ60m超(約20階以上)の高層の建物(免震建築物を含む)に対し、新たな規制の検討を始めた。 その中身は、建築する際、想定される大規模地震で長周期地震動が発生しても、建物や設備に損傷をもたらさない構造計算を義務づけるというもの。 既存の建物については、まず、地震の影響をコンピュータ上でシミュレーションし、影響の再検証が必要な物件を調査。 建物の所有者が再検証した結果、長周期地震動の影響が大きいと想定される建物については、構造計算をやり直し、必要に応じて補強工事を行うことを要請する。 調査の対象となるのは、首都圏を中心に約2500棟ある高さ60m超の高層建築物だが、これには、ここ10年で急速に増えたタワーマンションも含まれる。 新しい規制が導入されても、巨額の費用がかかるとなれば、タワーマンションで再検証や補強工事が進まない恐れがある。 実際、分譲マンションに関しては、旧耐震基準で建てられた物件さえ、費用がかかるため耐震診断や耐震補強が十分に行われていない。 7,20階以上の超高層マンションにお住まいの皆さんへ 建物の高さが60メートル(おおむね20階)超の超高層マンションにお住いの皆様は 次のことを確認してください。 ◯免震構造が採用されていますか ◯長周期地震動対応としては、大規模地震の地振動を想定した構造設計が行われていますか ◯エレベーターの耐震クラスはSまたはAですか エレベーターには、高い順に、S,A,Bの3種類が設定されています。 耐震Sクラスは、防災拠点の建物に、Aクラスは必要最小限の安全性を確保するように設計されています。 ◯家具転倒防止対策 住宅全面の住戸内壁面に家具転倒防止下地がありますか。できれば、上下2段 (家具の設置が想定される洋室内の間仕切り壁に家具転倒防止下地を設置してある例が多い) ◯災害発生後に居住者のライフラインを確保するための電気の確保、水の確保は、対策済みですか ◯防災備品・防災倉庫の設置、震災マニュアル作成など居住者による共助活動などは、存在しますか。 8,身を守るには 現在、日本の超高層の建物で、長周期地震動により、倒壊・崩壊する恐れのあるものはないといわれている。 だが、長周期地震動で大きな揺れが発生し、建物の構造が変形すれば、 配管やエレベータといった設備が損傷して、ライフラインが停まる恐れがある。 また、天井材や内壁材、外壁材がはがれたり、家具が転倒したりして、居住者の身を危険にさらすこともある。 このため、長時間続く大きな揺れは内部の人や、仕上げ材設備等の非構造部材などに様々な影響が出る可能性があります。 揺れ方が強い場合は家具の転倒や移動も起こりうるでしょう。 一番簡単な対策は「超高層ビルは揺れる」ということを周知徹底し、建物の中にあるものをできる限り固定することです。 揺れ初めて共振現象が起きるまでは時間がありますから、緊急地震速報が来たら速やかにエレベーターを止めれば、 エレベーター内に人が閉じこめられるのを防ぐことができます。 また、高層ビルで地震にあったときの対処法はマンション、オフィス、商業施設どれでも同じ。 長い揺れがおさまるまでどこかにつかまり、周囲に目をこらしてぶつかってくる家具やOA機器を避けながら、身の安全を図るしかない。 ◎東日本大震災震源域の南側での地震前兆追跡その57:12/22観測 (1677年の延宝房総沖地震に類似する地震の再発生と予想) 1,大気中ラドン濃度; ○愛知県西部;東京練馬;東京新宿;東京渋谷;埼玉県南部の大気中ラドン濃度は46-83ベクレルの範囲内で,ほぼ変化なしです。 都心の4観測点;東京練馬;東京新宿;東京渋谷;埼玉県南部では、46-71ベクレルの範囲内で、愛知県西部が最も高く、83ベクレルです。 ○千葉県南房総鴨川観測点の同濃度は、12/18-12/22まで、21-24ベクレルであり、ほぼ収束している。 ★★ 6箇所の指標の内、房総鴨川の濃度は急低下のまま。残り5箇所は46-83ベクレルの範囲内で、収束域20-25ベクレルの2-3倍の濃度です。 判定;青の点滅;変わらず 2,磁石落下装置;異変が見られる観測点のみ ◯千葉県九十九里浜第一観測点 19時00分 2連 真ん中、かなり弱めでしか付きません。東西反応無し。 4連 南北3 →3- 東西3 →3- ☆7時10分~ ウェザーワン、グレーの1本帯ノイズあり。 ☆18時30分~ ウェザーワン、真ん中にグレー&透明ブルーの帯状ノイズ。 近辺で発震の可能性を予想する。 ◯神奈川東部 磁石 東3/6 残り5/6 ◎全国の観測点で、やや異変が見られる観測点 ◯札幌ラドン観測点 南側垂直クリップ8/4落下していました。復旧に手間取りましたが磁力を回復させながら作業し全復旧です。 ただ、まだ磁力は弱い様です。 ◯京都府南部です。 ラドンは、観測以来、最高値の40でした。 東大阪市では、今日はハムスターが昼間も回っています ◯鹿児島薩摩地方 12/20;観測開始の36ベクレルから、12/22;10時には、56ベクレルまで、上昇。 12/22の桜島の爆発回数は、14回で、昨日までとは桁違い、活性化しているようです。 ラドン濃度上昇と呼応しています。 ★★ 札幌のラドン濃度が非常に高い点と、磁石落下装置の異変が継続しています。 京都府南部の大気中ラドン濃度が、観測以来、最高値の40でした。 本サイト空の掲示板18027;12月19日愛知西部の観測と衛星画像 「近畿には、上町断層の近くに未完成さざ波雲が見られます。形が弱いので小規模のようです。」 この前兆に呼応した変動のようです。 |
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●12/23まとめ;サイト名;;生かせいのち 地震と防災;;無断転載禁止 1,M8以上の巨大地震と長周期地震動 長周期地震動がたくさん出るのがマグニチュード8とか9の巨大地震です。 大きな断層がずれて、ずれ初めからずれ終わるまで長い時間かかりますから、周期の長い波を長時間たっぷり出すのです。 2,長周期地震動は減衰せずに遠くまで届く。 長周期地震動は人間が感じやすい約1秒周期の短い揺れと違い、十数秒程度のゆっくりした揺れで、減衰せずに遠くまで届く。 3,長周期地震動予測地図2009年試作版 地震調査研究推進本部地震調査委員会が公表。こちら。房総沖地震に関しての予測地図はないです。 4, 東日本大震災と長周期地震動 新宿センタービルなどの超高層ビルが最長13分間、最大108センチほど揺れていたことが分かった。 また、オフィスのコピー機がフロアをすべって動き回り、書架が倒れるなど大きな被害が出た。 工学院大学ビルの揺れを再現したところ、ビル全体が大きく揺れただけではなく、「2次モード」という、 中層階が腰をくねらせたような揺れ方をする現象が起きていたと推測した。なお、本来起きる長周期地震動を「1次モード」という。 今回の地震では、ビル最上部よりも中層階で被害が大きかったとみられている。 5,堆積平野でさらに長周期地震動が大きくなる 大都市圏のある大きな堆積平野でさらに長周期地震動が大きくなるという特徴があります。 揺れやすい地震波の周期というのがそれぞれの平野にあり、関東平野ですと8-9秒、濃尾平野では3-4秒、大阪平野では4-5秒です。 堆積層の軟らかさと厚さで決まるのです。 揺れが大きくなる周期が平野によって異なるため、それぞれの大都市における揺れやすい超高層ビルの高さも違ってきます。 大体、超高層ビルの階数に0.1をかけた値が、大きな揺れをもたらす周期(秒)という計算が成り立ちます。 8-9秒という関東平野の場合は、80-90階程度のビルが最も揺れやすくなり、 3-4秒の濃尾平野では30-40階建てビル、 4-5秒の大阪平野では40-50階建ての超高層ビルが一番揺れやすいと言えます。 想定される房総沖地震の特徴は、震源が近く、揺れが大きいわりに、直下型ではないため長周期地震動の影響が顕著に出ることでしょう。 6,高さ60m超の高層建築物(タワーマンション含む)への調査 既存の建物については、まず、地震の影響をコンピュータ上でシミュレーションし、影響の再検証が必要な物件を調査。 建物の所有者が再検証した結果、長周期地震動の影響が大きいと想定される建物については、構造計算をやり直し、必要に応じて補強工事を行うことを要請する。 調査の対象となるのは、首都圏を中心に約2500棟ある高さ60m超の高層建築物だが、これには、ここ10年で急速に増えたタワーマンションも含まれる。 7,20階以上の超高層マンションにお住まいの皆さんへ 建物の高さが60メートル(おおむね20階)超の超高層マンションにお住いの皆様は 次のことを確認してください。 ◯免震構造が採用されていますか ◯長周期地震動対応としては、大規模地震の地振動を想定した構造設計が行われていますか ◯エレベーターの耐震クラスはSまたはAですか ◯住宅全面の住戸内壁面に家具転倒防止下地がありますか。できれば、上下2段 ◯災害発生後に居住者のライフラインを確保するための電気の確保、水の確保は、対策済みですか ◯防災備品・防災倉庫の設置、震災マニュアル作成など居住者による共助活動などは、存在しますか。 8,身を守るには 一番簡単な対策は「超高層ビルは揺れる」ということを周知徹底し、建物の中にあるものをできる限り固定することです。 揺れ初めて共振現象が起きるまでは時間がありますから、緊急地震速報が来たら速やかにエレベーターを止めれば、 エレベーター内に人が閉じこめられるのを防ぐことができます。 また、高層ビルで地震にあったときの対処法はマンション、オフィス、商業施設どれでも同じ。 長い揺れがおさまるまでどこかにつかまり、周囲に目をこらしてぶつかってくる家具やOA機器を避けながら、身の安全を図るしかない。 |
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●12/23要点;サイト名;;生かせいのち 地震と防災;;無断転載禁止 房総沖予想地震防災特集その2;;高層ビルの長周期地震動。想定される房総沖地震の特徴は、長周期地震動の影響が顕著に出る。 超高層マンションにお住いの皆様は、建物に対し必要事項を調査し、家の中にあるものをできる限り固定する。 |
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11/ 12/22 6:13 |
◎房総沖予想地震防災特集その1 ◯前兆現象が少ない時に、5回くらいに分けて、防災のポイントを特集します。 内容は、地震の規模とゆれ、高層ビルの長周期地震動、津波、避難と火災などです。 ◯今回は、地震の規模とゆれです。 1,地震の規模 地震学者、琉球大学名誉教授木村政昭氏のホームページ。こちら。 この、房総沖の丸の位置をご覧下さい。 地震の規模がM7.8。。予想年;2012年;誤差3年 私どもが予想しているのは、延宝房総沖地震の再来という地震です。 1677/11/4に発生したが、これ以降、房総沖では、大地震は発生しておらず、335年間の歪が溜まっています。 筑波大の八木勇治准教授(固体地球物理学)は、この領域でM8級の巨大地震が335年間も起きていないことに着目した。 木村政昭氏の予想と筑波大の八木勇治准教授の試算を合わせると、地震の規模は、M7.8-M8.5の可能性がある巨大地震です。 延宝房総沖地震は房総沖の最後の巨大地震ですから、詳しく解析されています。その代表文献です。 同文献から一部引用します。 津波が、主要な被害と想定されていますが、335年前はそうだったが、今回はどうなるのか、誰もわかりません。 2,震度;ゆれはどうなるか 地震による地表でのゆれの強さは、主に、「地震の規模(マグニチュード)」、「震源からの距離」、「表層地盤」の3つによって異なります。 一般には、マグニチュードが大きいほど、また、震源から近いほど地震によるゆれは大きくなります。 しかし、マグニチュードや震源からの距離が同じであっても、表層地盤の違いによってゆれの強さは大きく異なり、 表層地盤がやわらかな場所では、かたい場所に比べてゆれは大きくなります。 内閣府から、「表層地盤のゆれやすさ全国マップ 」が出ています。こちら。 首都圏では、黄色から赤の「ゆれやすい」という表示が多くなっています。 この内閣府のページでは、都道府県別表層地盤のゆれやすさマップ も、同じページに、記載されています。 このページを参考にされて、ご自分の生活圏での、ゆれやすさを、把握してください。 ゆれが大きい地域では、家具の固定などは必須だと判断されます。 さらに、国土交通省の「ハザードマップポータルサイト」があります。こちら。 洪水、高潮、津波、土砂災害のハザードマップに加え、地震防災・危険度マップがあります。こちら。 震度だけでなく、火災被害マップなどもあります。 記載されていない地域にお住まいの皆様は、市町村役場にハザードマップを問い合わせてみてください。 ◎東日本大震災震源域の南側での地震前兆追跡その56:12/21観測 ◎鹿児島県薩摩地方観測点;大気中ラドン濃度観測開始 |
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●12/22まとめ;サイト名;;生かせいのち 地震と防災;;無断転載禁止 ◎東日本大震災震源域の南側での地震前兆追跡その56:12/21観測 (1677年の延宝房総沖地震に類似する地震の再発生と予想) 1,大気中ラドン濃度; 危険度判定;青の点滅;変わらず ◎鹿児島県薩摩地方観測点;大気中ラドン濃度観測開始 鹿児島県薩摩地方観測点観測値は大分県南部に比べ、高い値を示しています。 火山活動の噴火前と噴火中に、大気中ラドン濃度が増加することが知られています。鹿児島桜島でも、同様な文献があります。 今後の鹿児島のラドン濃度変動の推移と桜島や霧島の火山活動の関連が気になるところです。 ◎房総沖予想地震防災特集その1 ◯第一回;;地震の規模とゆれ 1,地震の規模 木村政昭氏の予想と筑波大の八木勇治准教授の試算を合わせると、地震の規模は、M7.8-M8.5の可能性がある巨大地震です。 延宝房総沖地震は房総沖の最後の巨大地震ですから、詳しく解析されています。その代表文献から一部引用します。 津波が、主要な被害と想定されていますが、335年前はそうだったが、今回はどうなるのか、誰もわかりません。 |
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●12/22要点;サイト名;;生かせいのち 地震と防災;;無断転載禁止 房総沖予想地震防災特集第一回;;地震の規模とゆれ。地震の規模は、M7.8-M8.5の可能性がある。 表層地盤のゆれやすさマップやハザードマップでゆれやすさを把握し、特に揺れやすい地域は、家具の固定などは必須だと判断されます。 |
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11/ 12/21 6:09 |
◎東日本大震災震源域の南側での地震前兆追跡その55:12/20観測 (1677年の延宝房総沖地震に類似する地震の再発生と予想) 1,大気中ラドン濃度;判定;青の点滅;変わらず ○愛知県西部;東京練馬;東京新宿;東京渋谷;埼玉県南部の大気中ラドン濃度は54-77ベクレルの範囲内で,ほぼ変化なしです。 ○千葉県南房総鴨川観測点の同濃度は、12/18-12/20まで、21ベクレルであり、ほぼ収束している。 ★★ 6箇所の指標の内、房総鴨川の濃度は急低下のまま。残り5箇所は54-77ベクレルの範囲内で、収束域20-25ベクレルの2-3倍の濃度です。 判定;青の点滅;変わらず 2,各地観測点報告(やや大きい異変を示した観測点) ○千葉県九十九里浜第一観測点<磁石落下装置〉 06時20分 2連 真ん中・西はどうにか付けれた感じですが、東全く無反応です。 4連 南北2 →3- 東西3- →3+ ○東京大田区観測点 東西の磁力が、朝にナット6という最低磁力を示した。このナット負荷型2連装置の観測の中では、ナット6は、8月10日・12日の2回のみ。 M6~の可能性があるかもしれない。 南北の磁力は、夜には、ナット10。収束の可能性あり。 ○東京葛飾観測点 直下型 東…4⇒3 西…3⇒3 南…2⇒4 北…3⇒3 直下南…急激に磁力アップ! 4連鎖は、11/6の朝以来、実に44日振り! 他は全て3連鎖で、磁力やや弱く不安定な状態。 ★★東京葛飾の直下型南指向磁石落下装置の異変収束と東京大田区の南北方向の収束は重なります。 千葉県北東部香取行徳方式FMノイズ観測。 12/17;12-18時;平均値(赤線)で600mVの極めて大きいノイズに続き、12/18;12-16時;平均値(赤線)で500mVのノイズ。 リバウンドして、12/20:12-18時に、平均値(赤線)で500mVのノイズ。 本年4/12-4/13に観測したノイズに匹敵する。まれなノイズ強度が継続しています。 房総半島から房総沖と推察されるM6台あるいはM5台の複数のやや強い中規模地震;;ご注意願います。 ●本サイト空の掲示板;12/19;衛星画像解析から ○No.18056 12/20衛星画像3 投稿者:黄昏@仙台 日中を通して、東北に大気重力波が見られます。 午後には日本海西部~日本海中部に弱い大気重力波が見られます。 ○No.18060 12月20日愛知西部の観測と衛星画像 投稿者:レモン@愛知 衛星画像からは、福島に大気重力波が見られます。 また、豊後水道南部の大分で吹き出すような雲帯が見られます。少し大気重力波が見られます。 南西諸島には、大気重力波と波状雲が見られます。 ★★東北から北海道地域での大気重力波やさざ波雲発生が継続しています。 最近値の大気中ラドン濃度 北海道札幌市;48ベクレル、岩手県盛岡市;10ベクレル、宮城県仙台市;17ベクレル、宮城県仙南地方;8ベクレル、、山形県村山地方;60ベクレル 最近考察していますように 岩手県や宮城県の内陸や沿岸部では、現時点では、M6を超えるようなラドン濃度の変動は全く見えません。 福島県の会津地方で、最近三ケ月ほど、小規模な有感地震が継続しており、隣接する山形県村山地方のラドン濃度がかなり高い。 内陸ですから、歪の蓄積は遅く、しばらくこの状態が継続すると思われる。会津地方を注目しています。 |
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●12/21まとめ;サイト名;;生かせいのち 地震と防災;;無断転載禁止 ◎東日本大震災震源域の南側での地震前兆追跡その55:12/20観測 (1677年の延宝房総沖地震に類似する地震の再発生と予想) 1,大気中ラドン濃度; 危険度判定;青の点滅;変わらず 2,各地観測点報告(やや大きい異変を示した観測点) |
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●12/21要点;サイト名;;生かせいのち 地震と防災;;無断転載禁止 房総半島から房総沖と推察されるM6台あるいはM5台の複数のやや強い中規模地震;;ご注意願います。 |
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11/ 12/20 6:16 |
◎東日本大震災震源域の南側での地震前兆追跡その54:12/19観測 (1677年の延宝房総沖地震に類似する地震の再発生と予想) 1,大気中ラドン濃度;判定;青の点滅;変わらず ○愛知県西部;東京練馬;東京新宿;東京渋谷;埼玉県南部の大気中ラドン濃度は48-79ベクレルの範囲内で,さらにリバウンドしています。 ○千葉県南房総鴨川観測点の同濃度は、12/18と同じ、21ベクレルであった。 ★★ 6箇所の指標の内、房総鴨川の濃度は急低下のまま。残り5箇所は48-79ベクレルの範囲内で、収束域20-25ベクレルの2-3倍の濃度です。 判定;青の点滅;変わらず 2,各地観測点報告(やや大きい異変を示した観測点) ○千葉県九十九里浜第一観測点<磁石落下装置〉 06時20分 2連 真ん中のみ弱めでつきました。西・東無反応。 4連 南北2 →2 東西3+ →3- ○千葉県九十九里浜第二観測点<磁石落下装置〉 東側のリングの重りを付けた すべる磁石装置が リング一つ分弱くなっています。 ○東京渋谷観測点 全体的に磁力やや弱め。 もぐりんの夜間観測では、12月4日から本日までの16日間中、7日(金)以外全て不漂着となり、 この3日間はほぼ停止状態、ほとんどが、南東(千葉県勝浦、鴨川方向)を指している。 また、磁力もそれに合わせるかの様に東と南側に強弱変化が出ている。 ラドンは、40台後半の高止まりが続くなか、時折5から8bqの変化を示し近隣の中規模地震を捉えているようだ。 ○神奈川県東部<磁石落下装置〉 東3/6 西南 5/6 北 4/6 3,千葉県八街観測点植物生体電位;Tree2の極めて大きな異常開始 ○植物生体電位観測とは 地震に先立ち,地電位が変化することは知られている. 樹木の根は広く拡がり,土壌の中で立体的な網目をつくるため,土壌粒子と接触する表面積は膨大である 地震に先立ち,樹木の根付近でわずかな地電位の変化が発生し,それを樹木が刺激として検出したというという仮説も考えられている。 ○東日本大震災前 東日本大震災前では、1/8,1/15,1/18、1/23,1/26-1/28、1/31-2/2とスケールアウトする大きな異常を観測していた。こちら。 異常値は1/8-2/2の期間中、断続的に続き、最後の大きな異変が1/31-2/2だった。 この結果は、2011秋季日本地震学会で、「「2011/3/11 三陸沖 M9.0 植物生体電位にて観測された前兆」」として発表された。 斉藤好晴 (神奈川工科大学、環境防災研究会)他;;こちら。引用します。 2010/10/1-2011/3/31 の日変化のPeak to Peak の基準値に対する変化率をFig.2 に示す。 12月中旬から1 月末にかけて徐々に変化率が上昇し、2月の平穏期を経て3/11 の本震に至る様子が分かる。 この報告の;まとめ 植物生体電位観測をすることにより1 ヶ月-1 ヵ月半後に日本のどこかで大地震が発生することが予測可能であり、(以下省略) ★★千葉県南房総鴨川のラドン濃度急上昇と急下降という典型的な前兆が12/7-12/18の間に発生した。 同期して、ついに、千葉県八街の植物生体電位観測の変動が開始した。 今回は12/18;9時頃から12/19にかけて、プラス方向とマイナス方向、特にプラス方向に大きくスケールアウトする異変を観測。 今後の継続期間といつ収束するかが注目される。 今回の異変のグラフ形状を東日本大震災前と比較すると、プラス方向の異変がはるかに大きい。 三陸沖や宮城沖あるいは、そのアウターライズ域ではなく、この変動を示す震源域は、近場(房総沖)なのだと思います。 千葉県八街観測点。こちら。 ◎首都圏以外の観測で上記以外にやや変動が見られる観測 ○札幌ラドン観測点 11/7以来の30ベクレル台となりました。 垂直クリップ南方向、戻らず何度もトライした所逆に8/3になってしまったとの事です。 ○長野県北部観測点 冷蔵庫のフック式磁石 手で動かすとするすると動きます。やや弱くなっているようです。 ○京都府南部観測点 ラドンは33に上昇していました。 ○徳島県南部観測点;;磁石落下装置 北がさらに低下。 昨晩21:40→9:20交換→15:30→21:30 北 3→3→3→2(触れて落下後、3連目付かない) 西 3→3→4→4 南・東 ずっと強い4 ●本サイト空の掲示板;12/19;衛星画像解析から ○No.18023 12/19衛星画像;;投稿者:黄昏@仙台 銚子付近~茨城沖の大気重力波状の雲が気になります。 他、台湾近海の円形断層状雲と、石垣島にかけての大気重力波状の雲が気になりました。 ○No.18027 12月19日愛知西部の観測と衛星画像 投稿者:レモン@愛知 衛星画像からは、銚子付近に波紋状雲とさざ波雲が見られます。この一帯でM4前後の地震が予想されます。 先日は、三陸沖で発生して、まだ新潟から福島が遅れているようです。 近畿には、上町断層の近くに未完成さざ波雲が見られます。形が弱いので小規模のようです。 ●房総半島から房総沖と推察されるM6台あるいはM5台の複数のやや強い中規模地震;続報 1,千葉県北東部香取行徳方式FMノイズ観測 12/17;12-18時;平均値(赤線)で600mVの極めて大きいノイズに続き、12/18;12-16時;平均値(赤線)で500mVのノイズを観測した。 本年4/12-4/13に観測したノイズに匹敵する。 2,千葉県八街観測点と愛知県美和町植物生体電位 千葉県八街観測点の植物生体電位とほぼ、同期した、愛知県美和町植物生体電位は、12/19;15時頃、0mVに収束した。 ★1と2の観測結果を合わせると、M6台あるいはM5台の複数のやや強い中規模地震が房総半島(南部)から房総沖で発生すると予想される。 ご注意願います。 |
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●12/20まとめ;サイト名;;生かせいのち 地震と防災;;無断転載禁止 ◎東日本大震災震源域の南側での地震前兆追跡その54:12/19観測 (1677年の延宝房総沖地震に類似する地震の再発生と予想) 1,大気中ラドン濃度; 危険度判定;青の点滅;変わらず 2,各地観測点報告(東京渋谷観測点で代表する) 全体的に磁力やや弱め。 もぐりんの夜間観測では、12月4日から本日までの16日間中、7日(金)以外全て不漂着となり、 この3日間はほぼ停止状態、ほとんどが、南東(千葉県勝浦、鴨川方向)を指している。 また、磁力もそれに合わせるかの様に東と南側に強弱変化が出ている。 ラドンは、40代後半の高止まりが続くなか、時折5から8bqの変化を示し近隣の中規模地震を捉えているようだ。 3,千葉県八街観測点植物生体電位;Tree2の極めて大きな異常開始 ○東日本大震災前 2011秋季日本地震学会で、「「2011/3/11 三陸沖 M9.0 植物生体電位にて観測された前兆」」として発表された。 斉藤好晴 (神奈川工科大学、環境防災研究会)他;;こちら。引用します。 2010/10/1-2011/3/31 の日変化のPeak to Peak の基準値に対する変化率をFig.2 に示す。 12月中旬から1 月末にかけて徐々に変化率が上昇し、2月の平穏期を経て3/11 の本震に至る様子が分かる。 この報告の;まとめ 植物生体電位観測をすることにより1 ヶ月-1 ヵ月半後に日本のどこかで大地震が発生することが予測可能 ○千葉県南房総鴨川のラドン濃度急上昇と急下降という典型的な前兆が12/7-12/18の間に発生した。 同期して、ついに、千葉県八街の植物生体電位観測の変動が開始した。 今回は12/18;9時頃から12/19にかけて、プラス方向とマイナス方向、特にプラス方向に大きくスケールアウトする異変を観測。 今後の継続期間といつ収束するかが注目される。 ★★南房総鴨川の大気中ラドン濃度急上昇と急下降。12/18に収束し、同期して、近隣の千葉県八街の植物生体電位観測の変動が開始した。 今後、空の異変や磁石落下装置の異変など、注意すれば、多くの方が、感じ取れる異変が出現していくと推察します。 ●房総半島から房総沖と推察されるM6台あるいはM5台の複数のやや強い中規模地震;続報 前兆は収束した。ご注意願います。 |
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●12/20要点;サイト名;;生かせいのち 地震と防災;;無断転載禁止 南房総鴨川の大気中ラドン濃度急上昇と急下降。12/18に収束し、同期して、近隣の千葉県八街の植物生体電位観測の変動が開始した。 今後、空の異変や磁石落下装置の異変など、注意すれば、多くの方が、感じ取れる異変が出現していくと推察します。 |
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11/ 12/19 6:20 |
◎東日本大震災震源域の南側での地震前兆追跡その53:12/18観測 (1677年の延宝房総沖地震に類似する地震の再発生と予想) 1,大気中ラドン濃度;判定;青の点滅;変わらず ○愛知県西部;東京練馬;東京新宿;東京渋谷;埼玉県南部の大気中ラドン濃度は46-73ベクレルの範囲内で,ややリバウンドしています。 ○千葉県南房総鴨川観測点の同濃度は、さらに低下し、21ベクレルとなった。濃度上昇前の12/6にほぼ戻った。 ★★ 6箇所の指標の内、房総鴨川の濃度は急低下した。残り5箇所は46-73ベクレルの範囲内で、収束域20-25ベクレルの2-3倍の濃度です。 判定;青の点滅;変わらず 2,磁石落下装置 ○千葉県九十九里浜第一観測点<磁石落下装置〉 19時10分 2連 真ん中・西、弱めで付きました。 4連 南北3+ →2 東西3+ →3+ ●房総半島から房総沖と推察されるM6台あるいはM5台の複数のやや強い中規模地震;続報 1,千葉県北東部香取行徳方式FMノイズ観測 12/17;12-18時;平均値(赤線)で600mVの極めて大きいノイズに続き、12/18;12-16時;平均値(赤線)で500mVのノイズを観測した。 観測環境は田園地帯で、秋の脱穀機によるノイズ以外には、生活ノイズはかなり少ない。 やはり、本年4/12-4/13に観測したノイズに匹敵する。 2,千葉県八街観測点と愛知県美和町植物生体電位 千葉県八街観測点の植物生体電位とほぼ、同期した、愛知県美和町植物生体電位は現時刻では、-38mVで、0mVには収束せず。 0mVに戻れば、スタンバイです。 3,千葉県南房総外房鴨川大気中ラドン濃度 上記のように、12/16;89、12/17;44、ベクレルから、12/18;21ベクレルと、大きく急落した。 ★1と2と3の観測結果を合わせると、M6台あるいはM5台の複数のやや強い中規模地震が房総半島(南部)から房総沖で発生すると予想される。 愛知美和観測点。こちら。この収束(0mVに戻る)がポイントです。 ●本サイト空の掲示板;12/18;衛星画像解析から ○No.17998 12/18衛星画像3 投稿者:黄昏@仙台 日中を通して、新潟沖に整列雲が見られます。 午前中~夕方に道南と日本海中部に大気重力波、夕方は北日本の広い範囲で大気重力波が見られます。 ○No.18000 12月18日愛知西部の観測と衛星画像 投稿者:レモン@愛知 衛星画像からは、東北と沖に大気重力波が見られ、茨城沖には波状雲が見られます。また関東平野に放射雲が見られます。 ★★ ○札幌ラドン観測点<磁石落下装置〉 12/17;クリップは南方向が弱く、8/5までしか戻りません。 12/18;クリップ南方向8/7までしか付きません。 ○福島市観測点<磁石落下装置〉 東2→1 西2→2 南1→1 北1→1 ★★ 福島市の磁石落下装置;全体にかなり磁力が弱い。クリックが一個しか、磁石につきません。 札幌の南方向の磁力が弱い。 |
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●12/19まとめ;サイト名;;生かせいのち 地震と防災;;無断転載禁止 ◎東日本大震災震源域の南側での地震前兆追跡その53:12/18観測 (1677年の延宝房総沖地震に類似する地震の再発生と予想) 大気中ラドン濃度による危険度判定;青の点滅;変わらず ●房総半島から房総沖と推察されるM6台あるいはM5台の複数のやや強い中規模地震;続報 1,千葉県北東部香取行徳方式FMノイズ観測 本年4/12-4/13に観測したノイズに匹敵するノイズレベルを12/17-12/18に観測した。 2,千葉県八街観測点と愛知県美和町植物生体電位 千葉県八街観測点の植物生体電位とほぼ、同期した、愛知県美和町植物生体電位は現時刻では、-38mVで、0mVには収束せず。 0mVに戻れば、スタンバイです。 3,千葉県南房総外房鴨川大気中ラドン濃度 上記のように、12/16;89、12/17;44、ベクレルから、12/18;21ベクレルと、大きく急落した。 ★1と2と3の観測結果を合わせると、M6台あるいはM5台の複数のやや強い中規模地震が房総半島(南部)から房総沖で発生すると予想される。 愛知美和観測点。こちら。この収束(0mVに戻る)がスタンバイのサインです。 ●東北北海道のさざ波雲などの異変 福島市の磁石落下装置;全体にかなり磁力が弱い。札幌の南方向の磁力が弱い。 空の掲示板No.17951 12/17衛星画像 投稿者:黄昏@仙台 今日の雲ですが、北海道~東北/新潟の大気重力波が気になります。再び現れたかという感じです。 場所によっては未完成さざ波雲になっていて、道南と福島付近に強さを感じます。 この道南と福島周辺;福島は太平洋側ではなく、内陸の会津地方も注目されます。 |
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●12/19要点;サイト名;;生かせいのち 地震と防災;;無断転載禁止 房総半島周辺でのやや強い中規模地震が懸念される。北海道道南と福島付近(特に日本海側の会津地方)の地震前兆続く。 |
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11/ 12/18 6:46 |
●本サイト空の掲示板;12/17;衛星画像解析から 本観測は、全て、ボランティアで、個人で購入したRGD-PS3による観測結果です。観測者の皆様のご尽力に深く感謝します。 観測者の皆様も、仕事を持つ一般人で、貴重なお金で観測機器を購入し、ほぼ毎日、観測データをご報告いただいています。 ひとえに、少しでも、被害が少なくなればという願いからです。 個人の観測データですから、所有権は個人に帰属し、無断転載は絶対に許されません。 今週は、グラフの掲載を省略し、12/23(金)祝日に、グラフ掲載します。 1,ベースとなる観測 レモン愛知さんの愛知県西部観測点の震災前半年間の大気中ラドン濃度;使用機器;;RGD-PS3;がベースとなる観測結果です。 震災のほぼ4ヶ月前の2010/11/15に91ベクレルを観測し、その後急降下し、12/29には、20ベクレルとなった。この間、43日間。 その後、震災までの2ヶ月半、低い濃度を維持した。; ★2011年日本地震学会;秋季大会;;A32‒09 東北地方太平洋沖地震(Mw = 9.0) 前の大気中ラドン濃度変動について この報告において報告された福島市における大気中ラドン濃度変動の推移と愛知県西部の同変動の推移はほぼ同じ傾向を示した。 2,房総沖巨大地震の予想根拠 根拠1; 上記1項の愛知県西部観測点;同一観測点、同一機種、同一観測環境で、震災後の5/18に、101ベクレルを観測した。 その後、9/7には、最低濃度の20ベクレルに低下後、再上昇。11/17には、再度、100ベクレルを観測した。 震災前の91ベクレルを超える異常濃度;100ベクレルを5/18と11/17に観測したことになります。 根拠2; 東京練馬観測点;10/13:101ベクレル 埼玉県南部観測点;11/6;104ベクレル 愛知県西部観測点;11/17;100ベクレル;上記根拠1 東京新宿観測点;12/3;111ベクレル 千葉県南房総鴨川観測点;12/12;107ベクレル 最高値は100-111ベクレルの範囲内でよく揃っています。 予想震源域に近い、新宿や南房総鴨川が最後のピークとなった。 以上まとめますと、 RGD-PS3による大気中ラドン濃度観測による日に2回、ほぼ毎日の観測結果により、 愛知県西部観測点の震災前の異常値:2010/11/15;91ベクレルを超える100ベクレルの異常濃度を同じ愛知県西部観測点で5/18と11/17に観測し、 震災後に観測を開始した首都圏4箇所の東京練馬;東京新宿;埼玉県南部、千葉県南部外房鴨川観測点でも 10/13-12/12の間に、同程度の100-111ベクレルの異常濃度を観測した。最後の異常値は、千葉県南房総鴨川観測点;12/12;107ベクレルであった。 3,房総沖巨大地震の発生までに至る諸段階; 大気中ラドン濃度上昇、急激な下降、次いで停滞期間(静穏期)。そうして臨界点(地震発生)、これがポイント。 9月上旬に、全ての観測点が、最低濃度域の20-25ベクレルにあった。これを底にして、大きくラドン濃度が上昇した。 10月からほぼ2ヶ月間、非常に高い濃度を維持した。これが、第一段階です。 青、黄色、赤の信号に例えると、12/4までは、青でした。 濃度変動を解析すると、12/5がターニングポイントになった。「2段階目;急激な下降」に突入しました。 現状は、12/5を超え、急激な下降期にはいり、青の点滅です。 9月上旬の20-25ベクレル付近まで下降すると、2段階目終了にあたります。 指標に安全率を見て、この20-25ベクレルの一段上、30ベクレル以下に大半の観測値が下降したら、黄色と判断します。 第三段階の停滞期間;静穏期にはいると、次のポイントは、分岐点;(震災前では2/27)を探すことになります。 この分岐点を見つけたら、地震発生を予想することになります。つまり、信号でいう赤です。 この、静穏期が阪神・淡路大震災では、2週間。東日本大震災では、2ヶ月半であった。 幅がある期間であるため、このラドン濃度変動以外に、別の観測値による変動解析結果を加え、分岐点を探す。 4,今後、一週間の予想 最近値では、指標にしている観測点;愛知県西部;東京練馬;東京新宿;東京渋谷;埼玉県南部、千葉県南部南房総鴨川の大気中ラドン濃度は 42-65ベクレルの範囲内です。 やや低下傾向ですが、収束域20-25ベクレルの2倍強の濃度です。青黄赤信号で言うと、青の点滅で変わりありません そのため、今後、一週間は巨大地震発生はないと予想する。日々、上記のような指標となる観測点のラドン濃度変動域を記載しますので、 30ベクレル以下にならない限り、青の点滅のままと思ってください。 |
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●12/18まとめ;サイト名;;生かせいのち 地震と防災;;無断転載禁止 ○大気中ラドン濃度観測による房総沖巨大地震の地震前兆把握 1,ベースとなる観測 レモン愛知さんの愛知県西部観測点の震災前半年間の大気中ラドン濃度;使用機器;;RGD-PS3;がベースとなる観測結果です。 震災のほぼ4ヶ月前の2010/11/15に91ベクレルを観測し、その後急降下し、12/29には、20ベクレルとなった。この間、43日間。 その後、震災までの2ヶ月半、低い濃度を維持した。; ★2011年日本地震学会;秋季大会;;A32‒09 東北地方太平洋沖地震(Mw = 9.0) 前の大気中ラドン濃度変動について この報告において報告された福島市における大気中ラドン濃度変動の推移と愛知県西部の同変動の推移はほぼ同じ傾向を示した。 2,房総沖巨大地震の予想根拠 RGD-PS3による大気中ラドン濃度観測による日に2回、ほぼ毎日の観測結果により、 愛知県西部観測点の震災前の異常値:2010/11/15;91ベクレルを超える100ベクレルの異常濃度を同じ愛知県西部観測点で5/18と11/17に観測した。 また、震災後に観測を開始した首都圏4箇所の東京練馬;東京新宿;埼玉県南部、千葉県南部外房鴨川観測点でも 10/13-12/12の間に、同程度の100-111ベクレルの異常濃度を観測した。最後の異常値は、千葉県南房総鴨川観測点;12/12;107ベクレルであった。 3,房総沖巨大地震の発生までに至る諸段階;; 大気中ラドン濃度上昇、急激な下降、次いで停滞期間(静穏期)。そうして臨界点(地震発生)、これがポイント。 9月上旬に、全ての観測点が、最低濃度域の20-25ベクレルにあった。これを底にして、大きくラドン濃度が上昇した。 10月からほぼ2ヶ月間、非常に高い濃度を維持した。これが、第一段階です。 青、黄色、赤の信号に例えると、12/4までは、青でした。 「2段階目;急激な下降」;濃度変動を解析すると、12/5がターニングポイントになった。青の点滅です。 9月上旬の20-25ベクレル付近まで下降すると、2段階目終了にあたります。 指標に安全率を見て、この20-25ベクレルの一段上、30ベクレル以下に大半の観測値が下降したら、黄色と判断します。 第三段階の停滞期間; 静穏期にはいると、次のポイントは、分岐点;(震災前では2/27)を探すことになります。 この分岐点を見つけたら、地震発生を予想することになります。つまり、信号でいう赤です。 この、静穏期が阪神・淡路大震災では、2週間。東日本大震災では、2ヶ月半であった。 幅がある期間であるため、このラドン濃度変動以外に、別の観測値による変動解析結果を加え、分岐点を探す。 4,今後、一週間の予想 最近値では、指標にしている観測点;愛知県西部;東京練馬;東京新宿;東京渋谷;埼玉県南部、千葉県南部南房総鴨川の大気中ラドン濃度は 42-65ベクレルの範囲内です。 やや低下傾向ですが、収束域20-25ベクレルの2倍強の濃度です。青黄赤信号で言うと、青の点滅で変わりありません そのため、今後、一週間は巨大地震発生はないと予想する。日々、上記のような指標となる観測点のラドン濃度変動域を記載しますので、 30ベクレル以下にならない限り、青の点滅のままと思ってください。 ○房総半島から房総沖と推察されるM6台あるいはM5台の複数のやや強い中規模地震 1,千葉県北東部香取行徳方式FMノイズ観測 12/17;12-18時に、平均値(赤線)で600mVの極めて大きいノイズを観測した。 本年4/12-4/13に観測したノイズに匹敵する。その時は、M5-M6の地震が4/14-4/17の間に周辺で多発した。 2,千葉県八街観測点と愛知県美和町植物生体電位 12/16;22時頃から千葉県八街観測点の植物生体電位が急落し始め、12/17;10時頃までマイナス方向にスケールアウトした。 ほぼ、同期して、愛知県美和町植物生体電位が0mVから急落した。降雨はなく、地震前兆と判断できます。 3,千葉県南房総外房鴨川大気中ラドン濃度 12/16の89ベクレルから、12/17は44ベクレルと、大きく急落した。 ★1と2と3の観測結果を合わせると、M6台あるいはM5台の複数のやや強い中規模地震が房総半島(南部)から房総沖で発生すると予想される。 今回は、愛知県美和観測点が同期しています。今大きく、マイナス方向に変動していますが、これが0mVに戻ることが地震発生の合図となります。 0mVにもどり、早ければ、1-3日以内。遅ければ、5日以内です。 私も気をつけて、グラフを見ていますが、読者の皆様で、気がつけば、表紙のメールフォームなどでご連絡ください。 美和観測点。こちら。 ○東北北海道の異変;東北日本海側と道南地方 東北北海道のさざ波雲などの異変が続いています。 11/26、12/1、12/6に一日中、北海道東北に大気重力波が発生 12/13;朝から夕方まで北関東から福島・宮城・岩手とさざ波雲が発生。雲の幅は小さく密度は狭い。 代表例を上げても、11/26から断続的に継続しています。 最近、大気中ラドン濃度観測を12/13から岩手県盛岡市で観測開始したことに続き、山形県村山地方観測点でも、12/16から観測開始した。 最近値です 岩手県盛岡市;14ベクレル。宮城県仙台市;24ベクレル。宮城県仙南地方;10ベクレル。山形県村山地方;最高値71ベクレル。 長野県北部;22ベクレル。新潟県上越地方20ベクレル。北海道札幌観測点;46ベクレル(最高値12/8;76ベクレル) 山形の値が異常に高く、宮城岩手がかなり低い。盛岡や宮城県仙南地方の観測値は、日本の通常値である13-15ベクレル付近で、全く問題になりません。 とても意外です。やはり、観測に基づいた判断がいかに大事か、物語ってくれます。 今回は、上記の衛星解析の結果も合わせ判断すると、福島県会津地方から秋田に至る一帯にやや大きな震源があると判断します。 秋田を入れた理由は、秋田に観測点がなく、様子が全くわからない為です。 もう一つは、北海道の札幌観測点の異常値です。最高値12/8;76ベクレル。現在値46ベクレル 最近札幌観測結果;;猫と娘、夜同時に耳鳴り感知した模様。猫威嚇有。 クリップは南方向が弱く、8/5までしか戻りません。 |
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●12/18要点;サイト名;;生かせいのち 地震と防災;;無断転載禁止 房総沖巨大地震予想。今後、一週間は巨大地震発生はないと予想する。青黄赤信号で言うと、青の点滅。 明日から、毎日、指標となる観測点のラドン濃度変動域を記載しますので、30ベクレル以下にならない限り、青の点滅のままと思ってください。 |
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11/ 12/17 6:11 |
本日は、大きな変動は少ないので、予想する房総沖地震が首都圏にどのような事態を及ぼすか 記事を元に、紹介します。千葉だけではなく、首都圏在住の皆様にも、大いに関連することです。 本サイトは、本ページの最上欄に本サイトの趣旨を説明しています。 「私どもはボランティアで無償で地震予想を行なっています。仕事ではないです。できる範囲内のデータしか見ていませんし、解析していません。 そのため、予想として不確かな点は多々ありますが、出来る限りのことはしています。 地震の被害を少しでも少なくしたいという気持ちと、予想に基づいて防災の強化が図れればという気持ちです。 地震の予想をあてるという目的ではありません。防災が強化されればという願いだけです。 真意をご理解いただき、無断転載や単なるデマなどを飛ばさないように、お願いいたします。」 記事は、「週刊現代」2011年12月17日号を引用し、講談社「現代ビジネス」で「経済の死角」としてまとめたものです。こちら。 重要なところだけ、引用転記し、一部補足しています。 ○最近、複数の専門家が房総沖を震源としたM8-9クラスの巨大地震が発生する可能性を指摘している。 東日本大震災では、太平洋海底の日本海溝に沿って、三陸沖から茨城沖まで広がるプレートの境界線付近で巨大地震が次々と発生した。 だが、すぐ南隣に並ぶ房総沖の地殻は動かず、エネルギーが溜まったままではないかと疑われているのだ。 ○3・11の東日本大震災M9地震では、震度6強を記録した仙台では大きな被害が出たが、 人口がはるかに多く、都市機能の集中した首都圏が同じ揺れに見舞われたらどうなるか。 東日本大震災では、墨田、荒川両区、調布、町田両市が5強でしたから、その一段上の震度です。 震度6強;;人;;立っていることができず、はわないと動くことができない。揺れにほんろうされ、動くこともできない。 屋内;;固定していない家具のほとんどが移動し、倒れるものが多くなる。 屋外;;壁のタイルや窓ガラスが破損、落下する建物が多くなる。補強されていないブロック塀のほとんどが崩れる ○津波 房総沖でM8-9の地震が起きたら、どの程度の津波が発生するのか。東京大学地震研究所の都司嘉宣准教授はこう予測する。 「外房の旧飯岡町や旭市は8-10m。震源の真正面にあたる勝浦や鴨川も被害は大きいでしょう。 内房や横須賀では4-5m程度。ゆっくり上がってくるので被害は少ないと思います。 横浜、東京はほとんど来ません。せいぜい2mほどで隅田川の遊歩道が浸水する程度。」 地下鉄の場合 一方、水が地下にいる人々をおびやかす可能性がある、というのは元土木学会会長で早稲田大学創造理工学部の濱田政則教授だ。 都司准教授も、道路面にある換気口からの浸水も心配されていると伝えると、 「東西線の門前仲町駅や半蔵門線の清澄白河駅、JR京葉線が東京駅に向かって地下にもぐる周辺、有楽町線の新木場駅周辺は注意したらよいかもしれません。 換気口が水に浸かる時間は20分程度。どれくらい水が入るかはわかりません」 ○液状化 元土木学会会長で早稲田大学創造理工学部の濱田政則教授 「房総沖でM9の地震が起きたら、3・11に浦安で見られたのとは比べものにならない液状化が起こるでしょう。心配なのが0m地帯です。 隅田川、荒川、中川付近の江東デルタ地帯など海面より低いところは、『カミソリ堤防』と呼ばれる垂直な堤防に囲まれて守られていますが、 液状化で一部でも破壊されると、いっきに浸水します。地下街、地下鉄、地下変電所などは水没してしまうでしょう」 ○高層ビルの上階 さらに専門家たちが「大地震のとき、そこにはいたくない」と口を揃えるのが高層ビルの上階だ。 3・11の際、東京の高層ビルでは最大3-4mの揺れが5分以上もつづいたものもあり、 オフィスのコピー機がフロアをすべって動き回り、書架が倒れるなど大きな被害が出た。 遠方の震源からくる周期の長い揺れ、「長周期地震動」によるものだ。 「想定される房総沖地震の特徴は、震源が近く、揺れが大きいわりに、直下型ではないため長周期地震動の影響が顕著に出ることでしょう。 高層ビルには建物ごとに固有の周期があって、地震の揺れと共振を起こすと何が起こるかまだわかっていない。 『座屈』といって、9・11テロのように、建物が上からつぶれていく可能性もある。 制震・免震などの新技術が導入されていないビルでは共振を防ぐ術はない」(前出・渡辺氏) 高層ビルで地震にあったときの対処法はマンション、オフィス、商業施設どれでも同じ。 長い揺れがおさまるまでどこかにつかまり、周囲に目をこらしてぶつかってくる家具やOA機器を避けながら、身の安全を図るしかない。 高層ビルが林立するオフィス街や繁華街の路上にいる人は、大地震の瞬間はとにかく頭を守り、落下してくる割れたガラスや看板などを避けるしかない。 ○避難時のパニック 揺れがひと段落すると、今度は店舗やオフィスから避難してきた大量の人にもみくちゃにされる。 多くの人は家に帰ろうと、いっせいに郊外に向けて動き始めるが、そこには別の恐怖が待ち受けている。 「3・11と同じように首都圏を放射状に走る幹線道路を人々が歩いて帰ろうとするでしょう。 ただ、あの時は東京が被災地ではなかったのでみんな家に帰れましたが、今度はそうはいかない。 燃え盛る環状6号線の手前あたりで、後ろからは続々と人が押し寄せてくるのに、前は火災という状況になります。」 現在東京都では、企業には社員をむやみに帰さず、社屋に非常用の備蓄をして留め置くことや、 デパートなどの商業施設、ホテルなどに買い物客、観光客などを受け入れることを義務化する条例案を作成中だ。 ★★私も若い時に、都心で10年間ほど、働いていましたので、上記の指摘された状況はよく理解できます。 では、自分がこの房総沖地震を、都心で遭遇したらどうするか。少し考えました。 1,上記の危険性を把握し、自分の行動範囲内にどのような危険があるか知り、話し合い、行動様式を決める 今回は、津波、液状化、高層ビル、避難方法に課題がありそうです。 ハザードマップを市町村からもらい、職場や家庭のみんなで話をする。 話をすると、いろんな意見が出て、自分の考え方も整理できると思います。ただ怖いという状況から、一歩前に進めます。 そして、いろいろな場面場面を想定し、どのように行動するか、家族への連絡はどのようにするか考えておきます。 東京湾北部地震などの首都直下型地震の被害想定はありますが、「房総沖地震」に対する政府の被害想定は発表されていません。 |
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●12/17まとめ;サイト名;;生かせいのち 地震と防災;;無断転載禁止 予想する房総沖地震が首都圏にどのような事態を及ぼすか記事を元に、紹介します。 ○3・11のM9地震で震度6強を記録した仙台では大きな被害が出たが、 人口がはるかに多く、都市機能の集中した首都圏が同じ揺れに見舞われたらどうなるか。考えておく ○津波 房総沖でM8-9の地震が起きたら、どの程度の津波が発生するのか。東京大学地震研究所の都司嘉宣准教授はこう予測する。 「外房の旧飯岡町や旭市は8-10m。震源の真正面にあたる勝浦や鴨川も被害は大きいでしょう。内房や横須賀では4-5m程度。 ゆっくり上がってくるので被害は少ないと思います。横浜、東京はほとんど来ません。せいぜい2mほどで隅田川の遊歩道が浸水する程度。」 ただ、道路面にある換気口からの浸水が心配 「東西線の門前仲町駅や半蔵門線の清澄白河駅、JR京葉線が東京駅に向かって地下にもぐる周辺、有楽町線の新木場駅周辺は注意したらよいかもしれません。 換気口が水に浸かる時間は20分程度。どれくらい水が入るかはわかりません」 ○液状化 「房総沖でM9の地震が起きたら、3・11に浦安で見られたのとは比べものにならない液状化が起こるでしょう。心配なのが0m地帯です。」 隅田川、荒川、中川付近の江東デルタ地帯 ○高層ビルの上階 専門家たちが「大地震のとき、そこにはいたくない」と口を揃えるのが高層ビルの上階。 3・11の際、東京の高層ビルでは最大3-4mの揺れが5分以上もつづいたものもあり、 オフィスのコピー機がフロアをすべって動き回り、書架が倒れるなど大きな被害が出た。 遠方の震源からくる周期の長い揺れ、「長周期地震動」によるものだ。 「想定される房総沖地震の特徴は、震源が近く、揺れが大きいわりに、直下型ではないため長周期地震動の影響が顕著に出ることでしょう。 高層ビルには建物ごとに固有の周期があって、地震の揺れと共振を起こすと何が起こるかまだわかっていない。 『座屈』といって、9・11テロのように、建物が上からつぶれていく可能性もある。 制震・免震などの新技術が導入されていないビルでは共振を防ぐ術はない」 ○避難時のパニック 揺れがひと段落すると、今度は店舗やオフィスから避難してきた大量の人にもみくちゃにされる。311と異なるのは、火災などで行手を阻まれることです。 ●自分が都心勤務ならどうするか;考えました 1,上記の危険性を把握し、自分の行動範囲内にどのような危険があるか知り、話し合い、行動様式を決める 今回は、津波、液状化、高層ビル、避難方法に課題がありそうです。 2,緊急地震速報を携帯で受け取れるように設定する。 3・11の仙台では地震の本震が到達するまで15-20秒の時間的余裕があった。 そのときのたったひとつの判断が自分の生死を決める。まずは、情報を早く受け取らなければいけません。 各キャリアの緊急地震速報サービスをチェックする。携帯の機種により、設定方法が異なる 3,避難方法を考え、避難場所に無事にたどり着く 携帯ラジオ、懐中電灯、地図の3点セットを携帯する。情報を得るための携帯ラジオと地図は必須ですね。 4 食糧品の備蓄 避難・火災を想定した非常持ち出し品を準備・整理し、 自宅には3日分の飲料水と食料を備蓄する。 |
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●12/17要点;サイト名;;生かせいのち 地震と防災;;無断転載禁止 予想する房総沖地震が首都圏にどのような事態を及ぼすか記事を元に、紹介し,今回の地震の特徴に応じた、私なりの防災の心得を考えた。 でも、想像するだけでも、大変な事態です。前兆だけで終わり、巨大地震ではなく、はるかに小さい地震であることを、お寺で、お祈りいたします。 |
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11/ 12/16 6:19 |
●北陸長野方面の異変 1,本サイト空の掲示板;12/14;衛星画像解析から No.17856 12月14日愛知西部の観測と衛星画像 衛星画像からは、長野・静岡・山梨・埼玉付近に未完成さざ波雲が見られます。 2,No.17877 12/15衛星画像4 お昼前後に佐渡付近に整列雲、東海/北陸付近に大気重力波状の雲が見られます。 3,長野県北部大気中ラドン濃度 12/15に観測開始以来の最高値30ベクレルを更新し、34ベクレル。 4,石川県磁石落下装置;12/15 (12/14の継続)9個復活したと思ったのですが、振動で6個落ち、頑張ってもやはり9個中8個まで付くのが精一杯です。 5,岐阜県飛騨市地下水中ラドン濃度 本年8/4-8/10に、中程度の濃度上昇以来の上昇を12/14に開始、上昇中。 ●福島方面の異変 本サイト空の掲示板 ○No.17881 12月15日愛知西部の観測と衛星画像 衛星画像からは、福島を中心とする現象雲が見られます。 佐渡島には整列雲と福島沖合いには、大きな雲帯が現れています。 一部は、時間差で大気重力波を伴っています。 また、福島周辺に未完成さざ波雲が現れている。要注意と思われます。 ○No.17877 12/15衛星画像4 投稿者:黄昏@仙台 投稿日:2011年12月15日 (木) 21時49分 気象衛星から日本付近の時系列画像。 ほぼ日中を通して、宮城/福島~沖合いに大気重力波が見られます。 お昼前後に佐渡付近に整列雲、東海/北陸付近に大気重力波状の雲が見られます。 ★★ 12/11から継続して、衛星画像解析で、さざ波雲やなどが観察されているのが、福島方面です。 福島市観測点の磁石落下装置観察は明らかに弱い。 福島方面でやや強い中規模の余震と考えていいと判断します。ご注意願います。 なお、茨城県北部と茨城県南部の大気中イオン濃度観測の最近一週間をみると、14-22ベクレルの範囲内ですので、 茨城方面では、やや強い中規模地震は予想されません。 ◎東日本大震災震源域の南側での巨大地震前兆追跡その51:12/15観測 (1677年の延宝房総沖地震に類似する地震の再発生と予想) 1,大気中ラドン濃度 ○指標にしている観測点;愛知県西部;東京練馬;東京新宿;東京渋谷;埼玉県南部の大気中ラドン濃度は 48-72ベクレルの範囲内で,ほとんど変わりません。 収束域20-25ベクレルの2-3倍の濃度です。 ○千葉県南房総鴨川観測点の同濃度も、12/12の107ベクレルをピークにして、なだらかに減衰中。最近値92ベクレルです。 東京練馬観測点;10/13:101ベクレル 埼玉県南部観測点;11/6;104ベクレル 愛知県西部観測点;11/17;100ベクレル 東京新宿観測点;12/3;111ベクレル 千葉県南房総鴨川観測点;12/12;107ベクレル 最高値は100-111ベクレルの範囲内でよく揃っています。 予想震源域に近い、新宿や南房総鴨川が最後のピークとなった。 全体として、恐らく、前兆のピークは、12/12の南房総鴨川大気中ラドン濃度最高値記録の日です。 鴨川の濃度上昇は、急激だった。12/6くらいから上昇を始め、12/10に32ベクレル。12/11には、105ベクレル。急上昇だった。 岐阜大学観測の地下水中ラドン濃度観測結果を、過去10年分見ていますが、このような急激な上昇が代表的な地震前兆です。 岐阜大学観測の地下水中ラドン濃度が大きなピークを付け、対応地震が発生するまで、最長2ヶ月でした。 今回のピークが12/12としますと、対応地震は、2/12頃迄には、発生することになります。 巨大地震は当てはまらず、更に長い前兆期間かもしれません。 いずれにせよ、冬の地震です。 今は青黄赤の信号で例えると、青の点滅で、黄色に向かっています。 黄色になれば、防災のポイントなどを詳細にお伝えします。 今は、防寒対策の準備ですね。停電時でも、暖がとれる、電源不要の昔からある石油ストーブ。 停電でも使えるし、お湯もわかせるし、鍋物もできる。トヨトミ、コロナ、ダイニチなどのメーカーです。 2,磁石落下装置 ○千葉県九十九里浜第一観測点<磁石落下装置〉 06時30分 2連 西のみ弱めでつきました。 4連 南北2 →3 東西3 →3- ○東京渋谷観測点 本日も全体的に磁力やや弱め、10日以上続いている 夕方以降、久々に南と東側の磁力が回復してきた ○東京葛飾観測点 冷蔵庫装置、20時帰宅後みたら、ずり落ちと傾きありました。ウサギと懐中電灯マグネット ウサギ…南方向に装着。左(西側)へ、かなり傾いてた。 不要になった紙を捨て、負荷をかけるのを忘れていたにもかかわらず傾いていた。 懐中電灯…南方向に装着。赤くて四角いのが、懐中電灯。 マグネット式で、外すとライトがつくタイプ。 かなり強力なマグネットで、外すには力がいる。 ★★東京葛飾観測点の冷蔵庫マグネットずり落ち。 現在まで述べてきた上記福島沖方面や房総半島の中規模地震の前兆か ◎首都圏以外の観測で上記以外にやや変動が見られる観測 ○徳島県南部観測点 気になったこと;初めて冷蔵庫のマグネットが開閉時に落ちました。紙などは挟んでませんでした。 冷蔵庫の場所は家の北東の隅。南向きの扉に、くっつけてたので、東西方向が弱いということになるのでしょうか。 今まで荒っぽく開け閉めしても落ちたことなかったので、ちょっとびっくりしました。 |
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●12/16まとめ;サイト名;;生かせいのち 地震と防災;;無断転載禁止 ○北陸長野方面の異変 1,本サイト空の掲示板;12/14;衛星画像解析で、長野・静岡・山梨・埼玉付近に未完成さざ波雲。 2,長野県北部大気中ラドン濃度が、12/15に観測開始以来の最高値30ベクレルを更新し、34ベクレル。 3,石川県磁石落下装置;12/15の異変 (12/14の継続)9個復活したと思ったのですが、振動で6個落ち、頑張ってもやはり9個中8個まで付くのが精一杯です。 4,岐阜県飛騨市地下水中ラドン濃度 本年8/4-8/10に、中程度の濃度上昇以来の上昇を12/14に開始、上昇中。 ○福島方面の異変 12/11から継続して、衛星画像解析で、さざ波雲やなどが観察されているのが、福島方面です。 福島市観測点の磁石落下装置観察は明らかに弱い。 福島方面でやや強い中規模の余震と考えていいと判断します。ご注意願います。 なお、茨城県北部と茨城県南部の大気中イオン濃度観測の最近一週間をみると、14-22ベクレルの範囲内ですので、 茨城方面では、やや強い中規模地震は予想されません。 ◎東日本大震災震源域の南側での巨大地震前兆追跡その51:12/15観測 (1677年の延宝房総沖地震に類似する地震の再発生と予想) 1,大気中ラドン濃度 ○指標にしている観測点;愛知県西部;東京練馬;東京新宿;東京渋谷;埼玉県南部の大気中ラドン濃度は 48-72ベクレルの範囲内で,ほとんど変わりません。収束域20-25ベクレルの2-3倍の濃度です。 ○千葉県南房総鴨川観測点の同濃度も、12/12の107ベクレルをピークにして、なだらかに減衰中。最近値92ベクレルです。 東京練馬観測点;10/13:101ベクレル 埼玉県南部観測点;11/6;104ベクレル 愛知県西部観測点;11/17;100ベクレル 東京新宿観測点;12/3;111ベクレル 千葉県南房総鴨川観測点;12/12;107ベクレル 最高値は100-111ベクレルの範囲内でよく揃っています。 予想震源域に近い、新宿や南房総鴨川が最後のピークとなった。 全体として、恐らく、前兆のピークは、12/12の南房総鴨川大気中ラドン濃度最高値記録の日です。 岐阜大学観測の地下水中ラドン濃度が大きなピークを付け、対応地震が発生するまで、最長2ヶ月でした。 今回のピークが12/12としますと、対応地震は、2/12頃迄には、発生することになります。 巨大地震は当てはまらず、更に長い前兆期間かもしれません。 いずれにせよ、冬の地震です。 今は青黄赤の信号で例えると、青の点滅で、黄色に向かっています。 黄色になれば、防災のポイントなどを詳細にお伝えします。 今は、防寒対策の準備ですね。停電時でも、暖がとれる、電源不要の昔からある石油ストーブ。 停電でも使えるし、お湯もわかせるし、鍋物もできる。トヨトミ、コロナ、ダイニチなどのメーカーです。 2,磁石落下装置 東京葛飾観測点の冷蔵庫マグネットずり落ち。 現在まで述べてきた上記福島沖方面や房総半島の中規模地震の前兆か |
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●12/16要点;サイト名;;生かせいのち 地震と防災;;無断転載禁止 前兆のピークは、12/12の南房総鴨川大気中ラドン濃度最高値記録の日です。過去例では、対応地震が発生するまで、最長2ヶ月。 過去例を当てはめると、房総沖地震は、2/12頃迄には、発生することになります。これは目安で、目標は10日以内に絞ること。 |
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11/ 12/15 6:31 |
●地震:岐阜、愛知で震度4 ○概要 14日午後1時1分ごろ、岐阜県美濃東部を震源とする地震があり、東海地方や山梨、長野県で震度4を観測した。 気象庁によると、震源の深さは約50キロ、地震の規模を示すマグニチュード(M)は5・2と推定される。 JR中央線は釜戸(岐阜県瑞浪市)-上松(長野県上松町)間で点検のため運転を見合わせ約3万人に影響した。 ○前兆と予想 No.17419 12/1衛星画像 投稿者:黄昏@仙台 投稿日:2011年12月01日 福井~岐阜・中国地方に波状雲が見られます。 No.17466 12/3衛星画像2 投稿者:黄昏@仙台 投稿日:2011年12月03日 12:北陸~新潟に広範囲に波状雲が見られます。小規模な大気重力波のようにも見えます。 12/5の日報:: ●北陸で中規模地震の可能性 No.17492 12月4日愛知西部の観測と衛星画像 衛星画像からは、ロシア・中国から日本海に掛けて大気重力波が広がっています。 ★★北陸福井県大野市地下水中ラドン濃度が連続して変動していること、さらには、富山県地下水位観測の蓮町観測位で12/4に僅かに 地下水位の変動が見られます。中規模地震が起こる前兆が見られます。 ※前兆後、9日経過していた。内陸部や日本海側の地震前兆期間は、太平洋側の倍の日数かかることが多い。凡そ、10日前後です。 ○今後 石川県観測点;12/14;磁石落下装置 午前中はちょっとした振動で落ちやすくなっていました。 午後3時半過ぎ振動で落ちた後、東⇔西、南⇔北、9個中8個かろうじてくっついている状況です。 ★★14日のM5.2を上回る地震前兆は見えません。しかし、小規模な地震は、北陸から岐阜で継続すると推察される。 北陸福井県大野市地下水中ラドン濃度が連続して小規模な変動が見られるからです。 また、長野市の大気中ラドン濃度観測も高値圏を維持しています。 311震災2週間前の2/27-3/1まで、岐阜県飛騨地方で群発地震が発生し、20回ほどの有感地震が発生しました。前駆活動でした。 同じ岐阜なので、現在予想する房総沖地震の前駆活動なのかどうか。 ●本サイト空の掲示板;12/14;衛星画像解析から No.17856 12月14日愛知西部の観測と衛星画像 投稿者:レモン@愛知 衛星画像からは、長野・静岡・山梨・埼玉付近に未完成さざ波雲が見られます。 午後12時30分の衛星画像から房総半島沖に、湧き出すような雲が見られ、その周りの雲が半円状に広がっています。 その西側に未完成さざ波雲が見られます。やや印象的な雲の位置です。 紀伊水道付近にも大気重力波が広がっています。さざ波雲もどきといった感じです。 もう一つは、午前11時30分の岩手沖の二分するような雲が広がっています。その中心に筋状雲と吹き出し雲が見られます。 震源の位置のようです。それに伴って、北海道付近に大気重力波が見られます。 ★岩手沖の震源位置は、青森遙か東方沖とでもいえる位置です。注目される衛星画像です。 房総沖の現象雲は、極めて印象的です。No.17857の2枚目の写真をぜひ見て感じてください。 ◎東日本大震災震源域の南側での巨大地震前兆追跡その50:12/14観測 (1677年の延宝房総沖地震に類似する地震の再発生と予想) 1,大気中ラドン濃度 ○指標にしている観測点;愛知県西部;東京練馬;東京新宿;東京渋谷;埼玉県南部の大気中ラドン濃度は50-79ベクレルの範囲内で,変わりません。 全体にリバウンドしています。収束域20-25ベクレルの2-3倍の濃度です。 ○富士山北面標高1200m山梨県鳴沢村観測点観測開始 昨日の照会で申し出て頂きました。ありがたいことです。山梨県富士吉田市の西側にあたります。 「「測定を始めて2週間になりますが、16~18ベクレルで安定しています。最近値18ベクレル」」 東日本大震災時の誘発地震として、3/15に富士宮市で震度6強を観測した。地下深部からのマグマの上昇による火山性地震でした。 今回の予想する地震が、房総沖で、さらに富士山に近く、今からモニタリング体制を敷くのは大事だと思います。 2,磁石落下装置 ○千葉県九十九里浜第一観測点;;7時00分 2連 真ん中・西のみ弱めでつきました。東は全く反応しません。 4連 南北3- →3 東西2 →3 ○東京葛飾観測点 全体的に磁力アップ。 昨日の直下南1ケ落下、磁石3ヶ所のずり落ちなど、あの磁力ダウンはなんだったの?と思うぐらいの磁力アップです。 トイレ水位低下…朝3cm、それ以外は2ー2.5cmを行ったり来たり。 家鳴り,冷蔵庫鳴り(うなり)…昨夜一昨夜ほど回数も大きさも激しくはないが、今日もあり。 ◎首都圏以外の観測でやや変動が見られる観測 ○札幌ラドン観測点 14時間で10ベクレルの下降となりました。 50ベクレル台は12/6以来の数値です。 ○福島市;磁石落下装置 今朝全方角1個になりましたが夜は東西少し回復 東1→2 西1→2 南1→1 北1→1 ○広島県南部 ラドン、珍しく結構急に落ちました。夕方には22でした。 まだもぐりんが重いです。 ラドンの低下の安定ともぐりんのすんなり漂着、いつかしら。 ○徳島県南部 西側、初めて自然落下ありました。北側も低下。その後全方位4連に回復 ○大分県南部 テレビのノイズ多い。 ○鹿児島県薩摩地方観測点;もぐりん 東側の午前中以外のもぐりん漂着方向は、黄昏さんも指摘されていました、 トカラ列島付近の大気重力波が出ていた方向と重なります。 ★★札幌と広島県南部、とくに広島のラドン急落が注目される。おそらく7-10日後の中規模地震だと思われます。 |
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●12/15まとめ;サイト名;;生かせいのち 地震と防災;;無断転載禁止 ○本サイト空の掲示板;12/14;衛星画像解析から ★岩手沖の震源位置は、青森遙か東方沖とでもいえる位置です。注目される衛星画像です。 房総沖の現象雲は、極めて印象的です。No.17857の2枚目の写真をぜひ見て感じてください。 ○東日本大震災震源域の南側での巨大地震前兆追跡その50:12/14観測 (1677年の延宝房総沖地震に類似する地震の再発生と予想) 1,大気中ラドン濃度 ○指標にしている観測点;愛知県西部;東京練馬;東京新宿;東京渋谷;埼玉県南部の大気中ラドン濃度は50-79ベクレルの範囲内で,変わりません。 全体にリバウンドしています。収束域20-25ベクレルの2-3倍の濃度です。 ○富士山北面標高1200m山梨県鳴沢村観測点観測開始 昨日の照会で申し出て頂きました。ありがたいことです。山梨県富士吉田市の西側にあたります。 「「測定を始めて2週間になりますが、16~18ベクレルで安定しています。最近値18ベクレル」」 東日本大震災時の誘発地震として、3/15に富士宮市で震度6強を観測した。地下深部からのマグマの上昇による火山性地震でした。 今回の予想する地震が、房総沖で、さらに富士山に近く、今からモニタリング体制を敷くのは大事だと思います。 ○首都圏以外の観測でやや変動が見られる観測 ★札幌と広島県南部、とくに広島のラドン急落が注目される。おそらく7-10日後の中規模地震だと思われます。 ★福島市;磁石落下装置;今朝全方角1個になりました。かなりの磁力低下です。 昨日報告の通り、12/11からの3日間の衛星画像解析で、継続して、さざ波雲などが観察されているのが、福島方面です。 福島中心でやや強い中規模の余震と考えていいと判断します。 |
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●12/15要点;サイト名;;生かせいのち 地震と防災;;無断転載禁止 岩手沖(青森遙か東方沖)、房総沖の衛星画像は印象的だった。房総沖地震前兆;ラドンはリバウンドで収束の気配なし。 札幌と広島県南部、とくに広島のラドン急落が注目される。福島市でかなりの磁力低下が観察された。 |
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11/ 12/14 6:25 |
●岩手県盛岡市大気中ラドン濃度観測開始 ○12/13初観測値は、21ベクレルだった。これで、札幌、盛岡、仙台と、観測点が揃いました。 12/13の札幌、盛岡、仙台の観測値は、それぞれ、64,21,24だった。 まだ、瞬間値ですので、前後の変動はわからず、なんともいえないところはありますが、盛岡と仙台が高い値ではないので、 M7クラスの大きな余震が北東北内陸部や沿岸部では、今は、考えられず、 「「まんず、いがった、いがったなあ。」」 東北岩手弁で、まずは、安心という意味です。東北、大好きです。 「「北に岩手山、南に早池峰山(はやちねさん)、川は北上川。盛岡は、美しい街でがんす。」」 すいません。脱線しました。盛岡の数字が思ったより低く、うれしさで、冷静さを失いました。 12/10に報告した北東北から道南のもう一つの震源の位置の考察は、今週末土曜日の、定例の一週間のまとめと今後の予想で考察します。 ●本サイト空の掲示板;12/13;衛星画像解析から ○No.17818 12月13日愛知西部の観測と衛星画像 投稿者:レモン@愛知 朝から夕方まで北関東から福島・宮城・岩手とさざ波雲が発生しています。雲の幅は小さく密度は狭い。 よって、この10日以内にM5~6程度の地震が予想されます。 内陸ならM5クラス程度で、沖合いならM6クラス程度かなと推察しています。 ○No.17816 12/13衛星画像3 投稿者:黄昏@仙台 気象衛星から日本付近の時系列画像。 日中を通して、道南~東北と宮城沖・福島沖に大気重力波が見られます。 また、東シナ海には日中を通して大気重力波状の雲が形を変えながら現れています。 ★★宮城県仙台観測点で12/8から大気中ラドン濃度を観測。まだ、6日間ですが、10-24ベクレルの範囲内です。 盛岡は上記の通り、初観測値12/13;21ベクレルです。 福島にラドン濃度観測点はなく、ラドンからの判断は、福島方面ではできません。 福島市観測点の磁石落下装置観察は、明らかに弱い。 12/11からの3日間の衛星画像解析で、継続して、さざ波雲などが観察されているのが、福島方面です。 福島中心でやや強い中規模の余震と考えていいと判断します。 ◎東日本大震災震源域の南側での巨大地震前兆追跡その49:12/13観測 (1677年の延宝房総沖地震に類似する地震の再発生と予想) 1,大気中ラドン濃度 ○指標にしている観測点;愛知県西部;東京練馬;東京新宿;東京渋谷;埼玉県南部の大気中ラドン濃度は50-76ベクレルの範囲内で,変わりません。 東京練馬で、継続して大きくリバウンド上昇中ですが、上記の範囲内。 ○神奈川県西部で大気中ラドン濃度観測開始 これで、都心から静岡市まで、ほぼ50km間隔で観測点が揃いました。12/13の観測値。 東から順に、東京新宿、東京渋谷、東京練馬、東京多摩地区北部、神奈川県東部、神奈川県西部、静岡県沼津市、静岡市は、それぞれ 69,50,67,25,18,12,13,21です。 都心部が高く、西に行くに従って、低くなる傾向がはっきりしています。 関東西部の相模トラフや静岡の駿河トラフの地震前兆は少なく、房総半島(千葉県南部外房鴨川ラドン12/13;101ベクレル)を 中心にした前兆であることを裏付けています。 さらに、富士山の北側の山梨県や伊豆半島に観測点があると、富士山の地震火山活動もモニタリングできると推察します。 小型ラドンガス測定器;;RGD-PS3。部屋の中に吊して、朝晩2回数字を見るだけでいい。簡単です。詳細はこちら。 当該地域の皆様からのご連絡をお待ちします。本サイト表紙のメールフォームからご連絡ください。 2,磁石落下装置 ○千葉県九十九里浜第一観測点;;06時20分 2連 西のみ弱めでつきました。どうにか付く感じです。 4連 南北3- →3- 東西2 →2 ○東京葛飾観測点 ボード紙バサミ…5cmほどずり落ちでリバウンド。磁力、急激にダウン。 装着出来る場所を選ぶようになりました。 冷蔵庫装置 東西方向…磁力ダウンしました。 直下東以外は、全体的に磁力ダウン。 【数日中に、東側で揺れるのかな?と妄想中。】 冷蔵庫の磁石2ケに異変あり 黒ねこちゃんは、8cmほどのずり落ち。 ティアラは、右側(右は北)へ傾き。 どちらも東西方向です。 ○東京大田区 直下型:昨日、ナット7に磁力が急低下したが、本日、ナット6へさらに低下。 3,その他 ○埼玉県大宮 常に一定間隔で微振動、ミシ、ミシの家鳴りが普通になってきました。 トイレ水位1cm程度低下、初です。 ○千葉県北東部香取 もぐりん定番方位がすっかり北西から北東に変わってしまいました。9日目。 こんなに長く北東にいるのは1月以来です。1~2月は東北東が多かったけれど。 行徳香取(自宅設置)は相変わらず荒れ中。 ◎首都圏以外の観測でやや変動が見られる観測 ○札幌ラドン観測点 南方向クリップ、相変わらず磁力弱い様です。 ○福島市;磁石落下装置 東3→1 西2→2 南2→1 北1→2 ○鹿児島県薩摩地方観測点;もぐりん 北側の午前中は、屋久島・種子島方面(一回目10:32、二回目12:32) 北側で、午後なんとなく気になって2回計測しましたが、2回とも214°奄美大島沖西方。 ★★ 上記衛星画像解析「「東シナ海には日中を通して大気重力波状の雲が形を変えながら現れています。」」 これと合わせ考えると、まだ、奄美大島周辺で、地震活動が継続すると思われます。 |
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●12/14まとめ;サイト名;;生かせいのち 地震と防災;;無断転載禁止 ○岩手県盛岡市大気中ラドン濃度観測開始 ○12/13初観測値は、21ベクレルだった。これで、札幌、盛岡、仙台と、観測点が揃いました。 12/13の札幌、盛岡、仙台の観測値は、それぞれ、64,21,24だった。 まだ、瞬間値ですので、前後の変動はわからず、なんともいえないところはありますが、盛岡と仙台が高い値ではないので、 M7クラスの大きな余震が北東北内陸部や沿岸部では、今は、考えられず。 ((私は盛岡で観測準備中の時から、50ベクレルくらいかと妄想していました))。 盛岡の数字が思ったより低く、よかったです。 12/10に報告した北東北から道南のもう一つの震源の位置の考察は、今週末土曜日の、定例の一週間のまとめと今後の予想で考察します。 ○本サイト空の掲示板;12/13;衛星画像解析から 宮城県仙台観測点で12/8から大気中ラドン濃度を観測。まだ、6日間ですが、10-24ベクレルの範囲内です。 盛岡は上記の通り、初観測値12/13;21ベクレルです。 福島にラドン濃度観測点はなく、ラドンからの判断は、福島方面ではできません。 福島市観測点の磁石落下装置観察は、明らかに弱い。 12/11からの3日間の衛星画像解析で、継続して、さざ波雲などが観察されているのが、福島方面です。 福島中心でやや強い中規模の余震と考えていいと判断します。 ○東日本大震災震源域の南側での巨大地震前兆追跡その49:12/13観測 (1677年の延宝房総沖地震に類似する地震の再発生と予想) 1,大気中ラドン濃度 ○指標にしている観測点;愛知県西部;東京練馬;東京新宿;東京渋谷;埼玉県南部の大気中ラドン濃度は50-76ベクレルの範囲内で,変わりません。 ○神奈川県西部で大気中ラドン濃度観測開始 これで、都心から静岡市まで、ほぼ50km間隔で観測点が揃いました。12/13の観測値。 東から順に、東京新宿、東京渋谷、東京練馬、東京多摩地区北部、神奈川県東部、神奈川県西部、静岡県沼津市、静岡市は、それぞれ 69,50,67,25,18,12,13,21です。 都心部が高く、西に行くに従って、低くなる傾向がはっきりしています。 関東西部の相模トラフや静岡の駿河トラフの地震前兆は少なく、房総半島(千葉県南部外房鴨川ラドン12/13;101ベクレル)を 中心にした前兆であることを裏付けています。 2,磁石落下装置 ○東京葛飾、東京大田区観測点で、磁力の低下が観測された。 |
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●12/14要点;サイト名;;生かせいのち 地震と防災;;無断転載禁止 都心から静岡市まで、ほぼ50km間隔で観測点が揃った。それらの観測点の大気中ラドン濃度観測値の比較から 相模トラフや駿河トラフの地震前兆はなく、房総半島中心の前兆であることがより明確にされた。 |
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11/ 12/13 6:25 |
●本サイト空の掲示板;12/12;衛星画像解析から |
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●12/13まとめ;サイト名;;生かせいのち 地震と防災;;無断転載禁止
●本サイト空の掲示板;12/12;衛星画像解析から ●東日本大震災震源域の南側での巨大地震前兆追跡その48:12/12観測 |
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●12/13要点;サイト名;;生かせいのち 地震と防災;;無断転載禁止 東北、首都圏周辺では、中規模な地震は予想されます。巨大地震前兆はほとんど動きなし。房総鴨川ラドンも高値安定。 |
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11/ 12/12 6:29 |
●メキシコ南部でM6.5の地震、2人死亡 ○概要 現地時間10日午後7時47分(日本時間11日午前10時47分)に発生した。 震源はメキシコ市の南西166キロメートル、太平洋沿岸のリゾート地アカプルコ(Acapulco)の北133キロ。震源の深さは約65キロメートルだった。 首都メキシコ市(Mexico City)やゲレロ(Guerrero)州で、強い揺れが感じられた。当局者によると、これまでに2人の死亡が確認された。 ○前兆 本サイト空の掲示板No.16923 続きです その3 投稿者:レモン@愛知 投稿日:2011年11月13日 (日) 22時25分 メキシコのソノラ州にさざ波雲が発生。カリフォルニア半島には湧き出すような雲帯が見られます。こちらも地震の前兆と思われます。 ●鹿児島・奄美北部で震度4 ○概要 11日午前10時22分ごろ、鹿児島県で地震があり、奄美北部で震度4の揺れを観測した。 気象庁によると、震源地は奄美大島近海で、震源の深さは約40キロ、地震の規模(マグニチュード)は5.4と推定される。 同日午後0時半ごろにも、同じ地域で地震があり、奄美北部で震度3の揺れを観測した。 ○前兆;本サイト空の掲示板 No.17468 12/3衛星画像3 投稿者:黄昏@仙台 投稿日:2011年12月03日 (土) 17:奄美大島北西~鹿児島南西沖の大気重力波が目立ちます。 No.17475 続きです その2 投稿者:レモン@愛知 投稿日:2011年12月03日 (土) 奄美大島北東沖に大気重力波が海溝沿いに見られます。 No.17634 12/8衛星画像2 投稿者:黄昏@仙台 投稿日:2011年12月08日 (木) 12:奄美大島近海に大気重力波が見られます。種子島南東沖に整列雲が見られます。 ★★12/3と12/8に前兆が見られた。特に、12/3の前兆が大きかった。 ○今後の予想;;鹿児島県薩摩地方観測点観測から 北側もぐりんの午前中は、奄美大島の10時台の地震のあとも、同じ方向で停滞していたところ、そのあとも地震が続きました。 13時台の4回目の地震のあと、方角を変えて動きだし、14時は、日向灘、福島、宮城沖(16:06発生)を指し、そのあとは、東側の午前中と同じ四国沖方面へと移動しました。 夜は、1時間程度で漂着しました。 東側もぐりんは、午前、午後ともに3時間程で漂着。 磁石落下装置 異常なし ★★鹿児島のもぐりん移動停滞が解消し、潜行はない。磁石落下装置も異変ない。 大きな地震につながる前兆は今のところ見えません。 ●本サイト空の掲示板;12/11;衛星画像解析から ○No.17758 12/11衛星画像 投稿者:黄昏@仙台 投稿日:2011年12月12日 (月) 今日の雲ですが、新潟/長野北部~宮城沖/福島沖の大気重力波が見られます。さざ波雲に近いです。 ○No.17748 12月11日愛知西部の観測と衛星画像 投稿者:レモン@愛知 投稿日:2011年12月11日 (日) 衛星画像からは、昼頃から福島に未完成さざ波からさざ波雲に変化した。夜には大気重力波となった。 やはり新潟から福島にかけて、地震が予想されますね。 ★★ 茨城北部観測点; 12/10 冷蔵庫落下装置(厚紙負荷タイプ)落下 ※太平洋側、やや大きめ反応? 磁石:かなり低下 上記衛星画像解析と同期しており、新潟から福島にかけて、地震が予想されます(特に福島沖) ◎東日本大震災震源域の南側での巨大地震前兆追跡その47:12/11観測 (1677年の延宝房総沖地震に類似する地震の再発生と予想) 1,大気中ラドン濃度 ○指標にしている観測点;愛知県西部;東京練馬;東京新宿;東京渋谷;埼玉県南部の大気中ラドン濃度は50-76ベクレルの範囲内です。 12/10報告の通り、30ベクレル以下に落ちれば、現在の青点滅から黄色にかわります。 ○12/10日報まとめ;;1,房総沖巨大地震予想根拠 愛知県西部観測点の震災前の異常値:2010/11/15;91ベクレルを超える異常濃度を同じ愛知県西部観測点で5/18と11/17に観測し、 震災後に観測を開始した首都圏3箇所の東京練馬;東京新宿;埼玉県南部観測点でも10/13-12/3の間に、同程度の異常濃度を観測した。 この中に、房総半島の観測点がなかった。 昨日報告の通り、千葉県南部;外房鴨川と内房君津の大気中ラドン濃度が12/5くらいから上昇した。 千葉県外房鴨川観測点で、12/11に濃度が急上昇し、105ベクレルとなった。 東京練馬観測点;10/13:101ベクレル 埼玉県南部観測点;11/6;104ベクレル 東京新宿観測点;12/3;111ベクレル 鴨川の105ベクレルは、首都圏3観測点の最高値101-111ベクレルの範囲内である。 なぜ、鴨川が最後に上昇したかわかりませんが、同じ房総半島南部の内房君津も同期して上昇しているので、急上昇をサポートするデータが存在する。 今後は、6指標に、房総半島南部外房の鴨川観測点観測値の変動を加えて、7指標をグラフ表示し、解析をすすめる。 ○大気中ラドン濃度異変は関東西部から静岡まで続くのか 上記のように、都心の練馬や新宿が指標にあるが、神奈川や静岡はどうだろうか。最近、観測点が充実したので、紹介します。 東京多摩北部、神奈川県東部、静岡県沼津市、静岡市の12/11の観測値は、それぞれ、14,18,17,21です。 日本の通常値が15ベクレルと言われていますので、異常はない。僅かに、静岡で高い程度です。 これらの点から、相模湾や東海地震想定震源域などの日本で有数の活発な地震活動域は、今のところ、大きな異変はありません。 2,磁石落下装置 地震が近づくと、磁力が低下することが昔から知られています。 昨晩、西日本の方から表紙のメールフォームを用いて、次のような連絡をいただきました(一部抜粋)。 「「私、3ヶ月に一度1ヶ月間ほど東京は八王子市と調布市に滞在します。 その際に、震災以後4月、7月、11月と滞在して、だんだんと八王子市の滞在先の冷蔵庫の磁力が明らかに低下しているように思うのです。 11月から今月頭までは、ほっておくとずり落ちてしまうほどです。 調布市の方も、八王子市ほどではないですが、磁力低下しているように思います。 私の勘違いだと思いたいのですが、最近は顕著なもので気になって・・・。」」 本サイトの観測者仲間の皆様も、12/11、 千葉九十九里浜第一観測点、東京葛飾、東京渋谷で磁力低下が観察されています。 ★★今は、12/10報告した地震発生前の分岐点;(東日本大震災前では2/27)を探す準備作業を同時並行しています。 つまり、青の点滅から、ラドン30以下で黄色になり、黄色から赤になる日付が分岐点です。 地震発生後に、あれが分岐点だったというのは、比較的たやすいのですが、地震発生前に、解析するのは、難しい点があります。 ラドン濃度変動と組み合わせるわけですが、一つ指標となる観測値をみつけました。 その観測値を用いて、最近半年を見ていますが、あきらかに、地殻に加わる圧力は11/29、とくに12/7以降、大きくなりつつあることがわかります。 この表現は正しくないかもしれません。圧力が加わったことによる生じる別の観測値の変化(最終変化)が生じ始めているといったほうが正しい。 上記の報告の裏付けです。 詳細は上記の分岐点を報告する時に詳述します。 一つは見つかったんですが、確認のためにもう一つ探しています。 そのようなわけで、この巨大地震前兆追跡に集中しています。他の中規模以下の地震前兆報告はおろそかにしている点はお許し下さい。 空の掲示板や感じよう!掲示板で補充してください。 |
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●12/12まとめ;サイト名;;生かせいのち 地震と防災;;無断転載禁止 ●本サイト空の掲示板;12/11;衛星画像解析から 12/11衛星画像解析;;12/11昼頃から福島に未完成さざ波からさざ波雲に変化と 茨城北部観測点; 12/10 冷蔵庫落下装置(厚紙負荷タイプ)落下 同期しており、新潟から福島にかけて、地震が予想されます(特に福島沖) ●東日本大震災震源域の南側での巨大地震前兆追跡その47:12/11観測 (1677年の延宝房総沖地震に類似する地震の再発生と予想) 1,大気中ラドン濃度 ○指標にしている観測点;愛知県西部;東京練馬;東京新宿;東京渋谷;埼玉県南部の大気中ラドン濃度は50-76ベクレルの範囲内です。 12/10報告の通り、30ベクレル以下に落ちれば、現在の青点滅から黄色にかわります。 ○12/10日報まとめ;;1,房総沖巨大地震予想根拠 愛知県西部観測点の震災前の異常値:2010/11/15;91ベクレルを超える異常濃度を同じ愛知県西部観測点で5/18と11/17に観測し、 震災後に観測を開始した首都圏3箇所の東京練馬;東京新宿;埼玉県南部観測点でも10/13-12/3の間に、同程度の異常濃度を観測した。 この中に、房総半島の観測点がなかった。 昨日報告の通り、千葉県南部;外房鴨川と内房君津の大気中ラドン濃度が12/5くらいから上昇した。 千葉県外房鴨川観測点で、12/11に濃度が急上昇し、105ベクレルとなった。 鴨川の105ベクレルは、首都圏3観測点の最高値101-111ベクレルの範囲内である。 今後は、6指標に、房総半島南部外房の鴨川観測点観測値の変動を加えて、7指標をグラフ表示し、解析をすすめる。 2,磁石落下装置 「私、3ヶ月に一度1ヶ月間ほど東京は八王子市と調布市に滞在します。 その際に、震災以後4月、7月、11月と滞在して、だんだんと八王子市の滞在先の冷蔵庫の磁力が明らかに低下しているように思うのです。 11月から今月頭までは、ほっておくとずり落ちてしまうほどです。 調布市の方も、八王子市ほどではないですが、磁力低下しているように思います。 私の勘違いだと思いたいのですが、最近は顕著なもので気になって・・・。」」 今は、12/10報告した地震発生前の分岐点;(東日本大震災前では2/27)を探す準備作業を同時並行しています。 つまり、青の点滅から、ラドン30以下で黄色になり、黄色から赤になる日付が分岐点です。 ラドン濃度変動と組み合わせるわけですが、一つ指標となる観測値をみつけました。 その観測値を用いて、最近半年を見ていますが、あきらかに、地殻に加わる圧力は11/29、とくに12/7以降、大きくなりつつあることがわかります。 この表現は正しくないかもしれません。 圧力が加わったことによる生じる別の観測値の変化(最終変化)が生じ始めているといったほうが正しい。 分岐点探索の一つの指標は見つかったんですが、確認作業のためにもう一つ探しています。 |
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●12/12要点;サイト名;;生かせいのち 地震と防災;;無断転載禁止 ○新潟から福島にかけて、地震が予想されます(特に福島沖)。 ○千葉県外房鴨川観測点で、12/11に濃度が急上昇し、105ベクレルとなった。首都圏3観測点の最高値101-111ベクレルの範囲内である。 |
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11/ 12/11 6:50 |
●東日本大震災から9ヶ月経過 3/11から、9ヶ月経過しました。 警察庁によると9日現在、死者1万5841人、行方不明者3493人です。 未だ、3493人のご家族は、3/11から時間が止まったままだと思います。 最近は、号泣することはなくなりましたが、たまに涙が止まりません。 私も、被災地の南端部で、屋根が壊れた家はまだまわりに、散在します。2年後、3年後の修理と言われ、修理代金も通常の倍の相場です。 皆様方も、被災者の方の話を聞いたり、被災地に行かれたりされてみてください。 一緒に悩んだり、悲しんだりするだけでも、いいと思います。 大慈大悲;だいじだいひ。大悲は大慈に繋がる。一緒に悲しむ(大きな悲しみ)は大きな優しさに繋がります。 ●千葉県前兆観測の異変;その2 |
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●12/11まとめ;サイト名;;生かせいのち 地震と防災;;無断転載禁止 ●千葉県前兆観測の異変;その2 ○千葉県南部;外房鴨川と内房君津の大気中ラドン濃度が12/5くらいから上昇し、千葉県八街観測点の植物生体電位変動にほぼ同期している。 11/15から茨城県北部でも、大気中ラドン濃度を観測しています。 11/23-11/24に30ベクレルの小さな山を形成したが、12/8以降は14ベクレルと安定している。 関東の地震活動も、活発だった茨城北部から次第に、房総半島南部方面に移行してきている。 ○千葉県北東部香取観測点 行徳方式FMノイズ;12/9に次、12/10も平均値で500mVを越えました。 ★★中規模地震か巨大地震前震か、もう少し、データの変動を見ましょう。今の状況だけで判断すると、中規模な地震でしょう。 ●本サイト空の掲示板;12/10;衛星画像解析から 北海道からロシアに大気重力波、九州から東海道沖に大気重力波、関東北部に長い帯状雲 この3点がポイントのようです。 ★★広島県南部観測点大気中ラドン濃度。9/1の48ベクレル以降の高値である46ベクレルを12/8と12/9に観測した。 最近で最も大きい地震は、11/21の広島県北部M5.4震度5弱でした。この15日前に、同広島で37ベクレルを観測した。 今後、10-15日後に、中規模な地震が懸念されるところです。 大分県南部の大気中ラドン濃度変動は、一定の幅の中での変動です。 |
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●12/11要点;サイト名;;生かせいのち 地震と防災;;無断転載禁止 千葉県南部の大気中ラドン濃度が12/5くらいから上昇し、千葉県八街観測点の植物生体電位変動にほぼ同期している。 中規模地震か巨大地震前震か、もう少し、データの変動を見ましょう。 |
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11/ 12/10 5:10 |
●千葉県前兆観測の12/9異変 1,千葉県八街観測点 植物生体電位観測;12/9:18時ころから、マイナス方向で、スケールアウト。中規模以上の地震前兆です。 スケールアウトの期間短ければ、ほぼ5-10日以内に中規模地震が、周辺で発生します。 2,千葉県北東部香取観測点 ○12/9観測;;2連クリップ異常なし。4連クリップ4個目つかず。 夕焼けは北東を中心に北から東で赤焼け。西は橙色。 ○同行徳方式FMノイズ;本サイト環境自然など何でも掲示板[8105] 行徳 香取 Name:ちゃちゃ@千葉県北部 香取が9:00前に(ノイズ)平均値で500mVを越えました。最近では、もっとも高い値だと思います。 前回、500を越えたのは2月9日です。そのときは、稲毛も高い値を出していましたが、今日は稲毛は静かです。 3,千葉県九十九里浜観測点 19時30分 2連 3つとも弱めで付きますが、衝撃落下しそうな弱さです。 4連 南北3→3- 東西2→3- ★★12/9の千葉県八街観測点の植物生体電位観測と千葉県北東部香取観測点のFMノイズ観測で、大きな異常値が観測された。 今後も継続するかが、ポイントです。今のところは、中規模地震。継続すると、房総沖巨大地震前震かもしれません。 ●大気中ラドン濃度観測による房総沖巨大地震と北東北から道南の地震予想 本観測は、全て、ボランティアで、個人で購入したRGD-PS3による観測結果です。観測者の皆様のご尽力に深く感謝します。 1,ベースとなる観測 レモン愛知さんの愛知県西部観測点の震災前半年間の大気中ラドン濃度;使用機器;;RGD-PS3;図20111210_1の上段 震災のほぼ4ヶ月前の2010/11/15に91ベクレルを観測し、その後急降下し、12/29には、20ベクレルとなった。この間、43日間。 その後、震災までの2ヶ月半、低い濃度を維持した。; ★2011年日本地震学会;秋季大会;;A32‒09 東北地方太平洋沖地震(Mw = 9.0) 前の大気中ラドン濃度変動について この報告において報告された福島市における大気中ラドン濃度変動の推移と愛知県西部の同変動の推移はほぼ同じ傾向を示した。 2,房総沖巨大地震の予想根拠 根拠1;図20111210_1の下段 愛知県西部観測点;同一観測点、同一機種で、震災後の5/18に、101ベクレルを観測した。 その後、9/7には、最低濃度の20ベクレルに低下後、再上昇。11/17には、再度、100ベクレルを観測した。 震災前の91ベクレルを超える異常濃度;100ベクレルを5/18と11/17に観測したことになります。 根拠2;図20111210_2 西から順に、愛知県西部、東京渋谷、東京新宿、東京練馬、埼玉県南部、宮城県南部の6観測点の最近5ヶ月間の大気中ラドン濃度の変動を 図20111210_2に示した。無断転載禁止です。 東京練馬観測点;10/13:101ベクレル 埼玉県南部観測点;11/6;104ベクレル 東京新宿観測点;12/3;111ベクレル 愛知県西部観測点の異常濃度100ベクレルと同程度の濃度異常を観測しているのは、東京練馬と東京新宿と埼玉県南部観測点とわかる。 それに対し、宮城県南部観測点では、濃度変動の推移は愛知や練馬とほぼ同期しているが、最高値は10/11の62ベクレルであり、首都圏より低い。 ★★ 愛知県西部観測点の震災前の異常値:91ベクレルを超える異常濃度を同じ愛知県西部観測点で5/18と11/17に観測し、 震災後に観測を開始した首都圏3箇所の東京練馬;東京新宿;埼玉県南部観測点でも10/13-12/3の間に、同程度の異常濃度を観測した。 3,北東北から道南のもうひとつの震源;図20111210_3 今度は、西から順に、愛知県西部、東京練馬、宮城県南部、札幌の4観測点の最近5ヶ月間の大気中ラドン濃度の変動を 図20111210_3に示した。無断転載禁止です。 愛知県西部、東京練馬、宮城県南部はほぼグラフ形状が近似していると判断したので、同一震源を示していると判断される。 札幌だけが9月以降、継続して濃度が上昇した。さらに、最近の衛星画像解析結果も踏まえて、別震源と判断した。 4,房総沖巨大地震の発生時期;;図20111210_2 9月上旬に、全ての観測点が、最低濃度域の20-25ベクレルにあることがわかります。これを底にして、大きくラドン濃度上昇。 ラドン濃度上昇、急激な下降、次いで停滞期間(静穏期)。そうして臨界点(地震発生)、これがポイント。 10月からほぼ2ヶ月間、非常に高い濃度を維持した。これが、第一段階です。 濃度変動を解析すると、12/5がターニングポイントになった。「2段階目;急激な下降」に突入しました。 20-25ベクレル付近まで下降すると、2段階目終了にあたります。 青、黄色、赤の信号に例えると、12/4までは、青でした。 現状は、12/5を超え、急激な下降期にはいり、青の点滅です。 上記20-25ベクレルの一段上、30ベクレル以下に大半の観測値が下降したら、黄色と判断します。 第三段階の停滞期間;静穏期にはいると、次のポイントは、昨日報告したような分岐点;(震災前では2/27)を探すことになります。 この分岐点を見つけたら、地震発生を予想することになります。つまり、信号でいう赤です。 5,北東北から道南のもうひとつの震源の発生時期;;図20111210_3 札幌ラドン観測点の最近の異常濃度75ベクレルが濃度上昇前の20ベクレル前後に低下する時期がポイントだと推察します。 |
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●12/10まとめ;サイト名;;生かせいのち 地震と防災;;無断転載禁止 ●千葉県前兆観測の12/9異変12/9の千葉県八街観測点の植物生体電位観測と千葉県北東部香取観測点のFMノイズ観測で、大きな異常値が観測された。 今後も継続するかが、ポイントです。今のところは、中規模地震。継続すると、房総沖巨大地震前震かもしれません。 ●大気中ラドン濃度観測による房総沖巨大地震と北東北から道南の地震予想 本観測は、全て、ボランティアで、個人で購入したRGD-PS3による観測結果です。観測者の皆様のご尽力に深く感謝します。 1,房総沖巨大地震予想根拠 愛知県西部観測点の震災前の異常値:2010/11/15;91ベクレルを超える異常濃度を同じ愛知県西部観測点で5/18と11/17に観測し、 震災後に観測を開始した首都圏3箇所の東京練馬;東京新宿;埼玉県南部観測点でも10/13-12/3の間に、同程度の異常濃度を観測した。 2,北東北から道南のもうひとつの震源 札幌観測点で、9月以降、継続して濃度が上昇し、濃度上昇前の3倍になる75ベクレルを観測した。 さらに、最近の衛星画像解析結果も踏まえて、別震源と判断した。 3,房総沖巨大地震の発生時期;;図20111210_2 9月上旬に、全ての観測点が、最低濃度域の20-25ベクレルにあることがわかります。これを底にして、大きくラドン濃度上昇。 第一段階;ラドン濃度上昇、第二段階;急激な下降、第三段階;停滞期間(静穏期)。そうして臨界点(地震発生)。 10月からほぼ2ヶ月間、非常に高い濃度を維持した。これが、第一段階です。 濃度変動を解析すると、12/5がターニングポイントになった。「第二段階;急激な下降」に突入しました。 20-25ベクレル付近まで下降すると、2段階目終了にあたります。 青、黄色、赤の信号に例えると、 12/4までは、青でした。 現状は、12/5を超え、急激な下降期にはいり、青の点滅です。 30ベクレル以下に大半の観測値が下降したら、黄色と判断します。 第三段階の停滞期間;静穏期にはいると、次の作業は、昨日報告したような分岐点;(震災前では2/27)を探すことになります。 この分岐点を見つけたら、地震発生期間を予想することになります。つまり、信号でいう赤です。 この作業の準備をいま行なっています。うまく、分岐点をみつけられるといいです。 分岐点を過ぎると、破壊は一直線に進みます。 4,北東北から道南のもうひとつの震源の発生時期;;図20111210_3 札幌ラドン観測点の最近の異常濃度75ベクレルが濃度上昇前の20ベクレル前後に低下する時期がポイントだと推察します。 |
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●12/10要点;サイト名;;生かせいのち 地震と防災;;無断転載禁止 房総沖巨大地震予想。今後、一週間は巨大地震発生はないと予想する。青黄赤信号で言うと、青の点滅。急変したら、再度解析し直す。 |
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図20111210_1 | 図20111210_2 | 図20111210_3 | ||
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● 本サイト空の掲示板;12/8;衛星画像解析から No.17633 12/8衛星画像 投稿者:黄昏@仙台 今日の雲ですが、岩手/宮城~三陸沖、山陰沖、五島列島付近、奄美大島付近の大気重力波が気になります。 他、房総沖の大気重力波、鳥島近海、中国地方の波状雲が気になります。 また、千島列島~東北の太平洋、銚子はるか沖に衛星画像ノイズが見られます。 No.17638 12月8日愛知西部の観測と衛星画像 投稿者:レモン@愛知 衛星画像からは、岩手南部沖に同心円雲と筋雲が見られます。内陸部は、未完成さざ波雲が発生しています。このことから、岩手沖の地震かな。 また、日本海には空洞雲とその中心から沸き立つような雲が見られます。深発地震でしょうか。勘ぐりかな。 福島沖は大気重力波が見られます。プラズマ雲も見られます。 また、千葉東方沖には大気重力波が見られ、こちらも監視強化地域ですね。 ★★ 千島列島~東北の太平洋、銚子はるか沖の衛星画像ノイズ。これが端的に2つの震源があることを示しています。 一つは、昨日まで報告した北東北から道南および銚子はるか沖を中心にした房総沖です。 ●岐阜県地下水自噴水量の変化 ○東日本大震災時の岐阜県飛騨市神岡 「割石温泉」の湯量変動 震災の前には、岐阜県や福井県の地下水自噴水量が大きく変動したり、ラドン濃度が極めて大きく変動しました。 岐阜大学が、「岐阜県における地下水中ラドン濃度観測による地震予知研究」として、観測しています。こちら。 このページで、東日本大震災にともなう、岐阜県飛騨市神岡 「割石温泉」の湯量変動を 震災発生3月11日14時46分を中心に、14:41-14:56分までまとめたグラフが公表されています。こちら。 地震発生2分後の、14:48-14:50までの間に、断続的に、地下水流量がゼロになりました。 このグラフを見ただけでも、地震に伴い、地盤が大きく歪み、地盤の体積膨張と収縮が起こり、地下水流量が変動しました。 「日本沈没」から生まれた研究者!?地下水は地震の情報屋!? ~産総研・サイエンスタウンから一部修正・転載~ こちらに詳細に、地下水と地震の関係が論じられています。こちら。 ○東日本大震災前後半年間の岐阜県飛騨市神岡 「割石温泉」の湯量変動 それでは、震災前後半年の上記割石温泉の湯量変動をみてみます。 震災前;半年;図20111209_1 2010/10/1-2011/2/27までは、28-30リットル/時間で安定していたが、2/27を境に大きく上昇し、さらに、震災前日にも大きく上昇した。 この2/27が、震災前の大きな分岐点になった日で、この日から、地震発生まで、一直線に大きな圧力が、加わり、地盤の歪みが生じたことがわかります。 震災後;半年;図20111209_2 2011/7/1から現在まで、一直線に、流量が増加ではなく、減衰。 震災前とは異なった一直線の動きです。つまり、震源が大きく位置が違うのだろうと思います。 岐阜県飛騨市は岐阜県北部ですが、岐阜県南端部の岐阜県中津川市の地下水流量をみたのが、図20111209_3。 9月中旬以降、地下水が枯渇しています。震災前半年はほとんど安定していた。 ○岐阜県北部と岐阜県南部と地下水流量を最近半年間でみると、 ほぼ一直線に流量は減少し、岐阜県南部の中津川で特に顕著で、9月下旬以降枯渇している。 これも、大きな地震が近づいていることを示す観測データだと思います。 |
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●12/9まとめ;サイト名;;生かせいのち 地震と防災;;無断転載禁止 ○本サイト空の掲示板;12/5;衛星画像解析から 千島列島~東北の太平洋、銚子はるか沖の衛星画像ノイズ。これが端的に2つの震源があることを示しています。 一つは、昨日まで報告した北東北から道南および銚子はるか沖を中心にした房総沖です。 ○地下水と地震 地下水と地震は大きな関係がある。 東日本大震災前12日の2/27から岐阜県飛騨市神岡 「割石温泉」の水量が著しく増加した。 2/27から、地震発生まで、一直線に大きな圧力が、加わり、地盤の歪みが生じ、岐阜県北部の割石温泉では、流量が著しく増加した。 本年7月からは、一転して、一直線に地下水減少。岐阜県北部の割石温泉のみならず、岐阜県南端部の中津川で特に顕著で、9月下旬以降枯渇している。 これらのことは、別の大きく位置が違う震源があるのだろうと推察される。 岐阜県南部の中津川観測点の地下水自噴水量と大きな地震の関係を検証すると、中津川に近い関東周辺の地震活動と関連があると解析しています。 これも、房総沖で大きな地震が近づいていることを示す観測データだと思います。 |
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●12/9要点;サイト名;;生かせいのち 地震と防災;;無断転載禁止 北東北から道南および銚子はるか沖を中心にした房総沖。衛星画像解析による前兆継続。 岐阜県中津川地下水流量が9月下旬以降枯渇。房総沖地震と関連すると解析している。 |
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図20111209_1 | 図20111209_2 | 図20111209_3 | ||
11/ 12/8 6:29 |
●11/24の地震規模M6.1を上回る地震が、北東北から道南;予想;;;12/2、12/7報告続報 (1677年の延宝房総沖地震に類似する地震の再発生と予想) 指標にしている6観測点;愛知県西部;東京練馬;東京新宿;東京渋谷;埼玉県南部;宮城県南部の大気中ラドン濃度観測点で全てピークを打ち、 減衰過程に入ったようです。 ★ラドン濃度上昇、急激な下降、次いで停滞期間(静穏期)。そうして臨界点(地震発生)、これがポイント。 この2段階目に入ったようです。 現在の観測値を、レモン愛知さんの愛知県西部観測点の東日本大震災前の濃度変動と比べながら、現在の状況を把握しています。 濃度変動を解析すると、12/5がターニングポイントになった可能性があります。「2段階目;急激な減衰」に突入しました。 本サイト空の掲示板では、巨大な放射雲が投稿された日でした。 12/10(土)に、濃度変動のグラフを示し、今後の予想を述べていきます。 首都圏の皆様方は、磁石落下装置の観察をお勧めします。具体例はこちら。 最も簡単な例は、冷蔵庫の正面と側面にマグネットを貼り付けます。マグネットと冷蔵庫壁面の間に紙を数枚挟んで、落ちやすくして、反応性を高めます。 当地の例ですと、2008/5/8の茨城沖;M7;当地震度5強の地震発生前3日頃、磁石が落下しました。 ご自分で、異変がわかりますので、防災に本気になって取り組めます。 千葉県九十九里第一観測点;12/7観測;;7時00分 東西の磁力が明らかに落ちてます。 それと、もう一点は、防災対策。今回の地震について、大事な防災のポイントは、今まとめています。 今準備できることは、防寒対策です。 ラドン濃度変動を解析し、数々のシュミレーションしても、地震発生まで、2ヶ月をきっています。冬の地震です。 停電でも暖がとれる、FF式ではない石油ストーブ。雨で濡れても寒くないスキー用品などの衣類です。 目標は、「10日以内の地震発生」を予想し、その予想後は、10日以内のいつ発生してもおかしくないのですが、データの変動から、発生しやすい日を指摘します。 東日本大震災時は、レモン愛知さんは、方位磁石の東偏角の継続が元に戻る、ラドン濃度がさらに急落することで、1日前の直前前兆を把握された。 私は、同期して福井県大野市地下水中ラドン濃度が、愛知県西部の大気中ラドン濃度と同期して、急落したので、「ぞっとした」。 この「ぞっとした」感覚はまだ忘れていません。 ただ、10日以内と予想したその後は、 お寺で「予想が外れますように、あるいは、小さい規模の地震でありますように」と、般若心経;あるいは観音経偈文をお唱えし、祈ります。 |
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●12/8まとめ;サイト名;;生かせいのち 地震と防災;;無断転載禁止 ●11/24の地震規模M6.1を上回る地震が、北東北から道南;予想;;;12/2、12/7報告続報 ○11/26,12/1,12/6に引き続き、12/7も東北から北海道南部に大気重力波が発生。 ○大気中ラドン濃度;札幌 12/4に過去最高値の75ベクレル、漸減し、12/6が56ベクレル、そこから、急上昇し、12/7には、また、75ベクレル。 完全に同期し、地殻に圧力が加わり、マイクロクラック(微細なひび割れ)で、ラドンが大気へ。また、微振動で、大気重力波が発生。 ◎東日本大震災震源域の南側での巨大地震前兆追跡その46: (1677年の延宝房総沖地震に類似する地震の再発生と予想) ★大気中ラドン濃度上昇、急激な減少、次いで停滞期間(静穏期)。そうして臨界点(地震発生)、これがポイント。 |
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●12/8要点;;サイト名;;生かせいのち 地震と防災;;無断転載禁止 ○11/26,12/1,12/6に引き続き、12/7も東北から北海道南部に大気重力波が発生し、札幌ラドン観測点では、大きな変動が見られた。 ○房総沖巨大地震前兆ラドン濃度。濃度上昇、急激な減少、次いで停滞期間(静穏期)。12/5がターニングポイントで、この2段階目に入ったようです。 |
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11/ 12/7 6:41 |
●11/24の地震規模M6.1を上回る地震が、北東北から道南;予想;;;12/2報告続報 ○本サイト空の掲示板衛星画像解析から 11/26;一日中、北海道東北に大気重力波及び北朝鮮にも、未完成さざ波雲と沖に大気重力波が発生 ( 11/22と異なるのは、上記のように北朝鮮にも、未完成さざ波雲と沖に大気重力波が発生。 大きな地震の場合に、朝鮮半島にも同様な大気重力波などが発生します。) 12/1;北海道~東北に大気重力波が一日中見られます。 この前兆に継続して、 No.17572 12/6衛星画像4 投稿者:黄昏@仙台 ほぼ一日中、北海道に大気重力波が見られます。 午前中は東北北部~三陸沖、午後は韓国の日本海沿岸に大気重力波が見られます。 ★★ 11/26,12/1,12/6と5日間隔をおいて、3回、大気重力波が北海道~東北に大きく広がりました。 私どもの、大気中ラドン濃度観測で、東北以北の観測点は、宮城県南部と北海道札幌観測点です。 11/25以降の観測値をみてみますと、 宮城県南部;ほとんど変動がない 北海道札幌;58ベクレルから12/4の観測以来の最高値75ベクレルをピークにして、12/5に急落。 ラドン濃度変動から判断しても、震源は宮城よりも札幌に近い位置だと推察します。 この札幌の急落の時期と、12/6の大気重力波発生が同期している感じを受けます。 ●M9という超巨大地震のエネルギーは、簡単には消えない 本サイトの地震に備える掲示板で「週刊現代」の11/26号「「「まもなく大地震が来る」の記事を紹介されておられました。 No.5282 週刊現代から 投稿者:千葉人 正直なところ、週刊誌系は毎回クライシス扇動型な内容が多いのですが、今回はズバリ房総沖、というリードが目に留まりました。 以前より栃木の研究者さまが重点地域に挙げている箇所です。 また琉球大学理学部の木村政昭先生のコメントも掲載されています。 先生は南側のプレッシャーがかかり、伊豆小笠原海溝周辺から房総沖にかけて地震の目が発生しやすい場所が出来てしまった、と述べられています。 この記事を、週末、図書館で読みました。オンライン版はこちら。 私どもの予想内容と、ほぼ同じでした。 この記事の中でも紹介されていた北海道大学地震火山研究観測センターの森谷武男博士による「VHF帯電磁波散乱体探査法による地震予報の研究」。 11/29に詳述しましたが、12月に入り、そのページは閉鎖されました。 東日本大震災以降、大学の地震学の研究センターから、その前兆として報告され、評価されているのは、 12/3に詳述した 2011年日本地震学会;秋季大会;;A32‒09 東北地方太平洋沖地震(Mw = 9.0) 前の大気中ラドン濃度変動について 長濱裕幸(東北大)・安岡由美(神戸薬大)・鈴木俊幸・本間 好(福島県医大)。 研究として地震予想を公開されたのは、森谷先生だけでした。 最近、私どもが力説しているのは、 東日本大震災発生半年前の前兆観測データを数値で具体的に示し、過去の発表例と比較して、妥当性を論じる。 これを示さないと、未だ、「M9という超巨大地震のエネルギーは、簡単には消えない」現状の中、次の具体的な予想ができない。 森谷先生の報告の骨子は、震災前半年間の地震エコーの観測と、本年4月以降の地震エコーの観測結果を比較して、 大地震が発生するかもしれないと報告されていました。 私どもは、12/3の朝のまとめで、震災前半年間の愛知県西部観測点の大気中ラドン濃度の変動を 上記の東北大学発表と比較し、その妥当性を論じています。 そうして、 11/28夕方の報告で、詳細に、房総沖巨大地震前兆を論じています。 昨日、空の掲示板No.17579でsora@千葉県柏&松戸さん、 「こちらのサイトと北大の森谷武男さんのサイトを頼りにしておりましたが、森谷さんのサイトは閉鎖になってしまいました。 毎日みなさん大変だと思いますが、これからも応援しています。 」 ★★ 激励を受けました。少しでも、地震や津波の防災が効果的に準備できますように、皆様と一緒に出来る限り頑張ります。 |
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●12/7まとめ;サイト名;;生かせいのち 地震と防災;;無断転載禁止 ●M9という超巨大地震のエネルギーは、簡単には消えない 東日本大震災以降、大学の地震学の研究センターから、その前兆として報告され、評価されているのは、 12/3に詳述した 2011年日本地震学会;秋季大会;;A32‒09 東北地方太平洋沖地震(Mw = 9.0) 前の大気中ラドン濃度変動について 長濱裕幸(東北大)・安岡由美(神戸薬大)・鈴木俊幸・本間 好(福島県医大)。 大学関係の研究として地震予報を公開されたのは、森谷先生だけでした。 北海道大学地震火山研究観測センターの森谷武男博士による 「VHF帯電磁波散乱体探査法による地震予報の研究」。 11/29に詳述しましたが、12月に入り、森谷先生のページは閉鎖されました。 私どもは、12/3の朝のまとめで、震災前半年間の愛知県西部観測点の大気中ラドン濃度の変動を 上記の東北大学発表と比較し、その妥当性を論じています。 そうして、 11/28夕方の報告には、詳細に、房総沖巨大地震前兆をデータを示して論じています。 少しでも、地震や津波の防災が効果的に準備できますように、今後もデータを解析し、皆様と一緒に出来る限り頑張ります。 ●11/24の地震規模M6.1を上回る地震が、北東北から道南;予想;;;12/2報告続報 11/26,12/1,12/6と、5日間隔をおいて、3回、大気重力波が北海道~東北に大きく広がりました。 私どもの、大気中ラドン濃度観測で、東北以北の観測点は、宮城県南部と北海道札幌観測点です。 11/25以降の観測値をみてみますと、 宮城県南部;ほとんど変動がない 北海道札幌;58ベクレルから12/4の観測以来の最高値75ベクレルをピークにして、12/5に急落。 ラドン濃度変動から判断しても、震源は宮城よりも札幌に近い位置だと推察します。 この札幌の急落の時期と、12/6の大気重力波発生が同期している感じを受けます。 |
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●12/7要点;;サイト名;;生かせいのち 地震と防災;;無断転載禁止 最近、5日間隔をおいて、3回、大気重力波が北海道~東北に大きく広がった。 ラドン濃度変動から判断し、震源は宮城よりも札幌に近い位置だと推察した。 |
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11/ 12/6 18:39 |
●千葉県南部から千葉県東方沖方面はやや強い中規模地震予想続報 千葉県北東部香取観測点; ○行徳方式FMノイズ観測;結局、朝の報告以来、際立ったノイズはなく、最近2ヶ月のノイズレベルの範囲内だった お騒がせ致しました。 ○同観測点観測者観察と考察;12/5 今日の夕焼けは北~東~南にかけて赤焼け。西は橙色。 クリップ落下装置2連異常なし。4連4個目つかず。 もぐりんの角度的には茨城沖から千葉県東方沖中規模くらいかな。 でもその他のうちの反応的には距離ありそう。陸の震度は小さめの海でM5~6? ★★千葉県北東部観測点観測者さんの考察の範囲内だと今のところ思います。 今は、予想する房総沖巨大地震前兆の前兆推移を的確に把握することが最優先です。 指標となる6箇所の大気中ラドン濃度変動ともう一つの観測指標の変動をみても、今のところ、急激な変化はないです。 予想がいつまでも「今後、最低でも一週間は巨大地震発生はない。」と報告できるように祈っています。 最近予想は12/3要点;;「今後、最低でも一週間は巨大地震発生はない。」 |
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11/ 12/6 6:43 |
●千葉県南部から千葉県東方沖方面はやや強い中規模地震予想続報 予想震源地に近い千葉九十九里浜第一観測点は、昨日報告と大きな変動がありません。 千葉県北東部香取観測点;行徳方式FMノイズ観測で、本日、未明の2時頃から、平均値(赤線)の濃度がぐんぐん上昇しています。最近値で400mV。 大きな異変が今日は予想されそうですので、夕方、臨時に、再度、観測結果などを報告いたします。 ○本サイト空の掲示板;12/5;衛星画像解析から No.17526 12/5衛星画像3 投稿者:黄昏@仙台 気象衛星から日本付近の時系列画像。 一日を通じて、新潟~福島沖、関東東方沖に大気重力波が見られます。 午前中は山陰~近畿にも、夕方は道南~東北にも大気重力波が見られます。 No.17540 12月5日愛知西部の観測と衛星画像 衛星画像からは、福島に未完成さざ波雲が見られます。 整列雲が大きく見えます。福島沖から関東に帯状の雲帯が現れています。今回は、新潟から福島の周辺で地震が予想されます。 また、房総半島の東方沖には、波紋状雲が見られます。気になる位置ですね。 ★★両方の報告に共通するのが、新潟~福島沖と関東東方沖に大気重力波。 関東東方沖というのが、私どもが予想する「延宝房総沖地震に類似する地震」の震源域です。 ●昨日の関西方面でも、巨大地震に注意か報告続報 1,昨日、関西方面でも、大きな地震の可能性は0ではないと報告したことに対し、表紙のメールフォームから問い合わせで 「私は上町断層の真上に住んでいるのですが、ラドン濃度が高いのは上町断層の可能性はあるのでしょうか?」 とご質問をいただきました。 2,東日本大震災と大阪府での被害 東日本大震災で、府内は最大で震度3の揺れを観測し、府内では、少なくとも高層ビルなど5棟でエレベーターが止まった。 津波は午後5時半ごろ到着し、岬町などで約20センチを観測したが被害はなかった。 ★★M9の地震規模で、東北の太平洋沖の地震が、600km離れた大阪府でも、これだけの被害が生じます。 3,1677年の延宝房総沖地震に類似する地震の再発生と今のところ予想しています。 大気中ラドン濃度は、首都圏と愛知県西部で、異常濃度が継続しています。 大きな応力が、本州の東端の房総沖に加わると、愛知県までラドン濃度の影響があるわけです。 そうすると、愛知と関西は陸続きですから、やはり、関西や遠くは広島中部まで影響があると思います。 上町断層のような大きな断層帯では、本州周辺に大きな震源があるならば、そのひずみの影響を受けて、 断層内にマイクロクラック;微細なひび割れがわずかに生じ、ラドン濃度がやや上昇することはあると思います。 あくまで、刺激されてということです。 断層帯は地殻の古傷のようなものですから、遠くの震源でも、敏感に反応してしまうんですね。 東日本大震災時には、関西や広島には観測点がありませんでしたので、ラドン濃度などの状況はわかりませんでした。 震災前の観測点西の端はレモンさんの愛知県西部でした。 ★★関西のラドン濃度が高いのは、遠い予想震源地の影響を受けているからだと、今のところ考えています。 東日本大震災でさえ、大阪府で、上記の被害が出るわけですから、 もし、仮に、房総沖ならなお近く、地震による何らかの影響は懸念されます。 ただ、今観測しているデータの範囲内の解析ですから、想定外のことが起こる可能性がありますので、 予想地域以外の震源の可能性も考えて観測データの解析をしています。 |
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●12/6まとめ;サイト名;;生かせいのち 地震と防災;;無断転載禁止 ●千葉県南部から千葉県東方沖方面はやや強い中規模地震予想続報 千葉県北東部香取観測点;行徳方式FMノイズ観測で、本日、未明の2時頃から、平均値(赤線)の濃度がぐんぐん上昇しています。最近値で400mV。 大きな異変が今日は予想されそうですので、夕方、臨時に、再度、観測結果などを報告いたします。 ●本サイト空の掲示板;12/5;衛星画像解析から 共通するのが、新潟~福島沖と関東東方沖に大気重力波。 関東東方沖というのが、私どもが予想する「延宝房総沖地震に類似する地震」の震源域です。 ●昨日の関西方面でも、巨大地震に注意か報告続報 大気中ラドン濃度は、首都圏と愛知県西部で、異常濃度が継続しています。 大きな応力が、本州の東端の房総沖に加わると、愛知県までラドン濃度の影響があるわけです。 そうすると、愛知と関西は陸続きですから、やはり、関西や遠くは広島中部まで影響があると思います。 東日本大震災前には、関西や広島にはラドン濃度観測点がありませんでしたので、状況はわかりませんでした。 東北の太平洋沖の地震;東日本大震災が、600km離れた大阪府でも、大きな被害が生じた。巨大地震が房総沖であれば、さらに、影響はある。 ただ、今観測しているデータの範囲内の解析ですから、想定外のことが起こる可能性がありますので、予想地域以外の震源の可能性も考えて 観測データの解析をしています。 |
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●12/6要点;;サイト名;;生かせいのち 地震と防災;;無断転載禁止 12/5衛星画像解析からは、新潟~福島沖と関東東方沖に前兆。千葉県香取のFMノイズ観測で、本日、未明から大きなノイズ。夕方再度報告しなおす。 |
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11/ 12/5 6:39 |
●御礼申し上げます 昨日の私の抗議文。 昨日朝は、読者の皆様からいただくメールの内、3割くらいは、同じような私どもに対する批判だと覚悟して、おりました。 日曜日だから、抗議があれば、対処の仕方もあるだろうと思っておりました。 でも、皆様から頂いたメールは100%私どもへの励ましのメールでした。 この場を借りて、心から御礼申し上げます。 中でも、「レモンさんの東日本大震災前の大気中ラドン濃度変動を東北大学の学会発表と比較して、論じていただいて、大変良く理解できました」 この文章は、研究者が、同業の研究者ではなく、一般の方から受け取る評価としては、最高の表現です。 ほとんどの皆様が、私どもの観測姿勢や報告姿勢を評価して、激励していただきまして、本当にありがとうございます。 観測者皆様を代表して、御礼申し上げます。ありがとうございました。また、今後とも、ご支援の程をよろしくお願いします。 ●千葉県南部から千葉県東方沖方面はやや強い中規模地震予想続報 予想震源地に近い千葉九十九里浜第一観測点の12/4磁石落下装置観測で代表いたします。 14時35分 2連 全て付きません(1連目からの反応が全くありません) 4連 南北2→2(3つ目付けようとすると反発します) 東西3-→3 22時00分 14時35分と一緒です。 ☆落下装置の付け感で、弱めの時は、後ろにー。強めの時は後ろに+を付けさせてもらいます ☆昨日の発震後、微妙に磁力が戻ったと思いましたが、昨晩と 今朝の観測では、やはり再度磁力落ちてると思います。 ただ4連は東西でなく、南北が弱いから、昨日発震の場所とは違うのかな?(直前観測では、東西が2連でした) ●以下、本サイト空の掲示板での投稿から抜粋 1,No.17471 12月3日愛知西部の観測と衛星画像 投稿者:レモン@愛知 のスレッド 一つは、近畿圏が考えられます。引っ張り合いしているのかなと思います。方位磁石も、関東に巨大地震が起きるなら、 もっと方位磁石が東へ偏角してもいいのに、+1.0度以上に上昇しないのが腑に落ちない。 ★★ここでは、房総方面の巨大地震として予想していますが、レモンさんの一考察も皆様参考にしてください。私も肝に命じておきます。 東日本大震災は600年間隔で起こっています。だれも600年前の前兆観測結果を持っていません。 そのため、いろいろな可能性があるということだけは忘れないで、ください。 少しずつ、近づくに連れ、可能性が絞られていくと思います。 ただ、大気中ラドン濃度の絶対値から言うと、 大阪府北部、大阪府南部、京都府南部、広島県南部観測点の最近の最高値は、それぞれ、28、26、38、42ベクレルです。 同一機種で、首都圏の東京練馬、東京新宿、埼玉県南部観測点の最近の最高値は、それぞれ、101、111、104ベクレルです。 観測値だけから言うと、関東周辺の可能性が高い。 ただ、関東でも、神奈川県東部観測点などで継続して、10-20ベクレルです。平均が15ベクレル前後で、日本の平均値と言われる濃度と一致する。 昨日から観測を始めた東京多摩北部観測点の最近値も21ベクレルです。 この観測結果は、 1,福島原発事故による放射能の影響をあまり関東では受けていない。うけていれば、全ての観測点で、異常濃度になります。 2,関東で、全ての観測点で同様な濃度を示さず、高い観測点と低い観測点が混在する。 それは、震源地は首都圏に近い内陸部ではないことを示していると思います。 内陸部の直下型地震ならば、ほぼすべての観測点で、異常に高い観測値が同期するはずです。 昨日の空の掲示板での、目視の現象雲;;No.17490 神奈川県央 20時頃撮影 投稿者:ちゅうりっぷ この写真はしばらく見とれていました。自然の神秘ですね。 ●北陸で中規模地震の可能性 No.17492 12月4日愛知西部の観測と衛星画像 衛星画像からは、ロシア・中国から日本海に掛けて大気重力波が広がっています。 また、岩手遙か東方沖に縦に伸びる雲帯が見られます。海溝沿いでしょうか。その一帯で大気重力波が見られます。 ★★北陸福井県大野市地下水中ラドン濃度が連続して変動していること、さらには、富山県地下水位観測の蓮町観測位で12/4に僅かに 地下水位の変動が見られます。中規模地震が起こる前兆が見られます。 |
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●12/5まとめ;サイト名;;生かせいのち 地震と防災;;無断転載禁止 |
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●12/5要点;;サイト名;;生かせいのち 地震と防災;;無断転載禁止 千葉県南部から千葉県東方沖、北陸方面では、中規模までの地震の前兆は見られる。 関西から西でも、最近、大気中ラドン濃度の急増がみられるが、首都圏ほどではない。でも、油断は禁物。 |
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11/ 12/4 18:01 |
●千葉県南部から千葉県東方沖方面はやや強い中規模地震予想続報 1,千葉九十九里浜第一観測点;12/3観測 16時00分(千葉県南部地震は5;55発生) 2連 真ん中のみ弱めにつきますが、東西また付かなくなりました。 4連 南北2→2 東西3→2 今週木曜と同じく、磁力低下しました。 2,東京葛飾観測点;12/3観測 11/28 (冷蔵庫)キティ(型マグネット),バー(型マグネット)ずり落ちあり。4日半後の本日12/3 千葉県南部M5.2,M4.4あり。当地震度3。 他の前兆現象に、 11/28 紙バサミ10cm自然ずり落ち。 11/28 キッチン天井の蛍光灯チラツキ。 11/27 流し台の蛍光灯チラツキ。 ☆本日もキティ,バーずり落ちあったので、当地も揺れる中規模あると思われる 冷蔵庫付着キティちゃんマグネット…夜、ずり落ち傾き発見!南側5mmー北側7mm位。 冷蔵庫付着マグネット・バー…左のバーのみ1cm程ずり落ち。夜、発見! 3,本サイト空の掲示板17471;12月3日愛知西部の観測と衛星画像 本日の衛星画像からは、広範囲に大気重力波と波状雲が広がったようです。特に、本州全般に広がって発生しています。 波状雲が長野から新潟に掛けて、ハッキリと現れています。 さざ波雲まで至りませんから、大きな地震には繋がらないと思います。中規模又はM4.5~5クラス程度かと思います。 1-3の前兆観察結果も、やや強い中規模地震を支持すると思います。ただ、大地震ではないようです。そこまでの大きさの前兆では今のところないようです。 ●北海道札幌ラドン観測点 観測開始以来の最高値を12/4に観測した。 |
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●12/4夕方まとめ;サイト名;;生かせいのち 地震と防災;;無断転載禁止 1,千葉県南部から千葉県東方沖方面はやや強い中規模地震続報 千葉九十九里浜第一観測点と東京葛飾観測点の12/3午後の磁石落下装置の異変と本サイト空の掲示板17471;12月3日衛星画像における 本州全般の広範囲な大気重力波と波状雲。 中規模までの地震はありそうですが、大地震ではないようです。そこまでの大きさの前兆では今のところないようです。 2,北海道札幌ラドン観測点で観測開始以来の最高値を12/4に観測した。12/2報告のように前兆重なっていますので、注目されます。 |
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11/ 12/4 7:23 |
●福島から茨城の内陸部から沖の中規模地震予想;;12/2報告の続報 1,12月03日05時55分千葉県南部;地震の規模(マグニチュード)は5.2。最大震度4 これが、前兆の大きさに見合う地震だったのでしょうか 2,代表的な前兆が2つあります。12/2に報告した 一つが、千葉県北東部香取観測点行徳方式FMノイズ観測と茨城県柿岡地磁気観測です。 特に後者の今回の異変は大きかった。 もう一つの大きな前兆は、岐阜県中津川市地下水中ラドン濃度変動の異変です。 この観測点は、関東の地震前兆を捉えていると再三報告してきました。 最新2ヶ月の濃度変動を図20111203_1の上段に示した。10月上旬に中規模の変動があります。 下段には、2004/1/1以降、半年間の濃度変動を示した。 2004/5/30に房総半島南東沖M6.7が発生したが、その2ヶ月弱前に、中規模の変動があります。 他の例も多いのですが、針状の大きな変動後、凡そ、2ヶ月以内に、対応地震が発生します。 今回の変動はやはりM6-M7クラスの地震に対応する変動だと思います。 以上の結果から、千葉県南部から千葉県東方沖方面はM6台のやや強い中規模地震に警戒だと思います。 夕方、もしできれば、観測者仲間のの観測結果で、さらに補充します。 凡そ見た限りでは、やはり、磁石落下装置の異変が昨日の千葉県南部地震以降も継続しています。 風邪気味で、寝坊して、おまけに、下記の抗議を書かなくてはいけないため、まとめが薄くなりました。お詫びいたします。 ●大気中ラドン濃度観測による地震前兆観測の批判 ○他のブログで、大気中ラドン観測による前兆観測を批判されているようだと読者の方からメールで連絡頂きました。 私は、ほとんど、自分のサイトの掲示板や観察者仲間の皆様の報告以外、本業の仕事が多忙で、見る時間がありません。 ご質問や疑問があるようでしたら、直接サイト内の掲示板や表紙のメールフォームからおたずね下さい。 今までも必要なものは掲示板等でお返事しています。中傷などの意味不明なものは削除していますが。 ○今回は、私どもの観測方法の根幹の一つを批判されているようですので、これだけはだまっておられませんので、一言だけ、お答えします。 私は、地震学は専門分野ではありませんが、自然科学系の研究を職業にしています。いわゆる、研究職です。 まず、私どもの研究者の間では、人の研究内容や研究手法の詳細がわからない限り、他人の研究の批判はしません。 詳細がわかれば、とことん、何時間でも、質疑応答や議論などをします。 ○私どものサイトの大気中ラドン濃度観測があてにならない前兆観測だと批判されている方への逆質問です。 1,私どもの使用しているラドンガス観測器の機種RGD-PS3というものがどんな原理で観測され、どのようにデータ表示がされるか詳細にご存知なのでしょうか。 それを用いたレモン愛知さんの東日本大震災前のラドン濃度変動グラフによる前兆把握。 それと東北大学の地震学会発表結果のグラフが凡そ一致する点をどのようにお考えなのでしょうか。 安価な小型ガス観測器だからこそ、だれでも、簡単に観測できる。10万も20万円もする観測方法が面倒な機種に、普及性がありますか。 この機種は、欧米で10万台導入され、米国環境保護庁(EPA)から認証を得た、信頼性のあるラドン測定器で、 RGD-PS3は、一般家庭でのラドン濃度を確認するために開発された測定器です。 大気中の微量ガス濃度観測ですから、変動が大きい。それを追跡するためには、通常は観測の瞬間値をプリンター出力する必要がある。手間とお金がかかる。 この機種では、Shortmodeという過去7日間の平均値を表示します。この値が私たちの観測値です。 この機種の特徴はネットで調べれば、すぐに分かることです。 そのshortmodeだからこそ、瞬間値に左右されず、1日に数回単純見るだけでいい。 そのPGD-PS3:shortmodeで、観測されたラドン濃度観測値をグラフ化し、東北大学の地震学会発表結果と比較検討し、大きな成果を得た。 つまり、RGD-PS3のような小型で安価なラドンガス観測機器のshortmode観測値で、巨大地震前兆を把握できたということです。 ここに意味があります。 2,私どもは、RGD-PS3を用いて、東日本大震災の前兆をとらえたと、グラフで示し、東北大学の学会発表と比較して妥当性を論じました。 批判されている方も、それでは、ご自分の観測結果を用いて、東日本大震災の前兆観測をグラフ等で示し、その結果を何かの発表結果と比較して、 自分の観測の妥当性を論じて示してください。 3,1と2ができないならば、通常、他人の観測や報告の批判はしません。 もし、1と2が示されないならば、批判されている方は、学会発表などをした経験がある研究者技術者ではないと私どもは判断いたします。 つまり、批判のための批判、あるいは、 自分の観測が優れていると単なる自己満足で、震災前の3ヶ月から半年の観測のまとめをグラフ等で示さないで自分の観測結果の妥当性の判断を自分でくださない、 あるいは、自分の観測が優れていることを誇示するため、人の観測を詳細に吟味せず、ただ人を批判し蔑む。 そういう人の戯言だと判断いたします。 そうではないと主張されるならば、1と2、とくに2をまとめて、私どものサイトの掲示板「環境自然などなんでも掲示板」に ご投稿願います。 批判をされるならば、批判する相手の掲示板に来てデータを示し、堂々と論じてください。議論できる日を楽しみにしております。 蛇足です。 |
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図20111203_1 | ||||
●12/4まとめ;サイト名;;生かせいのち 地震と防災;;無断転載禁止 12/2に報告した、千葉県北東部香取観測点行徳方式FMノイズ観測と茨城県柿岡地磁気観測。特に後者の異変は大きい。 また、岐阜県中津川市地下水中ラドン濃度変動の異変図20111203_1。10月上旬に中規模の変動があります。 以上の結果から、千葉県南部から千葉県東方沖方面はM6台のやや強い中規模地震に警戒だと思います。 夕方、もしできれば、観測者仲間のの観測結果で、さらに補充します。 風邪気味で、寝坊して、おまけに、私どもの観測結果による前兆把握の批判に対する抗議を書かなくてはいけないため、 まとめが薄くなりました。お詫びいたします。 |
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11/ 12/3 6:17 |
●私どもの観察観測のサーバーがメンテナンスしております。12/3まで延長されました。 ●千葉県南部中規模地震;震度4 ○概要 12月03日05時55分千葉県南部;震源の深さは約20km、地震の規模(マグニチュード)は5.2。最大震度4 ○予想 昨日報告の福島から茨城の内陸部から沖の中規模地震予想。震源位置はやや南だった。地震の規模はほぼ予想範囲内。 ●大気中ラドン濃度観測の重要性 11/28に、今回の東日本大震災の前兆現象を大学の地震研究として、報告している代表例として、 2011年日本地震学会;秋季大会;;A32‒09 東北地方太平洋沖地震(Mw = 9.0) 前の大気中ラドン濃度変動について 長濱裕幸(東北大)・安岡由美(神戸薬大)・鈴木俊幸・本間 好(福島県医大) この研究報告を引用しました。ファーストネームの長濱裕幸氏は、東北大学大学院理学研究科・理学部 地学専攻の教授で 地震前兆電磁気現象を2006年から研究されておられます。 この研究成果は、東北大学内の様々なページで、東日本大震災の前兆現象を捉えたとして、紹介されています。代表例。こちら。 この中には、 「「産経新聞::10/31;;朝刊社会面(23ページ)、「社会部オンデマンド、大震災編」欄 「M9級予知できず、なぜ?経験則に依存研究者反省」に地学専攻長濱裕幸教授の研究報告が掲載されました。」」と紹介されています。 この産経新聞の記事はこちら。 これだけ、東北大学内で評価されていますので、確かな前兆現象として、判断していいと思っています。 これから先が、私どものサイトのオジリナルです。 上記発表と、完全にデータが一致しているのが、レモン愛知さんの愛知県西部観測点の大気中ラドン濃度の震災前の変動です。 RGD-PS3という機種で得られた値です。 この機種は上記の大学内での大型で著しく高価な測定装置とは異なり、小型で安価で信頼性が高く、どなたでも、観察できます。 5/18の日報、最近では、11/6の報告に詳述しています。 震災のほぼ4ヶ月前の2010/11/15に91ベクレルを観測し、その後急降下し、震災までの約三ヶ月間、低い濃度を維持した。 この、91ベクレルという、通常濃度である20-25ベクレルの4倍であるというデータを具体的に数字で、私どもが、保有しているということが ものすごく大事な事なんです。1000年(最近の研究では600年)に一度の地震ですから、その時しかデータが取れません。 私どもは、震災後、少しでも地震の被害を少ないしたいという、素晴らしいボランティアの皆様が、ご自分のお金でRGD-PS3(同一機種)を購入され、 今では、北海道から九州まで、全国に22カ所のモニタリング観測網になりました。 今回の房総沖などの地震予想については、 11/28報告の、 図20111128_3 愛知県西部、東京渋谷、東京新宿、東京練馬、埼玉県南部、宮城県南部の6観測点の最近5ヶ月間の大気中ラドン濃度の変動 図20111128_4 愛知県西部、東京練馬、宮城県南部、札幌の4観測点の最近5ヶ月間の大気中ラドン濃度の変動を この2つのグラフが今回の地震前兆及び発生時期考察の最も大事なグラフです。 元に戻ります。 上記研究報告では、 福島医科大学(福島市)地面から大気中に出たラドンガスの濃度は、2010/06~2010/12初旬まで増加。 その後急激に減少し、東北地方太平洋沖地震発生までの約3カ月間、通常よりやや低い濃度レベルを維持した停滞期間が続いた。 兵庫県南部地震(阪神・淡路大震災)の際も今回の震災と同様に、地震発生の前年から、ラドン濃度に異常な増加が認められた。 ただ、兵庫県南部地震では、3カ月前からラドンガス濃度が増加し、増加後の停滞期間が約半月程度と短く、 東北地方太平洋沖地震と停滞期間や変化があった期間に違いがあった。 この違いについて、長濱は「東北地方太平洋沖地震と兵庫県南部地震の地震規模(マグニチュード)の違いではないか」とみている。 ★★ラドン濃度上昇、急激な減少、次いで停滞期間(静穏期)。これがポイントです。 つまり、急激な減少が発生し、減衰収束しないかぎり、巨大地震は発生しません。 11/30の衛星画像(長野:房総の大気重力波)と大気中ラドン濃度大幅上昇(愛知県西部、京都府南部、東京新宿)。激しい前兆。代表例となると思います。 ★★この前兆現象がまだ、継続しています。 No.17448 12/2衛星画像3 投稿者:黄昏@仙台 気象衛星から日本付近の時系列画像。 午前中は関東沖の大気重力波、午後は小さいですが長野周辺に波状雲が見られます。 東京新宿観測点の大気中ラドン濃度も観測以来の最高値を更新中です。 |
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●12/3まとめ;サイト名;;生かせいのち 地震と防災;;無断転載禁止 ●大気中ラドン濃度観測の重要性11/28に、今回の東日本大震災の前兆現象を大学の地震研究として、報告している代表例として、下記を紹介した。 2011年日本地震学会;秋季大会;;A32‒09 東北地方太平洋沖地震(Mw = 9.0) 前の大気中ラドン濃度変動について 長濱裕幸(東北大)・安岡由美(神戸薬大)・鈴木俊幸・本間 好(福島県医大) ファーストネームの長濱裕幸氏は、東北大学大学院理学研究科・理学部 地学専攻の教授で、地震前兆電磁気現象を2006年から研究されておられます。 東北大学内のサイトをいろいろと見るかぎりでは、大学内の評価も高く、確かな前兆現象として、判断していいと思っています。 この研究成果は、東北大学内の様々なページで、東日本大震災の前兆現象を捉えたとして、紹介されています。代表例。こちら。 これから先が、私どものサイトのオジリナルです。 上記発表と、完全にデータが一致しているのが、レモン愛知さんの愛知県西部観測点の大気中ラドン濃度の震災前の変動です。 RGD-PS3という機種で得られた値です。 この機種は上記の大学内での大型で著しく高価な測定装置とは異なり、小型で安価で信頼性が高く、どなたでも、観察できます。 私どもは、震災後、少しでも地震の被害を少ないしたいという、素晴らしいボランティアの皆様が、ご自分のお金でRGD-PS3(同一機種)を購入され、 今では、北海道から九州まで、全国に22カ所のモニタリング観測網になりました。 今回の房総沖などの地震予想については、 11/28報告の、 図20111128_3 愛知県西部、東京渋谷、東京新宿、東京練馬、埼玉県南部、宮城県南部の6観測点の最近5ヶ月間の大気中ラドン濃度の変動 図20111128_4 愛知県西部、東京練馬、宮城県南部、札幌の4観測点の最近5ヶ月間の大気中ラドン濃度の変動を この2つのグラフが今回の地震前兆及び発生時期考察の最も大事なグラフです。 ★★ラドン濃度上昇、急激な減少、次いで停滞期間(静穏期)。これがポイントです。 つまり、急激な減少が発生し、減衰収束しないかぎり、巨大地震は発生しません。 現在、素人ながら、東日本大震災前の前兆観測データを洗いなおして、ラドン濃度変動と組み合わせて、予想期間を10日程度にする努力中です。 凡そ理屈に合う解釈ができる観測データ変動がありました。それと並行して、現在もみていますが、やはり、今後、最低でも一週間は巨大地震発生はない。 詳細は、地震発生予想2-3週間前に報告します。 |
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●12/3要点;;サイト名;;生かせいのち 地震と防災;;無断転載禁止 12/1要点で報告した激しい前兆。12/2も関東沖;大気重力波。東京新宿観測点大気中ラドン濃度の最高値更新。今後、最低でも一週間は巨大地震発生はない。 |
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11/ 12/2 6:16 |
●12/1まで、私どもの観察観測のサーバーがメンテナンスしております。今朝も、まだ調子が悪いようです。 今朝は、2点に絞って、報告します。 ● 福島から茨城の内陸部から沖の中規模地震予想;;11/29夕方報告続報 1,千葉県北東部香取観測点行徳方式FMノイズ観測 図20111202_1に12/1のノイズグラフを示した。平均値が赤線、最高値が青線です。最高値が16時頃に2000mVを記録。その時間帯に、平均値でも 300mVのノイズを観測した。 この形状のグラフは大変稀で、最近では、2ヶ月前の10/8のグラフ形状まで、さかのぼります。 この10/8の電磁波ノイズの対応地震 10/09 01:08 36.0N 140.2E 70k M4.1 茨城県南部 ----- 02:10 36.0N 140.2E 70k M3.3 茨城県南部 ----- 12:49 34.6N 139.2E 浅い M2.7 伊豆大島近海 10/10 06:57 36.3N 139.9E 70k M4.0 栃木県南部 ----- 10:58 36.3N 141.0E 40k M2.9 茨城県沖 10/11 06:06 36.6N 139.3E 10k M2.8 群馬県北部 ----- 12:26 36.7N 143.3E 10k M4.9 関東東方沖 香取近郊で小規模地震が多発しました。 2,茨城県柿岡地磁気観測 図20111202_2に11/26-11/30の期間の、茨城県柿岡、北海道女満別、鹿児島県鹿屋の観測データを示した。 茨城県柿岡のみ、UTC世界時;11/28;11時頃、大きな乱れがあります。 中規模地震以上の地震が発生する前によく見られます。 3,空の掲示板No.17428 12月1日愛知西部の観測と衛星画像 投稿者:レモン@愛知 愛知西部からも、お昼過ぎから240度方位に鱗状の雲帯と反対側には70度方位に波状雲が広がっていました。茨城方面でしょうか。 これらの3つの観測結果から、福島から茨城の内陸部から沖の中規模地震が懸念されます。ご注意ください。 ●本サイト空の掲示板;12/1;衛星画像解析から ○No.17422 12/1衛星画像3 投稿者:黄昏@仙台 気象衛星から日本付近の時系列画像。北海道~東北に大気重力波が一日中見られます。 ○No.17428 12月1日愛知西部の観測と衛星画像 投稿者:レモン@愛知 朝7時のテレビに養老山脈の上に断層雲が写し出されていました。 出勤時でしたので、名古屋の展望台から撮影して北西方位と思われます。よって、断層雲は、北東-南西ラインだろうと感じました。東北方面かな。 衛星画像からも、可視画像時間範囲内で東北と北海道に大気重力波が長時間見られました。 ★★ 11/27報告;;今回も同様に、11/26一日中、北海道東北に大気重力波です。 11/22と異なるのは、上記のように北朝鮮にも、未完成さざ波雲と沖に大気重力波が発生していることです。 大きな地震の場合に、朝鮮半島にも同様な大気重力波などが発生します。 そのため、今回は、上記11/24の地震規模M6.1を上回る地震が、北東北から道南(特に岩手沖)で、予想されます。 この前兆は未発生ですが、11/26の5日後に、再度、北海道~東北に大気重力波が一日中見られた。 |
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図20111202_1 | 図20111202_2 | |||
●12/2まとめ;サイト名;;生かせいのち 地震と防災;;無断転載禁止 1,福島から茨城の内陸部から沖の中規模地震予想;;11/29夕方報告続報 千葉県北東部香取観測点行徳方式FMノイズ観測で、12/1に非常に稀な強い強度のノイズを観測した。 茨城県柿岡地磁気観測点で、11/26、地磁気の乱れが観測された。 これらの観測から、上記の地震が予想されます。 2,12/1;北海道東北に終日大気重力波 11/26と同様に、12/1も北海道東北に終日大気重力波。11/26には、北朝鮮にも、未完成さざ波雲と沖に大気重力波が発生。 大きな地震の場合に、朝鮮半島にも同様な大気重力波などが発生します。 11/24の地震規模M6.1を上回る地震が、北東北から道南で、予想されます。 |
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●12/2要点;;サイト名;;生かせいのち 地震と防災;;無断転載禁止 福島から茨城の内陸部から沖の中規模地震及び北東北から道南でM6を上回る地震が予想されます。特に後者の前兆は大きい。 |
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11/ 12/1 6:30 |
●今朝は、北米プレート先端部にかかる大きな圧力について述べます。 ●東日本大震災震源域の南側での巨大地震前兆追跡その46: (北米プレート先端部にかかる大きな圧力) 1,11/30衛星画像解析;; No.17394 11/30衛星画像3 投稿者:黄昏@仙台 投稿日:2011年11月30日 (水) 20時44分 日本付近の時系列画像。 夕方に長野付近と房総沖に大気重力波が見られます。 No.17401 11月30日愛知西部の観測と衛星画像 投稿者:レモン@愛知 午後15時過ぎから長野県一帯でさざ波雲が発生した。また、房総半島南部沖に大気重力波が見られる。 このことから、太平洋プレートからのプレッシャーで長野県に歪みが発生して、さざ波雲が現れていると考えられます。 東日本大震災(東北地方太平洋沖地震)は、太平洋プレートと北アメリカプレート(北米プレート)の境界域(日本海溝付近)における海溝型地震でした。 太平洋プレートからのプレッシャーで、北米プレートの西側であるフォッサマグナ周辺であるレモン愛知さんの愛知県西部で大気中ラドン濃度が 極めて大きな濃度異常を観測したのは、耳タコ状態だと思います。 今回11/30では「長野付近と房総沖に大気重力波(さざ波雲)」。図20111201_1に示した。 東日本大震災の余震分布などを示した図20111201_2と見くらべると、 今回はその大きな圧力は予想震源域の房総沖にかかり、その圧力の大きさで、フォッサマグナがある長野県にも相当な圧力が加わったのだろうと想起されます。 2,大気中ラドン濃度 これを、11/30の観測データでみてみます。 1,長野県北部観測点→11/23までは、18ベクレルから11/30には25ベクレルまで上昇した。 2,愛知県西部観測点→11/28の67ベクレルから、11/30には81ベクレルまで上昇した。 3,東京新宿観測点→観測開始:2011/8/16以来の最高値:80ベクレルを観測した。 4,京都府南部観測点→観測開始:2011/4/20以来の最高値:38ベクレルを観測した。 フォッサマグナの長野県、愛知県、さらに、愛知の西の京都府南部まで大きな圧力が加わっている。 予想震源域(房総沖)に近い東京新宿でも観測開始以来の最高値を観測した。 |
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●12/1まとめ;サイト名;;生かせいのち 地震と防災;;無断転載禁止 11/30では「長野付近と房総沖に大気重力波(さざ波雲)」。図20111201_1に示した。 大きな圧力は予想震源域の房総沖にかかり、その圧力の大きさで、フォッサマグナがある長野県にも相当な圧力が加わったのだろうと想起されます。 これを、11/30の観測データでみてみる。 フォッサマグナの長野県、愛知県、さらに、愛知の西の京都府南部まで大きな圧力が加わり、大気中ラドン濃度が大幅に上昇した。 予想震源域(房総沖)に近い東京新宿でも観測開始以来の最高値を観測した。 京都のラドン濃度最高値がどのような形の地震になるか懸念されます。予想地震発生後の、誘発地震が関西でも発生するのでしょうか。 |
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●12/1要点;;サイト名;;生かせいのち 地震と防災;;無断転載禁止 11/30の衛星画像(長野:房総の大気重力波)と大気中ラドン濃度大幅上昇(愛知県西部、京都府南部、東京新宿)。激しい前兆。代表例となると思います。 |
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図20111201_1 | 図20111201_2 | |||
11/ 11/30 6:10 |
●12/1まで、私どもの観察観測のサーバーがメンテナンスしております。 皆様から、いろいろな形で、観察観測報告は頂いておりますが、いろいろな形ですので、 一覧で見られず、うまく、まとめられません。いつもはまとめていく内に前兆現象の推移が頭の中でまとめられます。 ●最近、多くの皆様から、応援のメッセージを頂きました。この場で、御礼申し上げます。 頂いた意見の中で、一行まとめをつけてくれとありましたので、今日から、最後に要点として「一行まとめ」を加えました。 ●今朝は、ラドン濃度変動について、もう少し、述べさせてください。 11/28報告の、 図20111128_3 愛知県西部、東京渋谷、東京新宿、東京練馬、埼玉県南部、宮城県南部の6観測点の最近5ヶ月間の大気中ラドン濃度の変動 図20111128_4 愛知県西部、東京練馬、宮城県南部、札幌の4観測点の最近5ヶ月間の大気中ラドン濃度の変動を この2つのグラフが今回の地震前兆及び発生時期考察の最も大事なグラフです。 「9月上旬に、全ての観測点が、最低濃度域の20-25ベクレルにあることがわかります。これを底にして、大きくラドン濃度上昇。」」;11/28夕方報告 「この時期に地震エコーはほとんど観測されていない」;11/29報告 地震エコーの研究では、エコーがなくなる(静穏期)ことが地震発生の最低のポイントです。 「「その異常な電波の受信(地震エコー)が続いた後、受信が落ち着く1-9日の「静穏期」を経て地震が起きる“法則”をみつけた。」」 それを考慮に加えると、ラドン濃度最低濃度域の20-25ベクレルに減衰収束すること(=静穏期)が、地震発生のポイントになります。 この点が判断基準になり、皆様方に今後数週間の見通しを報告できるのです。 ラドンが観測のベースに組み込んでいない時は、毎日毎日警戒警戒と言い続けなければいけないので、こちらも疲れるし、心苦しい。 そのうちにいいつかれてしまう。そうして、忘れた頃に大地震。数年前までは何度も経験してきました。 今は大丈夫ですと言い切れる。これが出来るだけでも、最近の大きな進歩です。胸をはれます。 最近数日の上記のラドン濃度変動は、ほとんどがリバウンドしており、首都圏では、46-69ベクレルの範囲内 収束域の20-25ベクレルの2-3倍の濃度域で、収束には程遠い。最低でも一週間は巨大地震発生はない。 2週間に一度はグラフを更新して、説明します。 ●最近の観察観測報告から 1,札幌ラドン観測点 最近値:65ベクレル→観測以来最高値の11/21;67ベクレルに迫る。 2,東京大田区観測点;;磁石落下装置 直下型:磁力やや低下が4日間継続中。 3,神奈川県横浜観測点 もぐりんを11/27から観察。移動停滞がずっと継続中。(地震電磁気現象があると推察するも、潜行無く、大規模地震前兆ではない) 3,京都府南部観測点 観測以来の最高値;33ベクレルを11/29に観測。通常変動域は10-20ベクレルです。通常域の倍濃度に迫る異常値です。 4,徳島県南部観測点;磁石落下装置 南が大きく低下中。北は復帰。 昨晩22:05→9:30交換→17:35(最終確認22:00) 北 2→4→4 南 ずっと1 東 ずっと4 西 4→3→4 ★★京都府南部と徳島県南部の観測値異常が気になる点です。 |
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●11/30まとめ;サイト名;;生かせいのち 地震と防災;;無断転載禁止 ◎東日本大震災震源域の南側での巨大地震前兆追跡その45: (1677年の延宝房総沖地震に類似する地震の再発生と予想) ○11/28報告の、図20111128_3と図20111128_4。 最近5ヶ月間の大気中ラドン濃度の変動です。 この2つのグラフが今回の地震前兆及び発生時期考察の最も大事なグラフです。2週間に一度はデータを追加し、グラフを更新して、説明します。 ○9月上旬の最低濃度域の考察から、ラドン濃度;20-25ベクレルに減衰収束することが、地震発生のポイントになります。 ラドンが観測のベースに組み込んでいない時は、毎日毎日警戒警戒と言い続けなければいけないので、こちらも疲れるし、心苦しい。 そのうちにいいつかれてしまう。そうして、忘れた頃に大地震。数年前までは何度も経験してきました。 今は大丈夫ですと言い切れる。これが出来るだけでも、最近の大きな進歩です。胸をはれます。 ○ 最近数日の上記のラドン濃度変動は、ほとんどがリバウンドしており、首都圏では、46-69ベクレルの範囲内 収束域の20-25ベクレルの2-3倍の濃度域で、収束には程遠い。 ◎最近の観察観測報告から 京都府南部と徳島県南部の観測値異常が気になる点です。 |
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●11/30要点;;サイト名;;生かせいのち 地震と防災;;無断転載禁止 首都圏と愛知県西部大気中ラドン濃度減衰収束には程遠く、最低でも一週間は巨大地震発生はない。 |
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11/ 11/29 18:51 |
●福島から茨城の内陸部から沖の中規模地震予想;11/25-11/27に記載 ○茨城県北部観測点;11/27 磁石:中程度低下 26日、冷蔵庫落下装置(厚紙を挟んだタイプ)開閉時落下してます。 ○東京葛飾観測点 11/27 ボード紙バサミ…落下は免れているが、指で軽く刺激すると10cmズリ落ちあり。昨夜も10cmズリ落ち。一昨夜は5cmズリ落ち。 冷蔵庫装置…東西方向のマグネットバー1本だけ、5~7mmほどズリ落ちてました。 11/28 ボード紙バサミ…10cmズリ落ち。いつもの位置はつかないので高い位置に装置してたのが自然にズリ落ち、端っこで止まってました。 冷蔵庫装置(キティもバーも東西方向) キティ…今朝5mm~7mmズリ落ち。直して出かけ帰宅後も同じようにズリ落ちてました。 トイレ水位2~2.5cm低下。 ☆キッチンの蛍光灯のチラツキ。流し台のチラツキは昨日。 キッチン天井の蛍光灯は今日あり。 電化製品やチラツキは、震度3以上の大きめ地震前によくあります。 以上のような観察が、報告されておりました。 引き続き、やや強い中規模地震に注意だと思います。 |
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11/ 11/29 6:00 |
今朝も、私どもの観察観測のサーバーが止まっております。従って、前兆観測を元にした報告ができません。 いろいろな形で、今日は報告を受け、朝の時間でまとめきりません。夕方に通常報告します。 今朝は、以前紹介した、北海道大学地震火山研究観測センターの森谷武男博士による 「VHF帯電磁波散乱体探査法による地震予報の研究」。 その最新の研究として、「M9クラスの地震が12月または1月にかけて東北地方で再び発生する可能性がある」との見解を公表された。 森谷武男氏のその研究に関するページが閉鎖されることになりました。 この件について、私どもの掲示板や表紙のメールフォームからのメールから、 「「このサイトにもどこかから圧力がかかって閉鎖に追い込まれるような嫌がらせなどが起こるのではないかと、心配になりました。」」と 連絡いただきましたので、上記の森谷先生の最新の発言、閉鎖に至る公式見解、私見を述べます。 1,森谷先生の最新の発言 ○森谷先生の予報は、各種週刊誌に取り上げられ、 インターネット上のニュース等でも「第二次東日本大震災が発生する」というような記事が発信されています。 ○「近づくM9クラス巨大地震」 北大 森谷武男博士の最新研究;フレッシュビーンズ コーヒー日記;11/20。こちら。 最近では、予想震源については 「M9だと、東日本大震災の震源域で起きる最大余震にしてはあまりに大きすぎる。新たな地震と考えたほうが自然。 3・11の後も地下が壊れていない海域として南は房総沖から伊豆半島沖、北は青森沖から十勝沖で、巨大地震の発生リスクが高まっているとみている」 岩手沖の地下も不気味に動いているが、実際に大地震が起きるのは南は関東近海、北は十勝沖というわけです。 2,閉鎖に至る公式見解;;北海道大学地震火山研究観測センター長からのお知らせ;こちら。 将来の地震の直前予測につながる基礎的データを蓄積し研究を進めている段階であり、 現在のデータから巨大地震の発生時期やその大きさを科学的に予測できる段階にはありません。 個人的見解とはいえ、現時点で科学的な根拠の薄い地震予測情報が公表され、 特に東日本大震災の被災者のみなさまには、いたずらに不安を煽ってしまうような状況を生み出したことにつきまして、お詫び申し上げます。 3,大気中ラドン濃度変動と上記守谷先生VHF地震エコー観測の関連性 地震エコーの理論的根拠の仮説の一つ。こちら。 ラドン壊変による大気電気伝導度 の増大説です. 「地表から通常はわずかに大気中へ放出されているラドンガスが地殻内部のわずかな応力変化に反応して放出量が 増大する. これが半減期3.8日で壊変してビスマスや鉛になる時に大気中のエアロゾルや水蒸気と結合して帯電し大気の電気伝導度が 増大する. したがって電波伝播速度が低下(屈折率が増大)してダクトが生成されて通常より遠方まで到達する. (S. Pulinets and Ouzounov, 2011)」というものです. 東北地方太平洋沖地震の前に,福島県立医科大学においておよそ半年前 からラドンの増加が観測されていたことが明らかになっています. この変化の形状はVHF地震エコーの変化と非常によく似ています. 昨晩紹介した「「6観測点の最近5ヶ月間の大気中ラドン濃度の変動」」::図20111128_3 このグラフとVHF地震エコーの最近のグラフを比べてみた。 昨日報告したラドン濃度の「9月上旬に、全ての観測点が、最低濃度域の20-25ベクレルにある」。この時期に地震エコーはほとんど観測されておらず グラフ形状が似ていることに驚いています。偶然かもしれません。地震エコーグラフは、閉鎖された以上、転載することはできないと判断しました。 数ヶ月先か1年後かわかりませんが、地震エコーのグラフが再公開されたときに、大気中ラドン濃度変動と引用比較してみようと思います。 4,私見 閉鎖されるのは非常に残念ですが、同じ研究者として、北大センター長の発言に同意する点があります。それと、異論もあります。 まず、同意する点です。 「「基礎的データを蓄積し研究を進めている段階であり、(中略)科学的に予測できる段階にはありません。」」 この部分は、組織にいる研究者としては、同意せざるを得ません。肩書きに北大が付いている以上、慎重にならざるえない点は理解できます。 ただ、その懸念があれば、センター内で、議論して、許される範囲内で、継続して欲しかった。 「「いたずらに不安を煽ってしまうような状況を生み出した。」 難しいです。森谷先生個人的とはいえ、肩書きに北大が付いている以上、人は信頼する。 言葉が独り歩きして、「第二次東日本大震災が発生する」なんて、騒がれてしまう。。 この部分は、私達にも経験があります。ここで大きな地震を予想すると、無断転載禁止と記載しているにもかかわらず、無断に転載され、 あっちこっちの掲示板にはりつけられる。 私たちは、防災の意識を高めましょうと趣旨を述べるにもかかわらず、独り歩きして、デマが飛ぶ。 そのたびにとても心が痛みます。 次に、異論です。 では、いつになったら、基礎的データを蓄積し終わり、科学的に予測できる段階になるのでしょうか。 森谷先生は大学の研究室に閉じこまらず、実際に発生する地震について、「地震エコー」の観測;;予測;;予測の評価を行なっておられます。 すばらしい研究姿勢だと思います。でも、震災級地震は日本では、年間に1-2回。 十分な研究データが、100回の大地震のデータだとすると、最短でも50年かかります。 それと、森谷先生の減災に対する思いを、北大や他大学内の地震学の研究者が同意して、地震予測の研究の輪を広げる努力がなされたのでしょうか 地震で他界される人の命の重さを考えて欲しい。今でも、水面下で、その努力が続けられているのであれば、お詫び申し上げます。 5,本サイトでの地震予想 私は自然科学系の研究者ですから、地震予想をするにしても、根拠を明確にしたいということと 将来につながる前兆観測データでありたいと思います。 ここでの予想につかう三種の神器;;小型大気中ラドン濃度観測器、磁石落下装置ともぐりん、衛星画像解析(さざ波雲と大気重力波を中心) 専門的すぎて、よくわからないとか指摘されることもあります。 ご批判は承知で、最近1年間はまとめをつけています。忙しい方は、まとめを読まれるだけでいいです。 まとめのまとめ方も、少し、考えます。 まとめの最後に、一言で、以上の結果から「〇〇が10日以内に予想されます」とか、「2週間は心配無いようです」とか、ヒトコト付け加えようと思います。 6,皆様へのお願い 私どもはボランティアで無償で地震予想を行なっています。仕事ではないです。 できる範囲内のデータしか見ていませんし、解析していません。 ですから、予想として不確かな点は多々ありますが、出来る限りのことはしています。 地震の被害を少しでも少なくしたいという気持ちと、予想に基づいて防災の強化が図れればという気持ちです。 地震の予想をあてるという目的ではないんです。防災が強化されればという願いだけです。 真意をご理解いただき、無断転載や単なるデマなどを飛ばさないように、お願いいたします。 |
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11/ 11/28 18:39 |
今日も、私どもの観察観測のサーバーが止まっております。 朝の続きを報告します。 ●●東日本大震災震源域の南側での巨大地震を予想する根拠;;サイト名;;生かせいのち 地震と防災;;無断転載禁止 1,ベースとなる観測 ;レモン愛知さんの愛知県西部観測点の震災前半年間の大気中ラドン濃度;RGD-PS3;図20111128_1の上段 震災のほぼ4ヶ月前の2010/11/15に91ベクレルを観測し、その後急降下し、12/29には、20ベクレルとなった。この間、43日間。 その後、震災までの2ヶ月半、低い濃度を維持した。 2,なぜ、巨大地震の予想なのか 愛知県西部観測点;同一観測点、同一機種で、震災後の5/18に、101ベクレルを観測した。 その後、9/7には、最低濃度の20ベクレルに低下後、再上昇。11/17には、再度、100ベクレルを観測した。;図20111128_1の下段 ★★震災後、4ヶ月間は、余震や誘発地震が激しかった。8/19の福島県沖;M6.5;最大震度5弱を最後に、 M6台の余震は影を潜め、9月はM5台の有感地震ばかりだった。 そうして、2ヶ月間の静寂な地震活動後、11/20;茨城北部;震度5強、11/21;広島県北部;震度5弱、11/24;北海道浦河沖;震度5弱と再度活発化した。 この余震と誘発地震の傾向と愛知県西部ラドン濃度変動の推移は、関連があるように見える。 3,なぜ、東日本大震災の南側での予想なのか;図20111128_3 西から順に、愛知県西部、東京渋谷、東京新宿、東京練馬、埼玉県南部、宮城県南部の6観測点の最近5ヶ月間の大気中ラドン濃度の変動を 図20111128_3に示した。本邦初公開;無断転載禁止です。 立川断層に近く、地殻のひずみに敏感な東京練馬観測点。10/13:101ベクレル、11/9:90ベクレル、11/20;89ベクレル 埼玉県南部観測点;11/6;104ベクレル、 愛知県西部観測点と同程度の濃度異常を観測しているのは、東京練馬と埼玉県南部観測点とわかる。 それに対し、宮城県南部観測点では、濃度変動の推移は愛知や練馬とほぼ同期しているが、最高値は10/11の62ベクレルであり、首都圏より低い。 4,他に震源はないのか;図20111128_4 今度は、西から順に、愛知県西部、東京練馬、宮城県南部、札幌の4観測点の最近5ヶ月間の大気中ラドン濃度の変動を 図20111128_4に示した。本邦初公開;無断転載禁止です。 4回、濃度が山形を形成しており、それを太線で示した。 愛知県西部、東京練馬、宮城県南部はほぼグラフ形状が近似していると判断したので、同一震源を示していると判断される。 札幌だけが右肩上がりで、グラフ形状が異なり、これが同一、震源を示すか、悩ましい。 昨日報告の、「11/24の地震規模M6.1を上回る地震が、北東北から道南(特に岩手沖)で、予想されます。」」 これと関連性があるのかもしれません。 申し訳ありませんが、今のところ、明瞭な判断はしかねます。少し様子を見ましょう。 5,いつ頃発生するのか; 年末に近づいており、ご多忙のことと存じます。 ラドン濃度の減衰、収束がポイントです。もう一度、図20111128_3を御覧ください。 9月上旬に、全ての観測点が、最低濃度域の20-25ベクレルにあることがわかります。これを底にして、大きくラドン濃度上昇。 現在まで暴れまくっています。この20-25ベクレル付近まで収束するのが一つのポイントです。 図20111128_1上段;ベースとなる観測 震災のほぼ4ヶ月前の2010/11/15に91ベクレルを観測し、その後急降下し、12/29には、20ベクレルとなった。この間、43日間。 今回の11/17に、再度、100ベクレル。これに43日を加えると、12月30日。 収束後の、停滞期間は、阪神淡路大震災時の2週間を採用する。 そうすると、1月15日。 収束の誤差と停滞期間の誤差がそれぞれ10日あるとして、合計の誤差が20日。 大雑把に計算すると、来年の一月の一ヶ月間。 目安です。もっと早く、急落するかもしれませんし、もっと遅延するかもしれません。観測次第です。。 6,多角的な観測観察が必要な理由は? 朝に報告しましたように、私どもが、東日本大震災で観測データとして、数字として、これが前兆だといえるものは 大気中ラドン濃度だけです。 それでも、大まかな予想でも来年の一月の一ヶ月間。 これをさらに絞り込むのが、毎日報告している20項目のモニタリング観測網です。 なんとか、10日(できれば7日)以内の発生と絞りこむことが出来ればと思います。 7,いつ頃から防災の準備を始めたらいいか いつものモニタリング20項目で、ラドン濃度が30ベクレル(収束域20-25ベクレルの一段上)を大半の観測点で割り込むようでしたら、そこで本格的に 防災の準備を始めてください。また、大切な人に知らせてあげてください。 ○ハザードマップ等を用いて、自宅・勤務地・学校における危険度を把握しましょう。 ○また、避難場所・避難経路や緊急連絡先を家族で確認しておきましょう。 ○非常時持ち出し袋などは、いつでも持ち出せる場所に備えておきましょう。 今回はそれに、加えて、防寒対策です。私の友人に話したら、いよいよになったら、お気に入りのスキーウエアを着て過ごすといってました。 本サイトで、10日以内に発生(あくまで今回の予想の目標です)と警戒報告されたら、あとはいつ発生してもおかしくありませんから デマなどを信じず、ただ、地震津波防災に徹しましょう。 8,予想が外れて欲しい 私どももそう思います。外れて欲しいです。 でも、「生かせいのち」です。ひとつしかないいのち。どんなに貴いものか。何よりも大切にして欲しいです。 10日以内に巨大地震がくるぞと予想して、皆様が、防災の準備を万全にされて、予想が外れて、被災しなかった。何も起きなかった。 こうありたいです。 |
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図20111128_1 | 図20111128_2 | 図20111128_3 | 図20111128_4 | |
11/ 11/28 6:54 |
●昨日も、私どもの観察観測のサーバーが止まっておりますので、観測データを見ることができません。 従って、前兆観測を元にした報告ができません。 誠に申し訳ありません。夕方までに元に戻っていれば、夕方に通常の報告をします。 ●今朝は、東日本大震災の観測に基づく前兆現象を報告いたします。というか思いを述べます。 東日本大震災;M9クラスの巨大地震が発生すると、一週間前に、遅くとも、数日前に、予想した方がおられたでしょうか。 数日前にこだわる理由は、もし、前日や前々日に前兆が発生しても、専門家でもなければ、24時間データに張り付いているわけではありません。 そうすると、例えば、「震源地上空電離層の総電荷量(electron content)が、M9地震前に劇的に増加した」という典型的な地震電磁気現象が発生した時間から、 観測者がデータを読み取り、Web上で公開する時間までのタイムラグは、半日から1日かかるでしょう。 それを、読者の方が知るのは、さらに半日から1日。読者の方がご自分の大切な人に周知するのにさらに半日から1日。 そうしますと、典型的な地震電磁気現象が発生した時間から、多くの方が地震が発生するかもしれないと知るには、1日半から3日はかかると思います。 話を戻しますが、私どものこの報告の震災発生一ヶ月から読みなおしていただくとわかりますが、東北地方での大きな地震は予想して、警戒を呼びかけました。 しかし、M9の地震が来るなんて、そこまでは、予想できません。 大学で専門に地震学を専攻されている研究者でさえ、 東日本大震災以降初めてとなる10月12日の日本地震学会の秋季大会の最終日の特別シンポジウムで、 大震災を想定できなかったことについて「地震学の敗北」と異例の自己批判をした。 私どものように、ボランテイアで仕事と離れて、空いた時間で、前兆現象をまとめ、予想する人間に、地震は完全に予想できますなんて そんなだいそれたことは口外できません。 10日以内あるいは一ヶ月以内に地震が起こそうだと推察できる程度です。それも難しい時もあります。 私は、地震学ではありませんが、自然科学系の研究者として、研究を仕事にしています。 仕事前に、毎日、朝に眠い目をこすりながらですから、正直言えば、しんどいです。 地震が発生した後に、あれが前兆だったというのは、比較的たやすい。 地震発生前に、長い間ずっと連続して、いつくるかもしれない地震を予想することは、ものすごく、難しい。 さて、上記の日本地震学会の秋季大会で、前兆現象といえる観測を発表した、地震学の大学の先生は、やはり、東北大学の研究グループだった。 A32‒09 東北地方太平洋沖地震(Mw = 9.0) 前の大気中ラドン濃度変動について 長濱裕幸(東北大)・安岡由美(神戸薬大)・鈴木俊幸・本間 好(福島県医大) 福島県立医科大学(福島市)にある非密封放射性同位元素使用施設内の排気モニターの計測データを分析することで、 この施設から半径30km圏内の地面から大気中に出たラドンガスの濃度を調べた。 その結果、季節により規則正しい増減傾向を示す大気中のラドンガス濃度が、2008年頃から数値が乱れ始め、2010/06~2010/12初旬まで増加。 その後急激に減少し、東北地方太平洋沖地震発生までの約3カ月間、通常よりやや低い濃度レベルを維持した停滞期間が続いた。 ★研究グループの東北大学教授の長濱裕幸と神戸薬科大学講師の安岡由美は、1995年の兵庫県南部地震が発生する前に、 神戸薬科大学(神戸市)で計測された大気中ラドンガス濃度変動も分析しているが、兵庫県南部地震の際も今回の震災と同様に、 地震発生の前年から、ラドン濃度に異常な増加が認められたという。 ただ、兵庫県南部地震では、3カ月前からラドンガス濃度が増加し、増加後の停滞期間が約半月程度と短く、 東北地方太平洋沖地震と停滞期間や変化があった期間に違いがあった。 この違いについて、長濱は「東北地方太平洋沖地震と兵庫県南部地震の地震規模(マグニチュード)の違いではないか」とみている。 また、長濱は「大気中のラドンガス濃度の計測は、放射線測定をしている施設(原発周辺のモニタリングポスト、大学、病院など)でも可能だ」としたうえで、 「今後大気中のラドンガス濃度を計測するモニタリングネットワークができれば、大規模な地震発生地域の予測に貢献できる」としている。 これと、完全にデータが一致しているのが、レモン愛知さんの愛知県西部観測点の大気中ラドン濃度の震災前の変動です。 RGD-PS3という機種で得られた値です。この機種は小型で安価で信頼性が高く、どなたでも、観察できます。 5/18の日報、最近では、11/6の報告に詳述しています。 震災のほぼ4ヶ月前の2010/11/15に91ベクレルを観測し、その後急降下し、震災までの約三ヶ月間、低い濃度を維持した。 この、91ベクレルという、通常濃度である20-25ベクレルの4倍であるというデータを具体的に数字で、私どもが、保有しているということが |
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11/ 11/27 6:13 |
●本サイト空の掲示板;11/26;衛星画像解析から ○No.17225 11月26日 衛星画像 投稿者:Dr.Poo 1日を通して、北海道・東北に、大気重力波・さざ波雲状が見られました。 ○No.17234 11/26衛星画像3 投稿者:黄昏@仙台 日本付近の時系列画像。 北海道~東北は、ほぼ一日中、大気重力波が見られます。 ○No.17229 続きです その2 投稿者:レモン@愛知 北朝鮮には、未完成さざ波雲と沖に大気重力波が発生しています。 岩手沖由来の地震の影響で発生しているかな。 ★★ 本サイト;空の掲示板;No.17124 11/22衛星画像3;;北海道から東北南部は、ほぼ一日中、大気重力波が見られます。 2日後に、11/24;北海道浦河沖;M6.1;最大震度5弱が発生した。 東日本大震災の震源域の北隣ですから、誘発地震のため前兆期間はかなり短かった。わずか2日です。 今回も同様に、一日中、北海道東北に大気重力波です。 11/22と異なるのは、上記のように北朝鮮にも、未完成さざ波雲と沖に大気重力波が発生していることです。 大きな地震の場合に、朝鮮半島にも同様な大気重力波などが発生します。 そのため、今回は、上記11/24の地震規模M6.1を上回る地震が、北東北から道南(特に岩手沖)で、予想されます。 ●東日本大震災震源域の南側での巨大地震前兆追跡その45:11/26観測データ; ※私どもの観察データ用サーバー不調で、詳細なデータを見ることが出来ず。 夕方にも再度、まとめます。 数点ラドン濃度を見た限りには、大きな変化なし。 |
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●11/27まとめ;サイト名;;生かせいのち 地震と防災;;無断転載禁止 |
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11/ 11/26 6:39 |
●東日本大震災震源域の南側での巨大地震前兆追跡その44:11/25観測データ; 1-16は本サイトの観測者仲間観測,17-20は外部(本サイト以外の観測公開値) 1、宮城県南部観測点大気中ラドン濃度→16ベクレル。低下。 2、東京練馬観測点大気中ラドン濃度→64ベクレル。僅かに低下。 3、東京渋谷観測点大気中ラドン濃度→40ベクレル。横ばい 北3/4、東3/4、南4/5、西3/4 (現在/過去最多のクリップ数) 全体的に若干磁力弱め ここ数日、もぐりんが頻繁に20度(茨城、福島)方向漂着している。 4、東京新宿観測点大気中ラドン濃度→52ベクレル。僅かに低下。 磁石落下装置;;;東西3 南北5 直下異常なし 5、埼玉県南部観測点大気中ラドン濃度→60ベクレル。リバウンド上昇。 6、愛知県西部観測点大気中ラドン濃度→64ベクレル。低下 7、千葉県北東部香取観測点→自宅観測FMノイズ; 11/25;5-15時までの間、平均値で200-300mVノイズ。11/22、10/16-10/26の間に匹敵する激しいノイズ。リバウンドした。 福島か茨城の陸よりか陸上の海よりと予想する。 栃木那須のみどっちさんが懸念されたのと同じ予想になります。 今夜~翌朝の可能性も。前は陸から30キロの沖で震度4だったので、今度は(沿岸部であれば)5以上警戒? 夕焼け赤紫北東中心高度高め迄。でも西は正常の夕焼け。 8、千葉県九十九里浜第一観測点; 06時10分 2連 真ん中・西、かなり弱めでつきます。東は反応なしです。 4連 南北2→3 東西3→3 東西の3つ目の方が弱いです。 9、千葉県外房鴨川観測点→もぐりん底まで潜行4ヶ月継続。クリップ 東西2連、南北1ヶ 10、東京葛飾観測点;;磁石落下装置 ボード紙バサミ…磁力まだ弱い。指でツンツン軽く触れるとズリ落ちます。 冷蔵庫装置…東西方向,南北方向ともに異状なし。 スタンド型;南北方向,直下型北,南は収束していない。 揺れるとしたら東西方向か? クリップの向きが3ヶ所とも北西か南東向き、そちら方面か? また直下型東が、北西へ強く引っ張られ「くの字」になるので、北西が気になります。 トイレ水位2ー2.5cm低下。 11、静岡市観測点→予想延宝房総沖地震震央域方面へのもぐりん漂着継続。 12、茨城県北部観測点;磁石落下装置→やや低下 13、千葉県九十九里浜第二観測点;磁石落下装置→欠測 14、東京大田区観測点;;磁石落下装置→ 水平型は、ほぼ正常。 直下型は、3日ぶりの磁力回復。収束? 近場か深発の可能性あり(5日以内)。 15、神奈川県東部観測点→磁石:全て5/6正常 16、神奈川県横浜観測点→磁石落下装置 変化無 --------------------------------------------------------------------------------------- 17、福井県大野市地下水中ラドン濃度→さらに大きくリバウンド継続中。 18、岐阜県中津川地下水中ラドン濃度観測点→地下水自噴水量断続的に枯渇継続中。 19、千葉県北東部八街市観測点→植物生体電位が現時刻から急落中。地磁気観測は通常の変動の範囲内。ハムスター運動量異常継続中。 20、静岡市大気中イオン濃度観測;ケロ君→異常無 ★★ラドン異常濃度-減衰-収束後の臨界点(地震発生)という震災地震パターンで、考える。 愛知県西部では、11/17の100ベクレルをピークに、最近4日間は急激に減衰。 関東はまちまちで、全体に減衰の兆候はない。ただ、愛知西部=東京練馬=埼玉県南部で60-64ベクレルとなった。 関東4観測点の収束域は20-25ベクレルです。30ベクレルを割り出したら、本格的な防災の準備をお勧めします。 11/25の最も大きな異常は、千葉県北東部香取観測点のFMノイズが大幅に増加。10/16-10/26の期間と匹敵する。 震源域の地震電磁気現象と解釈しています。 さらに、本サイト空の掲示板No.17202 11月25日 衛星画像 投稿者:Dr.Poo;抜粋 房総沖から1日中湧き出していた雲が、最も気になりました。 この湧き出す雲(地殻に加わる圧力により地熱が上昇したためと推察)の衛星写真と予想する677年の延宝房総沖地震の 地殻変動域(歴史地震第22 号(2007) 58 頁)を並べてみたのが、図20111126_1です。 湧き出す雲(地殻に加わる圧力により地熱が上昇している地域)は、延宝房総沖地震で激しい地殻変動があった房総半島南東沖と位置が一致する。 首都圏ラドンを含めた激しい前兆はクライマックスを迎えようとしています。 ○本サイト空の掲示板;11/25;衛星画像解析から No.17203 11/25衛星画像3 投稿者:黄昏@仙台 北海道と関東東方沖の大気重力波は、ほぼ一日中、見られます。 西日本の大気重力波は、午前中は山陰~四国、午後は東海に見られます。 No.17209 11月25日愛知西部の観測と衛星画像 投稿者:レモン@愛知 気象衛星画像を見て頂くと分かるように、房総半島沖に大気重力波が広がっています。ほぼ同じ位置に発生していると思われます。 レモンのラドンがこの地震を捉えているのかは、まだ確定していませんが、何だか、東日本震災と同じようなグラフを描き始めました。ややレモンもびびっています。 また、小笠原諸島には断層状の雲帯が見られます。こちらも刺激されて、発震する可能性が出てきています。今後、継続して観察していく必要あり。 引き続き、北海道には大気重力波が夕方から発生していますから、まだ小規模の余震があるかと思います。 ○札幌ラドン観測点 猫は通常モードに復帰?です。クリップ異常無。 ○福島市;磁石落下装置 東1→2 西2→2 南2→1 北2→1 ○山形県村山地方≪磁石落下装置≫ 東西 4/6 南北 4/6 ○大分県南部 北の空の低空には広島震度5発震前日に見た帯雲 (低空を北東~南西に横切る)よりは細めでしたが 似たような雲がありましたので記します。 ★★上記の中の観測観察では、福島市の磁石落下装置の異変が未だ大きい。 |
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●11/26まとめ;サイト名;;生かせいのち 地震と防災;;無断転載禁止 ◎東日本大震災震源域の南側での巨大地震前兆追跡その44:11/25観測データ; (1677年の延宝房総沖地震に類似する地震の再発生と予想) ○ラドン異常濃度-減衰-収束後の臨界点(地震発生)という震災地震パターンで、考える。 愛知県西部では、11/17の100ベクレルをピークに、最近4日間は急激に減衰。 関東はまちまちで、全体に減衰の兆候はない。 関東4観測点は40-64ベクレルの範囲内で、収束域は20-25ベクレルです。 30ベクレルを割り出したら、本格的な防災の準備をお勧めします。 ○11月25日 衛星画像 で房総沖から1日中湧き出していた雲。地殻に加わる圧力により地熱が上昇したためと推察。 延宝房総沖地震で激しい地殻変動があった房総半島南東沖と位置が一致する;図20111126_1 同時に、千葉県北東部香取観測点のFMノイズが大幅に増加。10/16-10/26の期間と匹敵する。 予想震源域での地震電磁気現象と判断しています。 ◎関東以外の観測観察では、福島市の磁石落下装置の異変が未だ大きい。 昨日報告の福島から茨城の内陸部から沖のやや強い中規模地震に注意です。 |
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図20111126_1 | ||||
11/ 11/25 6:49 |
○本サイト空の掲示板;11/24;衛星画像解析から ●東日本大震災震源域の南側での巨大地震前兆追跡その43:11/24観測データ; |
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●11/25まとめ;サイト名;;生かせいのち 地震と防災;;無断転載禁止 |
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11/ 11/24 6:22 |
○本サイト空の掲示板:No.17171 11/23衛星画像3;抜粋 ○概要 11/24;04時24分頃,震源地は福島県沖 (福島県いわき市東北東60kmの海底)で震源の深さは約30km、地震の規模(マグニチュード)は6.0。 宮城県と福島県浜通りで最大震度4 ○前兆 11/21に発生した前兆を、11/22報告に詳述しています。 ○本サイト空の掲示板17098:11月21日愛知西部の観測と衛星画像;投稿者:レモン@愛知::抜粋 福島周辺で波紋状の雲が広がっていますから、このあたりが震央ではないかと推察しています。 ○11/22まとめ 11/21に宮城県南部から房総半島南端に至る地域に電磁波発生地域があり、北側の福島と宮城県境沿岸部と南側の房総沖に現象雲がみられる。 両者に喫緊、中規模程度の地震が発生すると推察します。 特に福島方面は、福島市観測11/21の磁石落下装置;東2→1 西2→2 南1→1 北2→1 磁石にクリップが1個しかつかない状態です。他の観測点では、3-4個;通常はつきます。 また、11/23には、 ○同掲示板17159:11月23日愛知西部の観測と衛星画像;投稿者:レモン@愛知::抜粋 お昼にからは、愛知県清須市から、畝状雲や整列雲が現れてきました。 62度方位は、いわき市方面となり、先日の円弧を描く波紋状雲が見られました。震央と言っていた場所になります。 また、本日の衛星画像からも仙台沖に沸き立つ雲帯が福島方面由来の位置から発生しているのではと思っています。 ○大阪府南部観測点大気中ラドン濃度最高値更新 観測開始;2011/3/27以来の最高値22ベクレルを超え、最近値で26ベクレルとなった。通常は5-15ベクレルの範囲内です。 また、東大阪市観測点 おとといまでに比べれば昼間の(ハムスター)モカ♂回転数減りましたが、 まだ変わらず昼間に回しまくっています なんだろう;; 徳島県南部観測点;磁石落下装置 11/21夜→11/22朝10:00交換→11/23朝8:20交換→22:30 北 4→2→2→2 南 ずっと4 東 ずっと4(少しづつ低下) 西 4→4→3→4 北方位に磁力低下が見られます。 まだ、中規模地震の前兆範囲と推察しますが、今後の観測データが注目されます。 ●東日本大震災震源域の南側での巨大地震前兆追跡その42:11/23観測データ; 1-16は本サイトの観測者仲間観測,17-20は外部(本サイト以外の観測公開値) 1、宮城県南部観測点大気中ラドン濃度→18ベクレル。横ばい。 2、東京練馬観測点大気中ラドン濃度→68ベクレル。リバウンド上昇。 3、東京渋谷観測点大気中ラドン濃度→42ベクレル。僅かに低下 北3/4、東3/4、南4/5、西3/4 (現在/過去最多のクリップ数) 全体的に若干磁力弱め 4、東京新宿観測点大気中ラドン濃度→48ベクレル。リバウンド上昇。 磁石落下装置;;;東西3 南北5 直下異常なし 5、埼玉県南部観測点大気中ラドン濃度→50ベクレル。横ばい。 6、愛知県西部観測点大気中ラドン濃度→77ベクレル。継続低下。 7、千葉県北東部香取観測点→自宅観測FMノイズ; 6-8時までの間、平均値で200-300mVノイズ。2日連続 8、千葉県九十九里浜第一観測点; 08時00分 2連 全て付きません 4連 南北3→2 東西3→2 ;;;全体的に磁力落ちてます 9、千葉県外房鴨川観測点→もぐりん底まで潜行4ヶ月継続。クリップ 東西2連、南北1ヶ 10、東京葛飾観測点;;磁石落下装置 全体的に昨日より、磁力ダウン。 南と北は昨日よりダウンし、4連めに無反応。 西だけ収束維持している。 トイレ水位2cm低下。 11、静岡市観測点→予想延宝房総沖地震震央域方面へのもぐりん漂着継続。 12、茨城県北部観測点;磁石落下装置→やや低下 13、千葉県九十九里浜第二観測点;磁石落下装置→ 鈴の装置は異常ありません。 南北の磁石のすべりの装置は異常ありません。 (磁石の下に16枚分くらいのコピー用紙をセロテープでまとめてはさんであります。) 東西の磁石のすべりの装置はここ数日弱くなっています。 14、東京大田区観測点;;磁石落下装置→ 東西の磁力、ほぼ正常。南北の磁力、やや低下中。 垂直型も、やや低下中。 15、神奈川県東部観測点→磁石 東5/6 西5/6 南4/6 北復活5/6 残り南だけ。 16、神奈川県横浜観測点→磁石落下装置 変化無 --------------------------------------------------------------------------------------- 17、福井県大野市地下水中ラドン濃度→さらに大きくリバウンド継続中。 18、岐阜県中津川地下水中ラドン濃度観測点→地下水自噴水量断続的に枯渇継続中。 19、千葉県北東部八街市観測点→植物生体電位と地磁気観測;通常の変動の範囲内。ハムスター運動量異常継続中。 20、静岡市大気中イオン濃度観測;ケロ君→異常無 ★★ ○全国で観測されたもぐりん挙動をまとめた震源探索マップ。11/23のマップを図20111124_1に示した。 福島沖に方位線が一点に多数集束し、そこに電磁波発生地域があることを示します。今朝発生した福島沖M6の震源です。 もう一つの特徴は、茨城から房総沖に多数方位線が集まっています。 継続して一貫し、1677年の延宝房総沖地震に類似する地震の再発生と予想しています。その震源域は茨城沖と房総沖全域で、 震央が銚子沖です。その予想震源域をマップに描くと、方位線の集結と合致します。 強い方位線(太線)は大きな電磁波発生の可能性を示しますが、房総半島南東沖に目立ちます。 ○磁石落下装置の異変が、千葉九十九里浜第一と第二観測点、茨城県北部、東京葛飾、東京大田区で目立ちます。 磁力が弱っている方位は、南と東。特に、千葉九十九里浜第一観測点の東西の磁石のすべりの装置はここ数日弱くなっています。 上記の予想する震源域方面での磁力が低下が目立ちます。まだ、際立った大きな変化(磁石ごと落ちた)はないです。 大気中ラドン濃度は、愛知県西部で2日連続低下。首都圏はまちまちの動き。まだ、本格減衰ではないです。 |
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●11/24まとめ;サイト名;;生かせいのち 地震と防災;;無断転載禁止 ◎東日本大震災震源域の南側での巨大地震前兆追跡その42:11/23観測データ; (1677年の延宝房総沖地震に類似する地震の再発生と予想) 磁石落下装置の異変が、千葉九十九里浜第一と第二観測点、茨城県北部、東京葛飾、東京大田区で目立ちます。 磁力が弱っている方位は、南と東。特に、千葉九十九里浜第一観測点の東西の磁石のすべりの装置はここ数日弱くなっています。 上記の予想する震源域方面での磁力が低下が目立ちます。まだ、際立った大きな変化(磁石ごと落ちた)はないです。 大気中ラドン濃度は、愛知県西部で2日連続低下。首都圏はまちまちの動き。まだ、本格減衰ではないです。 磁石落下装置が反応を見せた。特に今まで変化がなかった千葉九十九里浜第二観測点で東指向で磁力が低下した現象が大きい。 少し、臨界点(地震発生)に向けて、動き始めた感じです。 ◎大阪府南部観測点大気中ラドン濃度最高値更新 観測開始;2011/3/27以来の最高値22ベクレルを超え、最近値で26ベクレルとなった。通常は5-15ベクレルの範囲内です。 和歌山県北部地震で中規模地震の前兆範囲と推察しますが、今後の観測データが注目されます。 |
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図20111124_1 | ||||
11/ 11/23 6:23 |
●本サイト;空の掲示板;11/22;衛星画像解析から 1,No.17124 11/22衛星画像3 投稿者:黄昏@仙台 北海道から東北南部は、ほぼ一日中、大気重力波が見られます。 ★★一日中、広範囲ですから、この前兆が最も大きかった。 完全に同期して、札幌ラドン観測点で、大気中ラドン濃度が、同日と前日、観測開始以来の最高値67ベクレルを観測した。 観測開始は、2011/4/17です。 仙台観測点は、グラフを描画して検討すると、ほぼ関東のラドン観測に同期していますし、最近4日間は18ベクレル前後です。 これから考察すると、やはり北東北から道南での地震前兆と考えるのが妥当です。 2,No.17123 11/22衛星画像2 投稿者:黄昏@仙台 鹿児島周辺に整列雲が見られます。西方沖は円弧型の断層状雲に見えます。 ★★ 鹿児島県薩摩地方観測点 今日の東側と北側の未漂着分も含め、もぐりんの示した方向は、 空の掲示板の黄昏さんのNo.17123 画像12の、薩摩半島西方沖の 円弧型の断層状雲の形と重なります。 ●東日本大震災震源域の南側での巨大地震前兆追跡その41:11/22観測データ; 1-16は本サイトの観測者仲間観測,17-20は外部(本サイト以外の観測公開値) 1、宮城県南部観測点大気中ラドン濃度→18ベクレル。横ばい。 2、東京練馬観測点大気中ラドン濃度→61ベクレル。横ばい。 3、東京渋谷観測点大気中ラドン濃度→46ベクレル。横ばい 北3/4、東3/4、南4/5、西3/4 (現在/過去最多のクリップ数) 朝、全体的に若干磁力上昇 夜、南側1ヶ落下も直ちに復旧 4、東京新宿観測点大気中ラドン濃度→42ベクレル。やや低下。 磁石落下装置;;;変化無 5、埼玉県南部観測点大気中ラドン濃度→52ベクレル。横ばい。 6、愛知県西部観測点大気中ラドン濃度→84ベクレル。低下。 7、千葉県北東部香取観測点→自宅観測FMノイズ; 6-14時までの間、平均値で200-300mVノイズ。11/5以来、2週間ぶりの大きなノイズを観測した。 8、千葉県九十九里浜第一観測点; 06時10分 2連 昨晩西のみ付いたので、はずしてみましたが(はずす時から弱い)、どうにか西は付きます。東・真ん中、無反応。 4連 南北3→3 東西3→3(南北の3つ目弱め) 9、千葉県外房鴨川観測点→もぐりん底まで潜行4ヶ月継続。クリップ 東西2連、南北1ヶ 10、東京葛飾観測点;;磁石落下装置 ↓↓直下型 東…磁力ダウン。南…磁力ダウン。北…磁力ダウン。4連目は吸い付きもせず。 西…西のみ磁力アップし5連に。西方面、軽く揺れるのかな?数日間は注視す。 トイレ水位…日中は1.5ー2cm低下まで回復。夜中3cm低下に。 11、静岡市観測点→予想延宝房総沖地震震央域方面へのもぐりん漂着継続。 12、茨城県北部観測点;磁石落下装置→正常 13、千葉県九十九里浜第二観測点;磁石落下装置→欠測 14、東京大田区観測点;;磁石落下装置→ 東西の磁力、ほぼ正常。 南北の磁力、朝やや低下、夜ほぼ正常。 垂直型が、19日以来、再び、少し低下。 15、神奈川県東部観測点→東復活 5/6(6/6は近所) 西5/6 南北4/6 16、神奈川県横浜観測点→磁石落下装置 変化無 --------------------------------------------------------------------------------------- 17、福井県大野市地下水中ラドン濃度→さらに大きくリバウンド継続中。 18、岐阜県中津川地下水中ラドン濃度観測点→地下水自噴水量断続的に枯渇継続中。 19、千葉県北東部八街市観測点→植物生体電位と地磁気観測;通常の変動の範囲内。ハムスター運動量異常継続中。 20、静岡市大気中イオン濃度観測;ケロ君→異常無 ★★大気中ラドン濃度は、11/21の立川断層に近く地殻のストレスに敏感に反応する東京練馬観測点の急落を受けて、11/22愛知県西部で急落。 首都圏の11/22は変動無く、42-61ベクレルの範囲内で、平常値の20-25ベクレルの倍の濃度である状態は継続中。 巨大地震に関しては、未だスタンバイにはならず。 東京葛飾観測点(戸建て)のトイレ水位の低下がひとつの目安に成っている感じを受ける。ほぼ一ヶ月継続。 千葉県八街市観測点観測のハムスター運動量。こちら。 「東海大学 地震予知研究センター ハムスター観察の会 」提供の観測ソフトウェアとセンサにより滑車の回転数(運動量)を測定し、 一時間ごとに集計した回転数データをハムスター観察の会に送付しておられます。 最近2週間の活動量を図20111123_1に示した。11/14-11/19の6日間、著しく多い運動量で、11/20茨城県北部;震度5強の発生後、1日間は静穏。 11/21-11/23までの間、また、異常な運動量。昨日報告した福島と宮城県境沿岸部と千葉県東方沖の中規模地震。どちらかが発生する感じです。 |
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●11/23まとめ;サイト名;;生かせいのち 地震と防災;;無断転載禁止 ◎本サイト空の掲示板No.17124 11/22衛星画像3 北海道から東北南部は、ほぼ一日中、大気重力波が見られます。 ★★一日中、広範囲ですから、この前兆が最も大きかった。 完全に同期して、札幌ラドン観測点で、大気中ラドン濃度が、同日と前日、観測開始以来の最高値67ベクレルを観測した。 仙台観測点は、グラフを描画して検討すると、ほぼ関東のラドン観測に同期していますし、最近4日間は18ベクレル前後です。 これから考察すると、やはり北東北から道南での地震前兆と考えるのが妥当です。 もう少し、前兆が重なるか様子を見ます。 ◎ 千葉県八街市観測点観測のハムスター運動量。こちら。 「東海大学 地震予知研究センター ハムスター観察の会 」提供の観測ソフトウェアとセンサにより滑車の回転数(運動量)を測定。 最近2週間の活動量を図20111123_1に示した。11/14-11/19の6日間、著しく多い運動量で、11/20茨城県北部;震度5強の発生後、1日間は静穏。 11/21-11/23までの間、また、異常な運動量。昨日報告した福島と宮城県境沿岸部と千葉県東方沖の中規模地震。どちらかが発生する感じです。 首都圏の11/22は変動無く、42-61ベクレルの範囲内で、平常値の20-25ベクレルの倍の濃度である状態は継続中。 巨大地震に関しては、未だスタンバイにはならず。 |
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11/ 11/22 6:53 |
●広島県北部;地震の規模(マグニチュード)は5.4;最大震度5弱 ○概要 11月21日19時16分。広島県北部、深さ12kmを震源地とするマグニチュード5.4。最大震度は広島県三次(みよし)市の震度5弱。 広島県北部、南東部、島根県東部、西部で震度4。中部地方から九州地方にかけて震度4~1を記録した。 西日本で、震度5弱を観測したのは、本年7/5の和歌山県北部;M5.5;最大震度5強以来、4ヶ月ぶりだった。 近郊だけ見ると、2006/3/27;日向灘;M5.5;最大震度5弱と2006/6/12;大分県中部;M6.2;最大震度5弱以来、5年ぶりの震度5弱だった。 ○前兆 本サイト;空の掲示板;No.16818 11/10衛星画像 投稿者:黄昏@仙台 05:大阪湾周辺~紀伊半島に波状雲、山陰沖に大気重力波が見られます。西日本は広い範囲で波状雲が見られます。 06:伊予灘に波状雲が見られます。中国・四国・九州は広い範囲で波状雲や大気重力波が見られます。 同;No.16824 11月10日愛知西部の観測と衛星画像 投稿者:レモン@愛知 朝から怪しい雲が波を打ちながら動いていました。波動砲でなくて波動雲と言った方がいいのでしょうか。 衛星画像から確認すると中国の上海北東沖から黄海と伊予灘・茨城沖まで広範囲に発生しています。 ★★考察;;;11/10の前兆は、 レモン愛知さん指摘の波動雲が中国の上海北東沖から黄海と伊予灘・茨城沖。 黄昏@仙台さん指摘の中国・四国・九州は広い範囲で波状雲や大気重力波。 この二つに端的に前兆として、報告されていました。 昨日の茨城沖M5.5;震度5強とセットで前兆が現れていたわけで、連動する動きだった。 そうすると、11/19;震源探索マップ;中央構造線一帯で大きな異状が直前前兆だったことがわかります。 「「中央構造線沿いに、異変がある観測点が並んでいます。異変がある観測点には、赤丸がついています。大きな地震前兆です。」」と報告していました。 大分県南部と広島県南部観測点で、最近、もぐりんの移動停滞や移動停止が継続していました。 広島県南部のラドン観測は、11/6に37ベクレル、11/12に22ベクレルで一回収束→9日後の11/21;広島県北部;M5.4→内陸や日本海側は前兆期間が長い ○今後 広島県南部のラドン観測が11/19に34ベクレルで、最近値が29ベクレル。 20ベクレル前後に収束してから、今回より弱い規模の地震が予想されます。 今のところ、今後、中国地方で、大きな動きは見られません。 ●11/21;震源探索マップ;宮城県南部から房総半島南端に至る地域に電磁波発生地域 ○全国で観測されたもぐりん挙動をまとめた震源探索マップ。11/21に大きな異常が見られます。図20111122_1に示した。 房総半島から宮城沖までの地域に方位線が多数集まり、この一帯が広く電磁波発生地域であることがわかります。 その中でも、福島と宮城県境沿岸部と千葉県東方沖にピタリと方位線がレンズ焦点のように集まっています。 ○本サイト空の掲示板17098:11月21日愛知西部の観測と衛星画像;投稿者:レモン@愛知::抜粋 福島周辺で波紋状の雲が広がっていますから、このあたりが震央ではないかと推察しています。 ○同17092:11/21衛星画像 投稿者:黄昏@仙台 02:全国広域画像。房総沖に大気重力波を含む沸き立つ雲が見られます。 03:東日本画像。新潟~南東北に大気重力波状の雲、房総南東沖に大気重力波を含む雲が見られます。 04:南東北画像。新潟~宮城沖、福島沿岸に畝状の雲、宮城北部には整列雲が見られます。 06:房総南東沖とはるか沖に大気重力波が見られます. ★★考察 11/21に宮城県南部から房総半島南端に至る地域に電磁波発生地域があり、北側の福島と宮城県境沿岸部と南側の房総沖に現象雲がみられる。 両者に喫緊、中規模程度の地震が発生すると推察します。 ただ、本命の東日本大震災震源域の南側での巨大地震は最近報告のように、未だ先ですが、今までの経験では、急に進むこともありますので、 地震の前兆現象は急に進んだり、また急に遅延したりして、それらを繰り返し、臨界点に達し、地震発生となります。 どこで臨界点か油断できないので、緊張して、データはみています。 ●東日本大震災震源域の南側での巨大地震前兆追跡その40:11/21観測データ; 1-16は本サイトの観測者仲間観測,17-20は外部(本サイト以外の観測公開値) 1、宮城県南部観測点大気中ラドン濃度→18ベクレル。横ばい。 2、東京練馬観測点大気中ラドン濃度→62ベクレル。急落。 3、東京渋谷観測点大気中ラドン濃度→49ベクレル。横ばい 北3/4、東3/4、南4/5、西3/4 (現在/過去最多のクリップ数) 昨日に続き、東側がやや強めだがその他の磁力は平常 4、東京新宿観測点大気中ラドン濃度→46ベクレル。上昇。 磁石落下装置;;;東西3 南北5 直下、その他異常なし 5、埼玉県南部観測点大気中ラドン濃度→50ベクレル。やや上昇。 6、愛知県西部観測点大気中ラドン濃度→95ベクレル。横ばい。 7、千葉県北東部香取観測点→自宅観測FMノイズ; 僅かにノイズあり。 8、千葉県九十九里浜第一観測点; 06時10分 2連 又全て付きません(昨日は、一番付きの弱かった東でさえ、1連から反応してました)。4連 南北3→2 東西3→3 9、千葉県外房鴨川観測点→もぐりん底まで潜行4ヶ月継続。クリップ 東西2連、南北1ヶ 10、東京葛飾観測点;;磁石落下装置 直下型においては 南,北,西…磁力弱まっている。 東…磁力強まり、最高の5連に。 トイレ水位2cm低下まで戻りました お茶の分離…境目がモワーンとしてるが、分離まだ続いている。 11、静岡市観測点→予想延宝房総沖地震震央域方面へのもぐりん漂着継続。 12、茨城県北部観測点;磁石落下装置→正常 13、千葉県九十九里浜第二観測点;磁石落下装置→欠測 14、東京大田区観測点;;磁石落下装置→ 東西の磁力、朝ほぼ正常、夜強め。いったん、収束か? 南北の磁力、ほぼ正常。 15、神奈川県東部観測点→東4/6 西 5/6 南4/6 北4/6 16、神奈川県横浜観測点→磁石落下装置 変化無 17-20項;;データ新たな変動無。 ★★大気中ラドン濃度は、立川断層に近く地殻のストレスに敏感に反応する東京練馬観測点で急落し、62ベクレル。 関東は46-62ベクレルの範囲内で、平常値の20-25ベクレルの倍の濃度である状態は継続中。愛知県西部は横ばい。 ◎北海道;東北 ○札幌ラドン観測点 午前中は60で安定。15時少し前には64になっていました。(肉眼で初めて見ました)観測時間中ずっと60台は初めてです。 【20:40追記】最高値を更新して65ベクレルになりました。 ○福島市;磁石落下装置 東2→1 西2→2 南1→1 北2→1 ○山形県村山地方≪磁石落下装置≫ 南北 6/6 東西 5/6(弱) ◎関西;中四国 ○東大阪市電磁波計 11時は、0.15mGで針ゆれなしでした。 21時は、0.12mGで針ゆれなしでした。 13時ごろ、レーダー探知機西方向に反応していました。 広島地震の前兆? ○東大阪市 この土日月と、(ハムスター)モカ♂が昼夜関係なく回し車を回し続け、 (普通は夜行性なので夜間のみで昼間は99%寝ています) 今日17時くらいから大人しくなりました。 先程携帯見たら広島震度5?! これで明日から昼間モカ大人しくなったとしたら・・・予期してたんでしょうか・・・ ○徳島県南部;;磁石落下装置 朝の交換後も全方位4連継続。特に南・東が昨日より磁力UP ◎九州沖縄 ○大分県南部 昨日から眩暈ばかり体にも力が入らず仕事中もヘロヘロ、午後5時頃から1時間ばかりは仕事になりませんでした。 ○鹿児島県薩摩地方 北側・東側ともに夜は、昨日の夜や午前中とは、様子が変わって、いつも通りに近くなりました。 ただ、漂着した方角は、先週から昨日までは、豊後水道から広島方面が多かったのですが、 今日は北側も東側も日向灘から海岸線に沿って関東方面もしくは、薩摩半島西方沖方向でした。 |
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●11/22まとめ;サイト名;;生かせいのち 地震と防災;;無断転載禁止 ●広島県北部地震;震度5弱 ○概要 11月21日、広島県北部、深さ12kmを震源地とするマグニチュード5.4。最大震度は広島県三次(みよし)市の震度5弱。 中四国九州では、2006年の日向灘;M5.5と大分県中部;M6.2の最大震度5弱以来、5年ぶりの震度5弱だった。 ○前兆 本サイト;空の掲示板に11/10の大きな前兆 No.16818;中国・四国・九州は広い範囲で波状雲や大気重力波が見られます。 同;No.16824 ;(目視の)波動雲と言った方がいいのでしょうか。 衛星画像から確認すると、中国の上海北東沖から黄海と伊予灘・茨城沖まで広範囲に発生しています。 この二つに端的に前兆として、報告されていました。 昨日の茨城沖M5.5;震度5強とセットで前兆が現れていたわけで、連動する動きだった。 そうすると、11/19;震源探索マップ;中央構造線一帯で大きな異状が直前前兆だったことがわかります。 「「中央構造線沿いに、異変がある観測点が並んでいます。異変がある観測点には、赤丸がついています。大きな地震前兆です。」」と報告していました。 ●11/21;震源探索マップ;宮城県南部から房総半島南端に至る地域に電磁波発生地域 11/21に宮城県南部から房総半島南端に至る地域に電磁波発生地域があり、北側の福島と宮城県境沿岸部と南側の房総沖に現象雲がみられる。 両者に喫緊、中規模程度の地震が発生すると推察します。 特に福島方面は、福島市観測11/21の磁石落下装置;東2→1 西2→2 南1→1 北2→1 磁石にクリップが1個しかつかない状態です。他の観測点では、3-4個;通常はつきます。 ただ、本命の東日本大震災震源域の南側での巨大地震は最近報告のように、未だ先です。 11/21の大気中ラドン濃度;首都圏では、46-62ベクレルの範囲内で、平常値の20-25ベクレルの倍の濃度である状態は継続中。 巨大地震に関しては、未だスタンバイにはならず。 |
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11/ 11/21 6:21 |
◎空の掲示板;No.17073 11月20日愛知西部の観測と衛星画像;;抜粋 ○概要 深さが10km未満であったため、日立市など茨城県北部で、大きな揺れを観測した。 9/21;茨城県北部;M5.3;震度5弱以来、同地域では、2ヶ月ぶりだった。 また、国内の震度5弱以上の地震も、9月29日に福島県浜通り〔福島県沖〕のM5.4の地震;震度5強、以来、約2ヶ月ぶりだった。 ○予想 昨日の予想の通り ●東日本大震災震源域の南側での巨大地震前兆追跡その39:11/20観測データ; 1-16は本サイトの観測者仲間観測,17-20は外部(本サイト以外の観測公開値) 1、宮城県南部観測点大気中ラドン濃度→18ベクレル。横ばい。 2、東京練馬観測点大気中ラドン濃度→84ベクレル。横ばい。 3、東京渋谷観測点大気中ラドン濃度→50ベクレル。やや低下 北3/4、東3/4、南4/5、西3/4 (現在/過去最多のクリップ数) 昨日に続き、全体的に磁力は平常 夕方以降、東側の磁力が強まる また、もぐりんも昨晩に続き、165度(房総半島南東沖方面)不漂着となる 4、東京新宿観測点大気中ラドン濃度→38ベクレル。横ばい。 東西3 南北4 その他異常はみられません 5、埼玉県南部観測点大気中ラドン濃度→48ベクレル。やや上昇。 6、愛知県西部観測点大気中ラドン濃度→96ベクレル。やや上昇。 7、千葉県北東部香取観測点→自宅観測FMノイズ; 僅かにノイズあり。 8、千葉県九十九里浜第一観測点; 今までの少ないもぐちゃんの観測で思う事は、千葉の右向きの鼻(銚子付近)あたりの上での反応は、少ないです。 それより下の九十九里湾内?&銚子より南では、多少なりとも反応してます。先週の日曜の観測で、やや確信。 そして、銚子から東京につながるラインに何か歯止めになっているものがあるような気がしてなりません。(揺れに関してもそう感じます)。 〈磁石落下装置〉 21時00分 2連 東のみ付きません。4連 南北3→3 東西3→3 9、千葉県外房鴨川観測点→もぐりん底まで潜行4ヶ月継続。クリップ 東西2連、南北1ヶ 10、東京葛飾観測点;;磁石落下装置 南…直下型は3連継続まる2週間経過。 4ケ目、近づけても無反応。 北…直下型クリップ1ケ自然落下、気づいた時点で回復。 …昨日、今日とスタンド型でクリップ数わずかな異変。 北側も、まだ後続があるのか? 西…磁力強まり5連に。クリップ向きから、北西に震源あるのかと妄想。 東…南側スタンド、昨夜5連になったのに、再び3連に。 ボードも1ヶ所が4連に。 南側スタンドの異変について 11/19 東西方向…3⇒5、11/20 東西方向…5⇒3の異変 3⇒5が今朝 4:27の千葉東方沖対応だとしたら、今日の5⇒3が収束する時に東側で揺れるのか?注視します。 トイレ水位2ー2.5cm低下。 11、静岡市観測点→予想延宝房総沖地震震央域方面へのもぐりん漂着継続。 12、茨城県北部観測点;磁石落下装置→正常 13、千葉県九十九里浜第二観測点;磁石落下装置→欠測 14、東京大田区観測点;;磁石落下装置→ 東西の磁力、朝やや低下、夜ほぼ正常。 南北の磁力、朝からやや低下、継続中。 15、神奈川県東部観測点→磁石東4/6 西5/6 南4/6 北4/6 変わらず 16、神奈川県横浜観測点→磁石落下装置 さきほどクリップ全取り替えしました。 東 3/5→4/5 5個目、付きそうで付かないです。 西 5/5→3/5 4個目、受け付けず。 南 4/5→4/5 5個目、付きそうで付かないです。 北 4/5→5/5 しっかり付いてます。 --------------------------------------------------------------------------------------- 17、福井県大野市地下水中ラドン濃度→さらに大きくリバウンド継続中。 18、岐阜県中津川地下水中ラドン濃度観測点→地下水自噴水量断続的に枯渇継続中。 19、千葉県北東部八街観測点→植物生体電位と地磁気観測;通常の変動の範囲内。 20、静岡市大気中イオン濃度観測;ケロ君→異常無 ★★ ラドンは6観測点で、横ばいからリバウンド上昇。関東は未だ本格的な減衰期に入らず。 |
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●11/21まとめ;サイト名;;生かせいのち 地震と防災;;無断転載禁止 ◎衛星画像解析では、 日本海と北海道の大気重力波が重要な現象と推察した。 サハリン方面からロシア内陸部まで繰り返し、現れていた大気重力波の延長? あるいは、太平洋側にかかるストレスの大きさが、日本海側に大きく現れてるのか? ◎東日本大震災震源域の南側での巨大地震前兆追跡その39:11/20観測データ; (1677年の延宝房総沖地震に類似する地震の再発生と予想) ラドンは6観測点で、横ばいからリバウンド上昇。関東は未だ本格的な減衰期に入らず。 |
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11/ 11/20 6:25 |
●11/19;震源探索マップ;中央構造線一帯で大きな異状 ○全国で観測されたもぐりん挙動をまとめた震源探索マップ。11/19に大きな異常が見られます。1年に数回見られるような頻度の大きな異状です。 図20111120_1に示した。 西から順に、熊本県西部、熊本県北部、大分県南部、広島県南部、徳島県南部、兵庫県南部、大阪府堺市、愛知県西部、 東京新宿、千葉県九十九里浜第一、千葉県外房鴨川、茨城県北部のもぐりんが移動停滞又は移動停止。 移動停止など著しい異状は、熊本県北部、愛知県西部、千葉県九十九里浜第一の三箇所だった。 マップを見るとわかりますが、中央構造線沿いに、異変がある観測点が並んでいます。異変がある観測点には、赤丸がついています。 大きな地震前兆です。 観測点からの報告 1、熊本県北部 朝のもぐりん未漂着は、6月頃からの近場の群発以来です。 先程、揺れました。この場所は近場の群発前に小刻み群発していたエリアです。ここが揺れると熊本でちょっと大きく揺れている気がします。 2、千葉県九十九里浜第一観測点; もぐちゃん!。漂着せず1日リセットしなかったのは、初めてです。 九州熊本から地震活動が活発化し、和歌山に移り、最終的には、東の端の房総沖。 房総の前に、ややその北部の茨城から福島で地震活動が活発化するのでしょう。 房総沖で巨大地震が発生するのは、やっと6つの指標ラドン濃度観測点で、ピークをつけたのが、極最近ですから 減衰し、平常濃度の20-25ベクレルに収束するのは、一ヶ月間前後、早くても、2週間後ですから、11月中の巨大地震発生はありません。 ●東日本大震災震源域の南側での巨大地震前兆追跡その38:11/19観測データ; 1-16は本サイトの観測者仲間観測,17-20は外部(本サイト以外の観測公開値) 1、宮城県南部観測点大気中ラドン濃度→18ベクレル。急落。 2、東京練馬観測点大気中ラドン濃度→84ベクレル。横ばい。 3、東京渋谷観測点大気中ラドン濃度→50ベクレル。やや低下 北3/4、東3/4、南4/5、西3/4 (現在/過去最多のクリップ数) 全体的に磁力は平常、方位磁石とトイレの水位がほぼ戻った 4、東京新宿観測点大気中ラドン濃度→40ベクレル。低下。 東西4⇒3 南北5⇒4 直下異常なし 5、埼玉県南部観測点大気中ラドン濃度→44ベクレル。横ばい。 6、愛知県西部観測点大気中ラドン濃度→92ベクレル。やや低下。 7、千葉県北東部香取観測点→自宅観測FMノイズ; 僅かにノイズあり。 8、千葉県九十九里浜第一観測点; もぐちゃん!。漂着せず1日リセットしなかったのは、初めてです。 9、千葉県外房鴨川観測点→もぐりん底まで潜行4ヶ月継続。クリップ 東西2連、南北1ヶ 10、東京葛飾観測点;;磁石落下装置 冷蔵庫装置…東西方向のマグネットバー、1本1.5cm傾き(北側がずり落ちてました) 昨日まで南と東の磁力弱かったが、今日は東が急に回復した。 南は相変わらず弱い。 北は昨日まで4日間収束傾向だったが、磁力ダウン。 昨夜のボード2ヶ所4連は、14:46 千葉東方沖 M3.1 だろうか? トイレ水位、朝7cm低下、夜3cm低下まで戻る。 11、静岡市観測点→予想延宝房総沖地震震央域方面へのもぐりん漂着継続。 12、茨城県北部観測点;磁石落下装置→正常 13、千葉県九十九里浜第二観測点;磁石落下装置→欠測 14、東京大田区観測点;;磁石落下装置→ 水平型、ほぼ正常。 垂直型、朝ナット6へ磁力低下、夜ナット8に回復。近場の小規模地震または深発地震の可能性。 15、神奈川県東部観測点→磁石東4/6 西5/6 南4/6 北4/6 16、神奈川県横浜観測点→変化無 --------------------------------------------------------------------------------------- 17、福井県大野市地下水中ラドン濃度→さらに大きくリバウンド継続中。 18、岐阜県中津川地下水中ラドン濃度観測点→地下水自噴水量断続的に枯渇継続中。 19、千葉県北東部八街観測点→植物生体電位と地磁気観測;通常の変動の範囲内。 20、静岡市大気中イオン濃度観測;ケロ君→異常無 ★★ 札幌ラドン観測点で、11/19午前2時にラドン値が64ベクレルの最高値、17時~19時が54べクレルで、半日そこそこで10べクレルの低下となりました。 宮城県南部観測点で、11/18、11/19それぞれ、32ベクレル、18ベクレル。1日で14ベクレルの低下。 11/19の本サイト空の掲示板衛星画像では、東北に大気重力波。最近継続しています。 これらのことからやや強い中規模地震が東北から道南で予想されますので、ご注意ください。 |
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●11/20まとめ;サイト名;;生かせいのち 地震と防災;;無断転載禁止 ◎11/19;震源探索マップ;中央構造線一帯で大きな異状 全国で観測されたもぐりん挙動をまとめた震源探索マップ。11/19に大きな異常が見られます。1年に数回見られるような頻度の大きな異状です。 図20111120_1に示した。 西から順に、熊本県西部、熊本県北部、大分県南部、広島県南部、徳島県南部、兵庫県南部、大阪府堺市、愛知県西部、 東京新宿、千葉県九十九里浜第一、千葉県外房鴨川、茨城県北部のもぐりんが移動停滞又は移動停止。 移動停止など著しい異状は、熊本県北部、愛知県西部、千葉県九十九里浜第一の三箇所だった。 マップを見るとわかりますが、中央構造線沿いに、異変がある観測点が並んでいます。異変がある観測点には、赤丸がついています。 九州熊本から地震活動が活発化し、和歌山に移り、最終的には、東の端の房総沖。 ただ、房総沖で巨大地震が発生するのは、やっと6つの指標ラドン濃度観測点で、ピークをつけたのが、極最近ですから 減衰し、平常濃度の20-25ベクレルに収束するのは、一ヶ月間前後、早くても、2週間後ですから、11月中の巨大地震発生はありません。 ◎やや強い中規模地震が東北から道南で予想されます 札幌ラドン観測点で、11/19午前2時にラドン値が64ベクレルの最高値、17時~19時が54べクレルで、半日そこそこで10べクレルの低下。 宮城県南部観測点で、11/18、11/19それぞれ、32ベクレル、18ベクレル。1日で14ベクレルの低下。 11/19の本サイト空の掲示板衛星画像では、東北に大気重力波。最近継続しています。 これらのことからやや強い中規模地震が東北から道南で予想されます |
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図20111120_1 | ||||
11/ 11/19 7:17 |
◎空の掲示板;No.17029 11月18日愛知西部の観測と衛星画像;;抜粋 1-16は本サイトの観測者仲間観測,17-20は外部(本サイト以外の観測公開値) 1、宮城県南部観測点大気中ラドン濃度→32ベクレル。上昇。 2、東京練馬観測点大気中ラドン濃度→81ベクレル。横ばい。 3、東京渋谷観測点大気中ラドン濃度→53ベクレル。やや低下 北3/4、東3/4、南4/5、西3/4 (現在/過去最多のクリップ数) 昨日に続き、全体的に磁力やや弱く、方位磁石が東に1度偏角中 、トイレの水位が1cm弱程低下継続 4、東京新宿観測点大気中ラドン濃度→42ベクレル。低下。 東西3⇒4 南北5⇒3⇒4⇒5(衝撃で落ちましたが夜には元通り) 。その他は異常ありません 5、埼玉県南部観測点大気中ラドン濃度→42ベクレル。横ばい。 6、愛知県西部観測点大気中ラドン濃度→95ベクレル。やや低下。 7、千葉県北東部香取観測点→自宅観測FMノイズ; ややノイズあり。 8、千葉県九十九里浜第一観測点;磁石落下装置 06時20分 2連 東反応なし、真ん中・西をリセットしてみましたが、外すときから弱さを感じ、付け直したら、 付かなくなってしまいました。4連 南北2→2 東西3→3 (弱め) 9、千葉県外房鴨川観測点→もぐりん底まで潜行4ヶ月継続。クリップ 東西2連、南北1ヶ 10、東京葛飾観測点;;磁石落下装置 南の磁力は相変わらず弱い。次に東が弱い。 北,西は正常。西は強いぐらい。 ボード紙バサミが弱まり、ボードのクリップは2ヶ所とも1連ずつ増え強まる。 数日中に当地も揺れる発振あるパターン。 トイレ水位2.5ー3cm低下。収束まだ遠し。 11、静岡市観測点→予想延宝房総沖地震震央域方面へのもぐりん漂着継続。 12、茨城県北部観測点;磁石落下装置→正常 13、千葉県九十九里浜第二観測点;磁石落下装置→欠測 14、東京大田区観測点;;磁石落下装置→東西の磁力、朝に強め(いったん収束か)、夜に低下するがほぼ正常。 南北の磁力、ほぼ正常。 15、神奈川県東部観測点→磁石全て 4/6 16、神奈川県横浜観測点→変化無 --------------------------------------------------------------------------------------- 17、福井県大野市地下水中ラドン濃度→さらに大きくリバウンド継続中。 18、岐阜県中津川地下水中ラドン濃度観測点→地下水自噴水量断続的に枯渇継続中。11/18は断続的に枯渇。 19、千葉県北東部八街観測点→植物生体電位と地磁気観測;通常の変動の範囲内。ハムスターの運動量(滑車回転数)が異状に高い;6日連続。 20、静岡市大気中イオン濃度観測;ケロ君→異常無 ★★岐阜県中津川地下水観測点の自噴水量枯渇が、今回の前兆のポイントになっていると昨日報告しましたが、11/18は完全枯渇が緩む。 それに呼応するように、宮城県南部ラドンを除き、関東と愛知県西部はやや低下。 レモンさんの愛知県西部観測点が、昨日の100ベクレルでピークをうったようですので、 震災以降の濃度推移を岐阜県中津川地下水観測点の自噴水量推移とあわせ、グラフ化したのが、図20111118_1です。 震災前の11/15に、平常値の4倍以上である91ベクレルを観測した。これが前兆観測の貴重なベースです。 震災後の5/18に101ベクレルを観測し、5-6月は60-80ベクレル、7-9月は20-40ベクレルの範囲内でしたが、10/9に62ベクレルに上昇。 その後、さらに一段上昇し、11/17に100ベクレルを観測した。 下段に、岐阜県中津川地下水観測点の自噴水量推移を示したが、5/20頃から自噴水量の低下が始まり、9/23からほぼ枯渇。 レモンさんのラドン濃度推移とあわせ、考えると、10/9に62ベクレルに上昇した日が、重要な日になっている。 東京練馬の大気中ラドン濃度が101ベクレルの最高値をつけたのが、10/13だった(急激にラドンが上昇開始したのが、10/6)。 東京立川断層に近い練馬観測点のラドン上昇時期;10/6と愛知県西部のラドン濃度上昇開始時期;10/9がほぼ一致する。 震災発生の3/11から10/9までの期間が212日。 1677/4/12の延宝三陸地震から1677/11/4の延宝房総沖地震までの期間が205日です。 330年前には、三陸沖巨大地震の205日後に、臨界点に達し、房総沖で地震が発生。 それから330年後の2011年は、 同じ三陸沖の311巨大地震の212日後には、上記のように関東から中部地方までの地域で明らかに地殻にストレスが加わった。その日となった。 本年10/9から、地殻に加わったストレスは、最後の地震発生(臨界点)まで、中断せずにストレートにつながっていくと思われる。 震災発生後212日である10/9の意義の考察でした。 地震には規則性と再現性があるといわれています。今回もそのようです。 ◎北海道・東北 |
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●11/19まとめ;サイト名;;生かせいのち 地震と防災;;無断転載禁止 |
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図20111119_1 | ||||
11/ 11/18 6:51 |
●屋久島から奄美大島の前兆 ●東日本大震災震源域の南側での巨大地震前兆追跡その36:11/17観測データ; 1-16は本サイトの観測者仲間観測,17-20は外部(本サイト以外の観測公開値) 1、宮城県南部観測点大気中ラドン濃度→26ベクレル。横ばい。 2、東京練馬観測点大気中ラドン濃度→81ベクレル。横ばい。 3、東京渋谷観測点大気中ラドン濃度→57ベクレル。上昇。観測開始以来の最高値更新 北3/4、東3/4、南4/5、西3/4 (現在/過去最多のクリップ数) 全体的に磁力やや弱い、また、大きな方位磁石が東に1度偏角 更に、今まで気にしていなかったが、トイレの水位が1cm弱程下っていた。 4、東京新宿観測点大気中ラドン濃度→46ベクレル。低下。 東西3⇒2⇒3(自然落下発見、すぐ付きました) 南北5 直下異常なし ・オリジナル冷蔵庫弱め磁石西1cmずり落ちてました。 5、埼玉県南部観測点大気中ラドン濃度→44ベクレル。横ばい。 6、愛知県西部観測点大気中ラドン濃度→100ベクレル。上昇。 「「いよいよ100bq/m3となった。おそらく、これがピーク値と成るのではと思っています。これからが、本番かと思います。」」 7、千葉県北東部香取観測点→自宅観測FMノイズ; ややノイズあり。 8、千葉県九十九里浜第一観測点;磁石落下装置 06時20分 2連 東・西付きます。が、東は全く反応なし(最初1つ目はずさず試してみましたが、全くダメでした。 他のクリップに変更してみても全くだめです。 4連 南北3→2 東西3→3 9、千葉県外房鴨川観測点→もぐりん底まで潜行4ヶ月継続。クリップ 東西2連、南北1ヶ 10、東京葛飾観測点;;磁石落下装置 水平型も直下型も、東西南北すべての方角が磁力ダウン。 水平型…クリップ数減少せずとも、吸い付きが弱い。 直下型…特に直下型は顕著。すべての方角で磁力ダウン。 トイレ水位2.5ー3cm低下。 昨日、右耳圧3回あり。 今日は、右と左の耳圧あり。昨日より圧強く、時間も長い。 15時,16時半,18時頃、強めの左耳圧あり→18:43 茨城県沖 M5.2対応か。 19時半,22時にも強い耳圧あり、これからの地震か? 11、静岡市観測点→予想延宝房総沖地震震央域方面へのもぐりん漂着継続。 12、茨城県北部観測点;磁石落下装置→正常 13、千葉県九十九里浜第二観測点;磁石落下装置→欠測 14、東京大田区観測点;;磁石落下装置→東西の磁力、朝ほぼ正常、夜やや低下 。南北の磁力、ほぼ正常。 15、神奈川県東部観測点→変化無 16、神奈川県横浜観測点→変化無 --------------------------------------------------------------------------------------- 17、福井県大野市地下水中ラドン濃度→さらに大きくリバウンド継続中。 18、岐阜県中津川地下水中ラドン濃度観測点→地下水自噴水量断続的に枯渇継続中。完全枯渇 19、千葉県北東部八街観測点→植物生体電位と地磁気観測;通常の変動の範囲内。ハムスターの運動量(滑車回転数)が異状に高い;4日連続。 20、静岡市大気中イオン濃度観測;ケロ君→異常無 ★★ ラドンは、愛知県西部で、さらに上昇。最高域の100ベクレル。 関東では、東京渋谷のラドンが、観測以来の最高値を更新。 磁石落下装置も、東京新宿、東京葛飾、東京渋谷で磁力ダウン。新宿では、冷蔵庫の磁石落下装置でずり落ち。 さらに、地殻にストレスが加わった動きです。 今回の地震予想が、東日本大震災震源域の南側での巨大地震(1677年の延宝房総沖地震震源域)であるとする前兆観測の根拠。 一つ目を今回は紹介します。三つの根拠全ては、上記6ラドン観測点のグラフ化なども含め、地震発生前にまとめて報告します。 図20111117_1に、上記18項の岐阜県中津川地下水観測点の自噴水量の推移を示した。 岐阜県中津川地下水観測点と関東周辺のM6以上の有感地震と関連性が深いことは、何度も報告しています。サイト内でまとめています。こちら。 東日本大震災半年前の2010/10/1から震災発生後の3/29までの流量が最上段です。1.63リットル/分前後で半年安定しています。 震災発生時刻のほぼ15分前に急激に流量が増加していることがわかります。地下の深いところでは、しっかりつながっているんだなと実感します。 震災発生後の5/1からの動きを見ると、8月上旬までは通常の流量だったが、8月中旬に枯渇、8月下旬から1ヶ月間は平常流量に戻る。 9月下旬からは、ほぼ枯渇。最下段に10/23からの推移を示したが、流量は1000分の一以下の0.001リットル/分前後で、断続的に枯渇。 枯渇する頻度が日々増加している様子が手に取るようにわかります。最近では、完全枯渇まで後一歩で、11/17;1時を最後に完全枯渇。 これからわかるように、地殻にストレスがかかっている地域は、震災後は、震源域の南側でより岐阜県中津川に近い地域であることがよくわかります。 それと、最近の枯渇頻度と、東京練馬、埼玉県南部、愛知県西部の大気中ラドン濃度の100ベクレルの極めて高い異常値の観測時期が一致しています。 ◎北海道・東北 ○札幌もぐりん観測点 東西クリップ1つ落ちていました。即復活しました。 ○札幌ラドン観測点 中空知滞在中ですが夕日が赤焼けしていました。ラドンは最大値に一歩及ばずの高値安定。現在も52との事です。 クリップ東方向4個落下→直ぐに復旧。 ○福島市;磁石落下装置 東1→2 西3→2 南1→1 北1→2 ○山形県村山地方≪磁石落下装置≫ 東西南北 5/6 ◎関西;中四国 ○東大阪市電磁波計 9時は、0.12mGで針ゆれなしでした。 21時は、0.12mGで針ゆれなしでした。14時ごろレーダー探知機が、北方向に反応していました。 ○徳島県南部;;磁石落下装置 久々に南側、自然落下ありました(窓も開けず、交換後は触れてません)。東西もやや低下。北だけ大きく回復。 昨晩21:30→7:40交換→11:30→17:40(最終21:55確認) 北 2→2→2→4 南 4→4→落下して2、すぐ回復して4→4 東 4→3→3→4(弱い) 西 4→3→3→4(弱い) |
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●11/18まとめ;サイト名;;生かせいのち 地震と防災;;無断転載禁止 ◎東日本大震災震源域の南側での巨大地震前兆追跡その34:11/17観測データ; (1677年の延宝房総沖地震に類似する地震の再発生と予想) 大気中ラドンは、愛知県西部で、さらに上昇。最高域の100ベクレル。東京渋谷のラドンが、観測以来の最高値を更新。 |
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図20111117_1 | ||||
11/ 11/17 6:23 |
●東日本大震災震源域の南側での巨大地震前兆追跡その35:11/16観測データ; |
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●11/17まとめ;サイト名;;生かせいのち 地震と防災;;無断転載禁止 ○私たちの観測者仲間のレモンさんが、愛知県西部で、RGD-PS3を用いて、居住室内で、大気中ラドン濃度を観測した。 RGD-PS3は、米国環境保護庁(EPA)から認証を得た、信頼性のあるラドン測定器です。 2010年、11/15には、平常値の4倍以上である91ベクレルを観測した。その後、12月末には、ほぼ平常値に戻り、その濃度を維持し、震災が発生した。 なお、本年10月の日本地震学会で、東北大、神戸薬科大、福島県立医大の研究グループが、福島県立医大(福島市)の ラドンガス濃度を解析した報告を発表した。 「昨年6月から12月初旬まで増加。その後急激に減少し、東日本大震災発生までの約3カ月間、通常よりやや低い濃度レベルを維持した 停滞期間が続いた。」凡そ、レモン愛知さんの観測結果と一致していると考えた。 ○ 愛知県西部観測点では、昨年11/15の91ベクレルを超える濃度を同じ観測地点、同じ機種で、 本年5/18;101ベクレルと11/16;97ベクレルの二度にわたり観測した。 震災後に、同一機種で観測を始めた関東の練馬と埼玉県南部観測点でも,それぞれ101ベクレル;10/13、104ベクレル;11/6の同程度の 異常値を観測した。これは何を意味するのでしょうか。 ○地震活動には、反復性と規則性があります。 東日本大震災は津波で20万人以上の被害が出た2004年のスマトラ沖巨大地震(2004年)以来の地震規模のM9だった。 スマトラ巨大地震では、3ヵ月後に、隣接した場所で再びM8の地震が起きた。 今回の地震予想は「1677年の延宝房総沖地震に類似する地震の再発生」です。 1677年11月の延宝房総沖地震をよく調べてみると、7ヶ月前の同年の4/13に「延宝三陸地震」が発生。 東日本大震災とほぼ同じ震源域の巨大地震だった。 延宝房総沖地震の地震規模は、文献ではM8.4です。その後、330年この一帯では大きな地震がありません。 この330年の間に蓄積されたプレートの歪は、M8後半レベルという指摘もあります。 ○愛知県西部、東京練馬、埼玉県南部の大気中ラドン濃度の極めて大きな異常値は、 予想する房総沖地震が東日本大震災に近い地震の規模である可能性もある(また、傍証もある)ことを示しているのではないかと推察した。 ○M9という東日本大震災の巨大地震のエネルギーは、そう簡単には、収まらないのではないでしょうか。 デジタルのように、ゼロといちの世界ではありません。 自分も今回の震災では、被災しました。今でも折に触れて、涙が止まりません。今後も防災を訴えていきます。 今、詳細に、予想地震と防災の留意点をまとめています。時が着たら、ここに報告します。 数回同じものを掲載するかもしれませんが、ご勘弁ください。 ○上記以外に、11/16衛星画像解析で、「「屋久島から奄美大島に掛けて、整列雲と鱗雲が見られます」」 これが大きな前兆だった。時間とスペースが無いので、明日詳述します。 |
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11/ 11/16 6:22 |
◎空の掲示板;No.16968 11月15日愛知西部の観測と衛星画像;;抜粋 1-15は本サイトの観測者仲間観測,16-19は外部(本サイト以外の観測公開値) 1、宮城県南部観測点大気中ラドン濃度→11/15;24ベクレル、今朝;26ベクレル。11/15は大幅に低下。 2、東京練馬観測点大気中ラドン濃度→77ベクレル。横ばい。 3、東京渋谷観測点大気中ラドン濃度→52ベクレル。上昇。磁石;;北3/4、東3/4、南4/5、西3/4 (現在/過去最多のクリップ数) 朝、全体的に僅かな接触で落る程度まで弱っていたが、夕方から北と東側の磁力が上がってきた。 4、東京新宿観測点大気中ラドン濃度→62ベクレル。やや上昇。 東西3 南北5⇒3⇒5(衝撃で落ちるもすぐ復活) 直下異常なし 5、埼玉県南部観測点大気中ラドン濃度→42ベクレル。横ばい。 6、愛知県西部観測点大気中ラドン濃度→91ベクレル。大幅上昇。 7、千葉県北東部香取観測点→自宅観測FMノイズ; 静穏。クリップ落下装置2連異常なし。4連4個目つかず。 8、千葉県九十九里浜第一観測点;磁石落下装置 06時10分 2連 西のみかなり弱めで付きました。 4連 南北3→3 東西3→3(やや弱めです) 9、千葉県外房鴨川観測点→もぐりん底まで潜行4ヶ月継続。クリップ 東西2連、南北1ヶ 10、東京葛飾観測点;;磁石落下装置 水平型のクリップ3ヶ所、夜の観測で5→3に減りました。 磁力急激ダウンです。 総合的に、南と東が磁力低下。 北と西は正常(収束)維持。 トイレ水位低下 6:00 4cm低下 9:15 6ー7cm低下 11、静岡市観測点→予想延宝房総沖地震震央域方面へのもぐりん漂着継続。 12、茨城県北部観測点;磁石落下装置→正常 13、千葉県九十九里浜第二観測点;磁石落下装置→正常 14、神奈川県東部観測点→磁石:東3/6 西5/6 南3/6 北4/6 15、神奈川県横浜観測点→西南北は変化無し 東側、1つ落下していたので戻そうとしましたが、戻りませんでした。 --------------------------------------------------------------------------------------- 16、福井県大野市地下水中ラドン濃度→さらに大きくリバウンド継続中。 17、岐阜県中津川地下水中ラドン濃度観測点→地下水自噴水量断続的に枯渇継続中。枯渇頻度上昇 18、千葉県北東部八街観測点→植物生体電位と地磁気観測;通常の変動の範囲内。ハムスターの運動量(滑車回転数)が異状に高い。 19、静岡市大気中イオン濃度観測;ケロ君→異常無 ★★発生までほぼ2ヶ月以内と推察されるので、関東の観測点は、報告を分離せずに、きちんと全体を解析しやすいように12-15項に追加した。 ラドン濃度は、東端の宮城で減衰方向。関東は横ばいから上昇。愛知は上昇。 昨日報告の地殻にストレスがさらに加わったような動きが、愛知県まで拡大した動きです。 そのストレスにより、関東の磁石落下装置観測で磁力が低下。東京渋谷、東京新宿、東京葛飾、横浜で顕著。特に、東方位と南方位の磁力が低下。 茨城県北部の観測は、最近正常で、数週間前まで継続した磁力低下はない。首都圏に磁力低下の中心が移りつつあります。 葛飾観測点の一戸建てトイレの水位低下が3週間近く継続。地下水観測データベースWellWebの首都圏の観測点は、つくばのみですが、今のところ井戸水位変化無。 いつ関東、愛知のラドン濃度高止まりが、減衰するかが、喫緊の焦点。減衰し、収束しなければ、地震のスタンバイにはならない。 ◎北海道・東北 ○福島市;磁石落下装置 東1→3 西3→2 南1→1 北4→2 ○山形県村山地方《磁石落下装置》 東西南北 5/6 ◎関西;中四国 ○東大阪市電磁波計 10時は、0.12mGで針ゆれなしでした。 21時は、0.12mGで針ゆれなしでした。 ○東大阪市;磁石落下装置;;東6西6南5北× ○大阪府南部 23時半 トリフィールドメータ:0.05mG ラドン測定:S9 ○徳島県南部;;磁石落下装置 南が弱い3連→強い4連に。 昨晩21:30→7:20交換→10:15(最終22:30確認) 北 3→2→3 南 3→4→4 東 ずっと4(交換時少し低下を感じた) 西 4→3→3 |
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●11/16まとめ;サイト名;;生かせいのち 地震と防災;;無断転載禁止 ◎東日本大震災震源域の南側での巨大地震前兆追跡その34:11/15観測データ; (1677年の延宝房総沖地震に類似する地震の再発生と予想) 発生まで凡そ2ヶ月以内と推察されるので、関東の観測点は、報告を分離せずに、全体像を見れるようにした。 ラドン濃度は、東端の宮城で減衰方向。関東は横ばいから上昇。愛知は上昇。 昨日報告の地殻にストレスがさらに加わったような動きが、愛知県まで拡大した動きです。 そのストレスにより、関東の磁石落下装置観測で磁力が低下。東京渋谷、東京新宿、東京葛飾、横浜で顕著。特に、東方位と南方位の磁力が低下。 予想震源域(茨城沖と房総半島沖全域;震央が銚子沖)方向の磁力が低下しているように推察する。 茨城県北部の観測は、最近正常で、数週間前まで継続した磁力低下はない。首都圏に磁力低下の中心が移りつつあります。 まだ、磁石ごと落下したとか、冷蔵庫の棒磁石(壁面との間に紙を数枚入れ、磁力を弱くし、反応性を高めたもの)がずり落ちたとかの極めて大きな異変報告はない。 関東と愛知のラドン濃度高止まりが今後、いつ減衰するかが、喫緊最大の焦点。 減衰し、収束しなければ、地震のスタンバイにはならない。 |
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11/ 11/15 6:26 |
◎空の掲示板;No.16946 11月14日愛知西部の観測と衛星画像;;抜粋 1-11は本サイトの観測者仲間観測,12-15は外部(本サイト以外の観測公開値) 1、宮城県南部観測点大気中ラドン濃度→最近値34ベクレル。僅かに低下。 2、東京練馬観測点大気中ラドン濃度→80ベクレル。リバウンド上昇 3、東京渋谷観測点大気中ラドン濃度→40ベクレル。磁石;;北3/4、東3/4、南4/5、西3/4 (現在/過去最多のクリップ数) 4、東京新宿観測点大気中ラドン濃度→58ベクレル。やや低下。クリップ ;;東西3 南北5 直下その他は異常なし 5、埼玉県南部観測点大気中ラドン濃度→41ベクレル。低下。 6、愛知県西部観測点大気中ラドン濃度→71ベクレル。横ばい。 7、千葉県北東部香取観測点→自宅観測FMノイズ; 静穏 8、千葉県九十九里浜第一観測点;磁石落下装置 06時10分 2連 全て付きません(真ん中1つ目クリップ少し反応してくれるけど、付くにはおよばずです)。 4連 南北3→2 東西3→3 (東西3つ目どうにか付いた感じです) 9、千葉県外房鴨川観測点→もぐりん底まで潜行4ヶ月継続。クリップ 東西2連、南北1ヶ 10、東京葛飾観測点;;磁石落下装置 水平型は、東西,南北方向2ヶ所とも収束です。 直下型は、東,西が収束。南,北は磁力低下しはじめました トイレ水位…朝3ー夜4cm低下。 11、静岡市観測点→予想延宝房総沖地震震央域方面へのもぐりん漂着継続。 --------------------------------------------------------------------------------------- 12、福井県大野市地下水中ラドン濃度→さらに大きくリバウンド継続中。 13、岐阜県中津川地下水中ラドン濃度観測点→地下水自噴水量断続的に枯渇継続中。枯渇頻度上昇 14、千葉県北東部八街観測点→植物生体電位と地磁気観測;通常の変動の範囲内。ハムスターの運動量(滑車回転数)が異状に高い。 15、静岡市大気中イオン濃度観測;ケロ君→異常無 ★★岐阜県中津川地下水枯渇頻度が大幅に上昇。福井のラドン濃度もさらにリバウンド さらに地殻にストレスが加わったような動きです。 6箇所の指標ラドン観測点では、東京練馬のラドンが大きくリバウンド上昇。本観測点では、非常に敏感にラドン濃度が増減します。 政府の地震調査委員会は6/9、東日本大震災の全国106断層帯への影響を分析した結果、 宮城・福島両県の「双葉断層」と埼玉県・東京都の「立川断層帯」、長野県の「牛伏寺(ごふくじ)断層」の3カ所が動きやすくなり、 地震発生確率が従来の長期評価より高くなった可能性があると発表した。 この立川断層帯の近郊が練馬観測点です。この一帯に地震が発生する予想ではありませんが、この大きな活断層は200-300km圏内の歪に反応し、 地下の深い地点で、今回の予想震源域や地殻へのストレスに連動して岩盤のマイクロクラック(微細なひび割れ)が発生し、 岩石中のラドンが周辺の大気中に放出されていると推察しています。 神奈川の神縄・国府津(かんなわ・こうづ)-松田断層帯上空の地震雲を観察している方は、伊豆諸島などの大きな震源に反応して 断層帯上空に、刺激雲などが発生することを観察されていると思いますので、この現象を理解できると思います。 ◎北海道・東北 |
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●11/15まとめ;サイト名;;生かせいのち 地震と防災;;無断転載禁止 ◎東日本大震災震源域の南側での巨大地震前兆追跡その33:11/14観測データ; (1677年の延宝房総沖地震に類似する地震の再発生と予想) 岐阜県中津川地下水枯渇頻度が大幅に上昇。福井のラドン濃度もさらにリバウンド さらに地殻にストレスが加わったような動きです。 6箇所の指標ラドン観測点では、東京練馬のラドンが大きくリバウンド上昇。 立川断層帯の近郊である本観測点では、200-300km圏内の歪に反応し、日数をおかず、非常に敏感にラドン濃度が増減すると考えています。 未だ激しく前兆継続中で、到底スタンバイにはならず。15日以内(本年ベースでは7-8日以内)という直前前兆のサインも当然ありません。 地震活動というのは、不思議なもので、大きな地震の前には、一旦地震活動が静穏な時期があります。 震災以降、月に2-3回の震度5弱以上の地震が本州で発生していましたが、9/29の福島県浜どおりの震度5弱の地震以降、発生がありません。 こちら。 じっと力をためて(震度5弱以上の地震無)、さらに歪を蓄えている(ラドン濃度が平常値の2-3倍)ということだと推察します。 |
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11/ 11/14 6:20 |
◎空の掲示板;No.16921 11月13日愛知西部の観測と衛星画像;;抜粋 1-11は本サイトの観測者仲間観測,12-15は外部(本サイト以外の観測公開値) 1、宮城県南部観測点大気中ラドン濃度→最近値34ベクレル。僅かに低下。 2、東京練馬観測点大気中ラドン濃度→64ベクレル。横ばい 3、東京渋谷観測点大気中ラドン濃度→37ベクレル。磁石;;北3/4、東3/4、南4/5、西3/4 (現在/過去最多のクリップ数) 4、東京新宿観測点大気中ラドン濃度→60ベクレル。やや低下。 磁石落下装置;;東西2⇒3 南北5(4日目)念の為付け変えても5でした。 直下異常なし オリジナル・南南西2連クリップの1連が落下、すぐ復活 5、埼玉県南部観測点大気中ラドン濃度→40ベクレル。低下。 6、愛知県西部観測点大気中ラドン濃度→72ベクレル。リバウンド上昇。 7、千葉県北東部香取観測点→自宅観測FMノイズ; 静穏 8、千葉県九十九里浜第一観測点;磁石落下装置 6時10分 2連 全て付きません。4連 南北3→2 東西3→3 9、千葉県外房鴨川観測点→もぐりん底まで潜行4ヶ月継続。クリップ 東西2連、南北1ヶ 10、東京葛飾観測点;;磁石落下装置 西の磁力ダウンは、まる一日でした。 南は、11/5から磁力ダウン始まり、今日で9日目。 東は、南側,北側スタンドとも磁力ダウン。 北は正常です。 トイレ水位3cm低下。戻りつつあるのかな? 11、静岡市観測点→予想延宝房総沖地震震央域方面へのもぐりん漂着継続。 --------------------------------------------------------------------------------------- 12、福井県大野市地下水中ラドン濃度→大きくリバウンド継続中。 13、岐阜県中津川地下水中ラドン濃度観測点→地下水自噴水量断続的に枯渇継続中。 14、千葉県北東部八街観測点→植物生体電位と地磁気観測;通常の変動の範囲内。 15、静岡市大気中イオン濃度観測;ケロ君→異常無 ★★東京23区の3観測点の大気中ラドン濃度の収束ラインは20-25ベクレルです。 新宿、練馬は60ベクレルですから、未だ2-3倍の高い濃度で、収束せず。 ◎北海道・東北 ○札幌ラドン観測点 午前中に微振動が多かったです。猫、威嚇が激しく午後まで興奮して全く寝ない状態でした。 ○福島市;磁石落下装置 東2→2 西2→2 南3→2 北3→2 会津で有感無感多いせいなのか頻繁に家鳴りがします 。同時に冷蔵庫も、たまにテレビも鳴ります ◎関東甲信越 ○九十九里浜第二観測点;〈磁石落下装置〉異常無 ○神奈川東部 磁石 東3/6 西5/6 南 3/6 北4/6 ○神奈川県横浜市〈磁石落下装置〉 昨日と同じ 弱い南側も弱いなりに維持している様です。 ◎関西;中四国 ○東大阪市電磁波計 9時は、0.12mGから0.15mGまで針ゆれていました。 21時は、 0.18mGで針ゆれなしでした。 ○徳島県南部;;磁石落下装置 朝9:50交換時は、北・南が少し低下して3連→19:10回復。全方位4連。ただ南はかろうじて4連の弱々しさ |
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●11/14まとめ;サイト名;;生かせいのち 地震と防災;;無断転載禁止 ◎東日本大震災震源域の南側での巨大地震前兆追跡その32:11/13観測データ; (1677年の延宝房総沖地震に類似する地震の再発生と予想) 東京23区の3観測点の大気中ラドン濃度の収束ラインは20-25ベクレルです。 新宿、練馬は60ベクレルですから、未だ2-3倍の高い濃度で、収束せず。 未だ激しく前兆継続中で、到底スタンバイにはならず。 ◎空の掲示板;No.16921 11月13日衛星画像から ○上海から北京付近で、帯状の大気重力波。台湾から沖縄本島方面の前兆か大変気になる点です。 ○11/10の波動雲が中国の上海付近まで達しているのなら、大きな地震の前兆と判断してもいいかと思います。 但し、M7クラス以上は、ラドンの収束が必要条件と思っています。 |
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11/ 11/13 6:12 |
●11/7,11/9に次ぐ11/11-11/12の三度目の大きな前兆 ◎今までの復習 ○11/7;;要約;;11/8日報 大気中ラドン濃度;;愛知県西部で5/18に101ベクレル、東京練馬で10/13に101ベクレル、埼玉県南部で11/6に104ベクレルの最大値を観測。 11/6のピーク104ベクレルの次の日の11/7に、大きな衛星画像前兆が観察された。 衛星画像ノイズ、大気重力波、さざ波雲、吹き出す雲帯(銚子はるか沖)と震災前のキーワードが全て並ぶ代表的な前兆だった。 ○11/9;;要約;;11/10日報 11/9衛星画像で予想震源域にノイズと沸き立つ雲;11/7に次ぐ前兆 さらに、11/10には、東西方向基調の波動雲が関東から関西までの広い範囲で目視で観察された。 ◎11/11-11/12;;巨大な大気重力波と福井県大野市地下水中ラドン濃度大幅リバウンド ○大気重力波;詳細は本サイト;地震予想の基礎;その2.こちら。 11/11に南東北以南の本州と九州に広範囲に大気重力波が発生。11/12には、房総半島はるか東方沖に大気重力波の塊が発生。 詳細は、本サイト空の掲示板のレモン愛知さん、黄昏@仙台さん、Dr.Pooさんの11/11-11/12の投稿をご覧下さい。 ○福井県大野市地下水中ラドン濃度が大きくリバウンド 9/24-11/5までの42日間継続し、その後、5日間収束したラドン濃度が、上記の巨大な大気重力波と合わせるように、11/12に大きくリバウンドした。 この11/11-11/12に発生した大気重力波と同期したラドン濃度リバウンドの大きな変化を図20111112_1に示した。 ●東日本大震災震源域の南側での巨大地震前兆追跡その31:11/12観測データ; 1-11は本サイトの観測者仲間観測,12-15は外部(本サイト以外の観測公開値) 1、宮城県南部観測点大気中ラドン濃度→最近値38ベクレル。リバウンド上昇 2、東京練馬観測点大気中ラドン濃度→64ベクレル。やや低下 3、東京渋谷観測点大気中ラドン濃度→45ベクレル。リバウンド上昇。磁石;;3日間、全体的にやや弱めと変わらず 4、東京新宿観測点大気中ラドン濃度→64ベクレル。さらに上昇。クリップ 東西2 南北5 直下異常なし 5、埼玉県南部観測点大気中ラドン濃度→42ベクレル。低下。 6、愛知県西部観測点大気中ラドン濃度→64ベクレル。 7、千葉県北東部香取観測点→自宅観測FMノイズ; 静穏 5日ぶりに(もぐりん)定番方位出現。定番に戻って1~2日後に当地の北~東で中規模というパターンがありますが、 5日も続いたことはないので「規模」か「日数」にずれが出るかも。 「規模」の場合、当地で中規模以上の反応はないので震源地はやや離れたところだと思います。 0°漂着が2回出ているので茨城北部か福島南部の陸か、陸に近い海くらいの距離かと。 「日数」に出るなら今回「も」トリガーが足りずに先送りされるやつかも。 8、千葉県九十九里浜第一観測点;磁石落下装置 07時10分 2連 全て付きません。4連 南北3→3 東西2→3 9、千葉県外房鴨川観測点→もぐりん底まで潜行4ヶ月継続。クリップ 東西2連、南北1ヶ 10、東京葛飾観測点;;磁石落下装置 直下型…東,北は昨日と変わらずで正常。 南は、まだ磁力弱く回復せず。 西は、クリップ交換で5→3に減少し、磁力かなりダウン。 落下せず、よく保ったものだと思います。 トイレ水位4ー4.5cm低下は終日。 11、静岡市観測点→延宝房総沖地震震央域方面へのもぐりん漂着継続。 --------------------------------------------------------------------------------------- 12、福井県大野市地下水中ラドン濃度→大きくリバウンドした。 13、岐阜県中津川地下水中ラドン濃度観測点→地下水自噴水量断続的に枯渇継続中。 14、千葉県北東部八街観測点→植物生体電位と地磁気観測;通常の変動の範囲内。 15、静岡市大気中イオン濃度観測;ケロ君→異常無 ★★ 宮城、渋谷、新宿はさらに、ラドン濃度上昇。宮城の上昇が特筆。理由は宮城が先行指標になっているからです。 上記6観測点のデータを基に、グラフを作成して、深く考察した。 宮城県南部と関東のラドン濃度変化は連動しており、宮城の変動を関東が追随し、さらに大きな変動をすることがわかった。 もし、別震源ならば、関東とは異なる変動を示すはずです。 宮城は別の震源を捉えているわけではないこと、歪(震源)は、関東に近い地域にあることが考察できた。 最近値で過去最高値を記録した札幌(下記)も同じ震源を捉えているかグラフデータに加え、検討してみます。 ラドン濃度がもう少し収束したら、この場で、公開します。 ◎北海道・東北 ○札幌ラドン観測点 本日15時~17時 57べクレル、当地最高記録の56を上回りました。 猫、警戒モード有り。微震動有り。 【21:40追記】東側クリップ3個落下しました。 ○宮城県南部 6:38:06撮影赤やけは南西福島方向のみで北西の山形方向まで 大きな放射状になっていました。 ○福島市;磁石落下装置 東1→2 西2→2 南3→3 北2→3 ◎関東甲信越 ○大田区 東西の磁力、朝強め、夜やや低下するがほぼ正常。 南北の磁力、朝ほぼ正常、夜やや低下。 直下型が、昨日までのナット8から、ナット5に磁力低下。 ○神奈川東部 磁石 東3/6 西5/6 南4/6 北4/6 ○神奈川県横浜市〈磁石落下装置〉 東 3/5→4/5へ 西 4/5→5/5へ 南 3/5→4/5へ(4個目はなんとか着いている感じ) ◎関西;中四国 ○東大阪市;;磁石落下装置 東7西6南5北× ※北側が片付け等によって暫く設置不可 ○東大阪市電磁波計 9時は、0.12mGから0.15mGまで針ゆれていました。 21時は、0.15mGから 0.18mGまで針ゆれていました。 レーダー探知機は北方向に反応していました。 ○兵庫県南部 朝から夕方まで 南西から北に向けた筋雲 複数あり。 朝、紀伊半島沖に大気重力波遠望。 ○徳島県南部;;磁石落下装置 朝の交換時、全方位4連に回復。東が特に強い。北・南・西は、3→4になっても3方位とも同じくらいの磁力。 |
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●11/13まとめ;サイト名;;生かせいのち 地震と防災;;無断転載禁止 ●11/7,11/9に次ぐ11/11-11/12の三度目の大きな前兆 11/6に埼玉県南部大気中ラドン濃度で104ベクレル。東日本大震災4ヶ月前に愛知県西部で観測された91ベクレルを超える異常値を観測した。 その翌日。 11/7衛星画像で、衛星画像ノイズ、大気重力波、さざ波雲、吹き出す雲帯(銚子はるか沖)と震災前のキーワードが全て並ぶ代表的な前兆が発生。 11/9衛星画像で予想震源域;(1677年の延宝房総沖地震に類似する巨大地震)にノイズと沸き立つ雲 11/11に南東北以南の本州と九州に広範囲に大気重力波が発生。11/12には、房総半島はるか東方沖に大気重力波の塊が発生。 この11/11-11/12に発生した大気重力波と同期するように、地殻変動が発生し、福井県大野市地下水中ラドン濃度が11/12に大きくリバウンドした。 次に大気中ラドン濃度です。 6観測点(宮城県南部,東京練馬,東京渋谷,東京新宿,埼玉県南部,愛知県西部)のデータを基に、グラフを作成して、深く考察した。 宮城県南部と関東のラドン濃度変化は連動しており、宮城の変動を関東が追随し、さらに大きな変動をすることがわかった。 宮城は別の震源を捉えているわけではなく、同じ震源を捉えていること、歪(震源)は、関東に近い地域(予想震源)にあることが考察できた。 ラドン濃度がもう少し収束したら、グラフをこの場で、紹介します。未だ激しく前兆継続中で、到底スタンバイにはならず。 ●海外;;11/12衛星画像 ○トルコは、10日・11日と連続してさざ波雲が発生しています。 また、震源地よりカスピ海の西側で沸き立つようなさざ波雲が見られます。まだプレッシャが掛かっていると思われます。 再度の余震が発生すると思われます。 ○チリ南部は、相変わらずさざ波雲が発生しています。 ○ニュージーランド北部に大気重力波が発生しています。こちらも、まだ地震の前兆が続いています。 もう一つは、北アメリカ西海岸です。1年以上、さざ波雲、大気重力波の大きな前兆継続。現在は、大きな前兆の終盤です。 |
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図20111112_1 | ||||
11/ 11/12 6:04 |
●東日本大震災震源域の南側での巨大地震前兆追跡その30:11/11観測データ; 1-11は本サイトの観測者仲間観測,12-15は外部(本サイト以外の観測公開値) 1、宮城県南部観測点大気中ラドン濃度→最近値29ベクレル。横ばい。 2、東京練馬観測点大気中ラドン濃度→76ベクレル。横ばい 3、東京渋谷観測点大気中ラドン濃度→40ベクレル。リバウンド上昇 北3/4、東3/4、南4/5、西3/4 (現在/過去最多のクリップ数) 昨日に続き、終日全体的にやや弱め 4、東京新宿観測点大気中ラドン濃度→60ベクレル。さらに上昇。 クリップ 東西3⇒2(衝撃で落下) 南北5 直下異常なし 5、埼玉県南部観測点大気中ラドン濃度→52ベクレル。やや上昇。 6、愛知県西部観測点大気中ラドン濃度→64ベクレル。やや上昇。 7、千葉県北東部香取観測点→自宅観測FMノイズ; 静穏 8、千葉県九十九里浜第一観測点;磁石落下装置 6時10分 2連 全て付きません。前夜に続き、真ん中自然落下。4連 南北3→3 東西3→3(東西がやや弱め) 19時20分~のワンのところのノイズが今まで見た事ない大きさ。半分以上グレーです 9、千葉県外房鴨川観測点→もぐりん底まで潜行4ヶ月継続。クリップ 東西2連、南北1ヶ 10、東京葛飾観測点;;磁石落下装置 南は相変わらず磁力弱い。 北,東は、ほぼ正常。 トイレ水位4ー5cm低下 ;あまりにも低下ひどいので、定規を近づけたほどです 11、静岡市観測点→延宝房総沖地震震央域方面へのもぐりん漂着継続。 --------------------------------------------------------------------------------------- 12、福井県大野市地下水中ラドン濃度→1ヶ月以上波打つ変動が継続中。4日半収束。精密水温も低下 13、岐阜県中津川地下水中ラドン濃度観測点→地下水自噴水量断続的に枯渇継続中。 14、千葉県北東部八街観測点→植物生体電位と地磁気観測;通常の変動の範囲内。 15、静岡市大気中イオン濃度観測;ケロ君→異常無 ★★大気中ラドン濃度は、全体的に横ばいからリバウンド上昇です。 福井県大野市地下水中ラドン濃度は1ヶ月以上波打つ変動が継続中だったが、最近4日半収束です。 このままリバウンドがなければ、昨日報告の通りです。 ◎北海道・東北 ○札幌ラドン観測点 本日クリップ交換。東、北、西は通常かと思いますが、南側だけやはり少し手間取りました。(5個め以降が弱い感じです) 猫、匂いを嗅いで威嚇する警戒モードが午前中久し振りに有りました。 ○福島市;磁石落下装置 東2→1、西2→2 南1→3、北2→2 ◎関東甲信越 ○神奈川県横浜市〈磁石落下装置〉→昨日と変わらず。 ◎関西;中四国 ○徳島県南部 ☆ 磁石落下装置 また少し低下。東だけ強いまま。 昨晩18:40→7:20交換(最終20:50確認) 北・南・西 4→3(3方位とも同じくらいの磁力) 東 ずっと4 |
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●11/12まとめ;サイト名;;生かせいのち 地震と防災;;無断転載禁止 ◎東日本大震災震源域の南側での巨大地震前兆追跡その30:11/11観測データ; (1677年の延宝房総沖地震に類似する地震の再発生と予想) 6箇所の大気中ラドン濃度は、全体的に横ばいからリバウンド上昇です。 福井県大野市地下水中ラドン濃度は1ヶ月以上波打つ変動が継続中だったが、最近4日半収束です。 このままリバウンドがなければ、昨日報告の通りです。 ★私事で申し訳ないが、風邪で体調不良。 東日本、西日本で寒い冬となる可能性が高まる「ラニーニャ現象」が発生したと10日、気象庁が発表した。 同現象は南米ペルー沖で海面水温の低い状態が続き、世界的な異常気象の原因となることが多い。 日本の場合、冬は東日本(関東甲信、東海、北陸)以西で気温が低くなる傾向がある。 冬に大きな地震が発生する予想ですから、インフルエンザの予防接種を今のうちにお勧めします。 接種後、効果が現れるまでに通常約2週間程度かかり、約5ヶ月間その効果が持続するとされています。 ★風邪のため、週末予定の本地震発生予想期間を15日以内に絞る方法は、本異変が発生し、15日以内となったときの報告します。 最大で、15日です。2003年以降18回の被害地震のデータ分析による最長前兆期間が15日であるためです。 しかし、2011年は、東日本大震災以降、震度5弱以上の地震が26回発生し、通常年とは全く異なります。 直前前兆の最初の小さな変化はかき消され、終盤の大きな変化のみが発生する傾向があります。 そのため、今回の予想地震の直前前兆は半分程度の7-8日前、最悪3-4日前に発生する可能性もあります。 |
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11/ 11/11 6:19 |
●11/10の空の異状;本サイト空の掲示板11/10観察より 1-11は本サイトの観測者仲間観測,12-15は外部(本サイト以外の観測公開値) 1、宮城県南部観測点大気中ラドン濃度→最近値30ベクレル。横ばい。 2、東京練馬観測点大気中ラドン濃度→76ベクレル。低下 3、東京渋谷観測点大気中ラドン濃度→34ベクレル。ラドン値は10/6高値から3割強減少 北3/4、東3/4、南4/5、西3/4 (現在のクリップ数/過去最多クリップ数) ;;昨日に続き、全体的にやや弱め 4、東京新宿観測点大気中ラドン濃度→52ベクレル。大幅に上昇。 クリップ 東西3 南北3⇒4⇒5 5連は久々でほぼ収束と思います。 直下異常なし 5、埼玉県南部観測点大気中ラドン濃度→45ベクレル。かなり低下。 6、愛知県西部観測点大気中ラドン濃度→61ベクレル。やや上昇。 7、千葉県北東部香取観測点 クリップ落下装置2連異常なし。4連4個目つかなかったりついてもすぐ落ちたり。 月の周りに虹。雲は皆様が空掲示板に投稿しているのと同じく一日中異常。 行徳香取(自宅観測)。グラフ化の数値は一分ごとの最大値(青)、平均値(赤)。毎分の最大値1200mV張りつきが8日から出現。 強風でも張りつきは出ますが、そんな風は吹いていません。 もぐりん結果からすると、以前のパターンなら、茨城沖~千葉東方沖でM6前後、もしくは陸でM5前後。震源近くで震度4くらいが出るところですが。 8、千葉県九十九里浜第一観測点;磁石落下装置 18時40分 2連 東・真ん中付きません。4連 南北3→3 東西4→3 9、千葉県外房鴨川観測点→もぐりん底まで潜行4ヶ月継続。クリップ 東西2連、南北1ヶ 10、東京葛飾観測点;;磁石落下装置 南方位は少し磁力回復してきたのに、トイレ水位2ー2.5cm低下も継続中で、本日は3cm低下 。 11、静岡市観測点→延宝房総沖地震震央域方面へのもぐりん漂着継続。 --------------------------------------------------------------------------------------- 12、福井県大野市地下水中ラドン濃度→1ヶ月以上波打つ変動が継続中。3日半収束。 13、岐阜県中津川地下水中ラドン濃度観測点→地下水自噴水量断続的に枯渇継続中。枯渇頻度増加。 14、千葉県北東部八街観測点→植物生体電位と地磁気観測;通常の変動の範囲内。 15、静岡市大気中イオン濃度観測;ケロ君→異常無 ★★ラドンは全体としては、減衰傾向。東京新宿観測点で急上昇。隣の渋谷観測点の11/6の異常値と同値になった。 12項の福井県大野市の地下水ラドン濃度の変動が収束して、3日半。通常ならば、1-2ヵ月以内の地震発生(東日本大震災時;24日後) リバウンドがなければ、1月上旬までの間に地震発生となる。 1-6項のラドン濃度が平常値に収束していないので、今後2週間は地震発生はないと判断しています。 上記の15項目のデータを総合的に使用し、地震発生期間を15日以内に絞れる方法を検討中です。 15日以内に絞り、データを詳細に解析し、最後のトリガーとなる月の引力や地磁気擾乱のデータを加えれば、さらにもう少し、絞れるのではないかと 考えています。15日以内に絞る方法を今週末にでも詳述します。 ◎関東甲信越 ○茨城県北部;磁石落下装置→正常 ○九十九里浜第二観測点→磁石落下装置;;異常なし ○東京大田区 東西の磁力、朝晩ともナット負荷型2連装置ナット10で強め、収束と思われる。M4~4.5程度か? 南北の磁力、朝やや弱め、夜ほぼ正常。~M4程度? ○神奈川東部磁石落下装置→ 東 3/6 西5/6 南4/6 北4/6 ○神奈川県横浜市〈磁石落下装置〉→昨日と変わらず。 ◎関西;中四国 ○東大阪;;磁石落下装置;;東7西6南5北4 ○東大阪市電磁波計 9時は、0.15mGで針ゆれなしでした。21時は、0.12mGで針ゆれなしでした。 12時ごろレーダー探知機が、北方向に激しく反応していました。 ○大阪府南部 24時 トリフィールドメータ:0.05mG ラドン測定:S13 ○兵庫県南部 朝、くっきりと再び130度方面からのヒトデ雲 また、240度四国方面からも くっきりとした波状雲で構成されたヒトデ雲。 夕方、まだ続く130度方面からのヒトデ雲 。。今日はテレビのお天気コーナーに波状雲の投稿多数だったそうです。 ○徳島県南部 ☆ 磁石落下装置 全方位回復後、南が少し低下 昨晩21:45→9:10交換→14:30→18:40 北 2→4→4→4 南 2→4→3→3(昼の低下はぶつかって落下後、3連までは付きました) 東 ずっと4 西 3→4→4→4 ★★徳島県南部の磁石落下装置;北指向の磁力回復が特筆される。 |
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●11/11まとめ;サイト名;;生かせいのち 地震と防災 ◎東日本大震災震源域の南側での巨大地震前兆追跡その29:11/10観測データ; (1677年の延宝房総沖地震に類似する地震の再発生と予想) 観測点12項の福井県大野市の地下水ラドン濃度の変動が収束して、3日半。通常ならば、1-2ヵ月以内の地震発生(東日本大震災時;24日後)です。 しかし、1-6項の大気中ラドン濃度が平常値に収束していないので、今後2週間は地震発生はないと判断しています。 まとめると、12項の福井ラドン濃度のリバウンドがなければ、11月末から来年1月上旬までの間に地震発生と予想される。 上記の15項目のデータを総合的に使用し、発生予想期間をさらに狭め、最長15日以内(2003年以降18回の被害地震のデータ分析による最長前兆期間が15日) に絞る方法を検討中で今週末にでも詳述します。 15日以内に絞ったあとは、さらに上記データを詳細に解析し、最後のトリガーとなる月の引力や地磁気擾乱のデータを加えれば、 ピンポイントは難しいでしょうが、さらにもう少し、絞れるのではないかと考えています。 ◎11/10の空の異状;本サイト空の掲示板11/10観察より 1、広範囲の波動雲 目視の波動雲が、関東から関西の皆様から投稿される。 衛星画像から確認すると中国の上海北東沖から黄海と伊予灘・茨城沖まで広範囲に発生しています。 伊予灘も無数の大気重力波が広がっています。銚子沖で大気重力波が観測されている。 →茨城沖と銚子沖は予想する地震前兆一部と推察 2、東日本大震災アウターライズ余震前兆か? 千島列島南部から岩手沖沖には多くのノイズが発生してその外側に特異的な雲が発生。 相次ぐ余震のなかでも注意が必要なのが「アウターライズ地震」だという。その前兆の可能性もある。 3、福島沿岸部から沖 やや強い中規模地震は予想されます。 |
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11/ 11/10 21:01 |
●トルコ東部地震 ○概要 トルコ東部で現地時間の9日午後9時23分ごろ、マグニチュード(M)5.7の地震があり、被災地を視察したアタライ副首相によれば、 少なくとも5人が死亡、100人以上が生き埋めとなっている。 アタライ副首相は記者団に対し、2つのホテルが倒壊したために5人が死亡したと説明。これまでに倒壊した建物から20人が救出されたと付け加えた。 ★★地震の規模はM6以下だったが、震源の深さが5km(USGS;poorly constrained)だったため、震災が発生した。 ○前兆 前兆は本サイト空の掲示板で、レモン愛知さんが警戒を呼びかけていました。 ◎No.16652 11月5日衛星画像 海外版 投稿者:レモン@愛知 投稿日:2011年11月05日 (土) レモンとして、トルコが再び大きな地震が襲うのではと心配しています。さざ波雲が連日現れているからです。 今度は、中部地区に現れ、南部には大気重力波が発生しています。いずれにせよ、大きな地震が起きないことを祈っています。 ◎No.16662 続きです その2 投稿者:レモン@愛知 投稿日:2011年11月06日 (日) 昨日も報告しているが、トルコの中西部にさざ波雲が出現している。 ◎No.16683 続きです その2 投稿者:レモン@愛知 投稿日:2011年11月08日 (火) 海外は、やはりトルコが気になります。6日・7日の画像を載せます。 11/4から7日までの、衛星画像写真を連続で、図20111110_3に示した。 さざなみ雲が11/4-11/7まで、4日間連続で発生していることがわかります。 4日連続さざ波雲が発生し、中1日おいて、本震が発生した。 |
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図20111110_3 | ||||
11/ 11/10 6:25 |
●11/9衛星画像で予想震源域にノイズと沸き立つ雲;11/7に次ぐ前兆 三陸沖+宮城沖+福島沖+茨城沖半分が震源域でした。 ●空の掲示板;No.16757 11月9日愛知西部の観測と衛星画像 |
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●11/10まとめ ◎11/9衛星画像で予想震源域にノイズと沸き立つ雲;11/7に次ぐ前兆 11/9衛星画像で、関東東方沖や茨城沖でノイズが見られた。 1677年の延宝房総沖地震に類似する地震の再発生と予想しています。 延宝房総沖地震の断層モデルによる地盤変動量をみますと、茨城沖と房総半島南東沖の二つに大きな地殻変動域があり、 茨城沖はさらに二層の地殻変動域があります。 津波想定CGで、茨城沖と房総半島南東沖の二つの地域で破壊が同時に生じることも茨城県津波浸水想定CGのページで見ることができます。 「「延宝房総沖地震を選ぶ」」でご覧下さい。こちら。 茨城沖のノイズの位置と茨城沖の地殻変動域はほぼ一致します。 また、茨城沖の「沸き立つ雲」は二層の地殻変動域の陸域に近い位置にほぼ一致します。 予想する地震の地殻変動域とノイズや沸き立つ雲の位置が一致した。 ◎東日本大震災震源域の南側での巨大地震前兆追跡(1677年の延宝房総沖地震に類似する地震の再発生と予想)その28:11/9観測 ラドンは全体としては、減衰傾向。まだ、一斉に低下とはならない。福井大野市ラドン収束2日半。注目される。 |
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図20111110_1 | 図20111110_2 | |||
11/ 11/9 6:34 |
●沖縄半島北西沖深発大地震 ○概要 11/8;11時59分頃、震源地は沖縄本島北西沖で震源の深さは約220km、地震の規模(マグニチュード)は6.8と推定。 最大震度4;名護市 ○前兆 空の掲示板No.15598 10月5日;;台湾西部沖に大気重力波が再び現れています。 空の掲示板No.15733 10月9日;;台湾北部に断層雲が見られます。要注意。 空の掲示板No.16059 10月18日;;台湾の西沖に大気重力波が見られます。 ★★これらの前兆が見られたが、被害地震になる可能性は低いと推察し、現在の巨大地震前兆追跡に重点を置いていました。すいません。 また、鹿児島県薩摩地方観測点で 本日の朝まで、もぐりんが中心に停滞し、移動しなかった。南九州にも、地震電磁気現象が本日朝まで発生していたことになります。 ●空の掲示板;No.16726 11月8日愛知西部の観測と衛星画像 ○夕方、左幻日と太陽柱及び南東ラインに伸びる雲帯が印象的でした。また、東西ラインの放射状雲も岐阜市から見られた。 ○衛星画像からは、まず大きいのは、サハリン北部のロシア大陸に広範囲に大気重力波が広がっています。 北海道の十勝付近に大気重力波とさざ波雲が見られます。 よって、十勝方面又は沖合いで、大気重力波の規模から推察すると、中規模の地震が予想されます。 ○ついで、放射状雲帯が伊豆半島付近から湧き出ています。それに伴って大気重力波も現れています。 午後15時半の気象衛星画像からは伊豆諸島に円形凹み雲が見られ、東側に大気重力波が見られます。 また、その反対の房総半島はるか沖には大気重力波が発生しています。いわき市南部に湧き出す雲帯が見られプレッシャーが掛かっているようです。 ○ついで、先日も淡路島南部に現れた円形波状雲の付近から、狼煙雲とその一帯でレンズ状雲が見られます。やはりこの周辺が要注意です。 ○豊後水道付近に大気重力波と雲帯が見られます。 ★★上記の3項に、伊豆半島から伊豆諸島、同時に「1677年の延宝房総沖地震に類似する地震の再発生」と予想する震源域の南側に 大気重力波が発生している。 ●東日本大震災震源域の南側での巨大地震前兆追跡その27:11/8観測データ; 1-10は本サイトの観測者仲間観測,11-14は外部(本サイト以外の観測公開値) 1、宮城県南部観測点大気中ラドン濃度→最近値32ベクレル。さらにリバウンド。 2、東京練馬観測点大気中ラドン濃度→88ベクレル。上昇 3、東京渋谷観測点大気中ラドン濃度→38ベクレル。大幅に低下。 北3/4、東3/4、南4/5、西3/4 。磁力は全体的にやや弱め 4、埼玉県南部観測点大気中ラドン濃度→67ベクレル。低下。 5、愛知県西部観測点大気中ラドン濃度→65ベクレル。横ばい。 6、千葉県北東部香取観測点 自宅観測FMノイズ;;ほぼ静穏。クリップ落下装置;2連異常なし。4連4個目つかず。 夕焼け全周赤焼け。月の周りに虹。 7、千葉県九十九里浜第一観測点;磁石落下装置 06時10分 2連 真ん中のみ、どうにか付きました。4連 南北3→2 東西3→3 8、千葉県外房鴨川観測点→もぐりん底まで潜行4ヶ月継続。クリップ 東西2連、南北1ヶ 9、東京葛飾観測点;;磁石落下装置 一昨日>昨日>今日と、磁力が日に日に弱まり、南側に大きめを感知してるのか?不安になりました。 トイレ水位2ー2.5cm低下;;いまだ継続。 10、静岡市観測点→延宝房総沖地震震央域方面へのもぐりん漂着継続。 --------------------------------------------------------------------------------------- 11、福井県大野市地下水中ラドン濃度→1ヶ月以上波打つ変動が継続中。1日半収束。 12、岐阜県中津川地下水中ラドン濃度観測点→地下水自噴水量断続的に枯渇継続中。 13、千葉県北東部八街観測点→植物生体電位と地磁気観測;通常の変動の範囲内。 14、静岡市大気中イオン濃度観測;ケロ君→欠測 ★★大気中ラドン濃度 東京渋谷、埼玉県南部は大幅に濃度低下。宮城県南部、東京練馬は上昇。愛知県西部は横ばい。 一定の傾向はないが、減衰に向かっているように感じる。より傾向がはっきりしたら、5箇所のラドン濃度のグラフを示します。 作成中の上記5観測点のグラフから判断すると、 25ベクレル以下が注意ライン、20ベクレル以下が警戒ラインになると推察しています。まだ、注意ラインの関東の観測点はない。 ◎関東甲信越 |
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●11/9まとめ ◎東日本大震災震源域の南側での巨大地震前兆追跡(1677年の延宝房総沖地震に類似する地震の再発生と予想)その27:11/8観測 大気中ラドン濃度。東京渋谷、埼玉県南部は大幅に濃度低下。宮城県南部、東京練馬は上昇。愛知県西部は横ばい。 一定の傾向はないが、減衰に向かっているように感じる。より傾向がはっきりしたら、5箇所のラドン濃度のグラフを示します。 作成中の上記5観測点のグラフから判断すると、 25ベクレル以下が注意ライン、20ベクレル以下が警戒ラインになると推察しています。まだ、注意ラインの関東の観測点はない。 また、「延宝房総沖地震に類似する地震の再発生」と予想する震源域の南側に11/8衛星画像で、大気重力波が発生している。 ○11/8衛星画像解析で、十勝方面又は沖合いで、大気重力波の規模から推察すると、中規模の地震が予想されます。 |
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11/ 11/8 6:34 :39 |
●11/7衛星画像で九州以外の広い地域に、大気重力波とさざ波雲 ●東日本大震災震源域の南側での巨大地震前兆追跡その26:11/7観測データ; |
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●11/8まとめ ○5月18日の報告で、東日本大震災の前兆を詳細に報告しています。ポイントは、 「昨年の11/15に震源域から400-500km離れた愛知県西部で大気中ラドン濃度異常が91ベクレルの極めて大きな異常値を観測した。 その後、3ヶ月を経て、震源域にさざ波雲、大気重力波、衛星写真ノイズが頻発した。 2/25::東北からのエネルギー波か山陰沖の日本海で広範囲に大気重力波が発生。 2/27::東北に顕著なさざ波雲。福島中通には鮮明なさざ波雲。 3/2::新潟から東北に掛けて大気重力波 3/3::新潟・長野北部・群馬・栃木・福島のエリアに、さざ波雲崩れのような大気重力波 3/5::朝から夕方まで北日本に大気重力波が広範囲に日本海側で発生 3/9::東北沖に広範囲に大気重力波が発生しています。ノイズもみられ海岸沿いに沸立つ雲が見られました。 ○愛知県西部では、本年5/18に101ベクレルの最大値を観測。その5ヵ月後の10/13に東京練馬で同101ベクレルの最大値を観測。 さらに、11/6に埼玉県南部で104ベクレルの最大値を観測。 11/6の埼玉県南部のピーク104ベクレルの次の日の11/7に、大きな衛星画像前兆が観察された。 衛星画像ノイズ、大気重力波、さざ波雲、吹き出す雲帯(銚子はるか沖)と震災前のキーワードが全て並ぶ代表的な前兆だった。 いよいよ、衛星画像での、大きな前兆が始まりつつある。 関東在住の皆様も、空に異変があれば、空の掲示板に投稿願います。一目で、「あー」と驚くような異変がわかる画像があれば、 多くの皆様が、防災に本腰を入れてくれると思います。 |
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図20111108_1 | 図20111108_2 | |||
11/ 11/7 6:02 |
●本サイト空の掲示板16650:11月05日衛星画像 1-10は本サイトの観測者仲間観測,11-14は外部(本サイト以外の観測公開値) 1、宮城県南部観測点大気中ラドン濃度→最近値18ベクレル。 2、東京練馬観測点大気中ラドン濃度→77ベクレル。上昇 3、東京渋谷観測点大気中ラドン濃度→52ベクレル。横ばい。 磁石落下装置;北3/4、東3/4、南4/5、西3/4 朝、全体的に磁力やや強め、久々に北側が一番強い、夜には東が上がり、もぐりんも90度漂着 4、埼玉県南部観測点大気中ラドン濃度→104ベクレル。上昇 5、愛知県西部観測点大気中ラドン濃度→75ベクレル。上昇 6、千葉県北東部香取観測点→自宅観測FMノイズ;;静穏。クリップ落下装置2連異常なし。 7、千葉県九十九里浜観測点;磁石落下装置 15時45分 2連 全て付きません。4連 南北2→2 東西3→4 8、千葉県外房鴨川観測点→もぐりんが4ヶ月以上潜行し続けている。クリップ 東西2連、南北1ヶ 9、東京葛飾観測点;;磁石落下装置 南側が、直下型も南側スタンドも磁力ダウン。 トイレ水位2cm低下。 10、静岡市観測点→延宝房総沖地震震央域方面へのもぐりん漂着継続。 --------------------------------------------------------------------------------------- 11、福井県大野市地下水中ラドン濃度→1ヶ月以上波打つ変動が継続中。リバウンドでやや大きな変動。 12、岐阜県中津川地下水中ラドン濃度観測点→地下水自噴水量断続的に枯渇継続中。 13、千葉県北東部八街観測点→植物生体電位と地磁気観測;通常の変動の範囲内。 14、静岡市大気中イオン濃度観測;ケロ君→異変無 ★★11/6は、福井県大野市地下水中ラドン濃度の波打つ変動が継続中。リバウンドでやや大きな変動。さらにストレスが加わったような変動。 呼応するように、愛知県西部、東京練馬、埼玉県南部で大気中ラドン濃度が上昇。特に、埼玉県南部では、104ベクレルとなった。 少ない前例ですが、ピークをつけ、平常値付近まで減衰するのに、約一ヶ月かかる。 一週間誤差があるとすれば、少なくとも、ピークをつけた三週間後に、減衰完了でスタンバイ。 まだ、ピークは見えない。11月中の発生はないように、今のところ思われる。急変する場合もあるので、凡その目安です。 ◎北海道・東北 ○札幌もぐりん観測点;;東西クリップ復活し、異常なし。 ○札幌ラドン観測点 本日日中南方向クリップ3個落下。磁力回復させながら復旧しましたが、5個から先はかなり磁力が下がっています。 東方向クリップも4個落下。こちらは割と早く復旧です。 ◎関東甲信越 ○東京大田区 東西の磁力、ほぼ正常。 南北の磁力、昨日の強めから低下して、やや低下状態。 ○東京新宿;クリップ(最高6) 東西2 南北3⇒2(昨夜3になったが朝見たら1つ落下してました) 直下異常なし ○神奈川東部 磁石 東3/6 西4/6 南3/6 北 4/6 ○神奈川県横浜市〈磁石落下装置〉 磁石落下装置 昨日と変わらず。 ◎関西;中四国 ○東大阪市電磁波計 9時は、0.18mGで針ゆれなしでした。 21時は、0.12mGで針ゆれなしでした。 ○大阪府南部 25時 トリフィールドメータ:0.07mG ラドン測定:S10 ○徳島県南部 ☆ 磁石落下装置 昨日より少し磁力回復、特に北・西方向。 昨晩22:00→10:30交換→19:40→22:20 北 2→2→2→3 南 ずっと2(最終少しUP感ありました) 東 ずっと4 西 3→3→4→4 |
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●11/7まとめ ◎東日本大震災震源域の南側での巨大地震前兆追跡(1677年の延宝房総沖地震に類似する地震の再発生と予想)その25:11/6観測 11/6は、福井県大野市地下水中ラドン濃度の波打つ変動が継続中。リバウンドでやや大きな変動。さらにストレスが加わったような変動。 呼応するように、愛知県西部、東京練馬、埼玉県南部で大気中ラドン濃度が上昇。特に、埼玉県南部では、104ベクレルとなった。 首都圏の3箇所のラドン濃度のピークは未だ見えない。 少ない前例ですが、ピークをつけ、平常値付近まで減衰するのに、約一ヶ月かかる。一週間誤差があるとすれば、ピークをつけた三週間後。 11月中の地震発生はないように、今のところ思われる。急変する場合もあるので、凡その目安です。 今のうちに、少しずつ防災の準備をお勧めします。私も、東日本大震災前はそうしてきました。 千葉県と茨城県と福島県の沿岸部在住の皆様は、津波防災の準備を少しずつ行うことをお勧めします。 特に、激冬期に発生する可能性もあるので、防寒対策もあわせて、お勧めします。インフルエンザの予防接種もはじまりましたので、お早めに!! どのくらいの時間で津波が来るかなど頭でイメージする動画。茨城県津波浸水想定CGのページで動画で時間の経過と共に、津波の到達予想が見えます。 「「延宝房総沖地震を選ぶ」」でご覧下さい。こちら。 |
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11/ 11/6 6:22 |
●本サイト空の掲示板16650:11月05日衛星画像
◎北海道・東北 |
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●11/6まとめ ◎東日本大震災震源域の南側での巨大地震前兆追跡(1677年の延宝房総沖地震に類似する地震の再発生と予想)その24:11/5観測 東日本大震災前では、愛知県西部で、ほぼ4ヶ月前の2010/11/15に91ベクレルを観測した。 図20111106_1参照。なお、震災前の愛知県西部観測点の大気中ラドン濃度観測による前兆把握は、5/18の日報に詳しく報告しています。 同愛知県西部では、本年5/18に101ベクレルを観測。東京練馬では、10/13に101ベクレル。埼玉県南部では、11/5に100ベクレル。 愛知県西部と同程度の異常値が、5-6ヵ月後に、東京練馬と埼玉県南部で観測された。 1000年に一回のM9の巨大地震ですから複数回のデータはありません。 少なくとも言えることは、東日本大震災前に匹敵するような大気中ラドン濃度の異常値が愛知県西部と東京練馬と埼玉県南部で観測された。 いつ、関東の大気中ラドン濃度異状がピークを打ち、減衰するか。 何度も報告していますが、大気中ラドン濃度の場合には、ピークをつけ、減衰して、平常値にもどらないとスタンバイになりません (阪神淡路大震災時の兵庫県西宮、東日本大震災時の福島市やレモン愛知さんの愛知県西部実績) 昨日報告したように、 関東の3観測点ラドンが全て、完全に、減衰過程にあると判断した段階で、 東日本大震災前の愛知県西部のラドンの減衰程度などを参考に大まかな発生予想をしてみたいと思います。 ◎11/5衛星画像 仙台はるか沖に大気重力波の停滞と無数の帯状雲。無数の帯状雲はさざ波雲と同程度に発生確率が高い地震前兆です。 |
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図20111106_1 | ||||
11/ 11/5 6:16 |
●本サイト空の掲示板16644:11月04日衛星画像 1-9は本サイトの観測者仲間観測,10-13は外部(本サイト以外の観測公開値) 1、宮城県南部観測点大気中ラドン濃度→最近値14ベクレル。 2、東京練馬観測点大気中ラドン濃度→60ベクレル。リバウンド上昇 3、東京渋谷観測点大気中ラドン濃度→48ベクレル。やや低下。 同観測点;;磁石落下装置;北3/4、東3/4、南4/5、西3/4 全体的にやや強め 4、埼玉県南部観測点大気中ラドン濃度→93ベクレル。僅かに低下 5、愛知県西部観測点大気中ラドン濃度→72ベクレル。やや低下 「「相変わらず、ラドンは高い状態で維持しています。まだアクションは、無いと思っています。 昨日と本日に15㎜円形シートのズレが発生。8枚中の昨日2枚・本日1枚です。近県で地震かな。」」 6、千葉県九十九里浜観測点;磁石落下装置 06時10分 2連 全て付きません。4連 南北3→2 東西3→3 (昨晩は東西弱めだったのに、今朝は南北弱くなってます。) 20時00分 2連 全て付きません 4連 南北2→3 東西3→3 24時00分 2連 真ん中・西が弱いながら付きました(1つ目外さずの結果) 4連 南北3→3 東西3→3 7、千葉県外房鴨川観測点→もぐりんが4ヶ月以上潜行し続けている。クリップ 東西2連、南北1ヶ 8、静岡市観測点→延宝房総沖地震震央域方面へのもぐりん漂着継続。 9、千葉県北東部香取観測点→自宅観測FMノイズ;;11-12時にやや強いノイズ観測。 --------------------------------------------------------------------------------------- 10、福井県大野市地下水中ラドン濃度→1ヶ月以上波打つ変動が継続中。少し減衰。 11、岐阜県中津川地下水中ラドン濃度観測点→地下水自噴水量断続的に枯渇継続中。 12、千葉県北東部八街観測点→植物生体電位と地磁気観測;通常の変動の範囲内。 13、静岡市大気中イオン濃度観測;ケロ君→異変無 ★★ ◎北海道・東北 ◎九州沖縄; |
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●11/5まとめ |
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11/ 11/4 6:09 |
●本サイト空の掲示板16631:11月03日衛星画像 1、宮城県南部観測点大気中ラドン濃度→最近値18ベクレル。ややリバウンド継続 2、東京練馬観測点大気中ラドン濃度→53ベクレル。ややリバウンド 3、東京渋谷観測点大気中ラドン濃度→54ベクレル。過去最高値。磁石落下装置;北3/4、東3/4、南4/5、西3/4 南と東側の磁力が上昇 4、埼玉県南部観測点大気中ラドン濃度→97ベクレル。過去最高値 5、愛知県西部観測点大気中ラドン濃度→76ベクレル。リバウンド 6、千葉県九十九里浜観測点;磁石落下装置 19時35分 2連 全て付きません。4連 南北3→3 東西3→2 22時00分 2連 真ん中のみ弱いながら付きました。 4連 南北3→3 東西2→3(南北より弱めでどうにか付きました) 7、千葉県外房鴨川観測点→もぐりんが4ヶ月以上潜行し続けている。 8、 静岡市観測点→延宝房総沖地震震源域方面へのもぐりん漂着継続。 ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 9、福井県大野市地下水中ラドン濃度→1ヶ月以上波打つ変動が継続中。少し減衰。 10、岐阜県中津川地下水中ラドン濃度観測点→地下水自噴水量断続的に枯渇継続中。 11、千葉県市川市逆ラジオノイズと千葉県香取FMノイズ→市川ノイズ継続。 12、千葉県北東部八街観測点→植物生体電位と地磁気観測;通常の変動の範囲内。 13、静岡市大気中イオン濃度観測;ケロ君→異変無 ★★東京渋谷と埼玉県南部観測点大気中ラドン濃度を追加した。 順序も変更。1-8は本サイトの観測者仲間観測、9-13は外部(本サイト以外の観測公開値)。 12項目で、多角的に、前兆を追跡し、本震発生時期を見極めていきます。 11/3観測では、東京渋谷と埼玉県南部観測点大気中ラドン濃度で、過去最高値。特に、渋谷で上昇した。 また、東京練馬、愛知県西部の大気中ラドン濃度も上昇。さらに地殻にストレスが加わるような前兆です。 ◎北海道・東北 |
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●11/4まとめ ◎東日本大震災震源域の南側での巨大地震前兆追跡(1677年の延宝房総沖地震に類似する地震の再発生と予想)その22: 11/3観測データ;ポイント13観測点 東京渋谷と埼玉県南部観測点大気中ラドン濃度を追加した。 13項目で、多角的に、前兆を追跡し、本震発生時期を見極めていきます。 11/3観測では、東京渋谷と埼玉県南部観測点大気中ラドン濃度で、過去最高値。特に、渋谷で上昇した。 また、東京練馬、愛知県西部の大気中ラドン濃度も上昇。さらに地殻にストレスが加わるような前兆です。 ◎11/2報告;10/27報告の宮城沖から岩手沿岸部。方面 札幌の2箇所の観測点の磁石落下装置異変は収束した。 M6後半の余震(やや強い中規模地震)に1週間程度ご注意ください。 |
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11/ 11/3 6:57 |
●本サイト空の掲示板16612:11月02日衛星画像 東北から千島列島のはるか東方沖に、縦状の大気重力波が広範囲に見られます。まだ強さは小さい。 また、日向灘南部に波状雲が見られますから追加しておきます。 海外は、クライストチャーチ付近に現象雲が現れています。 後は、ギリシャ南部沖に波状雲が広がっています。 ●本サイト空の掲示板16605:11月02日衛星画像 1、宮城県南部観測点大気中ラドン濃度→最近値18ベクレル。ややリバウンド継続 2、千葉県市川市逆ラジオノイズと千葉県香取FMノイズ→市川ノイズ継続。 3、東京練馬観測点大気中ラドン濃度→41ベクレル。急落後、横ばい 4、愛知県西部観測点大気中ラドン濃度→71ベクレル。リバウンド継続 5、福井県大野市地下水中ラドン濃度→一ヶ月以上波打つ変動が継続中。少し減衰。 6、岐阜県中津川地下水中ラドン濃度観測点→地下水自噴水量断続的に枯渇継続中。 7、千葉県北東部八街観測点→植物生体電位と地磁気観測;通常の変動の範囲内。 8、静岡市と千葉県九十九里浜観測点→延宝房総沖地震震源域方面へのもぐりん漂着継続。 9、千葉鴨川観測点→もぐりんが4ヶ月以上潜行し続けている。 10、静岡市大気中イオン濃度観測;ケロ君→異変無 ★★11/2の観測では、上記10項目に、さらなる異変は無く、現在までの激しい前兆が延々と続いています。 特に,11/2には、東京渋谷と埼玉県南部の大気中ラドン濃度が観測以来の最高値を記録した。 渋谷は、本年の5/10と同値の48ベクレル。 埼玉県南部は大きくラドン濃度が上昇し、94ベクレルとなった。本年9/3と9/4に72ベクレルを観測し、その後、漸減していたが、11/2に急上昇した。 「「地震の前に岩盤中に歪が蓄積するにともない,岩石中にあたらしい亀裂;マイクロクラックが発生し、地下水と岩石が接する表面積が増加すると, 著しく増加した岩と水の接触面からラドンが地下水中にとけだす。さらに揮発性であるため、大気中にもでてきます。」」 また、同渋谷観測点もぐりん観測で、夜間には最近連続して、予想する延宝房総沖地震に類似する地震の再発生の地殻変動域で大きな変動がある 千葉県勝浦や鴨川沖方面の方位に移動し、不漂着となる。 上記注1の現象雲も房総半島の前兆。 関東地方の地下にさらに大きくストレスがかかって、いるように感じます。 何回も紹介しますが、岐阜県中津川地下水中ラドン濃度観測点は関東周辺のM6以上の地震と深い関係があると解析しています。 その地下水がほとんど枯渇し、最近一ヶ月では、1cc/分しか自噴しない。通常は1.5リットル/分ですから、2000-3000分の一の流量しかない。 図20111103_1に、最近4週間の同観測点自噴水量を示した。断続的に極僅かに自噴したが、最近では、自噴する頻度が少なくなっています。 地殻に圧力がかかり、地下水が枯渇する。 これも、上記関東のラドン濃度上昇の傍証になると思います。 同期していると思いますが、東京葛飾観測点のトイレの水位 トイレ水位2-2.5cm低下が、10/23-10/29まで7日間続いた。 10/30-11/1までは、1.5-2cm低下3日間、11/2はリバウンドして再度2-2.5cm低下。 さらに、東日本大震災時の前兆のポイントだった。本州中部地方 長野県松本観測点;11/2報告;朝、1時間ほど外出して戻ると、水位が半分くらいになっていました。6~7㎝ほどの低下でしょうか。 こんなに下がったのは初めて見ました。 落下装置はずっと11個中3個の落下で変わりはありません。 |
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●11/3まとめ ◎東日本大震災震源域の南側での巨大地震前兆追跡(1677年の延宝房総沖地震に類似する地震の再発生と予想)その21: 11/2観測データ;ポイント10観測点 11/2の観測では、上記10項目に、さらなる異変は無く、現在までの激しい前兆が延々と続いています。 10項目の観測とは異なるが、特に,11/2には、東京渋谷と埼玉県南部の大気中ラドン濃度が観測以来の最高値を記録した。 上記予想地震の前に岩盤中に歪がさらに蓄積していると推察する。岐阜県中津川地下水中ラドン濃度観測点の自噴が完全枯渇方向に動いていることも傍証。 過去例(阪神淡路大震災、東日本大震災)で、大気中ラドン濃度と地震発生は、濃度のピークを打ち、平常値に低下することがスタンバイの合図です。 未だ上昇中で、到底、スタンバイにならず。 |
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図20111103_1 | ||||
11/ 11/2 6:19 |
●本サイト空の掲示板16584:11月01日衛星画像 ○愛知からは、東西ラインで波状雲がと大気重力波が見られました。規模は小さいですが。震源が西か東かというところです。 衛星画像からは、非常に珍しい雲を捉えました。淡路島南部沖に円形波状雲というか鰯の大群が円として群れをなしている感じです。 このような雲は、レモンも初めて見ました。また中国地方に大気重力波が発生しています。一連の地震に関係あるのかな。 ○またその反対の静岡には、小さな無数の帯状雲が見られ放射状にも見えます。その中心から大きな白雲筋状雲が現れています。 両方とも気になりますね。 ○伊予灘方面に波状雲が現れています。 ★★静岡には、小さな無数の帯状雲が見られ放射状にも見えます。これが大事だと思います。明日考察。 ●東日本大震災震源域の南側での巨大地震前兆追跡その20:11/1観測データ ◎北海道・東北 |
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●11/2まとめ ◎東日本大震災震源域の南側での巨大地震前兆追跡(1677年の延宝房総沖地震に類似する地震の再発生と予想)その20: 11/1観測データ;ポイント10観測点 愛知県西部大気中ラドン濃度がリバウンド。他は大きな変化無。 未だ収束せず。スタンバイにならず。 未だ先ですが、千葉県と茨城県の沿岸部在住の皆様は、津波防災の準備を少しずつ行うことをお勧めします。 どのくらいの時間で津波が来るかなど頭でイメージする動画。茨城県津波浸水想定CGのページで動画で時間の経過と共に、津波の到達予想が見えます。 「「延宝房総沖地震を選ぶ」」でご覧下さい。こちら。 茨城県や千葉県のみならず、三浦半島から相模湾方面にも、地震発生25分後には、津波が到達するのがわかります。 神奈川県での延宝房総沖地震タイプの地震の津波浸水想定も、今度サイトを探してみます。読者の皆さまでご存知の方はお知らせください。 一般的な神奈川県津波浸水予測図はこちら。 ◎10/27報告の宮城沖から岩手沿岸部。方面 札幌ラドン観測点の磁石落下装置の異変が集束した。その他の観測情報(千葉九十九里観測点)などから、そろそろスタンバイ状態と判断します。 M6後半の余震(やや強い中規模地震)に1週間程度ご注意ください。 |
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11/ 11/1 18:51 |
●延宝房総沖地震の特徴 ○概要 旧暦延宝五年十月九日、新暦1677 年11月4日に発生した延宝房総沖地震は,顕著な揺れを伴わなかったものの,千葉県沿岸から福島県沿岸に大きな津波の被害 をもたらしており,「津波地震」と指摘されている地震である この地震は福島県,茨城県沿岸では記録に残っている最大の津波をもたらしている。 ○津波浸水高 福島県沿岸では3.5~7m,茨城県沿岸では4.5~6m,千葉県沿岸では3~8mの浸水高であったと推定された. ○千葉県での被害特徴 九十九里浜より南側の海岸(一宮町~勝浦市)で建物被害の記録がある.銚子市の外川では漁舟の被害のみが記録されている. 震央に近い銚子付近で被害が少なく、九十九里浜より南側の海岸で被害が大きい。これはなぜでしょうか。→下記房総半島での地盤変動参照 ○延宝房総沖津波地震でどこまで津波が到達したか 今朝紹介した文献によると、津波は八丈島や愛知県の知多半島まで到達したという記録がある。 これらの記録の精査はしていないとのことだった。 ○これらの検討を基礎にして、千葉県と茨城県では、津波防災の計画が策定された。 延宝地震と記載されている項目でご覧下さい。 千葉県。千葉県津波避難計画策定指針の策定。こちら。 茨城県津波浸水想定。こちら。 ○房総半島での地盤変動 今朝報告した図20111101_2 を再度ご覧下さい。 震央の銚子沖では地盤変動量が少なく、房総半島南東沖と勝浦や鴨川沖で地盤変動が大きい。 ★★これで、今まで私どもの観測者仲間の観測結果が説明できた。 震央に近い千葉県北東部の香取観測点で、ラドン濃度や磁石落下装置の異変が少ない。 それに対し、鴨川観測点では、もぐりんが4ヶ月以上潜行し続けている。この一帯に大きな地震電磁気現象が発生していることになる。 九十九里浜観測点は今朝報告の房総半島スロー地震の震源地に極めて近いので、磁石落下装置の異変がかなり大きい。 ●本サイト空の掲示板16540-16542:10月31日衛星画像 ○関東南部沖に整列雲が見られます。また、福島周辺にはレンズ状雲が分散しています。 まだ、大きな動きではないが小出しか。 ○カムチャッカ半島南部沖は、相変わらず大気重力波とさざ波雲が現れています。ある程度の地震が起きる可能性が出てきました。 ○ニュージーランドは、南島にさざ波雲と沸き立つ大きなレンズ状の雲帯が現れています。海峡沿いに整列雲と帯状雲が見られます。 ○チリ南端は、このようなさざ波雲が現れています。 ○北アメリカは、内陸部でさざ波雲が発生しています。オレゴン州からワシントン州の海岸線が注目するところかと思っています。 まだまだですね。 ●東日本大震災震源域の南側での巨大地震前兆追跡その19:10/31観測データ 1、宮城県南部観測点大気中ラドン濃度→最近値20ベクレル。ややリバウンド継続 2、千葉県市川市逆ラジオノイズと千葉県香取FMノイズ→市川ノイズ継続。 3、東京練馬観測点大気中ラドン濃度→38ベクレル。急落継続 4、愛知県西部観測点大気中ラドン濃度→64ベクレル。横ばいから低下 5、福井県大野市地下水中ラドン濃度→一ヶ月以上波打つ変動が継続中。少し減衰。 6、岐阜県中津川地下水中ラドン濃度観測点→地下水自噴水量断続的に枯渇継続中。 7、千葉県北東部八街観測点→植物生体電位と地磁気観測;通常の変動の範囲内。 8、静岡市と千葉県九十九里浜観測点→延宝房総沖地震震源域方面へのもぐりん漂着継続。 9、鴨川観測点→もぐりんが4ヶ月以上潜行し続けている。 10、静岡市大気中イオン濃度観測;ケロ君→異変無 ★★ 練馬のラドンが急落中。他は変動少ない。練馬の動きが先導して、今後大きく動きがあるのかどうかです。 未だ収束せず。スタンバイにならず。 ◎北海道・東北 ○札幌もぐりん観測点 東西クリップ4→3のままです。(このところ、付けようとしても全く磁力を感じません) ○札幌ラドン観測点 南側クリップ、異常継続です。ちょっとした振動で直ぐに落下。8/4は残るのですが、復旧させようとしても6個迄しかつきません。 ★★札幌の磁石落下装置の異変が目立つ。 ●関東甲信越 ○千葉県北東部香取 クリップ2連異常なし。4連4個目軽い衝撃で落下する状態。 ○千葉県九十九里浜 6時10分 2連 全て付きません。4連 南北3→3 東西3→3 18時35分 2連 真ん中のみ付きました(1つ目外さずの結果です)。4連 南北3→3 東西3→3 18時35分 2連 真ん中しか付きません。4連 南北3→2 東西3→3 ○東京大田区 東西・南北とも、磁力やや低下。 ○東京葛飾区 直下型東…朝6時1ケ落下してました。 ボード3ヶ所のクリップが1連ずつ増えました。 ボード紙バサミ…やや弱い。 冷蔵庫装置 東西方向…やや弱い。 南北方向…正常。昨日は強力すぎて異常でした。 ○東京渋谷〈磁石落下装置〉 北3/4、東3/4、南4/5、西3/4 昨日同様、全体的な磁力上昇傾向 ○神奈川県東部〈磁石落下装置〉 磁石 磁石 全て4/6 ○神奈川県横浜市〈磁石落下装置〉 磁石落下装置 変動ありました 東 3/5 変わらず 西 4/5 変わらず 南 3/5 1つ減りました。 北 3/5 1つ減りました。 ◎関西;中四国 ○東大阪市電磁波計 時は、0.12mGで針ゆれなしでした。 23時は、0.12mGで針ゆれなしでした。 ○東大阪市磁石落下装置;; 東7西5南6北4 ○徳島県南部 昨日より少し磁力UP、でもまだ北・南は低い 昨晩21:20→9:00交換→17:30(最終22:00確認) 北 2→2→3 南 ずっと2(交換時はなんとか2連→最終は余裕で2連) 東・西 ずっと4 |
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●11/1夕方まとめ ◎延宝房総沖地震の特徴 津波地震と指摘されている地震です。この地震は福島県,茨城県沿岸では記録に残っている最大の津波をもたらしている。 福島県沿岸では3.5~7m,茨城県沿岸では4.5~6m,千葉県沿岸では3~8mの浸水高であったと推定された。 今朝報告した図20111101_2 を再度ご覧下さい。 震央の銚子沖では地盤変動量が少なく、房総半島南東沖と勝浦や鴨川沖で地盤変動が大きい。 私どもの観測者仲間の観測結果との整合性がやっと理解できた。 地盤変動量が少ない 震央に近い千葉県北東部の香取観測点で、ラドン濃度や磁石落下装置の異変が少ない。 それに対し、地盤変動量が大きい鴨川観測点では、もぐりんが4ヶ月以上潜行し続けている。この一帯に大きな地震電磁気現象が発生していることになる。 九十九里浜観測点は今朝報告の房総半島スロー地震の震源地に極めて近いので、磁石落下装置の異変がかなり大きい。 ◎東日本大震災震源域の南側での巨大地震前兆追跡その19:10/31観測データ;ポイント10観測点 練馬のラドンが急落中。他の9項目は変動少ない。練馬の動きが先導して、今後大きく動きがあるのかどうかです。 未だ収束せず。スタンバイにならず。 ◎10/27報告の宮城沖から岩手沿岸部。方面 札幌ラドン観測点の磁石落下装置のクリップの落下程度が最近激しい。また、宮城県南部観測点;大気中ラドン濃度が僅かにリバウンド継続。 完全なスタンバイにもう一歩という感じです。 M6後半の余震と予想します。理由は、広い範囲のさざなみ雲が10/26のみだったためです。 M7を大きく超えるような余震ではないと思いますが、震度をやや懸念しています。 |
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11/ 11/1 6:09 |
今朝は、房総半島沖で「スロー地震」再来を詳述します。図を作成し、内容を吟味し、考察すると、時間がなくなりました。 通常の報告は、夕方7時頃に別途報告いたします。 ●房総半島沖で「スロー地震」再来 ◎防災科学技術研究所;10/31;プレス発表 独立行政法人 防災科学技術研究所(理事長: 岡田義光,以下防災科研) は、房総半島沖において平均約6年間隔で繰り返してきた「スロー地震」が, これまでの30年間の観測の中で最も短い約4年間隔で再来したことを明らかにしました. 前回は2007年8月に発生しており,この間,2011年3月11日に東北地方太平洋沖地震が発生したことから,その影響により発生が早まった可能性も考えられます。 ◎プレス発表抜粋 ○前回(2007年8月)の房総沖スロー地震に伴って最大マグニチュード5.3,また最大震度5弱となる地震を含む群発地震活動が発生しており, これらは房総沖スロー地震によって誘発されていると考えられます。 ○房総沖スロー地震はプレート境界に沿って固着域のやや深い側で発生し,固着域と、その深部で歪の蓄積を伴わずに定常的にずれが進行している領域との間の、 遷移的なすべり現象と考えられています. このことから、その発生が固着域に歪をさらに蓄積すると予想されるため、巨大地震の準備過程を知る上で鍵となる現象として注目されています。 なお、相模トラフでは1923年9月1日にマグニチュード7.9の大正関東地震が発生し,首都圏を含む関東地方に甚大な被害をもたらしました。 また,ほぼ同じ場所で1703年には元禄関東地震が発生したことが知られています. ○考察 ごく短期間の今後の予想は、本サイト;環境自然などなんでも掲示板7564;千葉東方沖 Name:はな 2011/10/31(月) のスレッドをご覧下さい。 こちら。 図20111101_1にスロー地震発生域と元禄関東地震や大正関東地震の震源域を、上記の防災科研プレス発表資料中の図2を引用した。 上記抜粋のように、文章のニュアンスとしては、大正関東大震災などに結びつく、前駆現象の可能性を示唆しているように感じる。 一方、私どもの今の予想は、一言で言うと、1677年の延宝房総沖地震に類似する地震の再発生です。 「延宝房総沖地震津波の千葉県沿岸~福島県沿岸での痕跡高調査;;;歴史地震第22号;2007年53-59ページ」の文献に示される表4の 解析では、この地震は、地震の規模を示すMマグニチュードは8.4、断層破壊面積(km2) 26117.5、平均滑り量は4.1-5.7mです。 図20111101_2に上記文献図2の地盤変動量と今回の房総沖スロースリップを示した。 千葉県外房沖ほぼ全域と茨城県沖全域に地盤変動が見られ、震央が銚子沖付近です。 この解析では、それ以外に、勝浦沖20kmほどにも地殻変動が見られ、この一帯と今回の房総沖スロースリップは一部重なっている。 そのため、延宝房総沖地震再来の前駆活動と考えられるのかもしれません。 ○今後 私どもでは、何回も報告しますが、岐阜県中津川地下水中ラドン濃度観測点は関東周辺のM6以上の地震と深い関係があると解析しています。 図20111101_3に2007年8月の房総半島沖;スロー地震とその前、半年間の同ラドン濃度と自噴水量の変動を示した。 ラドン濃度は6000カウントの範囲の中程度の変動が、スロー地震前半年間でみられる。このスロー地震でも地震発生とラドン濃度の対応はみられる。 自噴水量は1.62-1.68リットルで、僅かな変動です。 図20111101_4に今回2011年10月の房総半島沖;スロー地震と本年6月以降の同ラドン濃度と自噴水量の変動を示した。 2007年と大きく異なるのは、地下水がほとんど枯渇していることです。 それだけ、大きなストレスが現在加わっており、2007年とは、状況は大きく異なる。 |
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●11/1まとめ ●房総半島沖で「スロー地震」再来 房総半島沖において平均約6年間隔で繰り返してきた「スロー地震」が,これまでの30年間の観測の中で最も短い約4年間隔で再来した。 前回2007年は、最大マグニチュード5.3,また最大震度5弱となる地震を含む群発地震活動が発生した。 今後を考察する。私どもは、1677年の延宝房総沖地震に類似する地震の再発生を予想しています。 1677年の延宝房総沖地震の地殻変動域は千葉県外房沖ほぼ全域と茨城県沖全域に地盤変動が見られ、震央が銚子沖付近です。 それ以外に、勝浦沖20kmほどにも地殻変動が見られ、この一帯と今回の房総沖スロースリップは一部重なっている。 岐阜県中津川地下水中ラドン濃度観測点は関東周辺のM6以上の地震と深い関係があると解析しています。 2007年と大きく異なるのは、同観測点の地下水がほとんど枯渇していることです。それだけ、大きなストレスが現在加わっており、2007年とは、状況は大きく異なる。 延宝房総沖地震震源域での巨大地震の前駆現象の可能性を示唆しているように解析した。 |
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図20111101_1 | 図20111101_2 | 図20111101_3 | 図20111101_4 | |
11/ 10/31 6:16 |
●北海道大学理学院付属地震火山研究観測センター森谷武男氏の予想その2 ◎昨日の「再びマグニチュード9の地震が発生する確率が高くなってきました」という予想についてです。 東日本大震災の巨大地震(M9.0)は直前予知はもちろん、長期予測でも全く想定されていなかった。 「地震学の大きな敗北だ」「責任を感じる」。 10月15日に開かれた日本地震学会のシンポジウムでは、研究者から自戒と反省の言葉が相次いだ。 今の日本の地震学の現状です。 東大地震研究所の纐纈一起教授は 「異常現象(ラドン濃度や電離層異変)があったとしても、地震発生の時間や場所、規模などを正確に予測できる段階とは言い難い」 と話している。 ◎しかし、私も含めて、多くの皆様が心に思うのは、大切な人や家族、子供が地震や津波による被害に巻き込まれたらどうしょうということだと思います。 だから、すこしでも情報を得たい気持ちでおられるのだと思います。 このような心情を理解され、北大の森谷先生は、研究が不完全とわかっておられても、少しでも被害を少なくしたいというお気持ちで公開されていると思います。 先生の文章からもその点が感じられます。引用します。 「「発生時期は12月から2012年01月にかけてと考えられますが,地震エコーの衰弱からだけではピンポイントでの予想は難しいと思われます. 前震の発生や地震をトリガーする自然現象,つまり磁気嵐や地球潮汐の観測などを監視していくことも重要です. これからもVHF地震エコーの観測を欠測しないように継続していき,できるだけ頻繁に更新していくつもりです. 」 敬意を表します。 また、同感いたします。私どもも、ボランティアで限られた範囲の前兆現象しか継続観測していませんが、 「少しでも被害を少なくしたい」という思いで、日々報告しております。 ●本サイト空の掲示板16518-16519:10月30日衛星画像 気象衛星画像からは、日本海に大気重力波が午後13時~14時にかけて発生している。細長く現れ東北の岩手・青森方面からの由来か。 青森に整列雲が見られます。規模は小さいです。 また、択捉島沖にも大気重力波が見られます。くすぶっている感じです。 注目する点は、東日本沿岸から千島列島北部まで発生した広範囲のノイズです。この現象をどう捉えて判断するかです。 ★★東日本沿岸から千島列島北部まで発生した広範囲の(衛星画像)ノイズ。10/24に次、2回目です。 岐阜県中津川地下水中ラドン濃度観測点の地下水自噴水量の推移を見ると、断続的な枯渇の頻度が高くなり、その継続した後に、上記のノイズが見られる。 地殻にストレスがかかり、地震電磁気現象が発生して、ノイズが発生。やはり、この中津川観測点は、一つの重要なポイントです。 ●東日本大震災震源域の南側での巨大地震前兆追跡その18:10/30観測データ 1、宮城県南部観測点大気中ラドン濃度→最近値21ベクレル。ややリバウンド継続 2、千葉県市川市逆ラジオノイズと千葉県香取FMノイズ→香取ノイズ最新;ノイズ少ない。 3、東京練馬観測点大気中ラドン濃度→42ベクレル。急落継続 4、愛知県西部観測点大気中ラドン濃度→64ベクレル。横ばいから低下 5、福井県大野市地下水中ラドン濃度→一ヶ月以上波打つ変動が継続中。 6、岐阜県中津川地下水中ラドン濃度観測点→地下水自噴水量断続的に枯渇継続中。 7、千葉県北東部八街観測点→植物生体電位と地磁気観測;通常の変動の範囲内。ハムスター運動量が継続して多い。 8、静岡市と千葉県九十九里観測点→両観測点で、銚子沖方面へのもぐりん漂着継続。 9、静岡市大気中イオン濃度観測;ケロ君→異変無 ★★宮城観測点のラドンがリバウンド継続。新たな変動はなく、現在までの前兆が延々と継続しています。 練馬のラドンに動きがあるので、今後、どう動くかです。 ◎北海道・東北 ○札幌もぐりん観測点 東西クリップ4→3のまま。 ○札幌ラドン観測点 クリップ南側3個落下。復旧しましたが2個戻すのに苦労しました。 ★★札幌の磁石落下装置の異変が目立つ。 ●関東甲信越 ○東京大田区 東西の磁力ほぼ正常、南北の磁力再びやや低下。 ○東京葛飾区 直下型東は、4連と5連を繰り返し、午前か午後5連になってから8日目。3日目から千葉東方沖が揺れだした。 過去の実績は千葉北西部,千葉東方沖です。 M3^4程度は、まだあるのかも知れません。 トイレ水位1.5-2cm低下。少し戻っています。 ○東京渋谷〈磁石落下装置〉 北3/4、東3/4、南4/5、西3/4 朝、全体的に磁力上昇傾向、夕方以降には更に上昇 ○神奈川県東部〈磁石落下装置〉 磁石 磁石 全て4/6 ○神奈川県横浜市〈磁石落下装置〉 変化無。 ◎関西;中四国 ○東大阪市電磁波計 9時は、0.12mGで針ゆれなしでした。 21時は、0.19mGで針ゆれなしでした。 ○東大阪市磁石落下装置;; 東4西6南6北3 ○徳島県南部 東以外低下、特に北。 昨晩21:00→10:30交換→21:20 北 4→2→2 南 2→1→2 東 ずっと4 西 3→3→4 |
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●10/31まとめ ◎10/27報告の宮城沖から岩手沿岸部。方面 札幌ラドン観測点の磁石落下装置のクリップの落下程度が最近2日間激しい。また、宮城県南部観測点;大気中ラドン濃度が僅かにリバウンド継続。 完全なスタンバイにもう一歩という感じです。 ◎北大森谷先生も指摘される地震のトリガーとしての地磁気擾乱。明日、詳しく、地磁気擾乱がおきやすい期間とモニタリングすべき地磁気観測点を紹介します。 |
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11/ 10/30 17:24 |
●10月30日12時24分頃; 石垣島北西沖 M5.6 震度2 10月21日の上川地方中部 M6.2以来の、9日ぶりのM6に近い強い中規模地震だった。 震源の深さが190kmで、深発地震であったため、最大震度は石垣島の震度2であった。 前兆は、空の掲示板No.15733 10月9日衛星画像 台湾北部に断層雲が見られます。要注意。 この衛星画像と震源の関係を図20111030_2に示した。大規模な断層雲の後方が震源で、前兆後、21日経過していた。 ●本サイト空の掲示板16489-16491:10月29日衛星画像 ○衛星画像からは、四国上空に弱い大気重力波が見られます。紀伊水道付近由来か。 ○房総半島南東はるか沖に縦状の大気重力波が見られます。力強さが欠けている。 ○レモンとしては、ニュージーランド・北アメリカ西海岸・コロンビア・カムチャッカ半島南部が今後、ある程度の地震が起きるだろうと思っています。 ●東日本大震災震源域の南側での巨大地震前兆追跡その17 1、宮城県南部観測点大気中ラドン濃度→最近値18ベクレル。ややリバウンド継続 2、千葉県市川市逆ラジオノイズと千葉県香取FMノイズ→香取ノイズ最新;ノイズ少ない。 3、東京練馬観測点大気中ラドン濃度→44ベクレル。急落 4、愛知県西部観測点大気中ラドン濃度→67ベクレル。横ばい 5、福井県大野市地下水中ラドン濃度→一ヶ月以上波打つ変動が継続中。 6、岐阜県中津川地下水中ラドン濃度観測点→地下水自噴水量断続的に枯渇継続中。 7、千葉県北東部八街観測点→植物生体電位と地磁気観測;通常の変動の範囲内。ハムスター運動量が継続して多い。 8、静岡市と千葉県九十九里観測点→静岡市観測点で、ラドン濃度が10/25以降、徐々に上昇。5/2以来、ほぼ6ヶ月ぶりの24ベクレルとなる。 9、静岡市大気中イオン濃度観測;ケロ君→異変無 ★★東京練馬の大気中ラドン濃度は急落しているが、他には、異常データはない。 静岡市の大気中ラドン濃度が半年振りの高値だが、まだ、静岡市観測の大気中イオン濃度観測に異変は無い。 ◎北海道・東北 ○札幌もぐりん観測点 クリップ交換しても同じでした。 *東西クリップ4→3のまま。 ○札幌ラドン観測点 東方向クリップ3個落下していましたが直ぐ復旧。 カラス警戒鳴き有。 ○宮城県南部観測点;大気中ラドン濃度(これまでの最低値5、最高値;;10/11-61) 最近値;18ベクレル ○山形県村山地方《磁石落下装置》 東西 6/6 南北 4/5←最初5つきましたが落ちて4連止まりです。 ●関東甲信越 ○千葉県北東部香取 3日連続朝漂着。行徳香取が安定するともぐりんが定番コースより北から東へ向かう傾向あり。 この3日もぐりんは迷走しつつも海を指示。震災以降見たことない動きです。 ○東京都大田区 東西の磁力、ほぼ正常。 南北の磁力、朝やや低下、夜ほぼ回復。 南北方向で、さらに小規模地震程度か。 ○東京葛飾区〈磁石落下装置〉 《まとめ》 東北東,東側と南西,南側に、近々揺れる震源あるような気がします。 トイレ水位2^2.5cm低下が7日間連続 ○東京渋谷〈磁石落下装置〉 北3/4、東3/4、南4/5、西3/4 北と西側が、やや磁力低下 ○神奈川県東部〈磁石落下装置〉 磁石 東4/6 西 5/6 南 4/6 北4/6 ○神奈川県横浜市〈磁石落下装置〉 変化無。 ◎関西;中四国 ○東大阪市電磁波計 磁石 東4/6 西 5/6 南 4/6 北4/6 ○東大阪市磁石落下装置;; 東4西6南6北3 ○大阪府南部 トリフィールドメータ:0.1mG ラドン測定:S14 ○徳島県南部 北が少し回復、南が低下。 昨晩21:00→9:30交換(約4時間毎に確認、最終は21:00) 北 3→4(弱々) 南 4→2 東 4→4(昨日より弱め) 西 3→3(昨日より弱め) ◎九州沖縄 ○熊本北部と熊本県西部 もぐりん 潜行 無 クリップ 異常なし ○鹿児島 磁石落下装置 異常なし |
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●10/30夕方まとめ 東京練馬の大気中ラドン濃度は急落しているが、他には、大きな異常データはない。 静岡市の大気中ラドン濃度が半年振りの高値だが、まだ、静岡市観測の大気中イオン濃度観測に異変は無い。 |
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図20111030_2 | ||||
11/ 10/30 6:06 |
今朝は、東日本大震災震源域の南側での巨大地震予想を詳述します。 通常の報告は、夕方に別途報告いたします。 ○東日本大震災震源域の南側での巨大地震予想について ○私どもの予想根拠;代表例 1,9月15日の日報まとめ; 福井県大野市和泉平成の湯地下水中ラドン濃度観測点で9/12に次、9/14も大きな異常値を観測した。 何度も、600万カウント以上の濃度を観察。過去の例からは、大地震前の典型的な異状濃度です。 2,10月15日の日報まとめ; 岐阜県中津川地下水中ラドン濃度観測点は関東周辺のM6以上の地震と深い関係があると解析しています。 10/14;10時頃、地下水中ラドン濃度が400万カウントになる大きな異変を観測した。 3,10月20日の日報まとめ 地震の前後に地下水の湧出、枯渇、地下水位の変化などの現象が知られています。 関東のM6以上の地震前兆を捉えていると判断する、岐阜県南東部の中津川市川上地下水観測点の地下水枯渇は8/6-8/23の間継続し、一旦、正常化し、 9/23から、再度、ほぼ枯渇。現在は断続的に極僅かに自噴している状態です。 同期して、9/23から隣の県の福井県大野市地下水中ラドン濃度が上昇し始め、激しくラドン濃度が上下動しています。 4,大気中ラドン濃度 さらに、私どもの観測者仲間の宮城県南部観測点大気中ラドン濃度、東京練馬観測点大気中ラドン濃度、愛知県西部観測点大気中ラドン濃度で 大きな濃度異常が継続しています。 ○私どもの予想詳細 ご存知の通り、震源というのは点ではありません。東日本大震災では、長さ約450km、幅約200kmにわたり、断層が破壊されました。 私どもが、今予想しているのは、 東日本大震災の震源域の南側で、断層が200km以上破壊され、銚子はるか沖も含み、地震の規模はM8クラスとなる。 地震は、津波地震のタイプで、外房から福島沿岸部まで大きな津波被害をもたらした1677年の延宝房総沖地震と震源の位置は近いと解析しています。 ○VHF帯電磁波散乱体探査法による地震予報の研究 北海道大学理学院付属地震火山研究観測センター森谷武男氏の予想が公開された。 1、概要 地震発生前に、普段受信できないサービスエリア外のFM電波が強くなる「地震エコー」と呼ばれる現象でデータを解析されている。 詳細はこちら。この理論的根拠がこの中で紹介されています。 「地表から通常はわずかに大気中へ放出されているラドンガスが地殻内部のわずかな応力変化に反応して放出量が 増大する. これが半減期3.8日で壊変してビスマスや鉛になる時に大気中のエアロゾルや水蒸気と結合して帯電し大気の電気伝導度が 増大する. したがって電波伝播速度が低下(屈折率が増大)してダクトが生成されて通常より遠方まで到達する. (S. Pulinets and Ouzounov, 2011)」というものです. 東北地方太平洋沖地震の前に,福島県立医科大学においておよそ半年前 から大気中ラドンの増加が観測されていたことが明らかになっています. この変化の形状はVHF地震エコーの変化と非常によく似ています. ★★私どもの観測者仲間で全国のネットワークを作る大気中ラドン観測網の有用性とも関連性があります。 2、上記方法による予想; 2011/10/20;タイトル「再びマグニチュード9の地震が発生する確率が高くなってきました」。こちら。 要約します。 ◎東北地方太平洋沖地震の前に89.9MHzの地震エコーが観測された。 ◎現在、前回と良く似た経過をたどっており、もしもこのまま3月11日の地震の前と同じ経過をたどるとすれば,再びM9クラスの地震が発生すると推定される。 ◎震央は宮城県南部沖から茨城県沖の日本海溝南部付近。 ◎発生時期は本年12月から2012年01月。 3、私どもの予想との関連 上記の今までの私どもの予想より、さらに、地震規模が大きい。先生は再度のM9の可能性を示唆される。 震源域は、私どもの予想震源域よりやや北側。 地震のタイプは同じ見方をされている。上記予想の中に 「震源メカニズムが正断層である場合には 海底地殻上下変動が大きいので津波の振幅が大きく巨大津波になる可能性も考えられます.」という記載がある。 私どもの手法とは異なった、FM電波の異常伝播という森谷氏の手法による予想が、 予想の詳細は異なるが、東日本大震災の震源域の南側の巨大地震が近日中に発生というという見方では一致している。 |
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●10/30まとめ ◎東日本大震災震源域の南側での巨大地震予想 1、私どもの予想 福井県大野市和泉平成の湯地下水中ラドン濃度観測点で9/12、9/14の600万カウント以上の濃度異状、 岐阜県中津川地下水中ラドン濃度観測点(関東周辺のM6以上の地震と深い関係があると解析)で10/14に400万カウントの濃度異状 同中津川観測点で、地下水枯渇が8/6-8/23の間継続し、一旦、正常化し、9/23から、再度、ほぼ枯渇。現在は断続的に極僅かに自噴している状態です。 同期して、9/23から上述の福井県大野市地下水中ラドン濃度が上昇し始め、激しくラドン濃度が上下動しています。 さらには、私どもの観測者仲間の 宮城県南部観測点大気中ラドン濃度、東京練馬観測点大気中ラドン濃度、愛知県西部観測点大気中ラドン濃度で大きな濃度異常が継続。 これらの点から、東日本大震災の震源域の南側にM8クラスの震源があると解析した。さらに 地震電磁気現象として発生する電磁波発生地域をもぐりんを使った震源探索マップで、頻繁に銚子はるか沖方面に地震電磁気異常地域がある。 東日本大震災の震源域の南側で、断層が200km以上破壊され、銚子はるか沖も含まれ、地震の規模はM8クラス。 地震は、津波地震のタイプで、外房から福島沿岸部まで大きな津波被害をもたらした1677年の延宝房総沖地震と震源の位置;規模は近いと解析しています。 震源域は図20111030_1参照。 2、VHF帯電磁波散乱体探査法による地震予報の研究;北海道大学理学院付属地震火山研究観測センター森谷武男氏の最近の研究 震央は宮城県南部沖から茨城県沖の日本海溝南部付近;;;M9クラスの可能性;;発生時期は本年12月から2012年01月 3、私どもの手法とは異なった、FM電波の異常伝播という森谷氏の手法による予想が、 予想の詳細は異なるが、東日本大震災の震源域の南側の巨大地震が近日中に発生というという見方では一致している。 さらに、予想の初期の段階で、参考にした 木村政昭氏の予想;房総沖(銚子はるか沖);M7.8、2012±3年(2009-2015年の間に発生)は木村政昭ホームページで変更無く、継続中。 細部に違いはあるが、凡その大枠では、三者の予想は一致している。 今後も、日々、9項目の観測点で、発生時期をしぼりこんでいきます。 地震防災に、地震の予想は必須と考えます。外房から福島沿岸部に親戚、友人、知人がおられる皆様は、地震、今回は特に津波防災の準備を進めるように |
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図20111030_1 | ||||
11/ 10/29 6:38 |
●ペルー中部大地震 ○概要 日本時間の29日午前4時ごろ、ペルー中部で、マグニチュード6.9の地震を観測しました。 震源は、ペルー中部のイカから南に50キロ離れた海岸付近で、震源の深さは24キロとみられています。 被害など詳細はまだ現時刻ではわからず ○前兆;本サイト空の掲示板 No.14252 続きです その3 投稿者:レモン@愛知 投稿日:2011年09月07日 エクアドルからペルーに波状雲が見られる。どの程度の地震に発展するか心配です。 No.15732 続きです その3 投稿者:レモン@愛知 投稿日:2011年10月09日 (日) エクアドルは、ペルー北端との国境近くで大気重力波と吹き飛ばし雲が見られます。 ★図20111029_1に、9・7の衛星画像と今回の震源位置を示した。大規模な波状雲は震源の北側に大きく広がっていた。 大気重力波は、その大規模な波状雲と同じ位置に、10/9に見られ、19日経過して地震発生となった。 大気重力波の地震前兆期間は;通常3-20日です。 ●本サイト空の掲示板16461:10月28日愛知西部の観測と衛星画像 ○北海道北部にレンズ状の雲が見られ、サハリン南部沖には大気重力波が見られる。 また、その遙か東方のカム半島南部にはさざ波雲が発生している。一連の影響か。 ○アリューシャン列島にさざ波雲がまだ発生している。中規模程度の地震が起きるかな。 ●東北-関東-中部圏で連動して動く大きな前兆その16 1、宮城県南部観測点大気中ラドン濃度→最近値18ベクレル。ややリバウンド継続 2、千葉県市川市逆ラジオノイズと千葉県香取FMノイズ→市川と香取ノイズ最新;ノイズ少ない。 3、東京練馬観測点大気中ラドン濃度→62ベクレル。横ばい。 4、愛知県西部観測点大気中ラドン濃度→68ベクレル。やや上昇 5、福井県大野市地下水中ラドン濃度→一ヶ月以上波打つ変動が継続中。 6、岐阜県中津川地下水中ラドン濃度観測点→地下水自噴水量断続的に枯渇継続中。 7、千葉県北東部八街観測点→植物生体電位と地磁気観測;通常の変動の範囲内。ハムスター運動量が継続して多い。 8、静岡市と千葉県九十九里観測点→静岡市観測点で、ラドン濃度が10/25以降、徐々に上昇。6/5以来、ほぼ4ヶ月ぶりの21ベクレルとなる。 9、静岡市大気中イオン濃度観測;ケロ君→異変無 ★★東京練馬と愛知県西部の大気中ラドン濃度が高い状態が継続。福井県大野市と岐阜県中津川の地下水データの変動無。 何度も記載しますが、7月まで変動が無かった岐阜県中津川の地下水ほぼ枯渇が顕著に継続しているため、東日本大震災の余震前兆ではありません。 震源域の南側(銚子はるか沖と解析)での大きな地震前兆です。 ◎北海道・東北 ○札幌もぐりん観測点 東西クリップ4→3のままです。 ○札幌ラドン観測点 クリップは平常に戻りました。 ○宮城県南部観測点;大気中ラドン濃度(これまでの最低値5、最高値;;10/11-61) 最近値;18ベクレル ○山形県村山地方《磁石落下装置》 南北 5/5←余裕の5連です、でも6連までいかず 東西 4/5 ★札幌ラドン観測点のクリップが平常に戻りました。これで収束か。まだ宮城県南部観測点のラドン濃度が僅かにリバウンドしている。 ●関東甲信越 ○茨城県北部 磁石:中程度低下 ○東京都大田区 東西・南北とも、朝やや低下していた磁力が、夜ほぼ回復。 150km圏内の震源なら、発震があっても、東西M3~4、南北M4~4.5程度か。 ○東京葛飾区〈磁石落下装置〉 トイレ水位2~2.5cm低下6日目。 ズンッ、ノソッとした横揺れ微震、数回感じました。 ○東京新宿;;クリップ(最高6) 東西3 南北3⇒2 直下異常なし ○東京渋谷〈磁石落下装置〉 北3/4、東3/4、南4/5、西3/4 全体的にやや磁力低下、ラドンがLモード値より上で変動を始め、もぐりんも夜には中央停止に ○神奈川県東部〈磁石落下装置〉 東3/6 西5/6 南3/6 北4/6 ○神奈川県横浜市〈磁石落下装置〉 ◎関西;中四国 ○東大阪市磁石落下装置;; 東3西7南7北4 東が3まで少なくなった… 結構長い間8あたりだった事が多かったのに。 北はずっと少ないまま。 南はたまーに落ちたり付いたり 西は最近7まで復活(暫く4前後だった事がたしかあった) ○東大阪市;電磁波計 9時は、0.12mGで針ゆれなしでした。 21時は、0.12mGで針ゆれなしでした。 今日午後は、高槻市に行きました高槻の北側に地気が見られました。ちょうど京都の方向でした。 ○大阪府南部 トリフィールドメータ:0.1mG ラドン測定:S13 ○徳島県南部 南が回復、北と西が低下中。東だけ強め4連が継続。 昨晩22:25→7:40交換→13:50(最終21:00確認) 北 3→2→3(なんとか3連) 南 3→4→4 東 ずっと4 西 4→3→3(なんとか3連) ◎九州沖縄 ○熊本北部 もぐりん 潜行 無 クリップ 異常なし ○大分県南部 テレビの画像に時折画像崩れが小さく入っています。 一日数回見るだけですが その度に小さなものを見つけてしまうので書いておきます。 ○鹿児島 磁石落下装置 異常なし |
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●10/29まとめ ○ペルー中部で、29日午前4時ごろ、マグニチュード6.9の地震を観測した。 ペルーとエクアドルの国境付近一帯に、9/7に大規模な波状雲、 大気重力波は、その大規模な波状雲と同じ位置に、10/9に見られ、19日経過して地震発生となった。 トルコ東部大地震は23日、マグニチュード(M)7・2。 大気重力波は;10/17と10/18に、「トルコには、大気重力波が2日間連続して現れています 」」 5日経過して地震発生となった。大気重力波の地震前兆期間は;通常3-20日です。 ○新たな変動はなく、現在までの前兆が延々と継続しています。 札幌ラドン観測点のクリップが平常に戻った。まだ、宮城県南部観測点;大気中ラドン濃度が僅かにリバウンド継続。 一昨日解析した宮城沖から岩手沿岸部。完全なスタンバイにもう一歩という感じです。 |
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図20111029_1 | ||||
11/ 10/28 5:58 |
●本サイト空の掲示板16421:愛知西部の観測と衛星画像
1、宮城県南部観測点大気中ラドン濃度→最近値17ベクレル。ややリバウンド 2、千葉県市川市逆ラジオノイズと千葉県香取FMノイズ→香取FMノイズ最新;ノイズ少ない。 3、東京練馬観測点大気中ラドン濃度→67ベクレル。横ばい。 4、愛知県西部観測点大気中ラドン濃度→64ベクレル。横ばい 5、福井県大野市地下水中ラドン濃度→一旦収束後、リバウンド継続。一ヶ月以上波打つ変動が継続中。 6、岐阜県中津川地下水中ラドン濃度観測点→地下水自噴水量断続的に枯渇継続中。 7、千葉県北東部八街観測点→植物生体電位の変動やや見られる。ハムスター運動量が継続して多い。 8、静岡市と千葉県九十九里観測点→データ更新無 9、静岡市大気中イオン濃度観測;ケロ君→異変無 ★★1-9は東北から関東、中部地方で継続観測され、今後2-4ヶ月以内の巨大地震前兆のポイントになる観測点です。 多角的に解析し、地殻変動を頭の中で描いて解析するように心がけています。 大きな変動無。ただ、千葉県八街観測点で、継続観測されるハムスター運動量(滑車回転量)が最近継続して多い。 激しく前兆継続中。収束には程遠く、スタンバイには至らず。 ◎北海道・東北 ○札幌もぐりん観測点 東西クリップ4→3のままです。 ○札幌ラドン観測点 日中微振動有。クリップ相変わらず東、南北方向弱いです。 ○宮城県南部観測点;大気中ラドン濃度 (これまでの最低値5、最高値54、10/11-61) 05時00分 13 17時00分 17 ○山形県村山地方《磁石落下装置》 南北 5/5 東西 4/5 ★本日未明の山形県南部の震度3の地震は、山形県村山地方《磁石落下装置》 の軽度の異変が捕らえていた。 ●関東甲信越 ○茨城県北部 磁石:中程度低下 ○千葉県北東部香取市〈磁石落下装置〉 クリップ落下装置2連異常なし、4連4個目ついても軽い衝撃で落下。 ○東京葛飾区〈磁石落下装置〉 冷蔵庫装置 東西方向…バー5mmずり落ち。キティと湿度計も磁力低下。 南北方向…異状なし。 昨夜、激しかった家鳴り、今日は嘘のようにありません。 耳鳴り頻繁。クラクラ感始まりました。 携帯接続不良あり。 ○東京新宿;;クリップ(最高6) 変化無 ○東京渋谷〈磁石落下装置〉 北3/4、東3/4、南4/5、西3/4 ○神奈川県東部〈磁石落下装置〉 磁石 東3/6 西 4/6 北4/6 南3/6 ○神奈川県横浜市〈磁石落下装置〉 変化無 ★★大きな変化はない。 ◎関西;中四国 ○東大阪市 磁石落下装置;; 東4西7南6北4 ここ2日、気づくと南リングが落下しています。 今日は1個減りました 東が急につかなくなった…なんかやだなぁ ハムスターは、相変わらず回しまくっています モカ春先平均6000回転/日、現在平均25000~30000回転/日 ○東大阪市;電磁波計 9時は、0.12mGで針ゆれなしでした。 21時は、0.12mGで針ゆれなしでした。 ○徳島県南部 また全体的に低下。特に北と南。 昨晩21:30→8:30→12:30→22:25 北 4→2→2→3 南 ずっと3 東 ずっと4(弱め) 西 4→3→3→4 ◎九州沖縄 ○熊本県北部 夕方、彩雲が確認できました。赤みが強い夕焼けでした・・・。 ○鹿児島県薩摩地方 磁石落下装置 異常なし |
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●10/28まとめ 10・27の前兆観測で、気になる点は、関西圏で中程度の地震前兆が継続している点のみです。 喫緊は昨日解析した宮城沖から岩手沿岸部の強い地震前兆です。ご注意願います。 銚子はるか沖方面は上記9項目の観測で多角的に解析していますが、大きな変化はなく、スタンバイに向かう兆候も見えない。 |
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11/ 10/27 18:43 |
○10/26に北海道・東北・関東に1日を通して、大きな前兆が発生 本サイト空の掲示板で、Dr,Pooさん、黄昏@仙台さん、レモン愛知さんが衛星画像を投稿解析しています。 1、Dr,Pooさん:空の掲示板16407 北海道・東北に1日を通して、大きな現象雲が見られましたので、時系列でアップしておきます。 千島列島・北海道・東北の陸域と海域に、さざ波雲と大気重力波が、広く見られました。 2,黄昏@仙台さん:空の掲示板16403 東日本に大きな現象が見られます。 北海道のさざ波雲、東北~新潟の未完成さざ波雲、茨城沖~三陸沖の大気重力波が気になります。 3,レモン愛知さん;空の掲示板16407 皆さんが衛星画像を投稿しているように、東北から北海道に掛けて、さざ波雲や北関東では大気重力波が見られます。 根室半島の沖にノイズが発生。択捉島からウルップ島周辺にさざ波雲が見られます。 ★★ Dr,Pooさんの衛星画像は、時系列で、時間をおって衛星画像が投稿されていますので、わかりやすいと思います。 上記の衛星画像を丁寧に見ますと、次のことがわかります。 1、東北から北海道に連続的に、さざなみ雲が発生しており、道南と北東北が揺れる地震の震源がある。 2、茨城沖から房総半島沖は1の北東北方面と異なる別の震源があるように見える。 3、北海道道東の択捉島からウルップ島周辺にも別の震源がある。 これを 地震電磁気現象として発生する電磁波発生地域をもぐりんを使った震源探索マップ。本サイトの「こちら震源探索チーム」掲示板。 10/26のマップを見てください。こちら。 1に対応するように、宮城沖から岩手沿岸部に方位線が強く収束。この一帯が電磁波発生地域で、震源と推察。 2に対応するように、茨城沖から房総沖に方位線が強く収束。この一帯が電磁波発生地域で、震源と推察。 ●東北-関東-中部圏で連動して動く大きな前兆その14 1、宮城県南部観測点大気中ラドン濃度→最近値14ベクレル。ほぼ収束 2、千葉県市川市逆ラジオノイズ→10/24と10/25が激しいノイズ。10/26と10/27はかなり減衰。 3、東京練馬観測点大気中ラドン濃度→69ベクレル。横ばい。 4、愛知県西部観測点大気中ラドン濃度→64ベクレル。僅かに減衰 5、福井県大野市地下水中ラドン濃度→一旦収束して3日継続。その後、昨日はリバウンド上昇 6、岐阜県中津川地下水中ラドン濃度観測点→地下水自噴水量断続的に枯渇継続中。 7、千葉県北東部八街観測点→植物生体電位と地磁気観測。静穏 8、静岡市と千葉県九十九里観測点→静岡で;;銚子はるか沖指示昨日一日中継続 9、静岡市大気中イオン濃度観測;ケロ君→異変無。 ★★福井県大野市地下水中ラドン濃度が再度リバウンド、愛知と練馬の大気中ラドンも減衰横ばい。 激しく前兆継続中。収束には程遠く、スタンバイには到底至らず。 ●関東 ○茨城県北部磁石:磁石:中程度低下 ○千葉県 北東部香取 0行徳香取(観測者自宅内設置)は先週2~3日安定したかと思ったら再び荒れ。 稲毛は同時に極端に安定したんですが引き続き安定したままなので、稲毛に反応しないけど香取に反応する場所ですかね。 ○東京葛飾区〈磁石落下装置〉 トイレ水位、今日は終日2-2.5cmで4日経過。 昨夜から家鳴りがハッキリしてきました。 今日は、激しいです。いつものミシッ、パキッではなく、コツッ、パコッと物を音したような家鳴りです。 ○東京大田区〈磁石落下装置〉 東西は、朝やや磁力低下、夜ほぼ回復。 南北は、ほぼ正常。 総じて、大きな異変なし。 ○東京新宿;;クリップ(最高6) 東西3 南北3 直下異常なし ○東京渋谷〈磁石落下装置〉 北3/4、東3/4、南4/5、西3/4 朝、西の磁力下降、昨日に続き、南北やや弱め ○神奈川県東部〈磁石落下装置〉 東3/6 西5/6 南4/6 北4/6 ○神奈川県横浜市〈磁石落下装置〉 変化無 ★★千葉県北東部香取観測点の行徳方式FMノイズ観測の最近2週間のノイズ平均値(赤線)と、上記モニタリング2項の千葉県市川市逆ラジオノイズ のノイズの推移を丁寧に追うと、ノイズの強弱の推移がほとんど一致しているので、同じ震源を捉えていると判断される。 「稲毛に反応しないけど香取に反応する場所」もあわせ考察すると、やはり、銚子はるか沖方面となる ◎関西;中四国 ○東大阪市電磁波計 9時は、0.15mGで針ゆれありでした。 21時は、0.12mGで針ゆれありでした。 ○東大阪;磁石落下装置 東6西7南7北4 ○大阪府南部 トリフィールドメータ:0.05mG ラドン測定:S12 ○徳島県南部 ;磁石落下装置 全体的に低下→南以外回復へ 昨晩22:00→10:30交換→13:30(最終確認21:30) 北 3→2→4 南 4→3→3(21:30さらに低下した感あり) 東・西 ずっと4(弱い4連) ◎九州沖縄 ○熊本県北部と西部 もぐりん潜行無。磁石異常無 ○鹿児島 磁石落下装置 異常なし |
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●10/27まとめ 10/26に北海道・東北・関東に1日を通して、大きな前兆が発生 本サイト空の掲示板で、Dr,Pooさん、黄昏@仙台さん、レモン愛知さんが衛星画像を投稿解析しています。 1、東北から北海道に連続的に、さざなみ雲が発生しており、道南と北東北が揺れる地震の震源がある。→宮城沖から岩手沿岸部震源と解析 2、茨城沖から房総半島沖は1の北東北方面と異なる別の震源があるように見える。→茨城沖から房総沖方面(銚子はるか沖方面)震源と解析 3、北海道道東の択捉島からウルップ島周辺にも別の震源がある。 主たる震源は1と2と考察した。 |
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11/ 10/27 6:10 |
○今朝も、私どもの観測関連のコンピューターのサーバーがダウンしておりますので、前兆がわかりません。 夕方までには、復帰すると思いますので、夕方7時ごろに報告します。 今朝も、レモンさんの海外報告だけを中心にします。 ●本サイト空の掲示板16414;10月26日愛知西部の観測と衛星画像 続きですその3 ○チリ南端では、さざ波雲が見られます。 ○ニュージーランドは、北島と南島の中央で湧き出す雲帯が見られます。今後のさざ波雲や大気重力波の現れ方で大きさが分かるかも。 位置は、クライストチャーチから海峡沿いではないかと思います。 ○北アメリカは、現象雲が収まりました。 ★★まず、ニュージーランド ニュージーランドは、太平洋プレートとオーストラリアプレートの境界に位置するため、日本と同様に、地震リスクが高い国です。 ニュージーランドの東の海域では、太平洋プレートがオーストラリアプレートの下に沈み込んでおり、 この沈み込みに起因してプレート境界型の地震が発生する。 また、活断層は150 以上の存在が確認されており、その多くは北島南東部及び南島北部に位置している。 この活断層を図20111027_1にしめした。南島北部のクライストチャーチ周辺には、活断層が集中しています。 2011/2/21には、クライストチャーチ近郊でマグニチュード6.3の強い地震が発生した。 震源の深さは約5km。震源が浅い直下型の地震でした。 まだ、前兆現象が継続しそうです。 ★★次にチリです。 南米チリ共和国は、火山や地震活動に関しては、日本以上に活動的な地域です。 最近では、2008年5月に始まり4000人を避難させたChiaten火山の噴火、そして2010年2月27日のM9の巨大地震です。 大規模な災害がチリ南部で次々と起こっていますが、今回のさざ波雲も明瞭です。 |
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図20111027_1 | ||||
11/ 10/26 18:46 |
●本サイト空の掲示板No.16365 10月25日愛知西部の観測と衛星画像及び空の様子 ○本日は、各地で賑やかな現象雲が観測されていますね。 レモンも岐阜県羽島市で午後から2本のシャープな帯状雲を240度-60度ラインで現れました。朝の出勤時は、220度方位か骨状の波状雲が見られました。 紀伊半島を疑いましたが、昼から規模が大きいので架け橋雲が現れていると判断しました。 九州の南部から四国及び静岡・長野そして北関東から東北沖と連なっています。 ○未完成さざ波雲は、長野から群馬・山梨周辺の感じです。 さて、どうなるやら。歪みエネルギーも上昇中で充電中です。 解放の時は、大きな地震が予想されます。 ○さざ波雲は、ロシアの対岸まで広がっていますから、やや大きめの地震に発展する可能性があります。 地上からは、シャープな帯状雲が見られました。 ★★空の掲示板で、関東を中心に、現象雲が多数投稿されました。また、レモン愛知さんの解析の通り、 さざ波雲は、ロシアの対岸まで広がっています。大陸まで、さざ波雲や大気重力波が広がるときは、大きな地震前兆です。 これだけ前兆が大きいときには、震源がどこにあるかわかりにくいものです。 地震電磁気現象として発生する電磁波発生地域をもぐりんを使った震源探索マップ。本サイトの「こちら震源探索チーム」掲示板。 10/25のマップを見てください。こちら。 銚子はるか沖と宮城沖に方位線が強く収束。特に、銚子はるか沖方面は最近2週間継続して方位線が強く収束。電磁波発生地域です。 やはり主たる震源は、銚子はるか沖巨大地震と考えられます。 ●東北-関東-中部圏で連動して動く大きな前兆その13 1、宮城県南部観測点大気中ラドン濃度→最近値14ベクレル。ほぼ収束 2、千葉県市川市逆ラジオノイズ→10/24と10/25も激しいノイズ。ノイズ強度は関東の観測点で最も高い。 3、東京練馬観測点大気中ラドン濃度→69ベクレル。リバウンド継続。 4、愛知県西部観測点大気中ラドン濃度→68ベクレル。 5、福井県大野市地下水中ラドン濃度→一旦収束して3日継続。 6、岐阜県中津川地下水中ラドン濃度観測点→地下水自噴水量断続的に枯渇継続中。 7、千葉県北東部八街観測点→植物生体電位と地磁気観測。静穏 8、静岡市と千葉県九十九里観測点→静岡で;;銚子はるか沖指示昨日一日中継続 9、静岡市大気中イオン濃度観測;ケロ君→異変無。 ★★ 千葉県市川市逆ラジオノイズが減衰中だったが、10/24と10/25に大きくリバウンド。ノイズ強度は関東の観測点で最も高い。 上記の主たる震源は、銚子はるか沖巨大地震考察と合致する。 まだ、激しく前兆継続中です。 ●関東 ○茨城県北部磁石:正常 ○千葉県九十九里浜第一〈磁石落下装置〉 06時15分 2連 東が自然落下してましたが、どうにか戻せました。全体的に弱めですが、全て付きます。4連 南北4→3 東西4→3 (昨晩よりかは、少し磁力低下してるようです。) 19時10分 2連全て付きません。4連 南北3→3 東西3→3 ○東京葛飾区〈磁石落下装置〉 東西南北すべてに磁力低下あります。 特に、直下型の南,北、スタンド型の南北方向の低下が顕著。 ボード紙バサミの磁力は、日に日に弱まっており一番明らかです。 また、一昨日と同じ3ヶ所のクリップが、東北東,西南西向きになりました。 スタンド型南側と北側の東西方向と、直下型北の3ヶ所揃って、東北東,西南西を示し、一昨日と同じ状態です。 葛飾区からみて、東北東,西南西…気になります。 トイレ水位2~2.5cm低下が3日間以上続いています。 水位が戻ったら収束と聞きました。 まだ収束していません。 ○東京大田区 東西の磁力ほぼ正常。 南北の磁力、朝やや低下、夜ほぼ正常。 ○東京新宿;;クリップ(最高6) 東西3 南北3 いずれも少し強まったが4連にはならず 直下異常なし ○東京渋谷〈磁石落下装置〉 北3/4、東3/4、南4/5、西3/4 朝、東西の磁力上昇、南北やや弱めになる 。昼過ぎ、南側5連1ヶ落下し4連に戻る ○神奈川県東部〈磁石落下装置〉 もぐりんも長野方向にそろってきた。 磁石 東3/6 西5/6 南4/6 北4/6 北が昨日夜一個落ちた ○神奈川県横浜市〈磁石落下装置〉 変化無 ◎関西;中四国 ○東大阪市電磁波計 9時は、0.15mGで針ゆれなしでした。 21時は、0.12mGで針ゆれなしでした。 ○東大阪;磁石落下装置 東7西7南7北4 ○大阪府南部 トリフィールドメータ:0.05mG ラドン測定:S10 ○徳島県南部 ;磁石落下装置 北・西が低下→少し回復。南・東は強い4連継続。 昨晩21:50→11:00交換→22:00 北 2→2→3 西 3→3→4 東・南 ずっと4 ◎九州沖縄 ○熊本県北部と西部 もぐりん潜行無。磁石異常無 ○鹿児島 磁石落下装置 異常なし 桜島:爆発3回、噴火2回。諏訪之瀬島:噴火・爆発0回。新燃岳:爆発・噴火0回。(21:00現在) 爆発噴火回数は、小規模の噴火は掲載されないとのことですので、桜島は、噴火2回となっていますが、 朝から夕方まで爆発・噴火が続いていました。活動が活発です。 |
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●10/26まとめ 空の掲示板で、関東を中心に、現象雲が多数投稿されました。また、レモン愛知さんの解析の通り、 さざ波雲は、ロシアの対岸まで広がっています。大陸まで、さざ波雲や大気重力波が広がるときは、大きな地震前兆です。 地震電磁気現象として発生する電磁波発生地域をもぐりんを使った震源探索マップ。本サイトの「こちら震源探索チーム」掲示板。 10/25のマップ 銚子はるか沖と宮城沖に方位線が強く収束。特に、銚子はるか沖方面は最近2週間継続して方位線が強く収束。電磁波発生地域です。 やはり主たる震源は、銚子はるか沖巨大地震と考えられます。 千葉県市川市逆ラジオノイズが減衰中だったが、10/24と10/25に大きくリバウンド。ノイズ強度は関東の観測点で最も高い。 上記の、銚子はるか沖巨大地震考察と合致する。 激しく前兆継続中。収束には程遠く、スタンバイには到底至らず。 |
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11/ 10/26 6:29 |
○私どもの観測関連のコンピューターのサーバーがダウンしておりますので、前兆がわかりません。 全く暗闇の中にいるようです。夕方までには、復帰すると思いますので、夕方報告します。 今朝は、レモンさんの海外報告だけを中心にします。 ●空の掲示板16374;北アメリカの西海岸とニュージーランドの地震雲 ○北アメリカは、一昨夜から昨日の夜までに、海岸沿いに広範囲にノイズが写し出されています。その前は無かった。 終日現れたことになる。かなりの電磁波が出ていると思われる。 まだ、どの程度のエネルギーが蓄積されているか、電子量を測定すれば分かりますが、HAARPデーターの電離層の反射、やや見られる程度で、 もう少し様子を見たいと思います。これからが本番に入っていくか。 ○ニュージーランド中部の海峡沿いに現象雲が強く現れています。中規模の地震が予想されます。 ★上記の北アメリカ海岸沿いに広範囲にノイズですが、逆ラジオノイズサンフランシスコ観測点で、1年以上かなり強度が強いノイズが継続していました。 そのノイズがさらに一段どころか三段くらいノイズ強度を増して、10/13から継続しています。 図20111026_1に示した。 ★★ノイズが広がる地域は、アメリカ西海岸のカスケード沈み込み帯付近からその沖に発生しています。 この「カスケード沈み込み帯」は、ワシントン州オレゴンおよびカナダのブリティッシュコロンビア州南部の沿岸およそ80キロメートルに位置しており、 全長がおよそ1100キロメートルに及び、 カナダブリティッシュコロンビア州のバンクーバー島から、アメリカ合衆国カリフォルニア州北部に至る。 サンアンドレアス断層が持つ最大威力よりも30倍以上強力な、マグニチュード9の地震を引き起こす力を秘めている。 この「カスケード沈み込み帯」で1700年に起きたマグニチュード9の地震は、日本にも甚大な津波被害をもたらした。 これと同程度の大地震が、今後50年以内に75%で確率で発生するとの予測もある。 こちら。 ★このような状況ですので、オレゴン州(ポートランドなど)、ワシントン州(シアトルなど)、カナダのブリティッシュコロンビア州(バンクーバー)方面に 知人や友人がお住まいの皆様は、USGS;米国地質研究所のニュースなどに気をつけられ、地震の防災を心がけるようにお伝えください。 大きな地震ほど、前兆期間が長いので、すぐではないですが、少しずつ、防災の準備をお勧めします。 地震の規模が小さいことを、お祈りしております。 |
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●10/26まとめ ○私どもの観測関連のコンピューターのサーバーがダウン。前兆がわかりませんので、本日夕方;19時頃に別に報告します。 ○北アメリカは、一昨夜から昨日の夜までに、海岸沿いに広範囲に(衛星画像)ノイズが写し出された。 逆ラジオノイズサンフランシスコ観測点で、1年以上かなり強度が強いノイズが継続していたが、ノイズ強度を増して、10/13から継続しています。 カナダブリティッシュコロンビア州のバンクーバー島から、アメリカ合衆国カリフォルニア州北部に至る「カスケード沈み込み帯」で地震が発生する可能性がある。 近隣に知人や友人がお住まいの皆様は、地震の防災を心がけるようにお伝えください。すぐではないですが、少しずつ、進めてください。 |
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図20111026_1 | ||||
11/ 10/25 6:31 |
●空の掲示板16270;10月24日衛星画像 ○東日本太平洋側沖には、広範囲のノイズが発生しています。これから重要視する必要あり。 福島沖には大気重力波と沸きたつ雲が見られます。 ○また上越地方に大気重力波と吹き出すような雲が北アルプスから見られます。 ○愛知からは、一部地震雲らしき現象雲が見られました。北北東-南南西ラインです。西側には岐阜県多治見市から整列雲が西方位に見られました。 ○関西には断層状の亀裂雲がハッキリと見られ、琵琶湖には小規模の大気重力波が見られます。近畿圏において地震が予想されます。 ○九州北部の波状雲と鹿児島沖の架け橋雲帯が見られます。 ●東北-関東-中部圏で連動して動く大きな前兆その12 1、宮城県南部観測点大気中ラドン濃度→最近値14ベクレル。ほぼ収束 2、千葉県市川市逆ラジオノイズ→10/23もノイズ継続 3、東京練馬観測点大気中ラドン濃度→73ベクレル。リバウンド継続。 4、愛知県西部観測点大気中ラドン濃度→未更新 5、福井県大野市地下水中ラドン濃度→一旦収束して2日継続。 6、岐阜県中津川地下水中ラドン濃度観測点→地下水自噴水量断続的に枯渇継続中。 7、千葉県北東部八街観測点→地磁気観測にやや異変あり? 8、静岡市と千葉県九十九里観測点→九十九里で;;銚子はるか沖指示昨日一日中継続 9、静岡市大気中イオン濃度観測;ケロ君→異変無。 ★★ 銚子はるか沖方面の前兆変動は少ない。 ●関東 ○茨城県北部磁石:正常 ○千葉県九十九里浜第一〈磁石落下装置〉 22時45分 2連 真ん中は付きましたが、東が付きません。 4連 南北3→4 東西3→4 ☆磁力少し強まってきました ○東京葛飾区〈磁石落下装置〉 今日の磁石の様子は、東がやや弱く、南が強いです。 昨日は3ヶ所揃ってクリップが東北東,西南西を向きましたが、 今日は、昨日と違う3ヶ所が揃って東西を向いてます。 ○東京新宿;;クリップ(最高6) 東西3 南北3 直下異常なし ○東京渋谷〈磁石落下装置〉 北3/4、東3/4、南5/5、西3/4 ○神奈川県横浜市〈磁石落下装置〉 変化無 ◎関西;中四国 ○東大阪;磁石落下装置 東6西5南6北4 ○兵庫県南部 一日を通して、南西を根元に南空広く覆う波状雲がみられました。 ○大阪府南部 トリフィールドメータ:0.1mG ラドン測定:S14 ○徳島県南部 ;磁石落下装置 北が低下中。東・南は強い4連継続。 昨晩19:45→7:30交換→9:30(最終21:50確認) 北 4→2→2 西 4→3→4 南・東 ずっと4 ここ数日紀伊水道、紀伊半島が増えてきました。 なんでも掲示板で漁師@三浦半島さんが「紀伊半島周辺が今月の7日あたりから活発になっている様です」と述べてらっしゃいましたが、 当地でも10/7に東側で自然落下ありました(4→1連) 10/13~15、10/21にはもぐりん停止や未漂着がありました。 なお、7/5の和歌山北部M5.4の前には、もぐりん停止は5/24だけ、未漂着は6/2、17、18、24、28と断続的にありました。 今回はより大きいか、より近いかのような気がしてます。勝手なる妄想ですけど ◎九州沖縄 ○熊本県北部 空掲示板でも九州からの報告が目立っているようですね。 久々に終日賑やかでした。中小規模な発震の気配がありそうです。 我が家の、電波時計が久々に半日不受信でした。 ○鹿児島 (もぐりん)北側は、今日も漂着に6時間くらいかかりました。 磁石落下装置 異常なし 桜島:爆発3回、噴火2回。諏訪之瀬島:爆発・噴火0回。新燃岳:爆発・噴火0回。(21:00現在) |
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●10/25まとめ ○衛星画像に「東日本太平洋側沖には、広範囲のノイズが発生しています。」大きな前兆です。 また、福島沖には大気重力波と沸きたつ雲。 福島沖から岩手沖が注目されます。 銚子はるか沖巨大地震前兆;観測データの変動少ない。昨日と代わらず。 ○関西と九州に、現象雲出現。 ただ、徳島県南部観測点の観測と考察から、関西圏の方が前兆程度が大きいと推察します。 次に、鹿児島沖の架け橋雲帯。 関西圏の方は、磁石落下装置の観察などをお勧めします。 |
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11/ 10/24 6:37 |
●トルコ東部直下型大地震 ○概要 トルコ東部で23日午後1時41分(日本時間同午後7時41分)ごろ、マグニチュード(M)7・2の地震があった。 震源はイランとの国境に近いワン県で、深さは約20キロ。ロイター通信などは、トルコ地震研究所が死者数は500~1000人規模に上るとの見通しを示したと伝えた。 トルコのアタライ副首相は県都ワンや近隣のエルジシュなどで多数の建物が倒壊したと述べた。 ★他界された方々のご冥福をお祈り申し上げますと共に、被害がこれ以上拡大しないことをお祈りします。 ○トルコの地震と前兆 トルコ周辺は、ユーラシアプレート、アラビアプレート、アフリカプレート、アナトリア(マイクロ)プレートの4つのプレートがせめぎ合う。 トルコにおける1900-2003年の104年間に、M6以上の地震が72回あり、最近の最も大きな地震は1999年のイズミット地震。 地震の規模は7.8。他界された方は17118人だった。 前兆は、空の掲示板16061:10/18衛星画像 「「トルコには、大気重力波が2日間連続して現れています 」」 前兆後、5日経過していた。この衛星画像を図20111024_1として示した。 震源の西側に大気重力波が広がっていた。この大気重力波やさざなみ雲が何回も継続して出ているときは注意ですね。発生後、3-14日の間に地震が発生することが多い。 また、本サイト感じよう地球の鼓動掲示板のどらさんがヨーロッパに帰省していますが、大きな体感で、入院されていました。疲れもあるそうですが。 ●空の掲示板16227;10月23日衛星画像 ○衛星画像は、宮城沖に小規模の大気重力波とレンズ雲が見られます。朝鮮半島には、小規模の大気重力波と畝状雲が見られます。 気象性かもしれません。 ○カム半島南部には沸き立つ雲とノイズが見られます。この一帯は空半地域ですからこれから注目されるところです。 ○アリューシャン列島西部には、さざ波雲が現れています。 ●東北-関東-中部圏で連動して動く大きな前兆その11 |
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●10/24まとめ 銚子はるか沖巨大地震;;東京練馬と愛知県西部大気中ラドン濃度がリバウンド継続。とても収束には程遠く、スタンバイには到底至らず。 東日本大震災余震;宮城県南部観測点大気中ラドン濃度の最近値が13ベクレル。ほぼ収束。かなり注目される。 |
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図20111024_1 | ||||
11/ 10/23 6:22 |
●空の掲示板16209;10月22日衛星画像 ○衛星画像からは、北海道北部のオホーツク海に大気重力波が発生しています。次は、千島列島付近か。 ●東北-関東-中部圏で連動して動く大きな前兆その10 |
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●10/23まとめ |
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11/ 10/22 6:41 |
●空の掲示板16189;10月21日衛星画像 |
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●10/22まとめ ○最も大きな前兆は、宮城県南部観測点大気中ラドン濃度が10/11に62ベクレルという観測開始(2011/7/6)以来の最高値をつけて、 10/20,10/21とほぼ通常値の12ベクレルまで低下し,収束していることです。 リバウンドがなければ、M6以上の東日本大震災余震が懸念されます。本日早朝には、14ベクレル。極わずかにリバウンド |
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図20111022_1 | ||||
11/ 10/21 5:44 |
●空の掲示板16168;10月20日衛星画像 1、宮城県南部観測点大気中ラドン濃度→最近値14ベクレル。ほぼ収束 2、千葉県市川市逆ラジオノイズ→ノイズ継続中 3、東京練馬観測点大気中ラドン濃度→60ベクレル。低下中 4、愛知県西部観測点大気中ラドン濃度→69ベクレル。やや低下 5、福井県大野市地下水中ラドン濃度→激しい上下動中 6、岐阜県中津川地下水中ラドン濃度観測点→地下水自噴水量断続的に枯渇継続中。さらに枯渇が進む。さらに圧力を受けた感じ。 7、千葉県北東部八街観測点→植物生体電位と地磁気観測には大きな変動無。 ★★大きな変化無。 直前に近づくと、2のノイズが一旦消え、3,4のラドン濃度が平常値にもどり、7の観測点の植物生体電位と地磁気観測どちらかにサインが出るはずです。 千葉県九十九里観測点と、静岡市観測点のもぐりんの移動方位が継続して、銚子はるか沖方向を指示する。 東日本大震災前、半年間は、札幌観測点のもぐりんの移動方位が継続して、震源地を指示していた(震災後に解析)。 大きな地震の前には、ポイントになる観測点が出現します。 ◎北海道・東北 ○札幌もぐりん観測点 東西クリップ4→3のままです。 ○札幌ラドン観測点 猫、警戒モード有。屋鳴り、微振動も感じました。 クリップ南方向かなり磁力下がっています。8個目をつけようとしたら、7個目、8個目が一緒に落下します。(現在6個です) ○山形県村山地方《磁石落下装置》 南北 5→3 東西 3→4 ●関東 ○茨城県北部 磁石:復活 電波時計:消灯中 朝から夜までもぐりんのコマが固まってたのは久しぶりです。。。 ○千葉県九十九里浜第一〈磁石落下装置〉 ☆21時10分 2連 ドアの開閉で東落下→再生不可 ○東京葛飾区〈磁石落下装置〉 全体のクリップ交換した感触ですが 昨日から南と東が弱まってやや安定しない感じです。 それ以外はクリップ4連スムーズに付きます。 ○東京新宿;;クリップ(最高6) 東西2 南北2⇒3⇒2 直下異常なし ○東京渋谷〈磁石落下装置〉 北3/4、東3/4、南5/5、西3/4 全体的に磁力強めになってきた ○神奈川県横浜市〈磁石落下装置〉 変化無 ★★ 茨城県北部観測点の異変が最も大きい。磁石落下装置の異変が収束。茨城県北部から福島沖方面、やや強い中規模地震に注意です。 ◎関西;中四国 ○東大阪市;磁石落下装置 東8西5南6北3 北が初の3になりました。 なんだろう… ○徳島県南部 ;磁石落下装置 朝7:45交換時、北と西が3連に低下、11:15に4連に復帰。南と東は強い4連のままでした。 |
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●10/21まとめ ◎東北-関東-中部圏で連動して動く大きな前兆その9 10/20衛星画像で、銚子はるか沖震源予想地付近に大気重力波が広がった。 直前に近づくと、千葉県市川のノイズが一旦消え、東京,愛知のラドン濃度が平常値にもどり、 千葉八街の植物生体電位と地磁気観測どちらかに直前(3-5日)サインが出るはずです。 ◎関東では、茨城県北部観測点の異変が最も大きい。磁石落下装置の異変が収束。茨城県北部から福島沖方面、やや強い中規模地震に注意です。 ◎10/19報告の岩手方面の方は、地震にご注意ください。大規模な地震ではないと思いますが、震源が陸域に近く、震度が懸念される地震です。 |
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11/ 10/20 6:24 |
●東北-関東-中部圏で連動して動く大きな前兆その8 1、宮城県南部観測点大気中ラドン濃度→最近値14ベクレル。ほぼ収束 2、千葉県市川市逆ラジオノイズ→ノイズ継続中 3、東京練馬観測点大気中ラドン濃度→64ベクレル。低下中 4、愛知県西部観測点大気中ラドン濃度→71ベクレル。やや低下 5、福井県大野市地下水中ラドン濃度→観測再開。やはり激しい上下動中 6、岐阜県中津川地下水中ラドン濃度観測点→地下水自噴水量断続的に枯渇継続中 7、千葉県北東部八街観測点→植物生体電位と地磁気観測には大きな変動無。ハムスター運動量が10/19がかなり高かった。 ★★福井県大野市地下水中ラドン濃度変動中でスタンバイにならず。しつこく続いています。 本サイト空の掲示板で東日本から北東北まで、赤やけの空が投稿されました。ご覧頂くと、何か感じるものがあると思います。 現在本州で進行中の大きな異変を図20111020_1の2段目と3段目のグラフで説明します。 地震の前後に地下水の湧出、枯渇、地下水位の変化などの現象が知られています。 その原因説明として地震時の透水係数の変化、地震時の応力―歪の分布(東南海地震、関東大震災)、地震前後の歪分布の変化等のモデルがある。 図の三段目に、岐阜県南東部の中津川市川上地下水自噴水量の8/1から3ヶ月の変動を示した。 過去13年間の関東のM6以上の地震と中津川市川上地下水中ラドン濃度の解析はこちら。サイト内でまとめています。 地下水の枯渇は8/6-8/23の間継続し、一旦、その後一ヶ月間は正常化し、9/23から、再度、ほぼ枯渇。現在は断続的に極僅かに自噴している状態です。 同期して、9/23から隣の県の福井県大野市地下水中ラドン濃度が上昇し始め、激しくラドン濃度が上下動しています。 東日本大震災前には、福井県大野市地下水中ラドン濃度が大きな異変を示したが、このように継続的に波打つ変動ではなかった。 また、東日本大震災前には、中津川市川上地下水観測点のデータの異状は無かった。 今回は、中津川市川上地下水観測点の地下水枯渇が顕著ですから、震源は東日本大震災の震源域の南の銚子はるか沖と解析しています。 銚子はるか沖のさらに南には3つの海溝が会合する海溝-海溝-海溝型三重会合点があります。 多分この影響で一気に破壊が進まず、その三重会合点で支えられているような感じで、上記のような継続的に波打つ変動が起こっていると推察します。 ○10/19の東日本から東北にかけて赤焼け ◎図20111020_1の最上段に、赤やけの空が観察された10/19の日に、どこに地震電磁気現象が発生したかマップで示した。 昨日報告した岩手沿岸部、さらには、銚子はるか沖、茨城福島県境沖に赤丸をつけ、ここに地震電磁気現象が発生したと推察します。 ◎全国の観測者仲間の観察で、見られた大きな異変 1、東京新宿観測点;;磁石落下装置 クリップ(最高6) ☆東西5⇒2・夜、落下に気付き3になっていたので付け変えたら更に減りました。 2、神奈川県東部観測点;;磁石落下装置 磁石 東のみ3/6 残り通常 ★★都心の東側に大きな震源があり、その震源からの圧力で磁力が弱まっていると推察される。都心の東側は銚子はるか沖方向です。 ●空の掲示板16128;10月19日衛星画像 ○方位磁石と電磁波はグラフで見て頂くと分かりますように、長い間の変化が収束したかのように見えます。もうそろそろ起きてもおかしくないと思いますが、 ○○21さんの歪みエネルギーグラフを参考にさせて頂いていますが、もうしばらく時間が掛かるのかと?マークです。 ○本日の投稿から東日本から東北にかけて赤焼けが見られています。また、山梨では、帯状の整列雲が広がっています。やはり方角的に福島から宮城沖か。 ○衛星画像からは、静岡西部に波状雲が広がっています。 ○また、気になっている千島列島南部の択捉島周辺にはさざ波雲が発生しています。要注意ですね。 |
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●10/20まとめ 現在本州で進行中の大きな異変を図20111020_1の2段目と3段目のグラフで説明します。 地震の前後に地下水の湧出、枯渇、地下水位の変化などの現象が知られています。 関東のM6以上の地震前兆を捉えていると判断する、岐阜県南東部の中津川市川上地下水観測点の地下水枯渇は8/6-8/23の間継続し、一旦、正常化し、 9/23から、再度、ほぼ枯渇。現在は断続的に極僅かに自噴している状態です。 同期して、9/23から隣の県の福井県大野市地下水中ラドン濃度が上昇し始め、激しくラドン濃度が上下動しています。 東日本大震災前には、福井県大野市地下水中ラドン濃度が大きな異変を示したが、このように継続的に波打つ変動ではなかった。 また、東日本大震災前には、中津川市川上地下水観測点のデータの異状は無かった。 今回は、中津川市川上地下水観測点の地下水枯渇が顕著ですから、震源は東日本大震災の震源域の南の銚子はるか沖と解析しています。 外房から福島沿岸部まで大きな津波被害をもたらした1677年の延宝房総沖地震 震源位置に近い。 銚子はるか沖のさらに南には3つの海溝が会合する海溝-海溝-海溝型三重会合点があります。 多分この影響で一気に破壊が進まず、その三重会合点で支えられているような感じで、上記のような継続的に波打つ変動が起こっていると推察します。 だから、前兆が長く、発生しそうで、なかなか発生しません。 |
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図20111020_1 | ||||
11/ 10/19 6:44 |
●空の掲示板16059;10月18日衛星画像 ○愛知西部のラドンは、77bq/m3の高止まりしています。 さらなる上昇があるかが鍵となります。方位磁石も、やや東へ偏角し始めて来ました。 ○衛星画像からは、早朝から午後14時過ぎまで北海道から東北にかけてさざ波雲が発生しています。 かなりプレッシャーが掛かっているかと思われます。また、サハリン北部までさざ波雲が広がっています。広範囲ですね。;注1 ○東海道沖には、断層状のような雲帯が見られます。岐阜市からも見られました。 ○台湾の西沖に大気重力波が見られます。しばらく様子見です。 ○オレゴン州の州境の沖では、大きな雲帯の沸きたつ雲が見られます。 ●東北-関東-中部圏で連動して動く大きな前兆その7 |
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●10/19まとめ ●東北-関東-中部圏で連動して動く大きな前兆その7 宮城県南部観測点のみ大きくラドン濃度が低下。東京練馬と愛知県西部では、高値安定。千葉県市川のノイズも継続中。 銚子はるか沖方面に限ると、直前前兆はない。 空の掲示板:10月12日愛知西部の観測と衛星画像から、、岩手海岸から沖合で地震が予測される この対応地震が発生していません。岩手方面の方は、地震にご注意ください。大規模な地震ではないと思いますが、震源が陸域に近く、震度が懸念される地震です。 ●銚子はるか沖方面の直前前兆はないです。 が、1677年の延宝房総沖地震と同じ津波地震ですので、外房で高い建物など避難場所の確保など少しずつ防災準備願います。 最近のマンションは、防犯のため、外部の人が入れないケースも多く、津波で避難したいマンションがあれば、事前に、マンションの管理人さんや中の知人への依頼など 準備を進めて置いた方がいいと思います。 9/14の日報に詳しく防災関連は報告しています。何より防災に努めるのが一番です。 千葉県。千葉県津波避難計画策定指針の策定。こちら。 茨城県津波浸水想定。こちら。延宝地震と記載されている項目でご覧下さい。 |
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11/ 10/18 6:41 |
●空の掲示板16023;10月17日衛星画像 ○伊豆諸島方面から房総半島海岸沿いに雲帯が見られレンズ状の雲が架け橋と成っています。なかなか震源地が読めないですよね。 ○千島列島からオホーツク海に無数のノイズが発生しています。また、千島列島のオホーツク側で波状雲や大気重力波が発生しています。 よって、オホーツク海側で、そこそこの地震が発生する感じです。又はカム半島南端周辺地域です。 ○海外は、スマトラ島南部西海岸沖に波状雲が見られます。;注1 ○チリ南部にはさざ波雲が現れています。チリ中部周辺で地震が起きる可能性が出てきた。 ○北アメリカ西海岸内陸に未完成さざ波雲が現れ始めました。今後の行方が気になるところです。;注2 ;注1 10mFMリアルタイム情報で、10/17:12-19時に、 札幌⇔ベトナム、神奈川県⇔ベトナムの異常伝播報告3件。 スマトラ周辺と道南・神奈川周辺が気になるところです。神奈川周辺は、昨日の東海道沖に大気重力波が見られ、伊豆諸島付近で地震が起きる可能性の前兆と推察。 ;注2 図20111018_1に逆ラジオノイズサンフランシスコ観測点の最近一ヶ月のノイズの推移を示した。 明らかに、10/13以降、今までとは異なる強烈なノイズが継続しています。大きな前兆が継続中です。 ●東北-関東-中部圏で連動して動く大きな前兆その6 1、宮城県南部観測点大気中ラドン濃度→最近値18ベクレル。大きく低下 2、千葉県市川市逆ラジオノイズ→ノイズ継続中 3、東京練馬観測点大気中ラドン濃度→73ベクレル。やや低下 4、愛知県西部観測点大気中ラドン濃度→75ベクレル。 5、福井県大野市地下水中ラドン濃度→再度、上昇 6、岐阜県中津川地下水中ラドン濃度観測点→静穏 ★★5項の福井県大野市地下水中ラドン濃度が再度、上昇した。昨日は収束と思ったが、再度上昇。未だ収束せず。 それにあわせるように、東京練馬、愛知県西部の大気中ラドン濃度の減衰も停滞した。 ◎北海道・東北 ○札幌もぐりん観測点 東西クリップ1つ戻りません。 ○札幌ラドン観測点 06時 56(当地最高記録更新) 20時 52 朝イチから最高値更新となりました。 (6~7時、10~12時記録)午後から下降傾向に入った様です。カラス警戒鳴き有。猫、軽く警戒モード有。 ○宮城県南部観測点 本日朝5時;;大気中ラドン濃度;;17ベクレル ○山形県村山地方《磁石落下装置》 南北 5/5 東西 5/5 ★宮城県南部のラドン濃度が10/11の62ベクレルをピークにして、さらに低下して、本日早朝17ベクレル。 昨晩は18ベクレルで、その急降下で臨時のメルマガ報告しました。 昨晩深夜にさらに低下して、10ベクレル前後になるのではないかと心配したためです。杞憂に終わりました。 震災前日、レモンさんの愛知県西部観測点の大気中ラドン濃度と福井県大野市地下水中ラドン濃度が同時に急降下したことを思い出して 臨時報告しました。 ●関東 ○茨城県北部 磁石:やや低下 電波時計:消灯中 ○千葉県北東部香取 もぐりんは定番コース未漂着潜行なしを継続。 ラドンも大幅な変動はなし。 クリップは2連異常なし4連は4個目つかないかすぐ落ちるか。 行徳香取はリバウンド継続。 ○千葉県九十九里浜第一〈磁石落下装置〉 07時00分 2連 全て付きません。4連 南北3→2 東西3→2 19時30分 2連 真ん中東付きません。4連 南北2→4 東西2→3 4連 東西・南北、2連目から吸い付くように付きます ○東京葛飾区〈磁石落下装置〉 ボード紙バサミ…磁力弱まり、指で軽く押すとスルスルとずり落ちます。 冷蔵庫装置 マグネットバー…2cmずり落ちてました(23時に発見) 湿度計…軽く触れたら落ちました。 スタンド南側,北側、足並み揃って東西方向の磁力弱まりました。 ボードも冷蔵庫装置も東西方向の磁力弱まりました。 東西方向はリバウンドでしょうか? ○東京新宿;;クリップ(最高6) 東西5 南北3 直下異常なし ○東京渋谷区〈磁石落下装置〉 終日南側のみ磁力強め 23時半過ぎ、再度1クリップ付いて5連に ○神奈川県東部〈磁石落下装置〉 東3/6 西5/6 南5/6 北5/6 残り、東のみ ○神奈川県横浜市〈磁石落下装置〉 変化無 ★★神奈川県東部観測点の観測が典型的です。磁石落下装置の東指向がかなり磁力が弱い。 ◎関西;中四国 ○東大阪市 磁石落下装置 ;;10時 東7西6南6北4 夕方片付けをしていて窓を開け閉めした時の衝撃で 南が落下しましたが、 22時 東7西6南6北4 元通りになりました もぐりん;;久しぶりの320方角に戻ってきました ・・・と思ったら夜は南>< 冷蔵庫を見たら、 数時間前に作った水出しのお茶が層に分かれてました ○大阪南部 24時 トリフィールドメータ:0.07mG ラドン測定:S21 ○徳島県南部 朝の交換時、全体的に弱い4連に低下。特に北側。 |
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●10/18まとめ ●東北-関東-中部圏で連動して動く大きな前兆その6 福井県大野市地下水中ラドン濃度が再度、上昇した。昨日は収束と思ったが、再度上昇。未だ収束せず。スタンバイならず。 それにあわせるように、東京練馬、愛知県西部の大気中ラドン濃度の減衰も停滞した。 ●宮城県南部のラドン濃度が10/11の62ベクレルをピークにして、さらに低下して、本日早朝17ベクレル。 昨晩は18ベクレルで、その急降下で臨時のメルマガ報告しました。 昨晩深夜にさらに低下して、10ベクレル前後(収束)になるのではないかと心配したためです。杞憂に終わりました。 震災前日、レモンさんの愛知県西部観測点の大気中ラドン濃度と福井県大野市地下水中ラドン濃度が同時に急降下したことを思い出して 臨時報告しました。 ●逆ラジオノイズサンフランシスコ観測点の最近一ヶ月のノイズの推移を示した。 明らかに、10/13以降、今までとは異なる強烈なノイズが継続しています。大きな前兆が継続中です。 1年近く、本サイトの空の掲示板で、さざ波雲などの前兆を報告しています。 |
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図20111018_1 | ||||
11/ 10/17 6:28 |
●空の掲示板15931;10月16日衛星画像 ○衛星画像からは、東海道沖に大気重力波が見られ、伊豆諸島付近で地震が起きる可能性があります。 ○東北には、強いレンズ架け橋雲と根室には吹き出す雲帯が見られます。福島周辺と根室半島周辺に地震が予想されます。 ○また、朝鮮半島にさざ波雲に近い大気重力波が発生しています。 ●東北-関東-中部圏で連動して動く大きな前兆その5 1、宮城県南部観測点大気中ラドン濃度→最近値36ベクレル。大きく低下 2、千葉県市川市逆ラジオノイズ→週末更新無 3、東京練馬観測点大気中ラドン濃度→81ベクレル。やや低下 4、愛知県西部観測点大気中ラドン濃度→更新無 5、福井県大野市地下水中ラドン濃度→静穏 6、岐阜県中津川地下水中ラドン濃度観測点→静穏 ★5項の福井県大野市地下水精密水温の高い状態が解消しています。並行して、ラドン濃度の激しく継続した上下動も最近2日間はなし。 大気中ラドン濃度も、宮城、東京練馬、愛知県西部ともに低下し始め、特に、宮城では、大きく低下した。 空の掲示板では、本日未明の東京での月暈、昨日の愛知県や大阪での鮮やかな彩雲が投稿された。 ◎北海道・東北 ○札幌もぐりん観測点 直下型クリップ1つまだ復活せず。 ○札幌ラドン観測点 本日瞬間最高値15時に54を記録しました。 猫、空間の匂いを嗅いで威嚇する動作有でした ○宮城県南部観測点 宮城県南部観測点の大気中ラドン濃度は、今朝5時の観測で、33ベクレル。 ★宮城県南部のラドン濃度が10/11の62ベクレルをピークにして、凡そ30ベクレル急低下。10ベクレル前後まで下がる状態ではないですが、 東北太平洋側から茨城沖でやや強い中規模地震が予想されます。 一方、札幌のラドン濃度は、観測開始2011/4/17以来の最高値50ベクレルを更新し、54ベクレルとなった。 ●関東 ○千葉県九十九里浜第一〈磁石落下装置〉 08時20分 2連 東西付きません。4連 南北3→2 東西4→3 全体的に磁力昨晩より落ちてます。 15時00分 2連 全て付きません。4連 南北2→2 東西3→3 17時00分 2連 やはり全て付きません。 4連 南北2→3 東西3→3 4連の3つ目は、2つ目に沿わして磁力つけて付いた感じです。 18時00分 2連 やはり全て付きません。1連からの磁力を全く感じられない程です。4連 南北3→2 東西3→2 ○東京葛飾区〈磁石落下装置〉 直下型すべてが収束3日目、しかも昨日より磁力強まり、直下北は一瞬5連になる 朝ボード北4連になるが、夜落下に気づき3連になる。磁力強まりは半日でした。 朝は磁力強弱にバラツキあったが、夜は足並み揃い、どの装置も通常のクリップ数になる。 しかし、直下型すべて数は同じだが磁力は弱まる。 ボード紙バサミの磁力も再び弱まる。 直下型は収束3日目。 ○東京新宿;;クリップ(最高6) 東西5 南北3 ○東京渋谷区〈磁石落下装置〉 朝、南と東側の強い磁力回復傾向 南側初5連に! 19時前、南側1ヶ落下、4連にもどる。わずか12時間の記録更新に終わる ○神奈川県東部〈磁石落下装置〉 東3/6 西5/6 南復活 5/6 北5/6 ○神奈川県横浜市〈磁石落下装置〉 変化無 ◎関西;中四国 ○大阪南部 24時 トリフィールドメータ:0.1mG ラドン測定:S21 最近、電磁計が0.1mGで安定してます。 ○徳島県南部 ☆ もぐりん 正常動作に戻りました。 ☆ 磁石落下装置 朝の交換後も全方位4連継続。北と西がなんとか4連の弱さ継続。 ◎九州沖縄 久しぶりに、福岡市観測VLF帯ノイズ観測に中程度のノイズが見られる。 熊本から四国中国西部で中規模の地震が予想されます。 |
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●10/17まとめ ●東北-関東-中部圏で連動して動く大きな前兆その5 6箇所の前兆ともに、ピークをうち、収束に向かう傾向を見せている。このまま、リバウンドがないと仮定すると、10/15報告の 11/11-11/12または11/25-11/29の銚子はるか沖巨大地震発生可能性もある。 その10日程度前からスクランブルで、朝報告のみならず、夕方データを見て、直前前兆を把握する努力をしなければいけません。 ただ、急激に、進む場合もありますので、本サイト、空の掲示板や感じようの体感報告なども参考にする準備をお勧めします。 |
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11/ 10/16 6:44 |
●空の掲示板15897;10月15日衛星画像 ○北海道の陸域の広い範囲、そして、オホーツク海に、大気重力波が見られます。 ○青森に、未完成さざ波雲が見られます。 ○静岡と神奈川に、未完成さざ波雲が見られます。 ○房総南方沖にも、未完成ミニさざ波雲が見られます。 ○八丈島と関東東方沖の間に、午後の比較的長い時間に渡って、大気重力波が見られました。 ●空の掲示板15898;10月15日衛星画像;抜粋 07:MODISリアルタイム画像での関東付近。ノイズが見られます。;注1 11:銚子はるか沖には重なる筋状雲が見られます。 12:紀伊半島南東部~紀伊水道には広範囲に波状雲が見られます。 ●東北-関東-中部圏で連動して動く大きな前兆その4 1、宮城県南部観測点大気中ラドン濃度→最近値42ベクレル。やや低下 2、千葉県市川市逆ラジオノイズ→ノイズ継続中 3、東京練馬観測点大気中ラドン濃度→85ベクレル。横ばい 4、愛知県西部観測点大気中ラドン濃度→更新無 5、福井県大野市地下水中ラドン濃度→静穏 6、岐阜県中津川地下水中ラドン濃度観測点→静穏 ★★上記6観測点のデータの変動は、10/15はほとんどなかった。ただ、注1には、関東付近に衛星画像ノイズが見られます。 少し、それますが、 レモンさんが3/11東日本大震災の2日前の衛星画像解析。空の掲示板No.9143 3月9日衛星画像 「東北沖に広範囲に大気重力波が発生しています。ノイズもみられ海岸沿いに沸立つ雲が見られました。」 後日、NASA ゴダード宇宙飛行センター (GSFC) の研究チームが東日本大震災の数日前から震央 (震源地上) の海上での電磁気活動の観測結果を発表した 。 こちら。 観測によると、電離層における電子の量が劇的に増加、また震央における大気昇温を示す赤外放射の急増も見られたそうだ。 「地圏—大気圏—電離圏—磁気圏結合」という現象として研究されているとのこと。 地震直前に大規模なストレスによって大量のラドンガスが放出され、この放出による放射線は大気をイオン化するとのことで、 これがさらに他の現象を連鎖して引き起こすとのこと。 大気がイオン化すると、例えば水はイオンに引き寄せられるため、大規模な水の凝縮を引き起こし、この反応によって放出される熱が赤外線放射として観測されるという。このため、ラドンの放出は赤外線波を衛星から分析することで検知できるそうだ。 研究チームによると、大震災直前に震源地を中心として電離圏での電子容量が増加しているのが確認されたとのこと。 また震源地域からは赤外線が放射され、その放射は地震数時間前に最大値を記録しているという。 赤外線放射はこの時に大気が熱せられていたことも意味しているとのことだ。 両者を図20111016_1に併記した。 震源付近にかかる大きな圧力のため、地震電磁気現象が発生し、 衛星画像ノイズ、圧力による放出される熱が赤外線放射として観測され、その位置に沸き立つような雲が発生し、周辺には大気重力波が発生しています。 このような前兆が衛星画像で再度、再現される時が、次の巨大地震の大きな直前前兆になるのだと思います。 3/9と比べると、まだ、前兆程度は小さいように思われる。次の広範囲の大気重力波、ノイズ、沸き立つ雲(放出される熱による)の発生が懸念される。 ●関東 ○茨城県北部 磁石:正常 電波時計:消灯中 ○千葉県九十九里浜第一〈磁石落下装置〉 6時15分 茂原、ワンのウェザーノイズあり 19時45分 茂原のみウェザーノイズあり 19時44分 4CHノイズあり。 ○東京葛飾区〈磁石落下装置〉 全体的に昨日より磁力強まっています。 特に北が強く、東のみやや弱い。 直下型すべてが収束し2日目になります。 昨日今日と北方面揺れてますが、まだ続くと思われます。 直下型も収束してるので要注意です。 ○東京渋谷区〈磁石落下装置〉 朝、南と東側の磁力回復傾向 夕方以降全体的に低下ぎみ ○神奈川県東部〈磁石落下装置〉 磁石 東3/6 西5/6 南3/6 北5/6 ○神奈川県横浜市〈磁石落下装置〉 今まで5連だった西側が4連になりました。 東側は昨日以来3連。 他は変化ありません。 ◎関西;中四国 ○徳島県南部 もぐりん;3日間動き悪い状態が継続、5月下旬の観測以来初めてです。 10/13:12時間停止 10/14:18時間以上は停止 10/15:9時間以上停止→未漂着 ☆ 磁石落下装置 朝の交換時、北と東が2→4連に回復。でも北はなんとか4連の弱さ、東は大きく磁力UP感あり。西が弱々の4連に低下。南は強い4連で安定してます。 ◎九州沖縄 ○大分県南部 九州の西(熊本方向)と火山関連の痛みが増してきました(体感)。 ○鹿児島県薩摩地方 東側は、一番早く移動する時と比べて、3倍くらいの時間をかけて、移動することが最近多くなっています。北側は、いつも通り、変化なしです。 |
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●10/16まとめ ●東北-関東-中部圏で連動して動く大きな前兆その4 ○3/11東日本大震災の2日前の3/9。レモン愛知さんの衛星画像解析では、 空の掲示板No.9143 3月9日衛星画像 「東北沖に広範囲に大気重力波が発生しています。ノイズもみられ海岸沿いに沸立つ雲が見られました。」 同日から3/11までの震災発生まで、震央における大気昇温を示す赤外放射の急増も見られた;NASA ゴダード宇宙飛行センター (GSFC) 発表 両者から考察すると、 震源付近にかかる大きな圧力のため、地震電磁気現象が発生し、 衛星画像ノイズ、圧力による放出される熱が赤外線放射として観測され、その位置に沸き立つような雲が発生し、周辺には大気重力波が発生しています。 ○空の掲示板;10月15日衛星画像; 10/15には、関東付近にノイズと、銚子はるか沖には重なる筋状雲、八丈島と関東東方沖の間に、午後の比較的長い時間に渡って、大気重力波が見られた。 3/9と比べると、まだ、前兆程度は小さいように思われる。本震前の前震。やや強い中規模地震と推察します。 次の前兆;広範囲の大気重力波、ノイズ、沸き立つ雲(放出される熱による)の発生が注目される。 |
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図20111016_1 | ||||
11/ 10/15 6:27 |
●空の掲示板15878;10月14日衛星画像 1、宮城県南部観測点大気中ラドン濃度→50ベクレル。やや低下 2、千葉県市川市逆ラジオノイズ→ノイズ継続中 3、東京練馬観測点大気中ラドン濃度→87ベクレルまで低下 4、愛知県西部観測点大気中ラドン濃度→更新無 5、福井県大野市地下水中ラドン濃度→9/26から継続する上下動が激しい変動が継続中。 6、岐阜県中津川地下水中ラドン濃度観測点 ○10/14;10時頃、地下水中ラドン濃度が400万カウントになる大きな異変を観測した。図20111014_1 中津川観測点では、9/25から、それまでの1.6リットル/分の自噴水量が、急激に枯渇した。 その後、現在に至るまで枯渇するか0.001リットルの自噴水量。地殻にかなり圧力が加わった状態です。図20111014_2;下段 ○10/14の関東の観測者仲間の観測結果 岐阜県中津川地下水中ラドン濃度観測点は関東周辺のM6以上の地震と深い関係があると解析しています。 10/14;同日の観測で、異変が認められた関東の観測点は次の通りです。 1、千葉県九十九里第一観測点;もぐりん観測 夜間の観測で、もぐりんが30mm潜行した。地震電磁気現象による現象です。 2、千葉県北東部香取観測点 磁石落下装置の4連4個目つかず。 行徳方式FMノイズ香取(同観測者居住地で観測)荒れ継続。 2、東京新宿観測点;磁石落下装置 オリジナル 冷蔵庫の西(荷重ぶら下げタイプ)の磁石ずり落ち数センチありました 3、東京渋谷観測点;大気中ラドン濃度 12日のS21から9ベクレル上昇 4、東京葛飾観測点;磁石落下装置 スタンド式の水平型は磁力弱まっており、東西方向は明らか。 5、神奈川県横浜観測点;磁石落下装置 東側、4/5から5/3へ…。 復帰を試みるのですが、一旦ついてもすぐに落ちてしまいます。 ★★岐阜県中津川地下水中ラドン濃度観測点は関東周辺のM6以上の地震と深い関係があると解析しています。 0/14;10時頃、地下水中ラドン濃度が400万カウントになる大きな異変を観測した。 同日、千葉県では、地震電磁気現象によるFMノイズ多発、もぐりん潜行が観測され、東京都心や横浜でも、磁石落下装置の異変が観測された。 関東周辺に大きなストレスが加わったと推察される。 通常ですと、2ヶ月以内には、対応地震が発生します。 東日本大震災時には、福井県大野市地下水中ラドン濃度の最後の変動から24日後の震災発生だった。 今回、これが最後の変動だと仮定し、東日本大震災時の24日後を採用すると、11・10前後となる。 11/11が満月による大潮ピーク、11/12が彗星近日点による地磁気擾乱の可能性 11/25の新月月による大潮ピーク、11/25の部分日食、11/23、11/28、11/29が彗星近日点による地磁気擾乱の可能性 まとめますと、これが最後のラドン濃度の変動だと仮定すると、11/11-11/12、11/25-11/29の銚子はるか沖巨大地震発生可能性もある。 日々、観測観察の結果から、絞っていきます。上記の観測者仲間の観測結果が導いてくれると思います。 ◎北海道・東北 ○札幌もぐりん観測点 直下型クリップ1つまだ復活せず。 ○札幌ラドン観測点 昨日から上昇開始。通常だと午後に一度降下する時間帯が有る事が多いのですが、本日は15時以降48ベクレルのまま。48ベクレルは6/9以来の数値でした。 ○宮城県南部観測点 宮城県南部観測点の大気中ラドン濃度は、今朝5時の観測で、50ベクレル。僅かに低下 ○山形県村山地方≪磁石落下装置≫ 南北 3/5 東西 4/5 磁力が弱くなってきています。 ◎関西;中四国 ○東大阪市電磁波計 9時は、0.15mGで針ゆれありでした。 21時は、0.15mGで針ゆれありでした。 ○徳島県南部 もぐりんの移動ずっと停止が、2日連続で発生。 磁石落下装置 朝のクリップ交換時、北だけ2連に低下→16:15に4連復帰 他方位は南・東が強め4連、西がなんとか4連でした。 ◎九州沖縄 熊本県北部観測点で、もぐりん移動停止。熊本県西部観測点の10/12のもぐりん移動停止も含め、別府島原地溝帯内の地震活動がやや活発化しそうです。 |
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●10/15まとめ ●東北-関東-中部圏で連動して動く大きな前兆その3 岐阜県中津川地下水中ラドン濃度観測点は関東周辺のM6以上の地震と深い関係があると解析しています。 10/14;10時頃、地下水中ラドン濃度が400万カウントになる大きな異変を観測した。 同日、千葉県では、地震電磁気現象によるFMノイズ多発、もぐりん潜行が観測され、東京都心や横浜でも、磁石落下装置の異変が観測された。 関東周辺に大きなストレスが加わったと推察される。 これが最後のラドン濃度の変動だと仮定すると、11/11-11/12または11/25-11/29の銚子はるか沖巨大地震発生可能性もある。 日々、観測観察の結果から、さらに考察していきます。 |
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図20111014_1 | 図20111014_2 | |||
11/ 10/14 6:09 |
●東北-関東-中部圏で連動して動く大きな前兆その2 1、宮城県南部観測点大気中ラドン濃度→6ベクレル下がりましたので夜か明日には多少揺れるかも知れません。 2、千葉県市川市逆ラジオノイズ→ノイズ継続中 3、東京練馬観測点大気中ラドン濃度→10/13朝の観測で、過去最高値更新。101ベクレル 4、愛知県西部観測点大気中ラドン濃度→10/12から著しく上昇。10/13は73ベクレル。 5、福井県大野市地下水中ラドン濃度→9/26から継続する上下動が激しい変動が継続中。 6、岐阜県中津川地下水中ラドン濃度観測点の地下水自噴水量→自噴水量の断続的な枯渇が継続中 ★★東京練馬と愛知県西部のラドン濃度がさらに上昇。東日本大震災前と状況が異なるのは、 千葉:東京練馬の異変が際立つことと岐阜県中津川地下水中ラドン濃度観測点の地下水自噴水量の枯渇があることです。 東日本大震災の余震ではなく、大震災震源域の南側に異変があることはほぼ間違いなく、未だ大きな前兆が継続中。 これだけ連動して、大きく動くと、壮大な前兆です。収束兆候見えず、スタンバイには程遠い。 ●空の掲示板15817;10月13日愛知西部の観測と衛星画像 ○衛星画像からは、国後島から択捉島周辺にさざ波雲と大気重力波及び強い地気が見られます。この一帯でM5.5前後の地震が予想されます。 ○房総半島南部周辺には、波状雲が広がっています。 ●関東の地震活動 ○茨城県北部 磁石:正常 電波時計:消灯中 ○千葉県九十九里浜第一〈磁石落下装置〉 19時40分 2連 東西付きません。4連 南北3→3 東西3→3 *帰って来たら、東西1つ落ち2連になってました。4連を設置してから、初めてです。 ○東京新宿;;クリップ(最高6) 東西5 南北2 直下異常なし ○東京葛飾区〈磁石落下装置〉 東西方向が磁力強まり、収束へ向かっているのかな? リバウンド繰り返してきたので、まだハッキリとは言えないですけど ○東京渋谷区〈磁石落下装置〉 北側の磁力回復 ○神奈川県東部〈磁石落下装置〉 もぐりんが潜っていないのが救いです。 ○神奈川県横浜市〈磁石落下装置〉 変化無 ○長野県北部 ラドン夜 S 25 二時間程で S18に下がってました。 ★★茨城県北部観測点の磁石落下装置の収束と長野県北部観測点のラドン濃度急落。 茨城から福島、長野県北部の中規模地震が予想されます。 ◎北海道・東北 ○札幌もぐりん観測点 直下型クリップ1つまだ復活せず。 ○札幌ラドン観測点 観測時刻内で6ベクレル上昇。6ベクレルの1日間の上昇は初めてです。 ○宮城県南部観測点 宮城県南部観測点の大気中ラドン濃度は、今朝5時の観測で、54ベクレル。僅かに低下 ○山形県村山地方≪磁石落下装置≫ 1:30→16:30(2回とも交換) 南北 4→5 東西 5→5 南北は久しぶりの5連です。10月に入って初めてみたいです。 ◎関西;中四国 ○東大阪市磁石落下装置 東8西5南6北4 ○徳島県南部 もぐりんの移動ずっと停止は5/24以来です。 磁石落下装置 朝のクリップ交換時、北だけ2連に低下→16:15に4連復帰 他方位は南・東が強め4連、西がなんとか4連でした。 ◎九州沖縄 大分県南部観測点で、最近、夜間で、もぐりんの移動停滞が見られる。ただ潜行は無い。 |
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●10/14まとめ ○東北-関東-中部圏で連動して動く大きな前兆その2 宮城県南部観測点大気中ラドン濃度、千葉県市川市逆ラジオノイズ、東京練馬観測点大気中ラドン濃度、愛知県西部観測点大気中ラドン濃度、 福井県大野市地下水中ラドン濃度、岐阜県中津川地下水中ラドン濃度観測点の地下水自噴水量 東北から本州中部圏まで連動して、大きく動く、壮大な前兆が継続中。 東京練馬と愛知県西部のラドン濃度がさらに上昇し、収束兆候見えず、スタンバイには程遠い。さらに、圧力が加わったような前兆です。 |
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11/ 10/13 6:10 |
●東北-関東-中部圏で連動して動く大きな前兆 宮城県南部観測点大気中ラドン濃度-千葉県市川市逆ラジオノイズ-東京練馬観測点大気中ラドン濃度-愛知県西部観測点大気中ラドン濃度- 福井県大野市地下水中ラドン濃度(岐阜大学総合情報メディアセンター主催)。 この5箇所の観測データを見ると、ほぼ同時期に変動を開始しているので多分、一つの大きな震源を捉えて動いていると判断しています。 特に、10/10から3日間の宮城、東京練馬、愛知県西部のほぼ同期したラドン濃度上昇は急激で変動幅が大きい。 東日本大震災前の前兆と同じで、本州中部圏のラドン濃度(大気、地下水)観測データも変動している。 茨城南部沖から房総沖(特に銚子はるか沖方面)方面の巨大地震前兆と判断しています。 ただ、宮城県南部観測点のラドン濃度上昇は大きな余震の可能性もある。 ●空の掲示板15817;10月12日愛知西部の観測と衛星画像 ○愛知西部の観測点であるラドンが上昇始めた。夜で69bq/m3と成る。今後の数値が、大きな地震を捉えるかがポイントなる。 ○気象衛星画像からは、岩手の内陸にさざ波雲が発生している。昨日は、沸きたつ雲が発生した位置と同じである。 よって、岩手海岸から沖合で地震が予測される。10日以内で、規模はM5の範囲内と思っている。 ○北海道の日高山脈の十勝平野側に縦の帯状雲が見られる。こちらも要注意の感じ。 ●関東の地震活動 ○千葉県北東部香取市 ラドンはほんのぷち上昇で下降。 クリップ落下装置は2連異常なし、4連4個目かろうじてつくけど軽い衝撃で落下。 月はここ2~3日「やや赤っぽい」「ぼやぼや」「暈がかぶっている」「周囲が虹色」の証言が、昨夜雲が晴れてからは「すっきりと出た」との話。 夕焼けは全周赤紫~青紫、雲底赤焼け。 月は低い時に見ましたが、赤で上がってきてオレンジ色になり、本体オレンジなのに周囲が虹で囲んだ状態になって不気味でした。 クリップ落下装置2連異常なし、4連4個目つかず。 ○千葉県九十九里浜第一〈磁石落下装置〉 07時00分 2連 弱いながら全て付きました。4連 南北3→3 東西3→3 18時10分 2連 東のみ付きません。真ん中・西も弱い感じ。4連 南北3→3 東西3→3。 ○東京新宿;;クリップ(最高6) 変化無 ○東京葛飾区〈磁石落下装置〉 11個のうち8個の装置に異変あり、夜は騒がしかったです。 スタンド型は、東西と南北方向の磁力が逆転。 直下型も、北以外の装置のクリップ数が増減。 東西方向が磁力弱まり強まり…とかでなく、全ての方向で変化ありました。 ○東京渋谷区〈磁石落下装置〉 日中は、昨日に続き全体に磁力回復傾向、が、夕方以降一転し、全体的に弱まり、 特に北側4連は、3番目も落ちそうな程。 ○神奈川県東部〈磁石落下装置〉 磁石 東4/6 西5/6 南3/6 北 5/6 ○神奈川県横浜市〈磁石落下装置〉 変化無し…ですが、東側1つ落ちてなかなか戻せませんでした。 だいぶ弱々になっていますが、なんとか4個に復活しました。 ○長野県北部 ラドン24ベクレル ◎北海道・東北 ○札幌もぐりん観測点 直下型クリップ1つまだ復活せず。 ○札幌ラドン観測点 クリップは東西方向弱め、一寸揺らすと3つ位直ぐ落下していました。 復旧しましたが、心もとない感じです。 ○宮城県南部観測点 宮城県南部観測点の大気中ラドン濃度は、今朝5時の観測で、56ベクレル。僅かに低下 ○山形県村山地方≪磁石落下装置≫ 南北 4/5 東西 4/5(1個減りました復旧しません) ◎関西;中四国 ○東大阪市磁石落下装置 東8西5南7北4 ○大阪府南部 トリフィールドメータ:0.1mG ラドン測定:S16 ○徳島県南部 磁石落下装置 全方位4連継続。朝の交換時、北と西がかろうじて4連の弱さ。東は少し強くなってました。 ◎九州沖縄 熊本県西部観測点で、朝と夕方の観察で、2回とも、もぐりんの移動停滞が見られた。ただ潜行は無い。今後も小規模な地震が熊本地方で継続すると予想されます。 |
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●10/13まとめ ○東北-関東-中部圏で連動して動く大きな前兆 宮城県南部観測点大気中ラドン濃度-千葉県市川市逆ラジオノイズ-東京練馬観測点大気中ラドン濃度-愛知県西部観測点大気中ラドン濃度- 福井県大野市地下水中ラドン濃度。 この5箇所の観測データを見ると、ほぼ同時期に変動を開始しているので多分、一つの大きな震源を捉えて動いていると判断しています。 東日本大震災前の前兆と同じで、本州中部圏のラドン濃度(大気、地下水)観測データも変動している。 茨城南部沖から房総沖(特に銚子はるか沖方面)方面の巨大地震前兆と判断しています。 ただ、宮城県南部観測点のラドン濃度上昇は大きな余震の可能性もある。 |
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11/ 10/12 6:29 |
●空の掲示板15786;10月11日愛知西部の観測と衛星画像 ○衛星画像からも、上越の海岸線に整列雲と能登半島に吹き出し雲が見られます。この一帯で地震が予測できます。規模は?としておきます。 ○宮城から岩手の内陸で沸きたつ雲が長時間発生しています。よって、内陸又は海岸線で地震が予想されます。 ○北海道の国後島周辺にはさざ波雲が見られます。こらもM5以下の地震が予想されます。 ○つぎの大きな地震は、レモンのラドンが再び上昇し90~100bq/m3のピークが達し急落して20bq/m3台に入って落ち着いたときに、残っている震源が動き出すと思っています。 ●関東の地震活動 |
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●10/12まとめ ○茨城県北部観測点の磁石収束。昨日までの報告の茨城福島沖でやや強い中規模地震が予想されます。 ○長野県北部観測点の大気中ラドン濃度が26ベクレル。7/16の25ベクレル以来、ほぼ2ヶ月ぶりの高値圏です。 ○銚子はるか沖方面は、その地震電磁気現象として発生するノイズを捕らえていると判断している千葉県市川市逆ラジオノイズが10/2までは、次第に減衰し、 スタンバイになるのかと思っていたら、10/3以降は完全にリバウンドしています。図20111011_1 外房から福島沿岸部まで大きな津波被害をもたらした延宝房総沖地震が1677年11月4日の発生で、今回の震源位置もそれに近い。 歴史は繰り返すということで、11月の発生なのかもしれません。ただ、日々丁寧にデータを注視していきます。 |
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図20111011_1 | ||||
11/ 10/11 6:25 |
●空の掲示板15766;10月10日愛知西部の観測と衛星画像 ○愛知の西部からは、ラドンが62bq/m3で止まっています。 ○電磁波計が、再び急上昇0.15ミリガウスとなる。 ○衛星画像からは、オホーツク海全体にノイズが発生しています。 ○カムチャッカ半島の前兆現象か。中部の噴火か地震か? ○北海道北東部にさざ波雲が見れます。日高山脈に大きなレンズ状の雲が張り付いています。日本海には大気重力波か波状雲が見られます。;注2 ○茨城北部から沸きたつ雲が見られます。やや気になるところです。;注1 ○もう一つは、長野県に無数のレンズ雲が分散しています。 ●関東の地震活動 |
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●10/11まとめ ○昨日報告の茨城から福島方面。その対応地震として福島沖でM5.6で震度4の地震が発生しましたが、茨城県北部観測点の長期の磁石落下装置の異変、 上記注1のように、沸きたつ雲。まだ、茨城福島沖でやや強い中規模地震が予想されます。 ○宮城県南部観測点の大気中ラドン濃度は、今朝5時の観測で、61ベクレル。収束域の10ベクレル前後の実に6倍の濃度になった。 7/6の観測開始以来の最高値(8/29の54ベクレル)を更新。まだ、上昇中。平常値への濃度低下後(収束後)に大きな余震が懸念されます。 もう一つの可能性は、予想する銚子はるか沖巨大地震。破壊域が大きく、地震の規模がM8を越えることが想定されると、震源域からはなれた宮城県南部での このラドン濃度上昇も考えられる。東京練馬の観測以来最高値の85ベクレルに次ぐ大きな地震前兆です。 1000年に一回のM9クラスの今回の巨大地震。 関東東北の巨大地震のデータが今までほとんど蓄積されていないため、どこにどの程度の前兆現象が出るかわかりません。 |
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11/ 10/10 6:26 |
●空の掲示板15729;10月9日愛知西部の観測と衛星画像 愛知西部からは、ラドンが上昇始めてきました。午後17時で60bq/m3でした。これがどの値まで上昇するかが、 今後の東側に於ける地震の予測に役立つかも。ラドングラフを見て頂くと分かるかと思います。 もぐりんも昨日同様に3器とも未漂着。一部、15度から25度方位に干渉しているようです。又は、反対側の紀伊半島方面かな?? 夕方、午後17時半には、西側で赤焼けが見られました。範囲は狭いのでどうかな。 衛星画像からは、関西空港の近くで雲帯が見られます。午後16時過ぎに大阪府南部で震度3が有ったようです。 注目されている関東の南東沖に波状雲が見られます。大きな前兆ではない。 気になったのは、カムチャッカ半島全体に、東海岸沿いに湧き出す雲が見られます。また内陸でさざ波雲が発生しています。 その影響か、サハリン中部から北部に沸きたつ雲とロシア内陸部にさざ波雲が発生しています。 カムチャッカ半島にかなりのプレッシャーが掛かっているように見えます。今後、日本列島にどのように影響を及ぼすか注視する必要あり。 ●関東の地震活動 1、観測者仲間の観測観察 ○茨城県北部 磁石:かなり低下中 電波時計:消灯中 ○千葉県北東部香取市 FMノイズ観測で、平均値の上昇を伴う強いノイズが継続中。 夕焼け全周焼け青紫赤紫軽度継続。 (磁石落下装置は)2連異常なし。4連は職場にあるため未確認。 木曜は4個目なんとかつくけど軽い衝撃で落下してました。 ○千葉県九十九里浜第一〈磁石落下装置〉 17時10分 2連 弱いながら全てつきました。が、ドアの開閉で東落下。4連 南北3→3 東西3→3 ○東京新宿;;クリップ(最高6) 昨日と変わらず ○東京葛飾区〈磁石落下装置〉 今日の観測で一番印象的なのは、南側スタンドの東西,南北方向ともクリップ5連になったこと! 直下型北も5連になりました。こちらは今まで4連が最高でした。 直下型西、磁力弱まりあり。 北側スタンド収束11日目。 直下型(東を除き)8日間収束。 磁石装置の経過からも、当地からみて東西南北(特に北側)震源の直下型が、いつ来てもおかしくない状況です。 ○東京渋谷区〈磁石落下装置〉 昨日に続き、南北方向が磁力低下 ○神奈川県東部〈磁石落下装置〉 東4/6 西5/6 南4/6(+1)北5/6 ○神奈川県横浜市〈磁石落下装置〉 変化無 ○長野新潟 長野北部ラドン 夜 S 21 新潟上越ラドン 夜 S 14 どちらも高い状態が継続中 2,関東(銚子はるか沖巨大地震)直前前兆把握その15 ○岐阜県中津川地下水中ラドン濃度観測点及び福井県大野市平成の湯地下水中ラドン濃度観測点 昨日報告の状態を継続中。長いです。 特徴的なことは、岐阜県中津川地下水中ラドン濃度観測点の地下水が極僅かに自噴する状態(ほとんど枯渇)が9/24から15日間継続していることです。 完全に枯渇ですと、今までは、早い時期に対応地震が発生していたのですが、今回の状況は極稀です。 ○大気中ラドン濃度;観測者仲間のボランティア観測点。 東京練馬(銚子はるか沖地震前兆をつかんでいると判断している観測点)は観測以来最高値をさらに更新。 ○千葉県北東部八街観測点;;静穏 ★★磁石落下装置の異変は、茨城県北部観測点で顕著です。何度もリバウンドを繰り返しています。茨城北部から福島方面の地震が懸念される状態は継続中。 東京練馬(銚子はるか沖地震前兆をつかんでいると判断している観測点)は観測以来最高値をさらに更新。85ベクレルとなった。 ◎北海道・東北 ○札幌もぐりん観測点 直下型クリップ1つまだ復活せず。 ○札幌ラドン観測点 磁石、南方向落下後磁力回復した様です。カラス警戒鳴き有り、微振動(回転する様な揺れ)屋鳴り有り。猫匂いを嗅ぐ動作有り。 ○宮城県南部観測点 宮城県南部観測点の大気中ラドン濃度は、最近値で、48ベクレル。かなり上昇。まだ収束せず。10ベクレル前後が収束域。 ◎関西;中四国 ○東大阪市磁石落下装置 東7西5南6北4 見たら南落下してました!地震で落ちたのかなぁ… ○徳島県南部 磁石落下装置 全方位4連継続。朝の交換時、弱かったのは北と西。東と南は昨日よりさらに強くなってました。 ★関西の異変は、最近報告していますが、震度3の地震が大阪府南部や紀伊水道で継続中。大阪府南部観測点の大気中ラドン濃度が本観測点の 高値付近にあるので、まだ、この程度の地震は継続しそうです。 |
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●10/10まとめ 磁石落下装置の異変は、茨城県北部観測点で顕著です。何度もリバウンドを繰り返しています。茨城北部から福島方面の地震が懸念される状態は継続中。 東京練馬(銚子はるか沖地震前兆をつかんでいると判断している観測点)は観測以来最高値をさらに更新。85ベクレルとなった。 |
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11/ 10/9 6:32 |
●空の掲示板15716;10月8日愛知西部の観測と衛星画像 ○衛星画像からは、房総半島沖に伸びる雲帯が見られます。 ○また、Laさんも投稿されていますが、本州南部沖に断層状の雲が見られます。これは、シャープな雲でないので参考までに。 ○房総半島に波状雲が見られ、遙か南東沖にも波状雲が見られます。;注1 ○千島列島南部には、終日、大気重力波が見られます。この一帯で地震が予想されます。 ○また、岩手沖には筋雲と内陸に帯状雲が見られます。 ●関東の地震活動 1、観測者仲間の観測観察 ○茨城県北部 磁石:かなり低下中 電波時計:消灯中 ○千葉県北東部香取市 FMノイズ観測で、平均値の上昇を伴う強いノイズが継続中。 ○千葉県九十九里浜第一〈磁石落下装置〉 08時40分 2連 弱いながら全てつきました。4連 南北3→3 東西3→3 ○東京新宿;;クリップ(最高6) 東西5(4日目) 南北3⇒2・触ったら落ちて付け変え 直下異常なし ○東京葛飾区〈磁石落下装置〉 朝は一時的に磁力弱まったところあるが、夜には回復。 直下型,スタンド型の磁力が強まると、ボード,冷蔵庫装置が弱まり、1日か2日おきに繰り返しています。 リバウンドですね 過去メモ振り返ったら、この状態のリバウンド長いです また、直下型が10/2に収束し維持してますが、その対応地震が未だです トイレ水位は、昨夜3cmから2cm低下まで戻りました。 ○東京渋谷区〈磁石落下装置〉 夜間、東側以外、かなり磁力低下 ○神奈川県東部〈磁石落下装置〉 変化無 ○神奈川県横浜市〈磁石落下装置〉 変化無 2,関東(銚子はるか沖巨大地震)直前前兆把握その14 ○岐阜県中津川地下水中ラドン濃度観測点及び福井県大野市平成の湯地下水中ラドン濃度観測点 昨日報告の状態を継続中。 ○大気中ラドン濃度;観測者仲間のボランティア観測点。 練馬(銚子はるか沖地震前兆をつかんでいると判断している観測点)は観測以来最高値をまた更新 ○千葉県北東部八街観測点;;静穏 ★★東京練馬の大気中ラドン濃度が観測開始以来の最高値をまた、更新した。 平常値は15-25ベクレルの範囲内ですが、昨日は81ベクレル。平常値の3-4倍の高濃度です。 阪神淡路大震災前に、神戸市で大気中ラドン(222Rn)濃度が異常な上昇を実測した。著名です。 兵庫県南部地震前に大気中ラドンの濃度変動を観測「臨界現象数理モデルへ適用し地震予知に活用も」 独立行政法人 放射線医学総合研究所。こちら。 次に、本年の東日本大震災前です。 東日本大震災の発生前に、大気中のラドンガス濃度が昨年6月から半年間増加していたことが、東北大と神戸薬科大、福島県立医大の研究で分かった。12日から静岡市で開催される日本地震学会で発表する。研究グループは「今後の地震予測に寄与する可能性がある」と期待を寄せている。 東北大、神戸薬科大、福島県立医大(本間好施設長、鈴木俊幸放射線取扱主任者)の研究グループが、福島県立医大(福島市)にある非密封放射性同位元素使用施設内の排気モニターの計測データを分析することで、この施設から半径30キロ圏内の地面から大気中に出たラドンガスの濃度を調べた。 その結果、季節により規則正しい増減傾向を示す大気中のラドンガス濃度が、平成20年ごろから数値が乱れ始め、昨年6月から12月初旬まで増加。その後急激に減少し、東日本大震災発生までの約3カ月間、通常よりやや低い濃度レベルを維持した停滞期間が続いた。 一方、研究グループの東北大の長濱裕幸教授と神戸薬科大の安岡由美講師は、7年の阪神大震災が発生する前に、神戸薬科大(神戸市)で計測された大気中ラドンガス濃度変動も分析しているが、阪神大震災の際も今回の震災と同様に、地震発生の前年から、ラドン濃度に異常な増加が認められたという。(上記) ただ、阪神大震災では、3カ月前からラドンガス濃度が増加し、増加後の停滞期間が約半月程度と短く、東日本大震災と停滞期間や変化があった期間に違いがあった。 この違いについて、長濱教授は「東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)と兵庫県南部地震(阪神大震災)の地震規模(マグニチュード)の違いではないか」とみている。 また、長濱教授は「大気中のラドンガス濃度の計測は、放射線測定をしている施設(原発周辺のモニタリングポスト、大学、病院など)でも可能だ」としたうえで、 「今後大気中のラドンガス濃度を計測するモニタリングネットワークができれば、大規模な地震発生地域の予測に貢献できる」としている。 ※私どもは既に、全国のボランティアの皆様で、大気中ラドン濃度モニタリングネットワークを運用しています。 ◎北海道・東北 ○札幌もぐりん観測点 直下型クリップ1つまだ復活せず。 ○札幌ラドン観測点 本日も微振動、屋鳴り有り。階下の方も同様だった模様です。南側クリップ3個落下。 北側、東側も少し弱いです。猫、軽く警戒モード有。 ○宮城県南部観測点 宮城県南部観測点の大気中ラドン濃度は、最近値で、36ベクレル。やや上昇。まだ収束せず。10ベクレル前後が収束域。 ○山形県村山地方 〈磁石落下装置〉 変化なしです。 |
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●10/9まとめ 昨日報告した東京練馬の大気中ラドン濃度が観測開始以来の最高値をまた、更新した。 平常値は15-25ベクレルの範囲内ですが、昨日は81ベクレル。平常値の3-4倍の高濃度です。 阪神淡路大震災前の異状濃度は有名だが、東日本大震災の発生前にも、福島県立医大(福島市)の大気中ラドン濃度異常があったことが明らかになった。 いずれも、異状濃度観測後、平常値に戻り(収束する)、阪神淡路大震災では半月後、東日本大震災では、3ヵ月後に、震災が発生した。 今回の東京練馬の大気中ラドン濃度異状は、異常値を未だ更新中で、平常値に戻る(収束する)状態には、いまだ至らず。スタンバイには未だならず。 レモンさんの衛星画像解析では、同日、「房総半島に波状雲が見られ、遙か南東沖にも波状雲」が観測されている。 今までの解析では銚子はるか沖巨大地震前兆と捕らえていますが、他の可能性は富士山北側の広義の火山性地震かもしれません。 |
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11/ 10/8 6:28 |
●2011年9月24日から始まる大きな前兆 ○本州中部圏の地下水観測 図20111008に、岐阜県南東部の中津川地下水観測点の自噴水量と福井県大野市の地下水中ラドン濃度を示した。 中津川地下水観測点は、関東から南東北太平洋側沿岸の大きな地震活動と関連していると解析しています。 中津川地下水観測点の自噴水量が9/24にほぼ枯渇し、それとほぼ同時期に、福井県大野市の地下水中ラドン濃度は上昇しています。 同時に大野市では、精密水温も上昇。 これらは、関東から南東北までの陸域に大きなストレスがかかっていることを示しています。 ○関東甲信越の大気中ラドン濃度 同期した9/24頃から、大気中ラドン濃度が、漸増している観測点は、東京練馬を筆頭に、埼玉県南部、千葉県印西市、長野県北部、新潟県上越です。 地震活動は10/5から長野県北部の北アルプスで群発地震が活動開始しました。長野県北部、新潟県上越観測点ラドン濃度上昇の対応地震です。 しかし、東京練馬、埼玉県南部、千葉県印西市の濃度上昇に対する対応地震は未だ発生していません。 ●空の掲示板15693;10月7日愛知西部の観測と衛星画像 ○電磁波観測は、大きな山が過ぎて収束したと感じられます。方位磁石も0度偏角無しと引っ張りが取れた感じ。 ○気象衛星画像からは、北関東から福島にかけて、さざ波雲が見られます。まだ未完成と思われます。 ○八丈島周辺には、架け橋雲が見られます。また、早朝には気象衛星から大気重力波と思われ雲が見られます。 ○気になったのは、紀伊半島沖に同心円状凹み雲が見られます。その周囲には畝状雲が広がっています。震央の周りには強い地気が沸き立っています。;注1 ●関東の地震活動 1、観測者仲間の観測観察 ○茨城県北部 磁石:朝-正常、夜-再びかなり低下 電波時計:消灯中 ○千葉県北東部香取市 FMノイズ観測で、平均値の上昇を伴う強いノイズを観測した。 ○千葉県九十九里浜第一〈磁石落下装置〉 19時10分 2連 真ん中が開閉の衝撃で落下。全て再生不可。 ○東京新宿;;クリップ(最高6) 東西5(3日目) 南北3(2日目) 直下異常なし ○東京葛飾区〈磁石落下装置〉 ☆北,南北方向…強まっています 西,東西方向…弱まっています。といって、東はやや弱まりぐらいです。 携帯接続不良たびたびあり。 夜、トイレ水位低下3cm 朝,昼間は1.5-2cmぐらいの低下でした。 家鳴り昨日よりは回数多し。 家電製品鳴りもあり。 特に冷蔵庫…コツン、パツン鳴り。夜は冷え込んでるにもかかわらず、唸ってフル回転しています。 ワタス、クラクラ感はじまりました(大きな地震の前にクラクラ感を感じる) ○東京渋谷区〈磁石落下装置〉 午前中、南かなり弱め、東がクリップ復帰直前まで回復 ○神奈川県東部〈磁石落下装置〉 磁石 東3/5 西5/5 南3/5 北5/6 ○神奈川県横浜市磁石落下装置 変化無 2,関東(銚子はるか沖巨大地震)直前前兆把握その13 上記2011年9月24日から始まる大きな前兆に詳述 ◎北海道・東北 ○札幌もぐりん観測点 直下型クリップ1つまだ復活せず。 ○札幌ラドン観測点 微振動は相変わらず有りです。 ○宮城県南部観測点 宮城県南部観測点の大気中ラドン濃度は、最近値で、33ベクレル。やや低下。まだ収束せず。10ベクレル前後が収束域。 ○山形県村山地方 〈磁石落下装置〉 変化なしです。 ◎関西;中四国 ○東大阪のもぐりん観察で、3日連続移動停滞後、昨日は正常動作 ○京都府南部の大気中ラドン濃度最近値が25ベクレル。高値維持。 ○徳島県南部 磁石落下装置 東で自然落下ありました。 朝の交換後も4連継続(7:30)→1連(15:15帰宅後に気づく)→すぐ4連復帰(15:16)。他の方位は4連継続。朝の交換時には、北側が少し弱く感じました。 ★上記の紀伊半島沖の震源。徳島県南部観測点の磁石落下装置東指向の自然落下が前兆を捕らえていた。 ◎九州沖縄 ○鹿児島薩摩地方観測点 磁石落下装置 異常なし 桜島:爆発3回、噴火0回。諏訪之瀬島:爆発・噴火0回。新燃岳:爆発・噴火0回。(21:00現在) 新燃岳:火山性地震 10/3:23回、4日:23回、5日:18回、6日:67回、7日6回(7日15時現在) 桜島も、新燃岳も、昨日は特に活発だったようです。 |
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●10/8まとめ ○9/24から関東から南東北までの陸域に顕著にかかる大きなストレス 9・24から関東から南東北までの陸域に大きなストレスがかかっていることを本州中部圏の地下水観測データは示すと解析した。 同期した9/24頃から、大気中ラドン濃度が、漸増している観測点は、東京練馬を筆頭に、埼玉県南部、千葉県印西市、長野県北部、新潟県上越です。 地震活動は10/5から長野県北部の北アルプスで群発地震が活動開始しました。長野県北部、新潟県上越観測点ラドン濃度上昇の対応地震です。 しかし、東京練馬、埼玉県南部、千葉県印西市の濃度上昇に対する対応地震は未だ発生していません。 ○紀伊半島とくに沖に大きな前兆が見られた。 |
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図20111008 | ||||
11/ 10/7 6:33 |
●空の掲示板15648;10月6日愛知西部の観測と衛星画像 愛知西部からは、夜に月の周りの雲が帯電しているか月環虹に見えました。各地からも報告がありますね。愛知だけだと思っていました。 方位磁石と電磁波は通常の平常値に戻りました。収束したということですね。 気象衛星画像からは、福島沖から宮城沖に、楕円状のさざ波雲が見られます。大気重力波からさざ波雲に近いと言った方が正しいかな。 また関東から福島・宮城沖に鱗状雲帯が伴って現れています。 また、別の地震として、相模湾沖に断層状雲と大気重力波が見られます。また、駿河湾がきな臭いと報告あり。;注1 韓国の日本海側に大気重力波が見られます。 これが現れると東北地方の地震繋がりますから要注意です。 東日本の太平要岸沖でいつ地震が起きてもおかしくない状態になってきました。 ●関東の地震活動 1、観測者仲間の観測観察 ○茨城県北部 磁石:正常 電波時計:消灯中 ○千葉県九十九里浜第一〈磁石落下装置〉 06時10分 2連 全てきません。4連 南北3→2 東西3→2 ☆全ての装置、次が付きそうで付きません 20時10分 2連 東どうにか付きましたが、真ん中・西付きません。 4連 南北→2→3 東西2→3 ○東京新宿;;クリップ(最高6) 東西5(2日目) 南北2⇒3(1日目) 直下、その他のオリジナルに異常はみられません ○東京葛飾区〈磁石落下装置〉 昨日リバウンドかと思われたが、東西南北とも収束。 直下型やスタンド型が収束すると、逆にボード紙バサミ,冷蔵庫装置が磁力弱まります。 これを繰り返しています ○東京渋谷区〈磁石落下装置〉 午前中、南北弱め、東西が回復傾向、 午後、2階南側4連クリップ1ヶ落下、直ちに復旧も終日弱い。夕方以降、東側が特に磁力回復傾向にあった ○神奈川県東部〈磁石落下装置〉 磁石 東4/5 西5/5 南3/5 北5/5 ○神奈川県横浜市磁石落下装置 変化無 2,関東(銚子はるか沖巨大地震)直前前兆把握その13 ○岐阜県中津川地下水中ラドン濃度観測点及び福井県大野市平成の湯地下水中ラドン濃度観測点 福井県大野市地下水観測点のリバウンド上昇は、10/2-10/5には、地殻に圧力がかかったような上昇だったが、10/6は急に静穏。 濃度の低下形態(低下の仕方)にぞっとしたものを感じた。 岐阜県中津川地下水中ラドン濃度観測点の自噴水量。ほぼ地下水枯渇は継続中。 ○大気中ラドン濃度;観測者仲間のボランティア観測点。 都心のラドンは大きく二形態に分かれた。 まず練馬(銚子はるか沖地震前兆をつかんでいると判断している観測点)は観測以来最高値を更新 新宿と渋谷はかなり低下(平常値以下);スタンバイになった震源あり(昨日報告の茨城県から福島県沿岸部及び沖と推察) ○千葉県北東部八街観測点;;静穏 ★まず、新宿と渋谷の大気中ラドン濃度がかなり低下(平常値以下);スタンバイになった震源あり(昨日報告の茨城県から福島県沿岸部及び沖と推察) 次に、練馬(銚子はるか沖地震前兆をつかんでいると判断している観測点)は観測以来最高値を更新。 おそらくこれが、最後の大きな前兆になるのでしょう。低下後の地震発生となります。 銚子はるか沖巨大地震(津波地震)の前兆を捕らえていると判断している千葉県市川逆ラジオノイズ観測点のノイズ。まだリバウンド継続中 最後に、上記注1の駿河湾方面。9/29報告に、大気イオン静岡沼津観測点の異変 「「8/23からほぼ一ヶ月間断続的に濃度異常を観測した。特に、9/3-9/7には、著しいイオン濃度異状を観測した。最大級の異状です。 」」 M6に近い、強い中規模地震が予想されます。 ◎北海道・東北 ○札幌もぐりん観測点 直下型クリップ1つまだ復活せず。 ○札幌ラドン観測点 本日6/13以来の訳4ヶ月振りの40ベクレル越えとなりました。 ○宮城県南部観測点 宮城県南部観測点の大気中ラドン濃度は、最近値で、26ベクレル。やや低下。まだ収束せず。10ベクレル前後が収束域。 ○山形県村山地方 〈磁石落下装置〉 変化なしです。 ◎関西;中四国 ○東大阪のもぐりん観察で、3日連続移動停滞。 ○京都府南部の大気中ラドン濃度最近値が25ベクレル。高値維持。 ○兵庫県南部「244度方向、 午後5時 波状雲で構成された大きなヒトデ雲が頭上まで指先を伸ばしていました。瀬戸内海西方面です。」 ○徳島 磁石落下装置 全方位4連継続。朝の交換時、東が一番強く、他が同じくらいの強さ(4連目が少し付けにくい感じ)でした。 ☆17時ごろ~18時半過ぎまで四国沖方面より紀伊水道南側まで、放射状の長~い雲が見えました。 |
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●10/7まとめ ○新宿と渋谷の大気中ラドン濃度がかなり低下(平常値以下);スタンバイになった震源あり。 昨日報告の茨城県から福島県沿岸部及び沖と推察 ○次に、練馬(銚子はるか沖地震前兆をつかんでいると判断している観測点)は観測以来最高値を更新。 おそらくこれが、最後の大きな前兆になるのでしょう。低下後の地震発生となります。 銚子はるか沖巨大地震(津波地震)の前兆を捕らえていると判断している千葉県市川逆ラジオノイズ観測点のノイズ。まだリバウンド継続中 ○最後に、上記注1の駿河湾方面。9/29報告に、大気イオン静岡沼津観測点の異変 「「8/23からほぼ一ヶ月間断続的に濃度異常を観測した。特に、9/3-9/7には、著しいイオン濃度異状を観測した。最大級の異状です。 」」 M6に近い、強い中規模地震が予想されます。 |
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11/ 10/6 6:28 |
●長野県北部連続地震 ○概要 飛騨山脈北部の地震活動でした。 午後7時6分ごろには、長野県小川村で震度4の揺れを観測する地震があり、長野市や長野県大町市、松川村、富山県立山町、それに岐阜県高山市で 震度3の揺れを観測しました。震源地は長野県北部で、震源の深さは10キロ、地震の規模を示すマグニチュードは5.1と推定されています。 長野県北部ではこの地震の直前の午後7時ごろにもマグニチュード5.3と推定される地震があり、長野市と長野県大町市、小川村、それに富山県立山町で 震度3の揺れを観測しました。 ○前兆 長野の前兆は、2ヶ月ほど前から断続的に報告して来ました。最近では、9/29の報告です。 空の掲示板14090 9月2日愛知西部の観測と衛星画像 投稿者:レモン@愛知 投稿日:2011年09月03日 (土) 東海地区で、黒ラドン・トリチウムの異常値が出ました。 よって、最短、台風が抜けた後、又は9日中潮から12日~15日大潮か中潮18日までに、中規模の地震を予測します。 中部地区から半径300㎞の範囲内と判断する。長野県か、静岡県又は東海道沖か、もっと遠方の千葉県かと思っています。 空の掲示板で、長野とタイプし、前兆を見てください。 ○今後 焼岳以北の北アルプスの地震活動は、活動期間が比較的短い群発地震が多い。1963年2月~3月の燕岳付近の活動(最大地震M5.5), 1969年8月~9月の焼岳付近の活動(最大地震M5.0),1979年9月~10月の槍ヶ岳付近の活動(最大地震M4.0)です。 ただ、長野県北部観測点の最近値の大気中ラドン濃度は、16ベクレルで、7/17の18ベクレル以来の本観測点としては、高い濃度を観測しています。 そのため、本観測点平常値の8-10ベクレルに低下するまでの期間は、注意が必要だと思います。 ●空の掲示板15598;10月5日愛知西部の観測と衛星画像 愛知西部から、15ミリの円磁気シートが8枚中3枚ズレが発生。 気象衛星画像からは、午後14時半から15時半の画像から、能登半島の日本海から福島までの広範囲に大気重力波が発生。 新潟方面又は福島沖で地震が予想されます。 台湾西部沖に大気重力波が再び現れています。 また、中国の山東省に波紋状雲が現れ、朝鮮半島に大気重力波と鱗状雲帯が見られます。 ●関東の地震活動 1、観測者仲間の観測観察 ○茨城県北部 磁石:ほぼ復活 電波時計:消灯中 ○千葉県北東部;香取市 4日夕方から行徳香取リバウンド。後、ダウン? こうなると、リバウンドするかしないかみているうちに数時間で発震ということもあるので。 本当の収束はいつかと見守るのもいいんですが「もういつ来てもおかしくない」とも、思っている方がいいです。 ただし、M5~M6以上に対応しているかどうかは読めません。 3.11前よりは反応弱いですが、出方が違うので単純比較はできません。 4~5弱程度はあると思うんですが。 クリップ落下装置2連異常なし、4連はかろうじて4個目つきますが軽い衝撃で落下する状態。 4日夕焼けは赤紫・青紫・紅色全周焼け、雲底焼け。 5日は雨天のため夕焼けなし。 ○千葉県九十九里浜第一 17時50分 2連 西が付きません。4連 南北3→2 東西3→3 ○東京新宿;;クリップ(最高6) オリジナルで冷蔵庫側面の弱い磁石が1cmほどズリ落ちていました。 新宿になって初めての異変ですが3つのうちの弱だけで(弱・中・強)他の2つ、中・強のものは無事です ○東京葛飾区 今日の磁石の様子は、同じ水平型でもスタンド型は弱まったのに、ボード,冷蔵庫装置は磁力強まっています。 また、直下型ガラス瓶の磁力も昨日よりも強いです。 最近気づいたのですが、ここの所、茨城北部観測点の装置の反応を追っかけてるような磁力増減です。 1日か2日遅れで似た変動の仕方です。 ○東京渋谷区 午前中、南北弱め、東西が回復傾向、以降、終日変わらず ○神奈川県東部 東4/6 西5/6 南4/6(0:50二個落ちて一個戻った)北5/6 ○神奈川県横浜市磁石落下装置 クリップの付け替えを行いました。 それによって変化がありました。 東側 4/5 西側 5/5 南側 4/5 北側 4/5 クリップを新しくしたら、西側は1つ多くなりましたが、東側と南側では1つずつ数が減りました。 北側は変わらずです。 2,関東(銚子はるか沖巨大地震)直前前兆把握その12 1 岐阜県中津川地下水中ラドン濃度観測点及び福井県大野市平成の湯地下水中ラドン濃度観測点 福井県大野市地下水観測点のリバウンド上昇は、10/2に続き、10/3,さらには、10/4,10/5も上昇。 岐阜県中津川地下水中ラドン濃度観測点の自噴水量。ほぼ地下水枯渇は継続中。 2 大気中ラドン濃度 観測者仲間のボランティア観測点。 練馬など都心でやや上昇。 3、東京新宿植物生体電位;;植物生体は静穏。地電位が北と西指向が昨晩から変動。珍しいです。 4、千葉県北東部八街観測点;;静穏 ★まず、最近報告する茨城県から福島県沿岸部及び沖。茨城県北部観測点の大きな磁石落下装置の異変が収束。 レモンさんの解析でも、福島沖方面の大きな震源。 次に、茨城県南部から房総半島 地元の千葉県北東部の香取観測点では、震度4-5弱の地震はあるが、それ以上も、覚悟して、地震防災の点検確認をすべきとのアドバイス。 都心の葛飾区のみならず、新宿観測点でも、磁石のずり落ち観察され、千葉県北東部の香取観測点の考察を裏付ける。 銚子はるか沖巨大地震(津波地震)の前兆を捕らえていると判断している千葉県市川逆ラジオノイズ観測点のノイズ。まだリバウンド継続中で、前兆収束せず。 これは、スタンバイにはならないことを示している。 夕方も、データを見て異変があれば、夕方も報告するようにしますが、危険域にさしかかりつつあり、数時間で急変して発震することもありますので、 防災の準備確認を進めてください。 ◎北海道・東北 ○札幌もぐりん観測点 直下型クリップ1つまだ復活せず ○札幌ラドン観測点 本日も微振動、屋鳴り有りでした。カラス相変わらず警戒鳴き。クリップ北方向弱めです。猫、軽く警戒モード有。 ○宮城県南部観測点 宮城県南部観測点の大気中ラドン濃度は、最近値で、29ベクレル。やや低下。まだ収束せず。10ベクレル前後が収束域。 ◎関西;中四国 どうも関西圏のデータに異変が見えます。東大阪のもぐりん観察で、2日連続移動停滞。 京都府南部の大気中ラドン濃度最近値が25ベクレル。8/2以来の2ヶ月ぶりの高値です。 京都観測点のノイズも断続的に継続。奈良県南部から和歌山県の地震が懸念されるところです。 まだ、大規模地震の前兆はないと思いますが関西圏の皆様も、磁石落下装置の観察をお勧めします。 ◎九州沖縄 ○昨晩、熊本県菊池市で震度5強の地震が発生。熊本県北部や熊本県西部観測点で、4-7日前に、もぐりんの移動停滞が発生。 ただ、潜行という異状はありませんでした。大分県南部観測点のもぐりんの移動速度がかなり遅くなっています。 これは、別府島原地溝帯の地震活動がやや高まっていることを示すと思います。 |
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●10/6まとめ ○長野県北部連続地震発生。飛騨山脈北部の地震活動です。 長野県北部観測点の最近値の大気中ラドン濃度は、16ベクレルで、7/17の18ベクレル以来の本観測点としては、高い濃度を観測しています。 そのため、本観測点平常値の8-10ベクレルに低下するまでの期間は、注意が必要だと思います。 ○茨城県から福島県沿岸部及び沖。 茨城県北部観測点の大きな磁石落下装置の異変が収束。レモンさんの解析でも、福島沖方面に強い震源。 ○次に、茨城県南部から房総半島 地元の千葉県北東部の香取観測点では、震度4-5弱の地震はあるが、それ以上も、覚悟して、地震防災の点検確認をすべきとのアドバイス。 都心の葛飾区のみならず、新宿観測点でも、磁石のずり落ち観察され、千葉県北東部の香取観測点の考察を裏付ける。 銚子はるか沖巨大地震(津波地震)の前兆を捕らえていると判断している千葉県市川逆ラジオノイズ観測点のノイズ。まだリバウンド継続中で、前兆収束せず。 スタンバイにはならず。 夕方も、データを見て異変があれば、夕方も報告するようにしますが、危険域にさしかかりつつあり、少しずつ、防災の準備確認を進めてください。 |
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11/ 10/5 6:19 |
●関東(銚子はるか沖巨大地震)直前前兆把握その11 1 岐阜県中津川地下水中ラドン濃度観測点及び福井県大野市平成の湯地下水中ラドン濃度観測点 福井県大野市地下水観測点のリバウンド上昇は、10/2に続き、10/3,さらには、10/4も上昇。 岐阜県中津川地下水中ラドン濃度観測点の自噴水量。ほぼ地下水枯渇は継続中。 2 大気中ラドン濃度 観測者仲間のボランティア観測点。 大きな変動無。 3、東京新宿植物生体電位;;静穏 4、千葉県北東部八街観測点;;直前前兆を示す小さな短時間変動(昨日の延長;茨城沖) ★銚子はるか沖巨大地震の直前前兆は見えないが、昨日報告の、茨城沖を中心にしたM6クラスの地震は切迫している。 ◎北海道・東北 ○札幌もぐりん観測点 直下型クリップ1つまだ復活せず ○札幌ラドン観測点 微振動、屋鳴り、今日も有り。カラス警戒鳴き有りです。 クリップ南北弱いままでした。 ○宮城県南部観測点 宮城県南部観測点の大気中ラドン濃度は、最近値で、33ベクレル。やや低下。まだ収束せず。10ベクレル前後が収束域。 ◎関東甲信越 ○茨城県北部 磁石:東西南北とも、かなり低下中 電波時計:消灯中 ○千葉県北東部;香取市 もぐりん;朝10°方向へ漂着 潜行なし 3.11から当日を含めようやく4回目の漂着。2~3回目は福島茨城の陸・沖でM5~6頻発でした。 ○千葉県九十九里浜第一 21時00分 2連 東・真ん中付きません。4連 南北3→3 東西3→3 23時20分 2連 全て付きました。 4連 南北3→3 東西3→3 ○東京新宿;;クリップ(最高6) 東西4(4日目) 南北2 直下異常なし ○東京葛飾区 落下後の回復でクリップ5ケ付いたこともあり、14時前後の落下後の回復が収束だとしたら、 5時間後^5日後(最近長引いて1週間後もあり)、 すなわち、10/4 19時^10/9(10/11)の間に、北側震源でM5^6前後、葛飾区で震度3ぐらいの直下型、あるいは極めて陸に近い海域震央があるかも知れません 1週間は注視します ○東京大田区 東西の磁力は、朝ほぼ正常、夜強め。再び、中距離なら、M4~5の収束か? 南北の磁力は、昨日から継続していた「やや低下」から夜に「低下」となった。 ○神奈川県東部 磁石 東4/6 西5/6 南5/6 北 5/6 東以外ほぼ復活 6/6になったのは多分近所に震源があった日のみ 車のリモコン異常 静電気が凄かった ○神奈川県横浜市 磁石落下装置 変化無 ◎関西;中四国 ○東大阪市電磁波計 9時は、0.15mGで針ゆれなしでした。 21時は、0.05mGで針ゆれありました。 ○東大阪磁石落下装置;;;東6西5南6北4 ○徳島☆磁石落下装置 全方位4連継続。ただ磁力に変化ありました。 10/3交換時は北・南が弱め、東・西がかなり強い4連でしたが、10/4の交換時には北・西が弱い4連、東・南がかなり強い4連に変化してました。 先ほど22:30には北が強い4連に磁力UPしてました。 ☆ 19:19 徳島北部M4.3 深さ50キロ ・直前にはクリップに変化なし。震源地は当地から北西方向でしたが、今朝北・西の磁力が低下していました。 ・空の様子は、17時ごろ北西方向に小さい彩雲が見られました。 ・気になること 今回の徳島北部は、和歌山での前触れでは・・・と妄想しています。 7/5和歌山北部M5.4の前には、6/29には香川西部M3.3深さ50キロ、6/30にも徳島北部M3.0深さ50キロがありました。 今回、9/28愛媛南予M3.7深さ40キロ、10/4徳島北部M4.3深さ50キロと続いているので、また和歌山でM5.0以上がくるのでは、と気になっています。 |
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●10/5まとめ 銚子はるか沖巨大地震の直前前兆は見えないが、昨日報告の、茨城沖を中心にしたM6クラスの地震は切迫している。 |
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11/ 10/4 6:03 |
●10/3朝の北関東から福島方面の大きな地震前兆 1、空の掲示板15502:栃木県南部から70-90度方位の空 投稿者:栃木の研究者 本日の朝、当地から撮影した北東から東北東方位;茨城北部から福島浜通りから福島沖方面の勢いのある現象雲 2、空の掲示板15511;10/3 掲示板からは、関東方面で断層雲や栃木の研究者様など皆さんから鱗状雲帯が数多く投稿されました。 衛星画像からも、鹿島周辺上空を通過する断層雲が見られます。 もう一つは、鱗雲状雲帯が断層状になっていることです。 また、茨城沖には、大きな鱗雲状雲帯と筋雲が伴っています。 吹き出し口は、銚子から霞ヶ浦までの距離から雲帯が吹き出しています。 千葉・茨城・福島方面は、連動して地震が起きる可能性があります。規模については、M5~6程度と思われます。 関東の現象雲から1週間以内に発震する可能性があります。やや小さければ2日以内でやや大きければ10日以内と考えています。 また、東北には、未完成さざ波雲が見られます。まだプレッシャーが掛かっているようですね。 3、東京新宿と千葉県北東部八街観測点 新宿の地電位;10/3:7時頃、大きな針状のピーク:南と東指向性 新宿の植物生体電位;10/3;14-15時;直前前兆を示す小さな短時間変動 千葉県北東部八街;10/3;12-15時頃;直前前兆を示す小さな短時間変動(新宿より変動幅大きい) 4、関東での観測観察 ○茨城県北部 磁石:東西南北ともズリ落ち。冷蔵庫(東向)弱磁石で挟んだ厚紙が自然落下してました。 ※今までの実績では、たぶん太平洋側大きめです。 電波時計:消灯中 ○千葉県北東部;香取市 本日も朝から鹿嶋方面を始点とした断層雲やら鹿嶋方面中心の放射状雲やら少しずれた銚子沖辺りの上空で渦巻いていたりしています。 行徳香取は安定した? また稲毛が落ちているので(パソかソフトか通信かいずれかのエラー)方角の推定や比較ができませんが。 落ちる前の様子では香取だけの異常なので、太平洋寄りの茨城~千葉の陸か海に震源があるということのようです。 ラドンは先週のS25前後からLモード(S16)以下になりました。 行徳香取収束、ラドン収束、トリフィールドメーター値低下。 もぐりんやや北~東へ移動、未漂着潜行なし継続につき、茨城南部海寄り~千葉北東部の陸か、茨城沖南部陸寄り~千葉県東方沖にM5~6程度スタンバイ、かな? 海の可能性の方が高いですね。 これが破壊域鹿島灘~九十九里沖までを示していたりしたら超怖いです。。。 クリップ落下装置2連異常なし 4連4個目つかず。 本日の夕焼け、全周焼け赤紫青紫。 ○千葉県九十九里浜第一 19時40分 2連 全て付きました。4連 南北2→3 東西3→3 ○東京新宿;;クリップ(最高6) 東西4(になって3日目) 南北2 直下異常なし ○東京渋谷区 午前中、東西弱め、南北は昨日よりやや磁力低下 ○東京葛飾区 ボード紙バサミ…磁力さらに弱い。場所によりずり落ちます。 冷蔵庫の正面東向き***東にあるメモ挟む横棒…18:30、1本が3cm傾いてました。 他の3本も磁力弱まっています。 いつもなら、もっと吸い付きます。 報告にのせてない冷蔵庫も含め、全体的に東,南の磁力弱まっています。 ○東京大田区 昨晩のやや低下していた東西の磁力、ほぼ正常に戻りました。 昨晩に強めの磁力となり、いったん収束した、南北の磁力が、再びやや低下。 ○神奈川県東部 東4/6 西5/6 北5/6 南4/6 南東が弱い ○神奈川県横浜市 磁石落下装置 変化無し 東側、またもや衝撃を与えてしまい、3個落ちましたが易々と戻せました。 磁力の低下などは感じられませんでした。 ★茨城県北部観測点の磁石:東西南北ともズリ落ち。冷蔵庫(東向)弱磁石で挟んだ厚紙が自然落下。 逆に、関東の西端に近い横浜では、磁力の低下はない。 新宿の地電位;10/3:7時頃、大きな針状のピーク:南と東指向性があり、その時間帯に鹿島灘を中心に現象雲が衛星と目視で観察された。 千葉県香取観測点の考察の通り、茨城から千葉県東方沖のM6クラスの強い地震前兆かもしれないが、 これが破壊域鹿島灘~九十九里沖までを示していたりしたら超怖いです。。。 ●関東(銚子はるか沖巨大地震)直前前兆把握その10 1 岐阜県中津川地下水中ラドン濃度観測点及び福井県大野市平成の湯地下水中ラドン濃度観測点 福井県大野市地下水観測点のリバウンド上昇は、10/2に続き、10/3も上昇。 岐阜県中津川地下水中ラドン濃度観測点の自噴水量。ほぼ地下水枯渇は継続中。 2 大気中ラドン濃度 観測者仲間のボランティア観測点。 大きな変動無。 3、東京新宿植物生体電位;;上記の通り 4、千葉県北東部八街観測点;;上記の通り ★銚子はるか沖巨大地震の直前前兆は見えないが、上記の通り、茨城沖を中心にしたM6クラスの地震は切迫している。 ◎北海道・東北 ○札幌もぐりん観測点 直下型クリップ1つまだ復活せず。 ○札幌ラドン観測点 クリップ北側2個落下してました。猫警戒モード。 右耳昨日のまま。めまいかと思う様な揺れ感有り。 ○宮城県南部観測点 宮城県南部観測点の大気中ラドン濃度は、最近値で、29ベクレル。やや低下。まだ収束せず。10ベクレル前後が収束域。 ★9/30報告:そろそろ、警戒域にはいっています。 北海道から東北地方にかけて広範囲にノイズが発生。発生源を考察すると、岩手沿岸部と思われる。強い余震に警戒だと推察します。 ◎関西;中四国 ○東大阪市電磁波計 9時は、0.15mGで針ゆれなしでした。 21時は、0.12mGで針ゆれなしでした。 ○東大阪磁石落下装置;;;東5西4南6北4 ○京都府南部 土曜日の地震雲のアラカルト、なんだったんでしょう。 あれほどの大規模は、初めてでした。 ○兵庫県南部 月暈大きくはっきり ○徳島☆磁石落下装置 磁石落下装置 朝のクリップ交換後も全方位4連継続(丸1日半経過)。ただ北・南は弱めのままです。 ◎九州沖縄 ○鹿児島薩摩地方観測点 磁石落下装置 異常なし 桜島:爆発3回、噴火4回。諏訪之瀬島:爆発・噴火0回。新燃岳:爆発・噴火0回。(21:30現在) |
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●10/4まとめ ○茨城県北部観測点の磁石:東西南北ともズリ落ち。冷蔵庫(東向)弱磁石で挟んだ厚紙が自然落下。 逆に、関東の西端に近い横浜では、磁力の低下はない。 新宿の地電位;10/3:7時頃、大きな針状のピーク:南と東指向性があり、その時間帯に鹿島灘を中心に現象雲が衛星と目視で観察された。 千葉県香取観測点の考察の通り、茨城から千葉県東方沖のM6クラスの強い地震前兆かもしれないが、 これが破壊域鹿島灘~九十九里沖までを示していたりしたら超怖いです。。。 その銚子はるか沖巨大地震)直前前兆はまだ見えない。 ○9/30報告: 北海道から東北地方にかけて広範囲にノイズが発生。発生源を考察すると、岩手沿岸部と思われる。強い余震に警戒だと推察します。 そろそろ、警戒域にはいっています。 |
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11/ 10/3 6:44 |
○空の掲示板15440;10/2 ○千葉のちゃちゃ@千葉県北部さんが、放射状の雲帯を見事に撮影されています。方角が鹿島方面。震源地は、おそらく鹿島灘かと思われます。 レモンの愛知からは、60度~70度方位に向かう雲帯が午後15時過ぎに見られました。放射状に見え、南側と北側です。 ○衛星画像からは、千葉の銚子付近に大気重力波の整列雲が現れ、西側の長野県上空にはプラズマ雲が見られます。 かなり強い前兆現象かと思われます。やや大きめの地震に発展するかも。 ○気象衛星画像からは、午前8時半に若狭湾から水戸にまたがる断層状雲が見られます。シャープな感じはしませんが。愛知西部からも北北西方面に見られました。 とにかく、茨城周辺を中心として大きな前兆現象雲が現れました。 ●関東(銚子はるか沖巨大地震)直前前兆把握その9 1 岐阜県中津川地下水中ラドン濃度観測点及び福井県大野市平成の湯地下水中ラドン濃度観測点 福井県大野市地下水観測点のリバウンド上昇は、10/1はほぼ終了したように思えたが、再度上昇。 岐阜県中津川地下水中ラドン濃度観測点の自噴水量。ほぼ地下水枯渇は継続中。 2 大気中ラドン濃度 観測者仲間のボランティア観測点。 新宿で顕著に上昇した。 3、東京新宿植物生体電位;;針状の変動はない。 4、千葉県北東部八街観測点;;地磁気観測、植物生体電位観測共に大きな変動無。 ★福井県大野市地下水観測点の明瞭なリバウンドが収束と思われたが、再度、上昇。まだ、精密水温は高い状態継続。 震源は、やはり、銚子はるか沖だと思います。根拠は、千葉県九十九里第一観測点のもぐりんが、10/2観測で、朝;260度、昼;255度、夜257度に漂着。 これは、255-260度方位またはその180度逆方位の75-80度方位に、強力な電磁波発生地域があることを示しています。 九十九里の75-80度方位が丁度銚子はるか沖から茨城南部沖(鹿島灘)方位となります。 さらに、千葉県北東部の千葉香取FMノイズ観測で、9/25から平均値の上昇を伴うノイズを継続観測。ノイズ強度が高くないこともはるか沖震源方位を示す。 ◎北海道・東北 ○札幌もぐりん観測点 直下型クリップ1つまだ復活せず。 ○札幌ラドン観測点 本日も24hで10ベクレルの上昇。最近激しいです。 微振動有り。右耳強烈な閉塞感が17時からずっと有り。クリップ南北方向磁力低下しています。 ○宮城県南部観測点 宮城県南部観測点の大気中ラドン濃度は、最近値で、29ベクレル。やや低下。まだ収束せず。10ベクレル前後が収束域。 ◎関東甲信越 ○茨城県北部 磁石:収束 電波時計:消灯中 ○千葉県九十九里浜第一 21時00分 2連全て付きました。4連 南北2→2 東西3→3 (最高4) ○千葉県九十九里浜第二 磁石装置に異常はありません。 ○東京新宿;;クリップ(最高6) 東西4(2日目) 南北2 直下異常なし ○東京渋谷区 昨日に続き、朝から全体的に磁力低下 特に南が弱い ○東京葛飾区 水平型は磁力弱まりクリップ数は減りました。が、吸い付きは非常に良い。逆に、直下型は磁力強まっています。 全体的に南側が弱く、北側が強いです。 ○東京大田区 17日間、ほぼ正常か強めだった、東西の磁力が、やや低下。 2日間、やや低下していた、南北の磁力が、強めに戻り、収束。 ○神奈川県東部 東4/6 西5/6 南4/6(+1)北5/6 ○神奈川県横浜市 磁石落下装置 変化無 ◎関西;中四国 ○東大阪市電磁波計 9時は、0.15mGで針ゆれなしでした。 21時は、0.12mGで針ゆれなしでした。 ○大阪府南部 23時 トリフィールドメータ:0.15mG ラドン測定:S9 ○兵庫県南部 薄曇りの中、四国方面沖合いから頭上を通るヒトデ雲、昨日と同じ場所にありました。 波状雲で構成されています。 ○徳島☆磁石落下装置 朝のクリップ交換時、全方位4連に回復。でも北・南はなんとか4連なので、明日朝の交換時また低下してるかもです。 昨晩21:30→9:00交換(最終確認22:20) 北 3→4 南 2→4 東・西 ずっと4(強いまま3日半安定してます) 13:38和歌山南部M3.5の前後、磁石落下装置は直前変化なしでした。東が低下→復帰して約1週間後、東西ともに4連復帰して3日後の発振でした。 ただ9/21、9/23の東の落下2個の対応としては、なんだか小さいような気もします ◎九州沖縄 ○鹿児島薩摩地方観測点 磁石落下装置 異常なし 桜島:爆発6回、噴火0回。諏訪之瀬島:爆発・噴火0回。新燃岳:爆発・噴火0回。(22:00現在) ◆桜島は、26日から30日にかけての火山性地震は少ない状態(5日間平均19.2回)です。噴火に伴う火山性微動が発生(5日間平均20回)しています。 ◆新燃岳は、火山性地震は、やや多い状態が続いています。また、振幅が小さい火山性微動は時々発生しており、30日01時50分からは 振幅の小さな微動が継続しています(30日15時現在)。(気象庁9月30日発表) |
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●10/3まとめ 福井県大野市地下水観測点の明瞭なリバウンドが収束と思われたが、再度、上昇。まだ、精密水温は高い状態継続。 震源は、銚子はるか沖から茨城南部沖(鹿島灘)だと思います。 根拠は、千葉県九十九里第一観測点のもぐりんが、10/2観測で、丁度銚子はるか沖から茨城南部沖(鹿島灘)方位 を示すことと、千葉県北東部の千葉香取FMノイズ観測で、やや弱いノイズ強度で、9/25から、継続ノイズが発生している。 |
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11/ 10/2 6:46 |
○空の掲示板15367;10/1 |
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●10/2まとめ ○福井県大野市地下水観測点の明瞭なリバウンドが一応収束。まだ、精密水温は高い状態継続。 昨日報告したように、相当な圧力が関東から東北の太平洋側に加わっている。これを10/1の衛星写真解析が証明した形になった。 福島からの電磁波による関西・九州及び北朝鮮の黄沖まで大気重力波や波状雲及び鱗雲や雲帯が走っています。震源が4箇所有るか。解析結果。 1.関東南部の地震 2.福島周辺の地震 3.和歌山北部周辺の地震 4.北海道根室沖の地震 5.九州は? |
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11/ 10/1 6:25 |
●関東(銚子はるか沖巨大地震)直前前兆把握その7 1 岐阜県中津川地下水中ラドン濃度観測点及び福井県大野市平成の湯地下水中ラドン濃度観測点 福井県大野市地下水観測点の最近2週間を図20111001_1に示した。ラドン濃度がぐっぐっという感じで、9/24から上昇を開始し、最近3日間は顕著です。 2段目に、同観測点の精密水温を示したが、相当な圧力がくわわっているようで、9/22から上昇していることがわかります。 東日本大震災の時と同じように、本州中部地方で明瞭な前兆が現れ、大きなリバウンドが発生しています。 三段目には、逆ラジオノイズ千葉県市川観測点の最近までのグラフです。9・29日報では、収束が近いと報告したところです。 最近、3日間明瞭にリバウンドしていることがわかります。 岐阜県中津川地下水中ラドン濃度観測点の自噴水量。ほぼ地下水枯渇は継続中。 2 大気中ラドン濃度 観測者仲間のボランティア観測点。 福井の上昇に今回もあわせて、練馬で顕著に上昇した。 3、東京新宿植物生体電位;;針状の変動はない。 4、千葉県北東部八街観測点 地磁気観測、植物生体電位観測共に大きな変動無。 ★福井県大野市地下水観測点。明瞭なリバウンドが発生。 それに呼応し、千葉県市川逆ラジオノイズもリバウンド。さらに練馬の大気中ラドン濃度も上昇。相当な圧力が関東から東北の太平洋側に加わっているようです。 3日以内を知らせる直前前兆はないと判断した。 ◎北海道・東北 ○札幌もぐりん観測点 直下型クリップ1つまだ復活せず。 ○札幌ラドン観測点 本日ラドンは下げ止まりです。 17時位から夫も感じる微振動有。18:48 右耳強め圧。 こちら方面だと思います。左耳痛い位の圧。茨城方面の溜めかな。クリップ北方向相変わらず弱く、東方向も弱いです。 ○宮城県南部観測点 宮城県南部観測点の大気中ラドン濃度は、最近値で、36ベクレル。やや低下。まだ収束せず。10ベクレル前後が収束域。 ◎関東甲信越 ○千葉県北東部 夕焼けは全周焼け軽度。朝夕とも沈む太陽は透明感のある熟し切った柿色。 クリップ落下装置2連異常なし、4連4個目つかず。 行徳香取荒れ継続。300レベルになってきた。 針状山形に移行するかと思ったら、昨夕の福島5弱後また台形型に。 収束はまだのようです ○千葉県九十九里浜第一 2連;; 3装置とも付きました。 4連 南北3→4 東西3→3 ○東京新宿;;クリップ(最高6) 東西2弱め⇒夜3 南北2弱め 直下異常なし ○東京葛飾区 昨日まで磁力強かった北が夜には弱まり、 南は夜、急に強まっています。 ただし数は4にはならず。 朝おとなしかったクリップ達、夜は騒がしくなりました。 向きも様々です。 今日の雲の様子からも南側(南東,南西含む)が気になります。 ○東京大田区 東西の磁力ほぼ正常、南北の磁力が7日ぶりにやや低下。 月曜日から強烈眠気・倦怠感が続いています ○東京渋谷区 朝、全体的に磁力低下、昼に東西が磁力回復傾向 ○神奈川県東部 ラドン;+6はぎょっとしました。 磁石 東 4/5(-1)西5/6 南3/6(-2)北5/6 。22:00ごろ急に南が二つ落ちた。 ★神奈川県東部観測点での異変が目立つ。地下水観測データベースwellwebの伊豆半島の観測点で、補正地下水位の上昇が目立ちます。 最近2年間の中では、最も大きい変化のように見えます。特に、伊豆市冷川です。 ◎関西;中四国 ○東大阪市電磁波計 9時は、0.20mGで針ゆれありました。 21時は、0.18mGで針ゆれなしでした。 ○東大阪磁石落下装置 東6西5南6北5 ○兵庫県南部 午後6時すぎ 曇り空の中に 西に波状雲、東南にレンズ雲とうなぎ雲が見られました。 ○徳島☆磁石落下装置 昨日に同じく、北3南2東4西4。 ◎九州沖縄 ○鹿児島薩摩地方観測点 磁石落下装置 異常なし 桜島:爆発7回、噴火3回。諏訪之瀬島:爆発・噴火0回。新燃岳:爆発・噴火0回。(22:00現在) |
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●10/1まとめ ○福井県大野市地下水観測点。明瞭なリバウンドが発生。 それに呼応し、千葉県市川逆ラジオノイズもリバウンド。さらに練馬の大気中ラドン濃度も上昇。相当な圧力が関東から東北の太平洋側に加わっているようです。 3日以内を知らせる直前前兆はないと判断した。 ○神奈川県東部観測点での異変が目立つ。地下水観測データベースwellwebの伊豆半島の観測点で、補正地下水位の上昇が目立ちます。 最近2年間の中では、最も大きい変化のように見えます。特に、伊豆市冷川です。 |
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図20111001_1 | ||||
11/ 9/30 6:11 |
○空の掲示板15257;9/29 ○衛星画像からは、北海道から東北地方にかけて広範囲にノイズが発生。岩手沖には、波状化した雲が見られます。;注1 ○また、銚子付近に気になる雲゛見られます。参考程度。 ウラジオストクの北部には、さざ波雲が発生しています。北海道からの影響か。 ○注意すべき点は、カム半島南端のオホーツク海に熱線が発生しています。初めて使う言葉です。ある有名な地震予知される方が使われています。 こんな感じかなと思って記入してみました。その周辺には、さざ波雲が発生しています。この一帯で地震があると思われます。 ●関東(銚子はるか沖巨大地震)直前前兆把握その6 1 岐阜県中津川地下水中ラドン濃度観測点及び福井県大野市平成の湯地下水中ラドン濃度観測点 福井県大野市地下水観測点は、明確に、ラドン濃度上昇。600万カウントとかそういう異常値ではなく、リバウンドした感じの上昇で、最近では、2/15に酷似します。 9/24に、詳述していますが、福井の変化の最後がこのリバウンドだとすると、9/29に24日(前回の2/15から東日本大震災までの期間)を加えると、10/23頃になる。 昨日報告の、千葉県市川の逆ラジオノイズ減衰も最近値では停滞している。地震前兆はこのリバウンドがあるので、発生日予想はなかなか難しい。 岐阜県中津川地下水中ラドン濃度観測点の自噴水量。ほぼ地下水枯渇は継続中。 2 大気中ラドン濃度 観測者仲間のボランティア観測点。 福井の上昇に今回もあわせて、練馬、新宿、渋谷で上昇した。 3、東京新宿植物生体電位;;針状の変動はない。 4、千葉県北東部八街観測点 地磁気観測、植物生体電位観測共に大きな変動無。 ★福井県大野市地下水観測点。明確に、ラドン濃度上昇。リバウンドした感じの上昇で、最近では、2/15に酷似します。 福井の地下水ラドン濃度上昇に今回もあわせて、練馬、新宿、渋谷で大気中ラドン濃度が上昇した。 明瞭なリバウンドが発生。3日以内を知らせる直前前兆はないと判断した。 ◎北海道・東北 ○札幌もぐりん観測点 出窓を掃除していたら、東西クリップ1つ落ちました。 そして、出窓に置いてあった置物を置き直したら、その振動で?直下型のパチンコ玉5つクリップ1つ全て落ちました。 東西クリップは付きにくかったですが、復活。直下型も落ちた分は全て付きました。 しかし、まだ完全復活(玉5つクリップ2つ)まで行きません。 ○札幌ラドン観測点 クリップ、東西弱いです。北方向も少し弱っています。 確認後復旧に手間取りました。 ○宮城県南部観測点 宮城県南部観測点の大気中ラドン濃度は、最近値で、44ベクレル。昨日より上昇。まだ収束せず。10ベクレル前後が収束域。 ○山形県南部磁石落下装置;14:00→17:00(2回とも交換) 南北 5→4 東西 3→5 ★上記注1のノイズ。こちら震源探索チームの同日のマップでは、岩手県沿岸部に方位線が集束。そこに地震電磁気現象が発生。同じ一帯に波状化した雲。 岩手沿岸部で強い余震に警戒だと推察します。 9/29;19:05;福島県沖;;M5.6;震度5強発生。空の掲示板で「福島 レモン」とタイプし、衛星写真を見てください。 空の掲示板15097;9/25; 衛星画像からは、茨城沖から福島沖に大気重力波と吹き飛ばし巻き雲が発生。こちも、まだまだ中規模前後の地震が起きそうな気配です。 前兆後4日。 ◎関東甲信越 ○千葉県九十九里浜第一 2連 西が付き、東付きません。 (4連 南北3→2連 東西3→3) ○東京新宿;;クリップ(最高6) 東西2 南北2 直下異常なし ○東京葛飾区 9/27未明の冷蔵庫うさぎ磁石の傾きは、本日の福島沖対応だと思います 半年間観測してきて、大きめ地震は冷蔵庫装置が反応してます スタンド型よりも、単純な冷蔵庫装置の反応のが分かりやすい ◎関西;中四国 ○東大阪市電磁波計 9時は、0.20mGで針ゆれありました。 20時は、0.18mGで針ゆれなしでした。 ○徳島☆磁石落下装置 北が昨日と同じく低下→回復。西が回復。 昨晩22:40→9:00交換→22:15 北 3→2→3(17:00では3連目付かず) 南 ずっと2(低下して7日半経過) 東 ずっと4 西 3→4→4 ◎九州沖縄 ○鹿児島薩摩地方観測点 磁石落下装置 異常なし 桜島:爆発1回、噴火0回。諏訪之瀬島:爆発・噴火0回。新燃岳:爆発・噴火0回。(21:30現在) |
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●9/30まとめ ○福井県大野市地下水観測点。明確に、ラドン濃度上昇。リバウンドした感じの上昇で、最近では、2/15に酷似します。 福井の地下水ラドン濃度上昇に今回もあわせて、練馬、新宿、渋谷で大気中ラドン濃度が上昇した。 明瞭なリバウンドが発生。関東(銚子はるか沖巨大地震)。3日以内を知らせる直前前兆はないと判断した。 ○北海道から東北地方にかけて広範囲にノイズが発生。発生源を考察すると、岩手沿岸部と思われる。強い余震に警戒だと推察します。 |
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11/ 9/29 6:01 |
○空の掲示板15227;9/28 ○北側のもぐりんが50度3㎝未漂着。方角的には、宮城県牡鹿半島方面を指す。 ○衛星画像からは、日本は大きな変化はない。 ○サハリン南部とカム半島南部にさざ波と大気重力波が見られる程度です。 ○気になったのは、オレゴン州からワシントン州の大気重力波です。一部、さざ波化しています。また沸きたつ雲も現れています。 こちらも、現象雲が連続して現れ始めて来ました。 北アメリカ西海岸の地震が次の巨大地震の順番かな。まだ、勝手な憶測ですが。 ○アリューシャン列島には、さざ波雲と大気重力波が見られます。しばらくは注意が必要かと思います。 ○大気イオン要注意情報(イオン観測情報);大イオン濃度<5分間平均値>;こちら。 1、静岡沼津観測点 8/23;;最大16,237(個/cc) 8/24;;最大13,470(個/cc) 9/3-9/4;;最大50,000(個/cc)以上(測定可能限界) 9/6-9/7;;最大50,000(個/cc)以上(測定可能限界) 9/20;;最大13,451(個/cc) ★8/23からほぼ一ヶ月間断続的に濃度異常を観測した。特に、9/3-9/7には、著しいイオン濃度異状を観測した。最大級の異状です。 9/27に報告していますが、静岡県東部(伊豆半島周辺)から山梨県南部の強い中規模地震前兆。これを裏付けます。 2、長野松本観測点と金沢観測点 8/24;;;金沢;;;最大18,008(個/cc) 8/27;;;長野県松本;;最大50,000(個/cc)以上 8/29;;長野県松本;;最大50,000(個/cc)以上 9/22;;金沢;;最大24,565(個/cc) ★東日本大震災前と同様に、長野と金沢で濃度異常が一ヶ月継続。特に、8/27と8/29には、松本で、著しいイオン濃度異状を観測した。 さらに、金沢近郊の福井県大野市地下水中ラドン濃度は、既報の通り、9/12と9/14に600万カウント以上の著しい濃度異状を観測した。 なお、ここでいう大気イオンは、揮発性の地下水中ラドン濃度が発生元と推察されている。 やはり、このデータからは、巨大地震の前兆があると推察される。 ●関東(銚子はるか沖巨大地震)直前前兆把握その5 1 岐阜県中津川地下水中ラドン濃度観測点及び福井県大野市平成の湯地下水中ラドン濃度観測点 福井県大野市地下水観測点は、基線上昇継続。 岐阜県中津川地下水中ラドン濃度観測点の自噴水量。ほぼ地下水枯渇は継続中。 2 大気中ラドン濃度 観測者仲間のボランティア観測点。 ほぼ横ばい。 3、東京新宿植物生体電位;;更新無 4、千葉県北東部八街観測点;欠測 ★東京新宿と千葉県北東部八街の観測データがなく、やや不安ですので、他のデータも検証した。逆ラジオノイズ;千葉県市川観測点;図20110929_1 ノイズ強度が高い状態が、半年ほど継続しています。最近値は減衰中で、仮の減衰曲線を引くと、収束は10/1-10/3。 9/24日報の通り、岐阜県中津川地下水自噴水量の2回目の枯渇が9/23。2回目の自噴水量枯渇は、過去13年間の例では、地震発生2-9日前となる。 最大の9日後とすると、10/2となる。両者は一致する。 予断無く、直前前兆把握を継続しなければいけないようです。 ◎関東甲信越 ○茨城県北部 磁石:中程度低下 電波時計:消灯中 ○千葉県北東部 磁石2連異常なし4連4個目ようやくくっつく感じ。 夕焼け北~東~南が雲底赤焼け、青紫赤紫。西は最後が透明感のある柿色になった程度。 ○千葉県九十九里浜第一 21時00分 2連、東西付かず ○東京新宿 (もぐりん)9月20日からずっと潜行なしが続いております (潜行という大きな異変の収束) クリップ(最高6) 東西2 南北2 直下異常なし ○東京葛飾区 東北地方が頻繁に揺れていた時期、スタンド型が敏感に反応してました その時期、直下型は鈍感かなと思えるような状態でクリップ増減あまりなかったです が、8月下旬からスタンド型よりも直下型が変動するようになりパターンが変わりました 拾う震源地が変わったのか? ○神奈川県東部::磁石落下装置 東4/6 西 4/6 南 4/6 北 5/6 ○神奈川県横浜::磁石落下装置 変化無。 ◎関西;中四国 ○東大阪市::磁石落下装置 東6西4南6北5 ○徳島☆磁石落下装置 北が少し低下したけど回復。他は南2、東4、西3で継続です。南は低下して6日半経過 昨晩21:00→8:45交換→22:40 北 3→2→3 ◎九州沖縄 ○鹿児島薩摩地方観測点 磁石落下装置 異常なし 桜島:爆発5回、噴火1回。諏訪之瀬島:爆発・噴火0回。新燃岳:爆発、噴火0回。(21:00現在) |
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●9/29まとめ ○8/23からほぼ一ヶ月間,静岡沼津観測点で、断続的に大気イオン濃度異常を観測した。特に、9/3-9/7には、著しいイオン濃度異状を観測した。最大級の異状です。 9/27に報告していますが、静岡県東部(伊豆半島周辺)から山梨県南部の強い中規模地震前兆。これを裏付けます。 ○東日本大震災前と同様に、長野と金沢で濃度異常が一ヶ月継続。特に、8/27と8/29には、松本で、著しいイオン濃度異状を観測した。 さらに、金沢近郊福井県大野市地下水中ラドン濃度は、既報の通り、9/12と9/14に600万カウント以上の著しい濃度異状を観測した。 なお、ここでいう大気イオンは、揮発性の地下水中ラドン濃度が発生元と推察されている。 やはり、このデータからは、巨大地震の前兆があると推察される。 ○逆ラジオノイズ;千葉県市川観測点のノイズ。仮の減衰曲線を引くと、収束は10/1-10/3。 9/24日報の通り、岐阜県中津川地下水自噴水量の2回目の枯渇が9/23。2回目の自噴水量枯渇は、過去13年間の例では、地震発生2-9日前となる。 最大の9日後とすると、10/2となる。両者は一致する。 予断無く、直前前兆把握を継続しなければいけないようです。 |
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図20110929_1 | ||||
11/ 9/28 5:52 |
○空の掲示板15198;9/27 観測点も電磁波と方位磁石が前よりパターンが違ってきたようにグラフから見られます。 ラドンなら、9月7日に20bq/m3に低下したので発震してもおかしくないが、7月7日に一度低下していますから、前回の震災のパターンとは違うようです。 ○○21さんの歪みエネルギーグラフの動きを見て判断します。 衛星画像からは、茨城沖に亀裂雲が縦に走っています。この一帯て地震が予想されます。再度、大気重力波が出たら注意ですね。 また、黄昏@仙台さんが指摘されているように、九州の北部の豊後水道西側に波状雲が広がっています。まだ、この程度ではしばらくは様子を見ることにします。 ●関東(銚子はるか沖巨大地震)直前前兆把握その4 1 岐阜県中津川地下水中ラドン濃度観測点及び福井県大野市平成の湯地下水中ラドン濃度観測点 福井県大野市地下水観測点は、濃度上昇は収まったものの、基線が上昇。この次の基線のレベル低下も直前前兆のサインになります。 岐阜県中津川地下水中ラドン濃度観測点のほぼ地下水枯渇は継続中。 2 大気中ラドン濃度 観測者仲間のボランティア観測点。 ほぼ横ばい。 3、東京新宿植物生体電位 9/26.9/27も直前前兆を知らせる針状の変動はない。 4、千葉県北東部八街観測点 地磁気観測、植物生体電位観測共に大きな変動無。 ★福井県大野市地下水観測点のラドン濃度の基線が上昇。これ以外は、変化は少なかった。 3日以内を知らせる直前前兆はないと判断した。 ◎北海道・東北 ○札幌もぐりん観測点 直下型クリップ1つ復活せず。 ○札幌ラドン観測点 西方向クリップ8連中2個落下です。 ○宮城県南部観測点 宮城県南部観測点の大気中ラドン濃度は、最近値で、38ベクレル。昨日と同値。まだ収束せず。10ベクレル前後が収束域。 ◎関東甲信越 ○茨城県北部 磁石:朝-収束、夜-中程度低下 電波時計:消灯中 ○千葉県九十九里浜第一 23時00分 全体的に弱めですが、どうにか付きます。 が、新しく検討中の落下装置(クリップはワンサイズ小さ目)東・西、南・北、4連から3連です??? ○東京大田区 東西の磁力ほぼ正常、南北の磁力強め。 最近、関東組でひとりだけ変動がないです。 ○東京葛飾区 以前、ウサギ磁石収束後5日目に茨城県沖M6.2がありました 北側スタンド南北方向,ボード3ヶ所は、磁力強まっています 北側スタンド東西方向,南側スタンド東西南北方向,直下型は、磁力弱まっています ↑上記から 北側方向は収束を維持、 南,東,西はリバウンドということでしょうか? ○神奈川県東部::磁石落下装置 磁石:東 3/6 西4/6 北 5/6 南 4/6 ○神奈川県横浜::磁石落下装置 変化無。 ◎関西;中四国 ○東大阪市::磁石落下装置 東5西4南6北4 9/17から北側スタンドはクリップ数ほぼ4を維持して11日目になります ○東大阪市電磁波計 9時は、0.15mGで針ゆれありました。 21時は、0.20mGで針ありませんでした。 ○徳島☆磁石落下装置 西が低下、北少し磁力UP 昨晩22:10→9:00交換(最終21:00確認) 北 2→3 南 ずっと2(なんとか2連) 東 ずっと4(昨日より少し弱い) 西 4→3(昨日よりかなり弱い、3連目落ちそう) クリップ向きは、全方位仲良く北東ー南西向き。 9/11全方位4連を最後に、各方位磁力の変化がちょこちょこ続いてます。めずらしく南が低いまま5日半継続 ◎九州沖縄 ○鹿児島薩摩地方観測点 磁石落下装置 異常なし 桜島:爆発4回、噴火0回。諏訪之瀬島:爆発・噴火0回。新燃岳:爆発・噴火0回。(22:30現在) |
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●9/28まとめ ○関東(銚子はるか沖巨大地震)の震源近郊でリバウンドの変動が継続。 リバウンドですから、3日以内発生を示す直前前兆は、ないと判断した。 |
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11/ 9/27 6:32 |
○空の掲示板15154;9/26 愛知西部の観測点は、電磁波の低下と方位磁石の偏角が少ない事が何かの前兆を示すのかなと思っています。 夕方、岐阜県白川町41号線から夕方のピンク焼けが見られました。 衛星画像からも八丈島から鳥島の中間地点で大気重力波が見られる程度でした。大きな変化はない。 ●関東(銚子はるか沖巨大地震)直前前兆把握その3 1 岐阜県中津川地下水中ラドン濃度観測点及び福井県大野市平成の湯地下水中ラドン濃度観測点 福井県大野市地下水観測点は、さらにラドン濃度が上昇。 岐阜県中津川地下水中ラドン濃度観測点のほぼ地下水枯渇は継続中。 2 大気中ラドン濃度 観測者仲間のボランティア観測点。 都心の練馬で顕著に上昇後、やや低下。他観測点はほぼ横ばい。 3、東京新宿植物生体電位 9/25も直前前兆を知らせる針状の変動はない。 4、千葉県北東部八街観測点 地磁気観測、植物生体電位観測共に大きな変動無。 ★昨日のリバウンドの変動がさらに顕著になり、そのため、3日以内を知らせる直前前兆はないと判断した。 ●静岡県東部(伊豆半島周辺)から山梨県南部の前兆 1、伊豆半島 地下水観測データベースWellWebの伊豆半島(特に伊豆市冷川)の補正地下水位が上昇。 伊豆半島北端の函南町植物生体電位観測と地電位観測で、最近4日間ほど、パルス上の変動が目立つ。 2、逆ラジオノイズ山梨甲府観測点 3ヶ月以上継続していたノイズが9/8を最後に、発生がなく、収束と考えられます ★これらから、強い中規模クラスの地震が上記地域に近づいていると推察される。 ◎北海道・東北 ○札幌もぐりん観測点 直下型クリップ1つ復活せず。 ○札幌ラドン観測点 猫警戒モード有。微振動、回転する様な揺らぎ有。 耳も今の所静かに溜める感覚です。 ○宮城県南部観測点 宮城県南部観測点の大気中ラドン濃度は、最近値で、38ベクレル。やや低下。まだ収束せず。10ベクレル前後が収束域。 ◎関東甲信越 ○茨城県北部 磁石:ほぼ復活 電波時計:消灯中 ○千葉県北東部 クリップ落下装置2連異常なし、4連4個目かろうじてついています。 朝焼け夕焼けとも青紫赤紫真紅広範囲。 25日朝の(もぐりん)漂着は震災以降ようやく2回目の漂着。前回はそれほど目立った地震はなかったものの、示した方角で小~中規模頻発していました。 今回も大規模に直結してはいないようですが、ここ数日定番方位が崩れているので、香取より北~東の範囲で近からず(2連異常なし潜行なしなので)遠からずの辺り (茨城中~南部東寄りか、茨城沖か千葉東方沖?)に震源を抱えてはいる様子。 行徳は荒れ、逆にトリフィールドメーター値は落ち着き気味で、かなり準備は整って見える。トリガー待ち?やや高値安定のラドン急落と行徳の収束がサインになるかも。 ○千葉県九十九里浜第一 22時35分 東はやはり付きません。 ○東京渋谷 2階南側4連クリップ9/252ヶ落下発見、直ちに1ヶ復旧、深夜4ヶ目も復旧 ○東京大田区 東西の磁力ほぼ正常、南北の磁力強め。 ○東京葛飾区 23日から弱まってきた磁力、回復傾向 また23日から直下型が磁力弱まったり回復傾向だったりが、激しい 全体をみて磁力は、南側と東が弱まっている、北側は強い印象です 本日3時45分 冷蔵庫;うさちゃん磁石。朝の観測時は、定位置(マジック内)にありました 90度傾く。 ○神奈川県東部::磁石落下装置 会社東 3/6 西4/4 家東 3/6 南4/6 北5/6 西4/6 ○神奈川県横浜::磁石落下装置 北寄り 4/5 南寄り 5/5 東寄り 5/5 西寄り 4/5 (北・西寄りの磁石は4個以上繋がったことが無いです。) ◎関西;中四国 ○東大阪市::磁石落下装置 東6西5南6北5 ○東大阪市電磁波計 21時は、0.15mGで針ゆれありました。 ○徳島☆磁石落下装置 北・南が2連、東・西が4連継続。朝のクリップ交換時、西は昨日より磁力UPした感じがありました。東西の強さは同じくらいになりました。 ◎九州沖縄 ○鹿児島薩摩地方観測点 磁石落下装置 異常なし 桜島:爆発3回、噴火0回。諏訪之瀬島:爆発・噴火0回。新燃岳:爆発・噴火0回(21:00現在) |
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●9/27まとめ ○関東(銚子はるか沖巨大地震)の震源近郊でリバウンドの変動がさらにみられた。それに伴い、東京練馬で大気中ラドン濃度上昇が観測された。 リバウンドですから、3日以内発生を示す直前前兆は、ないと判断した。 ○静岡県東部(伊豆半島周辺)から山梨県南部の強い中規模地震前兆がみられた。 |
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11/ 9/26 6:16 |
○空の掲示板15097;9/25 愛知西部で、午後2時過ぎに西南西方位で光環虹が見られた。ラドンは上昇基調で、方位磁石は沈黙していましたが再び東へ+0.2度偏角した。 電磁波も0.10㎜ガウスまで上昇となりました。 衛星画像からは、茨城沖から福島沖に大気重力波と吹き飛ばし巻きが発生。こちも、まだまだ中規模前後の地震が起きそうな気配です。 ●関東(銚子はるか沖巨大地震)直前前兆把握その2 1 岐阜県中津川地下水中ラドン濃度観測点及び福井県大野市平成の湯地下水中ラドン濃度観測点 福井県大野市地下水観測点には、圧力がかかったようなデータの僅かな変動です。ラドン濃度が僅かに上昇し、精密水温がやや上昇。 岐阜県中津川地下水中ラドン濃度観測点のほぼ地下水枯渇は継続中。 2 大気中ラドン濃度 観測者仲間のボランティア観測点。 都心の練馬、渋谷でやや上昇。新宿、埼玉県南部は横ばい。 レモンさんの愛知県西部観測点も上昇傾向で、リバウンド中。さらに、方位磁石が再び東へ+0.2度偏角。 3、東京新宿植物生体電位 9/25も直前前兆を知らせる針状の変動はない。 4、千葉県北東部八街観測点 地磁気観測、植物生体電位観測共に大きな変動無。 ★ レモンさんの愛知県西部観測点の方位磁石が再び東へ+0.2度偏角。これでわかるように、再度、地震電磁気現象が震源近郊で僅かに発生し、 震災前のポイントになった福井県大野市観測点でもラドン濃度が僅かに上昇。都心のラドンも僅かに上昇。 震源近郊でリバウンドの変動が始まり、そのため、3日以内を知らせる直前前兆はないと判断した。 ◎北海道・東北 ○札幌もぐりん観測点 直下型クリップ1つはまだ復活しません。 ○札幌ラドン観測点 午前中屋鳴りが多く、微振動は午後も感じます。猫警戒モード。耳圧も落ち着きません。 ○宮城県南部観測点 宮城県南部観測点の大気中ラドン濃度は、最近値で、44ベクレル。大きくリバウンドで、まだ収束せず。10ベクレル前後が収束域。 ○山形県村山地方;朝→夜(夜のみクリップ交換) 東西 4→3 南北 3→3 ★まだ、前兆現象が、札幌も南東北も継続中。 ◎関東甲信越 ○茨城県北部 磁石:磁石:やや低下 電波時計:消灯中 ○千葉県九十九里浜第一 16時50分 西は付きましたが、東は付きません。 ○東京渋谷 20:00 2階南側4連クリップ2ヶ落下発見、直ちに1ヶ復旧も4ヶ目復旧せず ○東京大田区 東西の磁力ほぼ正常、南北の磁力強め。 ○東京葛飾区 クリップ数変化ない装置も、全体的に磁力弱いです 23日夜から南側スタンドが弱まり、 24日夜からは全体的に弱まっきています 直下型北がクリップ4連になりました それに反し、東のクリップが2連に減りました 北は、茨城,福島の収束をあらわし 東は、銚子沖のこれからの震源をあらわしているのか? と妄想してしまいます ○神奈川県東部 磁石 東4/6 西4/6 南3/6(2個落ちた) 北5/6 ★上記の直前前兆把握を先にまとめましたが、それに呼応するように、渋谷、葛飾、神奈川東部で磁力の低下が観測された。 本日9/26早朝の燃えるような赤やけが東京府中から空の掲示板に投稿された。 ◎関西;中四国 ○東大阪市電磁波計 9時は、0.15mGで針ゆれありました。 22時も、0.15mGで針ゆれありました。 ○徳島☆磁石落下装置 北が低下、東が磁力UP 昨晩21:40→7:30交換(最終21:40確認) 北 4→2 南 ずっと2 東 ずっと4(昨晩はなんとか4連、今朝は楽々4連) 西 ずっと4(東よりは少し弱い) ★関西の最も懸念される点は、京都観測点で、半年ほど継続した大きなノイズが、9/20以降、かなり減衰している点です。 本サイトのなんでも掲示板でも、和歌山県南部の地震雲が掲載され、レモンさんの愛知西部からも、午後2時過ぎに西南西方位で光環虹。 和歌山近郊の皆様の磁石落下装置や空の掲示板への投稿をお願いいたします。 ◎九州沖縄 ○鹿児島薩摩地方観測点 磁石落下装置 異常なし 桜島:爆発2回、噴火0回。諏訪之瀬島:爆発・噴火0回。新燃岳:爆発・噴火0回。(22:00現在) |
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●9/26まとめ ○関東(銚子はるか沖巨大地震)の由来と推察される地震電磁気現象が震源近郊で僅かに発生し、 震災前のポイントになった福井県大野市観測点でもラドン濃度が僅かに上昇。都心のラドンも僅かに上昇。 震源近郊でリバウンドの変動がみられた。それに伴い、渋谷、葛飾、神奈川東部で磁力の低下が観測された。 リバウンドですから、3日以内発生を示す直前前兆は、ないと判断した。 ○関西の最も懸念される点は、京都観測点で、半年ほど継続した大きなノイズが、9/20以降、かなり減衰している点です。 本サイトのなんでも掲示板でも、和歌山県南部の地震雲が掲載され、レモンさんの愛知西部からも、午後2時過ぎに西南西方位で光環虹。 和歌山近郊の皆様の磁石落下装置や空の掲示板への投稿をお願いいたします。 |
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11/ 9/25 6:24 |
○空の掲示板15057;9/24 愛知西部では、ラドンが上昇し始めた。方位磁石は、元に戻りました。電磁波も低下した。○○21さの歪みエネルギーグラフは、まだこれから上昇の気配あり。 衛星画像は、紀伊半島南東沖に筋状雲と大気重力波が見られます。 ●関東(銚子はるか沖巨大地震)直前前兆把握その1 1、大気中ラドン濃度 都心の練馬、新宿などは変動少ないが、千葉県北東部や房総半島の内房地方は、やや上昇傾向で、まだ、急落して、スタンバイになる状態ではない。 レモンさんの愛知県西部観測点も上昇傾向で、リバウンド中。 2、東京新宿植物生体電位 9/24も直前前兆を知らせる針状の変動はない。 3、千葉県北東部八街観測点 地磁気観測、植物生体電位観測共に大きな変動無。 ★総じて、3日以内を知らせる直前前兆はないと判断した。 ◎北海道・東北 ○札幌もぐりん観測点 直下型クリップ1つ復活せず。 ○札幌ラドン観測点 今日は微振動がとても多いです。 耳は左側(多分茨城近辺)の圧が弱いながら続いています。 根室?浦河?の右耳の間隔も有りです。 東側クリップかなり弱くなっています。 ○宮城県南部観測点 宮城県南部観測点の大気中ラドン濃度は、最近値で、44ベクレル。大きくリバウンドで、まだ収束せず。10ベクレル前後が収束域。 ○山形県村山地方;8:50→16:50(二回とも交換) 東西・南北全部 3→4 ★前兆が未だ激しく継続中。山形のみ収束している。日本海側の佐渡島から秋田までの小規模地震のスタンバイでしょうか。 ◎関東甲信越 ○茨城県北部 磁石:中程度低下 電波時計:消灯中 ○千葉県北東部 夕焼けは赤紫雲焼け、青紫焼け、夕日本体強いオレンジ色(サバンナっぽい)が続いています。 ラドン高値じわじわ上昇。もぐりん定番方位より北を示しているので、茨城県南部沖~千葉県東方沖発震で陸での震度4~5弱の中規模に注意。 日中の観測でも北を示しているので、海に近い陸の可能性も。 うちのもぐりんのここ数ヶ月の特徴からすると、銚子はるか沖くらいなら、直前(0~2日以内?)漂着で正しい方角を示してくれると思います。 ((本観測点が、銚子はるか沖震源から最も近いが、もぐりんは、最近頻繁に発生する千葉県東方沖方面320度を示す)) ○千葉県九十九里浜第一 06時30分 2連 東・西全く付きません。 ○東京渋谷 全方位でやや磁力回復傾向 ○東京新宿::クリップ(最高6) ・東西4⇒2外出から戻ったら2連になっていました ・南北3⇒2(付け変えで) ・直下異常なし ○東京大田区 東西・南北、磁力ほぼ正常。 15日夜以降収束していると思われる東西方向の結果が、まだ出ていない感じがします。 千葉県東方沖が頻発していますが、規模が足らない感じもします。 ○東京葛飾区 直下型北1ケ自然落下と南側スタンドの磁力が昨夜から徐々に弱まっています 多少の変化はあるものの、全体的に落ち着いた印象です ○神奈川県東部 磁石:東 4/6 南5/6ほぼ復活 西4/6 北5/6 ★銚子はるか沖方面は、上記の直前前兆把握で日々報告します。 関東は、もう一箇所、伊豆半島から箱根、富士山に至る一帯です。静岡県函南町の観測で、針状の変動が最近数日目立ちます。 地下水観測データベースwellwebの伊豆半島の伊豆市周辺の補正地下水位が21日頃から変動しています。 神奈川県温泉地学研究所の傾斜計で9/12以降、継続して変動している観測点もある。 まだ、さざ波雲などは、伊豆箱根周辺に本格的に出ないので、注意程度です。 ただ、銚子はるか沖地震が発生すると、東日本大震災時と同様に、誘発地震として、警戒すべきと考えます。 ◎関西;中四国 ○東大阪市電磁波計 9月24日の電磁波計の観測結果ですが、10時は、0.10mGで針ゆれありました。 22時も、0.12mGで針ゆれありました。 レーダー探知機は、南方向に反応しました。12時ごろです。 ○兵庫県南部 午前中は大阪湾から六甲山上まで 空いっぱいに高積雲(尾流雲)が見られました。 夕方は明石からの投稿のように、紀伊水道から淡路沖合いにかけて幾筋ものうなぎ雲が折り重なって見られました。 遠くは断層のように見えました。 ○徳島☆磁石落下装置 南以外4連に回復。でもなんとか4連の弱さなので、明日の交換でまた低下するかもしれません。 昨晩22:00→8:35交換→15:10→19:25(21:40確認) 北 3→3→3→4 南 1→2→2→2 東 4→3→4→4 西 3→4→4→4 ◎九州沖縄 ○鹿児島薩摩地方観測点 桜島:爆発4回、噴火0回。諏訪之瀬島:爆発、噴火0回。新燃岳:爆発・噴火0回。(21:00現在) |
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●9/25まとめ 関東(銚子はるか沖巨大地震)の3日以内発生を示す直前前兆は、9/24観測観察からは、ないと判断した。 日々、報告していきます。 |
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11/ 9/24 6:15 |
●岐阜県中津川地下水中ラドン濃度観測点と南関東の大地震:その8;;;9/14、9/15(9/20)に次ぐ報告です。 ◎現在までの前兆要約 1、岐阜県中津川地下水自噴水量が本年;8/5-8/21までの16日間、枯渇した。中津川観測点観測開始である1998年以降、過去13年間に、前例がない。 地殻に大きな圧力がかかったと推察される。 2、東京都練馬観測点の大気中ラドン濃度が7・28以降徐々に上昇し、8/3にピークをつけている。濃度は75ベクレル。 その2日後の、8/5に、岐阜県中津川地下水自噴水量が枯渇開始した。関東の地殻にストレスがかかったことを示している。 3、福井県大野市和泉平成の湯地下水中ラドン濃度観測点で9/12に次、9/14も大きな異常値を観測した。 何度も、600万カウント以上の濃度を観察。過去の例からは、大地震前の典型的な異状濃度です。 4、9/11観察で、愛知県西部、長野県北部、東京都新宿、千葉県外房鴨川観測点で、もぐりんの駒が底まで潜行。 関東と本州中部地方に、地震電磁気現象が発生したことを示す。 5、岐阜県中津川地下水の枯渇と南関東のM6以上の最近13年間のデータと今回のデータから発生日を予想すると、9/21-10/6の期間中と推察される。 福井県大野市地下水中ラドン濃度の大きな異常値の最後は9/14。 東日本大震災前にも大きな異状値を頻繁に記録していた同観測点;震災前の最後の大きな異常値は、2/15だった。 震災は、24日後に発生した。これを今回も当てはめて、9/14に24日を加えるとる、10/8。 岐阜県福井県地下水観測データから、強引に予想すると、おおよその見当は、9/21-10/8(特に10/6-10/8)と推察される。 ◎9/23に観測された異状データ;; 1、岐阜県中津川地下水自噴水量 9/22の深夜から、今まで一定していた自噴水量が、不安定な変動を示し、23時ごろから一気に自噴水量が3倍増になり、 9/23の朝5時には、反転して、自噴水量の枯渇が開始した。 今回も、東京練馬の大気中ラドン濃度がリバウンドの最高値をつけたのが、9/19の60ベクレル。 その4日後に、自噴水量が枯渇した。 2回目の自噴水量枯渇は、過去13年間の例では、地震発生2-9日前となる。 2、9/23の観測データの異変 岐阜県中津川地下水自噴水量枯渇は、関東から南東北の太平洋側の地殻に大きなストレスがかかったことを意味している。 同期するほかのデータを探すと、 ○空の掲示板15001;9/23 紀伊半島遙か南部沖の波状雲を伴った雲帯が伊豆諸島方面へ向かっていること。 銚子沖には、帯状雲が現れています。掲示板からも千葉からの投稿画像が気になりますね。(外房九十九里からの逆アーク虹、銚子方向にず-っと伸びていた雲帯) 仙台沖には、大気重力波が見られます。こちらも、まだ目が離せませんね。 ○静岡県静岡市ケロ君の地震予知;大気イオン観察 9/23にマイナスイオンとプラスイオン共にイオン総量が前日の2倍になり、イオン総量指数が1.7となる。 6/11の1.6以来ほぼ三ヶ月ぶりの異変。その時は、7日後の6/18に福島沖でM6.0の地震が発生した。 その前は4/9の1.5。4/11の福島沖M7、4/12の千葉沖M6.4など、M6クラスの地震が、4/23まで千葉沖から福島沖で頻発した。 近隣の静岡函南町の植物生体電位も地電位観測も針状の変動目立つ。 ○東京新宿植物生体電位と地電位観測 9/20まで静穏だったが、9/21以降、大きな変動が再開。ただ、東日本大震災前3日間に発生したような針状の変動はない。 ○観測者仲間の観測;9/23 a,神奈川県東部 1日に5回も270度に漂着って・・ (270度は真西、東西方向に震源があることを示す) b,東京新宿 ここのところもぐりん全然沈まないので逆に違和感、これがもぐりんの収束ってやつなのでしょうか (過去1ヶ月ほぼもぐりんの駒が潜行していた) c、東京大田区 東西の磁力は、ほぼ正常が継続、夜に強め。 南北の磁力は、朝までやや低下、夜にほぼ正常。 d,東京葛飾区 南側スタンド東西南北とも1連減りましたが、全体的に収束継続中とみています。 e、徳島県南部;磁石落下装置 東で4→2連に自然落下。 東側は9/22の朝にも4→2連に落下してました。 ★感じだけで申し訳ないが、もう一度、衛星画像ノイズとかさざ波雲か大気重力波、目視の空の異変などがあると思います。 |
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●9/24まとめ ●岐阜県中津川地下水中ラドン濃度観測点と南関東の大地震:その8 ○現在までの前兆要約 岐阜県中津川地下水自噴水量が本年;8/5-8/21までの16日間、枯渇した。その2日前に東京練馬の大気中ラドン濃度がピークをつけている。濃度は75ベクレル。 関東から南東北の太平洋側の地殻に大きなストレスがかかったことを意味している。 福井県大野市和泉平成の湯地下水中ラドン濃度観測点で9/12に次、9/14も大きな異常値を観測した。 2度も、600万カウント以上の濃度を観察。過去の例からは、大地震前の典型的な異状濃度です。 岐阜県福井県地下水観測データから、強引に予想すると、おおよその見当は、9/21-10/8(特に10/6-10/8)と推察される。 ○9/23に観測された異状データ; 上記岐阜県中津川地下水自噴水量が9/22深夜から9/235時まで一気に自噴水量が3倍増になり、9/23;5時以降一気にほぼ枯渇した 2回目の自噴水量枯渇は、過去13年間の例では、地震発生2-9日前となる。 同期するほかのデータを探すと、 ◎銚子沖には、帯状雲が現れています(衛星画像)。掲示板からも千葉からの投稿画像が気になりますね。 ◎静岡県静岡市ケロ君の地震予知;大気イオン観察 9/23にマイナスイオンとプラスイオン共にイオン総量が前日の2倍になり、イオン総量指数が1.7となる。6/11の指数1.6以来ほぼ三ヶ月ぶりの異変。 近隣の静岡函南町の植物生体電位も地電位観測も針状の変動目立つ。 ◎東京新宿植物生体電位と地電位観測 9/20まで静穏だったが、9/21以降、大きな変動が再開。ただ、東日本大震災前3日間に発生したような針状の変動はない。 ◎観測者仲間の観察 関東の東西方向に震源がある。磁石落下装置は大田区と葛飾区は収束。 過去1ヶ月ほぼもぐりんの駒が潜行していた東京新宿では、もぐりん全然沈まない。収束。 ★要約しますと、 銚子はるか沖巨大地震(万が一異なっても関東震源だと思います)は、今後9日以内の発生かもしれない。 ただ、東京新宿植物生体電位のグラフに、東日本大震災前3日間に発生したような針状の変動はないので、まだ3日以内ではない(?)。 今後の各種観測を丁寧に見極め、異変があれば、朝のみならず夕方でも、メルマガ発刊します。 |
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11/ 9/23 6:47 |
●本サイト空の掲示板14964: 9月22日 ○愛知は、夜になり顕著な地震雲が見られました。方角は55度から60度方位となるとやはり福島方面と成ります。距離にして452㎞です。;注2 ○愛知西部の観測点からは、再び方位磁石が0度隣、電磁波も低下しています。ラドンは、やや上昇中です。2階のもぐりんは、55度方位へ漂着。単なる偶然か? ○衛星画像からは、北海道の釧路から根室半島沖にさざ波雲と北部に大気重力波が見られます。やはりこの一帯で中規模程度の地震があるかと思われます。;注1 ○また、もう一つは、茨城沖付近に筋雲や大気重力波が見られます。この一帯でM4~5程度の地震が予想されます。;注3 ◎北海道・東北 |
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●9/23まとめ 台風15号は列島を縦断し、死者・行方不明者はこれまでに18人、被害は全国に広がっています。 沖縄付近で迷走していた台風15号は、発達しながら紀伊半島付近をかすめるようにし、静岡県浜松市付近に上陸。北海道の東の海上を北上しています。 この台風は、東海から関東にかけて記録的な暴風雨をもたらしました。東京都心でも7年ぶりに35メートル以上の突風を観測しました。 台風被害に対し、心からお見舞い申し上げます。また、他界された方々のご冥福をお寺でお祈り申し上げます。 |
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11/ 9/22 6:40 |
●本サイト空の掲示板14913: 9月21日 ○日本海中部~北海道西方沖に大気重力波が見られます。 ○西日本広域画像。九州・四国・中国地方に広範囲に大気重力波が見られます。日向灘から高知沖では、さざ波状の雲。 ◎北海道・東北 ○札幌もぐりん観測点 東西、直下型クリップ1つまだ復活しません。 ○札幌ラドン観測点 ラドン、今現在29。久し振りに激しい?上昇中です。 猫、軽く警戒モード。耳圧は終日強くなったり弱くなったりで茨城県の発振時に似ています。 本日から8連に変更しましたが西側が弱く付けるのに苦労しました。南側はとても強く、東側も強い様です。 ○宮城県南部観測点 宮城県南部観測点の大気中ラドン濃度は、最近値で、32ベクレル。まだ収束せず。10ベクレル前後が収束域。 ○山形県村山地方;磁石;;会社 朝→昼→17時(17時にクリップ交換) 南北 2000ガウス 5→5→3 2800ガウス 4→4→3 東西 2000ガウス 3→3→3 2800ガウス 3→3→3 ★空の掲示板で、札幌と旭川の方が投稿された真っ赤な夕焼け。札幌の磁石落下装置に長期間の軽度の異変が継続中。 かなり、まれです。昨日の、中規模から大規模の地震の前兆を示した広範囲の大気重力波。北海道で前兆継続中です。 ◎関東甲信越 ○茨城県北部 磁石:正常 電波時計:消灯中 ○千葉県北東部 (もぐりん)三日連続定番コースより北寄り。しかも30°まで行きました。三日連続は初めてです。 本当ならもう揺れているはずのものが台風に抑えられているのかもしれません。通過待ち。今のところ銚子沖か東方沖辺り陸近くで陸震度4~5弱までだと思いますが。 出るのを抑えられた影響は?夜と明朝のもぐりん反応警戒。「漂着」が出ると規模が大きくなると思います。 2連異常なし。4連かろうじて4連。 と書いてたら茨城北部で震度5弱出ちゃいましたね。 思ったより遠いから規模はあたってるけど、うちのもぐりんちゃんが示す地震は茨城沖南部か千葉東方沖(特に銚子沖)が別にあるんじゃないかなあ。 茨城の発震からすると、1日以内? ○千葉県九十九里浜第一 07時00分 東がどうにか付きましたが、西が全く付きません。 19時00分 台風のせいでしょうか?東西全く磁力感じられません。 21時00分 やはり東西再生不可です。 今23時。前頭葉痛継続です。いつもの感じだと太平洋北側です。 ○東京新宿 クリップ昨日と変わらず 東西2(最高6) 南北2(最高6) 2連でも弱めの2連です 。直下異常なし ○東京大田区 東西の磁力ほぼ正常、南北の磁力やや低下。 台風通過後、15日夜収束の結果が、どうなるか気になります。 ○東京葛飾区 直下型東は、20時に見たら自然落下していました ☆直下型北は、8/26からずっと東西向きになっていたクリップが27日間ぶりに、他の方角を向くようになりました 。何か意味があると思います 東西,南北ともに、ほぼ収束です 茨城北部M5.3後の観測後も、南北方向(特に北)が収束なので、まだ後続があるのでしょう 22:30茨城北部ありましたが、その10分位前に微震あり 茨城北部地震のあとのが家鳴りします 。特に、冷蔵庫が色々な音をたてます ○神奈川県東部 磁石 家 東4/6 南4/6 北5/6(会社から帰ったら落ちていたが、すぐ付いた磁力まんまん) 会社 東4/6 西3/4 ★昨日の予想通りに、茨城県北部M5.1;震度5弱が発生しましたが、上述の観測者の皆様の考察のように、まだ、やや強い中規模地震の後続があるようです。 ◎関西;中四国 ○東大阪市 東7西6南6北5 ○兵庫県南部 台風の合間の晴れ間 大阪湾上空 波状巻雲(肋骨状雲)ありました。 ○徳島 ☆ 磁石落下装置 北が低下、西が復活、東が復活(2日半経過) 昨晩21:15→9:20交換→17:30(最終確認22:00) 北 3→2→2 南・東 ずっと4 西 2→2→4 東西で磁力戻ったので、気になります。 ◎九州沖縄 ○鹿児島薩摩地方観測点 磁石落下装置 異常なし 桜島:爆発2回、噴火3回。諏訪之瀬島:爆発・噴火0回。新燃岳:爆発・噴火0回。 |
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●9/22まとめ ○9/21衛星画像で、九州・四国・中国地方に広範囲に大気重力波が見られた。日向灘から高知沖では、さざ波状になる。 これが最も大きい前兆だった。 ○関東は、昨日の予想通りに、茨城県北部M5.1;震度5弱が発生したが、首都圏の観測者の皆様の考察のように、まだ、やや強い中規模地震の後続があるようです。 |
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11/ 9/21 6:36 |
●本サイト空の掲示板14889: 9月20日 愛知西部の観測からは、方位磁石が本日は+0.5度東へ偏角と、また東が強くなっているようです。ラドンは、やや上昇傾向に入ったかと思います。 衛星画像からは、北海道から青森の日本海に大気重力波が午前8時から午後12時過ぎまで発生。 日本海盆での地震か石狩地方又は千島列島の地震が判断しかねています。 時間差で日本海に発生した大気重力波を見て頂ければ分かるかと思います。そこそこの地震が起きそうな気配です。 気になるのは、オホーツク海北側の内陸部の広範囲に大気重力波が広がっています。 北海道南部沖又は千島列島からの広がりか、それともカム半島北部の内陸部で発生する前兆なのかです? ◎北海道・東北 ○札幌もぐりん観測点 東西、直下型クリップ1つまだ復活せず。 ○札幌ラドン観測点 夕方17時半過ぎの空はLaさんが17日にアップした写真の様な異様な濃い色でした。西向西北西に畝雲になっていました。 耳圧、今現在も有りです。 ○宮城県南部観測点 宮城県南部観測点の大気中ラドン濃度は、最近値で、30ベクレル。まだ収束せず。10ベクレル前後が収束域。 ○山形県村山地方;磁石;;会社 11:00→15:30(15:30にクリップ交換) 南北 2000ガウス 5→5 2800ガウス 4→4 東西 2000ガウス 3→3 2800ガウス 2→3 ★上記、レモンさんの北海道の大気重力波。オホーツク海北側の内陸部に広範囲の広がりも、同時に発生。 このような場合には、中規模から大規模の地震の前兆の場合が多い。札幌の磁石落下装置の異変も長く、地震規模が気になるところです。 小規模地震ではありません。 ◎関東甲信越 ○茨城県北部 磁石:正常 、、電波時計:消灯中 ○千葉県北東部 クリップ落下装置2連異常なし。4連4個目復元不能。夕方4連かろうじて復活。行徳香取微荒れ。 もぐりん19,20日連日朝定番より北寄り。特に20日は0°へ。 傾向としては、1~2日で茨城沖の南部陸寄りか、銚子沖、東方沖でM5~6級。 定番位置と綱引きするので、実際の震源は0°よりも東。 21日夜もほぼ停滞となりました。陸も反応を始めたようです。ラドンも地道に上昇中。 台風通過後要注意。 ○千葉県九十九里浜第一 06時15分 東が付きません。が、真ん中・西、普通の磁力に戻ってます。 22時30分 東西、全く磁力を感じられません ○東京新宿 もぐりんの未漂着や潜行がなくなりました クリップ 昨日と同じで 東西2 南北2 直下異常なし ○東京渋谷;;磁石落下装置 朝、南側のみやや磁力強め 午後全体に緩めになる 。夜、全体に磁力がやや上昇 ○東京大田区 東西・南北、磁力ほぼ正常 ○東京葛飾区 全ての装置が収束傾向にあったのに、全体に磁力弱まっています 南北は両スタンドとも弱まっています 東西方向は収束4日目です ○神奈川県東部 昨日のはなこんの動きから、2.3日うち静岡・茨城ラインで中規模地震がありそう?多分、茨城内陸で、前震? 今日も静岡茨城ラインにもぐりんがいる。昨日、もぐりんも沈んでいたので都内震度3位まで 磁石 家;;;東4/6 南4/6 北 4/6 会社;;;東4/6 北3/4 磁力が弱い 南の磁石は西に傾き 、北の磁石は東に傾いているなんだろ・・ ★まず、北関東から福島沖;茨城県北部の磁石落下装置の異変が収束。福島沖は衛星写真地震雲頻発。茨城北部から福島沖いまだ警戒 千葉県北東部観測点の考察からは、茨城沖の南部陸寄りか、銚子沖、東方沖でM5~6級。 東京は磁石落下装置の収束観測点と未だ異変が続く観測点に分かれる。 収束した観測点は、上記の銚子沖、東方沖でM5~6級を捕らえているのかもしれません。 未収束の観測点は、銚子はるか沖巨大地震をたら得ているのかもしれません。 関東周辺は、中規模以上のたくさんの震源がひしめき合い、その震源の磁力低下とその収束れ反応する観測点が混在しているのだと思います。 ◎関西;中四国 ○東大阪市;磁石落下装置 東7西7南6北5 ○東大阪市電磁波計; 10時は、0.20mGで針ゆれなしでした。 22時も、0.19mGで針ゆれなしでした。 ○大阪府南部 トリフィールドメータ:0.05mG ::ラドン測定:S6 ○徳島県南部 磁石落下装置 北がまた低下、西が低下継続。東が磁力復活して1日半経過 昨晩21:30→10:50交換(最終確認21:15) 北 4→3(かろうじて3連の弱さ) 南・東 ずっと4 西 ずっと2 ◎九州沖縄 ○鹿児島薩摩地方観測点 磁石落下装置 異常なし 桜島:爆発1回、噴火0回。諏訪之瀬島:爆発・噴火0回。新燃岳:爆発・噴火0回。(22:30現在) |
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●9/21まとめ 9/20の北海道の大気重力波。オホーツク海北側の内陸部に広範囲の広がりも、同時に発生。 このような場合には、中規模から大規模の地震の前兆の場合が多い。札幌の磁石落下装置の異変も長く、地震規模が気になるところです。 |
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11/ 9/20 6:45 |
●本サイト空の掲示板14853: 9月19日 本日は、商用で三重県伊賀市へ出向きましたが、レモンが思っている近畿圏の地震を示す現象雲が見られなかった。強さが無かったです。 愛知西部では、方位磁石が本日も-0.2度西へ偏角。ラドンも上昇42bq/m3です。もぐりんも南側が20度漂着の1.5㎝程度コマが潜行していました。 北側は、伊豆諸島方面115度4㎝未漂着と成っています。どうも発震しそうでしないのが伊豆諸島から房総半島南部付近である。 衛星画像からは、茨城内陸から沖に掛けて大気重力波と銚子付近から帯状の雲が見られる。やはりこの一帯で、再度、中規模程度の地震がるかと思われる。 最近は、現れて発震する期間が短い感じがする。かなり日本列島がもろくなっている感じですね。 夕方は、能登半島沖と関東周辺に大気重力波が発生しています。要注意ですね。 ◎北海道・東北 ○札幌もぐりん観測点 東西、直下型クリップ1つまだ復活しません。 ○札幌ラドン観測点 8時にいきなり18に下がりましたがじょじょに戻った様です。猫、昨日より弱い警戒。耳もまだ継続中。 回転する様な揺らぎ、軽い突き上げる様な微振動も有りでした。 クリップ南側、磁力少し戻って来た様です。 ○宮城県南部観測点 宮城県南部観測点の大気中ラドン濃度は、最近値で、33ベクレル。まだ収束せず。10ベクレル前後が収束域。 ○山形県村山地方;磁石;朝→21:00(夜クリップ交換しました。) 南北 5→4(ギリギリ4個なんとかつきました) 東西 4→2(3個目まったくつく気配なしです) ★山形の磁石落下装置の東西方向がかなり弱くなった。宮城のラドンも高いまま。まだ、かなりの圧力が、東日本大震災の余震域に加わっていることがわかります。 ◎関東甲信越 ○茨城県北部 磁石:東西やや弱め 電波時計:朝より正常(今朝の福島沖M5.1に関係があったかと思います) ○千葉県九十九里第一;;磁石落下装置 07時40分 東が付きません。 16時10分 東、弱いながら付きました。21時10分 変わり無です。 ○千葉県九十九里第二 磁石装置一部調整しました。 南北、東西のリング落下装置の磁力の強さを調整しました。 朝 南北の2つの磁石ずり落ちていました。すぐに回復。 夜 南北の2つのうち一つが少し弱くなっていました。 東西は異常なしです。その他の鈴の装置は異常ありません。 ○東京葛飾区 直下型東は、24時クリップ交換観測時、磁石に平らにへばり付いてました。南東向きにへばり付いてたので、南東へ強い力で引っ張られたのかな? 22時頃、直下型ガラス瓶は、ぶつかった拍子に1ケ落下しました 。ボード真ん中は、その時(22時)に装置を一周して確認したら1ケ自然落下してました 直下型ガラス瓶だけが1連減りました 他の装置は全て磁力強まり、やはり収束へと向かっているようです ○東京新宿;;クリップ(最高6連) 東西2 南北2 直下異常なし 全体的に弱いです ○東京大田区 15日夜以降、東西・南北とも、磁力ほぼ正常で安定。 東西の方が、やや強め。 ★9/13に詳述した、岐阜県中津川地下水の枯渇と南関東のM6以上の最近13年間のデータを見ると、枯渇してから、最も遅い期間をとると、46日です。 中津川自噴水量枯渇は本年;8/5-8/21までの16日間です。 8/5に46日を足すと、9/21です。8/21に46日を足すと、10/6です。 福井県大野市地下水中ラドン濃度の大きな異常値;9/12の異常値が750万カウント、9/14の異常値は770万カウント。 東日本大震災前にも大きな異状値を頻繁に記録していた同観測点;震災前の最後の大きな異常値は、2/15だった。 震災は、24日後に発生した。これを今回に当てはめ、9/14に24日加えると、10/8です。 上記の10/6に推定日が近い。 強引にまとめますと、9/21-10/8の間の発生となりますので、今後も朝夕丁寧に、千葉県八街観測点のデータと千葉県の観測者の皆様のデータにかつ目していきます。 ◎関西;中四国 ○東大阪市;東8西7南6北5 ○東大阪市電磁波計; 10時は、0.19mGで針ゆれありでした。 21時も、0.15mGで針ゆれありでした。 いずれも、針1本分程度動いています。 ○徳島県南部 磁石落下装置 徐々に磁力回復。西だけ低いまま 昨晩21:00→8:35交換→19:30→21:30 北 2→2→3→4 南 ずっと4 東 2→4→4→4 西 ずっと2 ◎九州沖縄 ○鹿児島薩摩地方観測点 磁石落下装置 異常なし 桜島:爆発4回、噴火2回。諏訪之瀬島:爆発・噴火0回。新燃岳:爆発・噴火0回。 |
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●9/20まとめ 予想する銚子はるか沖巨大地震 岐阜県中津川地下水の枯渇と南関東のM6以上の最近13年間のデータと今回のデータから発生日を予想すると 枯渇開始日からは、9/21。枯渇最終日からは、10/6。 福井県大野市地下水中ラドン濃度の大きな異常値;9/12と9/14。 東日本大震災前にも大きな異状値を頻繁に記録していた同観測点;震災前の最後の大きな異常値は、2/15だった。 震災は、24日後に発生した。これを今回も当てはめて、9/14に24日を加えるとる、10/8。 岐阜県福井県地下水観測データから、強引に予想すると、おおよその見当は、9/21-10/8(特に10/6-10/8)と推察される。 津波地震ですので、外房;茨城;福島沿岸部の皆様は少しずつ、津波対策を準備点検しましょう。 今後も朝夕丁寧に、千葉県八街観測点のデータと千葉県の観測者の皆様のデータにかつ目して直前前兆を把握していきます。 夕方データを見て、異常値があれば、臨時メルマガ報告します。 |
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11/ 9/19 6:27 |
●本サイト空の掲示板14813: 9月18日 ○愛知西部からは、夕方にレンズ状の白雲が見られ、またグレーの雲が太陽の近くで、雲帯が彩雲となった。おそらく雲が帯電しているかと思います。 つまり地震雲ということですよね。震源は、紀伊半島から奈良・三重県・滋賀県・京都南部としておきましょうか。M5クラス程度かな。 ○愛知西部からは、方位磁石が-0.2度西へ偏角となりました。西側に震源があると言うことになります。 ○ラドンは停滞しています。もぐりんは南側で0㎝停滞・瓶底潜行となりました。また他の2器も未漂着となりました。何かに反応しているようです。 ○近畿地方は、さざ波雲などは現れていませんから、どれほどの地震になるかは分かりません。それ程大きな地震には成らないと思います。 ○福島周辺に部分さざ波雲と仙台沖に沸きたつ雲が見られます。 ◎北海道・東北 |
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●9/19まとめ 特に大きな変動は無かった。リアルタイムの更新データ(千葉県八街、神奈川県相模原、静岡清水)をみて、異常があれば、臨時報告します。 |
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11/ 9/18 6:30 |
●本サイト空の掲示板14779: 9月17日 方位磁石は、やや0.1度東へ偏角している程度です。 もぐりんは、南側が0㎝停滞です。 やはり日本海の大気重力波は、岩手沖を指していたのですね。 本日の衛星画像は、北海道に未完成さざ波雲と新潟南部周辺に未完成さざ波雲が広がっています。また、岩手から秋田の内陸部に波状雲が見られます。 小規模の地震が有りそうな気配です。 ●関東;磁石落下装置の収束 ○茨城県北部 磁石:収束 、電波時計:消灯中 ○東京葛飾 直下型北…19時に見たら、弾けたらしくクリップが分解しており、磁石に直に2ケバラバラについてました(磁石の東と西に1ケずつ付いていた) その時は2連鎖までしかつかず 。21:00に3連鎖になりました 急に磁力が強まり、10ヶ所のうち3ヶ所を除いて、ほぼ収束と思われます クリップを付ける時の指の感覚からも、ほぼ収束と感じました ○東京大田区 東西は、15日夜より収束していると思われる。 南北も、磁力ほぼ正常。 ○東京渋谷 2階東側4連クリップ1ヶ8/6落下、復旧せず 1階東側4連クリップ1ヶ7/9落下、復旧せず 2階北側4連クリップ1ヶ4月下旬より復旧せず 2階西側4連クリップ1ヶ8/16落下復旧せず 南側のみ磁力強め ★磁石落下装置を丁寧に観測されている方々の4名のうち、3名は収束を感じれている。特に、東京23区の東部の葛飾と大田区観測点の収束が大変気がかりです。 ここ数日だけのお話をすれば、静岡市清水のFMノイズは正常ですから、静岡県は中規模以上の地震は懸念されないと思います。 ただ、逆ラジオノイズ山梨甲府観測点で、3ヶ月以上継続した高いノイズが、9/8で収束。9日経過している。 富士山の北側の皆様で、磁石落下装置の異変があれば、お知らせいただくと幸いです。 房総沖方面は、千葉県東方沖で中規模程度の地震は予想されます。 銚子はるかおき地震の直前前兆となるような千葉県八街観測点の各種観測に異常はないが、空の掲示板の信州から東北の朝焼けの赤さが大変、気になるところです。 茨城から福島方面は、茨城県北部観測点の磁石落下装置の異状も収束していますので、スタンバイで、警戒状態。とくに福島沖です。 ◎北海道・東北 ○札幌もぐりん観測点 東西、直下型クリップ1つはまだ付きません。 ○札幌ラドン観測点 先程、また猫警戒モード、微振動も感じます。 ○宮城県南部観測点 宮城県南部観測点の大気中ラドン濃度は、最近値で、32ベクレル。まだ収束せず。10ベクレル前後が収束域。 ○山形県村山地方;磁石; 南北 2:3→3(朝クリップが1個落ちていましたが3個に戻りました。)磁力弱いです。 東西 4→4 ★札幌の磁石、宮城のラドン、収束せず。 ◎関西;中四国 ○東大阪市;東8西4南4北4 ○東大阪市電磁波計; 11時は、0.20mGで針ゆれありでした。 21時も、0.19mGで針ゆれありでした。 いずれも、針1本分程度動いています。 ○大阪府堺市 非常に稀な頻度で発生するもぐりんの移動停止が発生。過去例ですと、約10日後に、和歌山方面で中規模地震 ○徳島県南部 磁石落下装置 朝のクリップ交換後も、北だけ2連のまま(3日半経過)。他の方位はクリップ4連継続 ◎九州沖縄 ○鹿児島薩摩地方観測点 磁石落下装置 異常なし 桜島:爆発7回、噴火1回。諏訪之瀬島:爆発・噴火0回。新燃岳:爆発・噴火0回。(22:30現在) |
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●9/18まとめ 磁石落下装置を丁寧に観測されている関東の4名のうち、3名は収束を感じれている。特に、東京23区の東部の葛飾と大田区観測点の収束が大変気がかりです。 京都観測点のアカラシ植物生体電位(遠方に反応)が、9/17大きく変動している。 東北北部、福島沿岸部、千葉県東方沖、富士山北側方面はご注意願います。 |
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11/ 9/17 6:33 |
●本サイト空の掲示板14720: 9月16日 愛知西部の方位磁石は、とうと±0度偏角なしとなりました。 これで、東の引っ張りの磁力線が取れたことになります。 衛星画像からは、夕方18時頃に東日本の太平洋岸に大気重力波が広範囲に現れました。但し、輪郭が弱い。 また、茨城沖に縦状の帯状雲が見られました。 先日から危惧している福島沖には、亀裂雲と雲帯が現れています。 ●フィジーでM7.4の地震 ○概要 日本時間の16日午前4時31分ごろ、南太平洋のフィジー諸島付近を震源とするマグニチュード7.4の大きな地震がありました。 ○前兆;空の掲示板の検索ボックスにフィジーとタイプし、経日的に前兆が見れます。 代表例;No.14532 続きです その2 投稿者:レモン@愛知 投稿日:2011年09月12日 (月) 「ニュージーランド北部のケルマディック海溝には大気重力波と鱗雲が見られます。 この一帯で、地震が予想されます。それともフィジーかバヌアツ方面かもしれません。」 図20110917_1に震源位置と上記の大気重力波の発生位置を示した。震源の東側に大きく大気重力波が広がっていました。前兆後、3日経過後、本震発生。 ●9/17:04:26; 岩手県沖 M6.3 震度4 空の掲示板9/10と9/11の前兆の対応地震の一部です。まだ、本震は発生していません。 宮城県南部観測点の大気中ラドン濃度により判断しています。 No.14470 9月10日愛知西部の観測と衛星画像 投稿者:レモン@愛知 投稿日:2011年09月10日 (土) 22時22分 [返信] 新潟から仙台方面でさざ波雲が見られます。 衛星画像からは、日本海から南西-北東ラインに於いて大気重力波が広がっています。能登半島北西沖から佐渡島南部から仙台方面のラインです。 この形だと、M9.0の震源を中心として200㎞以内で再びそこそこ地震が発震すると判断します。 まだ、先きになるかと思います。 No.14499 続きです その2 投稿者:レモン@愛知 投稿日:2011年09月11日 (日) 19時22分 2日間、日本海に大気重力波が発生。東北地方又は宮城・岩手沖の現象雲か。岩手の遙か沖にも大気重力波が発生しています。 ●富士山周辺の地震活動;9/15の続報です。 大気イオン静岡沼津観測点で9/3-9/4に大イオン濃度<5分間平均値> 最大50,000(個/cc)以上に続き、9/6-9/7に同濃度 最大50,000(個/cc)以上。 この大きな異変に対する対応地震が気になるところです。 図20110917_2に、9/16の伊豆半島北端函南町(静岡沼津の近隣)の植物生体電位と地電位の変動を示した。同日、降水はありません。 最近にない大きな変動をしています。駿河湾から神奈川西部方面はご注意ください。 なお、FMノイズの静岡清水観測点が9/13から復帰しました。本観測点は、静岡の地震を直前前兆としてよく捉えていましたので、復帰は大変ありがたいです。 静岡清水観測点の管理者様、ご苦労様です。今後ともよろしくお願いします。今のところ、平均値の上昇を伴う大きなノイズはない。 ◎北海道・東北 ◎関西;中四国 |
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●9/17まとめ |
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図20110917_1 | 図20110917_2 | |||
11/ 9/16 6:24 |
●本サイト空の掲示板14630: 9月14日 ○方位磁石が+0.1度とほぼ0度に戻ったと判断します。偏角なしですね。衛星画像からは、福島北部にさざ波雲とその沖に波状雲が見られます。 気になるのは、福島はるか沖の沸き立つような雲と強い地気が見られます。一つの予測している震源がこれかもしれません。 もう一つは、関東方面南部周辺と思われます。 北海道南部遙か西方沖に大気重力波がロシア内陸部まで発生しています。 ●本サイト空の掲示板14658: 9月15日 もぐりんは、南側で350度漂着4㎝潜行していました。 あと1㎝で瓶底潜行と成るところでした。やはり、これだけ変化が有るのは珍しい。円形シートがずれないので、近くではないと判断する。 また、御厚意により岐阜大学の平成の湯で、再び驚異的な数値が叩きだされています。トリチウムがかなり高いです。海洋性の地震かなと思っている次第です。 愛知の西部からはやはり方位磁石が0度に近い値と成ってきました。グラフを見て頂くと一目瞭然です。 反対に電磁波計がやや針の振れが大きくなってきて0.23ミリガウスまで上昇始めました。 北海道東部に大気重力波が見られます。また、夕方には、高知沖に筋状雲が見られます。 衛星画像からは、やはり北海道東方から沖にかけて大気重力波が現れています。ある程度の地震が予想されます。 本日、午後17時に茨城沖でM6.2が発生した。 ○○21さんの歪みエネルギーグラフも上昇ピークを迎えているようです。 ということは、これ以上の大物があると思われます。 衛星画像からは、茨城県鹿島湾付近から帯状の狼煙雲が見られます。また、福島が沖に掛けて波状雲や大気重力波及び沸きたつ雲が見られます。 目が離せないと思います。 鹿児島の西方沖に未完成さざ波雲が見られます。 先日の帯状雲が発生した延長のような感じを受けます。 ★2日間のレモンさんの衛星画像解析。 まず、茨城沖と福島沖。茨城沖は9/14に、茨城県北部観測点の磁石落下装置の異変から警戒を呼びかけました。 上記の解析では、まだ、福島沖方面を中心に前兆があります。 福島沖から岩手沖の前兆に対する地震は、宮城県南部観測点の大気中ラドン濃度により判断しています。 ◎北海道・東北 ◎関西;中四国 |
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●9/16まとめ 再度リバウンドして、都心の練馬、新宿の大気中ラドン濃度が上昇。未だ、前兆収束せず。 また、千葉県八街市観測点の地磁気、植物生体電位観測ともに、大きな異変無い。 |
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11/ 9/15 6:36 |
●岐阜県中津川地下水中ラドン濃度観測点と南関東の大地震:その7 ○福井県大野市和泉平成の湯地下水中ラドン濃度観測点の再度の異常値;図20110915_1 9/12に次、9/14も大きな異常値を観測した。9/12の異常値が750万カウント、9/14の異常値は770万カウントです。 何度も、600万カウント以上の濃度を観察。過去の例からは、大地震前の典型的な異状濃度です。 本サイトの観測者仲間の観測の大気中ラドン濃度も、福井県大野市から約200km南のレモン愛知さんの愛知県西部では、ラドン濃度がリバウンド。 都心の練馬、新宿、渋谷の観測点でもリバウンド。千葉県北東部の千葉県印西観測点もリバウンド。 リバウンドしていますので、前兆収束せず。 ただ、レモンさんの愛知県西部観測点のコンパスの東の偏角は収束していますので、津波地震に対する準備は着々と進めていてくださいね。 避難場所や避難経路を考える際に、地震が夜中起こった場合も想定して考えておいてくださいね。 ○富士山周辺関連 1、大気イオン静岡沼津観測点 9/3-9/4に大イオン濃度<5分間平均値> 最大50,000(個/cc)以上に続き、9/6-9/7に同濃度 最大50,000(個/cc)以上。 極めて大きな濃度異常が継続中です。 2、神奈川県温泉地学研究所観測地殻変動,こちら 箱根の傾斜計のデータが9/5から大きく変動継続しています。 3、地下水観測データベースwellweb;伊豆半島の観測点;こちら 伊豆市冷川の地下水位の上昇が、9/5から継続中 4、伊豆半島北端静岡県函南町;植物生体電位及び地電位 9/10頃から、植物生体電位の変動がやや大きい。本観測点では、頻度は少ない。 ★大気イオン静岡沼津観測点の異常値を中心に、周辺で、各種観測の異変が目立つ。特に、箱根の傾斜計。 ◎北海道・東北 ◎関西;中四国 |
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●9/15まとめ ○福井県大野市和泉平成の湯地下水中ラドン濃度観測点で9/12に次、9/14も大きな異常値を観測した。 何度も、600万カウント以上の濃度を観察。過去の例からは、大地震前の典型的な異状濃度です。 また、愛知県西部、都心の練馬、新宿、渋谷、千葉県北東部の千葉県印西の観測点では大気中ラドン濃度がリバウンド。 ただ、レモンさんの愛知県西部観測点のコンパスの東の偏角は収束していますので、津波地震に対する準備は着々と進めていてくださいね。 避難場所や避難経路を考える際に、地震が夜中起こった場合も想定して考えておいてくださいね。 ○大気イオン静岡沼津観測点の異常値を中心に、周辺で、各種観測の異変が目立つ。特に、箱根の傾斜計。 こちらも異変が継続中です。 |
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図20110915_1 | ||||
11/ 9/14 6:28 |
●岐阜県中津川地下水中ラドン濃度観測点と南関東の大地震:その6 ○昨日に次ぐ続報です。まず、訂正。福井県大野市和泉平成の湯地下水中ラドン観測点の9/12の異常値は750万カウントです。 過去の例からは、大地震前の典型的な異状濃度です。 ○銚子はるか沖M7.8の地震予想について この予想は、再三報告していますように、琉球大学名誉教授・木村政昭氏の予想です。 東日本大震災の震源域の南側に集中的にストレスがかかっていることは、いろいろな報告であきらかになっています。代表例です。 カリフォルニア工科大学の地球物理学の教授、マーク・サイモンズ氏が、米国の科学雑誌『サイエンス』のオンライン版『サイエンス・エクスプレス』に、 「茨城沖を震源とする大地震が起こる可能性がある」とするレポートを5月20日、発表した。 これについて、上記琉球大学名誉教授・木村政昭氏 「彼は、今回地震が起きた震源域の南側に集中的にストレスがかかっているので、M8クラスの大地震が起きる可能性があると指摘したわけですが、 私は震源域はさらに南、房総半島の沖になると思います。房総沖は、北米プレート、太平洋プレート、フィリピン海プレートの3つのプレートが1ヵ所で集合している 非常に複雑な構造になっている。我々が持っているデータでは、今、ストレスを蓄えている地点はこの房総沖なのです」 詳細は、「現代ビジネス;講談社:米科学誌サイエンス衝撃のレポートを緊急検証する」をお読みください。こちら。 ○本サイト空の掲示板14593: 9月13日 方位磁石がここへ来て、急激に0度へ戻りつつあります。 東への偏角が収まってきたと判断します。と言うことは、収束しつつあると思います。つまり発震準備完了となります。あとは、きっかけのみです。 衛星画像は、銚子の遙か東方沖にノイズが2カ所発生しています。予測されている位置と合うような感じ。;注1 ○銚子はるか沖M7.8予想と1677年11月4日に発生した延宝房総沖地震 両者の震源位置は近いです。昨日も報告しましたように、この地震は津波地震です。 千葉県と茨城県のホームページに津波防災の詳細な記述がされています。 まず、千葉県。千葉県津波避難計画策定指針の策定。こちら。 一番下の関連情報「千葉県津波避難計画策定指針(資料編)」のPDFの千葉県津波浸水予測結果の延宝地震の欄を見てください。 市町村別に、最大津波高や津波到達時間が予測されています。早い場所では、地震発生後の15分後に到達します。 時間がほとんどないため、昨日も報告した下記準備は必須です。 ◎ハザードマップ等を用いて、自宅・勤務地・学校における危険度を把握しましょう。 また、避難場所・避難経路や緊急連絡先を家族で確認しておきましょう。 ◎非常時持ち出し袋などは、いつでも持ち出せる場所に備えておきましょう。 次に、茨城県です。茨城県津波浸水想定。こちら。想定津波はこの延宝房総沖地震津波です。 市町村別に、最大津波高や津波到達時間が予測されています。早い場所では、地震発生後の35分後に到達します。 全体図の中の延宝房総沖地震をご覧下さい。茨城県津波浸水想定区域図(全体図)。こちら。 ◎北海道・東北 ◎関西;中四国 ◎九州沖縄 |
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●9/14まとめ ○銚子はるか沖M7.8の地震予想について この予想は、再三報告していますように、琉球大学名誉教授・木村政昭氏の予想です。 東日本大震災の震源域の南側に集中的にストレスがかかっていることは、米国の科学雑誌『サイエンス』のオンライン版『サイエンス・エクスプレス』などで あきらかになっています。 ○銚子はるか沖M7.8予想と1677年11月4日に発生した延宝房総沖地震 両者の震源位置は近いです。昨日も報告しましたように、この地震は津波地震です。 千葉県と茨城県のホームページに津波防災の詳細な記述がされています。 千葉県-千葉県津波避難計画策定指針の策定;;早い場所では、地震発生後の15分後に到達します。 茨城県-茨城県津波浸水想定;;早い場所では、地震発生後の35分後に到達します。 ★津波被害が小さいことを切に願いますが、念のために準備をしっかり整えておきましょう。 ◎ハザードマップ等を用いて、自宅・勤務地・学校における危険度を把握しましょう。 また、避難場所・避難経路や緊急連絡先を家族で確認しておきましょう。 ◎非常時持ち出し袋などは、いつでも持ち出せる場所に備えておきましょう。 ○本サイト空の掲示板14593: 9月13日 衛星画像は、銚子の遙か東方沖にノイズが2カ所発生しています。予測されている位置と合うような感じ。 ★思っていたよりもかなり早く、予想震源域に衛星画像ノイズが映し出された。 東日本大震災時では、2日前だった。空の掲示板No.9143 3月9日衛星画像 東北沖に広範囲に大気重力波が発生しています。ノイズもみられ海岸沿いに沸立つ雲が見られました。 ○今後は、通常の朝の報告以外でも、夕方データを見て、顕著な異変があれば、、臨時のメルマガ報告いたします。 |
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11/ 9/13 6:02 |
●本サイト空の掲示板14531: 9月12日 ○朝、再セットして夜観測したら、10度漂着で4㎝潜行していました。瓶底まで潜行はしていませんでした。 また、方位磁石が急に0度の方へ戻りつつあります。+0.3度東偏角です。もうすぐ、発震の準備に入った可能性があります。 衛星画像は、房総半島遙か東方沖に帯状雲が見られます。;注1 ○日本海の佐渡島北部沖に大気重力波が見られます。昨日同様です。 また、ウラジオストクの日本海側にも大気重力波が見られます。 決定打のさざ波雲がまだ現れていないのが残念です。正確な震源地の特定に至っていません。素人ながらの考えですが。伊豆半島から東側と言っておけば無難かな。 ●岐阜県中津川地下水中ラドン濃度観測点と南関東の大地震:その5;;8/26:9/4:9/7:9/9の続報です。 ○まず、今までの復習です。 1、岐阜県中津川地下水自噴水量が本年;8/5-8/21までの16日間、枯渇した。中津川観測点観測開始である1998年以降、過去13年間に、前例がない。 地殻に大きな圧力がかかったと推察される。 2、東京都練馬観測点の大気中ラドン濃度が7・28以降徐々に上昇し、8/3にピークをつけている。濃度は75ベクレル。 その2日後の、8/5に、岐阜県中津川地下水自噴水量が枯渇開始。 練馬観測点の異常値は9/3には、濃度上昇前の7/22-7/23の低濃度へ急激に低下した。その後、僅かにリバウンド中。 3、9月2日に岐阜市で黒ラドンが400万カウントしました。本日9月8日11時においても推定黒ラドンが200~400万カウントしていると思われます。 4、9/11観察で、愛知県西部、長野県北部、東京都新宿、千葉県外房鴨川観測点で、もぐりんの駒が底まで潜行。 ○9/12に観察された極めて大きな前兆 ◎関西;中四国 ◎九州沖縄 |
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●9/13まとめ 9/12に福井県大野市和泉平成の湯地下水中ラドン観測点で7千万カウントの超ウルトラ異常値を観測した。 9/11に発生した愛知県西部,長野県北部,東京新宿,千葉県外房鴨川観測点のもぐりんの駒が底まで沈む現象が発生。9/12も継続。 福井県一帯で近くに圧力がかかり、マイクロクラック現象が発生。ラドン濃度上昇と地震電磁気現象が発生したものと思われる。 本サイト内に関東のM6以上の大地震と岐阜県福井県の地下水中ラドン濃度の関連をまとめたもの、最近の考察から 銚子はるか沖;M7.8 and/or 富士山噴火及び山体が浮き上がるときに発生する地震活動(山梨、長野、遠州灘、相模湾) 一ヶ月以内(10日以内)の発生と思われる。今後、直前前兆を探して、また、報告します。 銚子はるか沖;M7.8地震予想は1677年11月4日に発生した延宝房総沖地震と震源位置は近い。 この地震は,顕著な揺れを伴わなかったものの,千葉県沿岸から茨城福島県沿岸に大きな津波の被害をもたらしており,「津波地震」と指摘されている地震です。 津波に対する日頃の備えを再度、記載し、防災の準備確認をお勧めします。 ◎ハザードマップ等を用いて、自宅・勤務地・学校における危険度を把握しましょう。 また、避難場所・避難経路や緊急連絡先を家族で確認しておきましょう。 ◎非常時持ち出し袋などは、いつでも持ち出せる場所に備えておきましょう。 ◎避難場所での生活に最低限必要な準備をし、また負傷したときに応急手当ができるように準備しておきましょう。 |
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図20110913_1 | 図20110913_2 | |||
11/ 9/12 6:33 |
●本州;もぐりん観察異状 ◎9/11観察 ○愛知県西部:レモン愛知さん 2階南側のもぐりんが瓶底潜行と成りました。他の2器も未漂着と成ってります。瓶底潜行は、こんな感じの写真です。 あの忌々しい暑さの異常温度が更新したとき以来の潜行です。今度は、温度には関係ないと思います。 電磁波計数値が再び上昇中。方位磁石もまだ東への偏角が強い傾向がある。 ○長野県北部 底まで沈んだり浮いたりしてました。 ○東京新宿 ほぼ終日、底まで潜行 ○千葉県外房鴨川 ほぼ終日、底まで潜行;ほぼ2ヶ月継続 ○神奈川県東部;磁石落下装置(東京葛飾観測点も同じ) 3連目は西に偏角 ★レモン愛知さん観察では、2年前の駿河湾地震;M6.5;最大震度6弱の一週間前に同様な現象が生じた。 今回は、長野県南部や関東でも、もぐリン潜行現象が発生。地震電磁波現象で生じる磁界の強さが大きく、 もぐりんの駒のシート磁石がオイル内に潜行することにより起こります。 今回の候補は、最近、2週間以内に報告しています房総銚子はるか沖巨大地震又は富士山周辺どちらかであると推察します。 磁石落下装置のクリップが、神奈川県東部と東京葛飾観測点で西に偏角していることから、富士山周辺かもしれません。 ●本サイト空の掲示板14498: 9月11日 ○これで2日間、日本海に大気重力波が発生。東北地方又は宮城・岩手沖の現象雲か。岩手の遙か沖にも大気重力波が発生しています。 ○北海道東方沖の択捉島周辺には大気重力波や波状雲が広範囲に発生。やはり、この一帯に震源が有るようです。 ○鹿児島南部沖は、先日の無数の帯状雲が発生した位置で、ハッキリとした形ではないが、通常の雲とは違う感じです。 ◎北海道・東北 ○札幌もぐりん観測点 東西、直下型クリップ1つはまだ付きません。 ○札幌ラドン観測点 まだ強い圧が左耳にかかります。猫もいよいよ怪しくなって来ています。 クリップ東側がやっぱり弱って居る様で、付け替えに苦労しました。 ○宮城県南部観測点 宮城県南部観測点の大気中ラドン濃度は、最近値で、28ベクレル。まだ収束せず。10ベクレル前後が収束域。 ◎関東甲信越 ○鹿児島薩摩地方観測点 磁石落下装置 異常なし 桜島:爆発8回、噴火4回、噴火継続1回。 諏訪之瀬島:爆発・噴火0回。 新燃岳:爆発・噴火0回。(22:30現在) |
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●9/12まとめ 愛知県西部,長野県北部,東京新宿,千葉県外房鴨川観測点で、9/11、もぐりんの駒が底まで沈む現象が発生。 地震電磁波現象で生じる磁界の強さが大きく、もぐりんの駒のシート磁石がオイル内に潜行することにより起こります。 今回の候補は、最近、2週間以内に報告しています房総銚子はるか沖巨大地震又は富士山周辺どちらかであると推察します。 2年前の駿河湾地震;M6.5;最大震度6弱の一週間前にも同様な現象が愛知県西部観測点で生じた。 |
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11/ 9/11 6:18 |
●東日本大震災から半年 ○マグニチュード9・0の大地震と巨大な津波、それにともなう史上最悪の原発事故の発生から、9/11で6カ月になります。 亡くなった方と行方不明者は2万人、いまも多くの人が不自由な避難所や仮設住宅で暮らしています。 1000年に一度の大震災。私も被災地の南端部で、今なお、街には、屋根が破損したお宅がブルーシートで仮修理のままです。 瓦の生産と、修理する職人さんの手間が足らないそうです。 震災後は、テレビを見ると、ただ大声を上げて泣くばかりで、涙が止まりませんでした。こんなことがあるのかと、すばらしい東北で。 他界された方を偲んで、毎日、お寺で、お祈りしています。最近は、きちんと、般若心経も読んで、祈りを深めています。 ○昨日のテレビで、全国を巡回している福島県浜どおりのスパリゾートハワイアンズのダンシングチーム「フラガール」のニュースを見ました。 震災後、全国を公演されているんですね。 同施設の前身は、常磐炭坑閉山の危機に観光や新たな雇用創出などを目指し、昭和41年に開業した「常磐ハワイアンセンター」。 福島県いわき市の復興の象徴です。10/1から修理を終え、再開されます。映画フラガールすばらしかったです。 また、福島に、東北に、元気を与えてください。 youtubeで。こちら。こちら。 ●カナダのバンクーバー島で大地震 ○概要 カナダ西海岸のブリティッシュコロンビア州バンクーバー島近くで9日午後、マグニチュード(M)6.7の地震が発生した。 震源地はバンクーバー市の西約282キロの地点で、震源の深さは約80キロだった。 バンクーバー島の多くの住民が揺れを感じ、特に高層ビルは前後に大きく揺れたという。 ○前兆 空の掲示板13934:8/28;バンクーバーの東側にさざ波雲が現れています。 図20110911_1に、9/9震源の位置と、8/27に発生したさざ波雲の関係を示した。前兆後、12日経過していた。 ●富士山周辺の地震活動 ○9/8、9/10の続報です。大気イオン地震予測研究会様から要注意情報(イオン観測情報)が公開されました。 2011年09月03日03時25分頃~04日08時05分頃 測定点 静岡・沼津 測定値 大イオン濃度<5分間平均値> 最大50,000(個/cc)以上(測定可能限界) 5分間平均値が最大50,000(個/cc)以上という極めて大きな異状です。 ○9/10にも報告しましたが、伊豆半島の伊豆市冷川の地下水位の上昇と神奈川県温泉地学研究所の傾斜系のデータの変動が目立ちます。 箱根駒ケ岳と箱根芦ノ湖の湖尻と箱根仙石小塚山観測点で9/5頃から大きく変動しています。 大きな変動が伊豆-箱根;特に箱根に、みられますので、神奈川県西部から静岡県東部の皆様は磁石落下装置の観察や地震防災の確認などをお勧めします。 ○また、逆ラジオノイズ;山梨甲府観測点で、3ヶ月以上大きなノイズも観測され、富士山北側の皆様も地震防災の確認などをお勧めします。 ●本サイト空の掲示板14470: 9月10日 ○気象衛星画像は、北海道で未完成さざ波雲が見られます。 北海道には未完成さざ波雲とウルップ島付近にはさざ波雲と波状雲が発生しています。よって、この一帯で地震が予想されます。 規模は、それ程大きくないと思います。 ○また、新潟から仙台方面でさざ波雲が見られます。 衛星画像からは、日本海から南西-北東ラインに於いて大気重力波が広がっています。能登半島北西沖から佐渡島南部から仙台方面のラインです。 この形だと、M9.0の震源を中心として200㎞以内で再びそこそこ地震が発震すると判断します。 まだ、先きになるかと思います。規模は、3.11から半年経過していますからM7クラスを予定しています。 ○茨城沖には、帯状雲が見られ、こちらもM4.5程度の地震がまだあるかと思います。 ○甲府市の西側には帯状雲の雲帯とその東側に沸き立つような雲が見られます。大気重力波は、見られませんからどうでしょうか。 ◎北海道・東北 ○札幌もぐりん観測点 東西、直下型クリップ1つはまだ付きません。 ○札幌ラドン観測点 本日もカラス切迫感のある鳴き声(3日目) 午前中、出かける時にあまり大きく無いムカデ状の雲が有りましたが、 17時過ぎに一時帰宅した時も殆ど変わらない位置に有りました。耳圧震度4以降も有り。抜ける感覚全く無 ○宮城県南部観測点 宮城県南部観測点の大気中ラドン濃度は、最近値で、28ベクレル。僅かに減衰。まだ収束せず。10ベクレル前後が収束域。 ◎関東甲信越 ○鹿児島薩摩地方観測点 磁石落下装置 異常なし 桜島、諏訪之瀬島、新燃岳、いずれも噴火・爆発0回。(22:30現在) 追記:10日22:44と23:04の2回噴火がありました。(11日、2:15確認) よって、10日は、桜島:噴火2回、諏訪之瀬島:0回、新燃岳:0回です。 その反動か、11日になって2時間のうちに3回爆発しています。 |
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●9/11まとめ ◎富士山周辺の地震活動 静岡・沼津観測点で、9月03日03時25分頃~04日08時05分頃にかけて、5分間平均値が最大50,000(個/cc)以上という極めて大きな異状が 観測された。さらに、箱根駒ケ岳と箱根芦ノ湖の湖尻と箱根仙石小塚山観測点で傾斜計のデータが9/5頃から大きく変動しています。 大きな変動が伊豆-箱根;特に箱根に、みられますので、神奈川県西部から静岡県東部の皆様は磁石落下装置の観察や地震防災の確認などをお勧めします。 また、逆ラジオノイズ;山梨甲府観測点で、3ヶ月以上大きなノイズも観測され、富士山北側の皆様も地震防災の確認などをお勧めします。 |
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図20110911_1 | ||||
11/ 9/10 6:28 |
○富士山周辺の地震活動 9/8の続報です。 ○まず、地震に関連する地下水観測データベースWellWebの伊豆半島の伊豆市冷川の地下水位が上昇(補正水位も上昇)。これが目立つ。 さらに、神奈川県温泉地学研究所(小田原市入生田)の観測データ;傾斜計でも9/5頃から変動が継続中。 本サイト神奈川県東部観測点 コンパスの偏角が再度、昨日も発生。方位磁石北から北西に10度偏角 。二日間連続同じ時間同じ場所で彩雲 ○これに同期していると思いますが、京都市観測点で9/07 21:50-9/08 17:00までの間に東西方向の地電位が放電カーブ型の変動。 この変動は、上記の富士山周辺の変動を捉えているのかもしれません。 ★山梨、長野、遠州灘、相模湾さらに、神奈川県西部在住の皆様は、やや強い地震にご注意ください。 ○本サイト空の掲示板14408: 9月9日 北海道に弱い大気重力波が見られます。 衛星画像からは、九州南部沖の東気に大気重力波が広がっています。推測する地震があるかと思います。 東海道には、大気重力波や波状雲が広がっています。ポイントが絞りにくい。この図からは、新島付近かと思います。 秋田の沖にも大気重力波が現れています。また、サハリン北部の内陸部にも大気重力波が現れています。 ◎北海道・東北 ◎関東甲信越 ○鹿児島薩摩地方観測点 磁石落下装置 異常なし 桜島:爆発10回、噴火2回。 諏訪之瀬島:爆発1回。 新燃岳:爆発噴火0回。 (21:30現在 |
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●9/10まとめ ◎富士山周辺の地震活動 9/8の続報です。伊豆半島の伊豆市冷川の地下水位が上昇(補正水位も上昇)。これが目立つ。 さらに、神奈川県温泉地学研究所(小田原市入生田)の観測データ;傾斜計でも9/5頃から変動が継続中。 本サイト神奈川県東部観測点で方位磁石北から北西に10度偏角 。 これに同期していると思いますが、京都市観測点で9/07 21:50-9/08 17:00までの間に東西方向の地電位が放電カーブ型の変動。 さらに、東京渋谷観測点で、昨晩午後9時過ぎと本日未明に、ワンセグの受信中断、10分後電源落ち 上記記載の富士山周辺と茨城方面震源のやや強い揺れに、本日はご注意ください。 |
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11/ 9/9 6:35 |
●岐阜県中津川地下水中ラドン濃度観測点と南関東の大地震:その4 ○8/26:9/4:9/7の続報です。 ○本サイト空の掲示板14352: 9月8日愛知西部の観測 岐阜のラドン観測に於いて、9月2日に岐阜市で黒ラドンが400万カウントしました。本日9月8日11時においても推定黒ラドンが200~400万カウントしていると思われます。 その箇所のみ削除されています。連続して、高い値の針状ラドン値が現れています。これは、見逃すことは出来ません。 レモンのラドンも最低から上昇に転じました。また、方位磁石及び電磁波計も上昇と成りました。昨日は、房総半島と書きましたが、 もう少し広範囲に見積もった方がだとうかなと感じできました。 掲示板に岐阜県飛騨市で観察した彩雲や光環虹及びレンズ雲等、6日の関東沖から東海道沖の大気重力波を判断すると関東南部沖と成るが、 岐阜大学のラドンから見るとトリチウムも現れていますから、遠方のような感じもします。 ○考察 ○9/7にも記載しましたが、本サイトの観測で裏付けられた。 東京都練馬観測点の大気中ラドン濃度が7/27までは、18-24ベクレルだったが、7・28以降徐々に上昇し、8/3にピークをつけている。濃度は75ベクレル。 その2日後の、8/5に、岐阜県中津川地下水自噴水量が止まっている。 上記の練馬観測点の異常値が9/3には、濃度上昇前の7/22-7/23の低濃度へ急激に低下した。 練馬の近くの新宿観測点では、濃度の急落は、9/2でした。 9/2-9/3に大きな変動が関東で観測されており、それは、岐阜市地下水中ラドン濃度の400万カウントで裏付けれました。 岐阜市のラドン濃度を図20110909_1に示しました。 これだけ、裏づけが取れれば、地震が発生することは、ほぼ確実だと思います。 ○3/11の東日本大震災時には、岐阜県中津川地下水観測点で、これだけの大きな反応はでていませんでしたので、余震ではないと思います。 ○レモンさんの考察に、「トリチウムも現れていますから、遠方のような感じもします。」 これは、銚子はるか沖;M7.8と考えると、つじつまは合います。遠方の巨大地震予想です。 ★今のところ 銚子はるか沖;M7.8 and/or 富士山噴火及び山体が浮き上がるときに発生する地震活動(山梨、長野、遠州灘、相模湾)と予想します。 もう少し、気になるデータがあります。それは次回にします。 ○本サイト空の掲示板14352: 9月8日 福島の複数の筋雲は気になります。 日高山脈にはレンズ雲が張り付いています。 ロシアから北海道西側の日本海に大気重力波が発生しています。 ◎北海道・東北 ◎関東甲信越 ○鹿児島薩摩地方観測点 桜島:爆発7回、噴火3回。 諏訪之瀬島:噴火1回。新燃岳:0回(報告段階) 磁石落下装置 異常なし |
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●9/9まとめ ○岐阜市地下水中ラドン濃度観測点で大きな異常値が9/2と9/7に観測された。岐阜県中津川地下水観測点での8/5-8/21までの16日間の地下水枯渇 7/28-9/3(8/3ピーク)の期間の東京練馬観測点の大気中ラドン濃度の異常値。 これらは木村政昭氏予想の銚子はるか沖;M7.8 and/or 富士山噴火及び山体が浮き上がるときに発生する地震活動(山梨、長野、遠州灘、相模湾)と 大きな関連があると推察します。 もう少し、気になるデータがあります。それは次回にします。 ○東京葛飾区の磁石落下装置で、9/84ヶ所に大きめ異変あり. 埼玉県南部の大きな大気中ラドン濃度の異状の対応地震又は上記銚子はるか沖地震前兆。 ★銚子はるか沖地震前兆最後の砦は、首都圏で大きな磁力の低下が観測されたことから、残りは千葉県八街市観測点だけとなった。 |
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図20110909_1 | ||||
11/ 9/8 6:30 |
●富士山の地震火山活動 ○火山活動が起きていないときは、富士山のマグマは深さ数十キロにあるのですが、3・15の静岡県東部地震;2011/3/15;M6.4;震度6強;富士宮市 (富士山直下地震)の深さは10kmであり、すでにその位置にまでマグマが上昇している可能性を木村政昭氏は指摘します。 ○木村政昭ホームページ;2011/8/18記事:駿河湾ー山梨方面の最近の地震活動の図と最近1年間の富士山の傾斜計観測結果を図20110907_1に示した。 この図中記載の「噴火の目」は富士吉田にあります。 歴史的にも、「山頂噴火」ではなく、「山腹噴火」の形態を取ります。 パターンとしては、北側と南側で交互に噴火しており、前回は南側の「宝永(山)噴火」でしたから、北側の「富士吉田」は規則性としてもあてはまります。 ○火山活動連続観測網VIVA ver2の最近1年間の傾斜計の変動も図中に示したが、富士山の北側で変動が継続しています。 ○地震活動は、このように、マグマが富士山体下にマグマが上昇してきて、山体が浮き上がるときに発生する地震活動。 山梨、長野、遠州灘、相模湾でさらに懸念される状態です。 地震に関連する地下水観測データベースWellWebの伊豆半島の観測点で、9/5頃から水位の上昇が見られます。 さらに、神奈川県温泉地学研究所(小田原市入生田)の観測データ;傾斜計でも9/5頃から変動が見られます。 データの変動が大きく、みられるようになり、やや緊張する雰囲気です。 ○今後は上記の観測データや伊豆半島北端の函南町のデータ、 さらには、今後、衛星画像解析の富士山周辺のさざ波雲(火山性微動で発生)の発生があるか否か大変気になる状態です。 ○本サイト空の掲示板14250:9月7日衛星画像 ○気象衛星画像からは、九州南部沖から奄美大島の北東沖に無数の帯状雲が現れています。この一帯で地震が発生すると思われます。 規模については、M5±0.5程度か。 ○また、北海道南部沖に未完成さざ波雲が見られます。 ◎北海道・東北 ◎関東甲信越 |
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●9/8まとめ 富士山の地震火山活動 木村政昭ホームページ;2011/8/18記事:駿河湾ー山梨方面の最近の地震活動の図と最近1年間の富士山の傾斜計観測結果を図20110907_1に示した。 この図中記載の「噴火の目」は山梨県富士吉田にあります。 マグマは、3・15の静岡県東部地震;2011/3/15;M6.4;震度6強;富士宮市(富士山直下地震)の深さは10kmであり、その位置にまでマグマが上昇している可能性あり。 火山活動連続観測網VIVA ver2の最近1年間の傾斜計の変動も図中に示したが、富士山の北側で変動が継続しています。 地震に関連する地下水観測データベースWellWebの伊豆半島の観測点で、9/5頃から水位の上昇が見られます。 さらに、神奈川県温泉地学研究所(小田原市入生田)の観測データ;傾斜計でも9/5頃から変動が見られます。 昨日、報告した 富士山体下にマグマが上昇してきて、山体が浮き上がるときに発生する地震活動が、山梨、長野、遠州灘、相模湾でさらに懸念される状態 上記のような根拠があるわけです。 |
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図20110907_1 | ||||
11/ 9/7 6:25 |
●岐阜県中津川地下水中ラドン濃度観測点と南関東の大地震:その3 ○8/26:9/4の続報です。再度まとめますと、 岐阜県中津川地下水自噴水量が本年;8/5-8/21までの16日間、止まっています。中津川観測点観測開始である1998年以降、過去13年間に、前例がない。 地殻に大きな圧力がかかったと推察される。 これは、本サイトの観測で裏付けられた。 東京都練馬観測点の大気中ラドン濃度が7/27までは、18-24ベクレルだったが、7・28以降徐々に上昇し、8/3にピークをつけている。濃度は75ベクレル。 その2日後の、8/5に、岐阜県中津川地下水自噴水量が止まっている。 上記の練馬観測点の異常値が9/3には、濃度上昇前の7/22-7/23の低濃度へ急激に低下した。 木村先生の予想と各種観測から 銚子はるか沖;M7.8;2012±3年、富士山噴火;2011±4年の前兆の可能性がある。木村政昭ホームページ。こちら。 ○本サイト空の掲示板14215:9月6日衛星画像 千葉東方沖に広範囲の大気重力波が広がっています。もっと拡大すると紀伊半島から八丈島南方から茨城沖そして岩手沖まで広がっています。 東北の内陸部には、帯状レンズ雲が幾重にも現れています。気になるのは、宮城はるか沖に筋雲が現れています。 台風13号の影響では無いと思いますが、ハッキリしません。 ★この衛星画像解析で、上記の銚子はるか沖;M7.8;2012±3年地震の可能性はさらに否定できなくなりました。 一般的には、まだ今後、沸き立つ雲や衛星画像ノイズや房総半島にさざ波雲などが継続すると思います。 今後は、首都圏の磁石落下装置の大きな異変と千葉県北東部の千葉県八街市観測点の地磁気観測と植物生体電位観測の異変がポイントになります。 大気重力波から地震発生までの期間は、概ね3-10日です。 ○銚子はるか沖;M7.8地震予想について;8/2日報に詳述 1677年11月4日に発生した延宝房総沖地震と震源位置は近い。この地震は,顕著な揺れを伴わなかったものの,千葉県沿岸から福島県沿岸に大きな津波の被害を もたらしており,「津波地震」と指摘されている地震です。文献はこちら 外房;茨城;福島で大津波が懸念される地震です。 国土交通省のホームページ;津波防災のために。こちら。 日頃の備えから引用します。 ◎ハザードマップ等を用いて、自宅・勤務地・学校における危険度を把握しましょう。 また、避難場所・避難経路や緊急連絡先を家族で確認しておきましょう。 千葉県ハザードマップ(津波浸水)。こちら。こちら。 ◎非常時持ち出し袋などは、いつでも持ち出せる場所に備えておきましょう。 ◎避難場所での生活に最低限必要な準備をし、また負傷したときに応急手当ができるように準備しておきましょう。 ★念のため、上記の3点の防災を、外房;茨城と福島の沿岸部在住の皆様は、お勧めします。 準備に時間がかかると思いますので、早めにここで報告しました。 ◎北海道・東北 ○札幌もぐりん観測点 クリップは相変わらず東西、直下型ともに1つ戻りません。 ○札幌ラドン観測点 本日札幌は雨ですが夕方は窓の外が異常に明るく、裏のお宅でボヤでも有ったかと慌てて窓を開けたら夕焼けでした。 気象のせいかも知れませんが異様なオレンジ色でした。 今迄で初めての経験です ○宮城県南部観測点 宮城県南部観測点の大気中ラドン濃度は、最近値で、34ベクレル。まだ収束せず。10ベクレル前後が収束域。 ★宮城県南部観測点の大気中ラドン濃度の最近値は34ベクレルで、未だリバウンド。M7以上の大きな余震スタンバイにならず。 感覚的には、前兆期間がかなり長く、対応する地震規模がきになります。 ◎関東甲信越 |
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●9/7まとめ ○宮城県南部観測点の大気中ラドン濃度の最近値は34ベクレルで、リバウンド継続。M7以上の大きな余震スタンバイにならず。 ○銚子はるか沖地震予想;M7.8;木村政昭氏予想 1677年11月4日に発生した延宝房総沖地震と震源位置は近い。外房;茨城;福島で大津波が懸念される津波地震です。 9/6衛星画像で、千葉東方沖に広範囲の大気重力波が広がっています。 8/26と9/4の報告:岐阜県中津川地下水中ラドン濃度観測点と南関東の大地震 この前兆がある中での、千葉東方沖の広範囲の大気重力波です。未だ先であると思いますが、 念のため、外房;茨城と福島沿岸部在住の皆様は津波防災の準備をお勧めします。 ◎ハザードマップ等を用いて、自宅・勤務地・学校における危険度を把握しましょう。 また、避難場所・避難経路や緊急連絡先を家族で確認しておきましょう。 ◎非常時持ち出し袋などは、いつでも持ち出せる場所に備えておきましょう。 ◎避難場所での生活に最低限必要な準備をし、また負傷したときに応急手当ができるように準備しておきましょう。 ○富士山体下にマグマが上昇してきて、山体が浮き上がるときに発生する地震活動が、山梨、長野、遠州灘、相模湾でさらに懸念される状態です。 ○薩南諸島北部で無数の帯状雲。大きな前兆です。 |
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11/ 9/6 6:20 |
●スマトラ大地震 ○概要 日本時間9/6;2:55;インドネシアスマトラ島北部;M6.6;深さ110km.USAtodayによると、多くの人が驚いて、パニックに近いと報じている。まだ、詳細は不明。 ○前兆;空の掲示板の検索ボックスにスマトラとタイプし、経日的にみて下さい。代表例 No.13639 投稿者:レモン@愛知 投稿日:2011年08月15日 (月) 海外は、スマトラ島北部の西海岸に沸きたつ雲と西側の海岸沖に帯状雲が見られます。 No.13864 投稿者:レモン@愛知 投稿日:2011年08月26日 (金) スマトラ一帯でゴマ塩みたいにノイズが大量に広範囲に発生。 No.13910 投稿者:レモン@愛知 投稿日:2011年08月28日 (日) 前兆が長いスマトラ島の北部に大気重力波と鱗雲が見られます。 ●本サイト空の掲示板14186:9月5日衛星画像 ○愛知からは、夜210度方位紀伊半島方面の出ている月の周りに漂っている雲が帯電しているか、やや彩雲化しているように思えます。 ○気象衛星画像からは、午前8時の画像がマスクされていますから、午前9時で判断すると房総半島沖に断層状雲が見られます。;注1 ○また、紀伊半島南部沖には大気重力波が現れています。 ◎北海道・東北 ○札幌もぐりん観測点 東西、直下型クリップ1つまだ復活せず。 ○札幌ラドン観測点 14時少し前と18:55にドン、ドンと音がしました。 自衛隊島松演習場の演習の音か雷かと思いましたが,念の為演習計画とウェザーニュースの雷情報を確認しましたが該当せず。 地鳴りなのではないかと思いますが… ○宮城県南部観測点 宮城県南部観測点の大気中ラドン濃度は、36ベクレルのリバウンドから最近値で、32ベクレル。まだ収束せず。10ベクレル前後が収束域。 ★宮城県南部観測点の大気中ラドン濃度の最近値は32ベクレルで、未だリバウンド。M7以上の大きな余震スタンバイにならず。 ◎関東甲信越 |
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●9/6まとめ ○宮城県南部観測点の大気中ラドン濃度の最近値は32ベクレルで、リバウンド継続。M7以上の大きな余震スタンバイにならず。 ○房総半島沖に断層状雲。埼玉県南部の大気中ラドン濃度が9/3と9/4に72ベクレルと平常値の3倍以上の大きな異常値を観測。 北関東が注目されます。埼玉県南部観測点が収束後(20ベクレル前後に濃度が下がる)、スタンバイと思います。 ○霧島で噴火が継続中。9/3の南九州のさざ波雲。朝鮮半島まで大気重力波が及んでいますので、地震か噴火の規模がやや大きいと推察されます。 この前兆が大変気がかりなところです。霧島の噴火活発化が懸念されるからです。 |
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11/ 9/5 6:35 |
○新島・神津島・三宅島の海域 空の掲示板14149;9/4の投稿で、新島・神津島・三宅島一帯の海域の現象雲が投稿されています。 昨日の報告で気になる点を追加します。 1、東京都渋谷観測点と新宿観測点;最近3日間ほど連続してもぐりんが、180度を中心にした方位;新島・神津島・三宅島一帯を示す。 2、神奈川県東部観測点;昨日の観測で、もぐりんがほぼ一日移動停止。方位磁石の狂いが顕著。 3、逆ラジオノイズ;新島観測点;;最近2ヶ月強いノイズが継続しています。本観測点ではまれで、この観測点での異変は、大きな地震につながることが多い。 ●本サイト空の掲示板14131:9月4日衛星画像 ○関東方面では、夕方から現象雲が現れているようです。15時までの衛星画像には、波状雲などは見られない。 愛知西部のラドンは、29bq/m3となる。ようやく落ち着いてきた。これで、落ち着けば、半年間後の収束となる。 方位磁石が東へ偏角していますから、東日本方面と思われる。 ○衛星画像からは、十勝沖に広範囲に波状雲や大気重力波が広がっています。こちらも注意が必要かと思います。 まだ、さざ波雲が出ていませんから大きな地震には成らないかと思います。 またオホーツク海側にも大気重力波が発生しています。 ◎北海道・東北 ○札幌もぐりん観測点 東西、直下型クリップ1つ復活しません。 ○札幌ラドン観測点 東側クリップ1ヶ落下していました。微振動有。 ○宮城県南部観測点 宮城県南部観測点の大気中ラドン濃度は、最近値36ベクレルで、まだ収束せず。リバウンド状態。 ★宮城県南部観測点の大気中ラドン濃度の最近値は36ベクレルで、リバウンド上昇です。M7以上の大きな余震スタンバイにならず。 ◎関東甲信越 |
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●9/5まとめ ○北海道札幌の2観測点で、磁石落下装置の異変が報告され、衛星画像では、十勝沖に広範囲に波状雲や大気重力波が広がっています。 ○宮城県南部観測点の大気中ラドン濃度の最近値は36ベクレルで、リバウンド上昇です。M7以上の大きな余震スタンバイにならず。 ○茨城県北部観測点の磁石落下装置再度の大きな異状。 ○新島・神津島・三宅島一帯の海域に大きな震源があると、推察する。 |
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11/ 9/4 6:26 |
●岐阜県中津川地下水中ラドン濃度観測点と南関東の大地震:その2 ○8/26の続報です。まず、8/26のおさらいです。 過去13年間に南関東で発生したM6以上の大地震と岐阜県で観測されている地下水中ラドン濃度観測点の濃度変動を本サイト内でまとめています。 過去13年のまとめでは、30-46日前に、岐阜県中津川地下水自噴水量が止まる。 本年;8/5-8/21までの16日間、同観測点自噴水量が止まっています。中津川観測点観測開始である1998年以降、過去13年間に、前例がない。 これは、本サイトの観測で裏付けられた。 東京都練馬観測点の大気中ラドン濃度が7/27までは、18-24ベクレルだったが、7・28以降徐々に上昇し、8/3にピークをつけている。濃度は75ベクレル。 南関東の地殻への圧力を首都圏の立川断層帯に近い練馬観測点が捉え、その2日後の8/5から、さらに西方の岐阜県南東部の中津川地下水自噴水量が止まる。 ○上記の裏づけにさらに、他のデータを補足します。(大気イオン地震予測研究会様イオン観測情報より引用) 神奈川県厚木観測点; 7/28;18時頃;大イオン濃度<5分間平均値> 最大43,837(個/cc) 8/8;19時45分頃;大イオン濃度<5分間平均値> 最大12,721(個/cc) ★7/28に、南関東の地殻に圧力がかかり、マイクロクラック(微細なひび割れ)が生じ、それを、東京都練馬区(大気中ラドン濃度)と神奈川県厚木市(大気イオン)の 観測で捕らえた。 ○本サイトの都心の最新の大気中ラドン濃度観測結果。 上記の練馬観測点の異常値が9/3には、濃度上昇前の7/22-7/23の低濃度へ急激に低下した。 同じく、東京新宿、東京渋谷、神奈川県東部のラドン濃度も低下した。 ○上記の過去13年間の観測値の分析を単純にあてはめると、9/4-9/20の間に、首都圏で、大きな地震が発生することになる。 その経験則の日付とおりに、東京練馬の大気中ラドン濃度が平常値に収束し、このデータ上ではスタンバイになっています。おそろしいほどの一致です。 ○木村政昭氏の予想を今まで主にここでは、紹介してきました。8/2-8/4までの報告です。 その後、木村先生の予想の再検証があり、関東最新版は下記の通りです。木村政昭ホームページ。こちら。 銚子はるか沖;M7.8;2012±3年、千葉県北東部;M6.7;2012±3年;富士山噴火;2011±4年 自分なりにまとめますと、 銚子はるか沖地震は、1677年の延宝房総沖地震の震源位置に近く、津波地震で、外房;茨城;福島で大津波が懸念される。 千葉県北東部地震は、首都直下型地震で、シュミレーションでは、千葉県北東部で震度6弱から6強、東京23区東部で、震度5弱が予想されています。 富士山噴火に関連して、富士山体下にマグマが上昇してきて、山体が浮き上がるときに発生する地震活動が、山梨、長野、遠州灘、相模湾で発生している。 ○これを、観測網が充実している逆ラジオノイズ観測点で、比較的大きなノイズが継続している観測点は次の通りです。 山梨(甲府)、八王子、五反田、千葉県市川です。ノイズパターン(平均値と最大値の比率)をみると、上記3点のうち、千葉県北東部地震の可能性は低いように思える。 (山梨(甲府)、八王子、五反田は、富士山山麓の地震前兆かもしれません。) ○銚子はるか沖地震と富士山噴火及び山体が浮き上がるときに発生する地震活動(山梨、長野、遠州灘、相模湾)が上記地震の候補と推察します。 今のところ、本サイトの千葉県北東部、千葉九十九里浜、千葉外房鴨川、東京葛飾区、東京大田区、東京渋谷区、東京新宿区、神奈川県東部、静岡県中部に 際立った異状はありませんが、茨城県北部と長野県北部観測点で、磁石落下装置の大きな異状が観測されています。 ○その他、千葉県八街、静岡県函南町、神奈川県相模原、東京新宿の植物生体電位と地電位観測の大きな異状をウォッチしていますが、今のところは 大きな異変はありません。大きな異変後、10日以内、最短では、半日後に、対応地震が発生します。 また、首都圏に明瞭なさざ波雲や大気重力波は出現していないが、房総半島外房に、8/29-8/31に整列雲と波状雲、鱗雲と沸き立つ雲がみられる。、 房総半島の千葉県北東部の千葉県八街観測点の各種観測に今のところは異常ない。 ●本サイト空の掲示板14107:9月3日衛星画像 ○九州の日向灘一帯でさざ波雲が発生しています。朝鮮半島まで大気重力波が及んでいますから規模がやや大きいかも。 台風の影響もあるかと思いますが、台風が去った後が心配ですね。噴火か地震か、いずれかのような感じです。 ○十勝沖に大気重力波が発生しています。また千島列島北部のオホーツク海に波状雲や大気重力波とカム半島北部周辺には整列雲や電磁コイル状雲などが 現れています。カム半島が活発化していますね。 ★南九州のさざ波雲。朝鮮半島まで大気重力波が及んでいますので、地震か噴火の規模がやや大きいと推察されます。 |
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●9/4まとめ ○台風12号の甚大な被害に対し、心からお見舞い申し上げます。また、洪水により他界された皆様のご冥福を心からお祈りいたします。 ○宮城県南部観測点の大気中ラドン濃度の最近値は36ベクレルで、リバウンド上昇です。スタンバイにならず。 ○岐阜県中津川地下水中ラドン濃度観測点と南関東の大地震:その2;8/26の続報 過去13年のまとめでは、南関東大地震の30-46日前に、岐阜県中津川地下水自噴水量が止まる。 本年;8/5-8/21までの16日間、同観測点自噴水量が止まっています。中津川観測点観測開始である1998年以降、過去13年間に、16日間は前例がない。 東京都練馬観測点の大気中ラドン濃度が7/27までは、18-24ベクレルだったが、7/28以降徐々に上昇し、8/3にピークをつけている。最高濃度は75ベクレル。 南関東の地殻への圧力を練馬観測点が捉え、その2日後の8/5から、さらに西方の岐阜県南東部の中津川地下水自噴水量が止まる。 7/28には、南関東の地殻に大きな圧力がかかり、マイクロクラック(微細なひび割れ)が生じ、それを、東京都練馬区(大気中ラドン濃度)と 神奈川県厚木市(大気イオン)の観測で捕らえた。大気イオン神奈川県厚木観測点の異常値は大きかった。 上記の過去13年間の分析を単純にあてはめると、9/4-9/20の間に、首都圏で、大きな地震が発生することになる。 (ただ、今回の大きな異変は、過去13年間に、前例がなく、さらに、遅延するかもしれません。経験則がない。) その経験則の日付とおりに、9/3に東京練馬の大気中ラドン濃度が平常値に収束し、このデータ上ではスタンバイになっています。 木村政昭氏の予想と逆ラジオノイズ観測網の観測結果を見ると、 銚子はるか沖地震と富士山噴火及び山体が浮き上がるときに発生する地震活動(山梨、長野、遠州灘、相模湾)が上記前兆の候補と推察します。 今のところ、直前前兆につながるような大きな異変は観測されていない。 皆様も、磁石落下装置や空の観察や赤紫の朝焼け夕焼けなどで異変があれば、本サイトの掲示板で、お知らせいただくと幸いです。 ○南九州のさざ波雲。朝鮮半島まで大気重力波が及んでいますので、地震か噴火の規模がやや大きいと推察されます。 |
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11/ 9/3 6:08 |
●アリューシャン列島沖でM6.8 ○アラスカ州南西部のアリューシャン列島沖で2日午前1時55分(日本時間同午後7時55分)、マグニチュード(M)6.8の地震があった。 AP通信によると、沿岸部に津波警報が発令され、小さな波が観測されたが、警報は間もなく解除された。住民や家屋への被害は伝えられていない。 震源は同列島のアムクタ島の南西45km沖で、震源の深さは35.5km。 ○前兆 本サイト空の掲示板の検索ボックスでアリューシャンとタイプして検索して、見てください。経日的に前兆が見れます。 長期の前兆でしたが、代表例を示します。 No.13754 投稿者:レモン@愛知 投稿日:2011年08月21日 アラスカ湾一帯に大気重力波が広がっています。また、アリューシャン列島にはさざ波雲が現れています。かなり長期化していますね。 No.13789 投稿者:レモン@愛知 投稿日:2011年08月23日 アリューシャン列島にもさざ波雲とアラスカ半島にレンズ雲及びアラスカ湾の東対岸内陸部に大気重力波が広がっています。 これは、大きな現象の前兆と思っています。これから、宏観現象が長期にわたって現れるとM7~7.5クラスに発展します。 ★上記8/23に報告された8/22のさざ波雲と大気重力波を図20110902_1に示した。 全長1800kmにわたり、さざ波雲と大気重力波が同時に発生していることがわかります。この画像からも両者は同じ発生要因だということがわかります。 地震発生前の地表面の微振動です。陸域に近いところでは、その振動が直接上空に伝わり、はっきりとしたさざ波状の雲になります。 海域は、海面に覆われているため、このようなはっきりとしたさざ波状の雲にはならず、大気重力波となります。 詳細は、本サイト内「地震予想の基礎その2」に文献と共に示しています。こちら。 ●本サイト空の掲示板14090:9月2日衛星画像 ○本日は、大きな変化が有りました。東海地区で、黒ラドン・トリチウムの異常値が出ました。 よって、最短、台風が抜けた後、又は9日中潮から12日~15日大潮か中潮18日までに、中規模の地震を予測します。 地震雲は、雨雲や夜は観測できないので、レモンの力では不可能。中部地区から半径300㎞の範囲内と判断する。 長野県か、静岡県又は東海道沖か、もっと遠方の千葉県かと思っています。 ○衛星画像からは、牡鹿半島の東方沖から北東へ大気重力波が見られます。また、九十九里浜から投稿された帯状雲が衛星画像から見られました。 ◎北海道・東北 ○札幌もぐりん観測点 東西、直下型クリップ1つ落ちたままです。 ○宮城県南部観測点 宮城県南部観測点の大気中ラドン濃度は、最近値26ベクレルで、まだ収束せず。 ★宮城県南部観測点の大気中ラドン濃度は緩やかな減衰です。まだスタンバイならず。 平常値の10ベクレル前後に低下すれば、スタンバイです。 ◎関東甲信越 |
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●9/3まとめ ○宮城県南部観測点の大気中ラドン濃度は緩やかな減衰です。まだスタンバイならず。 平常値の10ベクレル前後に低下すれば、スタンバイです。 ○房総半島より伊豆半島沖から駿河湾方面の前兆の方が直前前兆としては強く出ていると今のところ判断します。 |
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図20110902_1 | ||||
11/ 9/2 6:33 |
●本サイト空の掲示板14057:9月1日衛星画像 ○ロシアのウラジオストクの内陸部に大気重力波が見られる。 ○台風の影響か現象雲は見られない。 ○ニュージーランドには、沸きたつような雲が現れています。 ○アラスカ半島には、さざ波雲が発生しています。 ○コロンビアからエクアドル及びペルー北部にさざ波雲が発生しています。今後の重要な動きとなる。 ○アイスランドには、さざ波雲が広がっています。 ◎北海道・東北 ○宮城県南部観測点 宮城県南部観測点の大気中ラドン濃度は、最近値29ベクレルで、まだ収束せず。 ★宮城県南部観測点の大気中ラドン濃度は緩やかな減衰です。まだスタンバイならず。 ◎関東甲信越 ◎関西;中四国 |
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●9/2まとめ 宮城県南部観測点の大気中ラドン濃度は緩やかな減衰です。東北地方太平洋沖地震の大きな余震まだスタンバイならず。 |
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11/ 9/1 6:34 |
●本サイト空の掲示板14035:8月31日衛星画像 ○房総半島東方沖に鱗雲と沸き立つ雲が九十九里浜付近から見られます。要注意かな。 ○福島北部沖に波状雲が広がっています。またその付近から雲帯が茨城沖に達しています。台風通過後が注目されます。 ◎北海道・東北 ○札幌もぐりん観測点 東西、直下型まだクリップ1つ付きません。 ○宮城県南部観測点 宮城県南部観測点の大気中ラドン濃度は、最近値34ベクレルで、まだ収束せず。 ◎関東甲信越 ○茨城県北部 磁石:東西南北ともかなり低下 ・電波時計消灯中 ○千葉県北東部 クリップ落下装置。4連回復。2連も異常なし。 ○千葉県九十九里 07時00分 東・西付きません。昨晩東が付いたのに、朝見たら自然落下。 20時55分 西が付いて、東がドアの開閉で落下。東再生不能です。 22時00分 東が付きません。 ○東京豊島<カードリング式磁力計> 東南方向の窓際に設置 ;値が大きいほど磁力強.これまでの最低値4、最高値10) 昨夜7→朝7→夕7→夜7 ○東京渋谷 南側以外、磁力低下傾向 ○東京葛飾 南側スタンド南北方向だけが磁力弱まり、 他の装置はどれも磁力強まっています 3ヶ所のクリップが正面向かず、それぞれが違う方を向いてます。 各々が違う震源を拾ってるとしたら、多数の震源があるということになりますね(--;) 8/28の磁力強まりが今日18:32,18:33の対応なら良いのですが… どうも、それとは思えないので、まだ注視します ○東京大田 東西が磁力やや低下、南北が磁力低下。 最近の磁力の上下の変動は、南北が頻繁。 ○神奈川県東部磁石落下装置;クリップ 16:00に見たときには落ちていなかった 直下磁石 21:30には一個落下 6/7 。19時の神奈川東部対応? ◎関西;中四国 ○東大阪市電磁波計 11時は、0.25mGで針ゆれありでした。22時は、0.21mGで針ゆれ少しでした。 ○東大阪市;磁石落下装置 東8西6南6北6 ○兵庫県南部 午前中は昨日見られた放射状ヒトデ雲が指3本残してまだありました。午後からは台風の影響で見えないです。 ○徳島県南部 朝、クリップ交換後も全方位4連継続(4日半経過) ただ交換時、西側以外は4連目付けるのに時間かかりました。めずらしく南側が一番弱かったです。 ◎九州;南西諸島 鹿児島県薩摩地方観測点で、昨晩、もぐりんの移動停滞が観測された。 ★霧島火山で昨日21時以降の最高噴煙高度:火口上300m。連続的な噴火発生。これに関連するかもしれません。 |
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●9/1まとめ 大きな変化はなかった。伊豆半島北端の函南町植物生体電位と地電位が、8/31;18時頃、乱れています。 やはり昨日までの報告の静岡県でも大きな余震の誘発地震が懸念されます。 本日防災の日。 この日に起きた関東大震災の教訓を忘れない、という意味と、この時期に多い台風への心構えの意味も含めて1960年(昭和35年)に制定されたものです。 関東は今まで報告しましたように、今年の秋は、防災に特に力を入れなければいけなくなると思います。 |
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11/ 8/31 6:17 |
●東北地方太平洋沖地震の大きな余震と、誘発地震(長野県、静岡県駿河湾方面)その2 ○代表的な指標である本サイト宮城県南部観測点の大気中ラドン濃度は、最近値34ベクレルで、緩やかな減衰で、まだ収束せず。 ○本サイト空の掲示板13997;8/30;レモンさんの愛知県西部観測点 方位磁石が+1.3度と大きく東へ偏角しました。磁石のズレなどは有りません。よって、遠方の東日本の方に何らかの磁気のズレが生じていると思われます。 3月11日東日本地震の前の2月には、最高+2.2度東へ偏角していた。平均1.5度東偏角でした。 ★宮城のラドン濃度異常及び愛知県西部の方位磁石の東偏角が継続しており、未だ収束せず。スタンバイにならず。 ●本サイト空の掲示板13997:8月30日衛星画像 ○午前8時から9時にかけて中部に帯状雲などの飛行機雲らしき雲が現れています。紀伊半島南部には部分さざ波雲が発生しています。 ○昨日同様、房総半島沖に筋状に沿った波状雲が現れています。明らかにプレートにプレッシャーが掛かっているように見えます。 ○千島列島のウルップ島にノイズが写し出されています。 ◎北海道・東北 ○札幌もぐりん観測点 東西、直下型はクリップ1つ落ちたままです。 ○札幌ラドン観測点 磁石東方向クリップ1ヶ落下。 復旧に手間取りました。磁力弱い状態です。 ◎関東甲信越 ○茨城県北部 電波時計消灯中 ○千葉県九十九里 06時15分 東・西付きません。真ん中もようやく付く程度の弱さです。 19時05分 西がどうにか付きました。東は全く付きません。 21時00分 西はドアの開閉で落下。再生不能。東は相変わらず付きません。 23時00分 東どうにか付きましたが、今度は西が全く付かず。 ☆19時59分 フジテレビ受信不通で画面が黒くなりました。 ○東京豊島<カードリング式磁力計> 東南方向の窓際に設置 ;値が大きいほど磁力強.これまでの最低値4、最高値10) 昨夜7→朝8→午後3時6→夜7 次第に回復傾向かと思えば午後に入って急に低下. ラドンも上昇に転じています. ○東京渋谷 南側以外、磁力低下傾向 ○東京葛飾 東西方向の磁力弱まり顕著です 。南北方向は収束の様子 28日の急激な磁力強まりの対応は、今週末まで注視します(台風の影響で延びるかも知れません) 直下含め、水平方向も北,北東どちらも中規模を予測しています。 ○東京大田 東西が磁力低下、南北が朝に磁力低下して、夜に磁力回復。 直近で、大きめの対応があるとするなら、28日に収束の東西方向? 台風通過後の4~6日辺りか? ○神奈川県東部磁石落下装置;クリップ 家東 3/6 会社東 4/6 家南 4/6 ○長野県北部 夜冷蔵庫のフック式磁石ゆるく成っていました。 (冷蔵庫の閉開でずり落ち) ★東西方向が磁力低下。南北方向はスタンバイ;特に三宅島方面 ◎関西;中四国 ○東大阪市電磁波計 11時は、0.25mGで針ゆれありでした。22時は、0.25mGで針ゆれなしでした。レーダー探知機北方向に、午前、午後とも少し反応ありました。 ○東大阪市;磁石落下装置 昨日帰って見たら、西北落下してました 。今日東8西5南6北5 ○兵庫県南部 9時 もぐりんと一致する方向に10数条の指を広げたヒトデ雲が淡路四国沖を根元に 頭上を通り越して大きく宝塚、京都南部あたりまで広がっていました。 その下には多くのうなぎ雲がありました。 夕方でも 和歌山沖のうなぎ雲と淡路四国沖のヒトデ雲指3本は残っていました。 ○大阪府南部 トリフィールドメータ:0.19mG ;;ラドン測定:S9 イオン測定:-1400 +2000 比0.7 総1.7 比*総1.2 イオン比は低いが総イオン量が少し高かった。 ○徳島県南部 朝のクリップ交換後も、全方位4連継続(3日半経過) ★兵庫県南部観測点観察の淡路四国沖を根元にしたヒトデ雲が大きな前兆です。 |
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●8/31まとめ |
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11/ 8/30 6:22 |
○東日本大震災時と同じ前兆 ○大気イオン長野県松本観測点で8/27;13時頃、5分間平均値で、38,108個/ccの異常値を観測したのに続き、 8/29:16時頃、同平均値で、48,687個/ccの極めて大きな濃度異常を観測した。 ○大気イオン静岡沼津観測点で8/23日14時頃、5分間平均値で、16,237個/ccの異常値。 さらに、8/24日21時頃、同観測点の同平均値で、13,470個/ccの異常値を観測した。(大気イオン地震予測研究会;イオン観測情報より) ○長野県松本観測点の異状は、本サイト宮城県南部観測点の大気中ラドン濃度の大きな異状と連動していると推察されます。 ○東日本大震災発生後には、誘発地震として 12日03時59分には長野県北部でM6.7、12日04時46分に秋田県沖でM6.4、15日22時31分には静岡県東部でM6.4が発生しています。 「東北地方太平洋沖地震および中部・東日本の地震活動と大気イオン濃度変化について」:同研究会。こちら。 この巨大地震前には、太平洋プレートとは反対側のユーラシアプレート側の境界付近:本州中部地方にも相当な圧力がかかっていたと思われます。 そのため、震災前には、長野県松本や金沢観測点で、大気イオン濃度異状が頻発し、対応地震も発生しました。 ○今回は、宮城県南部観測点の大気中ラドン濃度の大きな異状及び大気イオンの長野県松本(8/27-8/29)、金沢;8/24、静岡沼津:8/23-8/24の異常値が観察された。 東日本大震災の大きな余震と、誘発地震(長野県、静岡県駿河湾方面)が懸念される状態だと思います。 ●本サイト空の掲示板13956:8月29日衛星画像 ○夕方、岩手沖に帯状雲が見られました。 ○房総半島の整列雲と波状雲が見られます。関東の房総半島東側で歪みエネルギーによる雲が発生しているように思います。 ◎北海道・東北 ○札幌もぐりん観測点 東西、南北、直下型のうち、南北のクリップだけ復活しました。 ○札幌ラドン観測点 夕方は怪しい雲だらけでした。微振動が何度か有りました。 ◎関東甲信越 ○茨城県北部 磁石:朝から東西南北とも中程度低下 ○千葉県九十九里 21時00分からドアの開閉で3セット全てが落ちました。 西側が弱くなった感じがします。東は弱いけど付いてる感じです。 23時00分 西側が弱いと思っていたら西がしっかり付き、東が付かなくなりました。こんな短時間で何故??? ○東京大田区 東西は、昨晩・今朝に磁力回復して収束したものの、あらたに磁力低下。 南北は、朝に磁力低下して、夜に磁力回復し収束。 異変の流れを見ると、1週間以内に、東西・南北とも、複数の対応となる小・中規模発震(M4~)がありそう ○東京葛飾区 記録更新するほどの磁力強まりは昨日だけでした 今日は磁力弱まり、一昨日や一昨昨日と似たパターンに戻りました 一昨日,昨日とあった微震動は、今日は感じません。 ○東京新宿 クリップ 付け変えたら 東西6⇒2⇒夜3 南北4⇒2⇒夜3 でも他の装置に異常はみられません ○神奈川県東部 磁石落下装置 東3/6 会社東 3/6 ;;また、弱い ○九州沖縄 熊本県北部観測点で、もぐりんの移動停滞が散見されるものの、南九州、中九州共に軽度の前兆しか見られません。 |
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●8/30まとめ ○東日本大震災前には、太平洋プレートとは反対側のユーラシアプレート側の境界付近:本州中部地方にも相当な圧力がかかっていたと思われます。 そのため、震災前には、長野県松本や金沢観測点で、大気イオン濃度異状が頻発し、レモンさんの愛知県西部観測点でも大気中ラドン濃度の極めて大きな異変が発生。 ○東日本大震災発生後には、誘発地震として 12日03時59分には長野県北部でM6.7、12日04時46分に秋田県沖でM6.4、15日22時31分には静岡県東部でM6.4が発生しています。 ○今回は、宮城県南部観測点の大気中ラドン濃度の大きな異状及び大気イオンの長野県松本(8/27-8/29)、金沢;8/24、静岡沼津:8/23-8/24の異常値が観察された。 東日本大震災の大きな余震と、誘発地震(長野県、静岡県駿河湾方面)が懸念される状態だと思います。 なお、宮城県南部部観測点の大気中ラドン濃度は、昨日の早朝、54ベクレルでピークをうち、昨晩は、37ベクレルへ低下。収束中です。 |
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11/ 8/29 6:11 |
●本サイト空の掲示板13932:8月28日衛星画像 ○衛星画像からは、東日本全体にノイズが写し出されている。昨日の衛星画像にも大量に赤道付近でノイズが発生している。 機器の故障かと言うほどゴマ塩になって写し出されていた。一部の画像が途切れている状態。 だから、何とも言えないが、何かが引っかかる感じ。 ○宮城の牡鹿半島沖の大気重力波と波状雲が気になりますね。 ○また福島北部の双葉断層から縦一直性に切れているような感じがしますが気象性かもしれません。福島沖には沸きたつ雲が見られます。 まだまだ、この一帯は油断できませんね。 ○種子島の東方沖に帯状雲が見れます。画像が切れていますから長さが分かりません。昨日の地震の延長かもしれません。 ◎北海道・東北 ○札幌もぐりん観測点 本日、磁石落下装置のクリップを交換したら、東西、南北、直下型いずれも1つ付かなくなりました。 ○宮城県南部観測点 昨日報告よりさらにさらに上昇。52ベクレル。未だピークをつけず。かなりの異常値です。 上記の衛星写真ノイズも、衛星写真解析やノイズも関連しているかもしれません。 ◎関東甲信越 ○東京大田区 東西が、いきなり磁力回復、収束の可能性あり。 (葛飾も回復) 南北も、ほぼ磁力回復傾向。 ○首都圏大気中ラドン濃度 静岡市で大きく低下。さらに神奈川県東部、練馬も急落。 ★磁力回復とラドン急落。今まで報告してきた、 伊豆半島東方沖、相模湾、長野県の牛伏寺断層周辺(昨日の大気中イオン濃度)、駿河湾から遠州灘、中規模までの地震に注意。 東側は、最近継続している千葉東方沖の中規模地震です。 ◎関西;中四国 ○東大阪市電磁波計 11時は、0.25mGで針ゆれありでした。23時は、0.25mGで針ゆれなしでした。 ○大阪府南部 トリフィールドメータ:0.18 ラドン測定:S10 イオン測定:-100 +100 比1.0 総0.1 比*総0.1 ○徳島県南部;昨日と同じく、朝クリップ交換しても全方位4連が継続 |
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●8/29まとめ ○宮城県南部観測点の大気中ラドン濃度が8/22以降、大きく上昇し、最近値は52ベクレル。まだ、ピークをつけていない。 8/20報告の「三陸沖で再度のM7以上の余震が懸念される(大気重力波の規模の大きさから推察)」 収束(濃度低下後)の地震発生となります。まだ収束せず。 ○首都圏で磁力回復とラドン急落。特に東西方向。西側は、今まで報告してきた、 伊豆半島東方沖、相模湾、長野県の牛伏寺断層周辺(昨日の大気中イオン濃度)、駿河湾から遠州灘、中規模までの地震に注意。 東側は、最近継続している千葉東方沖の中規模地震です。 |
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11/ 8/28 6:59 |
●本サイト空の掲示板13908:8月27日衛星画像 ○東北に筋状雲や佐渡島周辺に帯状雲や雲帯が見られます。宮城沖に整列する筋雲が見られます。 新潟中越か宮城福島方面の地震の前兆か。 ○北海道の西方沖には、大きな雲帯が現れています。 奥尻島周辺から秋田沖方面で地震が予想されます。 ○能登半島西沖には、鱗雲の雲帯が見られます。経過待ち。 ○筑波山周辺から幅広雲帯が発生。エネルギーの吹き出し? ◎北海道・東北 |
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●8/28まとめ |
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11/ 8/27 6:23 |
●本サイト空の掲示板13890:8月26日衛星画像 ○衛星画像からは、駿河湾に断層鱗雲が見られます。まだ波状雲や大気重力波とさざ波雲は現れていません。;注1 ○北朝鮮の日本海側に大気重力波が出現しています。やは東北地方の影響か。;注2 ●8/20報告の「三陸沖で再度のM7以上の余震が懸念される(大気重力波の規模の大きさから推察)」 宮城県南部観測点の大気中ラドン濃度が8/22以降、大きく上昇した。 8/21には8ベクレルだったが、8/22;24ベクレルから、日々上昇し、8/26には、42ベクレル。 平常値を仮に10ベクレルとすると、4倍以上の濃度上昇です。まだ、ピークをつけていない。 収束(濃度低下後)の地震発生となります。上記注2の解析もその前兆です。 ●東京都新宿、神奈川県相模原市、京都市観測点で同期して8/26;14-15時に観測された電磁波異状 ○京都市観測点;管理人さんコメント;2011/08/26 14:50;最大値同期変動;MF電波 東京都新宿植物生体電位;8/26;14時半;針状の変動 神奈川県相模原市MF電波;8/26:14-18時;大きな変動 ○上記注1に、同期して、駿河湾に断層鱗雲が観察されています。静岡市観測点のラドン濃度も急落しています。 ★これらの点から駿河湾一帯で今のところ、中規模地震と推察します。 長野県北部や同中部観測点のラドン濃度変動や磁石落下装置異状は収束していますので、長野県中部の中規模地震にも注意。 ●首都圏8/26観察 ○千葉県北東部 クリップ4連4個目弱い 2連異常なし ○九十九里浜第一観測点 06時10分 東のみ付きません。 19時10分 東全く付きません。 *東と西の磁石を変えても、クリップを変えても、結果は同じです。 22時40分 東全く付きません。 ☆朝焼け、私が起きる位、外が赤かったです。 ○豊島<カードリング式磁力計> 東南方向の窓際に設置 (値が大きいほど磁力強.これまでの最低値4、最高値10) 昨夜7→朝7→夜7 今のところ、ラドン・磁力ともに大きな変化はみられません. ○東京葛飾 ◎連日で自然落下したり、クリップ数更新したり、北側が騒がしくなって1週間経ちました ◎北側に加え、何度試しても直下北のクリップが東西向くのも気になります ●関西 ○大阪府泉州観測点;もぐリン移動停滞;再度のもぐりん移動停滞。かなりまれです。 ○徳島県南部;磁石落下装置 東がやや低下。あとは昨日と同じでした。 昨晩21:50→8:30交換(最終確認22:30) 北 ずっと3 南・西 ずっと4 東 4→3 |
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●8/27まとめ 宮城県南部観測点の大気中ラドン濃度が8/22以降、大きく上昇した。まだ、ピークをつけていない。 8/20報告の「三陸沖で再度のM7以上の余震が懸念される(大気重力波の規模の大きさから推察)」 収束(濃度低下後)の地震発生となります。まだ収束せず。 |
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11/ 8/26 6:29 |
●岐阜県中津川地下水中ラドン濃度観測点と南関東の大地震 ○本日はいつもの報告形式を変更します。 昨日報告した岐阜県中津川地下水観測点の異変について詳述します。 ○過去10年間の首都圏大地震との関連 過去10年間に南関東で発生したM6以上の大地震と岐阜県で観測されている地下水中ラドン濃度観測点の濃度変動を本サイト内でまとめています。 こちら。 この中で、2005年には、千葉県北東部地震:4/11と千葉県北西部地震;7/23が発生しましたが、このときの前兆が最も顕著でしたので、これで説明します。 図20110826_1に、2005/2/1以降、半年間の地下水中ラドン濃度の変動を示した。 ◎2005/4/11;千葉県北東部地震;M6.1発生。最大震度5強;千葉県北東部と茨城県南部 地震発生30日前に4日間、自噴水量がストップ。さらに、4・2-4・7までの5日間自噴水量がストップ。 地殻に圧力がかかり、岐阜県東部の中津川の地下水が激減したと考えられる。 ◎2005/7/23;千葉県北東西部地震;M6.0発生。最大震度5強;東京都足立区 地震発生33日前に1日間、自噴水量がストップ。さらに、7/21-7/23までの2日間自噴水量がストップ。 ※このように地震発生前の30日前後に1-4日間、岐阜県中津川地下水の地下水自噴水量が止まる。 さらに、地震発生の2-9日前に、1-5日間、岐阜県中津川地下水の地下水自噴水量が止まる。 両者の明瞭な関係がわかると思います。 ○2011年3月以降の地下水中ラドン濃度:図20110826_2 8/5-8/21までの16日間、自噴水量が止まっています。 この頃、岐阜県中津川地下水に圧力が加わると推察されるが、今回は、首都圏の大気中ラドン濃度観察でその裏づけがとれています。 東京都練馬観測点の大気中ラドン濃度が7/27までは、18-24ベクレルだったが、7・28以降徐々に上昇し、8/3にピークをつけている。濃度は75ベクレル。 南関東の地殻への圧力を首都圏の立川断層帯に近い練馬観測点が捉え、その2日後の8/5から岐阜県中津川地下水自噴水量が止まる。 ○今後 過去10年のまとめでは、30-46日前に、岐阜県中津川地下水自噴水量が止まる。これが一回目。 2回目は地震発生の2-9日前に、1-5日間、岐阜県中津川地下水の地下水自噴水量が止まると推察される。 さらに、今回の指標となった、東京練馬初め、新宿、渋谷、豊島区の大気中ラドン濃度の一斉の急落が、地震発生7日前後前に起こると推察します。 ●本サイト空の掲示板13863:8月25日衛星画像 衛星画像からは、岩手の海岸沿いから吹き飛ばしのような雲と大気重力波が見られます。 また、午前10時に宮城沖に断層雲が見られる。まだまだ震源が残っているようです。 |
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●8/26まとめ ○岐阜県中津川地下水中ラドン濃度観測点と南関東の大地震 ◎過去10年間に南関東で発生したM6以上の大地震と岐阜県で観測されている地下水中ラドン濃度観測点の濃度変動を本サイト内でまとめています。 過去10年のまとめでは、30-46日前に、岐阜県中津川地下水自噴水量が止まる。これが一回目。 ◎2011/8/5-2011/8/21:8/5-8/21までの16日間、同観測点自噴水量が止まっています。 一回目の自噴水量停止。過去10年間の首都圏5回のM6以上大地震実例から判断すると、30-46日前前兆。 過去10年に比べて、自噴水量ストップ期間が著しく長い。異例です。 30-46日間よりさらに前兆期間が長いかもしれません。 さらに、この異変は、首都圏の立川断層帯に近い練馬観測点の大気中ラドン濃度上昇が捉えていた。 ◎今後 岐阜県中津川地下水自噴水量の2回目の停止及び東京練馬初め、新宿、渋谷、豊島区の大気中ラドン濃度の一斉の急落が直前前兆;7日前と判断します。 さらには、空の掲示板で、明瞭なさざ波雲や大気重力波が南関東に出現すると思われます。 銚子はるか沖巨大地震and/or富士山噴火と推察します。まず、銚子はるか沖地震が先導するものと考えます。 |
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図20110826_1 | 図20110826_2 | |||
11/ 8/25 6:19 |
●本サイト空の掲示板13832:8月24日衛星画像 ○宮城県南部観測点 大気中ラドン濃度が、観測開始(2011/7/6)以来の最高値をさらに更新し,33ベクレルになった。 平常時が観測期間短く、凡そしかわかりませんが、平常時を10ベクレルとすると、3倍濃度の異常値となる。 いずれにせよ、2倍以上ですから、大きな地震前兆と判断しています。収束後(平常濃度に低下)の地震発生です。 ○福島茨城北部周辺 上記の衛星画像解析。福島沿岸部の前兆は2日連続です。 ◎関東甲信越 ○千葉九十九里第一観測点〈磁石落下装置〉 07時15分 東のみ付きません。 17時40分 東西付きません。 21時00分 東西付きません。 ○東京大田区〈磁石落下装置〉 東西が磁力低下継続中、南北は朝に磁力低下してやや回復。 ○東京葛飾区〈磁石落下装置〉 北側スタンド除いて、磁力弱まっています 特に直下型弱まってます 。 ★本サイト空の掲示板で、首都圏で彩雲、夜間の発光現象などが投稿された。 既報の通り、「富士山体下にマグマが上昇してきて、山体が浮き上がるときに発生する地震活動」 伊豆半島東方沖、相模湾、長野県の牛伏寺断層周辺、駿河湾から遠州灘、中規模までの地震が発生しやすくなっています。 既報の通り、岐阜県中津川地下水観測点の自噴水量に異変があります。昨日の観測で、やっと、収束した。 観測機器の故障でなければ、自噴水量が16日間停止していたことになる。 同観測点は関東から東北までの内陸部と沿岸部の地震前兆と判断していますが、自噴水量が16日間ストップは、最近10年では例がない。 過去例から判断すると、前兆ならば2ヶ月以内。既報の通り、銚子はるか沖巨大地震又は富士山噴火と推察します。 過去例があてはまらないかもしれませんが、それでも年内と推察します。観測機器の故障ではないという前提です。 大気中ラドン濃度練馬観測点が特徴を捉えていると判断します。 ◎関西;中四国 ○東大阪市電磁波計 11時は、0.25mGで針ゆれありでした。21時は、0.25mGで針ゆれなしでした。 15時から16時ごろ、車搭載レーダー探知機が、南方向に激しく反応していました。いつものように地震来るかもしれません。 ○東大阪市::磁石落下装置 東8西5南8北5 久しぶりにカードリング型、南8つきました。 ○兵庫県南部 今日は朝から日没後まで南南西に根元を持つヒトデ状の筋雲がはっきりと濃く見られました。 ○大阪府南部 トリフィールドメータ:0.17mG ラドン測定:S14 イオン測定:-100 +700 比0.3 総0.5 比*総0.1 ○徳島県南部;東が低下しました 昨日より低下、南も4連あるもののなんとか4連という感じ 昨晩22:20→8:50交換→21:30 北 4→2→2 南 ずっと4 東 ずっと2(なんとか2連) 西 4→3→3 ★和歌山から三重県までの紀伊半島方面と推察される前兆現象が継続中。 |
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●8/25まとめ 本サイト空の掲示板で、首都圏で彩雲、夜間の発光現象などが投稿された。 既報の通り、「富士山体下にマグマが上昇してきて、山体が浮き上がるときに発生する地震活動」 伊豆半島東方沖、相模湾、長野県の牛伏寺断層周辺、駿河湾から遠州灘、中規模までの地震が発生しやすくなっています。 既報の通り、岐阜県中津川地下水観測点の自噴水量に異変があります。昨日の観測で、やっと、収束した。 観測機器の故障でなければ、自噴水量が16日間停止していたことになる。 同観測点は関東から東北までの内陸部と沿岸部の地震前兆と判断していますが、自噴水量が16日間ストップは、最近10年では例がない。 過去例から判断すると、前兆ならば2ヶ月以内。既報の通り、銚子はるか沖巨大地震and/or富士山噴火と推察します。 観測機器の故障ではないという前提です。今後の前兆現象が注目される状態です。 |
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11/ 8/24 6:00 |
●本サイト空の掲示板13788:8月23日衛星画像 ○宮城県南部観測点 大気中ラドン濃度が、観測開始(2011/7/6)以来の最高値をさらに更新した。 ★宮城県南部のラドンがさらに大幅上昇。 ◎関東甲信越 ○大田区 東西が磁力低下。 ○葛飾 クリップ数は変わらないが、東西方向の磁力やや弱まりあり それとクリップの向きは東西方向が多いので、次は東西に構えている印象を受けました。 ★西は、伊豆半島、相模湾方面、東は、千葉県東方沖で、中規模地震程度と推察します。 ◎関西;中四国 ○大阪府泉州観測点 もぐりんが移動停滞。本観測点では、かなり稀です。和歌山奈良方面。7-10日後の対応地震が多い。 ○東大阪市電磁波計 11時は、0.25mGで針ゆれありでした。20時は、0.20mGで針ゆれなしでした。 ○東大阪市::磁石落下装置 東6西5南6北5 ○兵庫県南部 午後、 雨雲の中 和歌山北部から滋賀北部にかけて長いうなぎ雲が何層にも重なっていました。 ○大阪府南部 トリフィールドメータ:0.19mG(針揺れなし ラドン:S16 イオン測定:-500 +800 比0.6 総0.7 比*総0.4 ○徳島県南部;東が低下しました 昨晩22:00→9:20交換→16:20(最終確認22:20) 北 4→3→4 南・西 ずっと4 東 4→2→2 東は20:00の和歌山県北部M2.9の前後に、磁力回復はありませんでした。中規模の後続に気をつけたいと思います。 ★大気イオン京都府木津川観測点で、8/5,8/16,8/19とそれぞれ19493,11312,10311個・ccの濃度異常が報告された。 まだ1万個台ですので、和歌山から三重県までの紀伊半島で中規模地震の今の予想で妥当と判断します。 |
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●8/24まとめ 昨日までの前兆の継続が宮城県、伊豆半島東方沖から相模湾、紀伊半島方面で、見られた。 |
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11/ 8/23 6:20 |
◎北海道・東北 ○宮城県南部観測点 大気中ラドン濃度が、観測開始(2011/7/6)以来の最高値を大幅に更新した。濃度が低下後の地震発生となる。 ○茨城県北部観測点磁石落下装置 正常に戻った。 ○東京葛飾 3ヶ所のクリップが捻れてます。昨日23日頃と言いましたが、今日発振したものに対応してた気がします 茨城南部,茨城北部,茨城沖,福島沖で、当地も震度1から2揺れてます 今夜も北東,南西を向くので、まだ要注意だと思います ★宮城県南部のラドン大幅上昇は、8/20報告の「三陸沖で再度のM7以上の余震が懸念される(大気重力波の規模の大きさから推察)」 これに対応していると思います。濃度低下(収束)後の地震発生です。 茨城から福島沖は、昨日報告「福島から茨城北部沿岸部(福島浜どおり)でM6以上の強い地震」 予想通り、8/22:20:23:茨城県沖 M6.0 震度3発生しましたが、上記葛飾観測点の考察どおり まだ、後続地震が予想されます。 ◎関東甲信越 ○千葉県北東部 微震多し。 クリップ落下装置2連異常なし。4連は4つ目がつかず。 これまでは直下型及び茨城南部や茨城沖の南陸より辺りが震源で香取が震度2~4程度揺れる時には2連が1個落下していたのに、2連が異常なし。 それどころか、百均のせいか同種なのに1個しかつかなかったものまで2個つくようになった。 逆に、2連が落下していても5連も可能だったはずの4連が一ヶ月以上、3個しかつかない状態が続いている。 この1~2ヶ月のクリップ落下装置の反応は、それ以前と異なる。 ○千葉九十九里第一観測点;磁石落下装置 06時15分 また東のみ付きません。 18時20分 東のみ付きません。真ん中は弱め、西は、一瞬で磁化してしまうような感じで強めに。 21時10分 東の磁力が戻ってきました。 【本日最終】 23時00分 全て付きました。東、衝撃でまだ落ちますが、ようやく付くようになりました。 ○東京新宿第二観測点;磁石落下装置 東西4 南北3 他、特に異常はありません ○東京渋谷 昨日に続き、東西で復旧直前まで磁力が回復中 ○東京大田区 めったに落下しない2連装置の、東西方向の重し付き2番目クリップが落下していた。気付いたのは夜、元に戻せた。 これが落下すると大きめが多いのだが、ナット負荷型2連に落下はなく、整合性がとれない面はある。 【追記】 茨城県沖M6.0が発生してたみたいです。これで、結果待ちの東西が少しスッキリした感じ。 まだ、足りない感じもするのですが。念のため、後続など注視。 ○東京葛飾区 今日一番気になったのは、ボード南寄りが2連しか付かなかったこと (滅多になく普段は3連です) 北東だけでなく、南,南西の東京湾,千葉南東,三浦半島方面も気になります ○神奈川県東部 家の東磁石 5/5復活ただしまだ少しの振動で落ちます。 ○長野県北部 磁石、磁力戻りました ★昨日報告の横浜のMF電磁波。8/22昼頃までノイズが継続した。週間報告と月間で報告されているものをあわせて、図20110823_1として示した。 前兆は収束したと判断しました。上記報告のように、今のところ、極端に大きい異変は見られません。 伊豆半島、相模湾、房総半島南部沖で、中規模地震程度と推察します。 ◎関西;中四国 ○東大阪市電磁波計 10時は、0.20mGで針ゆれなしでした。21時は、0.20mGで針ゆれなしでした。 ○東大阪市::磁石落下装置 夕方→東6西5南6北5 南最初7ついたが、設置後数分で落下して6 ここしばらく、西北はほぼ変動ないが、南はたまーに、東はよく変動するイメージがあります。 ○本サイト空の掲示板13775;8/22 隠岐の島周辺では大気重力波が発生しています。島根周辺で地震か。 ○徳島県南部;クリップ北が低下、でもまた全方位4連に 昨晩21:00→8:00交換→10:00→19:45(最終確認22:00) 北 3→2→2→4 南 3→4→4→4 東 4→3→4→4 西 ずっと4 ★昨日と同じ;和歌山から三重県までの紀伊半島で中規模地震に注意。 |
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●8/23まとめ ○宮城県南部のラドン大幅上昇は、8/20報告の「三陸沖で再度のM7以上の余震が懸念される(大気重力波の規模の大きさから推察)」 これに対応していると思います。濃度低下(収束)後の地震発生です。 ○茨城から福島沖は、昨日報告「福島から茨城北部沿岸部(福島浜どおり)でM6以上の強い地震」 予想通り、8/22:20:23:茨城県沖 M6.0 震度3発生しましたが、上記葛飾観測点の考察どおりまだ、後続地震が予想されます。 ○伊豆半島、相模湾、房総半島南部沖で、中規模地震が予想される。 |
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図20110823_1 | ||||
11/ 8/22 6:30 |
◎北海道・東北 ○札幌 クリップの入れ替えをしたのですが、南北の磁石が強まった様子でした。東西は逆に少し弱い気がします。 ○本サイト空の掲示板13748;8/20 衛星画像からは、福島海岸線の大気重力波と北朝鮮の黄海に大気重力波が発生しています。 ○本サイト空の掲示板13752;8/21 東北地方一帯に大気重力波が発生しています。まだ、日本海か青森東方沖~岩手沖で地震が残っているようです。 ○茨城県北部観測点 磁石のずり落ちが頻発していたが、正常に戻った。 ○東京葛飾 午後2ヶ所自然落下 全体的に、午後磁力弱まったものの夜には回復 。2ヶ所を除いてほぼ収束 一番気になったのは、クリップ向きが数回つけ直しても4ヶ所もねじれること 方位磁石でみると、4ヶ所とも北東から南西,北々東から南々西向きです ★茨城県北部観測点で、最近2週間ほど、磁石落下装置の大きな異状が継続していました。それが、ほぼ収束。 昨日報告の福島県北部観測点の同装置は19日夜まで継続。 東京葛飾観測点の異変も、北東から北北東方位で、福島県浜どおり方面。 福島海岸線に大気重力波が出ていることをあわせ考えると、やはり福島から茨城北部沿岸部(福島浜どおり)でM6以上の強い地震が予想されます。 周辺域の皆様は、地震防災の確認などをお勧めします。 ◎関東甲信越 ○本サイト空の掲示板13752;8/21 横浜のMF電磁波が異常に高い数値を叩きだしています。機器の異常では無いと思いますが。 気象衛星画像からは、伊豆半島沖から房総半島南方沖に整列雲や断層状雲及び円弧亀裂雲が見られます。午後12時から13時です。 MF電磁波の異常は午前4時から午後15時の間です。一致するのかは、まだ分かりません。 ○千葉九十九里第一観測点;磁石落下装置 20時50分 東付くようになりましたが、冷蔵庫の開閉で落下。若干戻ってきている感じです。 ○東京新宿第二観測点;磁石落下装置 ・東西4→夜2→4(装置にぶつかり2つ落ちましたがすぐに復旧) ・南北3 ・直下と冷蔵庫磁石に異常なしです ○東京渋谷 昨日に続き、東西で復旧直前まで磁力が回復 ○東京大田区 一番気になるのは、12・13日の東西方向の最低磁力の結果が出ていない感じがする事。 23日頃まで注視したいが、天候による抑制の影響がどうなるか? ○東京練馬大気中ラドン濃度;8/11報告の指標;20ベクレル前後になれば、スタンバイ。 最近値;46ベクレル。 ★レモン愛知さん報告の、横浜のMF電磁波。週間報告と月間で報告されているものをあわせて、図20110822_1として示した。 一ヶ月間というスパンでみても、異状は明確です。さらに、本日の未明以降も同程度の異状が続いています。 ◎関西;中四国 ○東大阪市電磁波計 10時は、0.20mGで針ゆれなしでした。21時は、0.20mGで針ゆれなしでした。 ○東大阪市 本日昼頃、東西北の順で落下したようです。所用で現地にいないためつけなおしができません 最後に確認した個数からそのままの状態での落下です。(最後確認は金曜日?) ○徳島県南部;クリップ 少し低下するも、また全方位4連に 南側で自然落下あり、北側が少し磁力低下 昨晩22:00→10:00交換→13:30→19:30(最終確認21:00) 北 4→2→3→3 南 4→4→4→1(→3 すぐ復帰、しかし3連がやっと) 東・西 ずっと4 南の落下に気づいたのが19:30。その前に確認したのが15:10だったので、約4時間の間に落下したようです。南の落下は観測3ヶ月でまだ短いですが初めて。 ★昨日報告の京都市観測点のMF電波2にノイズが顕著の状態継続。さらに、東大阪市の磁石落下装置異状が観測された。 和歌山から三重県までの紀伊半島で中規模地震に注意。 ◎九州沖縄 ○大分県南部観測点 今朝から 火山の体感がとても強いです、噴火かな。 桜島の大きめ噴火や霧島・新燃岳噴火、阿蘇。 岐阜~長野付近の地震でも同じ場所に痛みがでます。 区別はつきません。 |
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●8/22まとめ ○茨城県北部観測点で、最近2週間ほど、磁石落下装置の大きな異状が継続していました。それが、ほぼ収束。 昨日報告の福島県北部観測点の同装置は19日夜まで継続。 東京葛飾観測点の異変も、北東から北北東方位を示しており、福島県浜どおり方面。 福島海岸線に大気重力波が出ていることをあわせ考えると、やはり福島から茨城北部沿岸部(福島浜どおり)でM6以上の強い地震が予想されます。 周辺域の皆様は、地震防災の確認などをお勧めします。 ○8/21伊豆半島から房総半島沖で現象雲。8/19;相模湾、続いて房総半島南部沖。継続している。 横浜でMF電磁波(中波帯)ノイズ異状。現時刻も継続中。 |
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図20110822_1 | ||||
11/ 8/21 6:20 |
○バヌアツで大地震 ○日本時間の21日午前1時55分ごろ、南太平洋のバヌアツ諸島付近でマグニチュード7.5の大きな地震があり、 バヌアツ諸島のポートビラにある検潮所で午前2時すぎに高さ20センチの津波が観測されました。 また、この地震のおよそ1時間半後の午前3時19分ごろにもバヌアツ諸島付近でマグニチュード7.4の地震がありました。 ○前兆 本サイト空の掲示板13014;7/24 バヌアツ付近には、大気重力波と波状雲が広がっています。海溝地震か。 本サイト空の掲示板13301;8/4 フィージー西沖には大気重力波が見られます。バヌアツかフィジー周辺で地震が予想されます。 本サイト空の掲示板13656;8/16 トンガからバヌアツ付近に大気重力波や筋雲が見られます。この一帯で地震が予想されます。 ★前兆は約1ヶ月継続していました。空の掲示板の検索ボックスにバヌアツとタイプし、レモン愛知さんが投稿された衛星写真を見てください。 大気重力波がいかに大きな地震前兆であるか理解できると思います。 最後の8/16の前兆から5日経過していた。 ◎北海道・東北 ○札幌ラドン観測点 ラドン濃度が、観測以来最低値10ベクレル。 ○宮城県南部 7/7以来の最低値6ベクレル。 ○福島県北部 もぐりんー12日中~16日夕方まで潜行停止 16日夜に浮上、漂着。17日に再び潜行停止18日夜に浮上、漂着。 (二つの震源の可能性が高い) 滅多に落ちない落下装置(震度4以上)19日夜まで落下が続きました(現在は収束)。 以上の事から 19日(福島沖М6.8)以降も後続有りと判断しております。(М6以上)。太平洋側の前兆と思います。 福島周辺の皆様、もうしばらく(5日以内)ご警戒下さい。 ★札幌と宮城県のラドン濃度が上昇しない(歪が蓄積方向に動かない)こと、及び福島県北部観測点の観察から、再度 福島宮城岩手沿岸部で、M6以上の地震が懸念されます。もうしばらく(5日以内)ご警戒下さい。 ◎関東信越 ○千葉九十九里第一観測点;磁石落下装置 07時50分 東がまた付きません。 21時00分 東西付きません。 ○東京新宿第二観測点;磁石落下装置 東西4 南北3 ○東京渋谷 2階東側4連クリップ1ヶ8/6落下、復旧せず 1階東側4連クリップ1ヶ7/9落下、復旧せず 2階北側4連クリップ1ヶ4月下旬より復旧せず 2階西側4連クリップ1ヶ8/16落下復旧せず 終日東西で復旧直前まで磁力が回復 ○東京大田区 磁力が僅かに低下程度。 東西ラインに近い(東なら60~120度)、大きめが、まだ未発の感触がする? 千葉県東方沖に近い茨城県沖か、千葉県東方沖? 逆方位の西も油断ならない。 ○東京葛飾区 直下型を除き、全体的に磁力わずかに低下しています 今日は微震動を感じたのは数回だけで、 軽い耳鳴りはあるものの、家鳴り等わりと静かな印象を受けました ただ、ボード2ヶ所のクリップが横を向くので南北方向が気になります ○東京練馬大気中ラドン濃度;8/11報告の指標;20ベクレル前後になれば、スタンバイ。 最近値;44ベクレル。 ★長野県中部方面が最も長い前兆で、スタンバイに近いと推察 ◎関西;中四国 ○東大阪市電磁波計 10時は、0.20mGで針ゆれなしでした。21時は、0.20mGで針ゆれなしでした。 ○徳島県南部;クリップ 少し低下するも、また全方位4連に 昨晩22:00→10:00交換→19:40(最終確認22:00) 北・東・西 4→3→4 南だけ ずっと4 ○本サイト;環境自然など何でも掲示板6821;8/20 京都観測点において19日23時頃よりMF電波2に異常が継続中です。 同観測点におけるMF電波2の同じような異常は7月22日午前と24日午前にも発生し、後続して24日23時32分に三重県南部M4.8(深さ42キロ)が発生しています。 ★徳島観測点の磁石落下装置。収束し、京都観測点のMF電波2にノイズが顕著。 和歌山から三重県までの紀伊半島で中規模地震に注意。 |
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●8/21まとめ ○札幌と宮城県のラドン濃度が上昇しない(歪が蓄積方向に動かない)こと、及び福島県北部観測点の観察から、再度 福島宮城岩手沿岸部で、M6以上の地震が懸念されます。もうしばらく(5日以内)ご警戒下さい。 ○長野県中部方面が最も長い前兆で、スタンバイに近いと推察 ○ 和歌山から三重県までの紀伊半島で中規模地震に注意。 |
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11/ 8/20 6:23 |
●8/19;14:36;福島県沖;M6.8;震度5弱 ○概要 仙台市南東99km,福島県いわき市北東103kmの海底。地震の深さ;20km。最大震度5弱;宮城県と福島県 ○予想 8/18の日報のトップで直前前兆を報告し、警戒を呼びかけた。また、福島県北部観測点8/12報告 もぐりんが、12日は朝から夕方までどっぷりと底まで沈んで停止状態。 滅多に落ちない(震度4を超える地震じゃないと落ちないもの)磁石落下装置が現在も落ちており、福島周辺はもうしばらく注意が必要かと。 前兆後、7日間が経過していた。 ○今後 1、本サイト;こちら震源探索チームのマップ 本震源はマップ上では、8/15に特徴的に方位線が集まる(電磁波発生地域がある)。 その後のマップでは、宮城から青森沿岸部に方位線が強く集束。特に宮城沖です。 2、空の掲示板13712;8/19;のレモン愛知さんの解析; 気象衛星画像からは、非常に大きな大気重力波が見られる。 衛星画像で追うと、中国の北京遙か西方から北朝鮮を通過した日本海に達している。 直線にすると約3100㎞沖が岩手の海溝に当たる。 これで一度、岩盤が割れたので、もう一回は次の新月か満月の潮の満ち引きで決まる。大きな地震に繋がる可能性が出てきた。 以上二つをまとめますと、 当面は中規模地震が宮城から青森沿岸部(特に宮城沖)、約10日間後に、三陸沖で再度のM7以上の余震が懸念される(大気重力波の規模の大きさから推察)。 ●8/19;8-12時;相模湾での現象雲出現と同期する静岡函南町植物生体電位と地電位 ○空の掲示板13712;8/19;のレモン愛知さんの解析 関東の相模湾では、畝状雲と亀裂雲及び断層状雲が発生している。 また、房総半島南部沖断層状雲が見られる。何かが動きそうな気配。しばらくは注視する必要あり。 ○8/19;伊豆半島北端静岡県函南町植物生体電位と地電位の大きな変化 図20110819_1に示したが、8/19;12時頃に、両者が同期して大きく変動しています。相模湾の畝状雲と亀裂雲及び断層状雲の発生日時は、同日8時ごろです。 また、愛知県美和町の植物生体電位も、同日8時半頃、60mVの急落を示している。 ★衛星写真現象雲の出現日時と静岡函南町と愛知県美和町の植物生体電位の変動日時がほぼ同期している大きな変動を示した。8/19;8-12時です。 ○木村政昭HP;2011/8/18;駿河湾ー山梨方面の最近の地震活動。こちら。 最近の通常地震活動は、南海トラフに沿う巨大地震の前触れのようなモノではなく、 富士山体下にマグマが上昇してきて、山体が浮き上がるときに発生する地震活動と思われます。 マグマの上昇地域ですが、本記事の図を引用して、図20110819_2として示した。 推定されるマグマ上昇位置は、放射線状の線構造になり、伊豆半島東方沖から箱根方面もそのうちの一部です。 富士山周辺の地下に亀裂が生じているようです。 ○まとめ 8/19;8-12時頃に、衛星写真現象雲が相模湾、続いて房総半島南部沖に出現した。 伊豆半島周辺の地殻変動をよく捕らえる静岡函南町で同期した変動が見られ、さらに、愛知県美和町の植物生体電位も同期している。 富士山周辺のここ1−2ヶ月間の地震活動の解析した木村政昭氏の記事によると、 「富士山体下にマグマが上昇してきて、山体が浮き上がるときに発生する地震活動と思われます。」 富士山を中心に、放射状の線構造でマグマが上昇していると推察され、伊豆半島東方沖から箱根方面もそのうちの一部です。 ◎関東信越 ○茨城県北部 磁石:両磁石とも完全復活(太平洋側だと5日後あたり?) ○神奈川県東部 会社にある いつも報告している磁石じゃない一回も落ちた事が無い磁石が落ちた。すぐ復活したけど方角がわかりません。 磁石が騒々しいです。 ○東京葛飾区 東西方向クリップの数の増減激しくなって3日目 。直下型の北,東のクリップは、相変わらず東西向きで直りません 東西方向も大きいのが控えてるんですかね。 ○東京大田区 東西・南北とも、磁力ほぼ回復中。23日頃まで、結果待ち ◎関西;中四国 ○徳島県南部;北と東磁力回復。全方位4連に 昨晩22:30→9:30交換→19:50→22:00 北 3→2→3→4 南と西 ずっと4 東 2→2→2→4 ★和歌山方面から紀伊水道;中規模地震スタンバイに近い。 ◎九州沖縄 |
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●8/20まとめ ○東日本大震災余震活動 当面は中規模地震が宮城から青森沿岸部(特に宮城沖)、約10日間後に、三陸沖で再度のM7以上の余震が懸念される(大気重力波の規模の大きさから推察)。 ○富士山周辺地震活動 8/19;8-12時頃に、衛星写真現象雲が相模湾、続いて房総半島南部沖に出現した。 伊豆半島周辺の地殻変動をよく捕らえる静岡函南町で同期した変動が見られ、さらに、愛知県美和町の植物生体電位も同期している。 富士山周辺のここ1−2ヶ月間の地震活動の解析した木村政昭氏の記事によると、 「富士山体下にマグマが上昇してきて、山体が浮き上がるときに発生する地震活動と思われます。」 富士山を中心に、放射状の線構造でマグマが上昇していると推察され、伊豆半島東方沖から箱根方面もそのうちの一部です。 ○沖縄の東方沖の大東島周辺に無数の帯状雲が発生。沖縄の東側の地震が予想されます。 |
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図20110819_1 | 図20110819_2 | |||
11/ 8/19 6:12 |
◎北海道・東北 本サイト空の掲示板13691;8/19; 衛星画像では、北海道西沖に大気重力波が発生しています。北海道北部周辺で地震が予想されます。 ★サハリン方面で、8/13,8/15とさざ波雲などの大きな前兆が観察されています。さらに継続中ですが、日本海側ですので、前兆期間が長い。 ◎関東信越 ○千葉九十九里第一観測点;磁石落下装置 06時20分 東西全く付きません。 19時50分 弱いながらも全て付きました 。 ○千葉九十九里第二観測点;磁石落下装置 異常無。 ○東京大田区 磁力がほぼ回復傾向、東西に未発がある感じ、23日頃まで注視。 ○東京葛飾区 東西方向…6→【3→5】→4⇒3 11:15 落下し3ケになったが、すぐに5まで回復 。3ケも落下したのでカチャカチャッとすごい音でした ○東京練馬大気中ラドン濃度;8/11報告の指標;20ベクレル前後になれば、スタンバイ。 最近値;42ベクレル。(新宿区70ベクレル) ○神奈川県東部 会社東磁石復活 5/5 。残るは、家の東磁石 まだ 3/5 ○長野県北部 もぐりん、時々短時間、沈んで戻るがあります。 9:00,18:0019:00頃 見ました。5日位の間です。 ★長野県北部観測点や愛知県西部観測点で、もぐりんが潜行する現象が継続中。強い電磁波発生地域があります。 現在まで報告中の松本市周辺の牛伏断層の地震前兆です。 ◎中部、北陸 ○北陸地下水位モニタリングは変化無。 ○名古屋観測点 宏観異常と国内外の動きから気になるのが以下です。 ●遠州灘周辺 ●能登半島から岐阜・滋賀県境付近のエリア ●伊豆半島から小笠原ライン。 ◎関西;中四国 ○東大阪市磁石落下装置 東7西6南7北6 ○東大阪市電磁波計 10時は、0.20mGで針ゆれありでした。21時は、0.20mGで針ゆれありでした。 ○大阪府南部 トリフィールドメータ:0.18mG ○徳島県南部;クリップ 北やや低下、東も弱いまま 昨晩22:30→7:30交換→その後変化なし(最終確認22:30) 北 4→3→3 南と西 ずっと4 東 ずっと2 ★徳島観測点の磁石落下装置。東側が継続して弱い ◎九州沖縄 ○中九州;熊本、大分、南九州;観測に異常無。 |
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●8/19まとめ ○サハリンから道北で前兆が継続している。それ以外は、大きな変動は少なかった。 |
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11/ 8/18 6:27 |
◎東日本大震災大きな余震 ○長い間、前兆が継続していますが、最近数日、特に、昨日は、スタンバイと推察されるような観測観察が報告された。 1、首都圏磁石落下装置観測;8/17 ○茨城県北部 8/12から2cm程度、ズリ落ち継続中(特に東西) ○東京大田区 東西が磁力低下、ナット負荷型2連の最低磁力に対する一旦の収束、まだ結果が出ていないような感じもします。23日頃まで注視。 南北が最高磁力となり、いったん収束の可能性大。 ○東京葛飾区 全体的に磁力回復してきています 。北,北東方向で大きいのが控えてる気がします ○千葉県南房総鴨川 3月10日震災の1日前に鴨川市漁業組合の定置網にミンク鯨が入ったのですが、 また今朝、定置網に9mのザトウ鯨が入ったとの事で、漁師さん達はまた地震が来るのかな?と心配していました。 ニュージーランドの地震の前にもイルカが海岸に打ちあがったと、その漁師さんが言っていたのですが、やはり何か関係があるのですかね。 ○神奈川県東部 北磁石(めったに落ちない)おちた4/5 。1時間ほどで復活 2、京都観測点;アカラシ;植物生体電位;京都から遠隔地によく反応する。 8/15から通常の変動幅の1.5-2倍に大きく変動する。 3、逆ラジオノイズ宮城小牛田、宮城角田観測点 数ヶ月断続的に継続していたノイズが、ほぼなくなり、収束している。 ★これらの観測観察結果からは、大きな余震に警戒すべきだと推察します。 ◎本サイト空の掲示板13670;8/17 ○茨城沖の沸きたつ雲とその下側で発生している半円弧を描く雲です。この一帯では、注意が必要かと思われます。 ○それと、青森から北海道が未発です。本日も北海道の日本海側とオホーツク海で大気重力波が見られます。こちらも注意が必要かと思います。 ○もう一つは、天草灘の泡状雲と対象的に福岡の半円弧ラインです。 ○また、鹿児島西方沖に波状雲が現れています。昨日も、この一帯で鱗雲と波状雲が見られます。 東西シーソー地震かと思いますので、こちらも地震が発生する可能性があります。 ○東海沖の一帯については、まだしばらく時間がかかると判断しています。先に、関東東方沖の地震が発生したので。 ◎中部、北陸 ○北陸地下水位モニタリングは変化無。 ○名古屋観測点 ※電波時計;;15-18の終日 連続して受信に失敗 ※微動;;;16日の夜、就寝時に再び強めの微動を体感。 ※音 ;;;16日夜と現在(18日00時17分)鈴虫系の音が激化中 ※ほか 15・16日の夜に予知猫が添い寝。 16日夜に母猫が警戒行動あり。 17日夜の関東東方沖M5.9により、周辺では明日以降の遠州灘周辺と日本海側の能登半島から岐阜・滋賀県境付近が気になっていますが、 現時点でケーブルTVはノイズ無しでクリアです。 ◎関西;中四国 ○東大阪市磁石落下装置 東7西6南7北5 ○東大阪市電磁波計 10時は、0.20mGで針ゆれなしでした。20時は、0.20mGで針ゆれありでした ○大阪府南部 トリフィールドメーター:0.18~0.2(心臓の鼓動のような針の揺れ) ラドン測定:S14 イオン測定:-400 +800 比0.5 総0.6 比*総0.3 朝9時ごろ用事で福井県へ用事で行ったので九頭竜川の河口付近をトリフィールドメータで計測 。0.19mGでした。針揺れ無し ○徳島県南部;クリップ 北側回復、東は弱いまま 昨晩21:45→7:30交換→11:00(最終チェックは22:30) 北 2→4→4 南と西 ずっと4 東 ずっと2(なんとか2連、弱い) ◎九州沖縄 熊本県北部観測点のもぐりんが終日移動停滞。今までの経験では、熊本周辺の小規模地震と、東日本方面の地震活動活発化が見られた。 大分県南部と鹿児島県薩摩地方の観測結果に異変無。 |
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●8/18まとめ 8/17首都圏磁石落下装置観測結果での北や北東方向の磁力回復や逆ラジオノイズ宮城小牛田、宮城角田観測点のノイズの収束。 また、京都観測点;アカラシ;植物生体電位(遠方に特徴的に反応)の変動幅の増大。 長い間継続する東日本大震災大きな余震前兆が収束し、スタンバイに近いと推察します。大きな余震に警戒すべきだと推察します。 |
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11/ 8/17 6:23 |
◎北海道・東北 本サイト空の掲示板13651;8/16; 十勝沖に重なる筋状雲。 岩手南部~宮城北部と宮城中部にさざ波雲。牡鹿半島の付け根部分に断層状雲。 別時刻になりますが、岩手内陸に未完成さざ波雲。福島沖に波状雲、いわき付近から沖合いに伸びる雲列。茨城沖に波状雲。 ★昨日報告の通り ◎関東信越 ○千葉九十九里第一観測点;磁石落下装置 06時10分 東のみ再生不可。 23時05分 全て付きません。 ○東京豊島区<カードリング式磁力計> 東南方向の窓際に設置 (値が大きいほど磁力強.これまでの最低値4、最高値10) 13日の最低値4からリバウンド.M4クラスはいくつか発生済だが、おそらく未発. 昨夜8→朝4時8→朝5時6→昼5→夜5 ○東京渋谷 20時2ヵ月半ぶりに2階西側4連クリップ復帰、4連に戻る ○東京大田区 東西・南北とも、磁力がやや低下継続中。 念のため、東西のナット負荷型2連の最低磁力からの磁力回復、すなわち収束を含んだ観測結果として、解釈することにします。 念のため、1週間ほど注視。 ○東京葛飾区 今日の磁力は、強まったり弱まったり、もとのパターンに戻っちゃいました。 ○東京練馬大気中ラドン濃度;8/11報告の指標;20ベクレル前後になれば、スタンバイ。 最近値;58ベクレル。 ○神奈川県東部 磁石 東 昨日復帰 5/5 ○長野県北部 磁石ほぼ磁力戻ってました。 ★大きな変動はありません。関東は中規模までの地震は予想されますが、大規模地震は予想されません。 ◎中部、北陸 ○北陸地下水位モニタリングは変化無。 ○静岡市トリフィールドメータ: 夜間観測で1.2mGとかなり高い観測値を示した。 ★都心の東西方向の磁石落下装置も収束していますので、駿河湾または東海沖;M5.5±1.0はスタンバイと推察します。 ただ、木村政昭氏HPが更新され、8/16の記事。こちら。遠州灘付近の地震活動。 「これは大地震の前触れではなく、富士山の隆起に関連して発生している地震と思われます。」 とりあえず、大地震は懸念されないものの、やはり、富士山が関東東海周辺では、銚子はるか沖の巨大地震と共に注目されます。 噴火前の火山性微動は、今まで報告してきたように、衛星画像からの明瞭なさざ波雲で、前兆は捕らえられると考えています。 ◎関西;中四国 ○東大阪市磁石落下装置 東9西6南6北6 ○東大阪市電磁波計 10時は、0.20mGで針ゆれなしでした。20時は、0.20mGで針ゆれありでした ○大阪府南部 トリフィールドメータ:0.2mG ラドン測定:S14 ○徳島県南部;クリップ 今日は北側も磁力低下したままでした 昨晩22:30→8:15交換→21:45 北 4→2→2 南と西 ずっと4 東 ずっと2 ★徳島観測点の磁石落下装置。北側方位の磁力低下が継続中です。 ◎九州沖縄 ○鹿児島県鹿屋地磁気観測点で、世界時8/16;8時頃(日本時8/16;17時頃)、大きく地磁気が乱れる。茨城県柿岡や北海道女満別観測点は異常無。 ○本サイト空の掲示板13651;8/16;13:20 九州薩摩半島西方沖の東シナ海に広範囲の波状雲。 韓国南部に未完成さざ波雲(大気重力波?)。 ○本サイト空の掲示板13655;8/16; 衛星画像からは、屋久島に帯状雲が見られます。 ★上記両者の観測時間帯がほぼ同じですから、薩摩半島西方沖または屋久島の前兆は大きいと考えられます。 |
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●8/17まとめ ○都心の東西方向の磁石落下装置も収束していますので、駿河湾または東海沖;M5.5±1.0はスタンバイと推察します。 ただ、木村政昭氏HPが更新され、8/16の記事。遠州灘付近の地震活動。 「これは大地震の前触れではなく、富士山の隆起に関連して発生している地震と思われます。」 とりあえず、大地震は懸念されないものの、やはり、富士山が関東東海周辺では、銚子はるか沖の巨大地震と共に注目されます。 |
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11/ 8/16 6:29 |
◎北海道・東北 ○札幌もぐりん観測点 東西クリップ1つ落下。かなり付きにくいが、どうにか復活。 ○札幌ラドン観測点 微振動有り、屋鳴りも午後から多少有りでした。 耳は発振後もまだ微妙です。(溜めの感覚?) 早朝0時過ぎに北方向右耳高音耳鳴り有り ○宮城県南部観測点 ラドン濃度が4ベクレル低下 ★昨日報告の通り ◎関東信越 ○千葉県北東部 クリップ落下装置2連異常なし、4連は相変わらず4個目つく気配なし。 ラドンは7日大掃除後にS10→S20になった時の異常値が平均値から外れ、14日にS13→S04に急降下しました。 行徳香取(無指向性)が針状ではなく台形を成して上昇する様子を見せています。どこかに反応しているようです。 微震多し。 ○東京豊島区<カードリング式磁力計> 東南方向の窓際に設置 (値が大きいほど磁力強.これまでの最低値4、最高値10) 13日の最低値4からリバウンド、収束→15:26茨城南部M4.7が対応?あるいはまだこれからか? 昨夜6→朝5→深夜8 ○東京大田区 東西の磁力低下が収束しそう???な感じ。 南北、やや磁力低下。 ○東京葛飾区 全ての装置、13:00観測時に収束しました。全てが本来の数になったのは久しぶりです 夜の観測で、直下型東とガラス瓶がリバウンド 。スタンド,ボードの水平型は変わらず収束です。 ○東京練馬大気中ラドン濃度;8/11報告の指標;20ベクレル前後になれば、スタンバイ。 最近値;56ベクレル。 ○長野県中部観測点 8/12;冷蔵庫南側面のマグネットゆるい(2~3㎝のずり下がり) 8/15;マグネット-朝1㎝ほどずり下がりあり。 夜、子供が頭(額)が痛いと泣いていました。鎮痛剤を服用。(泣くほどの頭痛はかなり珍しい) ★上記の牛伏寺断層付近の長野県中部観測点。磁力の低下が目立ちます。 8/11には、さざ波雲など大きな前兆が出現しています。 ◎中部、北陸 ○北陸地下水位モニタリングは変化無。 ○静岡市観測大気中ラドン濃度と対応地震 6/20 17→6/20 14 -3 6/22 4:21遠州灘 3.7 1 7/7 17→7/7 13 -4 7/10 13:55中部 3.9 2 7/11 12:55駿河湾 2.1 1 7/11 13→7/12 10 -3 7/15 2:10伊豆半島東沖3.0 1 7/14 13→7/15 10 -3 7/16 3:59伊豆半島東沖2.3 1 7/18 5:02伊豆半島東沖2.6 1 7/19 5:22駿河湾 4.0 3 7/29 12→7/30 9 -3 8/1 19:01駿河湾 2.5 1 8/1 23:58駿河湾 6.1 5弱 8/4 13→8/4 10 -3 8/5 07:38駿河湾 3.2 1 8/9 14→8/10 10 -4 8/12 4:37遠州灘 5.2 2 8/14 17→8/15 14 -3 ??????? ★昨日報告の駿河湾または東海沖;M5.5±1.0。上記のように、過去例では、今後数日以内に予想されます。 静岡県函南町の植物生体電位の変動もあり。 ◎関西;中四国 ○神戸 今夜の月は夕日のように赤いです。 ○東大阪市磁石落下装置 東9西6南6北5 ○東大阪市電磁波計 8時は、0.20mGで針ゆれなしでした。20時は、0.21mGで針ゆれありでした。 ○大阪府南部 トリフィールドメータ:0.15mG ラドン測定:S14 イオン測定:-500 +900 比0.6 総0.7 比*総0.4 ○徳島県南部;東側が磁力低下 昨晩20:00→7:20交換→11:00(その後22:30確認時も変化なし) 北 3→4→4 南 4→4→4 東 4→2→2(かろうじて2連、弱い) 西 4→3→4 クリップ向きは、今日も全方位北東-南西向きでした ★徳島観測点の磁石落下装置。北側方位の磁力低下。やはり、和歌山北部方面。今のところでは、中規模地震クラスの前兆です。 ◎九州沖縄 大分県南部観測点で、僅かな異状が見られる程度。南九州では、もぐりんも磁石落下装置も正常。 |
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●8/16まとめ ○長野県牛伏寺断層付近の長野県中部観測点。磁力の低下が目立ちます。8/11には、さざ波雲など大きな前兆が出現しています。 ○静岡市大気中ラドン濃度が、一日に3ベクレル低下。 昨日報告の駿河湾または東海沖;M5.5±1.0。過去例では、今後数日以内に予想されます。 |
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11/ 8/15 6:28 |
●本サイト空の掲示板13572:8月12日衛星画像 ○北海道とサハリン南部にさざ波雲が見られます。力強さは無い。サハリン一帯にさざ波雲も見られます。 よって、北海道北部のサロマ湖周辺で地震が予想されます。又は、宗谷海峡付近の深発地震か。あと10日前後待ちましょう。;注1 ○福島には、湧き出るような雲が広がっています。 こちらも中規模の地震M6前後が福島沖・宮城沖・三陸沖のいずれかに発生すると思います。こちらも10日前後見守りましょう。;注2 ◎北海道・東北 |
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●8/15まとめ ○サハリン方面から道北方面で、2日連続の大きな前兆が観察された。 ○東京大田区報告の南北方向の磁力収束。南北方向はスタンバイですから、大きい余震に注意だと推察します。 |
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11/ 8/14 6:29 |
●本サイト空の掲示板13572:8月12日衛星画像 ○衛星画像からは、山陰沖の日本海側に大きな帯状雲が横たわっています。 紀伊半島の熊野灘には沸き立つような雲と雲の固まりが一部波状雲を伴っています。あまり起こらない遠州灘地震が気に掛かります。 メカニズムは東海地震と同じようです。東海道沖に無数の雲帯が見られます。 ○また茨城沖には、沸きたつ雲と地気が見られます。 ○サハリン一帯にさざ波雲が広がっています。対岸のロシア内陸部まで及んでいます。さてさて別の地震か、それとも青森周辺の地震。 それか、千島列島南部の地震に値するか。 ★サハリンの前兆は大きいです。掲示板;こちら震源探索チームの同日マップでも、北海道北西沖に方位線がかなり集まる。 ◎北海道・東北 |
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●8/14まとめ 本サイト感じよう!地球の鼓動掲示板;23652;8/14;抜粋 「家の中整理したり、避難グッズチェックしたり買い足ししたり、避難行動の練習したり、家の中、真っ暗時間を作り、防災訓練したり等、 そうしながら何があっても大丈夫という自分を作る。いざという時、パニックになりすぎて命落とかねない。自分の身は自分でお守り下さい。」 この通りだと思います。私どもは、地震の前兆を観測し、凡その場所;規模;時期を予想していますが、凡そです。 これは、どこの有料地震予想サイトでも同様だと思います。間違いであれば、ご勘弁ください。 何時何分にピンポイントで、予想できる方はいません。世界的にみてもそうです。 地震の可能性がある地域は、上記のような行動や心構えがこれからは必要だと思います。 特に、これまで報告してきた、銚子はるか沖巨大地震による津波対策と富士山周辺;木村政昭氏噴火予想;2011±4年。 後者はまだ大きな前兆は見えませんが、銚子はるか沖巨大地震が発生したら、一気に活発化するように思います。東日本大震災後でもそうでした。 |
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11/ 8/13 6:21 |
●本サイト空の掲示板13572:8月12日衛星画像 ○房総半島周辺は、Dr・Pooさんや黄昏さんが投稿されているように、房総半島東方沖に未完成さざ波と伸びる雲帯が見られます。 まだ、力強さはない。まだまだこれからだと思います。;注1 ○衛星画像からは、オホーツク海にノイズが見られます。千島列島南部からロシア対岸までに大気重力波が広範囲に広がっています。 よって、ウルップ島南部から根室半島南部沖に地震が予想されます。;注2 ◎北海道・東北 |
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●8/13まとめ ○福島県北部観測点の磁石落下装置の大きな異状。北東北から道南でのM7以上の余震に警戒」及び同観測点もぐりんの潜行も含め、福島沖も未だ警戒域。 ○ウルップ島南部から根室半島南部沖。激しい前兆です。衛星画像ノイズと広大な範囲の大気重力波。大規模地震も懸念されます。 ○関東は、昨日まで報告の震度5弱ー5強程度の前兆が継続中。 |
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11/ 8/12 6:40 |
●8/12:3:22;福島県沖 M6.0 震度5弱 ○福島県いわき市東南東18km。陸域に近い沖。福島県浜通りで震度5弱。 ○前兆 本サイト空の掲示板No.13346;8/6衛星画像 [福島の海岸から沸きたつような雲が広がっています。先端では、大気重力波が岸沿いに見られます。] 本衛星画像と震源を図20110812_1に示した。沸きたつような雲が発生した一帯の南端が震源になっていることがわかります。 前兆後、6日経過していた。 ●本サイト空の掲示板13540:8月11日衛星画像 ○長野県にさざ波雲と岐阜方面に大気重力波と言うのか畝状雲が見られます。 詳しく見ると、牛伏寺断層付近にさざ波雲の足と波状雲が見られます。まだ、1回目なので今後の現れ方次第です。 長野県を注目してみましょう。;注1 ○東北には大きな雲帯と大気重力波が見られます。しばらくは、M5前後は発生すると思います。 ◎北海道・東北 ○札幌もぐりん観測点 南北クリップ1つ落ちていました。 即復活。 ◎関東信越 ○千葉九十九里浜第一観測点<磁石落下装置> 22時00分 一瞬東西付いた時もありましたが、すぐ落下。 現在、東西不可。 ○東京豊島区<カードリング式磁力計> (値が大きいほど磁力強.これまでの最低値5、最高値10) 昨夜5→朝5→14時半4(記録更新)→17時5 昨日よりさらに磁力低下.カードリング5個でもずり落ち、最低値を更新.その後若干回復. ○東京葛飾区 スタンド2ヶ所の南北方向,直下北は、8/9,8/11と同じ日に収束してますが、リバウンドで、磁力低下 ○東京大田区 東西の磁力低下が長引いているのと、昨日、ナット負荷型2連が、最低磁力でしたので、大きめが心配になってきました。 ○東京新宿第二観測点;;クリップ 東西3、南北2(弱め) 、直下異常なし ○東京練馬大気中ラドン濃度;8/11報告の大地震指標;7/26以前の凡そ20ベクレルになれば、スタンバイ。 最近値;46ベクレル。 ○長野県北部 フック式磁石、少し磁力戻っていますがまだ弱いです。 夜 同じです。 夕方、もぐりん又底までついて、間もなく上がってきました。 ★東京豊島観測点の磁力計の最低値更新。昨日報告の震度5弱から5強程度の地震予想の上限ぎりぎりか。 ただ、東京練馬大気中ラドン濃度;8/11報告の大地震指標が46ベクレルで、通常値に低下していないので、巨大地震の懸念はない。 長野県北部観測点のもぐりん異変;一時的な潜行は2日連続。上記注1とオーバーラップする。 ◎中部、北陸 ○静岡市観測点と北陸モニタリングは変化無。 ○名古屋観測点 現在の国内外の動きが、今年3月9日以前のパターンに類似点があり、西日本側は遠州灘から四国沖付近と能登半島周辺から 伊勢湾付近までの帯状ラインも気になっています。但し、今のところ3連クリップや野鳥に異常なしです。 ◎関西;中四国 ○兵庫県南部 午後6時 190度から220度にかけてうろこ雲で構成されたヒトデ雲をみました。 ○東大阪市電磁波計 本日の最終計測結果は、0.25mGでした。すこし高いですね。針揺れはありません ○東大阪磁石落下装置::東8西4南6北5 ○大阪府南部; トリフィールドメータ:0.15mG :ラドン測定:S8 :イオン測定:-500 +800 比0.6 総0.7 比*総0.4 ★空の掲示板でも、和歌山県北部方面の現象雲。兵庫県南部観測点観察と同じだった。 |
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●8/12まとめ ○長野県牛伏寺断層付近にさざ波雲の足と波状雲が8/11に観察された。長野県北部観測点での磁力低下現象やもぐりんの潜行も同時期に観察されている。 ○首都圏は磁力低下現象が著しく、昨日報告の震度5弱から5強程度の地震予想の上限ぎりぎりの前兆が見られる。 ただ、東京練馬大気中ラドン濃度(8/11報告の大地震指標)の最近値が46ベクレルで、通常値に低下していないので、巨大地震の懸念はない。 ○和歌山県北部方面の現象雲が目立ち、現状ではやや強い中規模地震予想。ただ、京都市観測点の逆ラジオノイズ(中波帯ノイズ)が著しく、1ヶ月以上継続している。 いつノイズが収束するか、注目される。 |
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図20110812_1 | ||||
11/ 8/11 6:36 |
●本サイト空の掲示板13477:8月10日衛星画像 |
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●8/11まとめ 茨城県南部から南方向の斜光現象が8/10に観測された。2009/8/11駿河湾地震;最大震度6弱の3日前に横浜市で撮影された斜光と酷似していた。 他の前兆観測を丁寧に解析した 都心でかなりの磁力低下が観察されたことがわかる。震度5弱から5強程度か。ただ、ウルトラ異状ではない。 ただ、逆ラジオノイズ観測からは、都心で直下型大地震が発生するようなノイズパターンがない。 現時点では、首都圏で、震度5弱から5強程度の地震が千葉県北部、駿河湾、房総半島沖に発生すると予想する。 しかし、岐阜県中津川地下水中ラドン濃度の異変が真値ならば(故障?)、銚子はるか沖の巨大地震(津波地震;木村政昭氏予想)の前兆の可能性もある。 こちらは、さらにデータの推移を見極める。真値ならば、今までの経験では、1-2ヵ月後。経験どうりかは、さらに今後の観測次第。 |
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図20110811_1 | ||||
11/ 8/10 6:30 |
●本サイト空の掲示板13435:8月9日衛星画像 ○少し前の8月7日午後18時の衛星画像には、広範囲にノイズが写し出されています。電磁波による影響でしょうか。:注1 ○本日は、やはり八戸市沖に大気重力波が見られます。;注2 ○また北朝鮮半島に大気重力波が発生すると東北地方で地震が助長されるようです。朝から夕方まで発生していました。;注3 ○午後18時の紀伊半島を横切る幅広雲帯が見られます。伊勢志摩半島付近です。昨日、もぐりんの方位のクロスが集中したところです。 ◎北海道・東北 ○札幌ラドン観測点 5時過ぎから(ラドン濃度が)当地最低記録タイになりました。 今朝は右耳高音耳鳴りと表現しようの無いカラスの鳴き声。 また、階下の方と話題になったのですが朝5時過ぎから近所中のワンコが鳴きだしました。午前中は屋鳴りがきつく微震動有りでした ★上記注1-注3は全て、東北方面の前兆。8/8には、八戸市沖の畝状雲。M7以上の余震が北東北を中心に懸念されます。 ◎関東信越 ○千葉県北東部 4連クリップ4個目つく気配なし。2連は無事。掲示物磁石ゆるめ。 夕焼けの範囲が広い、太陽が真っ赤になる、裏後光が見られた、赤紫がうっすら見える、等夕焼け異常あり。 ○千葉九十九里浜第一観測点<磁石落下装置> 06時05分 3つとも付けれません。 19時40分 3つとも付けれません。 【本日最終】 22時50分 真ん中のみ付きました。 ○千葉県南房総鴨川 もぐりんをリセットしてオイルがたれたので、 ティシュを取りに行き戻ってきたらもう潜行 していた。その間30秒! ○東京豊島区 磁力も若干低下した程度で大きな動きはなし. ただ、3日前の「ラドン33から22までマイナス11の下降あり」。結果が未発生。 ○東京葛飾区 22:27 ボード紙バサミ落下しました 紙バサミ落下メモ振り返りました 7/6,7,8 東西,南北方向,ボード収束したあと、7/9磁力弱まり 、7/9 19:41紙バサミ落下し、 トイレ水嵩3cm低下した翌日、 7/10 9:57三陸沖M7.1ありました。1:30確認 トイレ水嵩、1cm低下 ○東京大田区 東西の磁力低下が継続 ○長野県北部 フック式磁石:今回では、一番弱いです。 夜、フック式磁石の磁力だいぶ 、戻っています。 先日、横虹の出ていた方向、が赤紫状の夕焼けでした。 方向は南東~南 もぐりんが夜の観察で、底まで沈む大きな異変。 (夜間)冷蔵庫、開閉で、磁石ずり落ちました。 また、弱ってます。 ★東京葛飾の紙バサミ落下磁石落下装置は上記の激しい東北の前兆とラップします。 長野県北部で大きな前兆が観測された。 ◎中部、北陸 ○静岡市観測点と北陸モニタリングは変化無。 ○愛知県西部観測点 もぐりん3器とも瓶底停滞ともう少しで瓶底もありました。 ラドンはやや上昇と方位磁石が東へ偏角増幅。電磁波はやや減少しました。岐阜羽島市と岐阜市内及び木曽川付近は0.15ミリガウスでした。 一宮市へ入ってくるとやや高く0.25ミリガウスと成りました。愛知へ来るほど高くなる傾向です。 ○名古屋観測点 ◎方位磁石 ;-20度のズレ ◎電波時計 ;ここ数日、受信に失敗し続けています。 ◎微動 ;一昨日と昨日、就寝時にベッドに横たわると微動を確認。 ※これまでに体感したものよりやや強め ※しばらく220~250度付近で漂着することが多かったもぐりんとカエル号が共に未漂着です。 磁石からは伊勢湾付近が気になりますが、天井付近に2箇所設置している3連クリップに異常なしです。 ★レモンさんの愛知県西部観測点で、もぐりんが3日連続して潜行している。 周辺の長野観測点でももぐりん潜行。 名古屋観測点の報告から伊勢湾方面の指摘。 ◎関西;中四国 ○東大阪市電磁波計 10時は、0.20mGで針ゆれなしでした。20時は、0.21mGで針ゆれなしでした。 ○東大阪磁石落下装置::東8西4南6北5 東京からいつも夕日を見ている妹が遊びに来ていました。 毎日観光で近畿圏内で夕日を見る機会があったのですが、今日新幹線で東京へ帰っていきました。 新幹線の中より、大阪→東京移動中(こだま)で三河安城の手前あたりで18時半頃窓の外を見たら、夕日がびっくりするくらい真っ赤だったそうです。 ○大阪府南部; トリフィールドメータ:0.15mG |
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●8/10まとめ ○8/7から8/9まで、北東北を中心した前兆が数多く見られた。衛星写真ノイズ;八戸沖の畝状雲や大気重力波;朝鮮半島の大気重力波。 札幌ラドン観測点でのラドン濃度も過去最低値と並び、7/18以来、スタンバイ状態が継続しています。 北東北から道南でのM7以上の余震に警戒 ○レモンさんの愛知県西部観測点で、もぐりんが3日連続して潜行している。昨日は、周辺の長野観測点でももぐりん潜行。 東日本大震災前の前兆と同じように、本州中部圏の大きな前兆か伊勢志摩半島あるいは駿河湾あるいは房総半島。 大きな異変が、愛知県から東の地域で見られます。少し、背筋が寒くなるような前兆の大きさです。 |
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11/ 8/9 6:33 |
●本サイト空の掲示板13403:8月8日衛星画像 |
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●8/9まとめ ○愛知県西部もぐりんの瓶底への潜行。2日連続。8/8はもぐりん3器ともに潜行。大きな異変だった。 解析すると、伊勢志摩半島沖で地震電磁気現象が発生したと推察。この位置で地震か、あるいは、この位置での電磁気現象は関東方面震源を示す場合も多い。 ますます、東海沖or駿河湾or房総半島沖の前兆が激しくなる。 ただ、明瞭なさざ波雲、磁石ごと落下など最後の明瞭な前兆は見られていません。 ○衛星画像で北東北中心のノイズ。八戸市沖の畝状雲は顕著ですので、やはり、青森東方沖、一昨日報告の奥尻島から青森西方沖は注意だと思います。 |
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11/ 8/8 6:43 |
●本サイト空の掲示板13380:8月7日衛星画像 ○まず、もぐりんの南側の1器が瓶底へ0㎝中央で潜行しています。一昨年の駿河湾地震以来の現象です。 その他2器も1㎝未漂着となり磁力変化が見られます。;注1 ○また方位磁石が+0.3度東偏角と縮小しています。エネルギー解放に向かっている感じです。 電磁波計は、0.25ミリガウスと針の振れが大きい。上昇傾向にある。;注2 ラドンも34bq/m3とこちらも上昇傾向に再び入ったのかは、明日の動きで判断します。 ○午後18時に岐阜から宮城までの一帯で、高温による湧き出す雲が見られます。;注3 ○宮城の牡鹿半島付近に亀裂雲と内陸に波状雲が見られます。 ○関東周辺に電子量が増加傾向にあります。 ○アイスランドが顕著で分散型レンズ雲が広がっています。た、東側では大気重力波が発生しています。 噴火が近づいているかもしれませんね。 ○ニュージーランド北島は、こんどの満月トリガー14日前後に発振するかもしれません。 これで発生しなければ、もっと規模が大きいと思われます。 ◎昨日の予想;千葉東方沖と伊豆半島を中心に駿河湾続報 上記注1の愛知県西部もぐりんの瓶底へ0㎝中央で潜行。一昨年の駿河湾地震では、1週間後に本震発生。 本サイト;こちら震源探索チーム掲示板;No.118 2011年8月7日前兆観察に記載したが、 「レモンさんの他の2器のもぐりん。ひとつは駿河湾方位。もう一つは房総半島沖方面。 駿河湾を疑うも、房総半島沖も他の前兆との重なりを注視する。」 ◎東日本大震災M7クラス余震 ○上記注2。岐阜県飛騨市割石温泉の地下水中ラドン濃度が、8/5から上昇中。未だ下降せず。 上記注3。東日本大震災前に本州中部地方で大きな前兆がみられたことをほうふつさせるような現象です。 岐阜県飛騨市割石温泉のラドン濃度上昇と関連を疑うような激しい現象です。 ○東日本大震災M7クラス余震と推察するも、上記の房総半島沖か駿河湾方面も注目される。 特に、房総半島沖は、南房総鴨川観測点で、レモンさんと同じ「瓶底へ0㎝中央で潜行」が30日連続しています。 関東の磁力や前兆観測各種データの異変を注目しなければいけない時期のようです。 ◎北海道・東北 ○札幌もぐりん観測点 東西、南北クリップともに1つ落ちていました。 即復活。 ○札幌ラドン観測点 今朝はカラスの集団が大騒ぎで4時半に起こされ寝不足です。 日中もずっと啼きっ放しで声が掠れたカラスが久し振りに出現です。屋内で微振動有り。 ◎関東信越 ○茨城県北部 磁石:ズリ落ちるほどではないが弱め(特に南北) ○千葉九十九里浜第一観測点<磁石落下装置> 20時55分 東のみ再生不可 ○千葉九十九里浜第二観測点<磁石落下装置> 異常なし ○東京葛飾区 スタンド双方の東西方向、収束? 南北方向は、明らかに磁力弱まっています ○東京豊島区 磁力もラドンも本日は変化が少ない. ○東京大田区 しばらく異変の少なかった南北方向も磁力低下し、東西・南北が磁力低下 ○長野県北部 フック式磁石、ゆるゆるのままです。 |
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●8/8まとめ ○愛知県西部もぐりんの瓶底へ0㎝中央で潜行。一昨年の駿河湾地震では、1週間後に本震発生。 「レモンさんの他の2器のもぐりん。ひとつは駿河湾方位。もう一つは房総半島沖方面。 駿河湾を疑うも、房総半島沖も他の前兆との重なりを注視する。」 ○岐阜県飛騨市割石温泉の地下水中ラドン濃度が、8/5から上昇中。未だ下降せず。 上記注3の岐阜から宮城までの一帯で、高温による湧き出す雲。岐阜県飛騨市割石温泉のラドン濃度上昇と関連を疑うような激しい現象です。 ○結論 一つは東日本大震災M7クラス余震と推察するも、房総半島沖か駿河湾方面も注目される。房総半島沖だったら巨大地震も疑われる。 特に、房総半島沖は、南房総鴨川観測点で、レモンさんと同じ「瓶底へ0㎝中央で潜行」が30日連続しています。 関東の磁力や前兆観測各種データの異変を注目しなければいけない時期のようです。 |
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11/ 8/7 6:54 |
●本サイト空の掲示板13346:8月6日衛星画像 ○ラドンは29bq/m3です。あまり動きはないが、電磁波計は、やや上昇して0.25ミリガウスとなりました。針の振れがやや大きい。;注1 方位磁石もやや東の偏角が減少しつつある感じです。 ○もぐりんは、3器とも停滞又は未漂着です。何かの地震前兆に反応していると思われる。 ○青森の西側の日本海に帯状雲が無数見られます。;注2 ○福島の海岸から沸きたつような雲が広がっています。先端では、大気重力波が岸沿いに見られます。 ○ニュージーランド北部の沖で地震が予測されます。 ○アラスカ湾からアラスカ半島に大気重力波とさざ波雲が見られますから、今後のさざ波雲の現れ方次第で要注意です。 ○アイスランドは、レンズ雲が分散しています。さざ波雲崩れの感じ。どの位置で噴火するかするか。かなりばらついているから特定が難しいですね。 ○ジャカルタは、強い地気が見られます。海峡から南沖で地震が予想されます。 ○タイでは大気重力波が見られますから、アンダマン諸島からの影響か。こちらも時間の問題。 ★東日本大震災M7クラス余震 上記の注1.岐阜県飛騨市割石温泉の地下水中ラドン濃度が、8/5に急に上昇を始めている。いまだ上昇中です。収束しません。 ◎北海道・東北 ○札幌もぐりん観測点 東西クリップ1つ落ちていました。即、復活。 ○札幌ラドン観測点 本日はカラスの声が殆どしません。何だか不思議でした。 早朝1:35に固定電話(IP電話) を使う用事が有ったのですが、ノイズで相手の声が全く聞こえず。通話を諦めた頃に突然クリアに音声が入って来ました。 14:39耳圧始まり暫く塞がった間隔。その後も3時間程断続的に有りです。 ★上記注2の青森の西側の日本海の無数の帯状雲。 本サイト;こちら震源探索チーム掲示板に記載しましたが、マップ上も、日本海側に電磁波発生地域を示す。 無数の帯状雲はさざ波雲とともに確実性が高い地震前兆。奥尻島から青森西方沖で、地震が予想されます。 日本海側ですので、前兆期間が長いです。 ◎関東信越 ○茨城県北部 磁石:朝-やや復活。夜-ズリ落ちるほどではないが弱め(特に南北) ○千葉県北西部 東西3 、南北4(復活してから4日目) 、直下異常なし ○千葉九十九里浜第一観測点<磁石落下装置> 08時05分 東のみがやはり付きません。 18時35分 変わりなし。 【本日最終】 21時20分 やはり東のみ付きません。 ☆久しぶりに地鳴り音。 ☆千葉県東方沖で、地震の規模(マグニチュード)は5.2 があったものの、まだあると思う。 ○東京葛飾 磁力が強まったり弱まったり、クリップ2つ変化あったのもありますが 、北側スタンドは相変わらず、東西,南北方向とも収束です やはり、北東,東西が気になります。 ○東京豊島<カードリング式磁力計> (値が大きいほど磁力強.これまでの最低値5、最高値10) 昨夜6→朝6→昼8→夕7→夜8 磁力回復後の16時15分千葉県東方沖M5.2ほかが発生. ラドン濃度;本日も33まで上昇後22までマイナス11の急降下. ○東京渋谷磁石落下装置 西側、北側とも復旧寸前まで磁力回復 ★静岡函南町の8/6は、8/4の大きな変化に続き、8/5と8/6継続して弱い変化。3日連続の変化 東京豊島で大気中ラドン濃度が急落。新規観測の練馬でも同様に急落。 千葉東方沖と伊豆半島を中心に駿河湾。やや強い中規模地震注意。 特に、相模湾前兆の静岡函南町植物生体電位と地電位の変動が3日連続しています。 ◎中部、北陸 ○静岡市観測点と北陸モニタリングは変化無。 ◎関西;中四国 ○東大阪市電磁波計 22時に計測しました。0.20mGで針ゆれありませんでした。 ○東大阪磁石落下装置::東8西4南7北5 ○大阪府南部;トリフィールドメータ:0.19mG 、ラドン測定:S9 イオン測定:-700 +1500 比0.5 総1.1 比*総0.5 今日の早朝 (大阪府)岬町まで用事で行ったとき電磁計で計ると 同じ0.19mGくらいでした ◎九州;南西諸島 ○鹿児島県薩摩地方観測点 もぐりんが迷走。霧島岳の昨日の一ヶ月ぶりの噴火に関係するか否か。 |
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●8/7まとめ 東京豊島で大気中ラドン濃度が急落。新規観測の練馬でも同様に急落。 千葉東方沖と伊豆半島を中心に駿河湾。やや強い中規模地震注意。 特に、相模湾前兆の静岡函南町植物生体電位と地電位の変動が3日連続しています。 |
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11/ 8/6 6:40 |
●本サイト空の掲示板13316:8月5日衛星画像 ○ラドンが上昇しなければ収束宣言となるが、歪みエネルギーのグラフがまだ上昇していないので、まだしばらく時間が掛かるとレモンは見積もっている。;注1 ○さて、衛星画像からは、根室半島南方沖に筋状雲が現れています。岩手沖からの現象雲か、思案中。襟裳岬に大気重力波が見られます。 ○カムチャッカ半島南部から千島列島のオホーツク海にノイズが広がっている。 また、同半島北部から北極内陸部にさざ波雲とレンズ雲や吹き出す雲が見られるるこの内陸方面でやや大きめの地震があるかもしれない。 ○アラスカ半島のさざ波雲が連日続いている。 ★世界時8/4;13:51(日本時同日22:51);千島列島北部;M6.3。 空の掲示板No.13153 7月29日衛星画像;「千島列島北部にさざ波雲が発生している。こちらも要注意。」 前兆後、5日だった。さざ波雲や大気重力波による前兆期間は2-20(平均7-10)日です。 カムチャッカ、アラスカ方面が活発化しています。 ◎北海道・東北 ○札幌ラドン観測点 6:35にキツイ耳圧有。夕方は濃い赤焼けでした。 ★上記注1のレモンさんの愛知県西部のラドンの最近値がリバウンド。前兆収束かと昨日判断したが、違うようです。 岐阜県飛騨市割石温泉の地下水中ラドン濃度が、8/5に急に上昇を始めている。まだ上昇中です。これも、まだ、前兆が収束していないことを示す。 ◎関東信越 ○茨城県北部 磁石:朝-やや磁力復活。夜-東西南北ともズリ落ち継続 ○千葉県北東部 4連クリップ相変わらず4個目つかず。かつてついていたことが信じられないくらい磁力なし。2連異常なし。行徳やや荒れ。 トリフィールドメーター値高い値を維持。もぐりん未漂着継続。 ○ 九十九里浜第一観測点<磁石落下装置> 06時10分 弱いながらも全て付きました。西が一番付きにくかった。 19時05分 中・西が付くようになったが、東は付きません。 【本日最終】 ~24:00 冷蔵庫の開閉でボロボロ。24:00 どうにか付きましたが、弱過ぎる感じです。 ○東京葛飾 ガラス瓶は磁力記録突破してましたが、 直下型もリバウンド? 総合的な感覚では北東収束かな? 無気味な赤焼けでした ;夕方 ○東京渋谷<カードリング式磁力計> (値が大きいほど磁力強.これまでの最低値5、最高値10) 昨夜7→朝7→夕6→夜6 昨日の8からからマイナス2.磁力低下. ○東京渋谷磁石落下装置 2階東側4連クリップ一週間ぶりに復旧 1階東側4連クリップ1ヶ7/9落下、復旧せず 2階北側4連クリップ1ヶ4月下旬より復旧せず 2階西側4連クリップ1ヶ5月下旬より復旧せず 西側、北側とも復旧寸前まで磁力回復 ◎長野県北部 朝 フック式磁石ずり落ちていました。 夜 同じです、 弱いです。 ★静岡函南町の8/5は、8/4の大きな変化に続き、弱い変化が継続。2日連続の変化 東京23区東部から千葉県北東部の磁石落下装置の軽度から中度の異変が3-4ヶ月継続している。 ボディブローのようにきいている感じです。 次のステージ(さざ波雲や大気重力波の南関東での発生、磁石落下装置やラドンの大きな異変)がいつくるかに焦点が移りつつあります。 ◎中部、北陸 ○静岡市観測点と北陸モニタリングは変化無。 ◎関西;中四国 ○東大阪市電磁波計 8月5日の23時50分、 本日最終電磁波計の観測結果ですが、0.20mGで針ゆれ少しありました。 ○東大阪磁石落下装置::東7西4南7北5 ○徳島県南部;;朝交換後も全方位4連を維持。丸5日経過。 ◎九州;南西諸島 北九州観測点で、もぐりんの移動停止が昨晩も発生。また、久々に赤焼け。 福岡市観測VLF帯ノイズは今のところ大きな変動無。 |
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●8/6まとめ ○レモンさんの愛知県西部のラドンの最近値がリバウンド。前兆収束かと昨日判断したが、違うようです。 岐阜県飛騨市割石温泉の地下水中ラドン濃度が、8/5に急に上昇を始めている。まだ上昇中です。これも、まだ、前兆が収束していないことを示す。 ○関東 東京23区東部から千葉県北東部の磁石落下装置の軽度から中度の異変が3-4ヶ月継続している。 ボディブローのようにきいている感じです。 次のステージ(さざ波雲や大気重力波の南関東での発生、磁石落下装置やラドンの大きな異変)がいつくるかに焦点が移りつつあります。 ○静岡函南町の8/5は、8/4の大きな変化に続き、弱い変化が継続。2日連続の変化。 |
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11/ 8/5 6:28 |
●本サイト空の掲示板13299:8月4日衛星画像 先日の地震から方位磁石がやり+0.5度東偏角と縮小した。電磁波は一端低下したが再び上昇。ラドンは、26bq/m3と平常値に戻った。 国内は、福島沖に波状雲が気になる程度です。 ●銚子はるか沖;M8.2;2007±4年または、房総半島南東沖;M8.;2012±3年;木村政昭HP引用;巨大地震の懸念その4 本日はまとめです。 南関東は、今後4年以内に、三箇所で大地震が予想され、特に房総半島沖は巨大地震の予想。木村政昭HP根拠。 銚子はるか沖地震は、津波地震。千葉県北東部地震は、首都直下型地震。 房総半島南東沖地震は破壊力が最も高く、相模湾方面にも大きな影響がある。 現在、関東に明瞭なさざ波雲の発生などの緊迫する状況ではないが、銚子はるか沖地震が現時点では、最も可能性があると推察します。 外房茨城福島沿岸部と、相模湾方面は地震対策のみならず、津波防災も重要視される。 ◎北海道・東北 ○札幌ラドン観測点 本日はラドンの動きがめまぐるしかったです。 6~7時12、8~12時10、13、14時12、15~17時13、18時~現在12。 猫、高所避難と周りの匂いを立ち上がって確認する行動有。 311の数日前にも同じ行動(+飼い主を大怪我させました) 北東~南西間に怪しい雲多数でした ★上記注1のレモンさんの愛知県西部でラドン値最低値。最低値への濃度低下。東日本大震災時には、前日。710三陸沖M7.1では、2日前だった。 三陸沖青森東方沖から道南一帯を中心にM7クラスの余震に警戒だと思います。 ◎関東信越 ○茨城県北部 磁石:朝-両磁石とも復活。夜-両方ずり落ち(南北の方がやや弱め) ○千葉県北西部 東西4(復旧から5日目)⇒15:00/衝撃で2つ落下1個復旧、現在3です 南北4(2日目) ○ 九十九里浜第一観測点<磁石落下装置> 06時15分 真ん中と東、全く付こうとしません。 19時40分 真ん中付けれたが、東はダメです。 【本日最終】 22時10分 弱いながらも全て付きました。 ○東京葛飾 冷蔵庫は数日間、唸りっぱなし (6月は暑い日でも静穏でした) 直下型ガラス瓶のみ、磁力の急激な強まり有り。最近のM6クラスと息子の体調不良と一致してた。 先日の福島沖,駿河湾と似たパターンなので追記します ○東京大田区 直近では、東西方向を注視か? 西も油断ならない。 ◎長野県北部 いつもの、フック式磁石刺激をすこし与えただけで、スルスルずり落ちます。 ★静岡函南町で、8/4に7/30とほぼ同等(今回の方が僅かに弱い)な植物生体電位と地電位の4つのグラフの同時変化。 函南町50-100km圏内でやや強い中規模地震が懸念されます。同日、震源探索マップでは、伊豆半島から駿河湾で方位線強く集束。 ◎中部、北陸 ○静岡市観測点と北陸モニタリングは変化無。 ◎関西;中四国 ○東大阪市電磁波計 電磁波計の観測結果ですが、10時、19時に計測しました。0.22mGで針ゆれ少しありました。 上昇傾向か? ○東大阪磁石落下装置::東8西5南5北5 ○大阪府南部 トリフィールドメータ:0.18mG 、、ラドン測定:S6 、、イオン測定:-1000 +800 比1.3 総0.9 比*総1.1 若干マイナスのが高くなった。 ○徳島県南部;;今日も、朝のクリップ交換後も全方位4連を維持。4連になって丸4日過ぎました。 |
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●8/5まとめ ◎銚子はるか沖;M8.2;2007±4年または、房総半島南東沖;M8.;2012±3年;木村政昭HP引用;巨大地震の懸念その4 南関東は、今後4年以内に、三箇所で大地震が予想され、特に房総半島沖は巨大地震の予想。木村政昭HP根拠。 銚子はるか沖地震は、津波地震。千葉県北東部地震は、首都直下型地震。 房総半島南東沖地震は破壊力が最も高く、相模湾方面にも大きな影響がある。 現在、関東に明瞭なさざ波雲の発生などの緊迫する状況ではないが、銚子はるか沖地震が現時点では、最も可能性があると推察します。 外房茨城福島沿岸部&相模湾方面は地震対策のみならず、津波防災も重要視される。防災対策を願います。 神奈川県相模原の植物生体電位の震えるような針状変動が三ヶ月継続。これも緊張感を高めています。 東京新宿の植物生体電位も8/1から急に今までに無いような大きな変動が始まる。4日連続です。 ◎東日本大震災余震 上記注1のレモンさんの愛知県西部でラドン値最低値。最低値への濃度低下。東日本大震災時には、前日。710三陸沖M7.1では、2日前だった。 三陸沖青森東方沖から道南一帯を中心にM7クラスの余震に警戒だと思います。 ◎静岡函南町で、8/4に7/30とほぼ同等(今回の方が僅かに弱い)な植物生体電位と地電位の4つのグラフの同時変化。 函南町50-100km圏内でやや強い中規模地震が懸念されます。同日、震源探索マップでは、伊豆半島から駿河湾方面で方位線強く集束。 |
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図20110805_1 | ||||
11/ 8/4 6:27 |
●本サイト空の掲示板13272:8月3日衛星画像 ラドンは、夜26bq/m3となりました。今後、どのような動きになるか注目しています。 衛星画像からは、茨城沖に沸きたつ雲とはるか沖に波状雲が広がっています。 仙台沖に波状雲が見られます。規模は小さい。 ●銚子はるか沖;M8.2;2007±4年または、房総半島南東沖;M8.;2012±3年;木村政昭HP引用;巨大地震の懸念その3 ○首都直下地震 本日は、問い合わせが多い関東の直下型地震についてです。中央防災会議の首都直下地震対策はこちら。 ここでは、東京湾北部地震M7.3を想定し、各種の対策が記載されています。本サイトでは、主として、木村政昭氏の予想を参考にしています。 同氏のHPでは、その中でも、千葉県北東部;M7.1;2011±3年;深さ60kmと予想しています。 元に戻り、同会議の資料より、千葉県北東部の成田直下型地震M6.9の予想震度分布がありましたので、図20110804_1として示した。 千葉県北東部では震度6弱から6強、東京23区東部から千葉県北西部で、震度5弱が予想されています。 ○千葉県北東部地震の可能性 木村先生の予想年は本年で、誤差は3年ですから、今から2年半以内の予想です。 この地震も大きな揺れが予想されていますので、昨日考察したとおり、大規模なさざ波雲が予想されます。 また、発生間際になれば、地殻に加わる圧力による熱で、磁力の低下が起こり、 磁石落下装置のクリップではなく、磁石ごと、落下するものと思われます。 今のとことの前兆観察では、直下型地震より、昨日まで報告した、房総半島沖の地震の前兆が伺えます。ただ、今のところという前提です。 ◎北海道・東北 ○札幌もぐりん観測点 女満別の地磁気、(世界時の)4~6時の間(特に6時頃)に乱れがあります。 ★地磁気の乱れは、女満別のみで、茨城の柿岡にはみられません。 やはり、三陸沖青森東方沖から道南一帯を中心にM7クラスの余震に警戒だと思います。 ◎関東甲信越 ○茨城県北部 磁石:南北-かなり低下、東西-やや低下 ○九十九里浜第一観測点<磁石落下装置> 06時15分 西は自然落下してました。東はやはり付いてくれません。 21時45分 真ん中自然落下。海側やはり付かず、真ん中も再生不可。 【本日最終】 22時50分 東(海側)・真ん中再生不可 ○千葉県北西部 東西4(東西4連に復活して4日目) 。南北3⇒4 。 ○東京葛飾 北側スタンドを除いて、全体的に磁力弱まってます。 ○神奈川県東部 はなこんの未到達は、逆方位で長野方向とみています。 (信州さんの逆転が出ているので) ◎中部、北陸 ○静岡函南町;大きな変動無 ○静岡市観測点と北陸モニタリングは変化無。 ★静岡函南町の植物生体電位と地電位。大きな変化はないが、針状の変動が散見され、東海沖や駿河湾を震源にして、 震度2-4程度緒地震はあるかもしれません。 ◎関西;中四国 ○東大阪市電磁波計 電磁波計の観測結果ですが、10時、14時、17時に計測しました。0.20mGで針ゆれなしでした。 今日、特に異変と感じられるのは、ソフトバンクの携帯電話がなかなか発信できないでいます。神戸や枚方に掛けようとしても突然切れてしまいます。 ○大阪府南部 トリフィールドメータ:0.18mG 、ラドン測定:S6 、イオン測定:-600 +800 比0.8 総0.7 比*総0.5 ○徳島県南部;;朝のクリップ交換後も、全方位4連のまま。北側が少し強くなり、8/2の交換後より4連目がすぐ付きました。 |
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●8/4まとめ ○銚子はるか沖;M8.2;2007±4年または、房総半島南東沖;M8.;2012±3年;木村政昭HP引用;巨大地震の懸念その3 千葉県北東部;M7.1;2011±3年;深さ60kmに予想され、 千葉県北東部では震度6弱から6強、東京23区東部から千葉県北西部で、震度5弱が予想されています。 木村先生の予想年は本年で、誤差は3年ですから、今から2年半以内の予想です。 この地震も大きな揺れが予想されていますので、昨日考察したとおり、大規模なさざ波雲が予想されます。 また磁石落下装置のクリップではなく、磁石ごと、落下するものと思われます。 今のところの前兆観察では、直下型地震より、昨日まで報告した、房総半島沖の地震の前兆が伺えます。 ○8/3、女満別観測点のみで地磁気の乱れがみられ、茨城の柿岡にはみられません。 やはり、三陸沖青森東方沖から道南一帯を中心にM7クラスの余震に警戒だと思います。 |
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図20110804_1 | ||||
11/ 8/3 6:31 |
●本サイト空の掲示板13233-13234:8月2日衛星画像 青森東方沖を中心として帯状雲が出現している。 またしばらくしてからは、震源領域を中心として断層雲が発生。これは要注意でしょう。;注1 さらに、茨城はるか沖狼煙雲が見られます。 ●銚子はるか沖;M8.2;2007±4年または、房総半島南東沖;M8.;2012±3年;木村政昭HP引用;巨大地震の懸念その2 ○本日は、元禄地震(1703)についてです。震源は房総半島南端にあたる千葉県の野島崎と推定され、東経139.8度、北緯34.7度の地点にあたる。 マグニチュード(M)は8.1と推定されている。 江戸では比較的被害が軽微で、江戸城諸門や番所、各藩の藩邸や長屋、町屋などでは建物倒壊による被害が出た。 平塚と品川で液状化現象が起こり、朝起きたら一面泥水が溜っていたなどの記録がある。相模灘沿いや房総半島南部で被害が大きかった。 相模灘から房総半島では津波の被害も発生し、熱海では7m程度の高さと推定される津波が押し寄せた。鎌倉では鶴岡八幡宮へも津波が押し寄せ、 伊東では川を遡った津波が水害を及ぼしたという。津波は三浦で6~8m、九十九里辺りで5m、江戸湾(現在の東京湾)入り口の浦賀で、4.5mに達した。 江戸湾内でも津波は影響を及ぼし、本所、深川、両国で1.5m、品川、浦安で2m、横浜で3m、稲毛では3~4m、更に隅田川の遡上も記録されている。 詳細はこちら。さらには、『房総沖巨大地震 元禄地震と大津波』著者・伊藤一男;崙書房出版。 ○上記の房総半島南東沖予想巨大地震は、南房総館山南東70km程度の位置です。元禄地震より南東に60km位の位置です。 地震の規模は元禄地震とほぼ同じくらいです。この地震では、陸域近くの沖ですから、津波のみならず、大きな揺れも懸念されます。 津波は、位置がやや違いますから、元禄地震とやや異なるかもしれませんが、それにしても、この位置ですと、相模湾から東京湾方面も、津波の懸念があります。 ○今後の前兆のポイント 昨日、詳細に報告した銚子はるか沖の海溝型巨大地震。東日本大震災震源と同じように、陸域からかなり離れているため、 大規模なさざ波雲は出にくいと思われます。 一方、房総半島南東沖の巨大地震は、陸域に近く、陸域に大きな揺れが懸念される地震ですから、今までの経験からも もし、発生が近くなれば、大規模なさざなみ雲が出現すると予想します。 つまり、さざなみ雲が大規模か否かが両者の地震を区別する一つの目安になります。ただ、誘発されて、同時に発生するという懸念は拭えません。 ◎北海道・東北 ○札幌ラドン観測点 11時過ぎ、環天頂アークが南東~南西に出ていました。カラスは今日も短い間隔で騒いでいました。 夕方、311の前日ほどでは有りませんが全体が赤く染まった雲が南西から南東に流れて行きました。 ★上記注1の青森東方沖。こちら震源探索チームのマップでも、同期して、同地点に方位線が集束。 やはり、三陸沖青森東方沖から道南一帯を中心にM7クラスの余震に警戒だと思います。 ◎関東甲信越 ○千葉県北東部 もぐりんが定位置よりかなり西に引かれているけど漂着はせず潜行もないので、西の方に中規模震源かな。 千葉県北西部~東京東部茨城南部辺り。パターンからするとM5から6、震度4から5強まで幅あり。 関東フラグメントエリアなので東寄りのときとは違う出方をする可能性もある。その場合規模が予想を越えるかも。 ○九十九里浜第一観測点<磁石落下装置> 06時10分 3つとも付きません。19時25分 真ん中・西が付いたが、西はすぐ落ちました。 東は全く付こうとしません。 22時40分 西が付き、東は全く付きません。 ○東京渋谷 房総半島はるか南東沖と大島から新島にかけ、巨大な放射状雲が発生しているように見える。 午後10時半過ぎ、南東の空がオレンジ色になっていた。 もぐりんも不漂着ながら同方向(180度)指示、衛星画像の房総南東沖とも方角が一致するが、オレンジ色は人工灯の場合が多いので深夜再度確認予定。 午前2時、やはり南東方向が明るいピンク、南から薄っすらだが、放射状の雲も継続して出ている。 また、北側の空もやや明るい。 ○東京葛飾 直下型…昨夜まで収束に向かってるかな?ぐらいの磁力ありましたが 、今日は急に磁力低下です ○長野県北部 もぐりんが移動停止。 ★一つには、長野新潟方面。同観測点の異常値収束が7/21。14日経過しています。日本海側で、前兆期間長いですが、M6に近い地震が懸念されます。 もう一点は、茨城内陸と沖です。千葉県北東部観測点の解析からも、やや強い中規模地震が懸念されます。 東京渋谷観測点の解析の房総半島はるか南東沖と大島から新島方面。首都圏にははるか遠い位置ですが、注目されます。 ◎中部、北陸 ○静岡函南町;大きな変動無 ○静岡市観測点と北陸モニタリングは変化無。 ◎関西;中四国 ○東大阪市電磁波計 10時、21時に計測しました。0.20mGで針ゆれなしでした。 ○徳島県南部;;交換して3連になるも、3時間後には全方位4連に戻る ★徳島県南部観測点で、再度全方位磁力回復。7/31には、紀伊水道の無数の帯状雲。 さざ波雲と同様に、確率が高い地震雲です。和歌山北部から徳島方面の方はご注意願います。 |
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●8/3まとめ ○銚子はるか沖;M8.2;2007±4年または、房総半島南東沖;M8.;2012±3年;木村政昭HP引用;巨大地震の懸念その2 房総半島南東沖予想巨大地震は、南房総館山南東70km程度の位置で、1703年の元禄地震と同じ被害が懸念される地震です。 相模灘から房総半島さらには、東京湾内への津波も懸念されます。 銚子はるか沖地震との前兆の大きな相違は、さざ波雲の規模の違いと推察。ただ、東日本大震災と同じように、万が一の同時発生の懸念があります。 ○三陸沖青森東方沖から道南一帯を中心にM7クラスの余震に警戒だと思います。 ○長野新潟方面。同観測点の異常値収束が7/21。14日経過しています。日本海側で、前兆期間長いですが、M6に近い地震が懸念されます。 ○茨城内陸と沖です。千葉県北東部観測点の解析からも、やや強い中規模地震が懸念されます。 ○和歌山北部から徳島方面の方はご注意願います。 |
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11/ 8/2 5:56 |
●8月1日;23:58;駿河湾:M6.1;震度5弱 ○概要 静岡県沼津市南西60km。深さ20km。最大震度5弱。東伊豆町;焼津市 気象庁は2日未明に記者会見し、想定される東海地震との関係を否定する見解を示した。 近い将来の発生が想定されている東海地震は、マグニチュード(M)8程度で、フィリピン海プレートと陸のプレートの境界付近で 起こると考えられている。しかし、気象庁によると、今回の地震は、境界付近よりさらに深いフィリピン海プレートの内部で発生。 また、東海地震の前兆現象を観測するために、東海地方に設置しているひずみ計に異常な変化が見られないことから、 東海地震に直ちに結びつくものではないと判断した。 ○予想 駿河湾で震度5弱の地震が発生するとは予想していませんでした。 7/26日報まとめ 7/25;20:55:千葉県東方沖:M5.7:震度3発生後の解析から、未だ「やや強い中規模。震度5弱位までの地震」が 千葉県東方沖から茨城沿岸部と沖で発生すると予想します。 この後も、都心の観測者の皆様の、東西方向の方位の磁石の異変で、やはり東方位に注目していました。 ○前兆 震度5弱の地震が発生するという予想は的中したものの、東西方位の西側が震源だった。予想の修正と今後のために、前兆を詳細に検討した。 1、静岡県伊豆半島北端:函南町植物生体電位と地電位 図20110802_1に静岡県伊豆半島の北端:函南町の7/30植物生体電位と地電位を示した。函南町の最近1ヶ月の観測結果はこちら。 7/30の13時半頃、明らかに、二つの植物生体電位、東西方向と南北方向の地電位、4つのグラフ全てに異変があります。 函南町の通常のグラフでは見られない変化です。東西方向と南北方向の地電位が両方共に変動しているため、 震源は函南町から50-100km圏内と判断されます。 2、大気イオン静岡沼津観測点 2011/08/01に、2011/07/26の静岡・沼津測定点における大気イオン濃度上昇が要注意情報として公開されました。 測定値 大イオン濃度<5分間平均値> 最大15,835(個/cc)…26日10時15分頃 3、本サイト大気中ラドン濃度 1を前提に考察すると、7/30に異変があった。東京豊島区と渋谷区観測点のラドン濃度急上昇は7/30で、同期している。 豊島区ラドンは、8/1;20時に30ベクレルへ急落。収束。収束後、4時間の地震発生だった。急落は直前前兆を捉えていた。 2を前提にした考察を試みたが、該当する観測点を探すことはできなかった。 4、本サイト空の掲示板;11848;6月24日 「「東海道の張り付いている亀裂状雲が本日も電磁コイル状雲として見られます。拡大しますと波状雲が伴っていることが分かります。」」 ★前兆後、40日。この前兆は大きかった。でも、日が経つと忘れてしまいます。大きな地震は前兆期間も長いです。 5、本サイト磁石落下装置;東京大田区で代表;8/1:21:44報告 垂直型が、短期間で、磁力低下後、磁力上昇してきたのが気になります。 浅発なら近場か? ○今後の予想 上記の1,2,3の最近の前兆の最近値をみると、地震発生前より大きな観測値の異状は無く、とりあえずは、余震のみと推察します。 駿河湾や東海沖の今後は、過去例からも静岡函南町の観測結果を重視します。 ●本サイト空の掲示板13210:8月1日衛星画像 相対的に福島から岩手沖にM6クラスが発生している。やはり、これからが本番か。 レモンラドンがやや上昇しかけた。もぐりんも2器未漂着となる。 衛星画像からは、東京湾北部から帯状亀裂雲が見られます。 また、その東方沖に円弧を描く中に沸きたつ雲と波紋状のような雲が群がっています。不思議。 東京湾から宮城はるか沖に掛けて、亀裂雲が広がっています。やや心配です。:注1 ●銚子はるか沖;M8.2;2007±4年または、房総半島南東沖;M8.;2012±3年;木村政昭HP引用;巨大地震の懸念 ○最近、よく報告しています。本サイト、こちら震源探索チーム;掲示板。 千葉県南房総鴨川でもぐりんが底まで沈む。23日連続です。同様に、千葉県北西部観測点も断続的にもぐりん潜行が見られます。 ○上記注1の衛星画像を注意深くみますと、銚子はるか沖を中心にしているように見えます。 ○ここで、銚子はるか沖巨大地震の地震津波防災情報です。 この巨大地震を一言で言えば、津波地震です。揺れはさほど大きくありません。 千葉県ハザードマップ(津波浸水)。こちら。こちら。 この津波浸水予測図は、千葉県が延宝地震(1677)、元禄地震(1703)の地震についてシミュレーションを実施したものです。 延宝地震(1677)が、上記の銚子はるか沖予想地震と震源位置が近いのです。 ○延宝地震(1677) 詳述します。文献はこちら。 1677年11月4日に発生した延宝房総沖地震は,顕著な揺れを伴わなかったものの,千葉県沿岸から福島県沿岸に大きな津波の被害を もたらしており,「津波地震」と指摘されている地震である。 地震の規模はマグニチュード8.0。「延宝地震」とも呼ばれる。 揺れは顕著でなかったが、千葉県、茨城県、福島県の沿岸部に大津波が襲来した。 上記の文献によると、 福島県いわき市:5.5-7m 、茨城県ひたちなか市那珂港;4.5-5.5m 、茨城県大洗町磯浜村;5-6mの津波 千葉県銚子市;2.5-3.5m 、千葉県一ノ宮町;6-7.5m、千葉県大原町;6.5-8mの津波 千葉県御宿町;5-7m 、千葉県勝浦市;5-6.5mの津波 ○津波防災 該当する市町村におすみの皆様は、市町村でハザードマップ;津波浸水や地震動をもらってください。 揺れだけでなく、津波についても、少しずつ、津波防災も学んでください。 本サイトでは、目次11に防災の項目があります。 国土交通省の津波防災はこちら。千葉県防災ポータルサイト。こちら。茨城県防災危機管理ポータルサイト。こちら。 ○今後 前兆は次第に重なっています。なるべく詳細に報告していきますが、今後、東北地方M7以上余震警戒と報告しましたら 念のために、上記巨大地震の地震津波防災の準備点検をお願いします。 東北三陸地方では、津波防災というのは、日常訓練を行っていますが、千葉方面の皆様はなじみがないと思います。 木村先生の予想では、2007±4年ですから、本年中には発生と考えられます。少しずつ、ご準備ください。 |
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●8/2まとめ ◎8月1日;23:58;駿河湾:M6.1。 震度5弱の地震が発生するという予想は的中したものの、東西方位の西側が震源だった。予想の修正と今後のために、前兆を詳細に検討した。 静岡県伊豆半島北端:函南町植物生体電位と地電位の8/30に明確な異変が見られ、東京渋谷と豊島区の大気中ラドン濃度が同期して 急上昇した。明らかに、7/30には、伊豆半島周辺で圧力が加わり、マイクロクラック(地殻の微細なひび割れ)が発生した。 衛星画像では、6/24に「東海沖に電磁コイル雲」。40日経過していた。磁石落下装置や大気中イオンにも異変が見られた 上記の前兆の最近値をみると、地震発生前より大きな観測値の以上は無く、とりあえずは、余震のみと推察します。 駿河湾や東海沖の今後は、過去例からも静岡函南町の観測結果を重視します。 ◎銚子はるか沖;M8.2;2007±4年または、房総半島南東沖;M8.;2012±3年;木村政昭HP引用;巨大地震の懸念 千葉県南房総鴨川や千葉県北西部観測点で、もぐりんの駒が底まで潜行する観測が20日以上継続。 8/1衛星画像の巨大な亀裂雲も、銚子はるか沖を中心にしているように見える。 銚子はるか沖巨大地震予想震源位置は、1677年11月4日に発生した延宝房総沖地震の震源位置に近い。 古文章を解析した文献によると、千葉県沿岸から福島県沿岸に大きな津波の被害をもたらしており,「津波地震」と指摘されている地震である。 木村先生の予想では、2007±4年ですから、本年中には発生と考えられます。少しずつ、ご準備ください。特に津波対策です。 今後、東北地方M7以上余震警戒と報告しましたら、念のために、この巨大地震の地震津波防災の準備点検もお願いします。 |
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図20110802_1 | ||||
11/ 8/1 6:25 |
●本サイト空の掲示板13189:7月31日衛星画像 ○愛知西部のラドンは、朝29・昼26・夜29bq/m3となりました。 ほぼ収束に近いかと思います。 レモンの方としては、方位磁石が0度へ戻るときが発震と思っています。 電磁波計は、デジタル放送とは関係ないと思いますが、電波塔の近い方は、確実に影響を受けていますから注意して下さい。 こちらも電磁波が低下したら警戒となります。 ○衛星画像からは、紀伊水道沖に無数の帯状雲が横たわっています。;注1 ○ついで、岩手沖にも大気重力波や波状雲が見られます。 浦河沖から北海道内陸にかけて断層状雲が発生しています。浦河沖が怪しい感じです。 ○もう一つは、九州の鹿児島南西沖の帯状雲と狼煙雲です。日向灘からトカラ列島西側が注意が必要かも。;注2 ○海外は、スマトラ島遙か北部のアンダマン島から広範囲に広がるスリランカ東沖まで出現した大気重力波が気になります。 しばらく前からスマトラ島北部周辺で現象雲が発生していますから、この一帯で地震が予想されます。スマトラ北部からアンダマン海です。 ○アリューシャン列島からアラスカ半島のさざ波雲は収まってきました。あとは待つだけです。 ★東京新宿植物生体電位。こちら。2週間震えるような針状変動が継続し、一旦収束と思われたが、7/30-7/31に大ききな変動幅を示した。 レモンさんの愛知県西部で、方位磁石の偏角がなくなり、収束すれば、スタンバイです。まだ、収束しません。 ◎北海道・東北 ○札幌ラドン観測点 カラスは昨日迄にも増して団体で短い鳴き方を繰り返し、階下の方も今日は凄く煩かったと仰っていました。 夕焼けは今日もきつい状態でした。 ◎関東甲信越 ○東京渋谷;;磁石落下装置 本日午後5時、2階東側4連クリップ1ヶ落下確認、復旧せず 同時刻2階南側4連クリップ1ヶ落下も直ちに復旧 1階東側4連クリップ1ヶ7/9落下、復旧せず 2階北側4連クリップ1ヶ4月下旬より復旧せず 2階西側4連クリップ1ヶ5月下旬より復旧せず ○東京葛飾;;磁石落下装置 直下型は収束傾向。怖いんですけどぉ。 ○東京大田区 25日収束の東西の結果が、どうなるか? ◎中部、北陸 ○静岡市観測点と北陸モニタリングは変化無。 ◎関西;中四国 ○東大阪市電磁波計 10時、14時、20時に計測しました。0.19mGで針ゆれありでした。 ○東大阪市;;磁石落下装置;;;東8西6南7北6 ○徳島県南部;;全方位、また回復 昨晩21:00→8:00交換→19:20 北 2→3→4 西 4→3→4 南・東 ずっと4 ★徳島県南部観測点で、再度全方位磁力回復。上記注1の紀伊水道の無数の帯状雲。 さざ波雲と同様に、確率が高い地震雲です。和歌山北部から徳島方面の方はご注意願います。 ◎九州沖縄 上記注2。日向灘からトカラ列島西側。日向灘方面は前兆が重なってきています。 |
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○転載禁止 読者の方から連絡ありました。何度もここででお願いしていますが、本サイトは、デマを防ぐために転載禁止です。 ここで警告しておきます。ア○○○携帯ブログだそうです。私はスマートフォンですので、このサイトを見れませんが、友人に頼んで、みてもらい ルール違反があれば、ここで、サイトの実名を挙げて、抗議します。1週間余裕を見ます。 |